JP2000049175A - 半導体の封止成形方法及び装置 - Google Patents

半導体の封止成形方法及び装置

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JP2000049175A
JP2000049175A JP21794998A JP21794998A JP2000049175A JP 2000049175 A JP2000049175 A JP 2000049175A JP 21794998 A JP21794998 A JP 21794998A JP 21794998 A JP21794998 A JP 21794998A JP 2000049175 A JP2000049175 A JP 2000049175A
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Isao Iida
功 飯田
Toshihiro Ueki
敏博 植木
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/14Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
    • B29C45/14639Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles for obtaining an insulating effect, e.g. for electrical components
    • B29C45/14655Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles for obtaining an insulating effect, e.g. for electrical components connected to or mounted on a carrier, e.g. lead frame
    • B29C45/1468Plants therefor

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス機を増減配設させるだけで、生産数量
の変化にも突発事故にもフレキシブルに対応できる半導
体の封止成形方法及び装置を提供する。 【解決手段】 本発明に係る半導体の封止成形方法及び
装置20において、ローダ部、プレス部及びアンローダ
部を分離させて、ローダ、プレス及びアンローダの各部
をそれぞれ独立したユニットとして形成させるととも
に、この各ユニットを一つずつ組付けて少量生産に対応
させた単位プレスユニット21、前記ローダユニット2
2と前記アンローダユニット23とに並列に、前記プレ
ス機21を複数台取付・取外し自在に配設させて中量生
産に対応させた並列プレスユニット30及びこの並列プ
レスユニット30を横列に複数台取付・取外し自在に配
設させて、多量生産に対応させた横列複数プレスユニッ
ト40の中の何れか、又は併用することにより封止成形
の生産量を変動させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型を型締めして
封止成形品を形成させるプレス機を設置し、該プレス機
を取り囲むように、マガジンラックに収納されたリード
フレームと封止成形材料であるタブレットとを前記プレ
ス機内の金型に供給するローダ部と、前記金型から前記
封止成形品を脱型し、ブレーキング部に搬送しブレーキ
ングして取り出した製品部を、アウトカセットに収納し
て搬出するアンローダ部とを一体に組み付けて配設し、
封止成形する半導体の封止成形方法及び装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のものとしては、図6の平
面図で示すようなものがある。 すなわち、図6におい
て、半導体の封止成形装置1はプレス部2を中心に設置
されており、材料供給部3には複数のリードフレーム4
を収納したマガジンラック5と、このマガジンラック5
からリードフレーム4を個々にプッシャ6によりフレー
ムシュータ7の回転テーブルに押し出し、回転テーブル
7aで最初のリードフレーム4を回転させ、次のリード
フレーム4が押し込まれるとタブレット供給装置8から
タブレット8aをリードフレーム4間に供給し、プレス
部2側の隣の位置に移行させる。続けて、同じ操作を繰
り返し2セットになった時点で金型9内へ移送させ、プ
レス部2で金型9を型締めして封止成形が行われる。
【0003】そして、封止成形が完了すると成形品取出
ハンド10により成形品を搬出し、ブレーキング装置1
1へ移行させて製品部以外の部分を切除する。またこの
間に、金型9はクリーナ12により清掃が行なわれる。
【0004】そして、この製品部は、製品用搬出ハンド
13でアウトカセット14に収納される封止成形装置1
が広く使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の封止成形装置1では、プレス部2の作動に対
応させて制御装置も一体に1個のローダ部2Aとアンロ
ーダ部15とを構成させていた。
【0006】したがって、封止成形品の生産数量が変動
する場合には、封止成形装置1ごと増減させなければな
らず、設備費やランニングコストが高価になる上に、各
機能を一体にした装置1であるので、装置1の設置面積
