JP2000062674A - スクータ型車両の後輪懸架装置 - Google Patents

スクータ型車両の後輪懸架装置

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JP2000062674A
JP2000062674A JP10235190A JP23519098A JP2000062674A JP 2000062674 A JP2000062674 A JP 2000062674A JP 10235190 A JP10235190 A JP 10235190A JP 23519098 A JP23519098 A JP 23519098A JP 2000062674 A JP2000062674 A JP 2000062674A
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JP
Japan
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floor
link
fuel tank
body frame
power unit
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JP10235190A
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English (en)
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Makoto Igarashi
眞 五十嵐
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 燃料タンク及びリヤクッションをマスの集中
を図るように配置する。 【解決手段】車体フレーム3の前部フレーム10をアル
ミダイカストにより、ダウンチューブ部13とフロア部
14を下方に開放された門型断面をなす一体構造として
鋳造し、前部フレーム10の内部空間内へ燃料タンク2
0を収容する。燃料タンク20の下方にはリヤクッショ
ン25を水平縦置し、その第1リンク30を上下方向に
配設して上端部を前部フレーム10の取付部31へ連結
し、第1リンク30の下部へ前端部を連結された第2リ
ンク32を略水平に後方へ延出させてスイング式パワー
ユニット5へ連結することにより、リヤクッション25
を引き方向で作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、フロア部に燃料
タンクを収容したスクータ型車両に好適な後輪懸架装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平9−263280号には、車体フ
レームの低床式フロア部分下方に燃料タンクを配置した
スクータ型車両が示されている。また、特公平1−52
237号には低床式フロア部分にリヤクッションを前後
方向へ長く略水平に寝かせて配置(以下この配置形式を
水平縦置という)し、リンク機構を介してスイング式パ
ワーユニットへ連結したスクータ型車両の後輪懸架装置
が示されている。
【0003】このリンク機構は上下方向に配置されて中
間部を車体フレームへ軸着されるとともに上端部でリヤ
クッションと連結した第1リンクと、その下端部へ前端
部を軸着されて略水平に後方へ延びてスイング式パワー
ユニットへ連結される第2リンクとで構成され、リヤク
ッションを押し方向で使用するようになっている。
【0004】実開昭53−9648号には、車体フレー
ムに固定支持されたエンジンの下方に水平縦置のリヤク
ッションを配置し、その後端部を上下方向腕部材を介し
てリヤスイングアームと連結することによりリヤクッシ
ョンを引き方向で使用する自動2輪車が示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スクータ型車両におい
ては、車体の略中心に低床式フロアが設けられるため、
この部分に重量物を配置して車体中心へマスの集中を図
る等、低床式フロア部分におけるスペースの有効利用が
望まれている。また、リヤクッションも重量物であるか
ら、これも車体中心側へ配置することが望ましい。
【0006】一方、特開平9−263280号のよう
に、車体フレームの下方に燃料タンクを配置すると、さ
らに燃料タンクの下方スペースを物品の配設に利用する
等これ以上にスペース利用することは最低地上高の制約
があるため困難である。
【0007】また、特公平1−52237号のように低
床式フロア部分へリヤクッションを配置することも考え
られるが、この例では押し方向でリヤクッションを利用
し、リヤクッションの下方へ第1リンクが突出して第2
リンクと連結しているため、この第1リンク下端部が最
低地上高の制約を受けることになり、リヤクッション以
外のスペース利用が困難になる。
【0008】さらに、実開昭53−9648号は引き方
向でリヤクッションを利用するものであるが、スクータ
型車両の低床式フロア下方におけるスペース利用とは無
関係であり、かつリヤクッションとスイング式パワーユ
