JP2000046956A - 金属検出装置 - Google Patents

金属検出装置

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JP2000046956A JP10216098A JP21609898A JP2000046956A JP 2000046956 A JP2000046956 A JP 2000046956A JP 10216098 A JP10216098 A JP 10216098A JP 21609898 A JP21609898 A JP 21609898A JP 2000046956 A JP2000046956 A JP 2000046956A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カレット中に混在する鉛等の金属を効率よく
検出でき、且つ当該金属を除去することのできる金属検
出装置及びそれを用いたカレット中の金属除去装置を提
供する。 【解決手段】 励磁コイルと検波コイルとをコンベアの
幅方向に延在させて、これら励磁コイル及び検波コイル
によってコンベア上を搬送されるカレット中の金属片を
検出する金属片検出装置において、励磁コイル及び検波
コイルを対にして独立した単位検出センサ51を形成
し、この独立した単位検出センサ51をコンベアの幅方
向にほぼ隙間なく複数配列したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カレット中に混在
する金属片等を検出する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カレット中には陶磁器や石等の
非金属の異物の他にガラスびん等に使用されるアルミキ
ャップや、飲料用アルミ缶の飲み口のシールに使用され
るアルミシール片等の非鉄金属の異物が混入することが
知られている。
【0003】この種の非鉄金属異物を除去する装置とし
ては、従来、非鉄金属の異物が混在するカレットを搬送
するコンベアの搬送経路の途中に、磁界を形成して非鉄
金属の異物を誘起電流による磁気反発力でコンベアから
浮上させるマグネットロータを備え、その浮上した非鉄
金属の異物を吸引して除去する吸引フードを備えた異物
除去装置が知られている(例えば特公平7−12138
6号)。
【0004】この種の除去装置は、非鉄金属の異物を吸
引フードによって吸引除去する方式を採用するので、重
量の軽い非鉄金属を除去する場合には適するものゝ、例
えば鉛のように重量の重い非鉄金属を除去する場合には
適さない。
【0005】そこで、従来、金属検出器によってコンベ
ア上を搬送される非鉄金属を検出し、非鉄金属が検出さ
れた場合に、エアジェットで当該非鉄金属を吹き飛ばし
て除去する装置が提案されている(例えば特開平6−2
73535号)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の構成では、前記
金属検出器として、励磁コイルと検波コイルとを組み合
わせて、これらをコンベアの幅方向に延在させている。
しかしながら、従来の励磁コイル及び検波コイルは一体
物であって例えばコイルが断線したり或いはコンベアを
改造して当該コンベアの幅寸法を広げた場合等には励磁
コイル及び検波コイル全体を交換しなければならない。
また検出領域を任意選択することができない。更には金
属検出器の感度が不十分になる等の問題がある。そこ
で、本発明の目的は、カレット中に混在する鉛等の金属
を効率よく検出でき、且つ当該金属を除去することので
きる金属検出装置及びそれを用いたカレット中の金属除
去装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、励磁コイルと検波コイルと
をコンベアの幅方向に延在させて、これら励磁コイル及
び検波コイルによってコンベア上を搬送されるカレット
中の金属片を検出する金属片検出装置において、励磁コ
イル及び検波コイルを対にして独立した単位検出センサ
を形成し、この独立した単位検出センサを前記コンベア
の幅方向にほぼ隙間なく複数配列したことを特徴とする
ものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて前記複数の単位検出センサを前記コンベアの
裏面に近接して設け、このコンベアと前記単位検出セン
サとの間に保護部材を介装したことを特徴とするもので
ある。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて前記保護部材には導線を埋め込み、保護部材
が磨耗して導線が切断した場合に、この断線によってコ
ンベアの運転を停止することを特徴とするものである。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて励磁コイル及び検波コイル内にフェライトコ
アを設けたことを特徴とするものである。
【0011】請求項5記載の発明は、カレットを収納す
るホッパと、このホッパから導出されるカレットを搬送
するコンベアと、このコンベアの裏面に配設されコンベ
ア上を搬送されるカレット中の金属を検出する金属検出
装置と、この金属検出装置によって検出されたカレット
中の金属を除去する除去手段とを備え、前記金属検出装
置は励磁コイル及び検波コイルを対にして独立した単位
検出センサを形成し、この独立した単位検出センサをコ
ンベアの幅方向にほぼ隙間なく複数配列したことを特徴
とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に従い詳細に説明する。
【0013】図1は本発明による金属片検出装置が適用
される異物除去装置の全体の概要構成を示す。この除去
装置は、回収カレット(ガラス片)中からガラスびんに
使用されるアルミキャップや飲料用アルミ缶の飲み口の
シールに使用されるアルミシール片等の非鉄金属、及び
