JP2011131729A - エアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ミストトラップ壁は、インフレータ15を取り囲む縦壁部26と、縦壁部26の基端部26B、及びインフレータ15の外周面16のガス噴出孔17よりも基端側部分間を閉塞する底壁部27と、縦壁部26の先端部26Tからインフレータ15に向けて、ガス噴出孔17の軸線L1に平行に延びる横壁部28とを備える。ガス噴出孔17について、エアバッグ35に対するインフレータ15の挿入方向の寸法を縦寸法Dとする。横壁部28の延出端28Aは、外周面16から軸線L1に沿う方向へ縦寸法D以上離れ、先端部26Tは、延出端28Aから軸線L1に沿う方向へ縦寸法D以上離れ、縦壁部26について、軸線L1に対する交点Cと先端部26Tとの寸法M3は縦寸法Dの1.5倍以上である。
【選択図】図3
Description
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記バッグホルダは、前記フランジ部よりも先端側に配置され、前記ミストトラップ壁の各部は前記リテーナにより構成され、前記ガス入口部及び前記バッグホルダは、前記フランジ部と前記底壁部との間に配置され、前記ガス入口部の前記バッグホルダ及び前記リテーナ間での締結と、前記フランジ部の前記バッグホルダに対する固定とが、共通の部材により行われることを要旨とする。
上記の構成によれば、バッグホルダ及びリテーナ間でのエアバッグの締結と、フランジ部のバッグホルダに対する固定とが共通の部材によって行われる。そのため、上記締結及び固定のために必要な部材が少なくてすむ。
以下、本発明を車両の運転席用エアバッグ装置に適用した第1実施形態について、図1〜図4を参照して説明する。
ここで、図3に示すように、ガス噴出孔17について、エアバッグ35に対するインフレータ15の挿入方向(図3の上方)の寸法を縦寸法Dとする。インフレータ15が略円筒状の外周面16を有する本実施形態では、同外周面16を通る母線上のガス噴出孔17の径が縦寸法Dとなる。上記のように縦寸法Dを定義すると、ミストトラップ壁(リテーナ25)の各部は、次の条件を満たしている。
条件2:軸線L1に沿う方向について、縦壁部26の先端部26Tでの内壁面26Iと延出端28Aとの寸法M2が縦寸法D以上であること。
条件4:縦壁部26について、軸線L1に対する内壁面26I上の交点Cと基端部26B(底壁部27の内底面27B)との寸法M4が、縦寸法Dの1/2以上であること。すなわち、基端部26B(内底面27B)が、ガス噴出孔17の最も基端側の箇所と同じか、それよりも基端側に位置すること。
ここで、上記リテーナ25(ミストトラップ壁)によるミスト捕集効果、及び火炎の放出抑制効果を確認するために、図4に示すように、実施例1、比較例1及び比較例2の各々について、次の評価を行った。
実施例1:第1実施形態に対応するものであり、リテーナ(ミストトラップ壁)が、縦壁部、底壁部及び横壁部からなる。
比較例2:比較例1の構成を有するリテーナ(ミストトラップ壁)の縦壁部及び底壁部に接近させた状態でフィルタが配置されている。フィルタは、特許文献2に記載されたものと同様、ステンレス鋼等の金属線を編網することによって形成されている。
<評価項目>
(i)ミスト付着量:実施例1、比較例1及び比較例2の各インフレータに着火させた。着火前後でのリテーナ(ミストトラップ壁)の質量の変化量を測定し、その測定結果をミスト付着量とした。そして、比較例1のミスト付着量を基準(100%)とし、これに対し、実施例1及び比較例2の各ミスト付着量が何%になるかを計算した。
図4の上半部は、上記の評価結果を示している。この図4から次のことが判る。
実施例1では、ミスト付着量が、比較例2(194%)ほど多くはないものの比較例1(100%)よりも充分多く(136%)なっている。このことから、実施例1では、リテーナ(ミストトラップ壁)がミスト捕集効果を充分発揮していることが判る。
比較例1では、多くの火炎が縦壁部に沿って先端側へ向けて噴き出した。比較例2では、フィルタと底壁部との間、及びフィルタと縦壁部との間を通って、若干の火炎がリテーナ(ミストトラップ壁)から外(先端側)へ放出された。これに対し、実施例1では、火炎は横壁部によってインフレータ側へ向きを変えられ、リテーナ(ミストトラップ壁)から外(先端側)へ放出されることはなかった。このことから、実施例1では、横壁部が火炎を止める効果を充分発揮していることが判る。
