JP2000062753A - 断熱性二重紙容器 - Google Patents

断熱性二重紙容器

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JP2000062753A JP10238843A JP23884398A JP2000062753A JP 2000062753 A JP2000062753 A JP 2000062753A JP 10238843 A JP10238843 A JP 10238843A JP 23884398 A JP23884398 A JP 23884398A JP 2000062753 A JP2000062753 A JP 2000062753A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 好ましい外観を備え、優れた断熱性、耐水
性、耐圧性、安定性および生産性を有する断熱性二重紙
容器を提供する。 【解決手段】 底部周縁に脚部13を有する紙製容器本
体10と、該容器本体10の胴部11外側面との間に空
隙Aを形成するように捲回された捲回部材20を備える
断熱性二重紙容器1において、該捲回部材20の下端部
が容器本体脚部13内側面に至るように巻き込まれて巻
き込み部21が形成され、該巻き込み部21の端部内側
面の少なくとも一部が容器本体脚部13の内側面に接着
していることを特徴とする断熱性二重紙容器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、即席麺、即席スー
プ等のインスタント食品、または電子レンジにて解凍調
理する冷凍食品などに使用するための、断熱性を有する
紙容器に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来より、上記の如き断熱性を有する紙容
器としては、紙容器本体の外側部に空隙を設けるように
断熱紙を捲きつけたものが多数あり、その構造としては
例えば、図5(a)、(b)または(c)に示すような
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5
(a)または(b)に示される如き、容器本体110胴
部111の外壁面に捲着された捲回部材120の下端断
面が下方に露出した容器では、流通・保存時の湿度が高
い場合や、調理または喫食時に食卓が濡れている場合等
に、その露出断面から吸湿または吸水し、その部分がふ
やけて形状変化を起こし、外観を損ねたり、容器本体か
ら剥離してしまうこともあるという問題があった。更
に、捲回部材120の下端部をカールさせた図5(c)
に示される構造を有する容器もあるが、かかる従来の容
器では、捲回部材はブランクの状態から容器本体111
の側面に当接するように捲回して装着されるかまたは、
予め成形したものを容器本体111の下方から挿嵌して
装着される。この際、捲回部材の下端部122と容器本
体下端部112の面を同一面に調整することは、製造工
程上の困難を伴う。そして、捲回部材の下端部122が
容器本体下端部112より上方に位置した場合には容器
本体の下端部側面が露出することとなり外観上好ましく
ない。また、捲回部材の下端部122が容器本体下端部
112より下方に位置した場合等、下端部が不揃いにな
ると、流通・保存時等に容器の上下方向に圧力が加わっ
た場合に容器本体111の脚部のみでまたは捲回部材の
下端のみでその圧力を支えることとなる。従って、容器
本体または捲回部材の材質が脆弱な場合にはそのような
圧力に絶えることができずに容器が破損するおそれがあ
る。
【0004】そこで本発明は、外観、耐水性、耐圧性お
よび生産性に優れた、断熱性二重紙容器を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するものであり、以下の(1)〜(5)をその構成要旨
とする。
【0006】(1)底部周縁に脚部を有する紙製容器本
体と、該容器本体の胴部外側面との間に空隙を形成する
ように捲回された捲回部材を備える断熱性二重紙容器に
おいて、該捲回部材の下端部が容器本体脚部内側面に至
るように巻き込まれて巻き込み部が形成され、該巻き込
み部の端部の内側面の少なくとも一部が容器本体脚部の
内側面に接着していることを特徴とする断熱性二重紙容
器(本願第一発明)。このように容器の脚部が捲回部材
の巻き込み部で被覆された構造とすると、脚部が露出し
ないので外観を損ねることがなく、また捲回部材断面及
び容器脚部の下端面から吸水してふやけたり、剥離した
りすることがない。従って、優れた外観と耐水性が提供
される。更に、捲回部材成形の際に予め巻き込み部を形
成しておくことによって、簡単に容器本体に挿嵌接着す
ることができるので生産性にも優れる。
【0007】(2)捲回部材の前記巻き込み部における
底部内側面の少なくとも一部に容器本体脚部の下端面が
当接している本願第一発明の断熱性二重紙容器(本願第
二発明)。このような構造とすることで、容器本体と捲
回部材との接合がより確実になり、流通・保存時等に容
器の上下方向に圧力が加わった場合、その圧力を容器の
脚部と捲回部材の前記巻き込み部の双方で支えることと
なるので、耐圧強度が向上する。