ニットをリンク機構で連結するものではなく、当然に前
記スペース利用を目的とするリンク機構の有利な配置構
造については何も言及がない。
【0009】そこで、本願は係る問題点を解決するた
め、低床式フロア下方のスペースを利用して、重量物で
ある燃料タンクとリヤクッションの少なくともリンク機
構を配置することにより、車体中心へマスの集中を図る
とともに、最低地上高を十分に確保できるこれらの配置
を可能にすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本願のスクータ型車両の後輪懸架装置に係る第1の発明
は、シート前方に低床式フロアを設け、その下方を通る
車体フレームにスイング式パワーユニットを支持すると
ともに、このスイング式パワーユニットと車体フレーム
との間にリンク機構を介してリヤクッションを介装した
スクータ型車両の後輪懸架装置において、低床式フロア
部分の車体フレームを下向きに開放された門型断面に形
成し、この内部に燃料タンクを収容するとともに、この
燃料タンクの下方にリヤクッションを略水平にして前後
方向へ長く配置したことを特徴とする。
【0011】第2の発明は上記第1の発明において、前
記ンク機構は燃料タンクの後方に、上下方向へ配設され
た第1リンクと、前後方向へ配設された第2リンクとを
備え、第1リンクは上端部を車体フレームへ取付けられ
て回動支点とし、下端部にはリヤクッションのピストン
ロッド後端部が連結され、第2リンクは前端部を第1リ
ンクの中間部へ連結し他端部をスイング式パワーユニッ
トの下部へ連結したことを特徴とする請求項1に記載し
た。
【0012】第3の発明は、シート前方に低床式フロア
を設け、その下方を通る車体フレームにスイング式パワ
ーユニットを支持するとともに、このスイング式パワー
ユニットと車体フレームとの間にリヤクッションを介装
したスクータ型車両の後輪懸架装置において、低床式フ
ロア部分及びその前方部分の車体フレームを下向きに開
放された門型断面に形成し、この内部に燃料タンクを収
容するとともに、リヤクッションを燃料タンクの前方に
配置し、リヤクッションとスイング式パワーユニットを
連結するリンク機構の一部を燃料タンクの下方へ配設し
たことを特徴とするスクータ型車両の後輪懸架装置。
【0013】第4の発明は、第1又は第3の発明におい
て、前記車体フレームが低床式フロア部分に配置される
フロア部とこれから斜め上方へ向かって前方へ延出する
ダウンチューブ部とを備えたアルミダイカスト製である
ことを特徴とする。
【0014】
【発明の効果】第1の発明によれば、車体フレームのフ
ロア部を下向きに開放された門型断面としたので、この
中に燃料タンクを収容することが出きる。このためその
下方にリヤクッションを水平縦置しても、最低地上高の
制約をクリアできるとともに、マスを車体中央部へ集中
させることができる。そのうえ、車体フレームの後部は
リヤクッションを支持しないで済むため、この部分に要
求される剛性が従来よりも小さくなり、それだけこの部
分を軽量にし、その結果、車体全体の重量を軽減でき
る。
【0015】第2の発明によれば、第1リンクを燃料タ
ンクの後方へ上下方向に配設し、その上端部を回動支点
とし、下端部へリヤクッションのピストンロッドを連結
し、中間部へ第2リンクの前端部を連結したので、リヤ
クッションを引き方向で使用することになり、第1リン
クの下端部をリヤクッションの後端部よりも下方へ突出
しないように配置できる。このため、燃料タンクの下方
にリヤクッション又はリンク機構を配しても、最低地上
高を十分に確保できる。
【0016】第3の発明によれば、リヤクッションをダ
ウンチューブ部に支持させたので、重量物である燃料タ
ンクとリヤクッションを車体中央側へ配置してマスの集
中を図り、スペースの有効利用を図るとともに、燃料タ
ンクとリヤクッションを上下方向でなく前後方向に配設
するため、最低地上高の制限を受けずにリヤクッション
の配置が可能になり、かつ燃料タンク下方にリンク機構
の一部を配設するだけで済むので、最低地上高の確保も
容易になる。
【0017】第4の発明によれば、第1又は第3の発明
に係る車体フレームを、フロア部とダウンチューブ部と
を備えたアルミダイカスト製としたので、鋳造により下
向きに開放された門型断面の車体フレームを一体に成形
できる。このため、製造が容易であるとともに、リヤク
ッション及び燃料タンクを支持するに十分な高剛性得る
ことができ、かつ車体フレーム全体を軽量化できる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1及び図2に基づいて第1の実
施例を説明する。図1は本実施例に係るスクータ型車両
の車体骨格部断面図、図2は図1の2−2線断面図であ
る。
【0019】これたの図において、前輪1はフロントフ
ォーク2を介して車体フレーム3の前端部に支持され、
車体フレーム3の後端部にはリンク4を介してスイング
式パワーユニット5が揺動自在に支持され、スイング式
パワーユニット5の後端部に後輪6が支持されている。
【0020】スイング式パワーユニット5の上方となる
車体フレーム3には収納ボックス7が配置され、その上