(1)横壁部28の延出端28Aを、インフレータ15の外周面16からガス噴出孔17の軸線L1に沿う方向へ縦寸法D以上離れさせ、縦壁部26の先端部26Tを、延出端28Aから軸線L1に沿う方向へ縦寸法D以上離れさせ、縦壁部26について、軸線L1に対する交点Cと先端部26Tとの寸法M3を、縦寸法Dの1.5倍以上に設定している。そのため、フィルタを用いずに、フィルタを用いた場合(特許文献2がこれに該当する)に近いミスト捕集効果を発揮するとともに、火炎がガス放出口31からエアバッグ35内へ放出されるのを抑制することができる。また、フィルタを用いた場合に比べ、重量の軽減及びコストの低減を図ることができる。
次に、本発明を具体化した第2実施形態について、図5を参照して説明する。
第2実施形態では、横壁部28が、縦壁部26の先端部26Tからインフレータ15に向けて、同インフレータ15側ほど底壁部27に近づくように傾斜した状態で延びている。この横壁部28の延出端28Aは、各ガス噴出孔17よりも先端側に位置している。
上記第2実施形態では、横壁部28が傾斜した分、ミストトラップ壁内での横壁部28によるミスト及び火炎の流れに対する抵抗が大きくなる。
(5)横壁部28をインフレータ15側ほど底壁部27に近づくように傾斜させている。そのため、リテーナ25(ミストトラップ壁)によるミストの捕集機能及び火炎の放出抑制機能をさらに高めることができる。
次に、本発明を具体化した第3実施形態について、図6を参照して説明する。
第3実施形態は、横壁部28が、縦壁部26の先端部26Tからインフレータ15に向けて、各ガス噴出孔17の軸線L1に平行に延びる部分(この部分を「本体部41」という)と、その本体部41のインフレータ15側の端部から底壁部27に向かって延びる部分(この部分を「屈曲部42」という)とによって構成されている。この屈曲部42の底壁部27側の端部は、横壁部28の延出端28Aを構成している。この延出端28Aは、ガス噴出孔17よりも先端側に位置している。また、屈曲部42は、軸線L1に直交又は、それに近い状態で同軸線L1に交差している。
上記第3実施形態では、本体部41に屈曲部42が付加した分、ミスト及び火炎の流れに対する抵抗が大きくなる。
上記第1〜第3実施形態のほかの実施形態としては、例えば、下記の第4〜第7実施形態が挙げられる。これらの第4〜第7実施形態では、ミストトラップ壁の各部(縦壁部26、底壁部27及び横壁部28)を構成する部材が、第1〜第3実施形態と異なっている。
(第4実施形態)
最初に、本発明を具体化した第4実施形態について、図7を参照して説明する。
より詳しくは、フランジ部18よりも先端側には、インフレータ15のフランジ部18よりも先端側の部分を離間した状態で覆うバッグホルダ45が配置されている。バッグホルダ45は、縦壁部26、横壁部28及び固定部46を備えている。
エアバッグ35のガス入口部36は、バッグホルダ45の固定部46とリテーナ49との間で締結されている。本実施形態では、前述したフランジ部18をバッグホルダ45(固定部46)に固定するボルト47及びナット48が、ガス入口部36の締結に利用されている。
第4実施形態では、バッグホルダ45において、ボルト47及びナット48による締結部分よりもインフレータ15側の部分が、ミストトラップ壁の縦壁部26及び横壁部28として機能する。また、フランジ部18において、ボルト47及びナット48による固定部分よりもインフレータ15側の部分がミストトラップ壁の底壁部27として機能する。
(8)バッグホルダ45及びリテーナ49を、フランジ部18よりも先端側に配置する。フランジ部18を、ボルト47及びナット48によってバッグホルダ45の固定部46に固定する。エアバッグ35のガス入口部36を、バッグホルダ45とリテーナ49との間に配置し、リテーナ49及びガス入口部36を、ボルト47及びナット48によってバッグホルダ45に締結する。バッグホルダ45として、ボルト47及びナット48による締結部分よりもインフレータ15側に縦壁部26及び横壁部28を有するものを用い、フランジ部18として、ボルト47及びナット48による固定部分よりもインフレータ15側に底壁部27を有するものを用いている。リテーナ49は、ミストトラップ壁の形成には関与せず、エアバッグ35の締結に関与するのみである。そのため、バッグホルダ45を標準仕様化することで、エアバッグ装置10の低コスト化を図ることが可能となる。
