JP2000062570A - シ―トベルトプリテンショナ― - Google Patents
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Abstract
連の動作が可能となるシートベルトプリテンショナーを
提供する。 【解決手段】 シートベルトを緊張するためのプリテン
ショナーが、ガイド管2内に配置されたピストン状の駆
動部材3を有している。駆動手段7は、駆動部材を駆動
する推進ガスを生成する。運動伝達システム(4,1
1)が、駆動部材をシートベルトに連結する。開放部材
すなわち破壊部材(26,40)を備えた排出システム
が、駆動部材の戻り運動の間、駆動部材内で排出オリフ
ィス37を開く。
Description
を緊張するためのピストン駆動器を有するシートベルト
プリテンショナー(seat belt pretensioner:シートベ
ルトに予め張力を付加する装置)に関する。
ら、シートベルトは乗物の乗員の身体上に緩く横たわっ
ている。衝突時には、自動シートベルト引込み器(リト
ラクター)のスプール(巻き枠)のブロッキングにもか
かわらず、乗物の乗員が前方に飛び出す危険がある。自
動シートベルト引込み器のスプール上のベルトウェビン
グ(webbing:シートベルトの帯状のもの)の層も比較
的緩く巻かれているので、ここにもまた、スプールのブ
ロッキングにもかかわらず、フィルム巻き締まり効果の
結果として乗員の極端な前方への飛び出しをもたらし得
るベルトの緩みが存在する。
けるため、ベルトバックルまたは自動シートベルト引込
み器のスプールに作用するプリテンショナーを用いて、
スプールのブロッキングに先立って、ベルトの緩みを取
り除くことが知られている。
(EP 0 629 531 A1)に、少なくとも1個のピストンを備
えた火工式ピストン駆動器を有するプリテンショナーが
開示されており、そこでは、ピストンの駆動運動が自動
シートベルト引込み器のスプールに伝達される。ピスト
ンがその終端位置に達したとき、ベルトが引き締めら
れ、自動シートベルト引込み器がベルトウェビングをブ
ロックする。
に挙げた型の装置を提供することであり、この装置によ
り、シートベルトの引き締め中の信頼性の高い一連の動
作が可能となる。
リテンショナーは、ガイド管内に配置されたピストン状
の駆動部材と、駆動部材により区画が定められた圧力室
及び膨張室内で膨張することにより駆動部材を駆動する
推進ガスを生成するための駆動手段と、駆動部材と緊張
すべきシートベルトとを連結する運動伝達システムと、
推進ガスにより前進した駆動部材の戻り運動の間、駆動
部材に排出オリフィスを開ける開放部材すなわち破壊部
材を有する排出システムと、を有し、圧力室及び膨張室
内の圧力下の推進ガスが、排出オリフィスを通って噴き
出る。
て、図面を参照して詳細に説明する。
ベルトプリテンショナーは、ガイド管2を備えたケーシ
ング1と、その内部に移動可能に収容された駆動部材す
なわちピストン3とを含む。ケーシング1は、運動伝達
システムの部品として直接またはギアを介して自動ベル
ト引込み器のスプールに接続された被駆動輪またはピニ
オン4のような被駆動要素が、ガイド管2の穴(オリフ
ィス)5を通してピストン3の移動経路に貫入するよう
にして(ピストン3は矢印Aの方向に移動する)、自動
シートベルト引込み器(不図示)とともに組み立てられ
ている。
置では、ピストン3は、推進ガスが作られまたは供給さ
れるガイド管2の第1の終端6上で停止状態にある。こ
の目的のため、例えば火工式のガス発生器7(概略的に
のみ示す)が、ガイド管2の第1の端部6の穴8に配置
される。ピストン3及びガイド管2は、ほぼ長方形、特
に正方形の断面形を有している。例えばアルミニウムで
作られたピストン3は、図1において上側部9としても
記されているピニオン4と向き合う側部に凹所10を備
え、その中にラック11が固定されている。ラック11
は、例えば精密に型抜きされた鋼製部品として作られた
多数の隣接するセグメントよりなる。ラック11は、一
方では、ピストン3側の対応する凹部と係合するラック
11の突出部12により、他方では、ピストン3の曲が
った固定用突出部15により保持されたラックの保持片
14により、ピストン3上に固定されている。
端面16において、推進ガス用の圧力室を形成する内部
凹所18を備えた凹み付ピストンヘッド17を有してい
る。ピストンシール19は、ピストン3の端面16上に
配置されており、ガイド管2の内周面を形成している内