鉛等の非鉄金属異物を除去する装置である。
【0014】この除去装置1は、前段部に、アルミキャ
ップやアルミシール片等の比較的重量の軽い非鉄金属を
除去する装置100を備えると共に、後段部に、鉛等の
比較的重量の重い非鉄金属を除去する装置200を備え
ている。
【0015】前段部の装置100の更に前段には、ホッ
パ21と分散フィーダ22とを備えている。ホッパ21
にはカレット15が投入され、これらカレット15は分
散フィーダ22を経てベルトコンベア14に移り、この
ベルトコンベア14上を搬送される。前段部の装置10
0は、カレット15の中から非鉄金属(非磁性金属)異
物15aを吸引除去する装置である。
【0016】この装置100は吸引して除去するもので
あるため、アルミキャップやアルミシール片等の比較的
重量の軽い非鉄金属異物15aを除去するのに適する。
この装置100は、非鉄金属異物除去用マグネットロー
タ32と吸引フード33とを備えている。このマグネッ
トロータ32は、長手方向に延びる複数の永久磁石によ
るN極とS極とを円周方向に交互に設けたもので、ベル
トコンベア14の往動する上側部分14Aと復動する下
側部分14Bとの間で高速回転され、ベルトコンベア1
4の搬送途中に交番磁界を形成する。吸込ダクト33は
ベルトコンベア14より上方に設けられ、その下端の吸
込口はベルトコンベア14の上側部分14Aより僅かに
上方に位置している。
【0017】カレット15中にアルミキャップやアルミ
シール片やアルミ破片等の非鉄金属異物が混在していた
場合、これがマグネットロータ32による交番磁界に入
ると、この非鉄金属物自体に渦電流が誘起されて交番磁
界との間の磁気反発力によりベルトコンベア14から浮
上する。そして、この浮上した非鉄金属異物は、吸込ダ
クト33中に直ちに吸引されてベルトコンベア14上か
ら除去され、吸込ダクト33から回収容器(図示せず)
に回収される。また、このとき、紙やプラスチックフィ
ルムや塵埃等も、吸込ダクト33中に吸引されてベルト
コンベア14上から除去される。なお、電磁コイルを使
用して、これに高周波電流を流して交番磁界を発生させ
てもよい。
【0018】比較的重量の重い例えば鉛等の非鉄金属は
この装置100では除去されずに、下流側の装置200
に達する。
【0019】この装置200はカレット15中の鉛等の
非鉄金属異物15bを検出する金属検出装置41を備え
ている。この金属検出装置41は金属検出センサ42を
備え、この金属検出センサ42はベルトコンベア14の
上側部分14Aの裏面に近接して配置されている。これ
を近接して配置したのは金属検出センサ42の検出感度
を向上させるためである。
【0020】この金属検出センサ42にはコントローラ
43が接続され、このコントローラ43には異物排除制
御回路44が接続され、この異物排除制御回路44には
エアジェット装置45が接続されている。
【0021】このエアジェット装置45はエアタンク4
6と例えば横一列に並ぶ複数個の電磁弁47とこの電磁
弁47に一対一の関係で対応させて同様に横一列に並ぶ
同数のエアジェットノズル48とを含み、異物排除制御
回路44から異物排除信号が出力されると、電磁弁47
が開いてエアジェットノズル48からエアが噴射され、
非鉄金属異物15bが回収容器49内に回収されるよう
に構成されている。尚、カレット15は容器50に回収
される。
【0022】この実施形態では、金属検出センサ42
は、図2に示すように、取付箱59に対して、合計18
個の単位検出センサ(以下、モジュールという。)51
を二列に千鳥状に配列して構成されている。各モジュー
ル51は、図3に示すように、取付箱59内に固定され
た取付板56に対してねじ止めにより固定され、各モジ
ュール51からは夫々ケーブル51aが導出されてい
る。
【0023】このモジュール51は、図4a〜図4cに
示すように、ステンレス製の側板52と底板53とを備
え、これらで囲まれた空間に2個のサーチコイル54が
千鳥状に配列され、樹脂58でモールドされている。こ
れら2個のサーチコイル54の検出の有効幅は、図4c
に寸法Xで示されている。
【0024】このモジュール51は、図2に示すよう
に、二列に亘って取付箱59に組み込まれている。この
組み込みに当たっては、図3に示すように、一列に配列
された各モジュール51の側板52間の樹脂58の上
に、同じく樹脂製の長手方向に延びる一枚の長い帯状の
保護部材71(図2)が組み込まれ、この保護部材71
に接触してベルトコンベア14が移動するように構成さ
れている。ベルトコンベア14の裏面にガラス片等を噛
み込んでもモジュール51の検出部が破損しないように
当該検出部を保護するためである。この保護部材71に
は、図5に示すように、導線72が埋め込まれており、
この導線72は電気回路に接続されている。そして、保
護部材71が磨耗して当該導線72が切断された場合に
はこの断線によってベルトコンベア14の運転が停止さ
れる。
【0025】モジュール51を千鳥状に配列し、且つ2
個のサーチコイル54を千鳥状に配列したのは、モジュ
ール51の検出部をベルトコンベア14の幅方向にほぼ
隙間なく配列するためである。55はコネクタである。
サーチコイル54は、図6に示すように、フェライトコ
ア61に実線で示す励磁コイル62と点線で示す検波コ
イル63とを交互に巻き付けて構成されている。そし
て、励磁コイル62に電流が流れると磁界が形成され、
この磁界の中を鉛等の非鉄金属異物15bが横切ると、
これを検波コイル63が検知して、この出力信号が、図
1に示すコントローラ43に送信され、異物排除制御回
路44から異物排除信号が出力される。これによって、
電磁弁47が開いてエアジェットノズル48から非鉄金
属異物15bに向けてエアが噴射され、磁界の中を横切
った非鉄金属異物15bが回収容器49内に吹き飛ばさ
れて回収される。
【0026】この実施形態では、例えばコイルが断線し
