JPH05113226A - 電子レンジのドアラツチ機構 - Google Patents

電子レンジのドアラツチ機構

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Publication number
JPH05113226A
JPH05113226A JP27413491A JP27413491A JPH05113226A JP H05113226 A JPH05113226 A JP H05113226A JP 27413491 A JP27413491 A JP 27413491A JP 27413491 A JP27413491 A JP 27413491A JP H05113226 A JPH05113226 A JP H05113226A
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JP
Japan
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latch
latch hook
door
head
main body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27413491A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Uno
正行 宇野
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラッチヘッドとラッチフックの係合部のがた
つきおよびこれに起因するドアのがたつきを防止し、そ
の結果外部へのマイクロ波の漏れを防止する。組立に熟
練作業者を必要とせず、しかも組立作業に要する時間を
短縮する。 【構成】 ラッチフック(10)をレンジ本体(2) に対して
前後方向に移動自在となるように設ける。レンジ本体
(2) に、ラッチフック(10)をレンジ本体(2) に対して後
方に付勢するばね(16)と、ばね(16)の付勢力に抗してラ
ッチフック(10)を前方に移動させるカム(17)と、カム(1
7)を作動させる駆動モータ(18)と、ドア(3)を閉じるさ
い、ラッチヘッド(11)がラッチフック(10)に係合する前
に駆動モータ(17)を起動させる制御装置(21)およびスイ
ッチ(22)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子レンジのドアラ
ッチ機構に関する。
【0002】この明細書において、上下および前後は、
電子レンジの設置状態を基準にしていうものとする。
【0003】
【従来の技術】電子レンジは、図6に示すように、加熱
室(1) を有するレンジ本体(2) と、レンジ本体(2) に開
閉自在に取付けられたドア(3) とよりなる。
【0004】従来、このような電子レンジのドアラッチ
機構としては、図7に示すように、レンジ本体(2) に固
定状に設けられた上下1対のラッチフック(10)と、ドア
(3)に設けられ、かつドア(3) の閉位置においてラッチ
フック(10)に係合、離脱するようになされた上下1対の
可動ラッチヘッド(11)とを備えたものが知られている。
【0005】上下両ラッチフック(10)は、1枚の縦長方
形状基板(12)に固定状に設けられており、ラッチフック
(10)および基板(12)は、両者を貫通したビス(13)をレン
ジ本体(2) の胴板(4) にねじ嵌めることによってレンジ
本体(2) に固定されている。上下両ラッチヘッド(11)は
互いに連動するようになされているとともに、たとえば
図示しないばねにより下方に付勢されている。そして、
ドア(3) に設けられた操作部材(図示略)によってレン
ジ本体(2) に設けられた押し上げ棒(14)が上方に移動さ
せられ、押し上げ棒(14)の上方への移動によりばねの付
勢力に抗してラッチヘッド(11)が押し上げられて係合位
置から離脱位置に移動させられる。ラッチヘッド(11)が
ラッチフック(10)から離脱すると、押し上げ棒(14)はば
ねの付勢力によって下方に移動させられる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ドアラッチ機構では、ラッチフック(10)およびラッチヘ
ッド(11)に寸法誤差が存在し、さらに取付誤差が生じる
ので、ラッチフック(10)に対するラッチヘッド(11)の係
合、離脱を確実に行わせるためには、ラッチフック(10)
の位置調整を手作業で行わなければならず、非常に面倒
であった。しかも、ドア(3) の閉位置において、ラッチ
フック(10)とラッチヘッド(11)の間隔が少しでも大きす
ぎると、両者が係合した状態においてもラッチフック(1
0)とラッチヘッド(11)の間およびドア(3) にがたつきが
生じ、マイクロ波が漏れるおそれがあった。逆に、上記
