JP2000055550A - 浴室暖房乾燥機 - Google Patents
浴室暖房乾燥機Info
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Abstract
1の故障等の発生を抑制する。 【解決手段】 循環用送風機139により浴室又は脱衣
室の空気を熱交換器138を介して循環させ,本体ケー
ス132の4側辺近傍に設けられた第1〜第4吹出口か
ら吹出し,当該循環用送風機139を制御部131によ
り制御する。このとき,仕切板133により本体ケース
132を少なくとも熱交換器138及び循環用送風機1
39が配設される加熱室と制御部131が配設される制
御室とに区画する。これにより,加熱室の雰囲気が制御
室に侵入しないようにして制御部131等の故障等の発
生を抑制する。
Description
下,浴室等という)を4方向吹出により暖房又は乾燥を
行うことが可能な浴室暖房乾燥機に関する。
誰も入浴していない場合には,外気温とさほど変らない
ため,高齢者のように環境適応力が低下した人にとって
は,冬場等における急激な温度変化が大きなヒートショ
ックとなり,急激な血圧変動を引き起し死亡事故が発生
することがある。
の換気を十分に行うことができない場合があり,浴室等
の壁や天井にカビが発生し易く,当該浴室等を乾燥でき
る手段が望まれている。
かすための物干場を確保することが困難な場合も少なく
なく,浴室等を物干場として使用することが提案されて
いる。
6199号公報におけるような浴室暖房乾燥機が提案さ
れている。
図22及び図23に示すように,熱源機11からの温水
が循環する熱交換器12,浴室等の空気を当該熱交換器
12を介して循環させるクロスフローファン13,浴室
等の空気を換気するための換気用ファン14,クロスフ
ローファン13や換気用ファン14に電力を供給する電
源ブロック18等を有している。
等の天井に設けられた開口に設置され,天井裏で温水配
管16や排気ダクト15が接続された構成となってい
る。
気ダクト15等の据付施工及びこれらのメンテナンス
は,開口に隣接して設けられた点検口17から天井裏に
手を伸して,時には天井裏に入り込んで行うようになっ
ている。
粧板が野縁等により支持されて形成される天井,その上
に設けらてネダ等により支持された天井(例えば,2階
の床となるもの)とが存在し,これらで挟まれた空間が
天井裏を構成している。そこで,本明細書では化粧板に
より貼られた天井を浴室天井等と記載し,その上の天井
を本天井と記載する。
成にかかる浴室暖房乾燥機10は,温風の吹出しをクロ
スフローファン13により行うため,吹出方向が一方向
吹出となって浴室等内に大きな温度分布が生じる問題が
あった。
て浴室の温度分布をシュミュレーションした結果を示し
ている。同図からわかるように,浴室等の主要空間を体
温(36度)前後に設定すると,吹出口近傍の温度を4
0度以上にしなければならない。
ートショックについては予防できるが,逆に高温による
ヒートショックによりのぼせて転倒したりする危険があ
る。
ので,入浴者が浴室等の壁に触れて冷たい思いをした
り,浴室等の乾燥を行う場合には乾燥効率が悪くなる問
題がある。
規格寸法(例えば,1坪タイプ等)が多く,また浴室天
井等に用いられる化粧板も規格寸法のものが多くなって
いる。従って,浴室暖房乾燥機10や点検口17を最適
な場所に設けることが困難となる問題がある。
が設けられており,これらに依存して温度分布が決るた
め,浴室暖房乾燥機の設置位置を決定する際には,これ
らの位置や大きさ等を勘案して最適位置に設ける必要が
ある。
分布を想定して施工する必要があるため,据付施工には
これらの知識や経験のある作業者が不可欠となって,作
業性を低下させる要因となると共に施工費用が高くなる
問題がある。
置が浴室天井の隅であったり化粧板の継目(メジ)の位
置と一致しない場合には不体裁(意匠が悪くなる)にな
るので,最適位置を取るか体裁を取るかを選択しなけれ
ばならなくなる問題がある。
ック18やモータ等の交換にはマイナスドライバを用い
て係合箇所を解除しなければならず,構成が複雑になる
と共に,作業性が悪くなったり,誤って電源ブロック1
8やモータ等を落したりする恐れがある。
て効率的に浴室等の暖房及び乾燥が行えるようにすると
共に,電装部品等の故障等の発生を抑制することが可能
