JP2000057887A - 押釦スイッチ - Google Patents

押釦スイッチ

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JP2000057887A
JP2000057887A JP10227033A JP22703398A JP2000057887A JP 2000057887 A JP2000057887 A JP 2000057887A JP 10227033 A JP10227033 A JP 10227033A JP 22703398 A JP22703398 A JP 22703398A JP 2000057887 A JP2000057887 A JP 2000057887A
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base
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contact
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JP10227033A
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Inventor
Mitsuo Takeda
光雄 武田
Shuichi Hashizume
周一 橋爪
Tadafumi Inuzuka
忠文 犬塚
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生産効率の良い安価な押釦スイッチを提供す
る。 【解決手段】 線材をL字形に折り曲げて一方側を固定
接点部27とし他方側をリード部28とする第一端子2
9を形成し、更に線材をL字形に折り曲げて一方側を固
定接点部30とし他方側をリード部31とする第二端子
32を形成すると共に、筒状の基台22の基台内底部2
3の軸心を中心して左右に一対の端子取付孔25,25
を形成する。該一対の端子取付孔25,25に前記基台
22の開口側から前記第一端子29と第二端子32のリ
ード部28,31を夫々圧入してフラックス上がり等を
防止し、前記基台22の開口より該基台22内にドーム
状の可撓接点34を挿入すると共に該可撓接点34の頂
点部39を前記基台22の開口側から基台内底面部23
側に押し込んで該基台22の基台内底面部23外周側と
中央部側とに配設された固定接点部27,30同士を導
通する押釦35を挿入し、前記基台22の開口端部36
に蓋37を取付けて前記可撓接点34及び押釦35の抜
け出しを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押釦スイッチに関す
るものであり、特に、ドーム状の可撓接点により基台の
固定接点を開閉するように構成した押釦スイッチに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図10はこの種の従来の押釦スイッチを
示し、一対の端子1,2をインサート成形した筒状の基
台3に、該基台3の開口4から内部に、ドーム状の可撓
接点5と押釦6とを挿入し、基台3の開口端部7に、抜
け止め用のリング状の蓋8を取付け、該基台3の内底面
部外周側と中央部側とに固定接点部9,10を配置して
前記可撓接点5の可撓により導通する構成となってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図11は係る押釦スイ
ッチの生産工程を示し、まず図11(a)に示すよう
に、帯板11を打ち抜いてブランク12の左右に前記端
子1,2と固定接点部9,10とを一体に形成し、この
後は、打ち抜いた帯板11をリール(図示せず)よりイ
ンサート成形型に供給して図11(b)に示すように基
台3を成形する。
【0004】そして基台3の成形後、上記の可撓接点5
及び押釦6の挿入と、蓋8の取付けを行い、更に、各基
台3,3間で前記帯板11の分断と、両端子1,2の折
り曲げを行って押釦スイッチの組立を完了する。
【0005】しかし、前記押釦スイッチは、複雑で高価
な抜き型とインサート成形型を必要とし、また、ブラン
ク抜きによる材料が無駄、リールに帯板を巻き取る等の
中間の加工工程が多いため、更に価格の低い押釦スイッ
チを提供することはできない。
【0006】そこで、生産効率の良い安価な押釦スイッ
チを提供するために解決すべき技術的課題が生じてくる
のであり、本発明はこの課題を解決することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、筒状の基台の開口よ
り該基台内にドーム状の可撓接点を挿入すると共に該可
撓接点の頂部を基台内底面側に押し込んで該基台の内底
面部外周側と中央部側とに配設された固定接点部同士を
導通する押釦を挿入した押釦スイッチにおいて、線材を
L字形に折り曲げて一方側を固定接点部とし他方側をリ
ード部とする第一端子と第二端子を形成すると共に、前
記基台内底部の軸心部の左右に前記第一端子と第二端子
を夫々圧入により固定するための一対の端子取付孔を形
成し、該一対の端子取付孔に前記開口側から前記第一端
子と第二端子のリード部を夫々圧入して該第一端子と第
二端子の固定接点部の接点面位置を上記押釦の押圧方向
に異ならせて第一端子の固定接点部のみに上記可撓接点
の外周縁部が当接するように構成すると共に、第一端子
と第二端子の固定接点部の長さを異ならせて、前記可撓
