JPH05142558A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

Info

Publication number
JPH05142558A
JPH05142558A JP31086291A JP31086291A JPH05142558A JP H05142558 A JPH05142558 A JP H05142558A JP 31086291 A JP31086291 A JP 31086291A JP 31086291 A JP31086291 A JP 31086291A JP H05142558 A JPH05142558 A JP H05142558A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal panel
tab
display device
printed circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP31086291A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiya Onodera
俊也 小野寺
Katsunori Tanaka
克憲 田中
Mikio Oshiro
幹夫 大城
Katsuhiko Kishida
克彦 岸田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP31086291A priority Critical patent/JPH05142558A/ja
Publication of JPH05142558A publication Critical patent/JPH05142558A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は液晶表示装置に関し、生産性の向上
を可能にした液晶表示装置を実現することを目的とす
る。 【構成】 液晶パネル1の四辺にそれぞれTABテープ
9aを介して接続されたTAB実装用プリント基板2
1,21′,22,22′の各端部に継手を形成し、前
記TABテープ9aを折り曲げて前記TAB実装用プリ
ント基板21,21′,22,22′を液晶パネル1に
対して垂直にすると共に、隣接する端部の継手同士を組
み合わせて枠形となし、該枠形に組み立てられたTAB
実装用プリント基板21,21′,22,22′を上面
カバー16と下面カバー19とで挟んで固定して成るよ
うに構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液晶表示装置に関する。
詳しくは、液晶表示装置の液晶パネル部の組立て工数を
削減することで生産性の向上を可能とした液晶表示装置
に関する。
【0002】近年、パーソナルコンピュータやワードプ
ロセッサ等の情報表示手段としてCRTに代わるディス
プレイ装置として、薄型・軽量・低消費電力化を図るこ
とができる液晶表示装置の需要が高まっている。さら
に、パーソナルコンピュータやワードプロセッサはラッ
プトップ型が主流になり、ハンディタイプも市場が広が
りつつある。今後、パーソナルコンピュータやワードプ
ロセッサ等の小型化・軽量化が要求される中で、小型化
・軽量化を推進するためには、回路の簡略化、部品点数
の低減化、構造物の薄型化・軽量化を施す必要がある。
【0003】現在、液晶表示装置の小型化を推進するた
めに、各機構部の材料変更による薄型化の手段が採られ
ている。そして液晶パネルを駆動するための液晶駆動用
集積回路はフラットパッケージタイプからTAB(Tape
Automated Bonding)が多く使用されている。また液晶
駆動用集積回路をCOG(Chip On Glass)タイプとした
上で集積回路を液晶パネルのガラス基板上の表示領域周
囲に実装する方式も採られるようになってきている。
【0004】
【従来の技術】従来の液晶表示装置においては、主にパ
ーソナルコンピュータやワードプロセッサ等に使用され
ているTFT(Thin Film Transister)を用いたアクテ
ィブマトリクスLCD方式を例にとり、その液晶パネル
(ガラス基板2層構成)に液晶駆動用集積回路(ドライ
バーLSI)を実装する代表的な実装形態について大き
く分けると次の4種類に分類される。 図6(a)の如く、液晶パネル1にフラットパッケ
ージのドライバーLSI4をプリント基板3やフレキシ
ブルプリント基板2にマウントするはんだ付けタイプ。 図6(b)の如くベアチップ7をフレキシブルプリ
ント基板5にマウントし、補強板6を入れワイヤ8によ
りワイヤボンディングする方法又は図6(c)の如く液
晶パネル1にベアチップ7を搭載し、液晶パネル1とベ
アチップ7はワイヤ8によりワイヤボンディングし電気
的に接続するワイヤボンディングタイプ。 図6(d)の如く回路パターンを形成したテープキ
ャリア9を介してドライバーLSI7を接続するTAB
タイプ。 図6(e)の如く液晶パネル1の配線パターン上に
バンプを介してドライバーLSI7をフェースダウンで
接続するフリップチップボンディングタイプ。などがあ
り、それぞれ一長一短がある。
【0005】液晶モジュールのドライバーLSI高密度
実装としてはのTABタイプが主流となっているが、
材料コストが高い、バンプ付きのドライバーLSIの入
手が困難などの難点がある。しかし、多ピン、狭パッド
ピッチ、大型ドライバーLSIの実装が可能、ベアチッ
プの電気テストが可能で100%の良品をガラス基板に
実装できる。またテープ供給のため自動化しやすく、全
ピンを一括ボンディングでき生産性が高い。さらにTA
Bテープを折り曲げて使うことによって、表示部周辺の
“額縁”(装置の化粧板)を狭くすることができ、コン
