JP2000047714A - プログラム式表示装置 - Google Patents

プログラム式表示装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PLCと接続されてデータの受け渡しを行う
とともに、読み出したデータに対応した表示を表示画面
上で行うプログラム式表示装置にあって、読み出した各
データ間の関係が具体的な数値を用いてデータ処理がで
き、各データあるいは全データとの関係がより的確に把
握できる様にする。 【解決手段】 PLC側における複数種類のデータを1
組のデータ群とし、所定のタイミングで複数組のデータ
群を取り込む一方、その取り込んだデータ群中に含まれ
る個々のデータをデータ表示欄38において一覧表の形
式で表示するとともに、その一覧表上のデータ処理欄4
4で、所定のデータ処理動作を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、プルグラマブル
・ロジック・コントローラ(以下、「PLC」と略
す。)のような外部装置と接続され、その外部装置にお
けるデータ処理状態を表示するプログラム式の表示装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の表示装置では、例えば設定
時間間隔でタンクレベルの様な検出データを読み出し、
その読み出したデータの変化をリアルタイムでグラフ表
示することによって、ターゲットシステムの動作傾向を
容易に視認できる様にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た様に取得したデータをリアルタイムでグラフ表示する
場合にあっても、従来における棒グラフによる数値デー
タの変化をただ単に、時間軸を備えたグラフに置き換え
たものにすぎず、制御状態における概括的な傾向の把握
にとどまるため、より的確にデータ内容の変化を把握で
きる方法の提供が求められている。
【0004】本発明者はかかる要望に対応して考察を行
った結果、複数デバイスから取り出されるデータを1組
のデータ群とし、そのデータ群を設定時間間隔の様な所
定の条件でメモリ上に保存する一方、データ群を表形式
で一覧表示可能とすることにより、データ間の関係がよ
り的確に把握できることを知見した。
【0005】本発明は上記した知見に基づいてなされた
ものであって、PLCの様な外部装置側における複数種
類のデータを1組のデータ群とし、所定のタイミングで
複数組のデータ群を取り込む一方、その取り込んだデー
タ群中に含まれる個々のデータを一覧表の形式で表示す
るとともに、その一覧表上で所定のデータ処理を可能と
することにより、各データ間の関係が具体的な数値を用
いてデータ処理ができ、各データあるいは全データとの
関係がより的確に把握できるプログラム式表示装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるプログラ
ム式の表示装置13は、図1にその全体的な構成を概略
的に示すごとく、外部装置10と接続されてそのメモリ
11とデータの受け渡しを行うとともに、読み出したデ
ータに対応した表示を、予め設定した表示画面12上で
行うものである。
【0007】本発明にあっては更に、外部装置10のメ
モリ11上における所定アドレス範囲内の複数のデータ
項目を図5の様に一組のデータ群14とし、予め設定し
たタイミングでそのデータ群14を複数回に亘って読み
出し動作を行うことにより、複数組のデータ群14を表
示装置13側のメモリ上に取り込む。一方、表示画面1
2上では、データ群14を構成する各データ項目につ
き、各データ群14との関係を図4の様な表形式で一覧
表示可能としたことを特徴とする。
【0008】上記した一覧表9中における各データは、
予め設定した条件式に従って合計や平均値の算出の様な
所定のデータ処理がされるとともに、そのデータ処理結
果が一覧表中に同時に表示されることが好ましい。ま
た、上記外部装置10から読み出されたデータ群14
は、読み出し対象となったデータが外部装置10中に存
在しない部分と、データの読み出し中にエラーとなった
部分とが、例えば空白と*印の様な所定の記号で区別し
て一覧表中で表示されるとともに、必要に応じてそのデ
ータ内容を更新可能とすることができる。
【0009】上記した一覧表9中の各データは、1組の
データ群14を単位として、外部装置10またはその外
