JP2000051005A - ランバーサポート装置 - Google Patents

ランバーサポート装置

Info

Publication number
JP2000051005A
JP2000051005A JP10223963A JP22396398A JP2000051005A JP 2000051005 A JP2000051005 A JP 2000051005A JP 10223963 A JP10223963 A JP 10223963A JP 22396398 A JP22396398 A JP 22396398A JP 2000051005 A JP2000051005 A JP 2000051005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
link
rod
seat back
link mechanism
support device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10223963A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4089026B2 (ja
Inventor
Masatoshi Mori
正俊 森
Hidetoshi Nakane
秀利 中根
Nobuhiko Takeda
伸彦 武田
Takemi Hattori
健美 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP22396398A priority Critical patent/JP4089026B2/ja
Publication of JP2000051005A publication Critical patent/JP2000051005A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4089026B2 publication Critical patent/JP4089026B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ランバーサポート装置のシートバックフレー
ムへの組付け性を向上させる。 【解決手段】 一方の4リンク機構4に連係され一方の
4リンク機構4を作動させる第1の駆動機構25と、シ
ートバックフレームの両側部分4、5間にシートバック
幅方向に延在して配設され第1の駆動機構25の駆動に
より他方の4リンク機構23を作動させる軸方向に伸縮
自在なトルクロッド21とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、着座者の腰椎を支持す
るランバーサポート装置に関するものであり、詳しく
は、サポート部材による腰椎の支持位置を調整できるラ
ンバーサポート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のランバーサポート装置と
しては、実開平06−24557号公報に示されるもの
が知られている。これは、シートバックフレームの両側
部分に左右一組の4リンク機構を介してシートバック上
下方向に移動自在に支持されたサポート部材を有するも
のであって、4リンク機構を作動させることで、サポー
ト部材をシートバック上下方向に移動させ、これによ
り、着座者の腰椎の支持位置を調整するものである。
又、このランバーサポート装置は、一方の4リンク機構
に連係され一方の4リンク機構を作動させる駆動機構
と、シートバックフレームの両側部分間にシートバック
幅方向に延在して配設され駆動機構の駆動により他方の
4リンク機構を作動させるトルクロッドとを有してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シートバックフレーム
の両側部分は、その強度保持のため、夫々、断面コ字形
状を呈するのが通常である。この場合、上記した従来の
ランバーサポート装置であると、トルクロッドにより一
方の4リンク機構と他方の4リンク機構とがユニット化
されているため、ランバーサポート装置をシートバック
フレームに組付ける際、駆動機構及びトルクロッドがあ
らかじめ組付けられた一方の4リンク機構をシートバッ
クフレームの側部分に組付けた後、他方の4リンク機構
をシートバックフレームの側部分に組付けて、最後に、
他方の4リンク機構とトルクロッドを組付ける等の手順
となり、あらかじめランバーサポート装置をサブアッシ
ー化しておくことが困難で、組付け作業が非常に煩雑な
ものとなる。
【0004】故に、本発明は、ランバーサポート装置の
シートバックフレームへの組付け性を向上させること
を、その技術的課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
るために本発明において講じた技術的手段は、一方の4
リンク機構に連係され前記一方の4リンク機構を作動さ
せる第1の駆動機構と、シートバックフレームの両側部
分間にシートバック幅方向に延在して配設され前記第1
の駆動機構の駆動により他方の4リンク機構を作動させ
る軸方向に伸縮自在なトルクロッドとを有した、ことで
ある。
【0006】この技術的手段によれば、ランバーサポー
ト装置をシートバックフレームに組付ける際、トルクロ
ッドを縮めることで、一方の4リンク機構と他方の4リ
ンク機構との間のシート幅方向の距離をシートバックフ
