JP2000066351A - 循環ポンプの制御方法及び装置 - Google Patents

循環ポンプの制御方法及び装置

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JP2000066351A
JP2000066351A JP10233238A JP23323898A JP2000066351A JP 2000066351 A JP2000066351 A JP 2000066351A JP 10233238 A JP10233238 A JP 10233238A JP 23323898 A JP23323898 A JP 23323898A JP 2000066351 A JP2000066351 A JP 2000066351A
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JP
Japan
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motor
processing
frequency
circulating pump
photosensitive material
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English (en)
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Takashi Ogiso
孝 小木曽
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】循環ポンプの吐出量(流速)に伴う感光材料の
処理進行を、オリフィスの交換等の部品組み替えを伴わ
ずに電源周波数の異なる地域で同等にする。 【解決手段】循環ポンプ8の駆動源としてACモータ8
2を使用し、このACモータ82をスイッチ84及びス
イッチ制御回路86により間欠駆動する。これにより現
像槽68内における現像液の流速を制御し、印画紙14
の現像進行を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は循環ポンプの制御方
法及び装置に係り、特に電源周波数によってモータ回転
数が変化する交流モータ(以下、「ACモータ」とい
う)を循環ポンプの駆動源として使用する場合の循環ポ
ンプの制御方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ラボで使用される自動現像機
(例えばフイルムプロセッサ、プリンタプロセッサ等)
では、フイルムやカラーペーパーの処理が行われてい
る。フイルムやカラーペーパーは、発色現像、漂白定
着、水洗及び安定などの処理液や水が入った複数の処理
槽内を搬送されることで処理される。
【0003】上記処理槽内の処理液は、処理液循環ポン
プによって処理槽内を循環させられるが、この循環ポン
プとしては、一般に小型、大流量を狙ってベーンポンプ
をACモータによって駆動するようにしたACポンプが
使用されている。ACポンプは、電源周波数によってモ
ータ回転数が変化するため吐出量も変化し、例えば電源
周波数が60Hzの場合は、50Hzの場合に比べて約
1.2倍の吐出量となる。このため、処理槽内を循環す
る処理液(例えば、現像液)の活性度が変化し、感光材
料の現像進行が変化する。
【0004】そこで、従来、電源周波数が高い地域にお
いて自動現像機を使用する場合には、処理液の循環経路
の配管にオリフィスを追加することで流路を絞り、電源
周波数が低い地域の吐出量と等しくなる方法を採ってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法によると、電源周波数の異なる地域に応じてオリフ
ィスの交換等の部品組み替えを伴うため、簡単に電源周
波数の異なる地域に自動現像機を対応させるができない
という問題がある。本発明はこのような事情に鑑みてな
されたもので、循環ポンプの吐出量(流速)に伴う感光
材料の処理進行を、オリフィスの交換等の部品組み替え
を伴わずに電源周波数の異なる地域で同等にすることが
できる循環ポンプの制御方法及び装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決する為の手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1に係る発明は、感光材料の処理液を処
理槽内で循環させる循環ポンプの制御方法において、前
記循環ポンプの駆動源として交流モータを使用し、該交
流モータを間欠駆動することにより前記処理液による前
記感光材料の処理進行を制御することを特徴としてい
る。
【0007】即ち、前記交流モータを間欠駆動すること
により処理液の流速を制御し、これにより交流電源の周
波数が異なる場合でも容易に対応できるようにしてい
る。本願請求項2に示すように、前記交流電源が第1の
周波数の場合には前記交流モータを連続駆動し、前記第
1の周波数よりも高い第2の周波数の場合には前記連続