も広くなるという課題を有していた。
【0007】また、封止成形装置1で最も統計的に突発
事故率の高いプレス部2の停止によって、生産率が急に
低下するという課題も有していた。
【0008】そこで、本発明は、前記従来技術の課題を
解決するため、プレス機のみを増減配設させるだけで、
生産数量の変化にも突発事故にもフレキシブルに対応で
きる半導体の封止成形方法及び装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に記載された発明は、半導体の封止成形方
法において、金型を型締めして封止成形品を形成させる
プレス機を設置し、該プレス機を取り囲むように、マガ
ジンラックに収納されたリードフレームと封止成形材料
であるタブレットとを前記プレス機内の金型に供給する
ローダ部と、前記金型から前記封止成形品を脱型し、ブ
レーキング部に搬送しブレーキングして取り出した製品
部を、アウトカセットに収納して搬出するアンローダ部
とを一体に組み付けて配設し、封止成形する半導体の封
止成形方法において、前記ローダ部、プレス部及びアン
ローダ部を分離させて、ローダ、プレス及びアンローダ
の各部をそれぞれ独立したユニットとして形成させると
ともに、該各ユニットを一つずつ組付けて少量生産に対
応させた単位プレスユニット、前記ローダユニットと前
記アンローダユニットとに並列に、前記プレス機を複数
台取付・取外し自在に配設させて中量生産に対応させた
並列プレスユニット及び該並列プレスユニットを横列に
複数台取付・取外し自在に配設させて多量生産に対応さ
せた横列複数プレスユニットの中の何れか、又は併用す
ることにより生産量を変動させるようにしたことを特徴
としている。
【0010】請求項2に記載された発明は、ローダユニ
ットとアンローダユニットとに並列に、プレス機を複数
台取付・取外し自在に配設させた並列プレスユニットで
あって、前記ローダユニット及びアンローダユニット
は、搬入される各種のリードフレームに合わせて幅調整
可能な搬送ハンドを有し、該搬送ハンドはローダとアン
ローダの両ユニットに並列に、配設したプレスユニット
上を移動し、各プレス機にリードフレームや封止成形材
料の搬入、封止成形品の搬出ができるように搬送レール
を設け、前記ローダユニット及び前記アンローダユニッ
トにそれぞれを連結させたことを特徴としている。
【0011】請求項3に記載された発明は、請求項2に
記載の半導体の封止成形装置において、前記搬送レール
のレールサポートは、前記ローダ及び前記アンローダの
各ユニットから、それぞれ上側に向けて支柱状に装着さ
れ、前記搬送レールである搬入・搬出の各レールを所定
の高さに繋がるように装着させたことを特徴としてい
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の半導体の封止成形方法及
び装置の実施の形態を図1〜図5に台づいて説明する。
【0013】図1は、本発明の半導体の封止成形装置の
単位プレスユニットを示す平面図である。図2は、プレ
ス機複数台を並列に配設した並列プレスユニットを示す
平面図である。図3は、並列プレスユニット複数台を横
列に配設した状態を示す平面図で、図4は、図3の側面
図である。また、図5は、各プレス機の作動を示す工程
図である。
【0014】図1において、20は半導体の封止成形装
置、21はこの封止成形装置20の内の単位プレスユニ
ットであり、ローダユニット22とアンローダユニット
23に並列にプレスユニット24を配設し、この3つの
各ユニット22,23,24間を、上下搬送ハンド27
a,28aを装着した上下レール27,28で連結させ
た構成としたものである。
【0015】ローダユニット22は、リードフレーム2
2bを収納したマガジンラック22aと、このマガジン
ラック22aからプッシャ(図示せず)で押出されたリ
ードフレーム22bを授受する回転テーブル22dとか
ら構成され、回転テーブル22dで授受された2つのリ
ードフレーム22bは上レール27の搬送ハンド27a
でプレス機24aに向けて搬送される。
【0016】また、タブレット供給装置22Aから搬送
されてきたタブレット22cは、下レールに装着した下
搬送ハンド28aでプレス機24aに向けて搬送され、
プレス機24aに搭載されている金型25のポットへ投
入される構成としている。
【0017】アンローダユニット23は、上レール27
の上搬送ハンド27aを介して搬送されてきた封止成形
品26をブレーキングするブレーキング部23bを設け
ており、ブレーキングされた封止成形品26の製品部2
3cをアウトカセット23aに収納させる構成としてい
る。
【0018】プレスユニット24は、プレス機24Aと
このプレス機24Aに装着された金型25とよりなり、
プレス機24Aの背後の近傍には、金型25面上にクリ
ーニングノズルが前進後退自在なクリーニング装置24
Bを配設させている。
【0019】図2は、図1と同様のローダユニット22
とアンローダユニット23とを配設し、この2つのユニ
ット22,23にクリーニング装置24Bを備えた複数
のプレスユニット24を並列したものである。
【0020】また、クリーニング装置24Bは1台を装
置し、他のプレス機24A側へも移動可能にしてクリー
ニングを行う。
【0021】このプレスユニット24の並列台数は、本
実施の形態においては、後述する封止成形の工程図から
3台を最大台数とするのが最も効率的である。