レームの両側部分間の距離よりも小さくし得る。これに
より、ランバーサポート装置をサブユニット化してシー
トバックフレームに組付けることが可能となり、結果、
ランバーサポート装置のシートバックフレームへの組付
け性を従来に比べて向上させ得る。
【0007】より好ましくは、前記トルクロッドを、前
記一方の4リンク機構の回動リンクに連結された第1ロ
ッド部材と、前記他方の4リンク機構の回動リンクに連
結された第2ロッド部材と、前記第1ロッド部材と前記
第2ロッド部材とを同軸配置で軸方向に相対移動自在に
連結する連結部材とを有して構成する、と良い。
【0008】より好ましくは、一端が前記一方の4リン
ク機構の移動リンクに軸方向に相対移動自在に支持され
且つ他端が前記他方の4リンク機構の移動リンクに軸方
向に相対移動不能に支持され前記サポート部材が支持さ
れたクランクロッドを有する、と良い。
【0009】より好ましくは、前記他方の4リンク機構
の前記移動リンクに回動自在に支持され前記クランクロ
ッドの他端が固定されたセクタギヤと、前記他方の4リ
ンク機構の前記移動リンクに支持され且つ前記セクタギ
ヤに連係され前記サポート部材をシートバック前後方向
に移動させるように前記クランクロッドを作動させる第
2の駆動機構とを有する、と良い。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に示されるように、ランバー
サポート装置1は、着座者の腰椎を支持するものであっ
て、シートバック内に配置され、シートバックフレーム
の断面コ字状を呈した両側部分4、5に支持されてお
り、上下調整機構2、前後調整機構3及び押圧パッド6
を主として構成されている。
【0011】上下調整機構2は、トルクロッド21及び
一組の互いに平行な対の回動リンク22a、22b、2
3a、23b、一組の移動リンク22c、23c及び一
組の取付ブラケット22d、23dを備えている。トル
クロッド21は、シートバック幅方向に延在して配置さ
れ、その一端でシートバックフレームの側部分4に固定
される取付ブラケット22dに回転自在に支持されてお
り、他端でシートバックフレームの側部分5に固定され
る取付ブラケット23dに回転自在に支持されている。
回動リンク22a、22b、23a、23bは、全て同
じ長さのものであって、そのうちの、対向し合う回動リ
ンク22a、23aは、夫々、その一端でトルクロッド
21の一方端及び他方端近傍にトルクロッド21と一体
回動するように固着されている。又、対向し合う回動リ
ンク22b、23bは、夫々、その一端で取付ブラケッ
ト22d、23dに回転自在に支持されている。又、一
方の取付ブラケット22d側の回動リンク22a、22
bの他端は、移動リンク22cを支持しており、他方の
取付ブラケット23d側の回動リンク23a、23bの
他端は、移動リンク23cを支持している。尚、移動リ
ンク22c、23cは、互いに平行で対向し合い、同じ
軸線上の連結点で夫々回動リンク22a,22b、23
a、23bに夫々連結されている。このような構成にお
いて、回動リンク22a、22b、移動リンク22c及
び取付ブラケット22dで請求項1に係る一方(本実施
の形態では駆動側)の4リンク機構22を構成し、回動
リンク23a、23b、移動リンク23c及び取付ブラ
ケット23dで請求紅1に係る他方(本実施の形態で従
動側)の4リンク機構23を構成している。
【0012】移動リンク22cには、セクタ状の歯部2
4が形成されており、取付ブラケット22dには、駆動
機構25が支持されている。この駆動機構25は、モー
タ及び減速機構を備えてものであって、その出力ピニオ
ンギヤ(図示せず)は、移動リンク22cの歯部24と
噛合している。
【0013】前後調整機構3は、クランクロッド31を
備えている。クランクロッド31は、シートバック幅方
向に延在して配置されており、その一端及び他端側でク
ランク状に屈曲されている。このクランクロッド31の
一端31aは、駆動側の4リンク機構22の移動リンク
22cの腕部分に支持されており、他端31bは、セク
クタギヤ32に固定されている。移動リンク22cの腕
部分には、貫通孔26が形成されており、クランクロッ
ド31の一端31aは、この貫通孔26に回転自在且つ
軸方向に移動自在に挿通されている。セクタギヤ32
は、クランクロッド31の一端31aと同一軸線上でピ
ン33により従動側の4リンク機構の移動リンク23c
に回動自在に支持されている。セクタギヤ32には、切
欠32a及び貫通孔32bが形成されており、クランク
ロッド31の他端31bは、切欠32aに係止され且つ
U字状に屈曲されて貫通孔32bに挿通され軸方向に移
動不能とされている。又、このクランクロッド31の中
央部分には、押圧パッド6が巻付けられており、この部
分で着座者の腰椎を支持する。尚、押圧パッド6は、請
求項1に係るサポート部材に相当するものであるが、こ
れは、プレート状のものでも良く、又、クランクロッド
31の中央部分そのものでも良い。
【0014】従動側の4リンク機構23の移動リンク2
3cには、駆動機構34が支持されている。この駆動機
構34は、モータ及び減速機構を備えてものであって、
その出力ピニオンギヤ(図示せず)は、セクタギヤ32
と噛合している。
【0015】次に作動について説明する。
【0016】駆動機構34を作動させると、出力ピニオ
ンギヤとセクタギヤ32との噛合によりセクタギヤ32
が回動する。このセクタギヤ32の回動によりクランク