パクトなモジュールが作れるなどの利点がある。これら
の理由があるため、TABタイプの液晶モジュール実装
の主流を占めている。
【0006】図7から図9は従来のTABタイプを使用
した液晶表示装置を示す図である。図7はTAB実装用
プリント基板の液晶パネルへの接続方法を示す図であ
り、(a)図の如く、液晶パネル1にはデータ側TAB
9及びゲート側TAB9′が取付けられる。これを
(b)図の如きパネル・TABプリント基板固定治具1
2を用い、データ側TAB実装用プリント基板10及び
ゲート側TAB実装用プリント基板11に(c)図の如
く結合する。さらに図8(a)の如く、データ側TAB
実装用プリント基板10を内側に折り曲げ、図8(b)
の如く、ジャンパーケーブル13でゲート側TAB実装
用プリント基板11に接続し、さらに外部へのケーブル
14を接続する。
【0007】このように組立てられた液晶パネルは、図
9及び図10の如く液晶表示装置に組立てられる。図9
(a)は分解斜視図、図9(b)は組立斜視図、図10
(a),(b)は図9(b)のa−a線、b−b線にお
ける断面図である。同図において、液晶パネル1は、T
ABタイプの液晶駆動用ドライバーLSI9が搭載さ
れ、多数のゴムスペーサ18を介して上面カバー16と
下面カバー19にて押えられ、且つ上面カバー16の裏
面に設けられたパネルガイド17により位置決めされて
おり、上面カバー16と裏面カバー19とは4本のネジ
15により結合されている。20はバックライトであ
り、14はドライバーLSI9を制御するための接続ケ
ーブルである。なお前記ゴムスペーサ18は液晶パネル
を外部からの振動・衝撃に対して保護するためのもので
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のTABを使
用する液晶表示装置においては、液晶パネル部Aを構成
するには複数のデータ側及びゲート側TAB9,9′、
ケーブル14、ゴムスペーサ18を用いて液晶パネル1
と上面カバー16間の位置決め固定が必要であると同時
に、下面カバー19との間にもゴムスペーサ18の実装
が必要である。
【0009】このことは、液晶パネル部や液晶表示装置
を構成するのに多くの工数がかかると共に、それぞれの
組立て工程には熟練した作業者が必要であることを意味
する。従って、従来の液晶表示装置では、液晶パネル部
や液晶表示装置を構成するのに多くの組立工数がかかっ
て生産性の向上を期待することができないという問題が
ある。
【0010】本発明は、生産性の向上を可能にした液晶
表示装置を実現しようとする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶表示装置に
於いては、液晶パネル1の四辺にそれぞれTABテープ
9aを介して接続されたTAB実装用プリント基板2
1,21′,22,22′の各端部に継手を形成し、前
記TABテープ9aを折り曲げて前記TAB実装用プリ
ント基板21,21′,22,22′を液晶パネル1に
対して垂直にすると共に、隣接する端部の継手同士を組
み合わせて枠形となし、該枠形に組み立てられたTAB
実装用プリント基板21,21′,22,22′を上面
カバー16と下面カバー19とで挟んで固定したことを
特徴とする。
【0012】また、本発明の液晶表示装置に於いては、
液晶パネル1の四隅に化粧板19への取付用の穴37を
設けると共に、化粧板19には前記穴37に嵌合する突
起38を設け、該突起38により液晶パネル1を位置決
め固定することを特徴とする。
【0013】また、本発明の液晶表示装置に於いては、
液晶パネル1の四隅に曲線形状の凹部41を形成すると
共に、化粧板19にはそれぞれ前記凹部に接触する突起
42を設け、該突起42により液晶パネル1を位置決め
固定することを特徴とする。この構成を採ることによ
り、生産性の向上を可能にした液晶表示装置が得られ
る。
【0014】
【作用】本発明では、図1に示すように液晶パネル1の
四辺にそれぞれTABテープ9aを介して接続されたT
AB実装用プリント基板21,21′,22,22′の
各端部に継手を設けておき、該TAB実装用プリント基
板21,21′,22,22′を液晶表示パネル1に対
して垂直にして継手を組み合わせて枠形とし、これを図
2の如く上面カバー16と下面カバー19とで挟んで固
定することができる。これにより従来のゴムスペーサが
不要となるため組立てが簡単となる。
【0015】また本発明では、図4及び図5に示すよう
に液晶パネルの四隅に穴37を設けるか又は曲線形状の
凹部41を設け、この穴37又は凹部41を化粧板19
に設けた突起38に嵌合又は突起42に当接させること
により位置決めと固定が容易となる。
【0016】
【実施例】図1及び図2は本発明の第1の実施例を示す
図であり、図1は分解図、図2は組立部分断面図であ
る。図1において、液晶パネル1を駆動するデータ側T
AB9及びゲート側TAB9′はそれぞれTABテープ
9a上にデータドライバー又はゲートドライバーのLS
Iチップ7が搭載されており、液晶パネル1にTAB付
け(熱圧着)されている。このデータ側TAB9及びゲ
ート側TAB9′は図7で説明した従来例と同様にパネ
ル・TABプリント基板固定治具12を用いて2つのデ
ータ側TAB実装用プリント基板21,21′ともう一
方の2つのゲート側TAB実装用プリント基板22,2
2′に半田付けで接続される。
【0017】このデータ側TAB実装用プリント基板2
1,21′とゲート側TAB実装用プリント基板22,
22′には、それぞれその両端に継手が形成されてい
る。この継手は、図1において、データ側TAB実装用
プリント基板21,21′には液晶パネル側に開口する
切り込みA,A′,B,B′が形成され、ゲート側TA