な浴室暖房乾燥機を提供することを目的とする。
め,請求項1にかかる発明は,浴室又は脱衣室の天井板
を支持する野縁の間隔より適宜小さな寸法に形成さた矩
形状の本体ケースと,熱源機からの温水と空気とを熱交
換させる熱交換器と,浴室又は脱衣室の空気を熱交換器
を介して循環させ,本体ケースの4側辺近傍に設けられ
た第1〜第4吹出口から吹出す循環装置と,循環装置を
制御する制御部と,本体ケースを,少なくとも熱交換器
及び循環装置が配設される加熱室と制御部が配設される
制御室とに区画して,加熱室の雰囲気が制御室に侵入し
ないようにする仕切板とを有することを特徴とする。
気した空気を等方的に吐出す遠心型ファンを備え,熱交
換器が,遠心型ファンを取囲むように概略「コ」字状に
形成配置され,仕切板が,遠心型ファンに沿って湾曲し
て形成されると共に,熱交換器の開口辺を塞ぐように配
設されていることを特徴とする。
る温水の給水口及び排水口が,制御室に設けられている
ことを特徴とする。
て説明する。図1は本発明にかかる浴室暖房乾燥機の外
観斜視図であり,図2はその組立分解斜視図,図3は浴
室暖房乾燥機の本体の斜視図,図4は当該浴室暖房乾燥
機を浴室及び脱衣室に据付けたときの様子を示す図,図
5は浴室天井に据付けられた浴室暖房乾燥機の側面図で
ある。
気を温水と熱交換させて当該浴室等を暖めると共に換気
する本体101,該本体101の前面(浴室等の側)に
据付られたグリル102,本体101を天井に据付るた
めの据付装置103等を有している。
れる野縁固定具105,該野縁固定具105に本体10
1を垂下して,当該本体101を固定する吊下部材10
6等により構成されている。
形をなすアングルで,各コーナ部には雌ネジ107が固
着され,側板108に複数の貫通穴109が設けられ
て,野縁104にネジ止めする構成となっている。
ト110及びワッシャ111から構成されている。ボル
ト110は,先端に先端ネジ部112が形成されると共
に後端に後端ネジ部113が形成され,かつ,これらの
中間領域114の直径は,先端ネジ部112及び後端ネ
ジ部113のネジ谷がなす直径より適宜小さくなってい
る。
切込116が形成されている。この中央穴115の寸法
D1は,ボルト110の中間領域114の直径D2より
適宜大きく,かつ,ボルト110の頭部がなす直径D3
より適宜小さくなっている。
周辺部に第1〜第4吹出口240〜243を開閉するよ
うに第1〜第4ルーバ244〜247が設けられ,当該
第1〜第4ルーバ244〜247により温風の吹出方向
を設定するようになっている。
が脚部より幅広に形成された概略「T」字状のヒンジ爪
120が突設され,対向する端部には開閉ボタン121
が設けられている。また,吸気パネル117の裏面(本
体101側)の対向する端部には,それぞれ図示しない
フィルタ支持爪が設けられてフィルタが脱着可能になっ
ている。
で,当該本体101は浴室等の空気を吸気して,これを
温風にした後,再度浴室等に送風する加熱部128,該
加熱部128からの温風を4つの第1〜第4吹出口24
0〜243に導く導風部161,浴室等の空気等を換気
する換気部130,加熱部128や換気部130を駆動
制御する制御部131等を有し,これらが本体ケース1
32内に収納されている。
3により加熱部128等が収納される加熱室と換気部1
30や制御部131等が収納される制御室とに区画され
て,少なくとも制御室には浴室等の湿度の高い空気が侵
入しないようになっている。
辺からなる概略「コ」字状に形成されて,浴室等の空気
を温水配管137を介して熱源機136から循環してき
た温水と熱交換させる熱交換器138,浴室等の空気を
吸気して熱交換器138を介して循環させる吐出す循環
用送風機139等により構成されている。
く,かつ,弾性変形できるスポンジやゴム等から形成さ
れ,熱交換器138と本体ケース132との間及び熱交
換器138と後述する加熱室カバー126との間に設け
られて,循環用送風機139からの空気が効率的に熱交
換器138を通過するようになっている。
うに,第1〜第3吹出窓162〜164が形成されて加
熱室をカバーするように設けられた加熱室カバー12
6,第4吹出口243と位置が一致するように第4吹出
窓165が設けられて制御室をカバーする制御室カバー
127,加熱室と制御室とが連通することなく,第4吹
出窓165を加熱室に連通させる温風ガイド166等に