【0008】(3)捲回部材の前記巻き込み部におい
て、容器本体脚部外側面とそれに向き合う捲回部材下方
部分とが離間するように成形された本願第一または第二
発明にかかる断熱性二重紙容器(本願第三発明)。この
ような構造とすれば、捲回部材の巻き込み部底部の横幅
が確保され、調理・喫食時の容器の安定性が増し、容器
本体脚部の断熱性も維持できる。
【0009】(4)容器本体脚部がその底部で外方へ湾
曲したカール部を有し、捲回部材の底部内側面が該カー
ル部外側面の一部に接している本願第三発明の断熱性二
重容器(本願第四発明)。この構造では、容器本体脚部
とそれに向き合う捲回部材下方部分との間の空隙が、ス
ペーサーの役割を果たすカール部によってより強固に確
保されるので、容器の横方向の耐圧性を高めることがで
きる。
【0010】(5)容器本体開口周縁部にフランジが形
成され、捲回部材上端部に内方への折り返し部またはカ
ール部が形成され、該捲回部材の折り返し部またはカー
ル部の上端が前記容器本体のフランジ下端面に当接する
かまたは近傍に位置するように設置されている如上のい
ずれかの断熱性二重紙容器(本願第五発明)。このよう
な構造とすることによって、容器開口部の強度が増し、
また飲食に適した形態とすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明をより
詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態にかかる容器
を示す、一部が省略された縦断面図である。図1におい
て、断熱性二重紙容器1は容器本体10と捲回部材20
を備えている。
【0013】容器本体10は、上方に向かうに従って外
径が大きくなる形状(テーパー形状)を有する筒状胴部
11と底板部12とが連結され、すなわち、筒状胴部1
1の下端部を底板部12の周縁部に捲き絞めて接着する
ことによって一体的に脚部13が形成されている。さら
に容器本体10には、その開口部で外方に折り返される
ことにより、フランジ14が形成されている。
【0014】捲回部材20は、前記容器本体胴部11の
外側部に空隙Aを形成するように捲回装着されており、
その下端部で容器本体脚部13の内側面に至るように巻
き込み部21が形成され、上端部には内方へ湾曲するカ
ール部22が設けられている。
【0015】巻き込み部21の底部内側面21aの一部
は、前記脚部13の下端面に当接しており、巻き込み部
21の端部内側面21bは脚部13の内側面に接着され
ている。このような構造とすると、容器1の上下方向に
加えられる圧力を巻き込み部21及び脚部13の双方で
受けることになるため、耐圧強度が高められる。そし
て、捲回部材20の外側面には、後述のように樹脂フィ
ルムが被覆されており、上記巻き込み構造により容器1
の底部は完全に捲回部材20の外側面で占められること
になるので、容器1の底部の耐水性が保証される。
【0016】さらに、容器本体脚部13外側面と、それ
に向き合う捲回部材20下方部分とが離間するように成
形されているので、捲回部材20の巻き込み部21底部
の横幅が確保されている。従って、調理・喫食時の容器
の安定性が増し、容器本体脚部の断熱性も維持できる。
また、底部内側面21a上に、空隙Aを確実に維持する
ためのスペーサーを配設することもできる。
【0017】また、捲回部材20の上端部に設けられた
カール部22は、容器本体10の開口部のフランジ14
の下端面に接して係止されている。かくして、捲回部材
20の上端部と容器本体10のフランジ14とが一体的
に持ち合い、開口部の強度が増すうえ、開口部を飲食に
好ましい形状に維持できる。
【0018】尚、捲回部材20の側部が容器本体胴部1
1と略同のテーパー形状となるように捲回部材20の上
端カール部22と下端巻き込み部21とを形成すること
によって、空隙Aが容器1の上端より底部まで均一幅に
形成され、よって容器側部全面で均一な断熱性が得られ
る。
【0019】空隙Aには、容器本体11から放出された
熱を遮断できる断熱材を介挿してもよい。
【0020】容器本体10および捲回部材20の材質と
しては、紙を基材としたものであれば特に限定されるこ
とはなく、適度の強度、可撓性および剛性を備えたもの
が選択される。通常、単層または多層構造の紙の片面ま
たは両面に、熱湯または電子レンジ等による加熱調理時
に溶融・溶離しない、ポリエチレン、ポリプロピレン等
の樹脂フィルムがラミネートされ、液体が浸透しないよ
うにしたものが採用される。容器1からの液体漏れが生
じないよう、且つ容器の耐水性が保証されるよう、ラミ
ネート面は少なくとも容器本体10の内側面と、捲回部
材20の外側面に設けられることが好ましい。更に、容
器本体10の内側面にはアルミホイル等の金属箔と前記
樹脂フィルムをラミネートすることにより、耐水性等の
バリアー性をより高めることができる。
【0021】本発明の断熱性二重紙容器の製造方法にお
いて、容器本体10は常法により製造されるものであ
り、捲回部材20を予めその巻き込み部21を形成する
ように成形しておいて容器本体10に下方から挿嵌し、
巻き込み部21端部の内側面21bと容器本体脚部13
の内側面とを接着する。接着方法としては、捲回部材挿
