JP2000062482A - ホイールクレーン - Google Patents

ホイールクレーン

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JP2000062482A
JP2000062482A JP10234161A JP23416198A JP2000062482A JP 2000062482 A JP2000062482 A JP 2000062482A JP 10234161 A JP10234161 A JP 10234161A JP 23416198 A JP23416198 A JP 23416198A JP 2000062482 A JP2000062482 A JP 2000062482A
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JP
Japan
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transmission
engine
shaft
wheel crane
absorbing mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP10234161A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Miyazawa
洋 宮沢
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジン出力軸とトランスミッション入力軸
の上下方向の位置ずれに起因するプロペラシャフトの傾
斜角度を小さくして、走行駆動系の動力伝達部分に無理
な力が作用しないようにする。 【解決手段】 車体フレーム1の後部と前部に離間し
て、かつ、上下に位置ずれして設置されたエンジンEと
トランスミッションTとの間の動力伝達を行う動力伝達
装置14に、上下の位置ずれ分を埋めるように上下方向
の動力伝達を行う上下三段の平歯車21,22,23を
備えた位置ずれ吸収機構19を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車体フレーム上に上
部旋回体を搭載し、車輪によって走行するホイールクレ
ーンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のホイールクレーンの走行駆動系
(パワートレイン)は、車体フレームの後部にエンジ
ン、同フレーム中間部にトランスミッションをそれぞれ
設置し、エンジン出力をプロペラシャフト→トランスミ
ッション→分配軸→デファレンシャルギヤ→アクスルシ
ャフトの経路で各駆動輪に伝達するように構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、エンジンが搭
載される車体フレーム後部には下方に後側アクスルが配
置されるため、この後側アクスルとの干渉を避ける必要
があること、およびフレーム強度面の制約があることか
ら、エンジンの設置位置をある程度以下には下げること
ができない。すなわち、エンジンは比較的高い位置に設
置される。
【0004】これに対し、トランスミッションは、上部
旋回体が搭載される車体フレーム中間部に設置されるた
め、逆に、低い位置に設置せざるを得ない。
【0005】この結果、エンジンとトランスミッション
との間に大きな上下方向の位置ずれが生じるため、エン
ジンの出力軸とトランスミッションの入力軸とを連結す
るプロペラシャフトが前下がりに大きく傾斜する。
【0006】このプロペラシャフトの傾斜は、同シャフ
トの両端部に自在接手を設けることで吸収し、動力伝達
作用を確保することとしている。
【0007】しかし、上記傾斜角度が大きいことで、た
とえばトランスミッションの変速ギヤの摩耗が激しくな
る等、走行駆動系の動力伝達部分に無理が生じ、そのメ
ンテナンス間隔が短くなり、寿命が短縮されるという問
題があった。
【0008】そこで本発明は、プロペラシャフトの傾斜
角度を小さくして、走行駆動系の動力伝達部分に無理な
力が作用しないホイールクレーンを提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車体
フレームにエンジンとトランスミッションが前後に離間
して、かつ、エンジンの出力軸とトランスミッションの
入力軸が上下に位置ずれした状態で配置され、エンジン
出力がトランスミッションにプロペラシャフトを備えた
動力伝達装置によって伝達されるように構成されたホイ
ールクレーンにおいて、上記動力伝達装置に、上記エン
ジン出力軸とトランスミッション入力軸の上下の位置ず
れ分を埋めるように上下方向の動力伝達を行う位置ずれ
吸収機構が設けられたものである。
【0010】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、位置ずれ吸収機構がプロペラシャフトの中間部に設
けられたものである。
【0011】請求項3の発明は、請求項1または2の構
成において、位置ずれ吸収機構が、上下方向に配置され
た歯車機構によって構成されたものである。
【0012】請求項4の発明は、請求項3の構成におい
て、歯車機構が、上下複数段に噛み合い連結された平歯
車によって構成されたものである。
【0013】上記構成によると、エンジンとトランスミ
ッションの間の動力伝達経路で、位置ずれ吸収機構によ
って上下方向の動力伝達作用が行われることにより、エ
ンジンとトランスミッションの上下の位置ずれ分が実質
的に減少する。
【0014】これにより、プロペラシャフトの傾斜角度
を小さくし、同シャフトとエンジンまたはトランスミッ