駆動する場合と同等の処理進行となるように前記交流モ
ータを間欠駆動することを特徴としている。即ち、交流
電源の周波数が高い地域の場合のみ前記交流モータを間
欠駆動し、処理液の流速の平均値を落とすことで、周波
数の低い地域と同等の処理進行を実現できるようにして
いる。
【0008】前記交流モータの間欠駆動サイクルは、本
願請求項3に示すように前記交流電源の周期の2倍から
前記感光材料の前記処理槽内での処理時間の範囲内であ
る。本願請求項4に係る発明は、感光材料の処理液を処
理槽内で循環させるための循環ポンプと、前記循環ポン
プを駆動する交流モータと、前記処理液による前記感光
材料の処理進行を制御すべく前記交流モータを間欠駆動
させる制御手段と、を備えたことを特徴としている。ま
た、前記交流モータは、本願請求項5に示すように第1
の周波数又は第1の周波数よりも高い第2の周波数の交
流電源が供給され、前記制御手段は、前記第1の周波数
の交流電源が供給される場合には前記交流モータを連続
駆動させ、前記第2の周波数の交流電源が供給される場
合には、前記連続駆動した場合と同等の処理進行となる
ように前記交流モータを間欠駆動させることを特徴とし
ている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る循環ポンプの制御方法及び装置の好ましい実施の形態
について詳説する。図1は本発明が適用された感光材料
処理装置10の外観を示す斜視図であり、図2は前記感
光材料処理装置10の内部構造図である。
【0010】図2に示すように、感光材料処理装置10
は、プリンタ部を構成する写真焼付部12、及びプロセ
ッサ部66等から構成される。前記写真焼付部12に
は、感光材料としての印画紙14が収容されたペーパマ
ガジン16が装填されている。このペーパマガジン16
の図2上左上方には駆動ローラ18、及び一対のニップ
ローラ20、20が設けられており、前記ペーパマガジ
ン16に収容された印画紙14は、前記駆動ローラ18
と一対のニップローラ20、20とに挟持されて写真焼
付部12に向けて送り出される。
【0011】前記駆動ローラ18の図2上右側方には、
カッタ22が配置されている。このカッタ22は上下一
対の刃を有し、これらの刃の間に前記印画紙14が挿通
されている。また、前記一対の刃は、モータ24によっ
て相対的に近づく方向、及び離れる方向に駆動される。
これにより、一対の刃をモータ24によって相対的に近
づく方向に駆動すると、前記印画紙14が一対の刃によ
って切断される。
【0012】前記カッタ22の図2上右側方には、上面
が水平方向に沿うように形成された支持台26が設置さ
れている。この支持台26と前記カッタ22との間に
は、無端ベルト28が巻き掛けられる巻掛ローラ30
と、この巻掛ローラ30との間で無端ベルト28を挟持
するニップローラ32が配設されている。前記無端ベル
ト28には、その全域にわたって多数の小孔(図示せ
ず)が形成されており、また、無端ベルト28の一部が
載置される支持台26の上面にも多数の小孔(図示せ
ず)が形成されている。前記支持台26の内部は空洞状
に形成され、支持台26の下部には、一対のダクト34
(一方のみ図示)を介してファンボックス36に接続さ
れている。したがって、ファンボックス36のファン3
8を駆動して支持台26内のエアを吸引すると、印画紙
14が無端ベルト28を介して支持台26の上面に吸着
保持される。
【0013】前記支持台26上を移動する無端ベルト2
8の上方には、イーゼル装置40が設けられている。こ
のイーゼル装置40の上方には、光を拡散する拡散ボッ
クス41が設置されている。前記拡散ボックス41は図
1、図2に示すように感光材料処理装置10の外枠を構
成するケーシング10Aの上部に設置され、そして、こ
れに隣接してCCフイルタ42が設置されている。この
CCフイルタ42は、光路へ挿入される移動可能なC、
M、Yの3組のフイルタから構成されている。また、C
Cフイルタ42に隣接して光源44が設けられている。
したがって、光源44から照射された光線は、CCフイ
ルタ42を通過した後、拡散ボックス41によって拡散
される。そして、前記光線は、拡散ボックス41内の反
射ミラー46で反射されて真下に送られる。これによ
り、拡散ボックス41の下方に設置されたネガキャリア
48上のネガフイルム50が前記光線に照射される。
【0014】前記写真焼付部12内には、ガイドレール
52に支持された支持板54が水平方向(紙面に対して
直交する方向)に移動可能に設置されている。この支持
板54には、前述した光線の光軸線55上にそれぞれ配
置されるように、プリズム56、及びズームレンズ58
が取り付けられている。したがって、前記ネガフイルム
50を透過して露光光線となった光線は、プリズム56
を通過した後、拡大倍率を変更可能なズームレンズ58
を通過して、イーゼル装置40の下方に位置する印画紙
14に照射される。これにより、印画紙14にネガフイ
ルム50の画像が結像されて画像が印画紙14に焼き付
けられる。
