JP3784920B2 - 筒内噴射ガソリンエンジン - Google Patents

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  • Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、筒内噴射ガソリンンエンジンに関する。
【0002】
【従来の技術】
燃料インジェクターから燃焼室内に燃料を直接噴射する筒内噴射ガソリンエンジンは、従来のキャブレター方式や吸気ポート噴射方式のガソリンエンジンと比較して希薄な燃料混合比の運転が可能となり、しかも、大幅な燃費向上を出力の犠牲なしに実現することができる。
【0003】
この筒内噴射ガソリンエンジンは、通常、DOHC4バルブ方式のエンジンをベースとして開発されており、シリンダヘッドの上部に配置した排気用カムシャフトと吸気用カムシャフトとの間の各気筒中央部に点火プラグを配設し、各気筒の2個の吸気バルブの中間の下側に、シリンダヘッド側面から突出して、燃焼室に燃料を直接噴射する燃料インジェクターを配設している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、吸気バルブの下側に燃料インジェクターを配設すると、燃料インジェクターに燃料を供給する燃料レール等の燃料供給部を、シリンダヘッドの一方の側面側に突出して配置しなければならない。このように燃料供給部をシリンダヘッド側面に配置すると吸気バルブ側の寸法が増大し且つ複雑なエンジンとなってしまい、コンパクトなスペース利用が図られず、またエンジン搭載時のレイアウト自由度が低下する。また、各燃料インジェクターに燃料を供給する燃料供給部は外部配管が複雑に入り組んだ形状となるおそれがあり、組み立て性、コスト高の面で問題がある。
【0005】
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであって、燃料インジェクターに燃料を供給する燃料供給部をシリンダヘッドの側面に配置せず、コンパクト化を図ってエンジン搭載時のレイアウト自由度を向上させるとともに、簡便な燃料供給部として組み立て性、コストの面で良好な筒内噴射ガソリンエンジンを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明においては、シリンダヘッドの上面に、クランクシャフトの軸線方向に沿って互いに平行に離間する吸気用カムシャフト及び排気用カムシャフトを配設し、それら吸気用カムシャフト及び排気用カムシャフト間のシリンダヘッドの上面に、燃焼室内に燃料を直接噴射する燃料インジェクターと、燃焼室内で着火動作を行う点火プラグとをクランクシャフトの軸線方向に沿って交互に配置した筒内噴射ガソリンエンジンにおいて、各燃料インジェクターに燃料を供給する燃料レールを、前記吸気用カムシャフトと排気用カムシャフトとの間の前記シリンダヘッドの上面に固定した。
【0007】
【発明の実施の形態】
好ましい実地の形態においては、燃料レールは、矩形板状のレール本体と、このレール本体から突出して各インジェクターを保持するインジェクター保持部とからなり、前記レール本体内部の長手方向に燃料通路を連続して形成し、この燃料通路から分岐し各インジェクターに連通する燃料分岐通路を前記インジェクター保持部に形成している。
【0008】
別の好ましい実施の形態においては、前記燃料レールに、前記レール本体の板厚方向に貫通して前記点火プラグを挿通させるプラグ挿通孔を形成した。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の1実施例として、直列4気筒DOHC4バルブ形式の筒内噴射ガソリンエンジンについて図面を参照して説明する。
【0010】
図1は、アルミ鋳造により形成したシリンダヘッド2のシリンダヘッド上面2aを示し、図2はこのシリンダヘッドの横断面(以下に説明する幅方向の断面)を示し、図3は図1の長手方向の中央断面を示すものである。
【0011】
図1に示すように、略矩形状の外観を有するシリンダヘッド上面2aのクランク軸と直交する方向(以下幅方向という)の一方側には、クランクシャフトの軸線S方向に沿って8個の吸気バルブのバルブリフタ挿入孔4が形成されているとともに、各バルブリフタ挿入孔4から幅方向他方側に離間したシリンダ上面2aにも、クランクシャフトの軸線S方向に沿って8個の排気バルブのバルブリフタ挿入孔6が形成されている。これらバルブリフタ挿入孔4及び6にはそれぞれ吸気バルブ14及び排気バルブ16の上端に連結されたバルブリフタが摺動可能に挿入され、スプリングにより上方のカム側に付勢される。各吸気バルブ14および排気バルブ16は、、図2に示すように、シリンダヘッド2の燃焼室8の上壁の吸気及び排気孔をカム動作に応じて開閉する(図はスプリングによりリフタが押上げられバルブが閉じた状態を示す)。