嵌後に脚部をヒートシールする方法、または捲回部材挿
嵌前に、捲回部材または容器本体脚部の接着面の少なく
ともいずれか一方にエチレン酢酸ビニル共重合体(EV
A)、ポリアミド、ポリエステル、アタックティックポ
リプロピレンなどを主材に、ロジン系樹脂、石油樹脂等
を配合したホットメルト樹脂(溶融温度150〜200
℃)を塗布しておく方法などが挙げられる。
【0022】図2は、本発明の他の実施形態にかかる容
器の上端近傍が示された縦断面図である。
【0023】この実施形態では、捲回部材30の上端部
に、内方への折り返し部32が形成されており、容器本
体10のフランジ14の下端面に接して係止している。
この折り返し部32によっても、上記カール部22と同
様、開口部の強度増大と、飲食に好適な開口部形状の維
持が成し遂げられる。
【0024】図3は、本発明のさらなる他の実施形態に
かかる容器の下端近傍が示された縦断面図である。この
図に示されるように、捲回部材40の巻き込み部41に
おいて、容器本体脚部13に向き合う内側面41cの一
部を容器本体脚部13の外側面とを接着させることで、
容器本体10と捲回部材40との接合がさらに強固にな
る。
【0025】図4(a)は、本発明のさらなる他の実施
形態にかかる容器を示す、一部が省略された縦断面図で
あり、図4(b)は、さらに別の実施形態にかかる容器
の下端部分が示された縦断面図である。
【0026】図4(a)に示す本発明の容器2は、容器
本体50の脚部53がその底部で外方へ湾曲したカール
部55を具備する。このカール部55は、空隙A内にお
いて巻き込み部21の底部内側面21a上でスペーサー
の役割を果たし、従って、容器2が把持された場合等に
付される横方向の加圧に対する耐圧強度が増すととも
に、捲回部材20の巻き込み部21と容器本体脚部53
の接着強度を高めることができる。さらに、このように
カール部15を備えた場合に、図4(b)に示すように
捲回部材60の巻き込み部61を、カール部55に併走
させて、好ましくは双方の部材の接触部を貼着してもよ
い。こうして容器本体脚部53と捲回部材60との接合
をより強固にすることで、さらなる耐圧性の向上が期待
される。
【0027】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によって、好まし
い外観を備え、優れた断熱性、耐水性、耐圧性、安定性
を有する断熱性二重紙容器が提供される。この容器は、
特に複雑な工程を経ることなく、従前の製造方法に従っ
て製造されるので生産性にも優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による容器の一実施形態を示す部分縦断
面図である。
【図2】本発明による容器の他の一実施形態を示す部分
縦断面図である。
【図3】本発明による容器のさらなる他の一実施形態を
示す部分縦断面図である。
【図4】本発明による容器のさらなる他の一実施形態を
示す部分縦断面図である。
【図5】従来の断熱性二重紙容器を示す部分縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1,2 ……断熱性二重紙容器 10,50……容器本体 11 ……胴部 12 ……底板部 13,53……脚部 14 ……フランジ 15,55……カール部 20,30,40,60……捲回部材 21,41,61……巻き込み部 22 ……カール部 32 ……折り返し部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部周縁に脚部を有する紙製容器本体
    と、該容器本体の胴部外側面との間に空隙を形成するよ
    うに捲回された捲回部材を備える断熱性二重紙容器にお
    いて、該捲回部材の下端部が容器本体脚部内側面に至る
    ように巻き込まれて巻き込み部が形成され、該巻き込み
    部の端部の内側面の少なくとも一部が容器本体脚部の内
    側面に接着していることを特徴とする断熱性二重紙容
    器。
  2. 【請求項2】 捲回部材の前記巻き込み部における底部
    内側面の少なくとも一部に容器本体脚部の下端面が当接
    している請求項1記載の断熱性二重紙容器。
  3. 【請求項3】 捲回部材の前記巻き込み部において、容
    器本体脚部外側面とそれに向き合う捲回部材下方部分と
    が離間するように成形された請求項1または2記載の断
    熱性二重紙容器。
  4. 【請求項4】 容器本体脚部がその底部で外方へ湾曲し
    たカール部を有し、捲回部材の底部内側面が該カール部
    外側面の一部に接している請求項3記載の断熱性二重容
    器。
  5. 【請求項5】 容器本体開口周縁部にフランジが形成さ
    れ、捲回部材上端部に内方への折り返し部またはカール
    部が形成され、該捲回部材の折り返し部またはカール部
    の上端が前記容器本体のフランジ下端面に当接するかま
    たは近傍に位置するように設置されている請求項1乃至
    4のいずれかに記載の断熱性二重紙容器。
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