壁21に対してピストンをシールするための気密リム2
0と、ピストンヘッド17の内部凹所(圧力室18)の
形状に適合してその上に配置された気密モールド22と
を有している。
側部23としても記された側部において、ピストンヘッ
ド17の内部凹所18に隣接して、外側室24を備えて
おり、この外側室24は、内部凹所18の方向で隔壁2
5で仕切られており、隔壁25を破り開くための開放部
材または破壊部材26を含んでいる。外側室24は、例
えばほぼ円筒状のローレット付ローラーとして設計され
た破壊部材26を保持するための窪んだ第1の保持領域
27を有する。破壊部材26の直径は、保持領域27で
の外側室24の深さよりもわずかだけ小さい。隔壁25
はガイド管2の長手方向に傾斜している。これにより、
外側室24は、ピストン3の駆動及び移動方向(矢印A
の方向を参照)に、保持領域27からピストン3上のほ
ぼストッパー28にまで、長手方向の断面で楔形に先細
り(テーパー)となっている。ピストン3の下側23上
に形成された排出ダクト29が、ストッパー28から、
ガイド管2の前方室30にまで延びている。
ている(図4参照)。破壊部材26は、張力部材32に
より、低い張力で外側室24の底33とガイド管2の内
壁21とに向って押し付けられる。張力部材32は、例
えばプラスチックモールド品であり、外側室24に隣接
する壁部分35の凹所34に固定されている。隔壁25
は、外側室24のノッチ36によって薄くなっており、
このノッチ36が破断設定点となっている。
が圧力室18内へ導入された後、ピストン3は、ガイド
管2内を矢印A方向に前方へ推進される。その前進運動
中、ラック11が、ピニオン4が回転させられて自動シ
ートベルト引込み器(不図示)のスプールを引っ張り方
向に回すように、ピニオン4と係合する。ピストン3の
引っ張り側終端位置を図2に示す。膨張する推進ガスの
結果として、圧力室18と、ピストン運動の結果として
大きくなる膨張室38との内部は、高圧で充満される。
外側室24内の破壊部材26は、ピストン3の前進運動
中、張力手段32により押し出されてきている。
りさせられると、破壊部材26は、ガイド管2の内壁2
1とそれに対向する外側室24の底33とに接触する楔
形の先細り部内に、破壊部材の周辺での摩擦の結果とし
て押し込まれる。底33は、追い込み型(ランオン;ru
n-on)の傾斜路と考えることができる。堅牢な内壁21
の抵抗のため、破壊部材26は、破裂壁31に押し付け
られて、圧力室を形成している内部凹所18の中の方に
破裂壁31を押圧する(図3参照)。気密モールド22
もこのため裂き開かれて排出オリフィス37ができるの
で、ピストンヘッド17内の圧力室18及び膨張室38
からの推進ガスが、排出ダクト29を通ってガイド管2
の前方室30内に逃げ、さらにそこから、ピニオン4の
ところのオリフィス5や追加のオリフィスを介して逃げ
ることになる。したがって、圧力室18と膨張室38内
の推進ガス圧を減少させることができるので、対抗する
大きい推進ガス圧が存在しないこととなり、その結果、
その後のピストン3の戻り運動は妨げられないことにな
る。
す。この平坦なほぼ板状の破壊部材40の長さ(図の面
内で長手方向の寸法)は、隔壁25のノッチ36のとこ
ろで外側室41の深さよりも大きい。したがってノッチ
36に第1の内側端部42が載っている破壊部材40
は、外側室41内でガイド管2の内壁21に対して傾い
ており、それによって破壊部材40の第2の外側端部4
3は、ガイド管2の内壁21に対して張力手段44(例
えば弾性ブロック)により保持されている。ピストン3
の前進運動(図5の矢印Aの方向で下向き)の間、破壊
部材40の第2の外側端部43は、ガイド管2の内壁2
1に沿って滑る。ピストン3の戻り運動の間(図6参
照)、破壊部材40は第2の外側端部43の摩擦により
内壁21上に直角に置かれ、破裂壁31を破り開き、排
出オリフィス37を開口してピストンのストッパ28に
もたれかかるようになる。
の開口力を種々のものとし得る回転対称形またはローラ
ー形の破壊部材26の他の形態が、図7,8及び9に示
されている。これらの図は、ピストン3の運動方向に見
た図である。
のローレット付きエッジ領域45と中央凹み領域46と
よりなる。隔壁25は、この破壊部材により、ほとんど
エッジ領域の部分で確実にとらえられる。
全周辺回りにローレットを備えた円筒状ローラーであ
る。この破壊部材26により、隔壁25は、開口時に最
初はわずかに曲がり、次に剪断されて開く。前述した例
におけるよりもいくらか大きい必要な力が隔壁25を破