部装置のシュミレイション手段における対応アドレスに
データの書き込み処理を可能としてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明を、図2に示すごと
く、外部装置として備えたPLC16を使用し、ベルト
コンベアー式の自動組付機の様なターゲットシステム1
7をシーケンス制御可能とするとともに、そのPLC1
6用の制御盤として使用するプログラム式の表示装置1
3に実施した一例に基づいて説明するがこれに限らず、
表示装置13が接続される外部装置として汎用のパソコ
ン装置や各種のパソコン応用装置を使用した場合にあっ
ても略同様に実施できる。
【0011】PLC16は、CPUユニット18やメモ
リユニット19などの必要とする個別の機能毎に回路が
ユニット化され、各ユニットを必要に応じてバスライン
を介して適宜追加することにより、PLC全体として達
成される機能を増減可能とする、従来と略同様な構成の
ものである。
【0012】この実施例にあっては、PLC16の全体
を制御するCPUユニット18と、ターゲットシステム
17から送られる検知信号の直接的な取り込みを可能と
する入力ユニット20と、ターゲットシステム17に向
けて所定の制御信号の出力を可能とする出力ユニット2
1と、各種データを保存するメモリユニット19と、プ
ログラム式表示装置13との間で所定のデータ通信を可
能とする計算機リンクユニット22とを基本ユニットと
して備え、CPUユニット18で常時入出力手段の変化
状態を監視しておき、新規データ入力等のデータ変化が
認められると、必要な演算処理を施したあとメモリユニ
ット19上における該当のアドレスにアクセスして内容
を書き換え、あるいは出力ユニット21に向けてデータ
を送出する。
【0013】また、ターゲットシステム17に対して直
接入出力され、あるいはその制御などに用いる状態デー
タの格納場所が、制御あるいは表示すべきターゲットシ
ステム17上に備えたレベル計やリミットスイッチの様
な受動部品、リレーやモータの様な能動部品、あるいは
カウンタや印字器の様なデータ設定部品毎にメモリユニ
ット19上に確保され、入出力されるデータが数値の様
なワードデータに対してはワードデバイスが、オンオフ
情報の様なビットデータに対してはビットデバイスが、
各PLCメーカーが予め規定する例えば「X0000」
のようなデバイス名ないしはアドレスを指定することに
よって格納場所を特定可能にメモリユニット19内に設
定されている。
【0014】従って、PLC16の内部または外部から
メモリユニット19内における任意のデバイス名を特定
してアクセスするだけで、ターゲットシステム17の対
応位置を制御し或いはその動作状態に関する情報が個別
に取り出せる。
【0015】プログラム式表示装置13は、PLC16
とともにターゲットシステム17の操作卓などに一体に
組み込み、あるいはそれ自身が独立して配備され、ター
ゲットシステム17に対する制御盤として使用される。
【0016】表示装置13の外観形状は、図3に例示す
る様に、略矩形状に構成した本体ケース23における正
面側に液晶表示板の様な所定の表示デバイスをディスプ
レイ24として使用した画面25を配置するとともに、
その画面25に密着させてタッチパネル26を配設する
一方、本体ケース23の内部に表示制御回路27を収納
している。
【0017】表示制御回路27の基本的な構成は汎用の
パソコン装置と略同様であって、バスライン28を介し
てCPU29、ROM30、RAM31をはじめとする
各種メモリ、あるいはグラフィックコントローラ32が
接続され、ROM30内に格納されたシステムプログラ
ムに従ってCPU29が所定の演算動作を行う一方、R
AM31に適宜格納される各種の演算結果は、メモリ内
に予め格納された各種の表示用データを用いてグラフィ
ックコントローラ32によりビットイメージとして展開
され、その内容に対応した表示がディスプレイ24の画
面25上で行われる。
【0018】また、接続されるPLC16に特化した専
用のプロトコルで作動する通信コントローラ33を介
し、PLC16側の計算機リンクユニット22あるいは
その他のデータ通信手段と、シリアルあるいはパラレル
状態の専用の通信ライン34を通じて接続されている。
【0019】更にPLC16がメモリユニット19上に
保持する全状態データMDの中から、図1の様にプログ
