JP2000052141A - やすり、ならびに、その製造方法 - Google Patents

やすり、ならびに、その製造方法

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JP2000052141A
JP2000052141A JP11170185A JP17018599A JP2000052141A JP 2000052141 A JP2000052141 A JP 2000052141A JP 11170185 A JP11170185 A JP 11170185A JP 17018599 A JP17018599 A JP 17018599A JP 2000052141 A JP2000052141 A JP 2000052141A
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ribs
covering
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Daniel Gruenig
グリューニグ ダニエル
Albert Geisser
ガイサー アルベルト
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IMT Integral Medizintechnik AG
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INTEGRAL MEDIZINTECHNIK
IMT Integral Medizintechnik AG
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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    • A61B17/16Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
    • A61B17/1659Surgical rasps, files, planes, or scrapers

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  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 廉価で剛性のある、よく切れる使い捨てのや
すりを提供する。 【解決手段】 やすり1を、やすりの歯5を形成する金
属製の被覆部4と被覆部4で囲まれた支持体3とで構成
する。この構造様式により、被覆部4に対しては非常に
薄い板を使用し、支持体3に対しては廉価なプラスチッ
クを使用することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、やすりに関し、よ
り詳細には、1回しか使用しないことを目的とするやす
り、特に骨やすりに関する。
【0002】
【従来の技術】骨材の加工に適したやすりであり、又、
股関節プロテーゼの埋め込みなどに使用されるやすり
は、さまざまな実施例で知られている。DE−A−39
07256からは、金属製の骨やすりで、削り取った材
料を収容するためのチャネルをその内部に有しているや
すりが知られている。空所を有しているやすりは、同様
に、EP−A−0331626からも知られている。
【0003】これらのやすりは、従来、スチールで製造
されており、又、複数回使用することが目的であるた
め、適切に清掃を行なうことは欠かせない。清掃作業は
手間のかかる作業であるにも係わらず、堆積物を完全に
取り除くことはできない。又、清掃後のやすりの滅菌
も、こういった堆積物を除去するものでないばかりか、
感染性を有する物質、特に感染性を有する蛋白質が、滅
菌プロセスの後も感染源となる可能性がある。
【0004】そのため、1回しか使用することのない使
い捨てのやすりがこれまでに提案されている。EP−A
−0563585とEP−A−0574701では、プ
ラスチック製の使い捨てのやすりが示されている。ただ
し、生体適合性のプラスチック材でできたやすりを製造
するに当たっては、特に硬質の骨材の場合において、な
いしは、長時間使用する場合においては、やすりの機能
に問題が生じる場合がある。
【0005】US−A−5100267は、半球形状を
した使い捨てのやすりを記述したものである。この使い
捨てやすりの半球部は、通常、それ自体で剛性を有する
部材となっており、又、ディスク形状をしたプラスチッ
ク製ベース部がこの部材に固定されている。さらに、こ
のベース部には、やすりを駆動装置にクランプ固定する
ためのアダプタ部材が配置されている。金属製のやすり
部材を、それ自体で剛性を有する構造とするために、厚
