JP2000046137A - スライド部材駆動装置 - Google Patents

スライド部材駆動装置

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JP2000046137A
JP2000046137A JP10216964A JP21696498A JP2000046137A JP 2000046137 A JP2000046137 A JP 2000046137A JP 10216964 A JP10216964 A JP 10216964A JP 21696498 A JP21696498 A JP 21696498A JP 2000046137 A JP2000046137 A JP 2000046137A
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正 井上
Tetsuo Noda
哲男 野田
Koichi Nakao
浩一 中尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スライド部材駆動系のウォームギアの食込み
防止。 【解決する手段】 ウォームギア55を含む歯車伝達手段
5を介してモータ4をピニオンギア56に連繋し、該ピニ
オンギア56をラック31に噛合してスライド部材3をスラ
イド駆動し、スライド部材3の前進端と後退端を夫々ス
イッチ6、7によって検出してモータ4を停止するスラ
イド部材駆動装置において、ラック31は、スライド部材
3の前進端及び後退端をスイッチ6、7が検出する位置
に対応してピニオンギア56との噛合が外れる長さに形成
されラック31の両端外側にピニオンギア56を逃がす逃し
部30を有し、スライド部材3には逃し部30に位置するピ
ニオンギア56に対してラック31を噛合させる方向に働く
バネ8が連繋されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、ラックとピニオンによ
りスライド部材を駆動する装置に係わり、光磁気ディス
ク装置の磁気ヘッドを、スライド部材のスライド運動を
利用してディスクに接触離間させることに応用できるス
ライド部材駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、光磁気ディスク装置の磁気ヘッ
ドを、ディスクに接触離間させるための駆動装置を示し
ている。シャーシ(1)上にスライド可能に配備したスラ
イド部材(3)に略直角にアーム(21)を突設して、該アー
ム(21)のスライド移動を運動変換機構(20)により、レバ
ー(22)の上下方向の揺動運動に変換し、レバー(20)先端
の磁気ヘッド(2)をディスク(図示せず)に接触、離間さ
せることができる。スライド部材(3)にラック(31)を形
成し、該ラック(31)に噛合したピニオンギア(56)を歯車
伝達手段(5)を介してモータ(4)によって回転駆動す
る。スライド部材(3)の延長部(32)上に突設した突片(3
6)の移行路上に、2つのスイッチ(6)(7)を配備し、ス
ライド部材(3)の前進端、後退端、即ち、磁気ヘッド
(2)の最下端と最上端を検出してモータ(4)を停止す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スイッチ(6)(7)がス
ライド部材(3)の前進端或いは後退端を検出し、モータ
(4)が停止しようとしても、例えば、光磁気ディスク装
置を手で振ることによって、スライド部材(3)にモータ
(4)の停止に反する力が作用して、歯車伝達手段(5)に
大きな負荷が加わることがある。歯車伝達手段(5)には
ウォームギア(55)が介装されているため、前記負荷が加
わることによりウォーム(53)とはす歯ギア(54)との間に
食い込みが生じ、モータ(4)が動かなくなる。正確にO
N−OFF制御のできるステッピングモータを用いる
と、上記問題を解決できるがモータのコストが嵩む。
【0004】本発明は、ラックの両端外側に、ピニオン
ギアと噛合が外れる逃し部を設けることにより、スライ
ド部材にモータ停止に反する力が作用しても、ウォーム
ギアの食い込みを防止して、モータの回転不能の事態を
回避できるスライド部材の駆動装置を明らかにするもの
である。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明のスライド部材駆動装置
は、ウォームギア(55)を含む歯車伝達手段(5)を介して
モータ(4)をピニオンギア(56)に連繋し、該ピニオンギ
ア(56)をラック(31)に噛合してスライド部材(3)をスラ
イド駆動し、スライド部材(3)の前進端と後退端を夫々
スイッチ(6)(7)によって検出してモータ(4)を停止す
るスライド部材駆動装置において、ラック(31)は、スラ
イド部材(3)の前進端及び後退端をスイッチ(6)(7)が
検出する位置に対応してピニオンギア(56)との噛合が外
れる長さに形成されラック(31)の両端外側にピニオンギ
ア(56)を逃がす逃し部(30)を有し、スライド部材(3)に
は逃し部(30)に位置するピニオンギア(56)に対してラッ
ク(31)を噛合させる方向に働くバネ(8)が連繋されてい
る。
【0006】
【作用及び効果】スライド部材(3)の前進端及び後退
