JP2000054954A - 可変容量圧縮機用ピストンの製造方法 - Google Patents
可変容量圧縮機用ピストンの製造方法Info
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- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B27/00—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
- F04B27/08—Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
- F04B27/0873—Component parts, e.g. sealings; Manufacturing or assembly thereof
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Abstract
(57)【要約】
【課題】各ピストンのトツプクリアランスのばらつきを
縮減する。 【解決手段】円柱体21の一端に形成された球体部22
がシュー25を介して斜板26の摺接面と連係し、円柱
体21の他端がピストン10と連結されたコンロッド2
0とを有する可変容量圧縮機用ピストンであって、ピス
トン10はコンロッド20との連結後、外周面11a及
び頂面12aの仕上加工が施される。
縮減する。 【解決手段】円柱体21の一端に形成された球体部22
がシュー25を介して斜板26の摺接面と連係し、円柱
体21の他端がピストン10と連結されたコンロッド2
0とを有する可変容量圧縮機用ピストンであって、ピス
トン10はコンロッド20との連結後、外周面11a及
び頂面12aの仕上加工が施される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変容量圧縮機に
使用されるピストンの製造方法に関する。
使用されるピストンの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、斜板(揺動板を含む)が収容され
たクランク室内の圧力を調整して、該斜板の傾角を変化
させることにより、吐出容量が可変しうるように構成し
た可変容量圧縮機として、特開昭62ー191673号
公報に開示のものが知られている。
たクランク室内の圧力を調整して、該斜板の傾角を変化
させることにより、吐出容量が可変しうるように構成し
た可変容量圧縮機として、特開昭62ー191673号
公報に開示のものが知られている。
【0003】図2に要部のみを示す同圧縮機は、駆動軸
30と共動する腕部材31と、駆動軸30に傾角変位可
能に取付けられ、この腕部材31と連動して回転する揺
動板32と、シリンダ33内に往復動可能に収容された
ピストン34と、ボールジョイント35を形成する一端
部がシューを介して揺動板32の摺接面と連係し、他端
がピストン34と連結されたピストンロッド36とを有
して構成されている。ここで上記ピストン34とピスト
ンロッド36との連結形態に注目すると、具体的な説明
はないものの図をみる限り、ピストン34の中央ボス部
に嵌合孔が穿設されて、これにピストンロッド36が圧
入され、さらにノックピンによって抜け止めが施されて
いるといった程度の構造は推認しうる。
30と共動する腕部材31と、駆動軸30に傾角変位可
能に取付けられ、この腕部材31と連動して回転する揺
動板32と、シリンダ33内に往復動可能に収容された
ピストン34と、ボールジョイント35を形成する一端
部がシューを介して揺動板32の摺接面と連係し、他端
がピストン34と連結されたピストンロッド36とを有
して構成されている。ここで上記ピストン34とピスト
ンロッド36との連結形態に注目すると、具体的な説明
はないものの図をみる限り、ピストン34の中央ボス部
に嵌合孔が穿設されて、これにピストンロッド36が圧
入され、さらにノックピンによって抜け止めが施されて
いるといった程度の構造は推認しうる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、切削加工後
の上記ピストンとピストンロッドとが単純に圧入結合さ
れると、この結合体の総全長、つまりピストンの頂面か
らピストンロッドのボールジョイント外端(又は球中
心)までの長さは、ピストンの嵌合孔の底面から頂面ま
での長さと、ピストンロッドの全長との和であるため、
両者の製作公差が複合される形で結合体の総全長が決ま
ることになる。しかも該結合体の総全長は、単に累積さ
れた公差の大小だけにとどまらず、圧入圧力が両者の衝
合端面にもたらす微小な座屈などによっても左右される
ので、結果的に各シリンダボアにおけるトップクリアラ
ンスのばらつきが問題となる。
の上記ピストンとピストンロッドとが単純に圧入結合さ
れると、この結合体の総全長、つまりピストンの頂面か
らピストンロッドのボールジョイント外端(又は球中
心)までの長さは、ピストンの嵌合孔の底面から頂面ま
での長さと、ピストンロッドの全長との和であるため、
両者の製作公差が複合される形で結合体の総全長が決ま
ることになる。しかも該結合体の総全長は、単に累積さ
れた公差の大小だけにとどまらず、圧入圧力が両者の衝
合端面にもたらす微小な座屈などによっても左右される
ので、結果的に各シリンダボアにおけるトップクリアラ
ンスのばらつきが問題となる。
【0005】また、図からその存在は定かではないが、
実施例にみられるような比較的薄肉の筒体部を有するピ
ストンでは、通常中央ボス部との間に補強リブを設けて
筒体部の変形を抑制することが行われる。したがって、
もしもこのような補強リブが存在するとすれば、ピスト
ンロッドの圧入締代によって中央ボス部が拡径し、その
影響が補強リブから筒体部へと波及して、ピストン外周
面の精度にも狂いを生じることになる。
実施例にみられるような比較的薄肉の筒体部を有するピ