さが1mm以上の比較的厚みのある外科用スチールが使
用されている。これは、使い捨てのやすりとしては高価
なものである。半球形状ほど、静力学的に見て優れてい
ない形態の場合には、この原理で製造されるやすりは、
複数回使用される通常のやすりのように、ほぼ同程度に
高価なものになってしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のごと
き実状に鑑みてなされたもので、やすりの歯を形成して
いる金属製の外側被覆部を薄くし、材料費を削減した骨
材料のための剛性のある使い捨てのやすりを提供するこ
とを目的とする。本発明のその他の目的は、容易であっ
て、コストのかからない製造を可能にするやすりの製造
方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、やす
り、特に、1回しか使用しないことを目的とする骨やす
りであって、当該やすりの外側形態を基本的に決定して
いる支持体と、該支持体の回りに配され該支持体を囲む
金属製の被覆部とを有し、当該被覆部は、前記支持体に
固定され、かつ、やすりの歯を形成していることを特徴
としたものである。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記支持体は、長く伸び、後端部に向かって広くな
る形態を有していることを特徴としたものである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、前記支持体は、基本的に半球形状をした形態を有し
ていることを特徴としたものである。
【0010】請求項4の発明は、請求項1乃至3のいず
れか1項の発明において、前記支持体は、前記やすりの
形態全体に適切に配されている複数のリブを有し、前記
被覆部は、前記支持体において前記複数のリブで支えら
れていることを特徴としたものである。
【0011】請求項5の発明は、請求項4の発明におい
て、前記支持体は、前記複数のリブにおける隣接するリ
ブの間に形成される複数の空所を有し、当該空所は前記
やすりの歯の開口部と通じていることを特徴としたもの
である。
【0012】請求項6の発明は、請求項1乃至5のいず
れか1項の発明において、前記支持体は、振動運動又は
回転運転を引き起こす装置に接続するための接続部を有
し、もしくは、前記装置との接続に用いるアダプタピー
スに対する接続部を有することを特徴としたものであ
る。
【0013】請求項7の発明は、請求項1乃至6のいず
れか1項の発明において、前記支持体はアルミニウム又
はプラスチックで形成されていることを特徴としたもの
である。
【0014】請求項8の発明は、請求項1乃至6のいず
れか1項の発明において、前記被覆部は、厚み0.2m
m〜4.0mm、好ましくは0.2mm〜1.0mm、特
に0.2mm〜0.8mmの金属板、特にクロム鋼で形成
されていることを特徴としたものである。
【0015】請求項9の発明は、やすり、特に1回しか
使用しないことを目的とする骨やすりを製造するための
製造方法であって、当該やすりの形態を基本的に決定す
る支持体を形成し、内部形態が前記支持体の外部形態に
適合したワンピース又は複数ピースからなり、やすりの
歯が配された金属製の被覆部を形成し、さらに、当該被
覆部を、少なくとも部分的に前記支持体によって支え、
前記支持体に固定することを特徴としたものである。
【0016】請求項10の発明は、請求項9の発明にお
いて、前記被覆部は、深絞りによってワンピースで製造
されることを特徴としたものである。
【0017】請求項11の発明は、請求項9の発明にお
いて、前記被覆部は、複数ピースで製造され、かつ、前
記被覆部のピースが、当該被覆部を前記支持体に固定す
る前に相互に接続されるか、又は、前記被覆部のピース
が、前記支持体を取り込んだ上で、基本的に閉じられた
被覆部となるよう接続されることを特徴としたものであ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明によるやすりは、基本的に
は、当該やすりと同じ形態を有する内部支持体が設けら
れていることにより、やすりの歯を形成している金属製
の外側被覆部を、従来のやすりと比べた場合に非常に薄
肉とすることを可能としたものである。それにより、材
料費を削減し、結果として製造費用を下げることができ
る。さらに、この方法により、薄肉で、かつ、非常に良
好な切れ味をもたらす歯を、やすりに設けることができ
る。さらに内部支持体にリブを設けることにより、この
リブが被覆部の支持面となり、リブとリブとの中間には
空所(凹部)が形成されるので、やすりで削り取られた
骨材をやすりの歯にある開口部を通してその空所に入れ
ることができる。
【0019】図1は、本発明の実施形態における骨やす
りの斜視図で、骨やすり1の内部が見えるよう先端部が
切り取られている。骨やすり1には、アダプタ2が固定
されている。このアダプタ(アダプタピース)2によ
り、骨やすり1を駆動装置に連結し、周知の方法によっ
て骨やすりの振動運動を引き起こすことができる。本発
明による骨やすりには、内部支持体3と外側被覆部4と
が形成されている。外側被覆部4は、やすりの歯5を有
する金属製である。ここで、やすりの歯5で、やすりの
突出した歯として描かれているものは一部でしかなく、
その他の歯6は、作図上の理由から凹部として概略的に
しか示されていない。
【0020】やすり1は、形態そのものが周知のもので
あり、先端部に近づくにつれて細くなっており、先端部
そのものが尖っているか、又は、鈍的に丸められてい
る。さらに、その一方で、後端部は、幅が広くなってい
る。図に示した例では、被覆部4を固定するため、内部
支持体3に凹部が設けられており、その中に被覆部4の
金属材料を押し込み、両部材を連結することができる。
この固定方法は、図1において、穴7,8,9によって
示されている。
【0021】図2は、やすりの内部支持体3の斜視図で
ある。ただし、図1のやすりの姿勢と比べ、内部支持体
3はその長軸で180°回転されている。支持体3の形
態は、その本質において、やすり1と同じ形態である
が、ここで示した例では、支持体3がやすり1の先端部
まで延びているのではなく、先端部の手前で終了してい
る。したがって、この例において、やすりの先端部を形
成しているのは被覆部4だけである。支持体3は被覆部
4を支えるものであり、又、その表面全体を被覆部4の
内壁に適合させることができる。
【0022】ただし、図2に示されているように、例え
ばリブと呼べるもの、凹部(チャネル)11,12,1
3で相互に隔てられた多数の支持部材10を支持体に設
けるのが好ましい方法である。図に示した例では、凹部
12,13は、やすりの長軸方向においてチャネル部を
形成しているのに対し、凹部11は、リブ10の中間に
おいて横方向のチャネルであり、長軸方向のチャネル1
2と13を相互に接続しているチャネルでもある。チャ
ネル11乃至13により、やすりをかけることによって
削り取られた材料が、やすりの歯の開口部を通って、や
すりの内部に入り込み、チャネル内に溜めるようにする
ことができる。通常、チャネルの容積は十分に大きく、
やすりかけの工程で生じる材料をすべて収容することが
できる。ただし、ここでは図に示されていないが、チャ
ネルから材料を吸引することもできる。
【0023】図3はやすりの外側被覆部4の斜視図で、
外側被覆部4は、図2の支持体3の回りに配され、か
つ、支持体とともにやすりを形成している。図3におい
ても、被覆部4は、やすりの先端部を省略して描かれて
いる。図に示されていない先端部の形態は、周知のやす
り形態の先端部と同じ形態とすることができるので、そ
のため、ここには、それ以上詳しく示されていない。
【0024】内部支持体3の材料としては、特にプラス
チック又はアルミニウムが適している。特に、やすりの
内部支持体3を形成することもできる、外科用部材に対
して使用されるさまざまな生体適合性のプラスチック材
が知られている。内部支持体3は、通常、射出成形の手
法で製造される。被覆部4は、例えば、やすりの長軸方
向において金属板の深絞りを行なうことにより、形成す
ることができる。深絞りのステップは、複数回、必要に
なることもありうる。結果は、図3に示されているよう
に、ワンピース型の被覆部である。この被覆部には、基
本的にはすでに知られているように、突いて型をつけ、
適切な材料部を引き抜くことで、やすりの歯が形成され
る。その後、被覆部4と支持体3を相互に連結すること
ができる。これは、被覆部を支持体にかぶせ、図1に示
されているように、支持体の穴7,8,9に金属製の被
覆部を押し込むことなどにより、両方の部材を相互に連
結することで行なわれる。接着によるか、あるいは、ね
じ又はリベットを使用するなど、その他の固定方法も可
能である。固定の結果、支持体と被覆部は、相互にずれ
ることのない状態で連結される。
【0025】さらに、被覆部は、例えば、バスタブの形
状をした2つのハーフ部の深絞りを行ない、それらのハ
ーフ部を相互に接続することにより、複数の部材で形成
することもできる。このような深絞り工程又はプレス工
程を行なう場合には、やすりの歯も形成することができ
る。被覆部の2つの部分の連結は、折り込み/溶接/ね
じ留めによるか、又は、支持体3における固定手段によ
って行なうことができる。結果として、支持体3が、被
覆部4の2つのハーフ部を固定し、被覆部をつなぎ留め
ている。支持体3には、フランジの収容又は被覆部の部
材の折り込みのための適切な切り込み溝を設けることが
