JP3479238B2 - 表示装置用の画面データ作成装置 - Google Patents

表示装置用の画面データ作成装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、プログラマブル
コントローラ(以下、「PLC」という。)の様な外部
装置で検知した内容に対応したメッセージ表示を可能と
するプログラム式の表示装置にあって、その表示に使用
するメッセージデータの作成方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来この種メッセージデータの作成は、
PLC側の状態データ中における所定アドレス位置のデ
ータに特定の検出内容を割り当てる一方、そのアドレス
と対にして検出内容を特定するメッセージデータを1つ
ずつ、エディタを使用して記入していく方法が一般的に
行われている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、大きな
システムにあっては、区別して表示すべきメッセージデ
ータの種類は数百あるいはそれ以上にも達するととも
に、類似した内容が連続するために微妙な違いを認識し
ながらメッセージデータを作成する必要があるため、間
違いのないデータ作成は極めて面倒な作業であった。 【0004】かかる不都合に対して本発明者は考察を行
った結果、この種検知データは隣接したアドレスに設定
されるとともに、所定の規則性を持って名称等が決定さ
れることが多く、データの複写あるいは補正動作によっ
て容易に必要な表示データが容易に作成されることを知
見した。 【0005】本発明はかかる知見に基づいてなされたも
のであって、多数のメッセージデータを容易に作成でき
る表示データの作成方法を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明にかかる表示デー
タ作成方法は、図1にその構成を概略的に示す如く、P
LCの様な外部装置12に接続され、予め設定した条件
に対応した検知が外部装置12で行われるのと連動し
て、その検知内容に対応したメッセージデータ46が表
示画面22上に表示されるプログラム式の表示装置10
に適用されるものである。 【0007】本発明にあっては、上記検知内容を特定す
る表示とその表示に対応するメッセージデータ46とを
1組の基本データとし、該基本データを、予め設定した
手順に従って複数組数分複写するとともに、複写された
基本データ群の内容を補正して必要な表示データを作成
することを特徴とする。 【0008】上記した外部装置12側における検知内容
は、外部装置12のメモリ上における特定アドレス位置
のデータ内容に反映されるとともに、類似する検知内容
は、隣接したアドレス位置に配置されるものであって、
上記した基本データは、アドレス表示47とメッセージ
データ46との組み合わせで構成され、基本データ中の
アドレス表示47は、予め指定した間隔で変更されなが
ら連続的に構成される。 【0009】上記したメッセージデータ46を検知対象
の表示と検知内容の表示との組み合わせで構成し、各検
知対象毎に組み合わせるべき1または複数種類の検知内
容を特定するリスト50を図7(b)の様に予め構成し
ておき、そのリストに記載された検知内容群にしたがっ
て、検知対象の表示に各検知内容の表示を組み合わせな
がら各メッセージデータ46が自動的に構成される様に
してもよい。 【0010】上記した検知対象の表示を、「ポンプ」の
様な検知対象の共通的な名称と、「1号機、2号機」の
様な固有な名称との組み合わせで構成し、固有な名称の
命名規則を予め設定しておき、その命名規則に従って各
検知対象の表示が自動的に構成することも可能である。 【0011】 【発明の効果】本発明は上記の如く、外部装置12側の
アドレスと検知内容の変更手順を予め設定しておき、そ
の手順にしたがって複写により複数のメッセージデータ
を作成する様に構成したので、補正動作を最小限に抑制
しながら多数のメッセージデータが簡易に作成できる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下本発明にかかるプログラム式
表示装置10を、図2に例示するごとく、ターゲットシ
ステム14のシーケンス制御専用に特化して構成された
PLC16を外部装置として接続し、そこで取り扱われ
る状態データMDに対応した表示および制御を行う例に
基づいて具体的に説明する。しかしながら、外部装置と
して汎用あるいは専用のコンピュータあるいはその他の
制御装置を使用したもの、あるいは家庭内における各種
電気製品の動作を制御する装置にあっても、略同様に実
施できることは勿論である。更に作成された操作画面を
使用するプログラム式表示装置の構成も一例であって、
その構成が限定されるものではない。 【0013】プログラム式表示装置10は、PLC16
とともにターゲットシステム14の操作卓などに一体に
組み込み、あるいはそれ自身が独立して配備され、ター