【0015】また、写真焼付部12内には、ネガフイル
ム50の濃度を測定する濃度測定器60が配置されてい
る。この濃度測定器60は、図示しないコントローラに
接続されており、測定されたデータ及びオペレータがキ
ー入力したデータに基づいて、焼付露光時の露光補正値
が設定される。更に、前記ズームレンズ58とイーゼル
装置40の間の光路には、ブラックシャッタ62が設け
られ、このブラックシャッタ62によって焼付露光時間
が調整される。
【0016】以上のような構造の写真焼付部12で画像
の焼付露光が終了した印画紙14は、支持台26の後段
に設置されたローラ群64の複数のローラによって現
像、定着、水洗、及び乾燥の各処理を行うプロセッサ部
66に向けて搬送される。前記プロセッサ部66には、
処理槽としての現像槽68、定着槽70、及び水洗槽7
2が配置され、現像槽68には現像液、定着槽70には
定着液、そして、水洗槽72には水がそれぞれ貯留され
ている。したがって、焼付露光が終了した印画紙14
は、現像槽68の通過中に現像液によって現像処理さ
れ、そして、定着槽70の通過中に定着液によって定着
処理され、そして、水洗槽72の通過中に水によって水
洗処理される。
【0017】水洗処理された印画紙14は、水洗槽72
の上方に位置する乾燥部74に搬送され、乾燥部74を
通過中に熱風によって乾燥される。乾燥された印画紙1
4は、複数のローラ対76に挟持されて感光材料処理装
置10の外部に排出され、図示しないトレイに1枚ずつ
積み重ねられる。以上が、前記感光材料処理装置10に
よる印画紙14の処理の流れである。
【0018】図3は現像槽68内で現像液を循環させる
機構及びその制御装置を示す図である。図3において、
80は循環ポンプであり、例えばベーンポンプが適用さ
れる。82は循環ポンプを駆動するACモータであり、
スイッチ84を介して電源周波数が50Hz又は60H
zの商用電源が供給されるようになっている。
【0019】上記循環ポンプ80の吸込み口は、現像槽
68の液面近傍の現像液を案内する配管68Aに接続さ
れ、循環ポンプ80の吐出し口は、配管68Bを介して
現像槽68の底面に接続されている。従って、この循環
ポンプ80がACモータ82によって駆動されると、循
環ポンプ80から現像液が配管68Bを介して現像槽6
8の底部に吐出されるとともに、現像槽68の液面近傍
の現像液が配管68Aを介して循環ポンプ80に吸い込
まれ、これにより現像槽68内で現像液の上昇流が生じ
て現像液が循環する。尚、現像槽68内の現像液は、図
示しないヒータによって38°±0.2°Cに保持され
ている。
【0020】さて、図2に示した写真焼付部12で画像
の焼付露光が終了した印画紙14は、現像槽68を通過
し、この通過中に現像液によって現像処理される。この
現像槽68での印画紙14の通過時間(現像処理時間)
は、約45秒である。印画紙14の現像進行は、上記現
像処理時間と現像槽68内の現像液の活性度に基づいて
進むが、現像処理時間は一定であるため、現像液の活性
度に基づいて現像進行が変動する。
【0021】いま、50Hzの商用電源によってACモ
ータ82を連続駆動し、このときの循環ポンプ80の吐
出量に基づいて循環する現像液の流速を現像液の活性度
の基準とし、この活性度の下で印画紙14が前記現像時
間かけて現像槽68を通過するときに適正な現像進行が
得られるものとする。この状態のときに、60Hzの商
用電源によってACモータ82を連続駆動すると、循環
ポンプ80の吐出量が増加し、現像液の活性度が向上す
るため現像進行が上記適正な現像進行よりも進む。そこ
で、循環ポンプ80を間欠駆動し、現像液の流速の平均
値を下げ、商用電源の電源周波数が60Hzの地域で、
50Hzの地域と同等の現像性能を達成させる。
【0022】即ち、図3に示すように商用電源をスイッ
チ84を介してACモータ82に供給する。このスイッ
チ84は、スイッチ制御回路86によってON/OFF
が制御される。スイッチ制御回路86は、使用地域が5
0Hzの地域か60Hzの地域かに応じて切替え操作さ
れる切替えスイッチ(図示せず)等を有しており、50
Hzの地域に切り替えられている場合には、スイッチ8
4を常時ON状態にする制御信号をスイッチ84に出力
する。これにより、50Hzの商用電源が常時ACモー
タ82に供給され、ACモータ82(循環ポンプ80)
は連続駆動される。
【0023】一方、スイッチ制御回路86は、使用地域
が60Hzの地域に切り替えられている場合には、AC
モータ82を適宜のサイクルで間欠駆動すべく(即ち、
スイッチ84をON/OFF制御すべく)、適宜のサイ
クル及びデューティ比の制御信号をスイッチ84に出力
する。これにより、60Hzの商用電源は、図4に示す
ように適宜のサイクルT及びデューティ比で間欠的にA
Cモータ82に供給され、ACモータ82(循環ポンプ
80)は間欠駆動される。
【0024】ここで、駆動サイクルTを1/30〜1秒
とし、ONデューティを50〜90%に設定すること
で、50Hzの商用電源で連続駆動した場合の現像液の