間隔が小さい場合には、ラッチフック(10)に対するラッ
チヘッド(11)の係合が不可能になった。したがって、上
記調整は極めて正確に行わなければならず、熟練作業者
を必要とするとともに、組立作業に長時間を要するとい
う問題があった。しかも、組立時において位置調整を正
確に行ったとしても、その後の輸送中などに再度位置ず
れが生じ、上記と同様な問題が生じるおそれがあった。
【0007】また、何年も使用していると、ラッチヘッ
ド(11)およびラッチフック(10)の係り合う部分に摩耗が
発生するのでラッチフック(10)とラッチヘッド(11)の間
にがたつきが発生し、これによってドア(3) にもがたつ
きが生じてマイクロ波が外部へ漏れるおそれがあった。
【0008】この発明の目的は、上記問題を解決した電
子レンジのドアラッチ機構を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明による電子レン
ジのドアラッチ機構は、加熱室を有するレンジ本体に設
けられたラッチフックと、レンジ本体に開閉自在に取付
けられたドアに設けられ、かつドアの閉位置においてラ
ッチフックに係合、離脱するようになされたラッチヘッ
ドとを備えている電子レンジのドアラッチ機構であっ
て、ラッチフックがレンジ本体に対して前後方向に移動
自在となるように設けられ、レンジ本体に、ラッチフッ
クをレンジ本体に対して後方に付勢するばねと、ばねの
付勢力に抗してラッチフックを前方に移動させる移動手
段と、移動手段を作動させる動力源と、ドアを閉じるさ
い、ラッチヘッドがラッチフックに係合する前に動力源
を起動させる起動手段とが設けられているものである。
【0010】上記において、ドアが開くさい、ラッチヘ
ッドがラッチフックから離脱する前に上記動力源を起動
させる起動手段を備えていることが好ましい。
【0011】
【作用】ラッチフックがレンジ本体に対して前後方向に
移動自在となるように設けられ、レンジ本体に、ラッチ
フックをレンジ本体に対して後方に付勢するばねが設け
られていると、ラッチフックとラッチヘッドとの係合後
にばねの付勢力によりラッチフックが後方に付勢され、
両者の係合部にがたつきが生じてドアががたつくのが防
止される。また、ばねの付勢力に抗してラッチフックを
前方に移動させる移動手段と、移動手段を作動させる動
力源と、ドアを閉じるさい、ラッチヘッドがラッチフッ
クに係合する前に動力源を起動させる起動手段とが設け
られていると、ドアを閉じる場合、ラッチヘッドがラッ
チフックに係合する前に上記動力源を起動させて移動手
段によりラッチフックを前方に移動させることができる
ので、ラッチヘッドとラッチフックとの係合がスムーズ
に行われる。
【0012】さらに、ドアが開くさい、ラッチヘッドが
ラッチフックから離脱する前に上記動力源を起動させる
起動手段を備えていると、ドアを開く場合、ラッチヘッ
ドがラッチフックから離脱する前に上記動力源を起動さ
せて移動手段によりラッチフックを前方に移動させるこ
とができるので、ラッチヘッドとラッチフックとの間に
隙間が生じ、上記離脱のための操作性が向上する。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図1〜図3を参
照して説明する。図1はドアを閉じる前の状態を示し、
図2はドアを閉じるさいのラッチヘッドがラッチフック
に係合する直前の状態を示し、図3はラッチヘッドがラ
ッチフックに係合した後の状態を示す。なお、以下の説
明において、図6および図7に示すものと同一物および
同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0014】図1〜図3において、上下両ラッチフック
(10)および基板(12)は、ラッチフック(10)に形成された
前後方向にのびる長穴(15)、および基板(12)に形成され
た前後方向に長い長穴(図示略)を通してレンジ本体
(2) の胴板(4) にねじ嵌められたビス(13)によって、ラ
ッチフック(10)および基板(12)がレンジ本体(2) に前後
方向に移動自在となるように取付けられている。各ラッ
チフック(10)とレンジ本体(2) の前板(5) との間に、ラ
ッチフック(10)および基板(12)を後方に付勢するねじり
ばね(16)が設けられている。ねじりばね(16)の一端部は
前板(5) の後面に当接され、他端部はラッチフック(10)
に固定されている。
【0015】基板(12)の後方に、ねじりばね(16)の付勢
力に抗してラッチフック(10)および基板(12)を前方に移
動させるカム(17)(移動手段)が設けられている。カム
(17)は駆動モータ(18)(動力源)における前方から後方
を見て左右方向に伸びるモータ軸(19)に固定されてい
る。カム(17)は円板の一部が切欠かれた形状であり、モ
ータ(18)が停止している通常の状態において垂直にな