【0012】
また、図1及び図2に示すように、シリンダヘッド上面2aの幅方向の一方側及び他方側には軸受け面(ジャーナル)2bが形成されており、幅方向の一方側の軸受け面2bに吸気用カムシャフト18が載置され、幅方向の他方側の軸受け面2bに排気用カムシャフト20が載置されている。そして、各軸受け面2bの上部に配設したカムキャップ22により吸気用カムシャフト18及び排気用カムシャフト20を回転自在に支持している。そして、これら吸気用及び排気用カムシャフト18、20には、クランクシャフトの回転がタイミングベルト等の伝達手段(図示せず)を介して伝達される。吸入行程において吸気用カムシャフト18のカムがバルブリフタを介して吸気バルブ14を下側に押し下げて吸気ポート10端部の燃焼室8に臨む吸気孔を開く。排気行程において排気用カムシャフト20のカムがバルブリフタを介して排気バルブ16を下側に押し下げて排気ポート12端部の燃焼室8に臨む排気孔を開く。
【0013】
ここで、本実施形態の筒内噴射エンジンは、図2及び図3に示すように、吸気用カムシャフト18及び排気用カムシャフト20間のシリダヘッド上面2aに、4本のソレノイド型燃料インジェクター22と4本の点火プラグ24とがクランク軸方向に沿って交互に配置されているとともに、各燃料インジェクター22に燃料を供給する燃料レール26が配置されている。
【0014】
すなわち、シリンダヘッド上面2aには、幅方向中央部においてクランクシャフトの軸線S方向に矩形状に凹むヘッド凹部2cが形成されている。そして、このヘッド凹部2cの底面から燃焼室8の頂部まで連通するインジェクター嵌入用孔2d(図3)が、所定間隔をあけて4箇所形成されているとともに、各インジェクター嵌入孔2dと近接する位置に、ヘッド凹部2cの底面から燃焼室8の頂部まで連通するプラグ嵌入用孔2e(図3)が4箇所形成されている。そして、各インジェクター嵌入孔2dに燃料インジェクター22が嵌入されており、下方を向いた噴射口から燃焼室8内及びシリンダブロック28のシリンダボア28a内に直接燃料が噴射されるようなっている。また、各プラグ嵌入用孔2eに点火プラグ24が嵌入されており、点火時期に燃焼室8内の混合気に着火動作が行われるようになっている。点火プラグ24の上部には電気配線用のソケット24aが装着されている。
【0015】
なお、図4は、燃焼室8内を向く燃料インジェクター22及び点火プラグ24の下端部の詳細を示すものであるが、本実施例では図4の斜線Aで示す領域にシリンダヘッド2の肉厚を設けず、点火プラグ24の下端部を燃焼室8内に突出させることによって燃料インジェクター22及び点火プラグ24の下端部間の距離Bを小さな寸法に設定している。このように、距離Bを小さな寸法に設定すると、吸気バルブ14及び排気バルブ16の取り付け角度や配置の自由度を向上させることができる。
【0016】
一方、燃料レール26はアルミ鋳造により形成した部材であり、ヘッド凹部2c内に配置される矩形板状のレール本体30と、このレール本体30の下部に一体形成されて各燃料インジェクター22の上部外周を保持するインジェクター保持部32とを備えている。
【0017】
前記レール本体30は、図1及び図3に示すように、板厚方向に貫通して形成された4箇所のプラグ挿通孔30aと、符号30b(図1)で示す燃料取入れ口から各インジェクター保持部32の燃料供給口32aまで連通する燃料通路30cと、板厚方向に貫通して形成されたレール固定用ボルト挿通孔30d(図3)とが形成されている。ここで、燃料通路30cは、プラグ挿通用孔30aの周囲を迂回するように分岐する。また、図2に示すように、燃料レール26の側部にリード線33が固着されており、図示しない制御装置からリード線33を介して各燃料インジェクター22のソレノイド弁に弁開閉動作信号が入力するようになっている。
【0018】
ヘッド凹部2cの底面から上方に延在している4本の点火プラグ24のソケット24aを燃料レール26のプラグ挿通孔30aに挿通し、各インジェクター保持部32内に燃料インジェクター22の上部を差し込むとともに、レール固定用ボルト挿通孔30dに上方から挿通した固定用ボルト36を、ヘッド凹部2cの底面に形成したねじ穴2fに螺合することにより、ヘッド凹部2c内に燃料レール26が固定されている。そして、燃料取入れ口30bには燃料ポンプ(図示せず)が接続しており、この燃料ポンプから燃料通路30c、燃料供給口32aを介して燃料インジェクター22に燃料が供給されるようになっている。
【0019】
上記実施例の筒内噴射ガソリンエンジンによると、吸気用カムシャフト18及び排気用カムシャフト20間に形成したヘッド凹部2cに、カムシャフトの軸線S方向に延在するように複数の燃料インジェクター22及び点火プラグ24を交互に配置し、各燃料インジェクター22に燃料を供給する燃料レール26を、ヘッド凹部2c内に配置したので、幅方向の寸法が増大しないコンパクトなエンジンを提供することができる。したがって、エンジン搭載時のレイアウト自由度が大幅に向上する。