ストンでは、通常中央ボス部との間に補強リブを設けて
筒体部の変形を抑制することが行われる。したがって、
もしもこのような補強リブが存在するとすれば、ピスト
ンロッドの圧入締代によって中央ボス部が拡径し、その
影響が補強リブから筒体部へと波及して、ピストン外周
面の精度にも狂いを生じることになる。
【0006】本発明は、シリンダボアに対するピストン
の嵌合精度の向上とともに、トップクリアランスのばら
つきの縮減を図ることを解決すべき技術課題としてい
る。
の嵌合精度の向上とともに、トップクリアランスのばら
つきの縮減を図ることを解決すべき技術課題としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1記載の発明に係る可変容量圧縮機用ピストンの製造
方法は、駆動軸と共動する回転部材と、上記駆動軸に傾
角変位可能に取付けられ、上記回転部材と連動して回転
する斜板と、シリンダボア内に往復動可能に収容された
ピストンと、円柱体の一端に形成された球体部がシュー
を介して上記斜板の摺接面と連係し、該円柱体の他端が
上記ピストンと連結されたコンロッドとを有する可変容
量圧縮機用ピストンであって、上記ピストンは上記コン
ロッドとの連結後、外周面及び頂面の仕上加工が施され
ることを特徴としている。
項1記載の発明に係る可変容量圧縮機用ピストンの製造
方法は、駆動軸と共動する回転部材と、上記駆動軸に傾
角変位可能に取付けられ、上記回転部材と連動して回転
する斜板と、シリンダボア内に往復動可能に収容された
ピストンと、円柱体の一端に形成された球体部がシュー
を介して上記斜板の摺接面と連係し、該円柱体の他端が
上記ピストンと連結されたコンロッドとを有する可変容
量圧縮機用ピストンであって、上記ピストンは上記コン
ロッドとの連結後、外周面及び頂面の仕上加工が施され
ることを特徴としている。
【0008】すなわち、ピストンとコンロッドとの連結
によって生じる両者の累積製作公差や変形は、連結後に
施されるピストンの仕上加工によりすべて矯正されるの
で、シリンダボアとの嵌合精度はもとより、トップクリ
アランスのばらつきも十分所期の範囲内に収めることが
できる。また、請求項2及び3記載の発明のように、ピ
ストンとコンロッドとの連結が最も簡潔な圧入結合であ
り、ピストンの筒体部と中央ボス部との間に補強リブが
張設されたものであっても、請求項4記載の発明のよう
に、ピストンから露出したコンロッドの円柱体及び筒体
部を基準とした連結後の仕上加工により、ピストンの外
周面精度及び結合体の全長精度を良好に確保することが
できる。
によって生じる両者の累積製作公差や変形は、連結後に
施されるピストンの仕上加工によりすべて矯正されるの
で、シリンダボアとの嵌合精度はもとより、トップクリ
アランスのばらつきも十分所期の範囲内に収めることが
できる。また、請求項2及び3記載の発明のように、ピ
ストンとコンロッドとの連結が最も簡潔な圧入結合であ
り、ピストンの筒体部と中央ボス部との間に補強リブが
張設されたものであっても、請求項4記載の発明のよう
に、ピストンから露出したコンロッドの円柱体及び筒体
部を基準とした連結後の仕上加工により、ピストンの外
周面精度及び結合体の全長精度を良好に確保することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて本発明の実施
形態を具体的に説明する。図1は、ピストンを主体とし
た可変容量圧縮機の要部のみを示す断面図であって、ピ
ストン10は、比較的薄肉の筒体部11と所要厚さの頂
端部12とを有し、該頂端部12の内壁から軸心方向に
沿って中央ボス部13が延在されている。そして該筒体
部11と中央ボス部13との間には複数の補強リブ14
が張設されるとともに、中央ボス部13の軸心には嵌合
孔15が穿設されている。
形態を具体的に説明する。図1は、ピストンを主体とし
た可変容量圧縮機の要部のみを示す断面図であって、ピ
ストン10は、比較的薄肉の筒体部11と所要厚さの頂
端部12とを有し、該頂端部12の内壁から軸心方向に
沿って中央ボス部13が延在されている。そして該筒体
部11と中央ボス部13との間には複数の補強リブ14
が張設されるとともに、中央ボス部13の軸心には嵌合
孔15が穿設されている。
【0010】20は、円柱体21の一端に球体部22が
形成されたコンロッドで、該球体部22はシュー25を
介して斜板26の摺接面と連係し、該円柱体21の他端
側はピストン10の嵌合孔15に圧入されている。な
お、27はシュー25を保持するリテーナであり、28
はピストン10の中央ボス部13と、圧入されたコンロ
ッド20の円柱体21とに共挿された抜け止め用のノッ
クピンである。
形成されたコンロッドで、該球体部22はシュー25を
介して斜板26の摺接面と連係し、該円柱体21の他端
側はピストン10の嵌合孔15に圧入されている。な
お、27はシュー25を保持するリテーナであり、28
はピストン10の中央ボス部13と、圧入されたコンロ
ッド20の円柱体21とに共挿された抜け止め用のノッ
クピンである。
【0011】本発明の特徴とするピストン10の製造方
法においては、まず最初の加工工程で荒削りされた外周
面11aを基準として頂面12aの荒削りが行われ、同
時に嵌合孔15の仕上加工が施される。この嵌合孔15
と既に仕上げられているコンロッド20の円柱体21と
の間には所定の締代が付与されており、次工程において
両者の圧入結合並びに回り止め、抜け止め用として圧入
部への穿孔及びノックピン28の打込みが行われる。こ
のようにしてピストン10とコンロッド20との結合が
完了したのち、コンロッド20の球体部22を衝とし
て、露出した円柱体21を把持し、ピストン10の外周
面11a及び頂面12aの仕上加工が実施される。
法においては、まず最初の加工工程で荒削りされた外周
面11aを基準として頂面12aの荒削りが行われ、同