り、かつ基板(12)の後縁部の高さの中間部に一体に形成
された後方突出部(12a) に当接することによって、ラッ
チフック(10)および基板(12)の後退位置を決めるストッ
パ部分(17a) を有している。図1に示すドアが開いた状
態では、基板(12)の後方突出部(12a) がストッパ部分(1
7a) に当接している。
【0016】駆動モータ(18)は制御装置(21)に接続され
ている。制御装置(21)には、基板(12)に設けられ、かつ
ドア(3) の開閉によりオン・オフ(閉・開)するスイッ
チ(22)が接続されている。ドア(3) を閉じるさい、ラッ
チヘッド(11)が、ラッチフック(10)に係合する前にスイ
ッチ(22)のアクチュエータ(22a) に当接し、これを押圧
することによりスイッチ(22)がオン状態となり、制御装
置(21)により駆動モータ(18)が起動されてカム(17)が図
2に矢印Aで示す方向に回転し、基板(12)およびラッチ
フック(10)が、ねじりばね(16)の付勢力に抗して前方に
移動させられる。また、図3に示すように、ラッチヘッ
ド(11)がラッチフック(10)に係合すると、アクチュエー
タ(22a) に対する押圧力が解除され、スイッチ(22)がオ
フ状態となって制御装置(21)によりカム(17)が図3に矢
印Bで示す方向に回転し、元の状態に戻る。
【0017】このような構成において、ドア(3) を閉じ
る場合には、ラッチヘッド(11)が、ラッチフック(10)に
形成された傾斜面(10a) により図示しないばねの付勢力
に抗して上方に移動させられ、図2に示すように、ラッ
チフック(10)に係合する前にスイッチ(22)のアクチュエ
ータ(22a) に当接する。アクチユエータ(22a) はラッチ
ヘッド(11)により押圧されてスイッチ(22)がオン状態と
なり、制御装置(21)により駆動モータ(18)が起動されて
カム(17)が図2に矢印Aで示す方向に回転し、基板(12)
およびラッチフック(10)が、ねじりばね(16)の付勢力に
抗して前方に移動させられる。この状態で、ラッチヘッ
ド(11)が図示しないばねにより下方に付勢されてラッチ
フック(10)に係合する。ラッチヘッド(11)がラッチフッ
ク(10)に係合すると、図3に示すように、ラッチヘッド
(11)によるアクチュエータ(22a)に対する押圧力が解除
され、スイッチ(22)がオフ状態となって制御装置(21)に
よりカム(17)が図3に矢印Bで示す方向に回転し、元の
状態に戻る。すると、ねじりばね(16)の付勢力によって
ラッチフック(10)および基板(12)が後方に付勢され、ラ
ッチヘッド(11)とラッチフック(10)との係合が、がたつ
きなく行われる。したがって、ドア(3) にがたつきが発
生するのが防止される。このとき、基板(12)の後方突出
部(12a) とカム(17)のストッパ部分(17a) との間には隙
間が存在している。
【0018】ドア(3) を開く場合には、従来と同様に、
図示しない操作部材により押し上げ棒(14)を上方に移動
させてラッチヘッド(11)を上方に移動させ、ラッチフッ
ク(10)から離脱させる。
【0019】図4はこの発明のドアラッチ機構の他の実
施例を示す。図4において、制御装置(21)に、押し上げ
棒(14)の上下動によりオン・オフ(閉・開)するスイッ
チ(25)が接続されている。ドア(3) を開くさい、図示し
ない操作部材により押し上げ棒(14)が上方へ移動させら
れると、ラッチヘッド(11)がラッチフック(10)から離脱
する前に、押し上げ棒(14)がスイッチ(25)のアクチュエ
ータ(25a) に当接してこれを押圧することによりスイッ
チ(25)がオン状態となり、制御装置(21)により駆動モー
タ(18)が起動されてカム(17)が図4に矢印Cで示す方向
に回転し、基板(12)およびラッチフック(10)が、ばねの
付勢力に抗して前方に移動させられる。その結果、ラッ
チフック(10)および基板(12)が前方に移動させられ、こ
れによりラッチヘッド(11)との間に隙間を生じることと
なる。この状態においては、ラッチヘッド(11)をラッチ
フック(10)から離脱させるのに要する力は非常に小さく
てすむため、操作性が向上する。また、ラッチヘッド(1
1)がラッチフック(10)から離脱すると、押し上げ棒(14)
が下方へ移動し、アクチュエータ(25a) に対する押圧力
が解除され、スイッチ(25)がオフ状態となって制御装置
(21)によりカム(17)が上記と逆の方向に回転し、元の状
態に戻る。
【0020】図5はこの発明のドアラッチ機構のさらに
他の実施例を示す。図5において、基板(12)の後方に
は、カム(17)および駆動モータ(18)に代えて、プランジ
ャ(30)が設けられている。そして、ドア(3) を閉じるさ
い、ラッチヘッド(11)がアクチュエータ(22a) を押圧す
ることによりスイッチ(22)がオン状態となると、プラン