端、即ち、スイッチ(6)(7)を動作させる位置におい
て、ピニオンギア(56)は逃し部(30)に進入し、ラック(3
1)との噛合が外れる。従って、例えば、光磁気ディスク
装置を手で振ることによって、スライド部材(3)にモー
タ(4)の停止に反する力が作用しても、歯車伝達手段
(5)に影響を及ぼすことはない。従って、歯車伝達手段
(5)に介装されたウォームギア(55)に大きな負荷が作用
して、ウォームギア(55)のウォーム(53)とはす歯ギア(5
4)が食い込みが生じ、モータ(4)が回転不能になる事態
を回避できる。
【0007】スライド部材(3)は、前進端、後進端にお
いて、夫々反対側へバネ付勢されているため、次にモー
タ(4)が起動したとき、スムーズにラック(31)と噛合
し、スライド部材(3)を円滑にスライド駆動できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を、光磁気ディス
ク装置の磁気ヘッドのディスクへの接触、離間を行なう
駆動装置での実施例について説明する。図1、図3、図
4はメカニズムの平面図であるが、メカニズムの重なっ
ている部品は、上下関係の区別なく全て実線で表してい
る。
【0009】シャーシ(1)上にスライド部材(3)が矢印
A、Bで示す方向にスライド可能に配備される。スライ
ド部材(3)のスライドし得る最大ストロークは、後記す
るスイッチ(6)(7)の検出片(61)(71)の長さよりも少し
大である。以下の説明で、前とは矢印Aで示す側、後と
は矢印Bで示す側である。
【0010】スライド部材(3)の後端にアーム(21)が接
続され、該アーム(21)の先端は、運動変換機構(20)に連
繋されている。運動変換機構(20)は、アーム(21)のスラ
イド運動をレバー(22)の上下運動に変換して、レバー(2
2)先端のヘッド(2)をディスクに接触、離間させる。ス
ライド部材(3)にはラック(31)が形成され、該ラック(3
1)にピニオンギア(56)が噛合している。ラック(31)の有
効長さは、磁気ヘッド(2)の必要ストロークに対応して
おり、ラック(31)の両端外側はピニオンギア(56)が空回
りできる逃し部(30)(30)が形成されている。
【0011】スライド部材(3)は歯車伝達手段(5)を介
してモータ(4)によってスライド駆動される。歯車伝達
手段(5)は、モータ軸上の駆動ギア(51)に大ギア(52)が
噛合し、該大ギア(52)と同軸のウォーム(53)にはす歯ギ
ア(54)が噛合し、はす歯ギア(54)と同軸に前記ピニオン
ギア(56)が設けられている。ウォーム(53)とはす歯ギア
(54)でウォームギア(55)を構成している。
【0012】スライド部材(3)の先端を前方に延長し該
延長部(32)に突片(36)を突設する。上記突片(36)の移行
路に沿い、スライド部材(3)の前進端と後退端、即ち、
前記磁気ヘッド(2)がディスクに摺接する最下端と、デ
ィスクから離間する最上端に対応してスイッチ(6)(7)
が配備されている。
【0013】図3に示す如く、アーム(21)が前進端に達
したとき、即ち、磁気ヘッド(2)が前下端に達したと
き、突片(36)が前側スイッチ(6)の検出片(61)を押圧し
て該スイッチを動作させモータ(4)の通電回路を遮断す
る。このとき、ピニオンギア(56)はラック(31)から外れ
て後方の逃し部(30)に位置している。
【0014】図4に示す如く、磁気ヘッド(2)が後退端
に達したとき、突片(36)が後側スイッチ(7)の検出片(7
1)を押圧して該スイッチを動作させモータ(4)の通電回
路を遮断する。このとき、ピニオンギア(56)はラック(3
1)から外れて前方の逃し部(30)に位置している。
【0015】スライド部材(3)には、前記逃し部(30)(3
0)に位置するピニオンギア(56)に対してラック(31)を噛
合させる方向に働くバネ(8)が連繋される。実施例のバ
ネ(8)は、板バネ(81)であって、スイッチ(7)に並んで
シャーシ(1)上に基端を固定して配備される。該板バネ
(81)の自由端は、スライド部材(3)の前方延長部(32)に
開設した切欠部(33)に嵌まっている。該切欠部(33)の前
後方向の長さは、スライド部材(3)のラック(31)の有効
長さよりも少し短い。
【0016】図3の如く、板バネ(81)は、スライド部材
(3)の前進位置にて、切欠部(33)の後端縁(35)に押され
て少し前方に撓み、図4に示す如く、スライド部材(3)
の後退位置にて、切欠部(33)の前端縁(34)に押されて少
し後方に撓む。
【0017】然して、モータ(4)が回転して、スライド
部材(3)が前進し、図3の如く、前進端にてスライド部
材(3)上の突片(36)が前側スイッチ(6)の検出片(61)を
押圧すると、モータ(4)の通電回路が遮断される。この
とき、ピニオンギア(56)はラック(31)から外れて後方逃
し部(30)に位置しているため、何らかの原因でスライド
部材(3)にモータ(4)の回転停止に反する力が作用する
ことがあっても、歯車伝達手段(5)に影響を与えない。
従って、歯車伝達手段(5)に大きな負荷が作用すること
によるウォームギア(55)の食い込み現象は起こらず、モ
ータ(4)が回転不能の事態に陥ることはない。
【0018】スライド部材(3)の前進端にて、バネ(8)
