JP2000047243A - Lcdモジュ―ル - Google Patents
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Abstract
図り,製造工程と製造コストを減少させ,熱圧着時のミ
スアライメントやTCPの曲がりを防止可能なFPCを
利用したLCDモジュールを提供する。 【解決手段】 上部パネル12と上部パネルに液晶を介
して付着された下部パネル14からなるLCDパネル1
0と,下部パネルと隣接するエッジの中でいずれの一側
に対向して,ソース駆動ICを実装したTCP50によ
り下部パネルに接続されるソースドライブ部30と,隣
接するエッジの他の一側に対向して,ゲート駆動ICを
実装したTCP40により下部パネルに接続されて,ソ
ースドライブ部に電気的に接続されるゲートドライブ部
20とを含み,ソースドライブ部とゲートドライブ部の
中でいずれの一つはFPCから構成されている。
Description
id Crystal Display)に係り,より
詳細には,ゲートまたはソースPCB(Printed
CircuitBoard)の代りにFPC(Fle
xible Printed Circuit)を使用
したLCDモジュールにおいて,熱圧着される各々のT
CP(Tape Carrier Package)に
対応するPCBまたはFPC部分の大きさを実質的に減
少させて熱膨脹量の差を減少させたLCDモジュールに
関するものである。
れて,情報表示装置の一種であるLCD装置の重要性も
漸次増加してきている。現在まで最も幅広く使用されて
いるCRT(cathode ray tube)は,
性能および価格の側面で長点を有しているが,小型化お
よび携帯性の側面で短所がある。これに対して,LCD
は小型化,軽量化,低電力消費等の長所があり,CRT
が有する短所を克服できる代替手段として漸次使用が増
大してきている。
トドライブ用TCPの入力電極パターンはゲートドライ
ブPCBの接続パッドに対して接続され,出力電極パタ
ーンはLCDパネルのゲートライン用接続パッドに対し
て接続され,ソースドライブTCPの入力電極パターン
はソースドライブPCB接続パッドに対して接続され
て,出力電極パターンはLCDパネルのデータライン用
接続パッドに対して接続される。また,ゲートドライブ
PCBおよびソースドライブPCBはFPCにより電気
的に接続されてゲートドライブPCBおよびソースドラ
イブPCBは相互迅速に信号を伝達する。
ト部とソース部を全てPCBで製作していたため,LC
Dモジュールのサイド部の厚みが必要以上に厚くなり,
重くなるという問題点があった。
の接続装置が別に必要であるため,組立工程数が増加し
て製造コストが上昇するという問題点があった。すなわ
ち,一般的には,ゲートドライブPCBとソースドライ
ブPCBは各々LCDパネルのゲートおよびデータライ
ン用接続パッドに接続されてFPCにより相互接続され
る。例えば,FPCは,ゲートドライブPCBにはソル
ダリングして接続され,ソースドライブPCBにはソー
スドライブPCB上に固定されたターミナルブロックに
挿入して接続される。このように,ソルダリングのため
の工程とターミナルブロックに挿入するための工程が別
に必要であるため,工程数が増加して,接続用FPCを
利用するための製造コストが増加する。
イブPCBは,各々LCDパネルのゲートおよびデータ
ライン用接続パッドにTCPを介して接続されるが,こ
の時,TCP上には駆動ICが実装されている。従来
は,LCDパネルの接続パッドとTCPは異方性導電フ
ィルムを利用して熱圧着方式で接続し,PCBとTCP
はソルダリングを利用して接続していた。しかし,近
年,駆動ICの入力ピン数が増加する一方でTCPサイ
ズが減少した結果,ピンパッドピッチをできるだけ小さ
く設計する必要性がでてきている。かかる構造でPCB
とTCPをソルダリングを利用して接続する場合には,
隣接するピン間の短絡が発生する確率が増加するという
問題点があった。
接続にも高温熱圧着方式を利用しているが,PCBとT
CPとの熱膨脹係数の差により圧着時にミスアライメン
トが発生したり,圧着後にTCPの曲がりが発生し,組
立信頼性,振動および衝撃信頼性が低下するという問題
があった。かかる問題は,画面の大型化によりPCBの
大きさが増加することに応じて増加し,また,LCDモ