ションとの接続部分等、動力伝達装置に無理な力が作用
しなくなる。
【0015】この場合、位置ずれ吸収機構をプロペラシ
ャフトの中間部に設ける請求項2の構成によると、位置
ずれ吸収機構を、エンジンとトランスミッションの間の
広い空間のうちから条件の良い位置を自由に選んで設置
できるため、位置ずれ吸収機構の設置、メンテナンスが
簡単となるとともに、同機構の具体的構成の選択度が広
くなる。
【0016】また、位置ずれ吸収機構として歯車機構を
用いる請求項3,4の構成によると、位置ずれ吸収機構
の構造が簡単で容易に設置でき、しかも、スリップ等の
動力伝達ロスのない確実な動力伝達作用を確保すること
ができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図によって説
明する。
【0018】この実施形態では、1キャビンタイプのホ
イールクレーン(所謂ラフテレーンクレーン)で、か
つ、前後二軸式のものを適用対象として例にとってい
る。
【0019】このホイールクレーンは、下部走行体Aの
車体フレーム1上に旋回軸受2を介して上部旋回体Bが
垂直軸まわりに旋回自在に搭載され、この上部旋回体B
にクレーン作業用のブーム3、および走行時とクレーン
作業時とに共用されるキャビン4等が装備されて成って
いる。5…は車体フレーム1の前後両端部に設けられた
アウトリガである。
【0020】下部走行体Aの車体フレーム1には、前後
両側の下方にサスペンション機構(図示しない)を介し
て前側および後側アクスル6,7が取付けられ、このア
クスル6,7の左右両端に車輪(前輪8,8および後輪
9,9)が回転自在に取付けられている。
【0021】両側アクスル6,7の内部には、中央部に
デファレンシャルギヤ(図示しない)が設けられるとと
もに、このデファレンシャルギヤの左右両側にアクスル
シャフト(車輪駆動軸、後側アクスルシャフトのみを図
3に示す)10が設けられ、このアクスルシャフト10
によって車輪8,8,9,9が駆動される。
【0022】また、車体フレーム1の後部に走行および
クレーン作業用の駆動源であるエンジンE、同フレーム
中間部にトランスミッションTがそれぞれ搭載される。
【0023】この前後方向に離間したエンジンEとトラ
ンスミッションTは、従来技術の項で説明したように上
下に位置ずれして(エンジンEが高位に、トランスミッ
ションTが低位に)設置され、図3に詳しく示すように
エンジンEの出力軸11とトランスミッションTの入力
軸(主軸)12が、プロペラシャフト13を備えた動力
伝達装置14によって連結されている。
【0024】図3中、αはエンジン出力軸11とトラン
スミッション入力軸12の上下の位置ずれ量である。
【0025】また、トランスミッションTの出力軸は、
分配軸15,16によって前後両側デファレンシャルギ
ヤに接続され、エンジン出力が動力伝達装置14→トラ
ンスミッションT→分配軸15,16→デファレンシャ
ルギヤ→アクスルシャフト10の経路で各車輪8,8,
9,9に伝えられる。
【0026】動力伝達装置14の構成を詳述する。
【0027】プロペラシャフト13は、後端がエンジン
出力軸11に自在継手17を介して連結された後部シャ
フト13aと、前端がトランスミッション入力軸12に
自在継手18を介して連結された前部シャフト13bと
に分けられ、この両シャフト13a,13b同士が、上
下方向の動力伝達を行う位置ずれずれ吸収機構19によ
って連結されている。
【0028】この位置ずれ吸収機構19を説明すると、
図3,4に示すように車体フレーム1に取付けられたギ
ヤボックス20内の上部に上部平歯車21、中間部に中
間平歯車22、下部に下部平歯車23が上下に噛み合う
状態でそれぞれ軸受24…によって回転自在に支持さ
れ、上部平歯車21が後部シャフト13aの前端に、下
部平歯車23が前部シャフト13bの後端にそれぞれ自
在継手25,25を介して連結されている。
【0029】ここで、上部平歯車21と下部平歯車23
の軸心間の距離βは位置ずれ量α以内で位置ずれ量αに
近い寸法に設定されている。
【0030】この位置ずれ吸収機構20によって、上下
方向、すなわちエンジン出力軸11とトランスミッショ
ン入力軸12の上下の位置ずれ分を埋める方向の動力伝
達作用が行われ、これによって位置ずれ量α分が実質的
に大きく減少する。
【0031】すなわち、両側プロペラシャフト13a,
13bの傾斜角度をいずれも小さくすることができる。
【0032】これにより、同シャフト13a,13bと
エンジンEまたはトランスミッションTの接続部分等に
無理な力が作用することが防止され、たとえばトランス
ミッションT内の変速歯車の摩耗が抑えられる。
【0033】また、この実施形態では、位置ずれ吸収機
構19をプロペラシャフト13の中間部に設けるため、
同機構19を、エンジンEとトランスミッションTの間
という前後に広い空間のうちから、 スペースに余裕のある位置、 メンテナンスに便利な位置 等、条件の良い位置を自由に選んで設置することができ
る。
【0034】さらに、上下三段の平歯車21,22,2
3を設けるだけでよいため、構造が簡単で容易に設置で
き、しかもスリップ等の動力伝達ロスのない確実な動力
伝達作用を得ることができる。
【0035】他の実施形態 (1)本発明は、エンジンEとトランスミッションTが
前後方向に離間して、かつ、エンジン出力軸11とトラ
ンスミッション入力軸12が上下に位置ずれして設けら
れるホイールクレーンに広く適用することができる。
【0036】従って、車軸が三軸以上のホイールクレー
ン、2キャビンタイプのホイールクレーン(トラックク
レーン)にも適用することができる。
【0037】(2)上記実施形態では上下三段の平歯車
21,22,23によって位置ずれ吸収機構19を構成
したが、同機構19は、上下二段もしくは四段以上の平
歯車によって、あるいは平歯車以外の歯車によって、ま
たは歯車以外の伝動手段(たとえばプーリ間にベルトを
掛け渡したベルト伝動機構)によって構成してもよい。
【0038】(3)上記実施形態では、位置ずれ吸収機
構19をエンジンEおよびトランスミッションTの双方
から離れてプロペラシャフト13の中間部に設けたが、
同機構19をプロペラシャフト13におけるエンジンE
またはトランスミッションTに近い位置に設けてもよ
い。あるいは、プロペラシャフト13でなく、エンジン
出力軸11もしくはトランスミッション入力軸12に設
けてもよい。
【0039】
【発明の効果】上記のように本発明によるときは、前後
に離間してかつ上下に位置ずれして設置されたエンジン
とトランスミッションとの間の動力伝達を行う動力伝達
装置に、上記上下の位置ずれ分を埋めるように上下方向
の動力伝達を行う位置ずれ吸収機構を設けたから、エン
ジンとトランスミッションの上下の位置ずれ分を実質的
に減少させてプロペラシャフトの傾斜角度を小さくする
ことができる。
【0040】これにより、プロペラシャフトとエンジン
またはトランスミッションとの接続部分等、動力伝達装
置に無理な力が作用しなくなる。
【0041】この場合、位置ずれ吸収機構をプロペラシ
ャフトの中間部に設ける請求項2の発明によると、位置
ずれ吸収機構を、エンジンとトランスミッションの間の
広い空間のうちから条件の良い位置を自由に選んで設置
できるため、位置ずれ吸収機構の設置、メンテナンスが
簡単となるとともに、同機構の具体的構成の選択度が広
くなる。
【0042】また、位置ずれ吸収機構として歯車機構を
用いる請求項3,4の発明によると、位置ずれ吸収機構
の構造が簡単で容易に設置でき、しかも、スリップ等の
動力伝達ロスのない確実な動力伝達作用を確保すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるホイールクレーンの
全体構成を説明するための概略側面図である。
【図2】同クレーンの下部走行体の概略平面図である。
【図3】同クレーンにおける走行駆動系の構成を示す側
面図である。
【図4】走行駆動系における位置ずれ吸収機構を拡大し
かつ一部切り欠いて示す側面図である。
【符号の説明】
A 下部走行体 1 車体フレーム E エンジン 11 エンジンの出力軸 T トランスミッション 12 トランスミッションの入力軸 α 位置ずれ量 14 動力伝達装置 13 プロペラシャフト 13a,13b プロペラシャフトを構成する後部およ
び前部シャフト 19 位置ずれ吸収機構 20 位置ずれ吸収機構のギヤボックス 21,22,23 位置ずれ吸収機構の平歯車

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームにエンジンとトランスミッ
    ションが前後に離間して、かつ、エンジンの出力軸とト
    ランスミッションの入力軸が上下に位置ずれした状態で
    配置され、エンジン出力がトランスミッションにプロペ
    ラシャフトを備えた動力伝達装置によって伝達されるよ
    うに構成されたホイールクレーンにおいて、上記動力伝
    達装置に、上記エンジン出力軸とトランスミッション入
    力軸の上下の位置ずれ分を埋めるように上下方向の動力
    伝達を行う位置ずれ吸収機構が設けられたことを特徴と
    するホイールクレーン。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のホイールクレーンにおい
    て、位置ずれ吸収機構がプロペラシャフトの中間部に設
    けられたことを特徴とするホイールクレーン。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のホイールクレー
    ンにおいて、位置ずれ吸収機構が、上下方向に配置され
    た歯車機構によって構成されたことを特徴とするホイー
    ルクレーン。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のホイールクレーンにおい
    て、歯車機構が、上下複数段に噛み合い連結された平歯
    車によって構成されたことを特徴とするホイールクレー
    ン。
JP10234161A 1998-08-20 1998-08-20 ホイールクレーン Pending JP2000062482A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101846000A (zh) * 2009-03-24 2010-09-29 徐州重型机械有限公司 电控发动机多模式控制方法、系统及具有该系统的起重机
CN103640984A (zh) * 2013-11-25 2014-03-19 无锡起岸重工机械有限公司 轮胎起重机
JP2018127285A (ja) * 2017-02-06 2018-08-16 株式会社タダノ 作業車

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101846000A (zh) * 2009-03-24 2010-09-29 徐州重型机械有限公司 电控发动机多模式控制方法、系统及具有该系统的起重机
CN103640984A (zh) * 2013-11-25 2014-03-19 无锡起岸重工机械有限公司 轮胎起重机
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