時に嵌合孔15の仕上加工が施される。この嵌合孔15
と既に仕上げられているコンロッド20の円柱体21と
の間には所定の締代が付与されており、次工程において
両者の圧入結合並びに回り止め、抜け止め用として圧入
部への穿孔及びノックピン28の打込みが行われる。こ
のようにしてピストン10とコンロッド20との結合が
完了したのち、コンロッド20の球体部22を衝とし
て、露出した円柱体21を把持し、ピストン10の外周
面11a及び頂面12aの仕上加工が実施される。
【0012】このようにすれば、コンロッド20の全長
公差や嵌合孔15との衝合端面に生じた座屈などは完全
に吸収されて、結合体の全長寸法を所望の公差範囲に容
易に製作することができる。勿論、同一の加工基準でピ
ストン外周面11aの仕上加工も行われるので、圧入締
代によって筒体部にまで波及した塑性変形もすべて矯正
される。
公差や嵌合孔15との衝合端面に生じた座屈などは完全
に吸収されて、結合体の全長寸法を所望の公差範囲に容
易に製作することができる。勿論、同一の加工基準でピ
ストン外周面11aの仕上加工も行われるので、圧入締
代によって筒体部にまで波及した塑性変形もすべて矯正
される。
【0013】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明は、ピスト
ンとコンロッドとを連結後、ピストンの外周面及び頂面
の仕上加工を施すようにしたものであるから、シリンダ
ボアとの嵌合精度はもとより、各トップクリアランスも
きわめて高精度に保つことができるので、体積効率の低
下を招くことなく、圧縮機の信頼性を格段と向上させる
ことができる。
ンとコンロッドとを連結後、ピストンの外周面及び頂面
の仕上加工を施すようにしたものであるから、シリンダ
ボアとの嵌合精度はもとより、各トップクリアランスも
きわめて高精度に保つことができるので、体積効率の低
下を招くことなく、圧縮機の信頼性を格段と向上させる
ことができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る可変容量圧縮機の要
部のみを示す断面図。
部のみを示す断面図。
【図2】従来の可変容量圧縮機を示す一部切欠き断面
図。
図。
10はピストン、11aは外周面、12aは頂面、20
はコンロッド、21は円柱体、22は球体部、25はシ
ュー、26は斜板
はコンロッド、21は円柱体、22は球体部、25はシ
ュー、26は斜板
Claims (4)
- 【請求項1】駆動軸と共動する回転部材と、上記駆動軸
に傾角変位可能に取付けられ、上記回転部材と連動して
回転する斜板と、シリンダボア内に往復動可能に収容さ
れたピストンと、円柱体の一端に形成された球体部がシ
ューを介して上記斜板の摺接面と連係し、該円柱体の他
端が上記ピストンと連結されたコンロッドとを有する可
変容量圧縮機用ピストンであって、上記ピストンは上記
コンロッドとの連結後、外周面及び頂面の仕上加工が施
されることを特徴とする可変容量圧縮機用ピストンの製
造方法。 - 【請求項2】上記ピストンとコンロッドとの連結は圧入
結合である請求項1記載の方法。 - 【請求項3】上記ピストンの筒体部と中央ボス部との間
には複数の補給リブが張設されている請求項1又は2記
載の方法。 - 【請求項4】上記仕上加工の加工基準は、上記ピストン
から露出した上記コンロッドの円柱体及び球体部である
請求項1、2又は3記載の方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10224306A JP2000054954A (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | 可変容量圧縮機用ピストンの製造方法 |
US09/364,426 US6202301B1 (en) | 1998-08-07 | 1999-07-30 | Method for manufacturing piston of variable-capacity type compressor |
DE19937110A DE19937110B4 (de) | 1998-08-07 | 1999-08-06 | Verfahren zur Herstellung eines Kolbens für einen Verdichter mit variabler Leistung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10224306A JP2000054954A (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | 可変容量圧縮機用ピストンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000054954A true JP2000054954A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16811706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10224306A Pending JP2000054954A (ja) | 1998-08-07 | 1998-08-07 | 可変容量圧縮機用ピストンの製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6202301B1 (ja) |
JP (1) | JP2000054954A (ja) |
DE (1) | DE19937110B4 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012531554A (ja) * | 2009-07-04 | 2012-12-10 | マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー | ターボ機械用羽根車 |