ジュールのスリム化に応じてPCBを薄くすることによ
り一層深刻化してきている。これを解決するために,P
CBを2枚で製作して接続する構造も提案されている
が,信号伝達のためのコネクタが必要でありPCBの枚
数が増加して製造工程が複雑になり製造コストが増加す
る問題点があった。
なされたものであり,その目的は,LCDモジュールを
スリム化および軽量化して,製造工程数と製造コストを
減少させて,組立工程を簡単にすることにある。
圧着して接続するに際して,ミスアライメントまたはT
CPの曲がりが発生しないようにすることにある。
に,本発明の第1の観点にかかる特徴によると,ソース
ドライブ部はLCDパネルの下部パネルの相互隣接する
エッジの中でいずれの一側に対向するように配されてソ
ース駆動ICが実装されたTCPにより下部パネルに接
続され,ゲートドライブ部は相互隣接するエッジの他の
一側に対向するように配されてゲート駆動ICが実装さ
れたTCPにより下部パネルに接続されてソースドライ
ブ部と電気的に接続され,ソースドライブ部およびゲー
トドライブ部の中でいずれの一つはFPCからなり,他
の一つはPCBからなる。
イブ部のLCDパネルに対向するエッジに沿って各々所
定間隔でTCP接続パッドが形成され,ソースドライブ
部とゲートドライブ部の中でいずれの一側に一体的に形
成されたFPC接続部により相互接続される。一例で
は,FPC接続部の端部にはFPC接続パッドが形成さ
れ,FPC接続パッドはPCBに導電性接着剤により接
続される。また,FPC接続パッドはPCBに設置され
たターミナルブロックに挿入されることにより他側に接
続される。
電気的信号を発生する電子部品はソースドライブ部およ
びゲートドライブ部の中でPCBからなる側に実装され
る。
は,LCDパネルとLCDパネルの下部パネルの隣接す
るエッジに対向して,ソース駆動ICを実装したTCP
により下部パネルに接続されるソースドライブ部とゲー
ト駆動ICを実装したTCPにより下部パネルに接続さ
れるゲートドライブ部が一体的に形成されたゲート/ソ
ース一体形ドライブFPCを含む。
ICに印加される電気的な信号を発生する電子部品は,
各々ゲート/ソース一体形ドライブFPCのゲートドラ
イブ部およびソースドライブ部に直接実装されて,好ま
しくは,フリップチップボンディング(flip−ch
ip bonding)方式で実装できる。
パネルの下部パネルの相互隣接するエッジの中でいずれ
の一側に対向するように配され,ソース駆動ICを実装
したTCPにより下部パネルに接続されるソースドライ
ブFPCと,相互隣接する他の一側に対向するように配
され,ゲート駆動ICを実装したTCPにより下部パネ
ルに接続されるゲートドライブFPCとを含み,ソース
ドライブFPCおよびゲートドライブFPCは各々ソー
ス駆動ICおよびゲート駆動ICに印加される電気的信
号を発生する電子部品を実装したグラフィックインタフ
ェース装置に接続される。
びゲートドライブFPCは導電性接着剤によりグラフィ
ックインタフェース装置に接続可能であり,あるいはs
グラフィックインタフェース装置に設置されたターミナ
ルブロックに挿入されることによりグラフィックインタ
フェース装置に接続される。
パネルの下部パネルの相互隣接するエッジの中でいずれ
の一側に対向するように配されソース駆動ICを実装し
たTCPにより下部パネルに接続されるソースドライブ
部と,相互隣接するエッジの他の一側に対向するように
配されゲート駆動ICを実装したTCPにより下部パネ
ルに接続されてソースドライブ部と電気的に接続される
ゲートドライブ部とを含み,TCPはソースドライブ部
およびゲートドライブ部に熱圧着により接続され,ソー
スドライブ部およびゲートドライブ部にはTCPが付着
されるソースドライブ部およびゲートドライブ部の部分
の大きさを実質的に減少させる手段が少なくとも一つ以
上形成される。
ライブ部の下部パネルに対向するエッジに形成された分
離スロットが使用でき,好ましくは,分離スロットの長
さはTCPが各ドライブ部に付着される部分の長さより
大きく形成される。また,分離スロットはソースドライ
ブ部およびゲートドライブ部の中央部よりエッジの縁部
で密集して形成できる。
ネルと前記上部パネルに液晶を介して配された下部パネ
ルからなるLCDパネルと,下部パネルの相互隣接する
エッジの中でいずれの一側に対向するように配されソー
