JP2000055247A - 消防用ホース - Google Patents

消防用ホース

Info

Publication number
JP2000055247A
JP2000055247A JP10225570A JP22557098A JP2000055247A JP 2000055247 A JP2000055247 A JP 2000055247A JP 10225570 A JP10225570 A JP 10225570A JP 22557098 A JP22557098 A JP 22557098A JP 2000055247 A JP2000055247 A JP 2000055247A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lining
fire hose
water
hose
groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10225570A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Honma
毅 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ashimori Industry Co Ltd
Original Assignee
Ashimori Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ashimori Industry Co Ltd filed Critical Ashimori Industry Co Ltd
Priority to JP10225570A priority Critical patent/JP2000055247A/ja
Publication of JP2000055247A publication Critical patent/JP2000055247A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 消防用ホース1において、送水時の通水抵抗
を大幅に低下させると共に、使用後に内部の水7を容易
に排出し、撤収作業を容易ならしめることを目的とす
る。 【解決手段】 たて糸3とよこ糸4とを筒状に織成して
なるジャケット2の内面に、柔軟なゴム又はプラスチッ
クのライニング5を形成してなる消防用ホース1におい
て、前記ライニング5の内面のほゞ全面に亙って、消防
用ホース1の長さ方向に沿って、深さが0.01〜1mm
で、幅が0.05〜1.5mmの溝6を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たて糸とよこ糸と
を筒状に織成してなるジャケットの内面に、ゴム又は軟
質プラスチックのライニングを形成してなる消防用ホー
スの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に消防用ホースは、ジャケットの内
面にライニングを形成したものが使用されているが、そ
のライニングは、可能な限り平滑であることが好ましい
とされている。
【0003】消防用ホースの内面に凹凸を形成したもの
としては、特開平7−4569号公報に記載されたもの
があり、このものは消防用ホースのライニングの内面に
長さ方向の突条を形成したものであって、通水時に水の
通水速度を向上させることを目的とするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年、流水と接
触する部分に、流水の方向に平行な微細な多数の溝を形
成する、いわゆるリブレット加工により、流水抵抗を低
減することが行われており、各種の分野で実用化されて
いる。
【0005】ホースの分野においても、実開平4−95
187号公報に、プラスチックパイプの外周に補強線条
を巻付けた管において、内面にリブレット加工したもの
が示されている。
【0006】本発明者等は、当初は、消防用ホースにお
いてもリブレット加工を施すことにより、通水抵抗を低
減して放水効率を高めることができるとの予測の下に研
究を開始したのである。
【0007】しかしながら消防用ホースのライニングに
リブレット加工を施すことにより、通水抵抗が低下する
ことは予測されたものの、予測の程度を超えて、極めて
大きな通水抵抗の低下が見られた。
【0008】しかも通水抵抗が低下するに止まらず、消
防用ホースの使用後に内部の水が容易に排水され、撤収
作業が極めて容易になるという、消防用ホースに特有の
効果を見出だし、本発明に至ったものである。
【0009】すなわち本発明は、消防用ホースにおい
て、送水時の通水抵抗を大幅に低下させると共に、使用
後に内部の水を容易に排出し、撤収作業を容易ならしめ
ることを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】而して本発明は、たて糸
とよこ糸とを筒状に織成してなるジャケットの内面に、
柔軟なゴム又はプラスチックのライニングを形成してな
る消防用ホースにおいて、前記ライニングの内面のほゞ
全面に亙って、消防用ホースの長さ方向に沿って、深さ
0.01〜1mm、幅0.05〜1.5mmの溝を形成した
ことを特徴とするものである。
【0011】本発明においては、前記ライニングはその
内面が、水との接触角が90°以上である素材よりなる