B実装用プリント基板22,22′には液晶パネル側の
反対方向に開口する切り込みC,C′,D,D′が形成
されたものであり、それぞれ隣接する継手同士が組み合
わせできるようになっている。
【0018】そして、TABプリント基板固定治具から
取り出した液晶パネル半完成品は、TABテープ9aを
90°折り曲げてデータ側TAB実装用プリント基板2
1,21′及びゲート側TAB実装用プリント基板2
2,22′を液晶パネル1に対して垂直にする。この
時、データ側TAB実装用プリント基板21,21′を
折り曲げ次にゲート側TAB実装用プリント基板22を
折り曲げる際、その切り込みC,C′をそれぞれデータ
側実装用プリント基板21,21′の切り込みA,Bと
交差に組み合わせて固定する。同様に、ゲート側TAB
実装用プリント基板22′を折り曲げる際、その切り込
みD,D′をデータ側TAB実装用プリント基板21,
21′の切り込みA′,B′と交差に組み合わせて固定
する。
【0019】そして、データ側TAB実装用プリント基
板21,21′とゲート側TAB実装用プリント基板2
2,22′間の電気的接続をジャンパーケーブルで各々
のTAB実装プリント基板面にそって4箇所半田付け接
続を行う。ただしジャンパーケーブル接続は液晶パネル
1に対してTAB実装用プリント基板が垂直であるた
め、四隅の角で接続するのは、半田付けが容易でなく量
産での組立には適していないが、特殊なコネクタ、例え
ば継手部分の双方にコンタクトを設けることにより容易
に組み立てることができる。
【0020】このように組み立てられた液晶パネル及び
TAB実装用プリント基板は図2に示すように、化粧板
の上面カバー16に設けた2つの突起30,30′と下
面カバー19に設けた2つの突起31,31′によりT
AB実装用プリント基板21,21′,22,22′が
固定され、同時に上面カバー16に設けた突起32と下
面カバー19に設けた突起33により液晶パネル1が固
定される。
【0021】このように構成された本実施例は、TAB
実装用プリント基板を液晶パネルに対して垂直固定にす
ることにより、液晶パネルとTAB及びTAB実装用プ
リント基板は化粧板間に絶縁体(ゴムスペーサ)を挿入
する必要がなくなり、部品点数を削減することが可能と
なるため、作業性が改善される。また化粧板側にTAB
実装用プリント基板固定用の機構部(凹所)を設けるこ
とにより、完全な位置決めが可能となる。さらに、デー
タ側TAB実装用プリント基板とゲート側TAB実装用
プリント基板同士を接続するための凹凸形状、または貫
通孔にする構造により機械的接続が可能となる。
【0022】図3はTAB実装用プリント基板同士を接
続する継手の他の例を第1の実施例と共に示す図で、
(a)は第1の実施例、(b)は他の例を示す図であ
る。(a)図の第1の実施例では切り込みを設けて互い
に交差するようにしているが、(b)図は貫通孔34と
突起35の組み合わせとしている。
【0023】図4は本発明の第2の実施例を示す図で、
(a)は液晶パネルの平面図、(b)は液晶パネルを化
粧板で固定した状態を示す部分断面図である。図4
(a)において、1は液晶パネル、1aはその上側ガラ
ス基板、1bは下側ガラス基板であり、該下側ガラス基
板1bには、複数個のCOG(Chip On Glass)タイプの
液晶パネル駆動用集積回路36が搭載されている。さら
に該下側ガラス基板1bの四隅には化粧板への取付用の
穴37が穿設されている。
【0024】この液晶パネル1は図4(b)に示すよう
に化粧板に組付けられる。同図に示すように、化粧板の
下面カバー19には、液晶パネル1の四隅の穴37にそ
れぞれ嵌合する位置決め固定用の円柱状の突起38と、
液晶パネル1を支持する突起39とが設けられ、化粧板
の上面カバー16には下面カバーの突起39に対向して
液晶パネル1を挟む突起40が設けられている。
【0025】そして液晶パネル1は、その四隅の穴37
を下面カバーの突起38に嵌合させることにより位置決
め固定され、さらに下面カバーの突起39と上面カバー
の突起40とで挟持される。以上の本実施例によれば液
晶パネルと化粧板との位置合わせが容易であり、且つ従
来のゴムスペーサを挿入する必要がなくなり、部品点数
が削減されるため作業性が改善される。また外部からの
振動・衝撃による液晶パネルの位置ずれを防止すること
ができる。
【0026】図5は本発明の第3の実施例を示す図で、
(a)は液晶パネルの平面図、(b)は液晶パネルを化
粧板で固定した状態を示す部分断面図である。本実施例
は図4で説明した第2の実施例とほぼ同様な構成であ
り、異なるところは、前実施例の液晶パネルの四隅に設
けた穴37の代りに、図5(a)に示すように曲線形状
の凹部41を設けたことである。そして図5(b)の如
く、下面カバー19に設けた突起42に凹部41を当接
させることにより液晶パネル1は四方より押さえられ、
位置決め固定される。以上の本実施例によれば第2の実
施例と同様な効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】本発明に依れば、液晶パネルと化粧カバ
ーとの間に絶縁体(ゴムスペーサ)を挿入する必要がな
く、部品点数を削減することが可能となり、また液晶パ
ネルの位置決めが容易となるため作業性が改善される。
これにより生産性の向上に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す分解図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す組立部分断面図で
ある。
【図3】本発明の第1の実施例におけるTAB実装用プ
リント基板の継手を示す図で、(a)は第1の実施例、