ラム式表示装置13側で参照すべき状態データmdを抽
出して状態データ用メモリ15に取り込むことにより、
略同一内容の状態データmdを互いに保持する様にして
いる。
【0020】ここでプログラム式表示装置13において
は、銘板の様な表示内容に変更を要しない静止図形、あ
るいは形状変化や点滅あるいは色変化させるスイッチ形
状のような部品図形をベース画面上に1または複数備え
て構成された表示画面を単位画面とする。更に、1台の
プログラム式表示装置13内には複数の表示画面からな
る単位画面群を1つのプロジェクトとして備えるととも
に、各単位画面毎に異なったファイル番号を予め設定す
ることにより、ファイル番号を指定して単位画面を切り
換えるだけで、必要な操作内容を実現できる表示画面が
得られるようにしている。
【0021】また、1つの単位画面が選択された際、そ
の選択された単位画面に関係する1または複数の処理指
示語が図1の様に事象データ用メモリ35上に格納され
ているので、その処理指示語を微小時間毎に間欠的に読
み出し、各処理指示語の事象名で特定される内容の動作
を、PLC16側から表示装置13側の状態データ用メ
モリ15内に取り出された状態データmdおよびグラフ
ィック用メモリ36に予め備えたグラフィックデータを
参照しながら順次に実行することにより、PLC16側
のビットデバイスあるいはワードデバイスの内容変化に
即応して部品図形や表示データが変化する表示動作が表
示画面12上で行われる。
【0022】更に、より高度な機能についても上記した
基本となる複数の処理指示語を組み合わせることによっ
て構成できるので、使用される頻度が高い機能について
は、対応する処理指示語群が1つにまとめられて総括し
た処理指示語としたり、それ専用の処理指示語が規定さ
れている。
【0023】本発明は上記した構成にあって、PLC1
6側から取り込んだデータを履歴情報として保存してお
く一方、図4の様に一覧表9の形式で表示可能とするた
めの処理指示語を備えたことを特徴とする。
【0024】すなわち図5に例示する如く、例えばター
ゲットシステム17に備えた1つのセンサから取り出さ
れる数値データを1つのデータ項目とし、m個のセンサ
に対応するデータ項目A〜Mを1組のデータ群14とす
る。
【0025】更にこのデータ群14を、例えば1時間毎
の様な設定時間間隔でn回、PLC16側のメモリユニ
ット19から表示装置13側のメモリ上に読み出すこと
により、データ処理に必要なデータを取得する。このn
組のデータ群14はRAM31上に取り出されたあと、
必要に応じてハードディスクやメモリカードの様な恒久
的なメモリ手段にファイル名を指定して保存され、後記
するデータ処理に利用される。
【0026】なお各データ群14の読み込みタイミング
は、上記の様にタイマーで時間設定する他に、PLC1
6側のデータが更新されるタイミングに合わせたり、バ
ルブが開閉する様な所定のイベントが発生するのに対応
してデータを読み込むなど、その読み込み時期は任意に
設定できる。またPLC16側からのデータの読み込み
範囲も、任意に設定できることは勿論である。
【0027】一方、図4の様にベース画面37上に一覧
表9を表示するための処理指示語は、図6の様に表形式
でマトリックス状にセル39が並んだデータ表示欄38
を、表示すべきデータの数に対応した数のセル39で構
成し、上記の様にして取り込んだデータ群14を構成す
る各データ項目をデータ表示欄38の列方向に連続して
並べる一方、単位時間毎に読み込まれる複数のデータ群
14を、各データ項目に対してその表示位置が列方向に
一致された状態で、行方向に並列して表示できる様に構
成している。
【0028】ここで、各データ項目の最上行は各データ
項目を特定する項目名の表示欄40とし、また各データ
群14の最左欄はデータ群14を特定するデータ群名の
表示欄41とする様に予め設定されている。そこで表示
画面12の設計時に、読み出すべきデータに対応した項
目名1〜項目名Mと、そのデータの読み出しタイミング
を特定するデータ群名1〜データ群名nとを文字列によ
って各々入力しておくことにより、項目名およびデータ
群名で各セル39毎にデータ内容の表示位置を特定可能
としながら、全データがデータ表示欄38上にマトリッ
クス形式で表示される様にしている。
【0029】ところで、各データを表示するためのセル
39の大きさは、処理指示語の設計時にその横幅や表示
行数などのセル39の大きさを決める数値が予め設定さ