ロッド31の他端31bがシートバック前後方向に押引
きされ、クランクロッド31がその一端31a及びピン
33を結ぶ軸線を中心として回動し、その中央部分がシ
ートバック前後方向に移動する。結果、押圧パッド6に
よる着座者の腰椎支持力が調整される。
【0017】駆動機構28を作動させると、出力ピニオ
ンギヤと駆動側の4リンク機構22の移動リンク22c
の歯部24との噛合により移動リンク22cが回動しよ
うとする。しかし、移動リンク22cは、回動リンク2
2a、22bによりその回動が規制されるので、結果的
に、移動リンク22cが回動リンク22a、22bを回
動させながら回動リンク22a、22bの他端の回動軌
跡に沿って、シートバック上下方向に移動する。この
時、回動リンク22aの回動は、トルクロッド21を介
して他方の4リンク機構の回動リンク23aに伝えら
れ、結果、回動リンク23aも回動リンク22aと同様
に回動して移動リンク23cも回動リンク23a、23
bの回動軌跡に沿って移動リンク22cと同様にシート
バック上下方向に移動する。この移動リンク22c、2
2dのシートバック上下方向の移動により、クランクロ
ッド31もシートバック上下方向に移動し、結果、押圧
パッド6による着座者の腰椎支持位置が調整される。
【0018】次に本発明の主要部であるトルクロッド2
1の第1の実施の形態について説明する。
【0019】図1及び図2に示されるように、トルクロ
ッド21は、同軸上に配置された第1ロッド部材41と
第2ロッド部材42とから構成されている。第1ロッド
部材41は、その一端に駆動側の4リンク機構22の回
動リンク22aが固着されており、他端には平面部41
aが形成されている。第2ロッド部材42は、その他端
に駆動側の4リンク機構23の回動リンク23aが固着
されており、一端には平面部42aが形成されている。
第1ロッド部材41の平面部41aには、対のネジ孔4
1bがトルクロッド21の軸方向に互いに所定の間隔を
もって並設されている。この対のネジ孔41b間には、
トルクロッド21の軸方向に延在する長穴41cが併設
されている。又、第2ロッド部材42の平面部42aに
は、トルクロッド21の軸方向に延在する対の長穴42
bがトルクロッド21の軸方向に互いに所定の間隔をも
って並設されている。この対のネジ孔42b間には、突
起42cが併設されている。このような構成において、
第1ロッド部材41の平面部41aと第2ロッド部材4
2の平面部42aとは、突起42cが長穴41c内に挿
通されるように互いに重合され且つ長穴42bに挿通さ
れるネジ43をネジ孔41bに螺合させることで締結さ
れ、これにより、第1ロッド部材41と第2ロッド部材
42とを同軸配置で一体回転するように連結し、駆動側
の4リンク機構22の作動を従動側の4リンク機構23
に伝達するトルクロッド21として機能させている。
又、ネジ43を緩め、平面部41a、42aの締結を解
くことで、第1ロッド部材41と第2ロッド部材42を
軸方向に相対移動させてトルクロッド21を伸縮させる
ことができる。このような第1ロッド部材41と第2ロ
ッド部材42との連結構造が請求項2に係る連結部材4
4を構成している。
【0020】上記した構成において、ランバーサポート
装置1は、上下調整機構2、前後調整機構3及び押圧パ
ッド6を組付けしてサブアッシー化されている。このよ
うにサブアッシー化されたランバーサポート装置1をシ
ートバックフレームに組付ける際、先ず、ネジ43を緩
めて第1ロッド部材41と第2ロッド部材42とを軸方
向に相対移動させてトルクロッド21を縮め、駆動側の
4リンク機構22と従動側の4リンク機構23との間の
シート幅方向の距離をシートバックフレームの両側部分
4、5間の距離よりも小さくする。この時、クランクロ
ッド31の一端31aもトルクロッド21を縮めること
に対応して駆動側の4リンク機構22の移動リンク22
cに対して軸方向に相対移動する。この状態で、サブア
ッシー化されたランバーサポート装置1をシートバック
フレームの両側部分4、5間に位置させてトルクロッド
21を駆動側及び従動側の4リンク機構の取付ブラケッ
ト22d、23dがシートバックフレームの両側部分
4、5に対する取付け位置となるまで伸ばし(クランク
ロッド31の一端31aも相対移動する)、取付ブラケ
ット22d、23dをシートバックフレームの両側部分
4、5に固定する。この後、ネジ37を締めることで第
1ロッド部材41と第2ロッド部材42とを一体回転す
るように連結してトルクロッド21とする。この時、長
穴41c、42bは、製品毎の寸法誤差の吸収として機
能し、ランバーサポート装置の汎用性を向上させてい
る。このように、ランバーサポート装置1をサブアッシ
ー化した状態でシートバックフレームに組付けることが
できるので、組付け性が大幅に向上する。
【0021】次に本発明の主要部であるトルクロッド2
1の第2の実施の形態について説明する。
【0022】図3に示されるように、トルクロッド21
は、同軸上に配置された第1ロッド部材45と第2ロッ
ド部材46とから構成されている。第1ロッド部材45
は、その一端に駆動側の4リンク機構22の回動リンク
22aが第1の実施の形態の第1ロッド部材41と同様
に固着されており、他端には内周面にセレーション45
aが施された円筒部45bが形成されている。第2ロッ
ド部材46は、その他端に駆動側の4リンク機構23の
回動リンク23aが第1の実施の形態の第2ロッド部材