はスライド部材(3)の切欠部(33)の後端縁(35)に当たっ
て、スライド部材(3)を後方に付勢しているため、次に
モータ(4)が逆回転したとき、ピニオンギア(56)はスム
ーズにラック(31)と噛合し、スライド部材(3)を円滑に
スライド駆動できる。
【0019】スライド部材(3)が後退し、図4の如く、
後退端にてスライド部材(3)上の突片(36)が後側スイッ
チ(7)の検出片(71)を押圧すると、モータ(4)の通電回
路が遮断される。このとき、ピニオンギア(56)はラック
(31)の前方逃し部(30)に位置してラック(31)との係合が
外れているため、モータ(4)の回転停止に反する力が作
用することがあっても、歯車伝達手段(5)に大きな負荷
は作用することはない。従ってウォームギア(55)の食い
込み現象によってモータ(4)が回転不能となることはな
い。
【0020】スライド部材(3)の後退端にて、バネ(8)
はスライド部材(3)の切欠部(33)の前端縁(34)に当たっ
て、スライド部材(3)を後方に付勢しているため、次に
モータ(4)が回転したとき、ピニオンギア(56)はスムー
ズにラック(31)と噛合し、スライド部材(3)を円滑にス
ライド駆動できる。
【0021】本発明の実施に際し、スライド部材(3)を
付勢する板バネを、スライド部材(3)にその基端を固定
し、シャーシ(1)にスライド部材(3)のストロークに対
応して2カ所に当り片(図示せず)を設け、板バネの先端
を該当り片に当ててスライド部材(3)を付勢することが
できる。
【0022】又、バネ(8)は上記に限定されることはな
く、スライド部材(3)をその前進端と後退端において、
ラック(31)をピニオンギア(56)に噛合する方向に付勢す
ることができれば、バネの種類、取付位置は問わない。
【0023】更に、本発明は、上記のディスク記録装置
の磁気ヘッド(2)のスライド駆動装置に限らず、スライ
ド部材を2位置間でスライド駆動する装置であれば、実
施可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク記録再生装置の磁気ヘッドのスライド
駆動メカニズムの平面図である。
【図2】スライド部材をスライド駆動する歯車伝達手段
の斜面図である。
【図3】スライド部材が前進端に移動した要部平面図
【図4】スライド部材が後退端に移動した要部平面図で
ある。
【図5】従来例の要部平面図である。
【符号の説明】
(1) シャーシ (3) スライド部材 (30) 逃し部 (31) ラック (4) モータ (5) 歯車伝達手段 (53) ウォーム (54) はす歯ギア (55) ウォームギア (6) スイッチ (7) スイッチ (8) バネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中尾 浩一 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 Fターム(参考) 5D068 AA02 BB01 CC02 EE03 EE07 GG11 5H303 AA22 CC10 DD01 DD21 DD27 FF01 GG01 HH04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウォームギア(55)を含む歯車伝達手段
    (5)を介してモータ(4)をピニオンギア(56)に連繋し、
    該ピニオンギア(56)をラック(31)に噛合してスライド部
    材(3)をスライド駆動し、スライド部材(3)の前進端と
    後退端を夫々スイッチ(6)(7)によって検出してモータ
    (4)を停止するスライド部材駆動装置において、ラック
    (31)は、スライド部材(3)の前進端及び後退端をスイッ
    チ(6)(7)が検出する位置に対応してピニオンギア(56)
    との噛合が外れる長さに形成され、ラック(31)の両端外
    側にピニオンギア(56)を逃がす逃し部(30)を有し、スラ
    イド部材(3)には逃し部(30)に位置するピニオンギア(5
    6)に対してラック(31)を噛合させる方向に働くバネ(8)
    が連繋されているスライド部材駆動装置。
  2. 【請求項2】 バネ(8)は一端をシャーシ(1)上に固定
    した板バネ(81)であって、板バネ(81)の先端はスライド
    部材(3)の延長部(32)に開設した切欠部(33)に余裕のあ
    る状態に嵌まっている請求項1に記載のスライド部材駆
    動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003008321A1 (en) * 2001-07-13 2003-01-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Elevator device
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CN111981444A (zh) * 2020-09-14 2020-11-24 河北旅游职业学院 一种景观树木照明装置

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