JP2000064904A - 筒内噴射エンジンの吸気ポート - Google Patents

筒内噴射エンジンの吸気ポート

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JP2000064904A
JP2000064904A JP10230371A JP23037198A JP2000064904A JP 2000064904 A JP2000064904 A JP 2000064904A JP 10230371 A JP10230371 A JP 10230371A JP 23037198 A JP23037198 A JP 23037198A JP 2000064904 A JP2000064904 A JP 2000064904A
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intake port
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Makoto Tanikake
誠 谷掛
Yukimare Morinaga
幸希 森永
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Daihatsu Motor Co Ltd
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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    • F02B2275/48Tumble motion in gas movement in cylinder
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
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    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

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  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 4バルブ筒内噴射エンジン1において、バル
ブスプリングシート24位置を低くしてシリンダヘッド
3の高さを低くし、また気筒4内に強いタンブル流を形
成する。 【解決手段】 吸気弁口16、16間にインジェクタを
配置した4バルブの筒内噴射エンジン1における吸気ポ
ート11において、ストレートポートの中間部に屈曲部
18を形成してシリンダヘッド3側面側部分の軸芯を上
方に変位させた略S字形状に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、吸気弁口間にイン
ジェクタを配置した4バルブの筒内噴射エンジンにおけ
る吸気ポートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば特開平7−28652
0号公報に開示されているように、4バルブの筒内噴射
エンジンにおいて、インジェクタを吸気ポート間に配置
したものは知られている。図3を参照して説明すると、
31は気筒、32はピストン、32aはピストン32の
頂面に衝突した燃料が気筒1内壁に達するのを防止する
ための浅皿部、33は吸気ポート、33aはその吸気バ
ルブ、34は排気ポート、34aは排気バルブである。
35は気筒31内に燃料を噴射するインジェクタで、2
つの吸気ポート33間に配置されており、吸気ポート3
3はインジェクタ35と干渉しない傾斜角度でシリンダ
ヘッドの側面に向けて延出されている。また、この吸気
ポート33は、気筒31内で効果的にタンブル流を形成
するためにはストレートポートにて構成するのが好まし
いとされている。36は点火プラグである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
構成においては、吸気ポート33を上記のようにストレ
ートポートにて構成すると、インジェクタ35及びそれ
に燃料を供給するデリバリパイプと、吸気ポート33及
びそれに接続される吸気系との干渉を回避するために、
吸気ポート33の軸芯の水平面に対する傾斜角を大きく
設定する必要があり、そうすると吸気バルブ33aのバ
ルブスプリングシート座部(図示せず)の位置が高くな
り、シリンダヘッドの高さ、それに伴ってエンジンの高
さが高くなるという問題があった。
【0004】また、吸気ポート33が単純なストレート
ポートからなるため、吸気バルブ33aが開いたとき、