次に、本発明を具体化した第5実施形態について、図8を参照して説明する。
第5実施形態では、ミストトラップ壁は、バッグホルダ51の一部によって構成されている。
従って、第5実施形態によれば、第1実施形態における上記(1)〜(3)と同様の効果が得られるほか、(4)に準じた次の効果が得られる。
次に、本発明を具体化した第6実施形態について、図9を参照して説明する。
第6実施形態は、エアバッグ35のガス入口部36を第2バッグホルダ部57とリテーナ59との間に締結する締結部材(ボルト61及びナット62)が、フランジ部18をバッグホルダ51に固定する固定部材も兼ねている点で、上記第5実施形態と異なっている。
上記第6実施形態では、リテーナ59及び第2バッグホルダ部57間でのエアバッグ35(ガス入口部36)の締結と、フランジ部18のバッグホルダ51に対する固定とが共通の部材であるボルト61及びナット62によって行われる。
(10)リテーナ59及び第2バッグホルダ部57間にエアバッグ35(ガス入口部36)を締結するための締結部材(ボルト61及びナット62)を、フランジ部18をバッグホルダ51に固定するための固定部材としても利用している。そのため、上記締結及び固定のために必要な部材が少なくてすむ。
次に、本発明を具体化した第7実施形態について、図10を参照して説明する。
第7実施形態では、第6実施形態における第1バッグホルダ部52のみによってバッグホルダ51が構成されている。このバッグホルダ51には、第6実施形態における第2バッグホルダ部57に相当する部分がない。その代わりに、リテーナ59に横壁部28が形成されている。より詳しくは、リテーナ59において、ボルト61及びナット62による締結部53との締結部分よりもインフレータ15側には、第2バッグホルダ部57に代えて、各ガス噴出孔17の軸線L1に平行に延びる部分が設けられており、この部分が横壁部28を構成している。
第7実施形態では、バッグホルダ51において締結部材(ボルト61及びナット62)による締結部分よりもインフレータ15側の部分が、ミストトラップ壁の底壁部27及び縦壁部26として機能する。また、リテーナ59において締結部材(ボルト61及びナット62)による締結部分よりもインフレータ15側の部分が、ミストトラップ壁の横壁部28として機能する。
なお、本発明は次に示す別の実施形態に具体化することができる。
・第1実施形態におけるリテーナ25を、縦壁部26が図2に示す略四角環状をなすものから、図11に示すように略円環状をなすものに変更してもよい。この場合には、ガス噴出孔17の軸線L1に沿う方向について、インフレータ15の外周面16と縦壁部26との寸法M5が、インフレータ15及び縦壁部26の周方向に一様となる。
・ガス噴出孔17は、インフレータ15の外周面16において、円形とは異なる形状(異形形状)で開口するものであってもよい。
・各実施形態では、ミストトラップ壁が上述した条件1〜条件4を満たすことが必須であるが、条件5及び条件6については、必ずしも満たしていなくてもよい。
Claims (12)
- 複数のガス噴出孔を自身の外周面に有するインフレータと、前記ガス噴出孔から噴出されたガス中のミストを捕集する環状のミストトラップ壁と、前記ミストトラップ壁を経由した前記ガスにより、基端側から先端側へ向けて膨張するエアバッグとを備えるエアバッグ装置であって、
前記ミストトラップ壁は、前記インフレータを離間状態で取り囲む縦壁部と、前記縦壁部の基端部、及び前記外周面の前記ガス噴出孔よりも基端側部分間を閉塞する底壁部と、前記縦壁部の先端部から前記インフレータに向けて、前記ガス噴出孔の軸線に平行に延びる、又はインフレータ側ほど前記底壁部に近づくように傾斜した状態で延びる横壁部とを備え、