ゲットシステム14に対する操作および表示盤として使
用される。 【0014】ターゲットシステム14を制御するPLC
16は、CPUユニットやメモリユニットなどの必要と
する個別の機能毎に回路がユニット化され、各ユニット
を必要に応じて適宜増減可能に並列接続することによ
り、PLC16における全体として達成される機能を変
更可能とする従来と略同様な構成のものである。 【0015】また、ターゲットシステム14に対して入
出力される各種情報の格納場所が、制御あるいは表示す
べきターゲットシステム14上に備えた各種センサ、レ
ベル計やリミットスイッチの様な受動部品あるいはリレ
ーやモータの様な能動部品毎にメモリユニット上に確保
され、入出力されるデータが数値の様なワードデータに
対してはワードデバイスが、オンオフ情報の様なビット
データに対してはビットデバイスが指定される。更に、
各デバイスに対して例えば「D100」の様な英文字符
号と数字との組み合わせからなる機種固有のデバイスア
ドレスを予め設定することにより、デバイスアドレスの
指定で格納場所を特定可能に必要な状態データMDがメ
モリユニット内に格納されている。 【0016】従って、PLC16の内外部からメモリユ
ニット内における任意のワードデバイスあるいはビット
デバイスに対してデバイスアドレスを指定してアクセス
するだけで、PLC16内における実アドレスを知るこ
となく、ターゲットシステム14の対応位置を制御し或
いはその動作状態に関するデータが個別に取り出せる様
にしている。 【0017】一方プログラム式表示装置10は、図3に
例示する様に、略矩形状の本体ケース18における正面
側に例えば液晶表示デバイスをディスプレイ20として
使用した表示画面22を配置するとともに、その表示画
面22に密着させてタッチパネル24を配設する一方、
本体ケース18の内部に表示制御回路26を収納するこ
とにより、表示画面22上にPLC16における制御状
態に対応した表示を行うと同時に、タッチパネル24を
介した指先によるデータ入力およびPLC16側の制御
を可能とする。タッチパネル24を介した表示画面22
に対する指先による指示動作は、タッチパネルコントロ
ーラ28によりその指示座標および指示時期が解析さ
れ、データ処理に使用される。 【0018】表示制御回路26は、図2に例示する様に
パソコン装置と基本的に略同一であって、バスラインを
介してCPU30やRAM32などの各種のメモリある
いはグラフィックコントローラ34を接続し、CPU3
0によるデータ処理結果はグラフィックコントローラ3
4を介してビデオRAM36に展開されるとともに、対
応する内容がディスプレイ20の表示画面22上に表示
される。 【0019】またRAM32上には、図1に示す如く、
PLC16のメモリユニット内に格納された状態データ
MD中における表示装置10側から参照している状態デ
ータmdの記憶領域を設け、PLC16の回路構成に特
化したアルゴリズムあるいは汎用の通信用プログラムで
作動する通信コントローラ38を介し、PLC16側の
計算機リンクユニットとシリアルあるいはパラレル通信
路40を通じて互いにデータの受け渡しを可能とするこ
とにより、PLC16と表示装置10とが最小限の時間
遅れをもって略同一の状態データMD・mdを保持する
様にしている。 【0020】ところで、PLC16が制御するターゲッ
トシステム14中に含まれるポンプやタンクには各種の
センサが設置されている。そしてそのセンサによる検知
結果が、状態データMD中における特定のビットデバイ
スまたはワードデバイスのデータ内容に反映され、その
デバイスの内容変化を検出することにより、検知対象の
状態変化が判定できる様に予め設定されている。 【0021】そして、後記する処理指示語を用いてPL
C16における前記した特定の状態データを監視してお
き、例えばタンクレベルや温度が上限値を超える様な制
御異常が発生した場合は勿論、通常の動作時にあっても
設定条件を満足したことが検出されると、その検出内容
が履歴情報として経時的に取り込まれるとともに、ディ
スプレイ20の表示画面22上でその検出内容が表示さ
れる様に構成している。 【0022】ここで、上記した表示装置10における表
示制御動作に使用する処理指示語は、表示画面22上で
データ処理すべき例えばタッチパネル24を介したスイ
ッチのオン操作あるいは数値や文字の画面表示の様な基
本単位となるデータ処理機能の各々をタグ名で特定した
ものであって、1または複数の処理指示語を表示画面2
2上に設定することによって、必要な機能動作を表示画
面22上で容易に実現可能とする。 【0023】更に1台のプログラム式表示装置10内に
は、上記の様にして構成した単位画面を複数枚そのデー
タ処理用として備えるとともに、各単位画面毎に異なっ
たファイル番号を指定することにより、単位画面を切り
換えるだけで必要な操作内容を表示した画面が得られ
る。 【0024】一方、表示制御回路26では、開かれた単
位画面上に設定された処理指示語を所定の短時間毎に読