42と同様に固着されており、一端には外周面にセレー
ション46aが施された軸部46bが形成されている。
又、軸部46bは、円筒部45bよりもその径が小さ
く、セレーション45aとセレーション46aとが噛合
するように円筒部45b内に挿通されている。これによ
り、第1ロッド部材45と第2ロッド部材46とを同軸
配置で一体回転するように且つ軸方向に相対移動するよ
うに連結し、駆動側の4リンク機構22の作動を従動側
の4リンク機構23に伝達するトルクロッド21として
機能させている。このような第1ロッド部材45と第2
ロッド部材46との連結構造が請求項2に係る連結部材
47を構成している。このような構成においても第1の
実施の形態と同様に、第1ロッド部材45と第2ロッド
部材46とを相対移動させることでトルクロッド21が
伸縮させられる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、トルクロッドを軸方向
に伸縮自在とし、左右の4リンク機構の間の距離をシー
トバックの側部分間の距離よりも小さくできるようにし
たので、ランバーサポート装置をサブアッシーとしてシ
ートバックに組付けることができ、従来に比べて組付け
性を向上させることができる。これにより、生産性が良
くコスト的にも有利なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るランバーサポート装置の斜視図で
ある。
【図2】本発明に係るランバーサポート装置のトルクロ
ッドの第1の実施の形態を示す斜視図である。
【図3】本発明に係るランバーサポート装置のトルクロ
ッドの第2の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ランバーサポート装置 4、5 シートバックフレームの側部分 6 押圧パッド(サポート部材) 21 トルクロッド 22 駆動側の4リンク機構(一方の4リンク機構) 23 従動側の4リンク機構(他方の4リンク機構) 25 駆動機構(第1の駆動機構) 31 クランクロッド 32 セクタギヤ 34 駆動機構(第2の駆動機構) 41、45 第1ロッド部材 42、46 第2ロッド部材 44、47 連結部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 服部 健美 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 Fターム(参考) 3B084 HA04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバックフレームの両側部分に左右
    一組の4リンク機構を介してシートバック上下方向に移
    動自在に支持されたサポート部材を有するランバーサポ
    ート装置において、前記一方の4リンク機構に連係され
    前記一方の4リンク機構を作動させる第1の駆動機構
    と、前記シートバックフレームの前記両側部分間にシー
    トバック幅方向に延在して配設され前記第1の駆動機構
    の駆動により前記他方の4リンク機構を作動させる軸方
    向に伸縮自在なトルクロッドとを有するランバーサポー
    ト装置。
  2. 【請求項2】 前記トルクロッドは、前記一方の4リン
    ク機構の回動リンクに連結された第1ロッド部材と、前
    記他方の4リンク機構の回動リンクに連結された第2ロ
    ッド部材と、前記第1ロッド部材と前記第2ロッド部材
    とを同軸配置で軸方向に相対移動自在に連結する連結部
    材とを有する、請求項1記載のランバーサポート装置。
  3. 【請求項3】 一端が前記一方の4リンク機構の移動リ
    ンクに軸方向に相対移動自在に支持され且つ他端が前記
    他方の4リンク機構の移動リンクに軸方向に相対移動不
    能に固定され前記サポート部材が支持されたクランクロ
    ッドを有する、請求項1記載のランバーサポート装置。
  4. 【請求項4】 前記他方の4リンク機構の前記移動リン
    クに回動自在に支持され前記クランクロッドの他端が固
    定されたセクタギヤと、前記他方の4リンク機構の前記
    移動リンクに支持され且つ前記セクタギヤに連係され前
    記サポート部材をシートバック前後方向に移動させるよ
    うに前記クランクロッドを作動させる第2の駆動機構と
    を有する、請求項3記載のランバーサポート装置。
JP22396398A 1998-08-07 1998-08-07 ランバーサポート装置 Expired - Fee Related JP4089026B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22396398A JP4089026B2 (ja) 1998-08-07 1998-08-07 ランバーサポート装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22396398A JP4089026B2 (ja) 1998-08-07 1998-08-07 ランバーサポート装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000051005A true JP2000051005A (ja) 2000-02-22
JP4089026B2 JP4089026B2 (ja) 2008-05-21