【0020】
また、ヘッド凹部2cの底面から上方に突出している点火プラグ24のソケット24aは、燃料レール26のプラグ挿通孔30a内に入り込んで直接は接触しないので、燃料レール26と点火プラグ24間の相互の振動伝達を防止することができる。また、各インジェクター保持部32は燃料インジェクター22の上部外周を保持しているので、燃料インジェクター22をヘッド凹部2c内に確実に固定することができる。
【0021】
さらに、インジェクター保持部32の上部に設けた燃料供給口32aと、レール本体30内に形成した燃料通路30cとが内部で連通する形状となっており、従来装置のように外部配管を設けていない簡便な燃料供給部を形成しているので、組み付けが簡単であり、製作コストの低減化も図ることができる。
【0022】
なお、本実施例では直列4気筒DOHC4バルブ形式の筒内噴射ガソリンエンジンについて説明したが、吸気用カムシャフト18及び排気用カムシャフト20間に燃料レール26を配置することができるエンジンであれば、他の形式の筒内噴射ガソリンエンジンに適用しても同様の作用効果を得ることができる。
【0023】
また、本実施例ではヘッド凹部2c内に燃料レール26を配置したが、ヘッド凹部2cを形成していないヘッド上面2aに燃料レール26を固定しても、上記実施例と同様の作用効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の筒内噴射ガソリンエンジンによると、各燃料インジェクターに燃料を供給する燃料レールを、吸気用カムシャフトと排気用カムシャフトとの間のシリンダヘッドの上面に固定したことにより、燃料レールがエンジン側面に突出せず幅方向の寸法が増大しないコンパクトなエンジンとなる。これにより、エンジン搭載時のレイアウト自由度が大幅に向上する。
【0025】
また、燃料レールは、矩形板状のレール本体と、レール本体の内部の長手方向に連続して形成した燃料通路と、この燃料通路の一部と連通する燃料供給口を内部に設けてレール本体の下面から突出するインジェクター保持部とを備えている構成とすれば、外部配管を設けていない簡便な燃料供給部となり、組み付けが簡単であり、製作コストの低減化も図ることができる。また、インジェクター保持部は、燃料インジェクターの上部外周を包囲して保持しているので、燃料インジェクターをシリンダヘッドの上面に確実に固定することができる。
【0026】
さらに、燃料レールには、レール本体の板厚方向に貫通して点火プラグの一部を挿通するプラグ挿通孔が形成される構成とすれば、点火プラグの振動を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシリンダヘッドの上面を示す図。
【図2】 図1におけるII−II線矢視の断面を示す図。
【図3】 図1におけるIII−III線矢視の断面を示す図。
【図4】 燃焼室を向く燃料インジェクター及び点火プラグの下端部を示す図。
【符号の説明】
2:シリンダヘッド、2a:シリンダヘッド上面、8:燃焼室、
18:吸気用カムシャフト、20:排気用カムシャフト、
22:燃料インジェクター、24:点火プラグ、26:燃料レール、
30:レール本体、30a:プラグ挿通孔、30c:燃料通路、
32:インジェクター保持部、32a:燃料供給口、
S:クランクシャフトの軸線。

Claims (1)

  1. 複数気筒を有するシリンダヘッドの上面に、クランクシャフトの軸線方向に沿って互いに平行に離間する吸気用カムシャフト及び排気用カムシャフトを配設し、それら吸気用カムシャフト及び排気用カムシャフト間のシリンダヘッドの上面に、各気筒の燃焼室内に燃料を直接噴射する燃料インジェクターと、燃焼室内で着火動作を行う点火プラグとをクランクシャフトの軸線方向に沿って気筒ごとに交互に配置した筒内噴射ガソリンエンジンにおいて、各燃料インジェクターに燃料を供給する燃料レールを、前記吸気用カムシャフトと排気用カムシャフトとの間の前記シリンダヘッドの上面に固定し
    前記燃料レールは、矩形板状のレール本体と、このレール本体から突出して各インジェクターを保持するインジェクター保持部とからなり、前記レール本体内部の長手方向に燃料通路を連続して形成し、この燃料通路から分岐し各インジェクターに連通する燃料分岐通路を前記インジェクター保持部に形成し、
    前記燃料レールに、前記レール本体の板厚方向に貫通して前記点火プラグを挿通させるプラグ挿通孔を形成したことを特徴とする筒内噴射ガソリンエンジン。
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