り開くために要求される。
方向横断面で両軸端に向って直径が減少している曲線形
を有する。それゆえ、隔壁25は、最初は曲げ応力を受
け、次に剪断応力を受ける。隔壁を破り開くのに必要な
力、したがってピストンの押し戻し力はより大きい。一
般に、各破壊部材は、ローレットの代りに、他の方法で
処理されあるいはざらざらにされ、破壊部材の動作モー
ドを保証するための必要な摩擦を壁表面上に作り出すこ
とができる表面により構成することができる。
ルトの引き締め中の信頼性の高い一連の動作が可能とな
るシートベルトプリテンショナーが得られるという効果
がある。
形態の長手方向断面図である。
の図である。
テムが開かれている、引き込まれたピストン駆動器の図
1と同様の図である。
ある。
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 ガイド管(2)内に配置されたピストン
状の駆動部材(3)と、 前記駆動部材(3)により区画が定められた圧力室及び
膨張室内で膨張することにより前記駆動部材(3)を駆
動する推進ガスを生成するための駆動手段(7)と、 前記駆動部材(3)と緊張すべきシートベルトとを連結
する運動伝達システム(4,11)と、 前記推進ガスにより前進した前記駆動部材(3)の戻り
運動の間、前記駆動部材(3)に排出オリフィス(3
7)を開ける開放部材すなわち破壊部材(26;40)
を有する排出システムと、を有し、 前記圧力室(13)及び膨張室(13,38)内の圧力
下の前記推進ガスが、前記排出オリフィス(37)を通
って噴き出る、シートベルトを緊張するためのプリテン
ショナー。 - 【請求項2】 前記破壊部材(26;40)が、前記ガ
イド管(2)の内壁(21)に対して開口した前記駆動
部材(3)の外側室(24;41)内に収容されてお
り、前記駆動部材(3)の戻り運動の間、前記内壁(2
1)との摩擦係合により開放位置にまで運ばれ、その開
放位置において前記破壊部材(26;40)が隔壁(2
5)を開けることにより前記排出オリフィス(37)を
開口する、請求項1に記載のシートベルトを緊張するた
めのプリテンショナー。 - 【請求項3】 前記隔壁(25)の一部が破裂壁(3
1)を形成し、破裂壁を破り開くことにより前記排出オ
リフィス(37)を開口する請求項2に記載のシートベ
ルトを緊張するためのプリテンショナー。 - 【請求項4】 前記駆動部材(3)が、前記圧力室(1
8)の区画を定める凹部付ピストンヘッド(17)を有
するピストン(3)であり、前記ピストン(3)内で、
前記隔壁(25)が前記破壊部材(26;40)を収容
する前記外側室(24;41)から前記圧力室(18)
を区切る請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシート
ベルト緊張用プリテンショナー。 - 【請求項5】 ピストンシール(19)が前記圧力室
(18)に適合した気密モールド(22)よりなる請求
項4に記載のシートベルトを緊張するためのプリテンシ
ョナー。 - 【請求項6】 前記ガイド管(2)と前記駆動部材また
はピストン(3)とが、ほぼ円形または長円形の断面を
有する請求項1乃至5のいずれか1項に記載のシートベ
ルトを緊張するためのプリテンショナー。 - 【請求項7】 前記ガイド管(2)と前記駆動部材また
はピストン(3)とが、ほぼ矩形の断面を有する請求項
1乃至5のいずれか1項に記載のシートベルトを緊張す
るためのプリテンショナー。 - 【請求項8】 前記破壊部材(26)がほぼ円筒状のロ
ーラーである請求項1乃至7のいずれか1項に記載のシ
ートベルトを緊張するためのプリテンショナー。 - 【請求項9】 前記外側室(24)が、スタンバイ位置
にある前記破壊部材(26)のための窪んだ第1の受容
室(27)と、ピストン(3)の前進運動の方向に先行
している第2の受容室との間で、前記戻り運動の間、前
記破壊部材(26)が摩擦力により向って動かされる前
記ピストン(3)のストッパー(28)にまで、前記ガ
イド管(2)の前記内壁(21)と対面して傾斜してい
る傾斜形状の底(33)を有する、請求項2乃至8のい
ずれか1項に記載のシートベルトを緊張するためのプリ
テンショナー。 - 【請求項10】 前記破壊部材(26)が、摩擦増大
面、摩擦ライニングまたはローレットを有する請求項1
乃至9のいずれか1項に記載のシートベルトを緊張する
ためのプリテンショナー。
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