(b)は他の例を示す図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す図で、(a)は液
晶パネルの平面図、(b)は液晶パネルを化粧板で固定
した状態を示す部分断面図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す図で(a)は液晶
パネルの平面図、(b)は液晶パネルを化粧板で固定し
た状態を示す部分断面図である。
【図6】従来の液晶駆動用集積回路を実装する代表的な
実装形態を示す図である。
【図7】従来の液晶表示装置の組立途中を示す図であ
る。
【図8】従来の液晶表示装置の組立途中を示す図であ
る。
【図9】従来の液晶表示装置を示す図で、(a)は分解
斜視図、(b)は組立斜視図である。
【図10】図9(b)におけるa−a線及びb−b線に
おける断面図である。
【符号の説明】
1…液晶パネル 7…LSIチップ 9…データ側TAB 9′…ゲート側TAB 9a…TABテープ 16…上面カバー(化粧板) 19…下面カバー(化粧板) 21,21′…データ側TAB実装用プリント基板 22,22′…ゲート側TAB実装用プリント基板 A,A′,B,B′,C,C′,D,D′…切り込み 30,30′,31,31′,32,33,38,3
9,40,42…突起 37…穴 41…曲線形状の凹部
フロントページの続き (72)発明者 岸田 克彦 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶パネル(1)の四辺にそれぞれTA
    Bテープ(9a)を介して接続されたTAB実装用プリ
    ント基板(21,21′,22,22′)の各端部に継
    手を形成し、前記TABテープ(9a)を折り曲げて前
    記TAB実装用プリント基板(21,21′,22,2
    2′)を液晶パネル(1)に対して垂直にすると共に、
    隣接する端部の継手同士を組み合わせて枠形となし、該
    枠形に組み立てられたTAB実装用プリント基板(2
    1,21′,22,22′)を上面カバー(16)と下
    面カバー(19)とで挟んで固定したことを特徴とする
    液晶表示装置。
  2. 【請求項2】 液晶パネル(1)の四隅に化粧板(1
    9)への取付用の穴(37)を設けると共に、化粧板
    (19)には前記穴(37)に嵌合する突起(38)を
    設け、該突起(38)により液晶パネル(1)を位置決
    め固定することを特徴とする液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 液晶パネル(1)の四隅に曲線形状の凹
    部(41)を形成すると共に、化粧板(19)にはそれ
    ぞれ前記凹部(41)に接触する突起(42)を設け、
    該突起(42)により液晶パネル(1)を位置決め固定
    することを特徴とする液晶表示装置。
JP31086291A 1991-11-26 1991-11-26 液晶表示装置 Withdrawn JPH05142558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31086291A JPH05142558A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31086291A JPH05142558A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05142558A true JPH05142558A (ja) 1993-06-11

Family

ID=18010287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31086291A Withdrawn JPH05142558A (ja) 1991-11-26 1991-11-26 液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05142558A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001257350A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置およびその作製方法
KR100506624B1 (ko) * 1998-02-20 2005-10-19 삼성전자주식회사 표시장치
WO2012147672A1 (ja) * 2011-04-28 2012-11-01 シャープ株式会社 表示モジュール及び表示装置
US8873011B2 (en) 2000-03-16 2014-10-28 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Liquid crystal display device and method of manufacturing the same
US9048146B2 (en) 2000-05-09 2015-06-02 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and manufacturing method thereof
US9099355B2 (en) 2000-03-06 2015-08-04 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and method of fabricating the same

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100506624B1 (ko) * 1998-02-20 2005-10-19 삼성전자주식회사 표시장치