Family

ID=16806443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22396398A Expired - Fee Related JP4089026B2 (ja) 1998-08-07 1998-08-07 ランバーサポート装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4089026B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055134A (ja) * 2007-02-28 2008-03-13 Itoki Corp 椅子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055134A (ja) * 2007-02-28 2008-03-13 Itoki Corp 椅子

Also Published As

Publication number Publication date
JP4089026B2 (ja) 2008-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7404602B2 (en) Vehicle seat apparatus
WO2012105316A1 (ja) シート調整装置及びそのシート調整装置を備えた車両用シート装置
EP2113441B1 (en) Electric steering column clamping device with single direction actuator travel
US6814406B2 (en) Seat vertical position adjusting device
JPH04231228A (ja) フットレスト装置
JPH07191773A (ja) 前後調節可能な操作ペダル装置
JPH119384A (ja) ランバーサポート装置
JP2000051005A (ja) ランバーサポート装置
JP2002085189A (ja) 車両用シートのランバーサポート装置
JPH0576436A (ja) 自動車用シート
JP2002302046A (ja) ステアリング装置
JPH0630027Y2 (ja) シート
JP2004210100A (ja) 車両のペダル前後位置調節装置
JP4737491B2 (ja) シート用のパワースライド装置
JPH0741391Y2 (ja) 車両用リクライニング装置
JP3992919B2 (ja) 車両用シートのデュアルランバーサポート装置
JP4608732B2 (ja) リクライニング位置検出装置
JP2000052938A (ja) ワイパ装置
JPH0719306Y2 (ja) シートリクライニング装置
JPH0719305Y2 (ja) シートリクライニング装置
JP2003065419A (ja) スライド機構及びシート用のパワースライド装置
JP2001138780A (ja) シート高さ調整装置
JP2001145539A (ja) 車両用シートのランバーサポート装置
JPH082298A (ja) シートクッション長可変機構
JP2537322Y2 (ja) ランバーサポート装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050722

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080125

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080205

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080218

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140307

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees