JP2000052914A - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
- Publication number
- JP2000052914A JP2000052914A JP10231698A JP23169898A JP2000052914A JP 2000052914 A JP2000052914 A JP 2000052914A JP 10231698 A JP10231698 A JP 10231698A JP 23169898 A JP23169898 A JP 23169898A JP 2000052914 A JP2000052914 A JP 2000052914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- airbag
- ring member
- inflator
- residue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Abstract
ッグを膨張展開させることができ、製造が容易で安価と
なるエアバッグ装置を提供する。 【解決手段】インフレータ4のガス噴出孔4bを内包す
るように、その開口周縁部5aがリテーナ3およびリン
グ部材10によって挟持されることによりエアバッグ5
がステアリングホイール2内に収装されるエアバッグ装
置であって、前記リング部材10を、内周側を開口させ
た断面略コ字型に形成し、インフレータ4から噴出する
ガスの残渣を捕集するフィルタ13を、前記リング部材
10に嵌入させる構成とした。
Description
エアバッグが膨張展開し、乗員を保護するエアバッグ装
置に関するものである。
値をセンサにより検知し、同センサからの信号によって
ガス発生器(以降、インフレータという)が作動してガ
スを発生させ、このガスによりエアバッグを膨張展開さ
せて乗員の保護を図るというものである。前記インフレ
ータの一構造例としては、特開平8−318808号公
報に開示されたものが挙げられる。その概略構造を図9
に示す。このインフレータ51は、ガス噴出孔52aが
周回状に複数穿設された外筒体52を筐体とし、中央部
に点火器53を配すると共にその回りにガス発生剤54
を環状に配した内筒体55を内嵌しており、これら外筒
体52と内筒体55との間に形成された空間に環状のフ
ィルタ56a,56bが組み込まれた構造となってい
る。内筒体55の下方部にはガス通過孔55aが周回状
に複数穿設されており、点火器53の着火によりガス発
生剤54が燃焼すると、ガスは図に示す矢印のように流
れてガス噴出孔52aから噴出し、エアバッグ(図示せ
ず)の内部に供給される。
56bは、周知のように、ガス中に含まれるガス発生剤
54の燃え残り(以降、残渣という)を捕集する役目を
担うものである。しかしながら、前記したように、フィ
ルタ56a,56bは外筒体52と内筒体55とによっ
て形成される極く限られた空間内に配設されることか
ら、容量が足りず、残渣を捕集しきれなくなるというお
それがあった。そのため、ガスがエアバッグに供給され
る際、残渣がエアバッグに当たって、エアバッグに損傷
をきたすというおそれがあった。
れる構造の場合、フィルタの位置決め用のブラケット
(図9に示す符号57)等が必要となり、インフレータ
内部の構造が複雑となって製造コストが高くなり、結果
として高価なエアバッグ装置になるという問題もあっ
た。
めに創作されたものであり、残渣の捕集が充分になされ
たガスによりエアバッグを膨張展開させることができ、
製造が容易で安価となるエアバッグ装置を提供すること
を目的としている。
達成するため、ハウジングに取り付けられるリテーナ
と、該リテーナを介してハウジング内に固定されるイン
フレータと、該インフレータが噴出するガスにより展開
するエアバッグとを備え、前記エアバッグは、前記イン
フレータのガス噴出孔を内包するように、その開口周縁
部が前記リテーナおよびエアバッグ内に位置するリング
部材により挟持されハウジング内に収装されるエアバッ
グ装置であって、前記インフレータから噴出するガスの
残渣を捕集するフィルタを、前記リング部材に設けたこ
とを特徴とするエアバッグ装置を構成した。本構成によ
れば、エアバッグは、フィルタの作用により、残渣の捕
集が充分なされ、且つ、冷却されたガスにより膨張展開
するので、エアバッグは残渣の衝突や熱に起因する損傷
を受けることがない。また、フィルタをリング部材に設
けることにより、エアバッグの留め具の機能とフィルタ
の保持具の機能をリング部材に兼ねさせることができ、
構造が簡単となって、経済的なエアバッグ装置が実現さ
れる。
せた断面略コ字型とし、前記フィルタをこのリング部材
の内部に嵌入させる構成とすることにより、構造がより
簡単となり、またフィルタの組み付けも容易に行えるの
で、経済的なエアバッグ装置が実現される。
の半径方向に沿うガス流路を複数形成した積層体とする
ことにより、フィルタ内を通過したガスとインフレータ
から噴出し続けるガスとの干渉を防ぐことができ、ガス
の冷却効率をより高めることができる。
ナと、該リテーナを介してハウジング内に固定されるイ
ンフレータと、該インフレータが噴出するガスにより展
開するエアバッグとを備え、前記エアバッグは、前記イ
ンフレータのガス噴出孔を内包するように、その開口周
縁部が前記リテーナおよびエアバッグ内に位置するリン
グ部材により挟持されハウジング内に収装されるエアバ
ッグ装置であって、前記リング部材は、前記インフレー
タから噴出するガスの残渣を捕集する残渣捕集壁部を備
えると共に、ガスの一部を、この残渣捕集壁部に沿って
所定距離流した後、リング部材の外周側に向けて吹き抜
かせるガス吹抜け手段を備える構成としたことを特徴と
するエアバッグ装置とした。本構成によれば、残渣は残
渣捕集壁により捕集され、ガスはこの残渣捕集壁に沿っ
て流れる間に冷却されることから、エアバッグは、残渣
の衝突や熱に起因する損傷を受けることなく、残渣の捕
集が充分なされ、且つ、冷却されたガスにより膨張展開
する。また、ガス吹抜け手段によりガスの流れが分散さ
れるので、エアバッグをより均一に膨張展開させること
ができる。
に基づきながら説明する。図1および図2は本発明の第
1の実施形態を示す説明図であり、図1は本発明に係る
エアバッグ装置を示す断面説明図、図2は同分解斜視図
である。なお、以下に示す全ての実施形態においては運
転席用のエアバッグ装置として説明するが、本発明は助
手席用のエアバッグ装置にも適用可能である。
ウジングとなるステアリングホイール2に取り付けられ
るリテーナ3と、このリテーナ3を介してステアリング
ホイール2内に固定されるインフレータ4と、インフレ
ータ4が噴出するガスにより展開するエアバッグ5を備
える。
にインフレータ4を挿通させるための円形の開口部を形
成した部材であり、図1に示すように複数のねじ6によ
りステアリングホイール2に固定される。符号7はステ
アリングのカバーを示し、リテーナ3に複数のねじ8に
より固定されている。このカバー7は、合成樹脂等で成
型され、エアバッグ5の膨張展開により内側に形成され
た溝9の部位が破断し、運転者側(図1における上方
側)に拡開するようになっている。
おいてエアバッグ5を膨張展開させるガス発生器であ
り、内部に点火器及びガス発生剤を封入した円筒容器状
のものであって、その周壁部4aには複数のガス噴出孔
4bが適宜間隔をおいて周回状に穿設されると共に、取
り付け用のフランジ部4cが形成されている。
エアバッグ5の内部側に位置させたリング部材10とリ
テーナ3とによって挟持されることにより、折り畳まれ
た状態でステアリングホイール2内に収装されるもので
あり、リング部材10に一体的に形成した複数のボルト
11とナット12及びリベット(図示せず)により締め
付け固定される。また、前記インフレータ4は、ガス噴
出孔4bがエアバッグ5の内部に臨むようにして、フラ
ンジ部4cにて複数のボルト11とナット12によりリ
テーナ3に固定される。
ータ4のガス噴出孔4bから噴出するガスの残渣を捕集
するフィルタ13が環状に配設されている。フィルタ1
3としては、ステンレス鋼の金属線を編網したものなど
が使用される。本実施形態では、このフィルタ13の取
り付け態様として、先ず、リング部材10を、インフレ
ータ4のガス噴出孔4bと対向するように立ち上げ形成
して、内周側を開口させた断面略コ字型とし、このリン
グ部材10の環状の空間内にフィルタ13を嵌入させる
構造としてある。符号10bはフィルタ13の脱落を防
止するための折り曲げ部である。フィルタ13は編網成
型されているので圧縮可能であり、リング部材10への
組み込みは極めて容易に行うことができる。このよう
に、リング部材10は、エアバッグ5の留め具としての
機能に加えてフィルタ13の保持具としての機能をも備
えることになり、しかも構造が簡単であるため、経済的
なエアバッグ装置を実現することができる。
1の作用について説明する。車両が衝突してセンサ(図
示せず)が一定以上の衝撃力を検知すると、インフレー
タ4内の点火器の着火によりガス発生剤が燃焼し、ガス
がガス噴出孔4bから放射状に噴出する。ガスはそのま
まフィルタ13の内部に進入し、ガス中に含まれる残渣
が捕集される。そして、残渣が捕集された後、ガスはリ
ング部材10の周壁部10aに当たって、図1に示す矢
印P方向へと流れの向きを変える。ガスはフィルタ13
の内部を通過した際、その編網成型された金属線などに
より吸熱されていることから、エアバッグ5は、残渣の
捕集が充分なされ、且つ、冷却されたガスによって膨張
展開することになり、残渣の衝突や熱に起因する損傷を
受けることがない。また、無論、フィルタ13として、
ガスの冷却機能及び残渣捕集機能に優れたものを使用す
ることにより、インフレータ4内のフィルタを省くこと
も可能であり、その場合、インフレータ4内にフィルタ
を封入、位置決めさせるためのブラケット等が不要とな
るので、インフレータ4自体の構造が簡単となって製作
コストを下げることができ、経済的なエアバッグ装置が
実現されることになる。
に、複数のガス吹抜け孔10cを周回状に穿設すること
により、ガスの冷却効果をさらに高めることができる。
すなわち、インフレータ4のガス噴出孔4bから噴出し
たガスはフィルタ13を通過した後、周壁部10aに跳
ね返される前記矢印P方向の流れと、そのままガス吹抜
け孔10cを通ってリング部材10の外周側に向かう矢
印Q方向の流れとに分散されることになる。この矢印Q
方向に流れるガスは、インフレータ4のガス噴出孔4b
から噴出し続ける高温のガスと干渉することがないた
め、低温のままエアバッグ5の内部に供給されることに
なる。また、ガスの流れが分散されることから、エアバ
ッグが均一に膨張展開することになり、運転者の安全性
をより高めることが可能となる。
基づいて説明する。図3はエアバッグ装置の要部断面説
明図、図4はフィルタの外観斜視図である。なお、本実
施形態における構成部材のうち、前記第1の実施形態と
同一部材であるものについては同一符号を付して、或い
は省略して、その説明も省略する。本実施形態では、フ