US9099355B2 (en) 2000-03-06 2015-08-04 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and method of fabricating the same
US7414266B2 (en) 2000-03-08 2008-08-19 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and manufacturing method thereof
US9786687B2 (en) 2000-03-08 2017-10-10 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and manufacturing method thereof
US9368514B2 (en) 2000-03-08 2016-06-14 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and manufacturing method thereof
JP2001257350A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 半導体装置およびその作製方法
US9059045B2 (en) 2000-03-08 2015-06-16 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and manufacturing method thereof
US9298056B2 (en) 2000-03-16 2016-03-29 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Liquid crystal display device and method of manufacturing the same
US8873011B2 (en) 2000-03-16 2014-10-28 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Liquid crystal display device and method of manufacturing the same
US9048146B2 (en) 2000-05-09 2015-06-02 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and manufacturing method thereof
US9429807B2 (en) 2000-05-09 2016-08-30 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Semiconductor device and manufacturing method thereof
US9207477B2 (en) 2011-04-28 2015-12-08 Sharp Kabushiki Kaisha Display module and display device
WO2012147672A1 (ja) * 2011-04-28 2012-11-01 シャープ株式会社 表示モジュール及び表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4298068B2 (ja) 電気光学装置およびそれらを備えた電子機器並びに電気光学装置の製造方法
US6411359B1 (en) Liquid crystal display device having smaller frame area
US6819371B2 (en) Flat panel display device including slitted tape carrier packages and manufacturing method thereof
KR100936099B1 (ko) 플렉시블 기판을 갖는 액정 디스플레이 장치
US6025644A (en) Liquid crystal display and apparatus using the same
JP2002076559A (ja) 半導体装置及びそれを用いた液晶モジュール並びに液晶モジュールの製造方法
JP3086456B2 (ja) Lcdモジュール
JP4259084B2 (ja) 表示体構造、表示体構造の製造方法および電子機器
JP3501736B2 (ja) フラットパネル形表示装置およびその製造方法
JPH11126039A (ja) 表示装置
US5563619A (en) Liquid crystal display with integrated electronics
KR101292569B1 (ko) 액정표시소자
JPH05142558A (ja) 液晶表示装置
JPH1184355A (ja) 液晶表示装置
JPH09189919A (ja) 液晶表示装置
JP2002040466A (ja) 液晶装置およびその接続方法並びに電子機器
JPH04304427A (ja) 液晶表示装置
JP2894728B2 (ja) 液晶表示装置およびその製造方法
KR100476526B1 (ko) 액정표시소자(lcd)모듈구조
JPH1096946A (ja) 液晶表示装置
JP2946288B2 (ja) 液晶表示装置
JP3633456B2 (ja) 電気光学装置
JP3575482B2 (ja) 表示装置
JPH09179137A (ja) 液晶表示装置
JPH0274922A (ja) 液晶表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204