ス駆動ICを実装して一体的に形成された第1接続部を
通して下部パネルに接続されるソースドライブ部と,相
互隣接するエッジの他の一側に対向するように配されゲ
ート駆動ICを実装して一体的に形成された第2接続部
を通して下部パネルに接続されてソースドライブ部に電
気的に接続されるゲートドライブ部とを含み,ソースド
ライブ部およびゲートドライブ部の中でいずれの一つは
FPCからなる。
ートドライブ部は一体的に形成され,好ましくは,第1
および第2接続部は各々分離スロットにより駆動IC単
位で分離される。
発明によるFPCを利用したLCDモジュールの実施の
一形態について詳細に説明する。
モジュールを示す斜視図であり,図2は図1のゲートド
ライブFPCを示す斜視図である。
0は上部パネル12と液晶を介して上部パネル12に付
着された下部パネル14とから構成される。下部パネル
14の相互に隣接するエッジには各々ゲートライン用接
続パッド(図示せず)とデータライン用接続パッド(図
示せず)が形成されている。
P50の出力電極パターンが接続され,TCP50の入
力電極パターンはソースドライブPCB30に接続さ
れ,ゲートライン用接続パッドにはTCP40の出力電
極パターンが接続されて,TCP40の入力電極パター
ンはゲートドライブFPC20に接続される。
20は,本体部25と本体部25に一体的に形成された
接続部26とから構成され,全体的に単層を形成してい
る。本体部25のLCDパネルに対向するエッジにはゲ
ートドライブIC用接続パッド24が所定間隔で形成さ
れて,接続部26の端部にはソースPCB接続用パッド
22が形成される。未説明符号42,52は各々ゲート
ドライブICとソースドライブICを示す。
明すると,TCP40,50の出力電極パターンは各々
LCDパネル10のゲートおよびデータライン用接続パ
ッドに熱圧着方式により接続されて,入力電極パターン
はゲートドライブFPC20とソースドライブPCB3
0に各々熱圧着方式により接続される。
PCB接続用パッド22を介してソースドライブPCB
30に接続される。この時,ソースPCB接続用パッド
22はソースドライブPCB30に導電性接着剤により
直接固定され接続されるか,ソースドライブPCB30
に実装されたターミナルブロックに挿入されて接続され
る。
部品は全てソースドライブPCB30に実装可能であ
り,フリップチップボンディング方式でゲートドライブ
FPC20上に直接実装することもできる。
トドライブFPCを使用することによりゲート部の厚さ
を減少させ重量を減少させることが可能であり,ゲート
ドライブFPCにソースドライブPCB接続部を一体的
に形成できることにより,別の接続用コネクタが必要で
なくなり,製造工程と製造コストも減少させることがで
きる。
Bの代りにゲートドライブFPCを使用することを例に
あげて説明したが,同一な原理でソースドライブFPC
の代りにソースドライブPCBを適用することも可能で
ある。
Dモジュールを示す斜視図であり,図4は図3に使用さ
れるフリップチップボンディング構造を示す断面図であ
る。
0は上部パネル12と液晶を介して上部パネル12に付
着された下部パネル14とから構成され,下部パネル1
4で相互隣接するエッジには各々ゲートライン用接続パ
ッド(図示せず)とデータライン用接続パッド(図示せ
ず)が形成される。
続パッドとゲートライン用接続パッドには,各々TCP
40,50の出力電極パターンが接続され,TCP4
0,50の入力電極パターンはゲート/ソース一体形ド
ライブFPC60に接続される。
は,ゲートドライブ部61とソースドライブ部62およ
びこれらを接続する接続部63からなり,全体的に単層
を形成する。ゲートドライブ部61のLCDパネルに対
向するエッジには,ゲートドライブIC用接続パッドが
所定間隔で形成され,ソースドライブ部62のLCDパ
ネルに対向するエッジには,ソースドライブIC用接続
パッドが所定間隔で形成されている。未説明符号42,
52は各々ゲートドライブICとソースドライブICを
示す。
C60上に実装される部品は,前記フリップチップボン
ディング方式により実装される。図4を参照しながらフ
リップチップボンディング方式について説明すると,実
装部品65はゲート/ソース一体形ドライブFPC60
に形成されたパターンとバンプ66を通して接続され,
モルド材料64で封地される。なお,未説明符号70は
ヒートシンクを示す。
ュールによると,ゲート/ソース一体形ドライブFPC
60を使用することにより,ゲート部とソース部の厚さ
を薄くし全体的な重量を減少することが可能となり,ゲ
ート部とソース部をFPCを利用して一体的に形成する
ことにより,別の接続用コネクタが不要となり,製造工
程数と製造コストを減少させて組立工程が簡単になる。
モジュールを示す構成図であり,図6は図5の接続構造
を示す構成図である。
0で相互隣接するエッジには各々ゲートライン用接続パ
ッド(図示せず)とデータライン用接続パッド(図示せ
ず)が形成され,データライン用接続パッドとゲートラ
イン用接続パッドには各々TCP40,50の出力電極
パターンが接続され,さらにTCP40,50の入力電
極パターンは各々ゲートドライブFPC80とソースド
ライブFPC90に接続されている。
トドライブ本体部82とゲートドライブ本体部82に一
体的に形成されたゲートドライブ接続部84とから構成
され,全体的に単層を形成し,さらに,ゲートドライブ
本体部82のLCDパネルに対向するエッジには,ゲー
トドライブIC用接続パッドが所定間隔で形成され,ゲ
ートドライブ接続部84の端部にはグラフィックボード
接続用パッド(図示せず)が形成されている。
スドライブ本体部92とソースドライブ本体部92に一
体的に形成されたソースドライブ接続部94から構成さ
れ,全体的に単層を形成し,さらにソースドライブ本体
部92のLCDパネルに対向するエッジには,ソースド
ライブIC用接続パッドが所定間隔で形成され,ソース
ドライブ接続部94の端部には,グラフィックボード接
続用パッド(図示せず)が形成されている。
ライブ接続部84,94の端部には,グラフィックボー
ド接続用パッド86,96が形成され,グラフィックボ
ード100に設置されたターミナルブロック106に挿
入される。この時,ゲートおよびソースドライブ接続部
84,94の長さを最小化するようにグラフィックボー
ド100をLCDパネルに最も近接したLCD本体部分
に設置することが好ましい。未説明符号102,104
はグラフィックボードに実装されるインタフェースIC
である。
ドライブFPC80,90に実装されるインタフェース
IC等のような部品は,グラフィックボード100に実
装され,グラフィックボード100で圧縮されたグラフ
ィック信号はインタフェースIC102,104を経由
してソースドライブ部FPC90を通してソース駆動I
C52に伝達され,さらにLCDパネル10のデータラ
インに印加される。インタフェースIC102,104
で発生される信号とゲートオン/オフ電圧は,ゲートド
ライブFPC80を通してゲート駆動IC42に伝達さ
れ,LCDパネル10のゲートラインに印加される。し
たがって,ゲートおよびソースドライブFPC80,9
0は,グラフィックボードとTCP40,50上のゲー
トドライブIC42とソースドライブIC52を単純に
接続するコネクタとしての役割をする。
Cのような実装部品をグラフィックボードに実装するこ
とにより,ゲートおよびソースFPCの厚さを充分に減
少させ,LCDモジュールのスリム化および軽量化が可
能になる。
装することにより,現在多く使用されるLVDS(Lo
w Voltage Differential Si
gnal)やインタフェースICのようなチップの1チ
ップ化が容易であり,LCDモジュール自体から発生す
る電磁波のような高周波ノイズに対する対応も容易であ
る。
が実装されたTCPの出力電極パターンは,LCDパネ
ルのゲートおよびデータライン用接続パッドに熱圧着方
式により接続され,入力電極パターンはゲートドライブ
FPCとソースドライブPCBに各々熱圧着方式により
接続されている。もちろん,第2〜第3の実施形態によ
る場合には,TCPの入力電極パターンはソースドライ
ブFPCまたはゲート/ソース一体形ドライブFPCに
熱圧着される。
はソースドライブPCB,FPCを熱圧着する場合に
は,TCPとPCBまたはTCPとFPCとの熱膨脹係
数の差により,ミスアライメントが発生したり,熱圧着
後にTCPが曲がる現象が発生し,組立信頼性および衝
撃信頼性が低下する。さらに,LCDの大型化に伴いゲ
ートドライブPCB,ソースドライブPCBおよびFP
Cの大きさが増加することによって,膨脹量の偏差が増
加し,その問題は一層深刻化される。これは,PCBま