前記ガス噴出孔について、前記エアバッグに対する前記インフレータの挿入方向の寸法を縦寸法とした場合、前記横壁部の延出端は、前記外周面から前記軸線に沿う方向へ前記縦寸法以上離れ、前記縦壁部の前記先端部は、前記延出端から前記軸線に沿う方向へ前記縦寸法以上離れ、前記縦壁部について、前記軸線に対する交点と前記先端部との寸法が、前記縦寸法の1.5倍以上であることを特徴とするエアバッグ装置。 - 前記ガス噴出孔の前記軸線に沿う方向について、前記インフレータの前記外周面と前記縦壁部との寸法が前記縦寸法の20倍以下である請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 前記ガス噴出孔の前記軸線に直交する方向について、前記縦壁部の前記基端部と前記先端部との寸法が、前記底壁部の内底面と前記インフレータの頂面との間隔の2倍以下である請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
- インフレータ側ほど前記底壁部に近づくように傾斜した状態で延びる前記横壁部の前記延出端は、前記ガス噴出孔よりも先端側に位置する請求項1〜3のいずれか1つに記載のエアバッグ装置。
- 前記縦壁部は、前記ガス噴出孔の前記軸線に直交する請求項1〜4のいずれか1つに記載のエアバッグ装置。
- 前記インフレータは、前記外周面から突出するフランジ部を前記底壁部よりも基端側に有していて、同フランジ部においてバッグホルダに固定されるものであり、
前記エアバッグのガス入口部は、前記バッグホルダとリテーナとの間で締結される請求項1〜5のいずれか1つに記載のエアバッグ装置。 - 前記バッグホルダは、前記フランジ部よりも先端側に配置され、
前記ミストトラップ壁の各部は前記リテーナにより構成され、
前記ガス入口部及び前記バッグホルダは、前記フランジ部と前記底壁部との間に配置され、
前記ガス入口部の前記バッグホルダ及び前記リテーナ間での締結と、前記フランジ部の前記バッグホルダに対する固定とが、共通の部材により行われる請求項6に記載のエアバッグ装置。 - 前記バッグホルダ及び前記リテーナは、前記フランジ部よりも先端側に配置され、
前記ガス入口部の前記バッグホルダ及び前記リテーナ間での締結と、前記フランジ部の前記バッグホルダに対する固定とが、共通の部材により行われ、
前記バッグホルダは、前記共通の部材による締結及び固定部分よりもインフレータ側に前記縦壁部及び前記横壁部を有し、
前記フランジ部は、前記共通の部材による締結及び固定部分よりもインフレータ側に前記底壁部を有する請求項6に記載のエアバッグ装置。 - 前記バッグホルダは、第1バッグホルダ部と、同第1バッグホルダ部よりも先端側に配置された第2バッグホルダ部とからなり、前記リテーナとともに、前記フランジ部よりも先端側に配置され、
前記ガス入口部は、前記第2バッグホルダ部と前記リテーナとの間で締結部材により締結され、
前記フランジ部は固定部材により前記第1バッグホルダ部に固定され、
前記第1バッグホルダ部は、前記締結部材による締結部分よりもインフレータ側に前記底壁部及び前記縦壁部を有し、
前記第2バッグホルダ部は、前記締結部材による締結部分よりもインフレータ側に前記横壁部を有する請求項6に記載のエアバッグ装置。 - 前記バッグホルダ及び前記リテーナは、前記フランジ部よりも先端側に配置され、
前記ガス入口部は、前記バッグホルダと前記リテーナとの間で締結部材により締結され、
前記フランジ部は固定部材により前記バッグホルダに固定され、
前記バッグホルダは、前記締結部材による締結部分よりもインフレータ側に、前記底壁部、前記縦壁部及び前記横壁部を有する請求項6に記載のエアバッグ装置。 - 前記バッグホルダ及び前記リテーナは、前記フランジ部よりも先端側に配置され、
前記ガス入口部は、前記バッグホルダと前記リテーナとの間で締結部材により締結され、
前記フランジ部は固定部材により前記バッグホルダに固定され、
前記バッグホルダは、前記締結部材による締結部分よりもインフレータ側に前記底壁部及び前記縦壁部を有し、
前記リテーナは、前記締結部材による締結部分よりもインフレータ側に前記横壁部を有する請求項6に記載のエアバッグ装置。 - 前記締結部材及び前記固定部材は、共通の部材により構成されている請求項9〜11のいずれか1つに記載のエアバッグ装置。
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