ことが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
従って説明する。図1は本発明の消防用ホース1の実施
の一形態をしめすものであって、2はたて糸3とよこ糸
4とを筒状に織成してなるジャケットであり、当該ジャ
ケット2の内面には柔軟なゴム又はプラスチックよりな
るライニング5が形成されている。
【0013】そしてそのライニング5の内面には、その
全面に亙って、消防用ホース1の長さ方向に沿って多数
のV字状の溝6が形成されており、リブレット加工が施
されている。当該溝は、深さが0.01〜1mm、幅が
0.05〜1.5mmとするのが適当である。溝がこれ以
上小さくても大きくても、通水抵抗を低下させる作用が
低下する。
【0014】
【作用】本発明の消防用ホースの通水抵抗の低減効果を
調べるために、内張り材に各種の溝を形成した消防用ホ
ースを製作した。溝の形状は表1の通りである。
【0015】
【表1】
【0016】また消防用ホースのジャケット2は、前述
のようにたて糸3とよこ糸4とを筒状に織成したもので
あり、よこ糸4は太く強度のある糸条がほゞ直線状に配
され、そのよこ糸4の両面を密に配された多数のたて糸
3が覆い、たて糸3がよこ糸4を保護した構造を有して
いる。
【0017】そのため図2に示されるように、ジャケッ
ト2の内面には周方向に延びる繰り返し凹凸条が形成さ
れ、その内面に薄いライニング5を形成しているので、
前記凹凸条がライニング5の内面にも表われている。そ
して前記よこ糸4の太さによって凹凸条の凹凸の深さが
変化し、それが消防用ホースの通水抵抗に影響があると
考えられるので、ジャケット2の組織も種々異なるもの
を作成した。ジャケット2の組織は次の通りである。
【0018】たて糸 20番手のポリエステル紡績糸を6本撚合わせた糸条を
2本引き揃え、それを全周に292本使用した。
【0019】よこ糸 1000デニールのポリエステルフィラメント糸を表2
の本数撚合わせ、長さ10cm間に48本打ち込んだ。
【0020】
【表2】
【0021】なお「凹凸条なし」のホースは、ジャケッ
トの内面に十分に厚いライニングを形成し、ジャケット
の凹凸条の影響がライニングの内面に表れず、ライニン
グ内面が平滑なものを使用した。
【0022】上記たて糸とよこ糸とを綾織組織により筒
状に織成してジャケットとし、当該ジャケットの内面に
ウレタンゴムによりライニングを形成し、当該ライニン
グの内面に前述の溝を形成して消防用ホースとした。ラ
イニングの厚さは、溝の底部における最低厚さが、0.
35mm(「凹凸条なし」のものは3mm)となるようにし
た。
【0023】20mの消防用ホースを市販の接続金具を
使用して3本接続し、先端に口径26mmのノズルを結合
し、後端をポンプに連結して、1000リットル/分の
流量で放水したときの、後端と先端との圧力差を測定し
た。従来の消防用ホース(溝なし)の圧力低下を基準と
して、溝を形成した消防用ホースの圧力低下の減少率を
算出し、その結果を図3に示す。
【0024】この結果によれば、凹凸条のない平滑なラ
イニング5に溝6を形成した場合には、溝III〜溝VIの
範囲においてはリブレット加工による通水抵抗の低減効
果が見られるが、溝が小さい場合や大きい場合には通水
抵抗は逆に大きくなり、有効な溝の形状が限定される。
【0025】これに対し本願考案によるジャケットA,
B,Cの消防用ホースにおいては、溝I〜溝VIIIの広い
範囲において優れた通水抵抗の低減効果が見られる。特
に内面が平滑な消防用ホースにおいて有効であった範囲
においてすら、それの2倍程度の低減率を有している。
また溝IXにおいても、その効果は低いものの、若干の効
果を有している。
【0026】すなわち本発明は、ジャケット2に柔軟な
ライニング5を形成し、周方向の凹凸条を有する消防用
ホースにおいて、ライニング5の内面に溝6を形成して
リブレット加工を施したものであり、これによって単に
ホースの内面にリブレット加工を施したことにより期待
される範囲を超えて、極めて大きな通水抵抗の低減効果
が得られるのである。また凹凸条が大きいジャケットほ
ど、通水抵抗の低減効果は大きく表われる。
【0027】なお消防用ホースにおいてライニング5の
内面に形成される周方向の凹凸条は、通水抵抗を減少さ
せる目的のためには不利であり、本発明によってもこの
不利益を解消することができるわけではなく、圧力低下
の大きさ自体は、凹凸条のないホースが最も小さい。
【0028】しかしながらジャケット2のおり組織に基
づく凹凸条を完全に解消するためには、先の例において
も述べたように3mmもの厚みのライニング5を形成する
必要があり、高価なプラスチックを大量に使用するため
にコストアップにつながり、またライニング5が厚くな
れば消防用ホースは重く且つ固くなり、取り扱いにくい
ものとなる。
【0029】一般に消火作業は迅速に行う必要があり、
消防用ホースは取り扱い易いものであることが要求され
るので、ライニング5はできるだけ薄いものであること
が求められ、凹凸条を無くすことは極めて困難である。
【0030】かかる観点から、凹凸条を有することを前
提とする消防用ホースにおいて、その凹凸条に基づく通
水抵抗を大幅に低減することは、消火活動においては極
めて有意義なことなのである。
【0031】また前記特開平7−4569号公報に記載
された、消防用ホースの内面に少数のリブを形成したも