ジャ(30)が起動されて基板(12)およびラッチフック(10)
が、ねじりばね(16)の付勢力に抗して前方に移動させら
れる。また、ラッチヘッド(11)がラッチフック(10)に係
合すると、アクチュエータ(22a) に対する押圧力が解除
され、スイッチ(22)がオフ状態となってプランジャ(30)
が元の状態に戻る。
【0021】この実施例においても、図4に示す実施例
と同様に、プランジャ(30)に、押し上げ棒(14)の上下動
によりオン・オフ(閉・開)するスイッチが接続されて
いてもよい。
【0022】
【発明の効果】この発明の電子レンジのドアラッチ機構
によれば、上述のように、ばねの付勢力によってラッチ
ヘッドとラッチフックの係合部のがたつきおよびこれに
起因するドアのがたつきが防止されるので、外部へのマ
イクロ波の漏れが防止される。したがって、組立時にお
けるラッチヘッドおよびラッチフックの位置調整を正確
に行う必要はなく、従来のように熟練作業者を必要とせ
ず、しかも組立作業に要する時間を短縮できる。
【0023】また、組立後の輸送中にラッチフックおよ
びラッチヘッドに位置ずれが生じた場合や、長期間の使
用によって、ラッチヘッドおよびラッチフックの係合部
分に摩耗が発生したとしても、ラッチフックがばねによ
り後方に付勢されているので、ラッチヘッドとラッチフ
ックの係合部のがたつきおよびこれに起因するドアのが
たつきが防止されるので、外部へのマイクロ波の漏れが
防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のドアラッチ機構の実施例を示すドア
を開いた状態の垂直断面図である。
【図2】同じくドアを閉じるさいにラッチヘッドがラッ
チフック係合する直前の状態の垂直断面図である。
【図3】同じくドアを閉じるさいにラッチヘッドがラッ
チフック係合した後の状態の垂直断面図である。
【図4】この発明のドアラッチ機構の他の実施例を示す
ドアを閉じた状態の垂直断面図である。
【図5】この発明のドアラッチ機構のさらに他の実施例
を示す図1相当の垂直断面図である。
【図6】電子レンジの斜視図である。
【図7】従来例を示す図1相当の垂直断面図である。
【符号の説明】
1 加熱室 2 レンジ本体 3 ドア 10 ラッチフック 11 ラッチヘッド 16 ねじりばね 17 カム(移動手段) 18 駆動モータ(動力源) 21 制御装置 22 スイッチ 30 プランジャ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室を有するレンジ本体に設けられた
    ラッチフックと、レンジ本体に開閉自在に取付けられた
    ドアに設けられ、かつドアの閉位置においてラッチフッ
    クに係合、離脱するようになされたラッチヘッドとを備
    えている電子レンジのドアラッチ機構であって、 ラッチフックがレンジ本体に対して前後方向に移動自在
    となるように設けられ、レンジ本体に、ラッチフックを
    レンジ本体に対して後方に付勢するばねと、ばねの付勢
    力に抗してラッチフックを前方に移動させる移動手段
    と、移動手段を作動させる動力源と、ドアを閉じるさ
    い、ラッチヘッドがラッチフックに係合する前に動力源
    を起動させる起動手段とが設けられている電子レンジの
    ドアラッチ機構。
  2. 【請求項2】 ドアが開くさい、ラッチヘッドがラッチ
    フックから離脱する前に上記動力源を起動させる起動手
    段を備えている請求項1記載の電子レンジのドアラッチ
    機構。
JP27413491A 1991-10-22 1991-10-22 電子レンジのドアラツチ機構 Withdrawn JPH05113226A (ja)

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JP27413491A JPH05113226A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 電子レンジのドアラツチ機構

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JP27413491A JPH05113226A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 電子レンジのドアラツチ機構

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JP27413491A Withdrawn JPH05113226A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 電子レンジのドアラツチ機構

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107