みだして対応するデータ処理を行うことにより、必要な
データ処理動作が行われる様にしている。 【0025】処理指示語Wの基本的な構成は図6(a)
の如く略同一であって、表示制御動作を実行すべきベー
ス画面のファイル番号Fと、そのベース画面上で実行す
べき動作内容を特定するタグ名Nと、各実行事象毎に参
照される1又は複数のデータからなる参照情報rとを1
組として備えている。 【0026】更に、より高度な機能についても上記した
基本となる複数の処理指示語を組み合わせることによっ
て構成できるので、履歴情報表示の様な使用される頻度
が大きい機能については、対応する処理指示語群を1つ
にまとめて総括した処理指示語とし、或いはそれ専用の
処理指示語が規定されている。 【0027】ここで履歴情報表示用の処理指示語W1
は、履歴情報として取り込むべきアドレス指定した状態
データ中に予め設定したデータ変化が検出されると、表
示に必要な履歴情報を所定アドレス領域に取り込む。 【0028】更に、ベース画面上における処理指示語の
設定位置に対応して、図4の如く、前記アドレス領域に
格納した履歴情報を1件につき1行ずつ一覧状態で表示
可能な履歴情報表示用画面42を開き、更に各行を押し
ボタンスイッチ44を使用してカーソルの移動および確
定動作をさせるか、あるいは指先による該当行の直接的
なタッチ動作で特定可能とするとともに、その特定した
データに対して所定のデータ処理が連携して行われる様
に構成している。 【0029】上記した履歴情報として内部に取り込ま
れ、履歴情報表示用画面42における各行に表示される
内容は、対応する事象の発生時点や、操作者の確認時あ
るいはシステムの復旧時を特定するデータ、発生した内
容に対応するメッセージデータ46あるいはその時点で
の検出値の様に、検知履歴を一意的に特定可能とする情
報であって、処理指示語Wにおける参照情報r中におい
て取捨選択できる様に予め設定されている。 【0030】ここでメッセージデータ46の表示に関し
ては、PLC16側の状態データMDの内で、検知内容
が反映される各デバイスアドレスA1・・・・Anと1
対1に対応させ、図6(b)の様に個別にメッセージデ
ータM1・・・・Mnを設定したものを1つの表示デー
タファイルとし、表示データ用メモリ48上に予め格納
されている。 【0031】そして、状態データMD中における例えば
デバイスアドレスA1のデータが図5の様にオンした場
合、そのデバイスアドレスA1に対応するメッセージデ
ータM1を表示データ用メモリ48中から検索し、対応
するメッセージを履歴情報表示用画面42で表示するの
である。 【0032】本発明は上記構成にあって、履歴情報表示
用画面42で表示するためのメッセージデータ46を作
成する方法に特徴を有する。ここで検知内容に対応させ
て設定される状態データMDのデバイスアドレスはラン
ダムに設定されるのではなく、関連する検知内容は隣接
させるなど予め設定した条件に従って配置されること
が、データ管理上も好ましい。更に検知対象は、1つの
ターゲットシステム14内に同一種類のものが複数台設
置され、それらを1号機、2号機の様に連続する番号や
符号をつけて区別することが一般的に行われている。 【0033】そこで上記した表示画面22の作成時にメ
ッセージデータ46の作成を選択すると、図7(a)に
例示するダイアログボックスが開くので、検知内容が反
映されるデバイスアドレスと、表示すべきメッセージデ
ータ46の入力のみを設定してその内容をそのまま確定
すると、1つの検知内容に対するメッセージデータ46
の作成が完了する。 【0034】次にメッセージデータ46を複数同時に作
成するが、「ポンプn号機」の様な検知対象を特定する
表示と、「故障」の様な検知内容を特定する表示との組
み合わせから構成し、検知内容の表示は共通に使用する
一方、「n号機」の様な機種固有の表示部分については
必要な数のメッセージデータ群が作成された後に補正す
る場合にあっては、上記の場合と略同様にして先ず、開
始アドレスとメッセージからなる基本データが作成され
る。 【0035】更に、複写すべきメッセージの追加数およ
びアドレスの加算値を指定したあとその内容を確定する
と、アドレス表示は加算値が順次に加えられて対応する
ものに変更されているが、同一のメッセージデータ46
が採用されている基本データ群からなる表示データが作
成される。 【0036】上記した場合とは異なり、メッセージデー
タ46中で各検知内容毎に変更すべき事項に対しては、
例えば図7(a)の如く「%」の様な文字代入記号とア
ルファベット文字の様な代入種別を特定する記号とを組
み合わせて使用すると、その部分は変更させるべき事項
と判断され、更に図7(b)の様な変更内容を特定する
ためのダイアログボックスが自動的に開く。 【0037】ここで、ポンプの様な検知対象にあって
は、連続的に増加する数字やアルファベットで各号機の
違いを特定することが一般的である。そこで本実施例に
あっては、例えば「%y」で特定される置換記号がメッ
セージデータ46中に挿入されていると、更に開く選択
画面で検知対象の並び順を特定する記号の選択を求めら
れ、基本データの複写時に置換記号が「1、2、3・・
・」や「A、B、C・・・」の様に自動的にその数が増
加されながら置き換えられる。 【0038】一方検知内容については、ポンプの様な検
知対象毎にその内容が特定されることが一般的である。
そこでメッセージデータ46中に「%x」で特定される
置換記号を予め含ませると、更に開く選択画面で、選択
された検知対象に一般的な検知内容の選択リスト50が
表示される。そこでその選択リスト50中から、実際に
使用されている検知内容を選んで特定すると、基本デー
タの複写時に置換記号が選択された検知内容と順次に置
き換えられるのである。 【0039】なお本実施例では、例えば1ワード分であ
る16ビット分の様な所定数のビットデバイスを予め1
台の検知対象に割り当て、アドレスが16の様な設定数
ずつ増加する毎に検知対象の号機を1つずつ増加できる
様、アドレスの加算値および追加数の記入欄を2つずつ
備えている。 【0040】例えば図7(a)および図8に示す例にあ
っては、ビットデバイスアドレスの「X0000」を始
点とし、1台のポンプに最大で16ビット分のデバイス
を予約する一方、実際には12種類の検知内容を設定す
るとともに、5台のポンプが配設されている例を示す。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明を実施するプログラム式表示装置の概略
的な構成を例示する説明図である。 【図2】プログラム式表示装置の一例を具体的に示すブ
ロック図である。 【図3】プログラム式表示装置における表示状態を示す
正面図である。 【図4】表示装置における履歴情報の表示状態を示す説
明図である。 【図5】表示装置における履歴情報の表示手順を示す説
明図である。 【図6】履歴情報の設定用データの一例を示す説明図で
あって、(a)は処理指示語の例を、(b)は表示デー
タの例を各々示す。 【図7】メッセージデータ作成用の設定画面の一例を示
す説明図である。 【図8】表示データの一例を示す説明図である。 【符号の説明】 10 プログラム式表示装置 12 外部装置 14 ターゲットシステム 16 PLC 18 本体ケース 20 ディスプレイ 22 表示画面 24 タッチパネル 26 表示制御回路 28 タッチパネルコントローラ 30 CPU 32 RAM 34 グラフィックコントローラ 36 ビデオRAM 38 通信コントローラ 40 通信路 42 履歴情報表示用画面 44 押しボタンスイッチ 46 メッセージデータ 47 アドレス表示 48 表示データ用メモリ 50 選択リスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/048 G05B 19/05 G05B 23/02 301

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 外部装置に接続され、予め設定した条件
    に対応した検知が外部装置で行われるのと連動して所定
    のアドレスの状態情報が変更され、その状態情報の変化
    に対応した表示が画面データに従って行なわれる表示装
    置用の画面データ作成装置であって、前記画面データは、 実行すべき単位動作の内容を特定する複数の情報から1
    つの処理指示語を構成するとともに、制御すべき一連の
    動作内容に対応した数の処理指示語を設定して構成され
    る処理指示語群と、 各処理指示語から参照される状態情報のアドレスとメッ
    セージデータとの組み合わせからなる表示データと、か
    ら構成され、 前記表示装置は、画面データ中の処理指示語を順次解読
    し、各処理指示語で参照されるアドレスに対応するメッ
    セージデータを表示画面上で表示可能とするものであ
    り、更に、 前記メッセージデータは、検知対象の表示と検知内容の
    表示との組み合わせから構成され、 各検知対象毎に組み合わせるべき1または複数種類の検
    知内容を特定するリストと、該リストを適用する検知対
    象の数とを手動で設定可能とする一方、 同一または類似する検知対象における検知内容は、対応
    するアドレスを隣接させ且つ略同一の並び順に予め配置
    しておき、 前記リストに記載された検知内容群にしたがって、検知
    対象の表示に各検知内容の表示を組み合わせながら、前
    記検知対象の数に対応して各メッセージデータが自動的
    に構成され、更に 前記検知対象の表示は、検知対象の共通的な名称と固有
    な名称との組み合わせから構成され、 固有な名称の命名規則を予め設定しておき、 その命名規則に従って、各検知対象の表示が自動的に修
    されることを特徴とする表示装置用の画面データ作成
    装置
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