のにおいては、図3において「リブ」で示したように、
通水抵抗の低減効果は殆ど見られない。
【0032】ところで、溝が大きくなるとライニングの
最低厚みから突出する部分が大きくなり、ライニングの
平均厚みが大きくなってホースが重くなるので、個々の
溝はできるだけ小さいものであることが好ましい。
【0033】溝の大きさは、前述のように深さが0.0
1〜1mm、幅が0.05〜1.5mmとするべきである
が、上記の見地から、深さ0.01〜0.5mm、幅0.
05〜0.5mmとするのが好ましい。図3によれば通水
抵抗の低減効果においては、溝VIIや溝VIIIは溝Iより
も良好な結果が示されているが、溝VII及び溝VIIIでは
ライニングの平均厚みは溝Iの場合の約2倍以上とな
り、ホースが重くなるので好ましくない。
【0034】また本発明においては、前述のように消防
用ホースを使用した後、消防用ホース内の水を排出する
際に、極めて速やかに排水することができる。
【0035】一般に消防用ホースを使用した後撤収する
際には、消防用ホースをその一端から持ち上げて手繰り
ながら、内部の水を他端から排出することにより、内部
に残留した水を除去することが行われている。このとき
本発明によれば、内部の水が速やかに排出され、残留す
ることが少ないのである。
【0036】前記ジャケットBを使用した消防用ホース
に、ウレタンゴム(接触角88°)のライニング5を形
成し、当該ライニング5の内面に前記溝IIを形成したも
のと、当該溝を形成しないものとについて、20mの消
防用ホース1を製作し、試験に供した。
【0037】而して、当該消防用ホース1内に20リッ
トルの水を注入し、通常行われる水の排出操作により、
当該消防用ホース1内の水を排出し、排出された水の量
から内部の残留水の量を算出した。
【0038】また併せて、前記ウレタンゴムにワックス
を添加したもの(接触角92°)によるライニング5及
び、前記ライニング5の内面にポリ四フッ化エチレンを
コーティングしたもの(接触角118°)についても、
同様の試験を行った。試験の結果は表3に示す。
【0039】
【表3】
【0040】このように本発明の消防用ホースは、溝を
有しない消防用ホースに比べて、水を排出した後におけ
る水の残留が少なく、容易に且つ速やかに水を排出する
ことができる。
【0041】この理由は、本発明によればライニング5
の内面に溝6が形成されているため、ライニング5の内
面が微視的には傾斜しており、そのため図4に示すよう
に水7がライニング5に接触するときには、その傾斜面
に対してライニング5の素材が有する接触角に基づいて
接触することとなり、巨視的には水7の見掛けの接触角
が大きくなり、水とライニング5との接触面積が小さく
なる。
【0042】しかも表面張力により水7は溝6の底部に
入りにくいため、溝6の底部に空気8が溜まる。そのた
めにライニング5に付着した水7の量に比較して、ライ
ニング5との接触面積がさらに小さくなり、水はライニ
ング5に粘着することなく、容易に滑って排出されるも
のと考えられる。
【0043】さらに消防用ホース1から水を排出すると
きには、消防用ホース1は扁平に折り畳まれた状態とな
り、従来の消防用ホースではライニング5の内面同志が
密着して空気の流入を妨げ、水が流出するのを妨げる
が、本発明によればライニング5の内面に溝6が形成さ
れているため、内面同志が密着することがなく、容易に
空気が供給されて排水を促すようである。
【0044】ライニング5の素材の水との接触角は、7
0°以上であればよく、当該ライニング5が特に親水性
の素材でない限り、通常消防用ホース1のライニング5
に使用されるゴム又はプラスチックが有する程度の接触
角で十分である。しかしながらこの接触角はできるだけ
大きいものであることが好ましく、90°以上であるこ
とが好ましい。
【0045】表3においても、ポリウレタンにワックス
を添加して接触角を大きくすることにより、本発明によ
る排水促進の効果も向上している。なおポリウレタンに
フッ素加工を施した場合には、フッ素樹脂自体が極めて
大きい接触角を有しており、そのフッ素加工のみによっ
て極めて大きな排水促進効果を有するため、本発明によ
る効果はそれ程大きいものとはならないが、高価なフッ
素加工を施すことは、コスト面から不利である。
【0046】
【発明の効果】従って本発明によれば、消防用ホース1
の内面にリブレット加工を施すことにより、通常のリブ
レット加工により期待される程度を超えて、極めて大き
な通水抵抗の低減効果を有する。
【0047】しかも消防用ホース1を使用した後に内部
の水を排出する際に、通常の排出操作により容易に且つ
速やかに排水することができ、極めて操作性の良い消防
用ホース1となるのである。
【0048】本発明の消防用ホース1は通常の消火活動
に使用して優れた効果を奏するのはもちろんであるが、
上述のような特性を生かして、消火活動の作業の優劣を
競う操法競技において使用するのに、特に適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の消防用ホースの斜視図
【図2】 本発明の消防用ホースの一部の拡大縦断面図
【図3】 本発明による通水抵抗の低減効果を示すグラ
【図4】 本発明の消防用ホースに水滴が付着した状態
の横断面図
【符号の説明】
1 消防用ホース 2 ジャケット 3 たて糸 4 よこ糸 5 ライニング 6 溝 7 水