ィルタを、リング部材の半径方向に沿ってガス流路を複
数形成した積層体として構成するものである。符号21
は、その積層体の一例であるハニカムコアであり、各ガ
ス流路21aがリング部材22の半径方向(インフレー
タ4の半径方向)に沿うようにリング部材22に環状に
配設される。ハニカムコア21の材質は、冷却効率、軽
量化、部材コスト等の観点からアルミニウムなどが好適
である。なお、リング部材22へのハニカムコア21の
取着方法としては、図3に示すように、リング部材22
を、運転者側(図3における上側)を開口させた断面コ
字型とし、その凹部にハニカムコア21を圧入嵌合させ
たり、接着剤による貼着等の方法が用いられる。
ータ4のガス噴出孔4bから噴出したガスは、ハニカム
コア21のガス流路21aに進入することで、半径方向
外方(矢印R方向)に向けて整流され、ガス流路21a
の通過中に、その路壁部でガスが冷却されると共に残渣
が捕集された後、エアバッグ5内へと供給される。この
ように、インフレータ4から噴出したガスは全て矢印R
方向に流れるため、ガス噴出孔4bから噴出し続ける高
温のガスと干渉することがなく、ガスの冷却効率を高め
ることができる。また、前記積層体としてハニカムコア
を使用することにより、ガスの圧力に対する強度を確保
でき、さらに、ガス流路中における路壁部の表面積も大
きくなることから、残渣の捕集効率、ガスの冷却効率を
さらに高めることができる。
明する。図5はエアバッグ装置の要部断面説明図であ
る。なお、本実施形態においても、前記第1の実施形態
と同一部材であるものについては同一符号を付して、そ
の説明は省略する。本実施形態は、リング部材として、
インフレータから噴出するガスの残渣を捕集する残渣捕
集壁部を備えると共に、ガスの一部を、この残渣捕集壁
部に沿って所定距離流した後、リング部材の外周側に向
けて吹き抜かせるガス吹抜け手段を備える構成としたも
のである。リング部材31は、図5に示すように断面L
字型を呈し、インフレータ4のガス噴出孔4bと対向す
る立ち上げ部を、残渣を捕集する残渣捕集壁部31aと
している。また、リング部材31はガス吹抜け手段32
を備えており、残渣捕集壁部31aに、その高さ方向に
おいて、インフレータ4のガス噴出孔4bの孔軸4dと
ずれた孔軸33aを有する吹抜け孔33を周回状に複数
穿設した構造としてある。
出孔4bから噴出したガスは、先ず残渣捕集壁部31a
に当たることにより残渣が捕集され、次いでガスは運転
者側(矢印S方向)に流れを変えるが、一部のガスは、
残渣捕集壁部31aに沿って距離L1だけ流れた後、吹
抜け孔33から矢印T方向に吹き抜けることになる。い
ずれの方向においても、ガスは残渣捕集壁部31aに沿
って流れていることから、その表面で充分に冷却される
ことになる。特に、矢印T方向に吹き抜けるガスは、イ
ンフレータ4のガス噴出孔4bから噴出し続ける高温の
ガスと干渉することがないため、低温のままエアバッグ
5の内部に供給される。また、ガスの流れが分散するこ
とから、エアバッグが均一に膨張展開することにもな
る。なお、リング部材31の材質としては、冷却効率、
ガスの圧力に対する強度等の観点からステンレス鋼など
が好ましい。
噴出孔4bの孔軸4dとの離間距離(距離L1に相当す
る)及び吹抜け孔33の穿設位置、大きさ、形状、個数
等はガスの噴出量や流れ具合を勘案して適宜決定される
ものである。例えば、図6に示すように、残渣捕集壁部
31aに、その半径方向において、インフレータ4のガ
ス噴出孔4bの孔軸4dとずれた孔軸33aを有する吹
抜け孔33を周回状に複数穿設した構造としても、一部
のガスは、残渣捕集壁部31aに沿って距離L2だけ流
れた後、吹抜け孔33から矢印T方向に吹き抜けること
になり、同様の効果が得られる。また、図7に示すよう
に、ガスの吹抜け孔として円孔の代わりにスリット34
を形成させる態様としても、勿論、同様の効果が得られ
る。
る態様、例えば図8に示すように、残渣捕集壁部31a
を打抜き成型して、その内周側にガス整流用のフィン3
5を突設させる態様とすることにより、ガスの流れをさ
らに分散させることができ、エアバッグをより均一に膨
張展開させることが可能となる。
て、その好適な実施形態を説明したが、各構成部材の形
状や取り付け位置等については、図面に記載したものに
限られることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で設
計変更が可能である。
ッグを、残渣の捕集が充分なされ、且つ、冷却されたガ
スにより膨張展開させることが可能となり、エアバッグ
の残渣の衝突や熱に起因する損傷を防止することができ
る。また、エアバッグの留め具であるリング部材を有効
に利用する構成のため、簡単な構造が実現され、経済的
なエアバッグ装置となる。
である。
である。
置の要部断面説明図である。
観斜視図である。
置の要部断面説明図である。
穿設位置を変えた変形例を示すエアバッグ装置の要部平
面説明図である。
形状を変えた変形例を示すリング部材の外観斜視図(一
部省略)である。
部にガス整流用のフィンを突設したリング部材の外観斜
視図(一部省略)である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 ハウジングに取り付けられるリテーナ
と、該リテーナを介してハウジング内に固定されるイン
フレータと、該インフレータが噴出するガスにより展開
するエアバッグとを備え、前記エアバッグは、前記イン
フレータのガス噴出孔を内包するように、その開口周縁