その全周から気筒31に吸気が流入し、主流である傾斜
方向に順方向の吸気流れに対して、傍流である傾斜方向
と逆方向の吸気流れが発生して、主流の吸気流れに対し
て傍流の吸気流れが干渉し、気筒31内でのタンブル流
の強さが弱められるという問題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、バル
ブスプリングシート位置を低くできてシリンダヘッド高
さを低くでき、また気筒内に強いタンブル流を形成する
ことができる筒内噴射エンジンの吸気ポートを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、吸気弁口間に
インジェクタを配置した4バルブの筒内噴射エンジンに
おける吸気ポートであって、ストレートポートの中間部
に屈曲部を形成してシリンダヘッド側面側部分の軸芯を
上方に変位させた略S字形状に形成したものであり、シ
リンダヘッド側面の下部に配設されるインジェクタ及び
それに燃料を供給する燃料系とその上部位置で吸気ポー
トに接続される吸気系との干渉を避けながら、バルブス
プリングシート位置を低くできてシリンダヘッド高さを
低くでき、また吸気ポートが略S字形状であるため、吸
気バルブが開いて吸気が気筒内に導入されるときに、吸
気ポート内を流れる吸気が屈曲部で水平方向により強く
慣性を与えられ、吸気弁口から気筒内への吸気流れは大
部分が吸気ポートの傾斜方向に対して順方向に流れ、傾
斜方向に対して反対側に向けては殆ど流れず、その結果
気筒内に強いタンブル流が形成され、確実に好適な燃焼
が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る吸気ポートを
適用した4バルブ筒内噴射エンジンの一実施形態につい
て、図1、図2を参照して説明する。
【0008】4バルブ筒内噴射エンジン1の概略構成を
示す図2において、2はシリンダブロック、3はシリン
ダヘッドである。シリンダブロック2には複数の気筒4
が所定ピッチで形成され、シリンダヘッド3にはその下
面に各気筒4に対応して形成された燃焼室5内に向けて
直接燃料を噴射するインジェクタ6が配設されている。
7はインジェクタ6に対して燃料を供給するデリバリ部
材、7aはその燃料供給通路である。8は気筒4内に摺
動自在に配設されたピストン、9は水冷ジャケット、1
0は点火プラグ、11は吸気ポート、12は排気ポー
ト、13は吸気バルブ、14は排気バルブである。
【0009】シリンダヘッド3の詳細構成を図1を参照
して説明すると、シリンダヘッド3の下面に各気筒4に
対応して燃焼室5が凹入形成され、その中央位置に貫通
するように上面から点火プラグ10の装着穴15が穿孔
されている。
【0010】燃焼室5の一側部には、一対の吸気弁口1
6が並列して形成され、吸気ポート11はこれら吸気弁
口16からシリンダヘッド3の一側面に形成された吸気
開口17に向けて形成されている。また、吸気ポート1
1は吸気開口17部分では断面横長長円形の単一穴から
成り、途中で2分岐されて各吸気弁口16に連通されて
いる。そして、この吸気ポート11は、正面視でストレ
ートポートの中間部に屈曲部18を形成した略S字形状
に構成され、吸気開口17側の部分の軸芯が上方に変位
されている。これによって、吸気開口17が上方に位置
し、その下部に図2に示すようにデリバリ部材7及びイ
ンジェクタ6の配置空間が形成されている。
【0011】燃焼室5の他側部には、一対の排気弁口1
9が並列して形成され、排気ポート12はこれら排気弁
口19からシリンダヘッド3の他側面に形成された排気
開口20に向けて形成されている。この排気ポート12
は排気開口20部分では単一穴から成り、途中で2分岐
されて各排気弁口19に連通されている。
【0012】21は、シリンダヘッド3の一側面の吸気
開口17の直下位置から燃焼室5内の一対の吸気弁口1
6の間の位置に向けて貫通形成されたインジェクタ装着
穴である。インジェクタ6は、図2に示すように、その
基端部がデリバリ部材7に挿入嵌合され、先端部がこの
インジェクタ装着穴21に挿入嵌合されることにより装
着されており、そのデリバリ部材7はインジェクタ装着
穴21の側部に形成された取付ねじ穴22(図1(c)
参照)に締結固定される。
【0013】23は吸気弁口16を開閉する吸気バルブ
13の弁軸が貫通する弁軸穴で、その上部にバルブスプ
リングシート24が形成されている。25はシリンダヘ
ッド3の上面に形成された吸気側のカム軸受である。2
6は排気弁口19を開閉する排気バルブ14の弁軸が貫
通する弁軸穴で、その上部にバルブスプリングシート2
7が形成されている。28はシリンダヘッド3の上面に
形成された吸気側のカム軸受である。
【0014】以上の構成によれば、吸気ポート11を、
正面視でストレートポートの中間部に屈曲部18を形成
した略S字形状に構成し、吸気開口17側の部分の軸芯
を上方に変位させているので、シリンダヘッド3の一側
面の下部に配設されるインジェクタ6及びそれに燃料を
供給するデリバリ部材7と、その上部位置で吸気ポート
11の吸気開口17に接続される吸気マニホールドとの
干渉を避けながら、バルブスプリングシート24の位置
を低くでき、その分シリンダヘッド3の高さを低くする
ことができる。これに対して吸気ポート11を単純なス
トレートポートにて構成した場合には、上記干渉を避け
るために水平方向に対する傾斜角を大きく設定せざるを
得ず、その結果吸気ポート11の上方位置に配設される
バルブスプリングシート24の高さ位置が高くなり、そ
の分シリンダヘッド3の高さが高くなってしまう。
【0015】また、吸気ポート11が略S字形状である
ため、吸気バルブ13が開いて吸気が気筒4内に導入さ
れるときに、吸気ポート11内を流れる吸気が、図1
(c)に白抜き矢印aで示すように、屈曲部18で水平
方向により強く慣性を与えられることになり、吸気弁口
16から気筒4内への吸気流れは大部分が吸気ポート1
1の傾斜方向に対して順方向に流れ、破線の白抜き矢印
bで示す傾斜方向に対して反対側に向かう方向には殆ど
流れず、その結果気筒4内に強いタンブル流が形成され
る。これによって、確実に好適な燃焼が得られる。
【0016】
【発明の効果】本発明の筒内噴射エンジンの吸気ポート
によれば、以上のようにストレートポートの中間部に屈
曲部を形成してシリンダヘッド側面側部分の軸芯を上方
に変位させた略S字形状に形成したので、シリンダヘッ
ド側面の下部に配設されるインジェクタ及びそれに燃料
を供給する燃料系とその上部位置で吸気ポートに接続さ
れる吸気系との干渉を避けながら、バルブスプリングシ
ート位置を低くできてシリンダヘッド高さを低くでき、
エンジンの高さを低くできる。また、吸気ポートが略S
字形状であるため、吸気バルブが開いて吸気が気筒内に
導入されるときに、吸気ポート内を流れる吸気が屈曲部
で水平方向により強く慣性を与えられ、吸気弁口から気
筒内への吸気流れは大部分が吸気ポートの傾斜方向に対
して順方向に流れ、傾斜方向に対して反対側に向けては
殆ど流れないため、気筒内に強いタンブル流を形成でき
て確実に好適な燃焼を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の筒内噴射エンジンの吸気ポートを適用
した4バルブ筒内噴射エンジンが概略構成を示す断面図
である。
【図2】同実施形態におけるシリンダヘッドを示し、
(a)は部分平面図、(b)は(a)のA−A矢視断面
図、(c)は(a)のB−B矢視断面図である。
【図3】従来例の4バルブ筒内噴射エンジンの概略構成
図である。
【符号の説明】
1 4バルブ筒内噴射エンジン 3 シリンダヘッド 4 気筒 6 インジェクタ 11 吸気ポート 16 吸気弁口 18 屈曲部 24 バルブスプリングシート
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 61/14 310 F02M 61/14 310A Fターム(参考) 3G024 AA09 DA01 DA06 DA17 FA00 3G066 AA02 AA03 AB02 AD12 BA01 CC34 CD04 3G301 HA01 HA04 HA06 JA00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸気弁口間にインジェクタを配置した4
    バルブの筒内噴射エンジンにおける吸気ポートであっ
    て、ストレートポートの中間部に屈曲部を形成してシリ
    ンタヘッド側面側部分の軸芯を上方に変位させた略S字
    形状に形成したことを特徴とする筒内噴射エンジンの吸
    気ポート。
JP23037198A 1998-08-17 1998-08-17 筒内噴射エンジンの吸気ポート Expired - Fee Related JP3566094B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000073772A (ja) * 1998-08-27 2000-03-07 Yamaha Motor Co Ltd 筒内噴射式エンジン
JP5851639B1 (ja) * 2015-03-23 2016-02-03 幸徳 川本 内燃機関

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