た場合、当該断線のあったモジュール51(図2参照)
のみを交換すればよいし、或いはベルトコンベア14を
改造して当該ベルトコンベア14の幅寸法を広げた場合
等には、広げた分だけのモジュール51を増設すればよ
い。これによれば、従来のように励磁コイル62及び検
波コイル63全体を交換しなくてもよいので、工事が簡
単で経済的である。また、モジュール51の単位で検出
しているので、例えばベルトコンベア14の幅方向の半
分のモジュール51だけを動作させること等により、検
波コイル63による検出領域を任意に選択することが可
能になる。
【0027】以上、一実施形態に従って、本発明を説明
したが、本発明はこれに限定されるものでないことは明
らかである。例えば、異物を除去する手段としてはエア
ジェットノズル48に限定されず、例えばダンパ等であ
ってもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明では、例えばコイルが断線した場
合、当該断線のあった単位検出センサのみを交換すれば
よいし、或いはコンベアを改造して当該コンベアの幅寸
法を広げた場合等には、広げた分だけの単位検出センサ
を増設すればよく、これによれば、従来のように励磁コ
イル及び検波コイル全体を交換しなくてもよいので、工
事が簡単で経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による異物除去装置の一実施形態を示す
図である。
【図2】金属検出センサの配列を示す図である。
【図3】図2の横断面図である。
【図4】aは単位検出センサの断面図、bは同側面図、
cは同平面図である。
【図5】aは保護部材の平面図、bは同断面図である。
【図6】サーチコイルの斜視図である。
【符号の説明】
14 ベルトコンベア 15 カレット 21 ホッパ 22 分散フィーダ 41 金属検出装置 42 金属検出センサ 43 コントローラ 44 異物排除制御回路 45 エアジェット装置 51 単位検出センサ(モジュール) 54 サーチコイル 61 フェライトコア 62 励磁コイル 63 検波コイル 71 保護部材 72 導線
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年10月19日(1999.10.
19)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 金属検出装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、励磁コイルと検波コイルと
をコンベアの幅方向に延在させて、これら励磁コイル及
び検波コイルによってコンベア上を搬送されるカレット
中の金属片を検出する金属片検出装置において、励磁コ
イル及び検波コイルを対にして独立した単位検出センサ
を形成し、この独立した単位検出センサを前記コンベア
の幅方向にほぼ隙間なく複数配列し、前記複数の単位検
出センサを前記コンベアの裏面に近接して設け、このコ
ンベアと単位検出センサとの間に保護部材を介装し、こ
の保護部材には導線を埋め込み、保護部材が磨耗して導
線が切断した場合に、この断線によってコンベアの運転
を停止することを特徴とするものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】削除
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】削除
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】請求項記載の発明は、請求項1記載のも
のにおいて励磁コイル及び検波コイル内にフェライトコ
アを設けたことを特徴とするものである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】削除

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 励磁コイル及び検波コイルをコンベアの
    幅方向に延在させて、これら励磁コイル及び検波コイル
    によってコンベア上を搬送されるカレット中の金属を検
    出する金属検出装置において、 前記励磁コイル及び検波コイルを対にして独立した単位
    検出センサを形成し、この独立した単位検出センサを前
    記コンベアの幅方向にほぼ隙間なく複数配列したことを
    特徴とする金属検出装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の単位検出センサを前記コンベ
    アの裏面に近接して設け、このコンベアと単位検出セン
    サとの間に保護部材を介装したことを特徴とする請求項
    1記載の金属検出装置。
  3. 【請求項3】 前記保護部材には導線を埋め込み、保護
    部材が磨耗して導線が切断した場合に、この断線によっ
    てコンベアの運転を停止することを特徴とする請求項1
    記載の金属検出装置。
  4. 【請求項4】 前記励磁コイル及び検波コイル内にフェ
    ライトコアを設けたことを特徴とする請求項1記載の金
    属検出装置。
  5. 【請求項5】 カレットを収納するホッパと、このホッ
    パから導出されるカレットを搬送するコンベアと、この
    コンベアの裏面に配設されコンベア上を搬送されるカレ
    ット中の金属を検出する金属検出装置と、この金属検出
    装置によって検出されたカレット中の金属を除去する除
    去手段とを備え、前記金属検出装置は励磁コイル及び検
    波コイルを対にして独立した単位検出センサを形成し、
    この独立した単位検出センサをコンベアの幅方向にほぼ
    隙間なく複数配列したことを特徴とするカレット中の金
    属除去装置。
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