接点の頂点部が第二端子の固定接点部のみに当接するよ
うに構成した押釦スイッチを提供するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従って詳述する。図1は押釦スイッチとしてのタク
ティールスイッチの断面図を示し、同図において、21
はタクティールスイッチ、22は基台を示している。該
基台22は絶縁性樹脂の成形によって有底筒体状に成形
され、該基台22の基台内底面部23にはその中央部を
窪ませて第一凹部24が形成され、該第一凹部24より
外側の外周部には基台22の軸心線を挟んで端子取付孔
25,25が形成されている。
【0009】図2乃至図6に示すように、前記基台22
の基台内底面部23には前記第一凹部24の外側部に前
記端子取付孔25,25同士を結ぶ方向に沿わせて溝状
に第二凹部26,26が形成され、この第二凹部26,
26と前記端子取付孔25,25とに第一端子29,第
二端子32が固定されている。
【0010】前記第一端子29は、金属線材をL字形に
折り曲げて一方側を固定接点部27とし他方側をリード
部28としたL字型の導体より成り、同じく第二端子3
2は、金属線材をL字形に折り曲げて一方側を固定接点
部30とし他方側をリード部31としたL字型の導体よ
り構成され、第一端子29の固定接点部27の長さは、
第二凹部26の長さと等しく、又、第二端子32の固定
接点部30の長さは第二凹部26より長く且つ前記基板
22の内幅の1/2とほぼ等しく設定されている。この
ため、第一端子29及び第二端子32のリード部28,
31を前記基台22の開口33より基台内底面部23の
端子取付孔25,25に夫々圧入して各固定接点部2
7,30を対応する第二凹部26,26に上方から係合
したとき、第一端子29の固定接点部27は第一凹部2
4外に位置し、第二端子32の固定接点部27の先端部
は第一凹部24のほぼ中心に位置することになる。
【0011】そして、第一端子29及び第二端子32の
固定接点部27,30が各第二凹部26,26に係合し
た際に、第一端子29の固定接点部27の接点面が前記
基板内底面部23の上面よりも上方に位置させ、第二端
子32の固定接点部30の接点面が前記基板底面23の
上面よりも下位に位置させて、両接点面間にスイッチO
FFのためのギャップを形成するため、前記第一凹部2
4及び第二凹部26,26は同一深さに設定され、第二
端子32の固定接点部30のみがプレス等により押し潰
されている。
【0012】このため、前記開口33から基台22内に
ドーム状の可撓接点34と押釦35とを順次挿入し、前
記基台22の開口端部36にカシメ又は融接により蓋3
7を取付けた組立完了状態では、第一端子29の固定接
点部27の接点面のみに前記可撓接点34の外周縁部3
7が当接し、前記押釦35を深く押し込んだ状態では第
二端子32の固定接点部30先端部の接点面のみに可撓
接点34の頂点部39が当接する。従って、押釦35が
押下げられればスイッチはONとなり、押釦35に対す
る押下げ力が解除されれば、可撓接点34の弾性復元力
でスイッチはOFFとなる。
【0013】前記タクティールスイッチ21を組み立る
場合、予め、射出成形により前記基台22及び押釦35
を形成し、抜き型によって蓋37を形成し、絞り及び抜
き型によって可撓接点34を形成し、切断、折り曲げに
より前記第一端子29及び第二端子32を形成してお
き、これを組立工程に送り出して組み立てる。
【0014】この組立工程では、図7に示すように、基
台22の開口側より第一端子29及び第二端子32のリ
ード部28,31と固定接点部27,30とを夫々対応
する端子取付孔25,25と第二凹部26,26とに臨
ませ、圧入機又は超音波圧入により圧入する。
【0015】圧入により、各端子取付孔25,25内面
に各リード部28,31の外面が隙間無く且つ圧力で密
着する。このため、各リード部28,31をプリント基
板(図示せず)リード部孔(図示せず)に挿入し半田付
けする工程での基板22内へのフラックス上がりは防止
され、固定接点部27,30と可撓接点34との接点不
良を防止することができる。
【0016】もちろん、図2に示したように、第一端子
29及び第二端子32のリード部28,31の外周に複
数の凸部40を全周に亙って凸設すれば、各端子取付孔
25,25と各リード部28,31の外面との密着性が
更に高まり、また、上下方向の荷重に対する各端子取付
孔25,25と各リード部28,31との一体性が可及
的に向上し、フラックス上がりを皆無とすることができ
る。基台22の端子取付孔25,25に対し第一端子2
9及び第二端子32を圧入した後は、この基台22の筒
部内面をガイドとして前記可撓接点34と押釦35とを
挿入する。
【0017】可撓接点34は頂点部39を押釦35側と
して挿入する。この後、基台22の開口端部36にリン
グ状の蓋37を載置して、前記開口端部36に適宜数設
けられたカシメ部43を加圧、又は加熱してカシメ一体
化する。
【0018】このように、本実施の形態に係るタクティ
ールスイッチ21では、部品の組み込み方向が一方向と
なり、また、高価で複雑な金型も使用せず、ブランク抜
きによる材料のロスも殆どない。よって、従来の押釦ス
イッチ(タクティールスイッチ)と比較して生産コスト
を大幅に引き下げることができる。
【0019】なお、図2に示すように、前記第二端子3
2の固定接点部30の前記可撓接点34の外周縁部38
と対応部に、更に、プレス等で押し潰した逃げ部44を
形成すると、スイッチ切離の信頼性が高まり、更に、図
6に示すように、前記基台22内周部の上方部側を開口
33側から加圧又は加熱しながら下方に押し潰して前記
第一端子29及び第二端子32の固定接点部27,30
の両側に挟持部41を形成し、この挟持部41と前記内
底面部とで上下から挟持すれば、基台22と第一端子2
9及び第二端子32との一体性をより高めることが可能
となり、前記したフラックス上がりと、リード部28,
31のガタ付きを規制することが可能となる。
【0020】また、図8に示すように、前記第一端子2
9の固定接点部27を係合するための第二凹部26の深
さを浅くし、一対の第二凹部26,26間に所定の高低
差を設定して、第一端子29の固定接点部27と第二端
子32の固定接点部30との間に高低差に対応したギャ
ップを形成して、接触不良を回避しても良く、又、図9
に示すように、前記端子取付孔25,25の孔ピッチを
変更し、各端子29,32の向きを180°変更すれ
ば、端子ピッチの異なるタクティールスイッチを提供す
ることもできる。
【0021】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0022】
【発明の効果】以上、本発明は上記一実施の形態に詳述
したように、基台内底面部に形成された端子取付孔に線
材をL字形に折り曲げて一方側を固定接点部とし他方側
をリード部とした第一端子及び第二端子を圧入する構造
としたので、材料のロスを無くし、加工費用を大幅に減
少することが可能となる。また、加工工数及び組立工数
を大幅に削減することが可能であり、高価な抜き型、複
雑なインサート成形型を使用することがないので、大幅
なコストダウンを達成できる等、正に、著大なる効果を
奏する発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る押釦スイッチの縦
断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る押釦スイッチの縦
断面図であり、図1の要部詳細図である。
【図3】本発明の一実施の形態に係る押釦スイッチの要
部詳細縦断面図であり、図2のA−D線断面矢視図であ
る。
【図4】本発明の一実施の形態に係る押釦スイッチの要
部詳細縦断面図であり、図2のA−C線断面矢視図であ
る。
【図5】本発明の一実施の形態に係る押釦スイッチの要
部詳細縦断面図であり、図2のA−B線断面矢視図であ
る。
【図6】本発明の一実施の形態に係る押釦スイッチの要
部詳細縦断面図であり、図2のE−E線断面矢視図であ
る。
【図7】本発明の一実施の形態に係る押釦スイッチの組
立工程を説明するための分解解説図である。
【図8】本発明の他の実施形態に係る押釦スイッチの縦
断面図である。
【図9】本発明の他の実施形態に係る押釦スイッチの縦
断面図である。
【図10】従来の押釦スイッチを示す縦断面図である。
【図11】従来の押釦スイッチの生産工程を説明するた
めの解説図である。
【符号の説明】
21 タクティールスイッチ 22 基台 23 基台内底面部 24 第一凹部 25 端子取付孔 26 第二凹部 27 固定接点部 28 リード部 29 第一端子 30 固定接点部 31 リード部 32 第2端子 34 可撓接点 35 押釦 38 外周縁部 39 頂点部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 犬塚 忠文 福岡県飯塚市大字立岩字帯田1049番地 九 州ミツミ株式会社内 Fターム(参考) 5G006 AA02 AB25 BA01 BA02 BB03 CB03 CD05 FB04 LA01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の基台の開口より該基台内にドーム
    状の可撓接点を挿入すると共に該可撓接点の頂部を基台
    内底面側に押し込んで該基台の内底面部外周側と中央部
    側とに配設された固定接点部同士を導通する押釦を挿入
    した押釦スイッチにおいて、 線材をL字形に折り曲げて一方側を固定接点部とし他方
    側をリード部とする第一端子と第二端子を形成すると共
    に、前記基台内底部の軸心部の左右に前記第一端子と第
    二端子を夫々圧入により固定するための一対の端子取付
    孔を形成し、 該一対の端子取付孔に前記開口側から前記第一端子と第
    二端子のリード部を夫々圧入して該第一端子と第二端子
    の固定接点部の接点面位置を上記押釦の押圧方向に異な
    らせて第一端子の固定接点部のみに上記可撓接点の外周
    縁部が当接するように構成すると共に、 第一端子と第二端子の固定接点部の長さを異ならせて、
    前記可撓接点の頂点部が第二端子の固定接点部のみに当
    接するように構成したことを特徴とする押釦スイッチ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100836044B1 (ko) 2007-01-17 2008-06-09 주식회사 씨티전자 택트 스위치용 베이스 및 그 제조 방법
WO2011065427A1 (ja) * 2009-11-25 2011-06-03 矢崎総業株式会社 スイッチ

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