たはFPCにおいてTCPが付着されるエッジの両側縁
部において中央部より深刻である。
質的にゲートソースドライブPCBかソースドライブP
CBおよびFPCの大きさが減少するように,TCPが
付着されるエッジ部分に少なくとも一つ以上の分離スロ
ットを形成する。
スドライブ部の構造を示す斜視図であり,図8は図7の
構造を詳細に示す部分斜視図であり,図9は図7の構造
に熱圧着法を適用した状態を示す説明図である。本実施
の形態では説明の便宜上,ソースドライブPCBとTC
Pを接続する場合に限定したが,ゲートドライブにも適
用可能であり,TCPとFPCを接続することにも適用
可能であることは言うまでもない。
IC52が実装されたTCP50は,ソースドライブP
CB30をLCDパネルの下部パネル14と接続させる
ように設置される。この時,ソースドライブPCB30
のTCP50が接続された部分の間には分離スロット3
5が形成される。
例えば,ソースドライブPCB30のエッジから一定幅
で切断された形状であり,切断された長さlは,好まし
くはTCP50がソースドライブPCB30に付着され
た長さl’より長い。
したソースドライブPCBにTCPを熱圧着する方法に
ついて,図9を参照しながら説明する。
パターンをソースドライブPCB30の接続パッド上に
アライメントして,ヒーティングバー120をTCP5
0上に位置決めし所定温度と圧力で所定時間熱圧着し接
続させる。この時,前記のように分離スロット35の長
さはTCP50がPCB30上に付着される部分の長さ
より長いため,各々のTCP50が付着される部分はヒ
ーティングバー120による熱圧着に対して別の単一P
CBとして作用する。
るPCB30の大きさ(幅)が実質的に小さくなり,P
CB30とTCP50の熱膨脹係数の差による膨脹量の
差を極僅かに抑えることが可能となる。その結果,ミス
アライメントの発生を防止することが可能となり,圧着
後にもTCPが曲がることがなく,組立信頼性および衝
撃信頼性が向上する。
々のTCP50に対応して形成されるように説明した
が,熱圧着時の温度と圧力条件またはPCBの厚さ等を
考慮して適切な個数で形成することができる。すなわ
ち,一定個数単位で形成し,例えば,膨脹量の差が小さ
い中心部では多数個のTCPに対して1個の分離スロッ
トを形成し,膨脹量の差が大きい縁部では1個のTCP
に対して1個の分離スロットを形成することができる。
この時,TCPとPCBの膨脹量の差がTCPパッドピ
ッチの工程マージンを離脱しないように分離スロットの
個数および形成位置を調整することが重要である。
斜視図である。図示されるようにLCDパネル10は上
部パネル12と液晶を介して上部パネル12に付着され
た下部パネル14から構成される。下部パネル14の相
互隣接するエッジには各々ゲートライン用接続パッド
(図示せず)とデータライン用接続パッド(図示せず)
が形成されている。
0は,ゲートドライブ部121とソースドライブ部12
2およびこれらを接続する接続部123からなり,全体
的に単層を形成している。ゲートドライブ部121のL
CDパネルに対向するエッジにはゲートドライブIC実
装用接続部126が所定間隔で形成され,ソースドライ
ブ部122のLCDパネルに対向するエッジにはソース
ドライブIC実装用接続部128が所定間隔で形成され
ている。
続パッドとゲートライン用接続パッドには,各々ゲート
/ソース一体形ドライブFPC130の接続部126,
128が接続されている。未説明符号42,52は各々
ゲートドライブICとソースドライブICである。
0上に実装される部品または接続部126,128上に
実装されるドライブICは,図4に図示されたフリップ
チップボンディング方式により実装され,好ましくは,
接続部126,128とLCDパネル10のデータライ
ン用接続パッドおよびゲートライン用接続パッドを接続
するための分離スロット135を形成している。このよ
うな構造を採用することにより,FPCとLCDパネル
間の接続で発生するミスアライメントを予め防止するこ
とができる。
ジュールによると,ゲート/ソース一体形ドライブFP
Cを使用することにより,ゲート部とソース部の厚さが
減少し,全体的な重量もさらに一層減少する。
して一体的に形成することにより,別の接続用コネクタ
が不要となり,製造工程と製造コストが減少することに
より組立工程がより簡単になるとともに,LCDパネル