流速と同等の流速が得られる。駆動サイクルTが長くな
ると、現像液に慣性がつくため、ONデューティは一般
に小さくなる。また、駆動サイクルTは交流電源の周期
以下は無意味であり、この実施の形態では1/30秒程
度を駆動サイクルTの下限とする。尚、駆動サイクルを
極端に短くし、ACモータに流れる電流量を制御する方
法(チョッパー駆動)でモータトルクを落として吐出量
を下げる方法もあるが、この方法は吐出量が不安定にな
るため実用的ではない。
【0025】一方、現像進行はごく短時間に進むわけで
はないため、駆動サイクルTをより長く設定することも
できる。この場合、吐出量の多い流れ(早い流速)と吐
出量の少ない流れ(遅い流速)が交互に印画紙14に当
たることになるが、1処理工程時間(45秒)でのトー
タルとしての現像進行が50Hzと同等となればよい。
従って、駆動サイクルTを1処理工程時間以上にするの
は無意味であり、この実施の形態では45秒を駆動サイ
クルTの上限とする。
【0026】尚、この実施の形態では、現像槽内で現像
液を循環させる場合について説明したが、本発明は他の
処理槽内で処理液を循環させる場合にも適用できる。ま
た、循環ポンプはベーンポンプに限らず、電源周波数に
よってモータ回転数が変化するために吐出量が変化する
ポンプであれば、いかなるポンプにも適用できる。更
に、この実施の形態では、50Hzと60Hzの2種類
の電源周波数を使用する場合について説明したが、交流
電源の電源周波数はこれに限定されない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、A
Cモータを間欠駆動することにより循環ポンプの吐出量
(処理液の流速)を制御するようにしたため、オリフィ
スの交換等の部品組み替えを伴わずに電源周波数の異な
る地域であっても感光材料の処理進行を同等にすること
ができる。また、単一の電源周波数の交流電源を使用す
る場合であっても、処理工程時間を一定にした状態で処
理進行を適宜制御することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明が適用された感光材料処理装置の
外観を示す斜視図である。
【図2】図2は図1に示した感光材料処理装置の内部構
造図である。
【図3】図3は図2に示した現像槽内で現像液を循環さ
せる機構及びその制御装置を示す図である。
【図4】図4は図3に示したACモータ(循環ポンプ)
の制御を説明するために使用したタイミングチャートで
ある。
【符号の説明】
10…感光材料処理装置 12…写真焼付部 14…印画紙 66…プロセッサ部 68…現像槽 68A、68B…配管 70…定着槽 72…水洗槽 80…循環ポンプ 82…ACモータ 84…スイッチ 86…スイッチ制御回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光材料の処理液を処理槽内で循環させ
    る循環ポンプの制御方法において、 前記循環ポンプの駆動源として交流モータを使用し、該
    交流モータを間欠駆動することにより前記処理液による
    前記感光材料の処理進行を制御することを特徴とする循
    環ポンプの制御方法。
  2. 【請求項2】 前記交流電源が第1の周波数の場合には
    前記交流モータを連続駆動し、前記第1の周波数よりも
    高い第2の周波数の場合には前記連続駆動する場合と同
    等の処理進行となるように前記交流モータを間欠駆動す
    ることを特徴とする請求項1の循環ポンプの制御方法。
  3. 【請求項3】 前記交流モータの間欠駆動サイクルは、
    前記交流電源の周期の2倍から前記感光材料の前記処理
    槽内での処理時間の範囲内である請求項1又は2の循環
    ポンプの制御方法。
  4. 【請求項4】 感光材料の処理液を処理槽内で循環させ
    るための循環ポンプと、 前記循環ポンプを駆動する交流モータと、 前記処理液による前記感光材料の処理進行を制御すべく
    前記交流モータを間欠駆動させる制御手段と、 を備えたことを特徴とする循環ポンプの制御装置。
  5. 【請求項5】 前記交流モータは、第1の周波数又は第
    1の周波数よりも高い第2の周波数の交流電源が供給さ
    れ、前記制御手段は、前記第1の周波数の交流電源が供
    給される場合には前記交流モータを連続駆動させ、前記
    第2の周波数の交流電源が供給される場合には、前記連
    続駆動した場合と同等の処理進行となるように前記交流
    モータを間欠駆動させることを特徴とする請求項4の循
    環ポンプの制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010054100A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Sharp Corp 蒸気供給装置及び加熱調理器

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