れる様に構成している。しかしながら、実際のデータを
表示した状態で罫線42の位置をマウス等のポインティ
ングデバイスでドラッグすることにより、任意に変更で
きる様にしたり、セル39に表示されるデータ長に対応
して自動的にその幅や長さが調節される様にしてもよ
い。
【0030】また、データがPLC16側から読み出し
中のエラーで読み込みを失敗したセルを空白とし、表示
の対象とするデータ自体がないセルを「*」の様な記号
で表示することにより、データの読み出し状況を区別し
て表示することが好ましい。
【0031】この様にして設定したデータ表示欄38が
表示すべきデータ量が表示画面12の大きさに比して多
い場合にあっては、図4の如くスクロールバー43が表
示される。そして、一方のスクロールバー43aを用い
てデータ表示欄38を列方向にスクロールさせると、図
7(a)の様にデータ群名の表示位置が固定されたま
ま、項目名の表示とともにデータの表示範囲がデータ群
14を単位として列方向に移行される。
【0032】逆にスクロールバー43bを操作して行方
向にスクロールさせると、図7(b)の様に項目名の表
示がその位置で維持されたまま、データ群名とともにデ
ータ表示欄38がデータ項目を単位として行方向に移行
される。
【0033】本実施例にあっては更に、図6に示す様
に、データ表示欄38の最下行に接した位置には、各デ
ータに対して所定のデータ処理を施してその結果を表示
可能とするデータ処理欄44を必要に応じて設定できる
様にしている。このデータ処理欄44で行われる演算動
作は、例えば一連の数値中における最大値や最小値を選
択して表示する様な数値選択動作、あるいは全データの
平均値や合計の様な数値演算動作を行うものが予め複数
設定され、その中から1または複数選んで、データ表示
欄38の最下行に隣接する位置の様な所定範囲に表示で
きる様にするものである。
【0034】なお上記したデータ処理動作で行われる内
容は、上記した様な固定した複数の内容から選択する他
に、演算式を手動で設定することにより任意の演算動作
をさせる様に構成することもできる。また演算対象とす
るデータも、各列や各行に含まれる全データを同時に処
理対象とするのに代えて、データ表示欄38上で選択し
た範囲内に限定してデータ処理させることもできる。
【0035】また上記した各セル39内に表示されるデ
ータは、個別に選択可能とするとともに、その選択され
た位置のデータを変更し、あるいは他のセルにコピーで
きる様に構成することも可能である。その際、表示画面
上にはそのセル39に入力可能な範囲の10進や16進
などのキー群からなるキーボードが表示され、タッチパ
ネル26に対する指先の指示で的確なデータ入力が簡易
にできる様にしている。
【0036】更に、ターゲットシステム17が標準状態
の動作をしている際に上記した様にしてデータ群14を
サンプリングして基準データとして保存しておくととも
に、それ以後も所定の時間間隔で、あるいはエラー発生
時に対応してその前後における同一範囲のデータ群14
を取り出すことにより、基準データと各セル39毎のデ
ータとを比較することが可能となる。
【0037】その際、両データを単に別画面として表示
することも可能であるし、例えば基準データとの差分を
とって表示したり、基準データとの差が設定値を超える
データを色分け表示するなどして、データに含まれる異
常部分を強調することも可能である。
【0038】上記の様にしてPLC16側から取り込ん
だデータを単に表示するばかりでなく、データ表示欄3
8上に表示されているデータ群14をPLC16あるい
はその機能をシュミレイトする手段に送り、例えば事故
発生前後のデータや、予め用意しておいた同様な複数種
類のデータから選択したものを利用し、PLC16にお
けるターゲットシステム17の制御状態を模擬的に再現
させることにより、事故原因をより的確に判断できる様
にすることもできる。
【0039】またデータ表示欄38中に表示されたデー
タは、選択により、各データ項目毎の時間経過に伴った
変化や、各データ群14中における各データ項目間の関
係が、折れ線グラフや棒グラフの様に絶対値としての比
較動作が可能な形式でグラフ表示したり、各データ項目
に含まれる全データの合計に対する各データの占める割
合を円グラフで表示することにより、データ全体と個々
のデータ間の関係がより的確に把握できることは勿論で
ある。
【0040】
【発明の効果】本発明は上記の如く、PLCの様な外部
装置10側における複数種類のデータを1組のデータ群
14とし、所定のタイミングで複数組のデータ群を取り
込む一方、その取り込んだデータ群中に含まれる個々の
データを一覧表9の形式で表示するとともに、その一覧
表上で所定のデータ処理を可能としたので、各データ間
の関係が具体的な数値を用いてデータ処理ができ、各デ
ータあるいは全データとの関係がより的確に把握でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本的な構成を示す説明図である。
【図2】PLCおよびプログラム式表示装置の電気的な
構成を示すブロック図である。
【図3】プログラム式表示装置の外観形状を例示する一
部を破断した斜視図である。
【図4】本発明にかかる一覧表形式の表示画面の一例を
示す説明図である。
【図5】PLC側から取得するデータ範囲を例示する説
明図である。
【図6】一覧表形式の表示を可能とする処理指示語の設
定項目を例示する説明図である。
【図7】スクロールバーの操作によるデータ表示位置の
変更状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10 外部装置 11 外部装置のメモリ 12 表示画面 13 プログラム式表示装置 14 データ群 15 状態データ用メモリ 16 PLC 17 ターゲットシステム 18 CPUユニット 19 メモリユニット 20 入力ユニット 21 出力ユニット 22 計算機リンクユニット 23 本体ケース 24 ディスプレイ 25 画面 26 タッチパネル 27 表示制御回路 28 バスライン 29 CPU 30 ROM 31 RAM 32 グラフィックコントローラ 33 通信コントローラ 34 通信ライン 35 事象データ用メモリ 36 グラフィック用メモリ 37 ベース画面 38 データ表示欄 39 セル 40 項目名の表示欄 41 データ群名の表示欄 42 罫線 43 スクロールバー 44 データ処理欄

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置(10)と接続され、該外部装
    置(10)側のメモリ(11)とデータの受け渡しを行
    うとともに、読み出したデータに対応した表示を、予め
    設定した表示画面(12)上で行うプログラム式の表示
    装置において、 外部装置(10)のメモリ(11)上における所定アド
    レス範囲内の複数のデータ項目を一組のデータ群(1
    4)とし、予め設定したタイミングでデータ群(14)
    を複数回に亘って読み出し動作を行うことにより、複数
    組のデータ群(14)をメモリ上に取り込む一方、 表示画面(12)上では、データ群(14)を構成する
    各データ項目につき、各データ群(14)との関係を表
    形式で一覧表示可能としたことを特徴とするプログラム
    式表示装置。
  2. 【請求項2】 上記した一覧表(9)中における各デー
    タは、予め設定した条件式に従って演算処理されるとと
    もに、その演算結果が一覧表中に同時に表示される請求
    項1記載の表示装置。
  3. 【請求項3】 上記外部装置(10)から読み出された
    データ群(14)は、読み出し対象となったデータが外
    部装置(10)中に存在しない部分と、データの読み出
    し中にエラーとなった部分とが区別して一覧表(9)中
    で表示されるとともに、 必要に応じてそのデータ内容を更新可能とする請求項1
    または2記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 上記した一覧表(9)中の各データは、
    1組のデータ群(14)を単位として、外部装置(1
    0)またはその外部装置のシュミレイション手段におけ
    る対応アドレスに対するデータの書き込み処理を可能と
    する請求項3記載の表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021179650A (ja) * 2020-05-11 2021-11-18 株式会社日立製作所 センサ装置、データ取得方法および電流監視システム
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