との接続部をゲート/ソース一体形ドライブFPCと一
体的に形成することにより,別のTCPも不要となる。
いて詳細に記述したが,本発明が属する技術分野におい
て通常の知識を持つ者であれば,添附された特許請求の
範囲に定義された本発明の精神および範囲を離脱せずに
本発明を多様に変形または変更して実施することができ
る。すなわち,本発明によれば,ゲートおよびソースド
ライブFPCが一体的に形成される構造を例としたが,
ソースまたはゲートの中でいずれの一側にだけ接続部一
体形ドライブFPCを適用することもできる。
たはソースドライブFPCを使用することにより,ゲー
ト部またはソース部の厚さが減少し,重量も減少する。
また,ゲートドライブまたはソースドライブFPCを相
互接続する接続部を一体的に形成することにより,別の
接続用コネクタが不要となり製造工程と製造コストが減
少される。
ースドライブPCBおよびFPCの大きさが減少するよ
うに,TCPが付着されるエッジ部分に少なくとも一つ
以上の分離スロットを形成し,PCBとTCPの熱膨脹
係数の差による膨脹量の差が極僅かになるようにするこ
とにより,ミスアライメントの発生が防止でき,圧着後
にもTCPの曲がりが生ぜず組立信頼性および衝撃信頼
性が向上する。
ルを示す斜視図である。
る。
ルを示す斜視図である。
構造を示す断面図である。
ルを示す構成図である。
視図である。
る説明図である。
ールを示す斜視図である。
Claims (20)
- 【請求項1】 上部パネルと前記上部パネルに液晶を介
して配される下部パネルからなるLCDパネルと,前記
下部パネルの相互隣接するエッジの中でいずれかの一側
に対向するように配され,ソース駆動ICが実装された
TCPにより前記下部パネルに接続されるソースドライ
ブ部と,前記隣接するエッジの他の一側に対向するよう
に配され,ゲート駆動ICが実装されたTCPにより前
記下部パネルに接続され,前記ソースドライブ部に電気
的に接続されるゲートドライブ部とを含み,前記ソース
ドライブ部と前記ゲートドライブ部の少なくともいずれ
か一方はFPCから成ることを特徴とする,LCDモジ
ュール。 - 【請求項2】 前記ゲートドライブ部および前記ソース
ドライブ部の前記LCDパネルに対向するエッジに沿っ
て,各々所定間隔でTCP接続パッドが形成されている
ことを特徴とする,請求項1に記載のLCDモジュー
ル。 - 【請求項3】 前記ソースドライブ部および前記ゲート
ドライブ部は,前記ソースドライブ部および前記ゲート
ドライブ部のいずれか一方に形成されたFPC接続部に
より相互接続されることを特徴とする,請求項1または
2に記載のLCDモジュール。 - 【請求項4】 前記FPC接続部の端部にはFPC接続
パッドが形成され,前記FPC接続パッドは前記ソース
ドライブ部および前記ゲートドライブ部のいずれか他方
に導電性接着剤により接続されることを特徴とする,請
求項3に記載のLCDモジュール。 - 【請求項5】 前記FPC接続パッドは,前記ソースド
ライブ部および前記ゲートドライブ部のいずれか他方に
設けられたターミナルブロックに挿入されることによ
り,前記ソースドライブ部および前記ゲートドライブ部
のいずれか他方に接続されることを特徴とする,請求項
3記載のLCDモジュール。 - 【請求項6】 前記ゲート駆動ICに印加される電気的
信号を発生する電子部品は,前記ソースドライブ部およ
び前記ゲートドライブ部の中でFPCとして構成されな
い他方に実装されることを特徴とする,請求項1,2,
3,4または5のいずれかに記載のLCDモジュール。 - 【請求項7】 上部パネルと前記上部パネルに液晶を介
して配される下部パネルからなるLCDパネルと,前記
下部パネルの相互隣接するエッジに一体的に対向するよ
うに配され,ソース駆動ICが実装されたTCPにより
前記下部パネルに接続されるソースドライブ部と,ゲー
ト駆動ICが実装されたTCPにより前記下部パネルに
接続されるゲートドライブ部が一体的に形成されたゲー
ト/ソース一体形ドライブFPCとを含むことを特徴と
する,LCDモジュール。 - 【請求項8】 前記ゲート駆動ICおよび前記ソース駆
動ICに印加される電気的な信号を発生する電子部品
は,各々前記ゲート/ソース一体形ドライブFPCのゲ
ートドライブ部およびソースドライブ部に直接実装され
ることを特徴とする,請求項7に記載のLCDモジュー