【0022】このように、プレスユニット24が複数台
並列配設されて、プレス機24Aの台数分生産数量が増
加することを除けば、その他の構成は、図1に示す単位
プレスユニットと同様である。
【0023】図3は、並列プレスユニット30を横列に
複数台(本実施の形態では5台)配設したものである。
【0024】そして、ローダユニット22側には搬入レ
ール32を、各ローダユニット22を串刺しするように
設けて、リードフレーム22bを搬入する構成としてい
る。
【0025】また、アンローダユニット23側には搬出
レール33を、各アンローダユニット23を串刺しする
ように設けて、封止成形品26をブレーキングして分離
した製品部23cを搬出する構成としている。
【0026】図4は、図3を側面側から見たもので、ロ
ーダユニット22側の搬入レール32及びアンローダユ
ニット23側の搬出レール33を、それぞれ支えるレー
ルサポート34を設けている。
【0027】したがって、従来のように天井の構築物に
よる固定とは異なって、構築物とは係わりなく各ユニッ
ト上から搬入・搬出レール32,33を装着することが
できる。
【0028】それで各ユニット22,23,24間の取
付・取外しが行い易く、封止成形品26の生産数量の変
化に対応させて取付・取外しを容易に行うことができる
ようになる。
【0029】また、搬入・搬出レール32,33にはそ
れぞれ搬送ユニット35を装着している。この搬送ユニ
ット35は、ローダユニット22とアンローダユニット
23の所定の位置に上下動して、搬入・搬出を行う。
【0030】次に、主に図2及び図5に台づいて、成形
動作について説明する。
【0031】まず、図2において、リードフレーム22
bを収納したマガジンラック22aは、搬入レール32
を介して、前工程からローダユニット22に搬入され
る。
【0032】そして、ローダユニット22において、こ
のマガジンラック22aからプッシャにより回転テーブ
ル22dに向けて押出され、回転テーブル22dは1枚
目のリードフレーム22bを受け取ると回転し、2枚目
のリードフレーム22bを授受して、上レール27に設
けた上搬送ハンド27aを介して金型25上へ向けて搬
送される。
【0033】そして、ローダユニット22に設けたタブ
レット供給装置22Aから、封止成形材料であるタブレ
ット22cを受け取って、下レール28に装着されてい
る下搬送ハンド28aにより、各プレス機24Aの金型
25に設けたポット25aに投入する。
【0034】そして、リードフレーム22bとタブレッ
ト22cを受け取った金型25は型締めされ、溶融され
たタブレット22cを金型25内に注入することにより
封止成形を行う。
【0035】この成形された半導体の封止成形品26
は、上搬送ハンド27aにより、アンローダユニット2
3に封止成形品26のカル部(図示せず)をチャッキン
グして搬送する。この搬送の間にクリーニング装置24
Bが作動して金型25を清掃する。
【0036】そして、アンローダユニット23に搬送さ
れてきた封止成形品26は、ブレーキング部23bに装
置され封止成形品26の製品部23cをブレーク板(図
示せず)で挟み、このブレーク板が回転するように可動
することで、製品部外であるカル部、ランナ部(図示せ
ず)をゲートから折断して分離させ、製品部のみをアウ
トカセット23aに収納させる。
【0037】そして、この製品部23cを収納したアウ
トカセット23aは、搬出レール33を介して次工程へ
と搬出される。
【0038】上記各成形動作の中で並列プレスユニット
30のプレス機24Aの最適台数が、3台であることを
図5の工程図において説明する。
【0039】すなわち、図5の工程図の中の実線で示す
ように、プレス1号機(工程を実線で示す)が、工程
1:ローダ・ゾーンで、リードフレーム22bとタブレ
ット22cの搬入を受けている時に、2号機(工程を一
点鎖線で示す)は、工程4:封止成形・ゾーンで、成形
中であり、3号機(工程を破線で示す)は、工程11:
封止成形・ゾーンで、成形中である。
【0040】このように、3台のプレス機24Aが2工
程ずつの差をつけて作動させることによって、機種間に
待ち時間を生ずることがない。
【0041】したがって、並列プレスユニット30のよ
うにプレス機24Aが3台組み付けられていても時間差
が生ずるので、図1に示すように、単位プレスユニット
21の出力と同様の出力容量で賄うことができる。
【0042】図3及び図4に示すものは、生産数量が図
2の並列プレスユニット30一個だけで賄い切れない場
合において、図2の並列プレスユニットを横列に増減自
在に配設し、横列複数プレスユニット40を形成させた
ものである。
【0043】このように並列プレスユニット30が複数
台となっても、成形工程動作は各並列プレスユニット3
0の中で各独立して行われ、搬入・搬出レール32,3
3において連結されて、一連の封止成形が行われる。
【0044】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、各ユニットを分離独立させたことで、各ユ
ニットを生産数量の変化に対応させて各種の組付けが容
易にできる。また、プレス機の突発事故というような突
発的なトラブルにもプレス機交換をするだけで、他のユ
ニットに影響を与えることなく補修することができる。
【0045】したがって、生産ラインが混乱することな
く、生産数量を容易に変動させることができる。
