JP2000055547A - 遠心分離乾燥機 - Google Patents
遠心分離乾燥機Info
- Publication number
- JP2000055547A JP2000055547A JP10230399A JP23039998A JP2000055547A JP 2000055547 A JP2000055547 A JP 2000055547A JP 10230399 A JP10230399 A JP 10230399A JP 23039998 A JP23039998 A JP 23039998A JP 2000055547 A JP2000055547 A JP 2000055547A
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- Japan
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- dryer
- hot air
- lid
- centrifugal
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 温度上昇時間が短く、高温乾燥が可能で、乾
燥時間が少なくて済み、そして、仕様部品を劣化させる
ことの少ない遠心分離乾燥機を提供する。 【解決手段】 乾燥させる部品を入れるバスケット１
と、バスケット１を載置する回転台２と、回転台２を回
転させる回転機構３と、これらを収納する乾燥機容器４
及び蓋体５と、部品を乾燥させる熱風を発生する熱源部
６と、を具備する遠心分離乾燥機において、熱源部６
は、ガスバーナ６１及びダクト６２を有し、そして、蓋
体５は、熱源部６のダクト６２に接続される熱風導入口
５１を有する。
燥時間が少なくて済み、そして、仕様部品を劣化させる
ことの少ない遠心分離乾燥機を提供する。 【解決手段】 乾燥させる部品を入れるバスケット１
と、バスケット１を載置する回転台２と、回転台２を回
転させる回転機構３と、これらを収納する乾燥機容器４
及び蓋体５と、部品を乾燥させる熱風を発生する熱源部
６と、を具備する遠心分離乾燥機において、熱源部６
は、ガスバーナ６１及びダクト６２を有し、そして、蓋
体５は、熱源部６のダクト６２に接続される熱風導入口
５１を有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠心分離乾燥機で
あり、特に、ガスバーナからの燃焼ガスを使用し、短時
間で乾燥することが可能な遠心分離乾燥機に関する。
あり、特に、ガスバーナからの燃焼ガスを使用し、短時
間で乾燥することが可能な遠心分離乾燥機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、遠心分離乾燥機は、電気ヒータ６
´を熱源としていた。従来の遠心分離乾燥機は、図３に
示すように、内籠に品物を入れたバスケット１´がモー
タ３１´及び回転機構３´により回転し、遠心力により
水分が振り切られ、それと同時に、バスケット１´中心
部のファン６１´により、乾燥機容器４´及び蓋体５´
の下部に設けられた電気ヒータ６´が発生する熱風が吹
き込まれて品物を乾燥させていた。
´を熱源としていた。従来の遠心分離乾燥機は、図３に
示すように、内籠に品物を入れたバスケット１´がモー
タ３１´及び回転機構３´により回転し、遠心力により
水分が振り切られ、それと同時に、バスケット１´中心
部のファン６１´により、乾燥機容器４´及び蓋体５´
の下部に設けられた電気ヒータ６´が発生する熱風が吹
き込まれて品物を乾燥させていた。
【０００３】しかしながら、従来の遠心分離乾燥機は、
下から熱風を吸い込むため、内部の埃を吸込みやすく、
また、温度上昇がゆっくりのため、作業開始までの時間
がかかっていた。そして、必要とする高温が得られにく
く、例えば６ＫＷの電気ヒータ６´でも６０℃程度しか
上昇しなかった。そのため、常時電気ヒータ６´の電源
を入れておく必要があった。そのため、例えばめっき部
品の皮膜形成時に十分な加熱及び乾燥処理が必要である
が、従来の遠心分離乾燥機では、不十分な加熱温度とな
ったり、長時間の加熱とせざるを得ず、部品の特性を悪
化させていた。また、従来の遠心分離乾燥機では、電気
ヒータ６´が回転機構３´近傍で加熱するため、回転機
構３´のゴム製部品等の劣化を招いていた。
下から熱風を吸い込むため、内部の埃を吸込みやすく、
また、温度上昇がゆっくりのため、作業開始までの時間
がかかっていた。そして、必要とする高温が得られにく
く、例えば６ＫＷの電気ヒータ６´でも６０℃程度しか
上昇しなかった。そのため、常時電気ヒータ６´の電源
を入れておく必要があった。そのため、例えばめっき部
品の皮膜形成時に十分な加熱及び乾燥処理が必要である
が、従来の遠心分離乾燥機では、不十分な加熱温度とな
ったり、長時間の加熱とせざるを得ず、部品の特性を悪
化させていた。また、従来の遠心分離乾燥機では、電気
ヒータ６´が回転機構３´近傍で加熱するため、回転機
構３´のゴム製部品等の劣化を招いていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来例の問
題点を解決するものであり、温度上昇時間が短く、高温
乾燥が可能で、乾燥時間が少なくて済み、そして、仕様
部品を劣化させることの少ない遠心分離乾燥機を提供す
ることである。
題点を解決するものであり、温度上昇時間が短く、高温
乾燥が可能で、乾燥時間が少なくて済み、そして、仕様
部品を劣化させることの少ない遠心分離乾燥機を提供す
ることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、乾燥させる部
品を入れるバスケットと、該バスケットを載置する回転
台と、該回転台を回転させる回転機構と、これらを収納
する乾燥機容器及び蓋体と、前記部品を乾燥させる熱風
を発生する熱源部と、を具備する遠心分離乾燥機におい
て、前記熱源部は、ガスバーナ及びダクトを有し、そし
て、前記蓋体は、熱源部のダクトに接続される熱風導入
口を有する遠心分離乾燥機である。
品を入れるバスケットと、該バスケットを載置する回転
台と、該回転台を回転させる回転機構と、これらを収納
する乾燥機容器及び蓋体と、前記部品を乾燥させる熱風
を発生する熱源部と、を具備する遠心分離乾燥機におい
て、前記熱源部は、ガスバーナ及びダクトを有し、そし
て、前記蓋体は、熱源部のダクトに接続される熱風導入
口を有する遠心分離乾燥機である。
【０００６】また、本発明は、上記熱風導入口は、上記
ダクトと着脱自在である遠心分離乾燥機である。
ダクトと着脱自在である遠心分離乾燥機である。
【０００７】そして、本発明は、上記熱風導入口は、蓋
体の中心から離れて設けられている遠心分離乾燥機であ
る。
体の中心から離れて設けられている遠心分離乾燥機であ
る。
【０００８】更に、本発明は、上記蓋体は、撹拌板を有
する遠心分離乾燥機である。
する遠心分離乾燥機である。
【０００９】また、本発明は、上記蓋体は、供給ガス遮
断用電磁弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチを有する遠心分離乾燥
機である。
断用電磁弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチを有する遠心分離乾燥
機である。
【００１０】そして、本発明は、上記乾燥機容器は、上
部に排気口を有する遠心分離乾燥機である。
部に排気口を有する遠心分離乾燥機である。
【００１１】更に、本発明は、上記乾燥機容器は、下部
に排水口を有する遠心分離乾燥機である。
に排水口を有する遠心分離乾燥機である。
【００１２】
【発明の実施の形態】本発明の発明の実施の形態を説明
する。本発明の遠心分離乾燥機について、図１及び図２
を用い、実施例により説明する。図１は、実施例の遠心
分離乾燥機の説明図である。図２は、ガス加熱方式と電
気加熱方式における加熱時間と温度の比較の説明図であ
る。
する。本発明の遠心分離乾燥機について、図１及び図２
を用い、実施例により説明する。図１は、実施例の遠心
分離乾燥機の説明図である。図２は、ガス加熱方式と電
気加熱方式における加熱時間と温度の比較の説明図であ
る。
【００１３】本実施例の遠心分離乾燥機は、図１に示す
ように、バスケット１、回転台２、回転機構３、乾燥機
容器４及び蓋体５、熱源部６等を具備している。バスケ
ット１は、乾燥させる部品を入れる。回転台２は、バス
ケット１を載置する。回転機構３は、遠心分離乾燥機の
外部に取付けられたモータ３１により駆動され、回転台
２及びバスケット１を回転させる。乾燥機容器４及び蓋
体５はこれらを収納しており、そして、乾燥機容器４は
上部に排気口４１及び下部に排水口４３を有し、蓋体５
は熱風導入口５１、撹拌板５２及び供給ガス遮断用電磁
弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチ５３を有している。排気口４１
は、乾燥機容器４内部の水分を含んだ空気を排出する。
排水口４３は、乾燥機容器４内部の水分を排出する。熱
風導入口５１は、蓋体５の中心から離れた位置に設けら
れており、そして、付近に撹拌板５２が取付けられてい
る。供給ガス遮断用電磁弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチ５３
は、ＯＦＦと作動するとガスバーナ６１へのガス供給を
止める。熱源部６は、ガスバーナ６１及びダクト６２か
らなり、ガスバーナ６１は、部品を乾燥させる燃焼ガス
を発生する。ダクト６２は、ガスバーナ６１で発生した
燃焼ガスを乾燥機容器４内部に導入する。ダクト６２と
熱風導入口５１とは、着脱自在に接続されている。
ように、バスケット１、回転台２、回転機構３、乾燥機
容器４及び蓋体５、熱源部６等を具備している。バスケ
ット１は、乾燥させる部品を入れる。回転台２は、バス
ケット１を載置する。回転機構３は、遠心分離乾燥機の
外部に取付けられたモータ３１により駆動され、回転台
２及びバスケット１を回転させる。乾燥機容器４及び蓋
体５はこれらを収納しており、そして、乾燥機容器４は
上部に排気口４１及び下部に排水口４３を有し、蓋体５
は熱風導入口５１、撹拌板５２及び供給ガス遮断用電磁
弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチ５３を有している。排気口４１
は、乾燥機容器４内部の水分を含んだ空気を排出する。
排水口４３は、乾燥機容器４内部の水分を排出する。熱
風導入口５１は、蓋体５の中心から離れた位置に設けら
れており、そして、付近に撹拌板５２が取付けられてい
る。供給ガス遮断用電磁弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチ５３
は、ＯＦＦと作動するとガスバーナ６１へのガス供給を
止める。熱源部６は、ガスバーナ６１及びダクト６２か
らなり、ガスバーナ６１は、部品を乾燥させる燃焼ガス
を発生する。ダクト６２は、ガスバーナ６１で発生した
燃焼ガスを乾燥機容器４内部に導入する。ダクト６２と
熱風導入口５１とは、着脱自在に接続されている。
【００１４】本実施例の乾燥機は、熱源部６で発生した
燃焼ガスを蓋体５の熱風導入口５１から内部に導入す
る。部品を入れたバスケット１は、回転台２の下部に設
けられた回転機構３により回転される回転軸３１に取り
付けられ、約２５００ｒｐｍで回転し、部品の有する水
分を遠心分離し、そして、導入された燃焼ガスは部品を
乾燥する。遠心分離された水分は、排水口４３及び排水
パイプ４４より外部に排出される。水分を含んだ空気
は、排気口４１及び排気パイプ４２により外部に排出さ
れる。乾燥機容器４内部は負圧になるため、ダクト６２
からの燃焼ガスの導入にプラスになる。蓋体５には電磁
弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチ５３が設けられているため、開
蓋すると、電磁弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチ５３がＯＦＦと
作動してガスの供給は止まり、ガスバーナ６１は消火す
る。ガスバーナ６１に着火するときは、スパークを発生
して行う。
燃焼ガスを蓋体５の熱風導入口５１から内部に導入す
る。部品を入れたバスケット１は、回転台２の下部に設
けられた回転機構３により回転される回転軸３１に取り
付けられ、約２５００ｒｐｍで回転し、部品の有する水
分を遠心分離し、そして、導入された燃焼ガスは部品を
乾燥する。遠心分離された水分は、排水口４３及び排水
パイプ４４より外部に排出される。水分を含んだ空気
は、排気口４１及び排気パイプ４２により外部に排出さ
れる。乾燥機容器４内部は負圧になるため、ダクト６２
からの燃焼ガスの導入にプラスになる。蓋体５には電磁
弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチ５３が設けられているため、開
蓋すると、電磁弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチ５３がＯＦＦと
作動してガスの供給は止まり、ガスバーナ６１は消火す
る。ガスバーナ６１に着火するときは、スパークを発生
して行う。
【００１５】本実施例の乾燥機は、ガスを使用するた
め、図２に示すように、温度上昇スピードが速く、そし
て、乾燥機容器内部を約８０℃の高温に加熱することが
できるため、乾燥時間が短縮され、めっき部品等の仕様
部品を劣化させることはない。なお、図２には、ガス加
熱方式と電気加熱方式における加熱時間と温度の比較の
説明図であり、１００℃に到達時間は、ガス加熱方式で
は１分未満であるが、電気加熱方式では６５分必要であ
ることがわかる。
め、図２に示すように、温度上昇スピードが速く、そし
て、乾燥機容器内部を約８０℃の高温に加熱することが
できるため、乾燥時間が短縮され、めっき部品等の仕様
部品を劣化させることはない。なお、図２には、ガス加
熱方式と電気加熱方式における加熱時間と温度の比較の
説明図であり、１００℃に到達時間は、ガス加熱方式で
は１分未満であるが、電気加熱方式では６５分必要であ
ることがわかる。
【００１６】また、燃焼ガスを乾燥機上部の中央付近か
ら導入し、そして、遠心分離により水分を分離し、乾燥
機上部の周辺の排気口及び乾燥機下部の排水口より水分
を含んだ空気及び水分を排出するため、燃焼ガスの流れ
のスピードを高め、乾燥時間を短縮されることができ、
そして、回転軸等の使用部品が劣化することもない。更
に、熱風導入口は、蓋体の中心から離れているため、回
転する乾燥機容器の内部に燃焼ガスを満遍なく行き渡ら
せることができる。また、熱風導入口付近に撹拌板が設
けられているため、燃焼ガスが乾燥機容器の特定の場所
のみを加熱することはない。そして、電磁弁ＯＮ−ＯＦ
Ｆスイッチにより、開蓋時にガスバーナが消火されるた
め、燃焼ガスの供給が止まり、開蓋して作業する際、や
けど等を防ぐことができる。
ら導入し、そして、遠心分離により水分を分離し、乾燥
機上部の周辺の排気口及び乾燥機下部の排水口より水分
を含んだ空気及び水分を排出するため、燃焼ガスの流れ
のスピードを高め、乾燥時間を短縮されることができ、
そして、回転軸等の使用部品が劣化することもない。更
に、熱風導入口は、蓋体の中心から離れているため、回
転する乾燥機容器の内部に燃焼ガスを満遍なく行き渡ら
せることができる。また、熱風導入口付近に撹拌板が設
けられているため、燃焼ガスが乾燥機容器の特定の場所
のみを加熱することはない。そして、電磁弁ＯＮ−ＯＦ
Ｆスイッチにより、開蓋時にガスバーナが消火されるた
め、燃焼ガスの供給が止まり、開蓋して作業する際、や
けど等を防ぐことができる。
【００１７】なお、ダクトと熱風導入口とを着脱自在に
接続するため、従来の遠心分離乾燥機においても、蓋体
に熱風導入口を設け、熱源部及びダクトを取付けること
により、簡単に改造することが可能である。
接続するため、従来の遠心分離乾燥機においても、蓋体
に熱風導入口を設け、熱源部及びダクトを取付けること
により、簡単に改造することが可能である。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、温度上昇時間が短く、
高温乾燥が可能なため、乾燥時間が少なくて済み、そし
て、仕様部品を劣化させることの少ない遠心分離乾燥機
を得ることができる。
高温乾燥が可能なため、乾燥時間が少なくて済み、そし
て、仕様部品を劣化させることの少ない遠心分離乾燥機
を得ることができる。
【図１】実施例の遠心分離乾燥機の説明図。
【図２】ガス加熱方式と電気加熱方式における加熱時間
と温度の比較の説明図。
と温度の比較の説明図。
【図３】従来の遠心分離乾燥機の説明図。
１ バスケット ２ 回転台 ３ 回転機構 ３１ モータ ４ 乾燥機容器 ４１ 排気口 ４２ 排気パイプ ４３ 排水口 ４４ 排水パイプ ５ 蓋体 ５１ 熱風導入口 ５２ 撹拌板 ５３ 電磁弁ＯＮ−ＯＦＦスイッチ７ ６ 熱源部 ６１ ガスバーナ ６２ ダクト
Claims (7)
- 【請求項１】 乾燥させる部品を入れるバスケットと、
該バスケットを載置する回転台と、該回転台を回転させ
る回転機構と、これらを収納する乾燥機容器及び蓋体
と、前記部品を乾燥させる熱風を発生する熱源部と、を
具備する遠心分離乾燥機において、 前記熱源部は、ガスバーナ及びダクトを有し、そして、
前記蓋体は、熱源部のダクトに接続される熱風導入口を
有することを特徴とする遠心分離乾燥機。 - 【請求項２】 請求項１記載の遠心分離乾燥機におい
て、 上記熱風導入口は、上記ダクトと着脱自在であることを
特徴とする遠心分離乾燥機。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載の遠心分離乾燥機
において、 上記熱風導入口は、蓋体の中心から離れて設けられてい
ることを特徴とする遠心分離乾燥機。 - 【請求項４】 請求項１〜３のいずれか１項に記載の遠
心分離乾燥機において、 上記蓋体は、撹拌板を有することを特徴とする遠心分離
乾燥機。 - 【請求項５】 請求項１〜４のいずれか１項に記載の遠
心分離乾燥機において、 上記蓋体は、供給ガス遮断用電磁弁ＯＮ−ＯＦＦスイッ
チを有することを特徴とする遠心分離乾燥機。 - 【請求項６】 請求項１〜５のいずれか１項に記載の遠
心分離乾燥機において、 上記乾燥機容器は、上部に排気口を有することを特徴と
する遠心分離乾燥機。 - 【請求項７】 請求項１〜６のいずれか１項に記載の遠
心分離乾燥機において、 上記乾燥機容器は、下部に排水口を有することを特徴と
する遠心分離乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10230399A JP2000055547A (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 遠心分離乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10230399A JP2000055547A (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 遠心分離乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000055547A true JP2000055547A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=16907279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10230399A Pending JP2000055547A (ja) | 1998-08-17 | 1998-08-17 | 遠心分離乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000055547A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101893369A (zh) * | 2010-08-09 | 2010-11-24 | 大连机床集团有限责任公司 | 甩烘干机 |
| CN102200374A (zh) * | 2011-05-10 | 2011-09-28 | 戴加育 | 一种烘干与甩干装置 |
| CN101776374B (zh) * | 2009-01-13 | 2013-04-24 | 上海神明电机有限公司 | 密闭式干燥装置 |
| CN103673537A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-03-26 | 大连佳林设备制造有限公司 | 自动脱水机 |
| CN105758128A (zh) * | 2016-03-25 | 2016-07-13 | 成都菲斯普科技有限公司 | 一种制药干燥装置 |
| CN110332775A (zh) * | 2019-05-13 | 2019-10-15 | 江西理工大学 | 一种橙质基活性炭原料离心脱水设备 |
-
1998
- 1998-08-17 JP JP10230399A patent/JP2000055547A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101776374B (zh) * | 2009-01-13 | 2013-04-24 | 上海神明电机有限公司 | 密闭式干燥装置 |
| CN101893369A (zh) * | 2010-08-09 | 2010-11-24 | 大连机床集团有限责任公司 | 甩烘干机 |
| CN102200374A (zh) * | 2011-05-10 | 2011-09-28 | 戴加育 | 一种烘干与甩干装置 |
| CN103673537A (zh) * | 2013-12-23 | 2014-03-26 | 大连佳林设备制造有限公司 | 自动脱水机 |
| CN105758128A (zh) * | 2016-03-25 | 2016-07-13 | 成都菲斯普科技有限公司 | 一种制药干燥装置 |
| CN105758128B (zh) * | 2016-03-25 | 2017-12-08 | 重庆妙坤生物科技有限责任公司 | 一种制药干燥装置 |
| CN110332775A (zh) * | 2019-05-13 | 2019-10-15 | 江西理工大学 | 一种橙质基活性炭原料离心脱水设备 |
| CN110332775B (zh) * | 2019-05-13 | 2020-10-09 | 江西理工大学 | 一种橙质基活性炭原料离心脱水设备 |
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