ル。 - 【請求項9】 前記電子部品は,フリップチップボンデ
ィング方式で実装されることを特徴とする,請求項8に
記載のLCDモジュール。 - 【請求項10】 上部パネルと前記上部パネルに液晶を
介して配された下部パネルからなるLCDパネルと,前
記下部パネルの相互隣接するエッジのいずれの一側に対
向するように配され,ソース駆動ICが実装されたTC
Pにより前記下部パネルに接続されるソースドライブF
PCと,前記相互隣接するエッジの他の一側に対向する
ように配され,ゲート駆動ICが実装されたTCPによ
り前記下部パネルに接続されるゲートドライブFPCと
を含み,前記ソースドライブFPCおよび前記ゲートド
ライブFPCは,各々前記ソース駆動ICおよび前記ゲ
ート駆動ICに印加される電気的信号を発生する電子部
品が実装されたグラフィックインタフェース装置に接続
されることを特徴とする,LCDモジュール。 - 【請求項11】 前記ソースドライブFPCおよび前記
ゲートドライブFPCは,導電性接着剤により前記グラ
フィックインタフェース装置に接続されることを特徴と
する,請求項10に記載のLCDモジュール。 - 【請求項12】 前記ソースドライブFPCおよび前記
ゲートドライブFPCは,前記グラフィックインタフェ
ース装置に設置されたターミナルブロックに挿入される
ことにより前記グラフィックインタフェース装置に接続
されることを特徴とする,請求項10に記載のLCDモ
ジュール。 - 【請求項13】 上部パネルと前記上部パネルに液晶を
介して配される下部パネルからなるLCDパネルと,前
記下部パネルの相互隣接するエッジのいずれの一側に対
向するように配され,ソース駆動ICが実装されたTC
Pにより前記下部パネルに接続されるソースドライブ部
と,前記相互隣接するエッジの他の一側に対向するよう
に配され,ゲート駆動ICが実装されたTCPにより前
記下部パネルに接続され,前記ソースドライブ部と電気
的に接続されるゲートドライブ部とを含み,前記TCP
は,各々前記ソースドライブ部および前記ゲートドライ
ブ部に熱圧着により接続され,前記ソースドライブ部お
よび前記ゲートドライブ部には前記TCPが付着される
前記ソースドライブ部および前記ゲートドライブ部の部
分の大きさを実質的に減少させる手段が少なくとも一つ
以上形成されることを特徴とする,LCDモジュール。 - 【請求項14】 前記大きさ減少手段は,前記ドライブ
部の前記下部パネルに対向するエッジから形成された分
離スロットを含むことを特徴とする,請求項13記載の
LCDモジュール。 - 【請求項15】 前記分離スロットの長さは,前記TC
Pが前記ドライブ部に付着される部分の長さより大きく
形成されることを特徴とする,請求項14記載のLCD
モジュール。 - 【請求項16】 前記分離スロットは,前記ソースドラ
イブ部および前記ゲートドライブ部のエッジ中央部より
縁部において密集して形成されることを特徴とする,請
求項14または15に記載のLCDモジュール。 - 【請求項17】 前記ソースドライブ部と前記ゲートド
ライブ部の少なくともいずれか一方はFPCからなるこ
とを特徴とする,請求項13,14,15または16の
いずれかに記載のLCDモジュール。 - 【請求項18】 上部パネルと前記上部パネルに液晶を
介して配された下部パネルからなるLCDパネルと,前
記下部パネルの相互隣接するエッジのいずれの一側に対
向するように配され,ソース駆動ICが実装され一体的
に形成された第1接続部を通して前記下部パネルに接続
されるソースドライブ部と,前記相互隣接するエッジの
他の一側に対向するように配され,ゲート駆動ICが実
装され一体的に形成された第2接続部を通して前記下部
パネルに接続され,前記ソースドライブ部に電気的に接
続されるゲートドライブ部とを含み,前記ソースドライ
ブ部と前記ゲートドライブ部の少なくともいずれの一つ
はFPCからなることを特徴とする,LCDモジュー
ル。 - 【請求項19】 前記ソースドライブ部および前記ゲー
トドライブ部は一体的に形成されることを特徴とする,
請求項18記載のLCDモジュール。 - 【請求項20】 前記第1接続部および前記第2接続部
は,各々分離スロットにより前記駆動IC単位で分離さ
れることを特徴とする,請求項18記載のLCDモジュ
ール。
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