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US6684929B2 (en) * | 2002-02-15 | 2004-02-03 | Steelcase Development Corporation | Panel system |
JP4705445B2 (ja) | 2005-09-27 | 2011-06-22 | サンデン株式会社 | 揺動板式圧縮機 |
DE102006052398B4 (de) * | 2006-10-31 | 2012-01-19 | Secop Gmbh | Kolben, insbesondere für einen Verdichter |
JP4924464B2 (ja) * | 2008-02-05 | 2012-04-25 | 株式会社豊田自動織機 | 斜板式圧縮機 |
CN103692173A (zh) * | 2012-09-27 | 2014-04-02 | 常州南车柴油机零部件有限公司 | 整体球铁活塞的加工工艺 |
CN107905973B (zh) * | 2017-10-30 | 2019-05-31 | 华中科技大学 | 一种多级压缩机 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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NL280051A (ja) * | 1961-06-27 | |||
US4379425A (en) * | 1979-11-30 | 1983-04-12 | Diesel Kiki Co., Ltd. | Double-acting piston for swash-plate type compressors |
US4505016A (en) * | 1983-06-30 | 1985-03-19 | Borg-Warner Corporation | Method of manufacturing a die-cast wobble plate assembly |
US4620475A (en) * | 1985-09-23 | 1986-11-04 | Sundstrand Corporation | Hydraulic displacement unit and method of assembly thereof |
JPS62191673A (ja) | 1986-02-17 | 1987-08-22 | Diesel Kiki Co Ltd | 可変容量型揺動板式圧縮機 |
US5101555A (en) * | 1989-12-12 | 1992-04-07 | Sanden Corporation | Method of assembling a refrigerent compressor |
DE4226180A1 (de) * | 1992-08-07 | 1994-02-10 | Suspa Compart Ag | Kolben-Kolbenstangen-Einheit und Verfahren zu deren Herstellung |
JPH0712050A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-17 | Toyota Autom Loom Works Ltd | ワッブル型圧縮機のピストンロッド連結構造及び連結方法 |
JPH09209930A (ja) | 1996-01-30 | 1997-08-12 | Zexel Corp | 可変容量型斜板式圧縮機 |
JPH09329080A (ja) | 1996-06-10 | 1997-12-22 | Zexel Corp | 可変容量型斜板式圧縮機 |
KR100402410B1 (ko) * | 1996-08-07 | 2004-03-24 | 산요 키코 가부시키가이샤 | 피스톤조립체의조립방법및조립장치 |
US5842580A (en) * | 1997-04-21 | 1998-12-01 | Sung Young Metal Works Co., Ltd. | Method of producing socket plate for wobble plate compressors |
-
1998
- 1998-08-07 JP JP10224306A patent/JP2000054954A/ja active Pending
-
1999
- 1999-07-30 US US09/364,426 patent/US6202301B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-08-06 DE DE19937110A patent/DE19937110B4/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012531554A (ja) * | 2009-07-04 | 2012-12-10 | マン・ディーゼル・アンド・ターボ・エスイー | ターボ機械用羽根車 |
US9316234B2 (en) | 2009-07-04 | 2016-04-19 | Man Diesel & Turbo Se | Rotor disk for a turbo machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19937110B4 (de) | 2004-02-19 |
DE19937110A1 (de) | 2000-02-17 |
US6202301B1 (en) | 2001-03-20 |
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