より構成されている。
には,通気性が無く,かつ,弾性変形できるスポンジや
ゴム等の仕切板シール材167が配設されて,加熱室の
湿度の高い空気が制御室に侵入しないようになってい
る。
が循環用送風機139より適宜小さめに吸気用開口され
て循環用送風機139に吸気される空気の通路をなす吸
気窓168,3方向の周辺部分に設けられて,組立てら
れた際にはグリル102に設けられた第1〜第3吹出口
240,241,242と位置が一致する第1〜第3吹
出窓162〜164,熱交換器シール材140に当接し
て加熱室を循環用送風機139側とバッファ空間147
側と区画する区画リブ169,バッファ空間147のコ
ーナ部に設けられた山状突起からなる分流リブ171等
を有している。
は,バッファ空間147のコーナ部で左右に分れて隣接
する吹出口から吹出されるが,このときコーナ部で乱流
が発生しやすい。そこで,分流リブ171は,熱交換器
138から吹出された空気を滑らかに分流させて,当該
コーナ部で乱流が発生しないようにすることにより静音
化を図っている。
うに,第4吹出口243と位置が一致するように第4吹
出窓165が設けられると共に,後述する換気用送風機
173に吸気される空気の換気用空気通路174及び換
気吸気口175が形成され,また当該制御室カバー12
7の裏面には,温風ガイド166が固着されるようにな
っている。
れて温風導入口176をなすと共に上面が開口されてな
る箱体で,第4吹出窓165が位置する制御室カバー1
27の裏面に固着されて,温風導入口176から導入さ
れた温風が上面の開口を介して第4吹出口243から吹
出されるようになっている。
うな金属製等の耐熱部材からなる制御部ケース202,
図18及び図19に示すような該制御部ケース202に
収納されて循環用送風機139や換気用送風機173に
電力を供給して制御する電装部品が据付られた電装部品
支持部材203等を有している。
図,図16は図15における矢視Fから見たときの側面
図,図17は図15における矢視Gから見たときの上面
図である。また,図18は電装部品支持部材203の側
面図,図19は図18における矢視Jから見たときの側
面図である。
が設けられ,当該蓋204は温風ガイド166の底面に
固着されている(図14参照)。従って,制御部131
の保守等においては,温風ガイド166を取外すだけで
制御部131の蓋204を取ることが可能になってい
る。
防止用突起205が設けられると共に,正面下端には落
下防止用爪206が設けられている。また,制御部ケー
ス202の側面上端には抜防止用突起係合穴207が設
けられると共に,正面に落下防止用爪係止208が設け
られている。
部材203の端部に設けられた山状突起で,その頂部が
電装部品支持部材203を制御部ケース202に正しく
収納した際に,制御部ケース202の抜防止用突起係合
穴207に填り込むことにより,電装部品支持部材20
3が制御部ケース202から抜落ちないようにしてい
る。
ケース202から引抜く時は,抜防止用突起205の開
放端209をケース内側に引き,抜防止用突起205と
抜防止用突起係合穴207との係合を解除することによ
り行う。
房乾燥機100は浴室天井に据付られている)は,不用
意に抜防止用突起205と抜防止用突起係合穴207と
の係合を解除すると電装部品支持部材203が落下し
て,破損してしまうようなことが起り得る。
品支持部材203が所定位置まで抜けたときに落下防止
用爪206が落下防止用爪係止208に係合するように
設けられている。
らもわかるように,制御部ケース202の正面側面の一
部をケース外側に向って膨らませて形成された円弧状部
210,該円弧状部210の端部を制御部ケース202
と切離すことにより形成された円弧状端部211とによ
り構成されている。
れている時は,落下防止用爪206は円弧状部210内
に位置して制御部ケース202と接触しないが,落下す
ると落下防止用爪206が円弧状端部211に填り込ん
でそれ以上の落下が防止されるようになっている。
ので,そのときは落下防止用爪206が円弧状端部21
1に係止される直前まで電装部品支持部材203を抜出
し,その後円弧状端部211より下の本体ケース132
部分を適宜広げて円弧状端部211に落下防止用爪20
6が係止されないようにして引出せばよい。
据付手順及び保守点検手順を図4に示す浴室と脱衣室と