【0046】請求項2の発明によれば、プレス機への搬
入は、幅調整可能な搬送ハンドを備えた上下レールによ
り、また並列プレスユニット間の搬送は搬入・搬出の各
レールにより搬送できるので、各ユニット間は円滑に連
結することができる。
【0047】したがって、各ユニットの配設位置に拘わ
らず、また大きさの異なる各種のリードフレームに対応
して、成形を行うことができる。
【0048】請求項3の発明によれば、従来、天井から
レールサポートしていたものが、天井との縁をきること
ができるので、自在に装置配設ができる。
【0049】したがって、封止成形品の生産数量の変動
に対応させて、フレキシブル性を持たせることができる
と同時に、遊休設備が生じないのでコストの低減が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る半導体の封止成形装
置の単位プレスユニットを示す平面図である。
【図2】同実施の形態に係るプレス機複数台を並列に配
設した並列プレスユニットを示す平面図である。
【図3】図2の並列プレスユニット複数台を横列に配設
した状態を示す平面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】同実施の形態に係る並列プレスユニットの作動
状況を示す工程図である。
【図6】従来技術に係る半導体の封止成形装置を示す平
面図である。
【符号の説明】
20…半導体の封止成形装置 21…単位プレスユニット 22…ローダユニット 23…アンローダユニット 24…プレスユニット 30…並列プレスユニット 40…横列複数プレスユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4F202 AC01 AH33 AM10 CA12 CB01 CB12 CK41 CM11 CS02 4F206 AC01 AH37 AM10 JA02 JB17 JF01 JF05 JF23 JN41 JQ81 5F061 AA01 BA01 CA21 DB02 DD04 DE06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型を型締めして封止成形品を形成させ
    るプレス機を設置し、該プレス機を取り囲むように、マ
    ガジンラックに収納されたリードフレームと封止成形材
    料であるタブレットとを前記プレス機内の金型に供給す
    るローダ部と、前記金型から前記封止成形品を脱型し、
    ブレーキング部に搬送しブレーキングして取り出した製
    品部を、アウトカセットに収納して搬出するアンローダ
    部とを一体に組み付けて配設し、封止成形する半導体の
    封止成形方法において、 前記ローダ部、プレス部及びアンローダ部を分離させ
    て、ローダ、プレス及びアンローダの各部をそれぞれ独
    立したユニットとして形成させるとともに、 該各ユニットを一つずつ組付けて少量生産に対応させた
    単位プレスユニット、前記ローダユニットと前記アンロ
    ーダユニットとに並列に、前記プレス機を複数台取付・
    取外し自在に配設させて中量生産に対応させた並列プレ
    スユニット及び該並列プレスユニットを横列に複数台取
    付・取外し自在に配設させて多量生産に対応させた横列
    複数プレスユニットの中の何れか、又は併用することに
    より生産量を変動させるようにしたことを特徴とする半
    導体の封止成形方法。
  2. 【請求項2】 ローダユニットとアンローダユニットと
    に並列に、プレス機を複数台取付・取外し自在に配設さ
    せた並列プレスユニットであって、 前記ローダユニット及びアンローダユニットは、搬入さ
    れる各種のリードフレームに合わせて幅調整可能な搬送
    ハンドを有し、該搬送ハンドはローダとアンローダの両
    ユニットに並列に、配設したプレスユニット上を移動
    し、各プレス機にリードフレームや封止成形材料の搬
    入、封止成形品の搬出ができるように搬送レールを設
    け、 前記ローダユニット及び前記アンローダユニットにそれ
    ぞれを連結させたことを特徴とする半導体の封止成形装
    置。
  3. 【請求項3】 前記搬送レールのレールサポートは、前
    記ローダ及び前記アンローダの各ユニットから、それぞ
    れ上側に向けて支柱状に装着され、前記搬送レールであ
    る搬入・搬出の各レールを所定の高さに繋がるように装
    着させたことを特徴とする請求項2に記載の半導体の封
    止成形装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6814556B2 (en) * 2000-04-21 2004-11-09 Apic Yamada Corporation Resin molding machine and resin tablet feeding machine
JP2006157051A (ja) * 2006-02-24 2006-06-15 Towa Corp 半導体チップの樹脂封止成形装置
KR101912331B1 (ko) 2016-12-14 2018-10-30 (주)동희산업 금형이동식 블로우 성형장치

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