にシート8が支持され、収納ボックス7の開口部を開閉
自在になっている。
【0021】シート8の前方下部には車体フレーム3の
左右両側方に低床式フロア9が設けられ、車体フレーム
3は、低床式フロア9より前方部分における前部フレー
ム10と、それより後方部分に設けられている後部フレ
ーム11とで構成される。
【0022】後部フレーム11は前部フレーム10に左
右一対で取付けられ、斜め上がりに後方へ延出する部材
であり、ここに収納ボックス7、シート8及びスイング
式パワーユニット5が支持されている。
【0023】前部フレーム10はフロントフォーク2を
回動自在に支持するステアリングヘッド12、これから
斜め下方に後方へ延びるダウンチューブ部13、低床式
フロア9に位置するフロア部14を備え、前部フレーム
10全体はアルミダイカストにより下向きに開口する門
型断面をなして(図2)一体に鋳造される。
【0024】フロア部14の左右両側壁面には、係合用
開口部15が形成され、図2に明らかなように、ここに
タンク支持部材16の一部に形成されている係合部17
が係合用開口部15からフロア部14の内部へ突出して
いる。
【0025】タンク支持部材16の他の部分は係合用開
口部15周囲のフロア部14側面上に重なり、ここでボ
ルト18及びナット19で着脱自在に締結されている。
ナット19はフロア部14の内側側面に溶接されてい
る。
【0026】フロア部14の内部空間には燃料タンク2
0が下方から挿入され、その側面に形成された凹部21
へ係合部17を係合することにより、フロア部14側面
に支持されている。
【0027】燃料タンク20の給油口はフロア部14の
上部に形成された開口部22から上方へ突出してキャッ
プ23が取付けられている(図1)。
【0028】ダウンチューブ部13とフロア部14の接
続部は前輪1の車軸位置程度まで低く突出するクッショ
ン取付部24をなす。
【0029】クッション取付部24は車幅方向の二又状
になっており、その間にリヤクッション25の一端側取
付部26が入れられ、ボルト27及びナット28で取付
けられている。
【0030】再び図1に示すように、リヤクッション2
5は燃料タンク20の下方へ水平縦置され、リヤクッシ
ョン25のピストンロッド29の後端部は第1リンク3
0下端部へ連結されている。第1リンク30は上下方向
へ配設されて、その上端部は後部フレーム11の下部に
設けられた取付部31へ連結されている。
【0031】第1リンク30の下部には、第2リンク3
2の前端部が連結され、やや斜め下がりに後方へ延び、
後端部がスイング式パワーユニット5の下部に突出形成
された取付部33へ連結されている。
【0032】このリヤクッション25は引き方向で緩衝
作用をするように用いられ、リヤクッション25に車体
の静止状態が加わった状態において、ピストンロッド2
9と第1リンク30、並びに第2リンク32とスイング
式パワーユニット5との各連結部の位置はリヤクッショ
ン25の下端部より上方にある。
【0033】収納ボックス7は上下二分割式に成形さ
れ、ヘルメット等の大型物品を収納できる程度に大容量
であり、底部の前側では前部フレーム10の後端部へ取
付部34で取付けられ、かつ後側は取付部35で後部フ
レーム11に設けられたクロスメンバ36へ取付けられ
る。
【0034】符号37はシートキャッチ、38はリヤキ
ャリヤ、39は収納ボックス7の前端部から前方へ延出
してシート8を回動自在に支持するステー、40は上部
をシート8と収納ボックス7の間隙内へ収納するオイル
タンクであり、その下部はフロア部14の上部上に支持
されているバッテリ41の近傍まで垂下している。
【0035】さらに、符号42は後部車体カバーであ
り、その前部はキャップ23及び開口部22を含むフロ
ア部14上を覆い、開口部22の上方部分はリッド43
により開閉自在になっている。符号44は前部車体カバ
ー、45はラジエタ、46はブザー、47はハンドル、
48はヘッドライト、49はコンビネーションスイッチ
である。
【0036】次に本実施例の作用を説明する。図1にお
いて、地面からの衝撃により後輪6とともにスイング式
パワーユニット5が上方へ移動すると、第2リンク32
が後方へ引かれ、その結果第1リンク30は取付部31
を中心に図の反時計回りに回動するため、ピストンロッ
ド29が後方へ引かれてリヤクッション25により緩衝
される。
【0037】このため、リヤクッション25を燃料タン
ク20の下方へ配置しても、第1リンク30の下端部が
リヤクッション25より下方へ突出することはなく、リ
ヤクッション25を最低地上高の制限一杯まで下げて配
置できる。
【0038】また、フロア部14を下向きに開放された
門型断面としたので、この中に燃料タンク20を収容す
ることにより、フロア部14の下方へ燃料タンク20を
配置する場合よりも遥かに高い位置へ配置できる。この
ため、重量物である燃料タンク20とリヤクッション2
5を上下に配置して車体の略中央部に配置できるから、
マスの集中を図ることができ、かつスペースの有効利用
ができる。
【0039】さらに、前部フレーム10は、ダウンチュ
ーブ部13とフロア部14を含む全体をアルミダイカス
トにより下向きに開口する門型断面をなして一体に鋳造
されるので、同時に燃料タンク20の収容空間やクッシ
ョン取付部24等を形成することができ、製造が容易で
あるとともに、リヤクッション25及び燃料タンク20
を支持するに十分な高剛性得ることができ、かつ前部フ
レーム10全体を軽量化できる。
【0040】また、後部フレーム11側に従来のような
リヤクッション25を設けないので、後部フレーム11
側に要求される剛性は従来と比べて小さいもので足り、
この部分を軽量化でき、その結果、車体全体の重量を軽
減できる。
【0041】図3は第2実施例に関する車体の基本構造
を概略表示した図であり、この例では、リヤクッション
25がダウンチューブ部13前部フレーム10の下方へ
開放された空間内へ斜めに配置され、そのプッショロッ
ド29は下端部で第1リンク30へ連結されている。
【0042】第1リンク30は略三角形状をなし、中間
部の頂点をダウンチューブ部13の側面へ軸50で連結
され、一端の頂点でピストンロッド29へ連結され、か
つ他端の頂点が第2リンク32の前端部と連結されてい
る。
【0043】第2リンク32は長尺であって、ダウンチ
ューブ部13の下方から、燃料タンク20の下方を通っ
てスイング式パワーユニット5の取付部33まで延びて
連結されている。このリンク機構もリヤクッション25
を引き方向で緩衝させるように構成されている。
【0044】このようにすると、最低地上高の制約を受
けずにマスの集中化を図ること及び後部フレーム11の
軽量化という効果は、前実施例と共通であるが、これに
加えて、リヤクッション25を最低地上高の制約を受け
ることなく配置できるようになる。また、アルミダイカ
ストにより前部フレーム10を鋳造することによる効果
も同様に享受できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るスクータ型車両の車体骨格部
断面図、
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】第2実施例に係る車体の概略図
【符号の説明】
3:車体フレーム、5:スイング式パワーユニット、
6:後輪、10:前部フレーム、11:後部フレーム、
13:ダウンチューブ部、14:フロア部、20:燃料
タンク、25:リヤクッション、30:第1リンク、3
2:第2リンク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート前方に低床式フロアを設け、その下
    方を通る車体フレームにスイング式パワーユニットを支
    持するとともに、このスイング式パワーユニットと車体
    フレームとの間にリンク機構を介してリヤクッションを
    介装したスクータ型車両の後輪懸架装置において、低床
    式フロア部分の車体フレームを下向きに開放された門型
    断面に形成し、この内部に燃料タンクを収容するととも
    に、この燃料タンクの下方にリヤクッションを略水平に
    して前後方向へ長く配置したことを特徴とするスクータ
    型車両の後輪懸架装置。
  2. 【請求項2】前記ンク機構は燃料タンクの後方に、上下
    方向へ配設された第1リンクと、前後方向へ配設された
    第2リンクとを備え、第1リンクは上端部を車体フレー
    ムへ取付けられて回動支点とし、下端部にはリヤクッシ
    ョンのピストンロッド後端部が連結され、第2リンクは
    前端部を第1リンクの中間部へ連結し他端部をスイング
    式パワーユニットの下部へ連結したことを特徴とする請
    求項1に記載したスクータ型車両の後輪懸架装置。
  3. 【請求項3】シート前方に低床式フロアを設け、その下
    方を通る車体フレームにスイング式パワーユニットを支
    持するとともに、このスイング式パワーユニットと車体
    フレームとの間にリヤクッションを介装したスクータ型
    車両の後輪懸架装置において、低床式フロア部分及びそ
    の前方部分の車体フレームを下向きに開放された門型断
    面に形成し、この内部に燃料タンクを収容するととも
    に、リヤクッションを燃料タンクの前方に配置し、リヤ
    クッションとスイング式パワーユニットを連結するリン
    ク機構の一部を燃料タンクの下方へ配設したことを特徴
    とするスクータ型車両の後輪懸架装置。
  4. 【請求項4】前記車体フレームは低床式フロア部分に配
    置されるフロア部とこれから斜め上方へ向かって前方へ
    延出するダウンチューブ部とを備えたアルミダイカスト
    製であることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載
    したスクータ型車両の後輪懸架装置。
JP10235190A 1998-08-21 1998-08-21 スクータ型車両の後輪懸架装置 Withdrawn JP2000062674A (ja)

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