に浴室暖房乾燥機100を据付,熱源機136からの温
水は脱衣室の浴室暖房乾燥機100に供給される場合を
例に説明する。
存住宅に据付る場合であって,浴室天井及び脱衣室天井
の野縁104の間隔が60cmの場合について説明す
る。しかし,本発明は,これらに限定されるもので無
く,新築住宅に据付けてもよいことは明らかである。
れて,当該化粧天井板のメジの位置が野縁104の位置
となっているものとする。
を説明するが,浴室等及び脱衣室における浴室暖房乾燥
機100の共通する据付手順等は,これらの区別を行わ
ないで説明する。
の据付開口212を浴室天井等に設ける。当該浴室暖房
乾燥機100の本体ケース132の寸法は例えば53c
mとし,据付開口212は例えば55cmの正方形とす
る。また,グリル102の寸法は野縁104の間隔より
広い寸法で,例えば61cmとする。
60cmであるので,上記寸法に設定するならば,どの
ような規格住宅でも据付けることができるようになり,
野縁104の間を広げたりする作業及びそれに伴うコス
ト不要になる。
室の浴室暖房乾燥機100まで配管する。このとき,温
水配管137は後述する理由から適宜長めに配管する。
また,換気ダクト216を据付開口212の近傍まで配
設しておく。さらに制御線213を配線しておく。
定する。そして,野縁固定具105の雌ネジ107に,
ボルト110の先端ネジ部112を螺合させて,当該ボ
ルト110が据付開口212から吊下がった状態にして
おく。
すように,浴室暖房乾燥機100の本体101を持上
げ,当該本体101の周辺4隅に設けられた吊下穴17
7にボルト110を通す。この吊下穴177はボルト1
10の頭より適宜大きく,かつ,ワッシャ111より小
さく形成されている。
ボルト110に挿入し,当該ボルト110の頭にワッシ
ャ111を当接させて本体101を下げる。吊下穴17
7はワッシャ111より小さいので,本体101はワッ
シャ111に当接して中吊状態となる。図21は,この
ときの様子を示す断面図である。
をこのような中吊状態にした後,温水配管137の接続
及び制御線213の接続を行う。
樹脂管等が用いられ,かつ,長めに配管されているの
で,当該温水配管137の端部を浴室側等に引出して給
排水部230に接続する。
3の接続が完了し,次に本体101を所定位置に固定す
る。当該本体101の固定は,ボルト110の先端ネジ
部112が雌ネジ107を越えるまで回して,雌ネジ1
07が中間領域114に位置するようにする。そこで,
本体101及びボルト110を押上げて,後端ネジ部1
13と雌ネジ107とを螺合させることにより行う。
御室カバー127を取外し(予め取外しておいてもよ
い),本体ケース102の内側から排気ダクト15を当
該本体ケース102に引込むようにして接続する。
止めし,4つの第1〜第4ルーバ244〜247の角度
を温風が適宜所望の方向に送風されるように調整して浴
室暖房乾燥機100の据付作業が完了する。
12の形成状態或は化粧天井板の固定状態等により,本
体101が化粧天井板のメジと平行にならない場合があ
る。このとき,本体ケース132の端部とメジとは近接
しているので,多少の非平行状態でも目立ってしまい微
調整が必要になる。
法は,化粧天井板より大きめに設定されているので,か
かる天井化粧板のメジが隠されて多少の非平行状態でも
目立なくすることができるようになっている。
100の保守点検を行うときは,上述した据付手順を遡
ることにより可能である。
明によれば,浴室又は脱衣室の空気を熱交換器を介して
循環させて,本体ケースの4側辺近傍に設けられた第1
〜第4吹出口から吹出す循環装置と,循環装置を制御す
る制御部とを本体ケースに収納し,仕切板により当該本
体ケースを熱交換器及び循環装置が配設される加熱室と
制御部が配設される制御室とに区画して,加熱室の雰囲
気が制御室に侵入しないようにしたので,効率的に浴室
又は脱衣室の暖房又は乾燥を行うことができるようにな
ると共に,制御部が湿度の高い雰囲気が晒されないよう
になって信頼性が向上する。
遠心型ファンに沿って湾曲して形成し,熱交換器の開口
辺を塞ぐように配設したので,仕切板に向けて遠心型フ
ァンから空気が吐出されなくなり,騒音の低下が図れ
る。
における温水の給水口及び排水口を制御室に設けたの
で,遠心型ファンから吐出された空気が効率よく熱交換
器を通過するようになる。
房乾燥機の斜視図である。
斜視図である。
の模式図である。
る。
ある。
である。
である。
機を浴室に取付けたときの模式図である。
機の構成図である。
温度分布図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 浴室又は脱衣室の天井板を支持する野縁
の間隔より適宜小さな寸法に形成さた矩形状の本体ケー
スと,熱源機からの温水と空気とを熱交換させる熱交換
器と,浴室又は脱衣室の空気を前記熱交換器を介して循
環させ,前記本体ケースの4側辺近傍に設けられた第1
〜第4吹出口から吹出す循環装置と,前記循環装置を制
御する制御部と,前記本体ケースを,少なくとも前記熱
交換器及び循環装置が配設される加熱室と前記制御部が
配設される制御室とに区画して,前記加熱室の雰囲気が
前記制御室に侵入しないようにする仕切板とを有するこ
とを特徴とする浴室暖房乾燥機。 - 【請求項2】 前記循環装置が,吸気した空気を等方的
に吐出す遠心型ファンを備え,前記熱交換器が,前記遠
心型ファンを取囲むように概略「コ」字状に形成配置さ
れ,前記仕切板が,前記遠心型ファンに沿って湾曲して
形成されると共に,前記熱交換器の開口辺を塞ぐように
配設されていることを特徴とする請求項1記載の浴室暖
房乾燥機。 - 【請求項3】 前記熱交換器における温水の給水口及び
排水口が,前記制御室に設けられていることを特徴とす
る請求項1又は2記載の浴室暖房乾燥機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222592A JP2000055550A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 浴室暖房乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10222592A JP2000055550A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 浴室暖房乾燥機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000055550A true JP2000055550A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=16784893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10222592A Pending JP2000055550A (ja) | 1998-08-06 | 1998-08-06 | 浴室暖房乾燥機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000055550A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL2001224C2 (nl) * | 2007-08-06 | 2009-09-30 | Samsung Electronics Co Ltd | Plafond airconditioner. |
CN106152242A (zh) * | 2015-04-08 | 2016-11-23 | 朱芳 | 发热块模组、其固定扣及采用该发热块模组的集成吊顶电器 |
-
1998
- 1998-08-06 JP JP10222592A patent/JP2000055550A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL2001224C2 (nl) * | 2007-08-06 | 2009-09-30 | Samsung Electronics Co Ltd | Plafond airconditioner. |
CN106152242A (zh) * | 2015-04-08 | 2016-11-23 | 朱芳 | 发热块模组、其固定扣及采用该发热块模组的集成吊顶电器 |
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A521 | Written amendment |
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