部が前記リテーナおよびエアバッグ内に位置するリング
部材により挟持されハウジング内に収装されるエアバッ
グ装置であって、 前記インフレータから噴出するガスの残渣を捕集するフ
ィルタを、前記リング部材に設けたことを特徴とするエ
アバッグ装置。 - 【請求項2】 前記リング部材は、内周側を開口させた
断面略コ字型を呈し、前記フィルタはこのリング部材の
内部に嵌入される構成としたことを特徴とする請求項1
に記載のエアバッグ装置。 - 【請求項3】 前記フィルタは、前記リング部材の半径
方向に沿うガス流路を複数形成した積層体からなること
を特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。 - 【請求項4】 ハウジングに取り付けられるリテーナ
と、該リテーナを介してハウジング内に固定されるイン
フレータと、該インフレータが噴出するガスにより展開
するエアバッグとを備え、前記エアバッグは、前記イン
フレータのガス噴出孔を内包するように、その開口周縁
部が前記リテーナおよびエアバッグ内に位置するリング
部材により挟持されハウジング内に収装されるエアバッ
グ装置であって、 前記リング部材は、前記インフレータから噴出するガス
の残渣を捕集する残渣捕集壁部を備えると共に、ガスの
一部を、この残渣捕集壁部に沿って所定距離流した後、
リング部材の外周側に向けて吹き抜かせるガス吹抜け手
段を備える構成としたことを特徴とするエアバッグ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10231698A JP2000052914A (ja) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | エアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10231698A JP2000052914A (ja) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | エアバッグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000052914A true JP2000052914A (ja) | 2000-02-22 |
Family
ID=16927609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10231698A Pending JP2000052914A (ja) | 1998-08-18 | 1998-08-18 | エアバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000052914A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009062025A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-03-26 | Toyoda Gosei Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2009113758A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Toyoda Gosei Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2009286150A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Toyoda Gosei Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2011005923A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Autoliv Development Ab | エアバッグ装置 |
JP2011131729A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | エアバッグ装置 |
WO2014087777A1 (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | オートリブ ディベロップメント エービー | エアバッグ装置 |
KR20180091328A (ko) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 씨티엠(주) | 파편 비산을 방지하는 에어백 모듈 |
-
1998
- 1998-08-18 JP JP10231698A patent/JP2000052914A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009062025A (ja) * | 2007-08-10 | 2009-03-26 | Toyoda Gosei Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2009113758A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Toyoda Gosei Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2009286150A (ja) * | 2008-05-27 | 2009-12-10 | Toyoda Gosei Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2011005923A (ja) * | 2009-06-25 | 2011-01-13 | Autoliv Development Ab | エアバッグ装置 |