できる。このような方法の場合でも、支持体と被覆部
は、相互にずれることのない状態で、しっかりと連結さ
れる。
【0026】被覆部の材料は、通常の外科用スチールで
あるか、又は、その他の金属である。本発明により、被
覆部は支持体3とともにやすりを形成するため、支持体
のない従来のやすりでは可能でなかった薄い被覆部とす
ることが可能である。例えば、被覆部の材料としては、
厚みがわずか0.2mm〜0.8mmの金属板を使用する
ことができる。ただし、金属板の厚みは最大1mmとす
ることもできる。あるいは、希望があれば、従来の方法
と同じように、厚み4mmまでとすることも可能であ
る。しかし、使い捨てのやすりに対しては、被覆部4の
材料費はできるだけ低く抑えるのが望ましい方法であ
る。これは、廉価なプラスチックで製造することのでき
る支持体によって可能である。又、被覆部に対して非常
に薄い金属板を使用することにより、やすりの歯の形成
が容易になるとともに、歯のエッジ部を非常に鋭利なも
のにし、したがって結果として切れ味の良いものにする
ことができる。被覆部は、アダプタ2が固定されている
やすりの後端部を除いて、基本的に、図に示したよう
に、支持体を完全に覆うことが望ましい。被覆部は、支
持体とは相互にずれることのない状態で固定されてい
る。
【0027】やすりの歯の形態は、ほぼ完全に自由に選
ぶことができる。四角状の歯又は三角状の歯,丸状の歯
を設けることができる。さらに、長円形の歯、あるい
は、外側の切れるエッジ部に沿って1つ又は複数の刻み
目ないしは膨隆部のある歯も可能である。
【0028】支持体の寸法決めと形態は、同様にして広
い範囲内で自由に選択することができるが、基本的に
は、被覆部4の材料が薄ければ薄いほど、すなわち、被
覆部そのものの剛性が小さければ小さいほど、支持体に
よる被覆部に対する支持箇所を多く設ける必要がある。
【0029】図4は、本発明の他の実施形態におけるや
すりの内部支持体を説明するための概略図で、内部支持
体3′は基本的に半球形態を持つ。ここでも同様にリブ
15が設けられている。これらのリブは、図には示され
ていないが、同様に半球形態をしており、かつ、支持体
3′に適合した、やすり歯を有する金属製の被覆部の支
持面を形成している。これらのリブ15は、チャネル1
6によって相互に隔てられている。図4において、水平
方向に配置されているチャネル16(その1本のチャネ
ルが破線で図に示されている)の他に、垂直方向のチャ
ネル17(その1本のチャネルも同様に破線で図に示さ
れている)を設けることもできる。支持体3′は、支持
体3と同様、アダプタ2のための接続部(図には示され
ていない)がある。アダプタ2は、例えば、内部本体に
ねじ固定するか、又は、差し込み式接続部によって内部
本体に連結することができる。アダプタは、通常、使い
捨て部材ではなく、やすり1の使用後、やすりから取り
外せるようになっている。
【0030】やすりを使用した後は、そのやすりを廃棄
処分することができる。やすりを分解し、その基本材料
(例えば、プラスチックと金属、又は、アルミニウムと
スチール)に分別し、状況に応じて、基本材料を再利用
したり、又は、焼却することができる。
【0031】
【発明の効果】基本的には、やすりと同じ形態を有する
内部支持体が設けられていることにより、やすりの歯を
形成している金属製の外側被覆部は、従来のやすりと比
べた場合に、非常に薄肉とすることができる。それによ
り、材料費を削減し、結果として製造費用を下げること
ができる。さらに、この方法により、薄肉で、かつ、非
常に良好な切れ味をもたらす歯を、やすりに設けること
ができる。さらに支持体にリブを設けることにより、こ
のリブが被覆部の支持面となり、リブとリブとの中間に
は空所(凹部)が形成されるので、やすりで削り取られ
た骨材をやすりの歯にある開口部を通してその空所に入
れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態におけるやすりの斜視図で
ある。
【図2】 図1における内部支持体の斜視図である。
【図3】 図1における外側被覆部の斜視図である。
【図4】 本発明の他の実施形態におけるやすりの内部
支持体を説明するための概略図である。
【符号の説明】
1…やすり、2…アダプタ、3,3′…内部支持体、4
…外側被覆部、5,6…やすりの歯、7,8,9…穴、
10,15…リブ、11,12,13,16,17…チ
ャネル。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 やすり、特に、1回しか使用しないこと
    を目的とする骨やすりであって、当該やすりの外側形態
    を基本的に決定している支持体と、該支持体の回りに配
    され該支持体を囲む金属製の被覆部とを有し、当該被覆
    部は、前記支持体に固定され、かつ、やすりの歯を形成
    していることを特徴とするやすり。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のやすりにおいて、前記
    支持体は、長く伸び、後端部に向かって広くなる形態を
    有していることを特徴とするやすり。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のやすりにおいて、前記
    支持体は、基本的に半球形状をした形態を有しているこ
    とを特徴とするやすり。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに1項に記載
    のやすりにおいて、前記支持体は、前記やすりの形態全
    体に適切に配されている複数のリブを有し、前記被覆部
    は、前記支持体において前記複数のリブで支えられてい
    ることを特徴とするやすり。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のやすりにおいて、前記
    支持体は、前記複数のリブにおける隣接するリブの間に
    形成される複数の空所を有し、当該空所は前記やすりの
    歯の開口部と通じていることを特徴とするやすり。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
    やすりにおいて、前記支持体は、振動運動又は回転運転
    を引き起こす装置に接続するための接続部を有し、もし
    くは、前記装置との接続に用いるアダプタピースに対す
    る接続部を有することを特徴とするやすり。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の
    やすりにおいて、前記支持体はアルミニウム又はプラス
    チックで形成されていることを特徴とするやすり。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の
    やすりにおいて、前記被覆部は、厚み0.2mm〜4.0
    mm、好ましくは0.2mm〜1.0mm、特に0.2m
    m〜0.8mmの金属板、特にクロム鋼で形成されてい
    ることを特徴とするやすり。
  9. 【請求項9】 やすり、特に1回しか使用しないことを
    目的とする骨やすりを製造するための製造方法であっ
    て、当該やすりの形態を基本的に決定する支持体を形成
    し、内部形態が前記支持体の外部形態に適合したワンピ
    ース又は複数ピースからなり、やすりの歯が配された金
    属製の被覆部を形成し、さらに、当該被覆部を、少なく
    とも部分的に前記支持体によって支え、前記支持体に固
    定することを特徴とする製造方法。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の製造方法において、
    前記被覆部は、深絞りによってワンピースで製造される
    ことを特徴とする製造方法。
  11. 【請求項11】 請求項9に記載の製造方法において、
    前記被覆部は、複数ピースで製造され、かつ、前記被覆
    部のピースが、当該被覆部を前記支持体に固定する前に
    相互に接続されるか、又は、前記被覆部のピースが、前
    記支持体を取り込んだ上で、閉じられた被覆部となるよ
    う接続されることを特徴とする製造方法。
JP11170185A 1998-06-19 1999-06-16 やすり、ならびに、その製造方法 Pending JP2000052141A (ja)

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EP98111300A EP0965307B1 (de) 1998-06-19 1998-06-19 Zum einmaligen Gebrauch bestimmte Raspel, insbesondere Knochenraspel, sowie Verfahren zu deren Herstellung
EP98111300.4 1998-06-19

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EP (1) EP0965307B1 (ja)
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DE (1) DE59813734D1 (ja)
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