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 たて糸(3)とよこ糸(4)とを筒状に
    織成してなるジャケット(2)の内面に、柔軟なゴム又
    はプラスチックのライニング(5)を形成してなる消防
    用ホース(1)において、前記ライニング(5)の内面
    のほゞ全面に亙って、消防用ホース(1)の長さ方向に
    沿って、深さ0.01〜1mm、幅0.05〜1.5mmの
    溝(6)を形成したことを特徴とする、消防用ホース
  2. 【請求項2】 前記ライニング(5)の内面が、水
    (7)との接触角が90°以上である素材よりなること
    を特徴とする、請求項1に記載の消防用ホース
JP10225570A 1998-08-10 1998-08-10 消防用ホース Pending JP2000055247A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10225570A JP2000055247A (ja) 1998-08-10 1998-08-10 消防用ホース

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10225570A JP2000055247A (ja) 1998-08-10 1998-08-10 消防用ホース

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000055247A true JP2000055247A (ja) 2000-02-22

Family

ID=16831384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10225570A Pending JP2000055247A (ja) 1998-08-10 1998-08-10 消防用ホース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000055247A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005031053A1 (ja) 2003-09-30 2005-04-07 Sakura Rubber Co., Ltd. 円筒ジャケット、ジャケットホース、サクションホース、及び円筒ジャケットの製造装置
JP2017002950A (ja) * 2015-06-08 2017-01-05 芦森工業株式会社 ホース

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0495187U (ja) * 1990-12-27 1992-08-18
JPH074569A (ja) * 1993-06-18 1995-01-10 Teikoku Sen I Co Ltd 消防用ホース
JPH1030679A (ja) * 1996-07-13 1998-02-03 Nissin Electric Co Ltd 自動車用部品及びそれらの製造方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0495187U (ja) * 1990-12-27 1992-08-18
JPH074569A (ja) * 1993-06-18 1995-01-10 Teikoku Sen I Co Ltd 消防用ホース
JPH1030679A (ja) * 1996-07-13 1998-02-03 Nissin Electric Co Ltd 自動車用部品及びそれらの製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005031053A1 (ja) 2003-09-30 2005-04-07 Sakura Rubber Co., Ltd. 円筒ジャケット、ジャケットホース、サクションホース、及び円筒ジャケットの製造装置
US7926517B2 (en) 2003-09-30 2011-04-19 Sakura Rubber Co., Ltd. Cylindrical jacket, jacket hose, suction hose, and cylindrical jacket manufacturing apparatus
EP2325359A1 (en) 2003-09-30 2011-05-25 Sakura Rubber Co., Ltd. Cylindrical jacket manufacturing apparatus
JP2017002950A (ja) * 2015-06-08 2017-01-05 芦森工業株式会社 ホース

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5996906A (en) Hose nozzle cover
JP2000055247A (ja) 消防用ホース
JP2819223B2 (ja) 消防用ホース
JPH055355Y2 (ja)
CN212080389U (zh) 一种抗压防漏的消防水带
JPS6340664B2 (ja)
JP5182772B2 (ja) 消防ホース
CN216520063U (zh) 一种使用便捷的消防水带
CN219866928U (zh) 一种可调压的消防水带
JP2002250482A (ja) 保形ホース
JP4676087B2 (ja) 消防ホース
CN112774071A (zh) 一种消防水带的专用收纳装置
CN212080386U (zh) 一种复合式消防水带
CN218342968U (zh) 一种耐磨型多层衬里水带
JP4462662B2 (ja) 消防用筒先ホース
JP2000310362A (ja) 消防用異径ホース
US6336473B1 (en) Kink resistant light weight, thin walled hose
JP2513156Y2 (ja) 保形ホ―ス
JP4846081B2 (ja) 消防用ホース
KR20010084991A (ko) 트윈플로우 염색기
JP3862788B2 (ja) 保形ホース
JP3081627B2 (ja) 保形ホースの製造方法
JP3264557B2 (ja) 螺旋ホース
JP4375635B2 (ja) ホース
JPH03153333A (ja) ホースの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070409

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071002