JP2011131729A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Toyoda Gosei Co Ltd | エアバッグ装置 |
WO2014087777A1 (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | オートリブ ディベロップメント エービー | エアバッグ装置 |
KR20180091328A (ko) * | 2017-02-06 | 2018-08-16 | 씨티엠(주) | 파편 비산을 방지하는 에어백 모듈 |
KR101943442B1 (ko) * | 2017-02-06 | 2019-04-17 | 씨티엠(주) | 파편 비산을 방지하는 에어백 모듈 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7380822B2 (en) | Airbag and airbag apparatus | |
JP4980056B2 (ja) | エアバッグシステム用のガス流方向変更装置およびガス流方向変更方法 | |
JP3463598B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
US5609356A (en) | Cylindrical air bag module assembly | |
JP5322275B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
JPH07156740A (ja) | エアバッグ装置 | |
JP2005138749A (ja) | 歩行者等の保護装置 | |
JPH08230596A (ja) | 同乗者用エアバック拘束装置 | |
JP4444616B2 (ja) | 膨張拘束モジュール | |
US6422600B1 (en) | Airbag module | |
JP2000302000A (ja) | 自動車乗員の保護組立体 | |
JP2000052914A (ja) | エアバッグ装置 | |
JP2002362274A (ja) | エアバッグ及びエアバッグ装置 | |
JP5125490B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
JP4332189B2 (ja) | インフレータ及びこれを用いた車両用エアバッグ装置 | |
KR100520755B1 (ko) | 다중 챔버형 에어백 | |
JP2005153851A (ja) | 歩行者等の保護装置 | |
JPH03182855A (ja) | エアーバッグ装置 | |
EP0485600B1 (en) | Air bag in air bag unit | |
JP2001270405A (ja) | エアバッグ装置 | |
JP2985466B2 (ja) | 自動車のエアバッグ装置 | |
JP5226983B2 (ja) | インフレータ及びこれを用いた車両用エアバッグ装置 | |
JPH04109661U (ja) | エアバツグ装置 | |
JPH10278717A (ja) | エアバッグ装置 | |
JPH0640042Y2 (ja) | エア−バッグ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050201 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20060714 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060815 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061005 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070626 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20070817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20070905 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080408 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080415 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110425 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120425 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130425 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140425 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |