JP2000045643A - 折戸およびその設置構造 - Google Patents
折戸およびその設置構造Info
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Abstract
床等に摺接してもこれを傷つけることのないラッチを備
えた折戸およびその設置構造を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 複数枚の扉体3a,3bと、複数枚の扉
体3a,3bを支持する枠体2と、枠体2の下枠12に
突出形成されたガイドレール14bと、各扉体3a,3
bの下端部の後部内面に形成された第1部材装着溝52
と、第1部材装着溝52に装着され、開閉に際しガイド
レール14bを乗り越える可撓性の垂設ラッチ部材34
とを備え、第1部材装着溝52は、前部に開口部52a
を有して断面「C」字状に形成され、垂設ラッチ部材3
4は、第1部材装着溝52に装着される装着基部34a
と、装着基部34aから開口部52aの縁部52bに沿
って屈曲し下方に延びるラッチ片部34bとを有してい
る。
Description
けられ、一対の扉体を中央部で折曲げ自在に連結した折
戸およびその設置構造に関するものである。
された例えば実開昭61−197170号公報に記載の
ものが知られている。この折戸は、左右の扉体と、これ
を開閉自在に支持する枠体とから成り、左右の扉体は枠
体の上枠および下枠に形成した上下のガイドレールに案
内されて開閉する。左側の扉体の連結縦框には、その上
下小口端にそれぞれラッチが組み込まれており、上側の
ラッチは上側のガイドレールに係脱し、下側のラッチは
下側のガイドレールに係脱するようになっている。すな
わち、閉塞状態から両扉体の連結部分に力を加えると、
各ガイドレールから各ラッチが外れると共に、両ガイド
レールに案内された左扉体が右扉体に重なるように折り
畳まれる(開放)。この状態から、逆に力を加えると、
両扉体が展開してゆき、最終時に各ラッチが各ガイドレ
ールを乗り越えるように係合して、閉塞状態となる。
フリー設計の浴室では、下枠と浴室床と脱衣室床とがほ
ぼ面一に配設されているため、上記従来の折戸のように
上下にラッチを設けると、下側のラッチが、折戸を開放
するときに浴室床につかえ或いは浴室床に擦れるおそれ
がある。かといって、下側のラッチを省略すると折戸の
下部がばたつく問題が生ずる。
開閉に伴って床等に摺接してもこれを傷つけることのな
いラッチを備えた折戸およびその設置構造を提供するこ
とをその目的としている。
の閉塞状態から前方に張り出すように折り畳まれて開放
される複数枚の扉体と、複数枚の扉体を開閉自在に支持
する枠体と、枠体の下枠に突出形成され、複数枚の扉体
の開閉を左右方向に案内するガイドレールと、各扉体の
下端部の後部内面に形成され左右方向に水平に延在する
第1部材装着溝と、第1部材装着溝に装着され、開閉に
際しガイドレールを乗り越える可撓性の垂設ラッチ部材
とを備え、第1部材装着溝は、前部に開口部を有して断
面「C」字状に形成され、垂設ラッチ部材は、第1部材
装着溝に装着される装着基部と、装着基部から開口部の
縁部に沿って屈曲し下方に延びるラッチ片部とを有して
いることを特徴とする。
1部材装着溝に装着された柔軟性を有する垂設ラッチ部
材が、ガイドレールを乗り越えることにより、垂設ラッ
チ部材の掛け・外しが為される。この場合、垂設ラッチ
部材が、第1部材装着溝に装着される装着基部と、装着
基部から開口部の縁部に沿って屈曲し下方に延びるラッ
チ片部とを有しているため、垂設ラッチ部材が掛け止め
される場合には、ガイドレールの前面に当たったラッチ
片部が、第1部材装着溝の開口部の縁部から離れるよう
に曲げられて、ガイドレールを乗り越える。逆に、垂設
ラッチ部材が外れる場合には、ガイドレールの後面に当
たったラッチ片部が、開口部の縁部に押し付けられるよ
うにこれに添って曲げられて、ガイドレールを乗り越え
る。すなわち、ラッチ片部は、掛止されるときには装着
基部に近い部分を中心に曲げられ、外されるときには開
口部の縁部の下端に当たる部分を中心に曲げられる。し
たがって、掛止し易く且つ外し難い構造となり、良好な
ラッチ機能を奏することになる。一方、垂設ラッチ部材
は柔軟性を有しているため、開閉に際し、床や下枠など
に摺接してもこれらを傷つけることがない。
チ部材は、それぞれ各扉体の幅いっぱいに延在している
ことが、好ましい。
チ部材のラッチ片部に、水切りとしての機能を持たせる
ことができる。
少なくとも前方に膨出する膨出部が形成されていること
が、好ましい。
ルに膨出部が引っ掛かることで、垂設ラッチ部材をより
一層、掛止し易く且つ外し難い構造とすることができ
る。
に形成され、第1部材装着溝に対向する第2部材装着溝
と、第2部材装着溝に装着され下方に延びる水切り部材
とを備え、水切り部材の下端部は、閉塞状態においてガ
イドレールの前面に接触していることが、好ましい。
ドレールに掛止めされた状態で、水切り部材がガイドレ
ールの前面に接触するため、各扉体と下枠との間の水密
性を向上させることができる。
の両扉体の下端部の後面に接触すると共に、前方斜め上
向きに延びる気密部材が取り付けられていることが、好
ましい。
ドレールに掛止めされた状態で、気密部材が両扉体の下
端部の後面に接触するため、扉体と下枠との間の気密性
・水密性を向上させることができる。
の下端部の後面に向かって二股に分岐する分岐部が形成
されていることが、好ましい。
下端部の後面に2箇所で接触するため、扉体と下枠との
間の気密性・水密性をより一層、向上させることができ
る。
1ないし6のいずれかに記載の折戸を浴室の開口部に設
置する折戸の設置構造において、ガイドレールの上面
と、浴室床と、脱衣室床とがほぼ面一に配設されている
ことを特徴とする。
室床に摺接することがあっても、垂設ラッチ部材が柔軟
性を有しているため、脱衣室床を傷つけることがない。
明の一実施形態に係る折戸を浴室の中折戸に適用した場
合について説明する。図1の縦断面図および図2の横断
面図に示すように、この折戸1は、枠体2に左扉体3a
および右扉体3bを組み込んで構成され、左扉体3aと
右扉体3bとは、突き合わせた状態で、連結金具4を介
して折曲げ自在に連結されている。枠体2は、押出し型
材(アルミニウム製)で構成された上枠11、下枠12
および両縦枠13,13を枠組みして成り、浴室Aの開
口部に取り付けられている。
は、それぞれ見付け方向に延びる上ガイドレール14a
および下ガイドレール14bが突出形成されている。下
ガイドレール14bの上面は、浴室床Aaおよび脱衣室
床Baとほぼ面一に配設され、バリアフリー設計になっ
ている。また、下枠12の脱衣室B側には、鰭状気密部
材15が取り付けられ、同様に上枠11および下枠12
にも気密部材16が取り付けられ、これら鰭状気密部1
5および気密部材16により、左右両扉体3a,3bと
枠体2との間が四周に亘ってシールされている。
下框22に、縦框23および連結縦框24とを框組みす
ると共に、上框21と下框22との間に横桟25を組み
込み、これに上下のパネル体26,26を嵌め込んで構
成されている。左扉体3aの横桟25には、脱衣室B側
に引手部27が形成され、浴室A側に引手を兼ねるタオ
ル掛け28が取り付けられている。各扉体3a,3bの
下框22には、室内外を連通する開閉機構付きの換気ガ
ラリ29が形成されている。また、左扉体3aの連結縦
框24の上端部にはラッチ機構30が、右扉体3bの連
結縦框24には閉塞ロック機構31が組み込まれてい
る。さらに、各扉体3a,3bの縦框23には、後述す
る上スライダ36aを上ガイドレール14aから離脱さ
せる離脱機構32が組み込まれている。
端部の両内面に、下ガイドレール14bを挟んで前後に
水切り部材33および垂設ラッチ部材34が取り付けら
れている。バリアフリー設計の本実施形態では、この水
切り部材33および垂設ラッチ部材34と上記の鰭状気
密部材15とにより、浴室床Aaからの走り水などを確
実に止水および防水できるようになっている。一方、各
扉体3a,3bの縦框23には、上下のピンヒンジ3
5,35を介して上スライダ36aおよび下スライダ3
6bがそれぞれ取り付けられ、各扉体3a,3bはこの
上スライダ36aおよび下スライダ36bにより、上ガ
イドレール14aおよび下ガイドレール14bに、それ
ぞれスライド自在に支持されている。ただし、右扉体3
bの上下両スライダ36a,36bは、上下両ガイドレ
ール14a,14bに不動に固定されている。
体3bとが枠体2の幅いっぱいに横に並んだ閉扉位置
と、左扉体3aに右扉体3bを重ねるように折り畳んだ
開扉位置との間で、開閉される。すなわち、閉扉位置か
ら右扉体3bの横桟25の引手部27を斜め手前に引く
ことにより、左扉体3aと右扉体3bが、それぞれピン
ヒンジ35を中心に回動すると共に、右扉体3bの上下
両スライダ36a,36bが上下両ガイドレール14
a,14bに案内されて左側に移動し、同時に左扉体3
aと右扉体3bとが連結金具4の部分で折れ曲がって、
左扉体3aに右扉体3bが重なるように折り畳まれる
(開放)。
部材34廻りの構造について詳細に説明する。同図に示
すように、下枠12の上面には、下ガイドレール14b
が上向きに突出形成され、また下枠12の後部には、断
面「C」字状の気密部材装着溝41が形成されている。
そして、この気密部材装着溝41には、上記の鰭状気密
部材15が装着されている。鰭状気密部材15は、気密
部材装着溝41に装着される基部15aと、基部15a
から前方斜め上向きに延びる鰭部15bと、鰭部15b
の上端から下框22の下端部後面に向かって二股に分岐
する分岐部15cとから成り、柔軟性を有するゴム或い
は樹脂などで一体に形成されている。また、いうまでも
ないが、気密部材装着溝41および鰭状気密部材15
は、下枠12の長手方向に延在している。
り、その前部内面には水切り部材装着溝(第2部材装着
溝)51が形成され、後部内面にはラッチ部材装着溝
(第1部材装着溝)52が形成されている。水切り部材
装着溝51およびラッチ部材装着溝52は、いずれも断
面「C」字状に形成され、その開口部51a,52aが
対向するように形成されている。そして、水切り部材装
着溝51には上記の水切り部材33が装着され、ラッチ
部材装着溝52には垂設ラッチ部材34が取り付けられ
ている。水切り部材33は、水切り部材装着溝51に装
着される部材基部33aと、部材基部33aから開口部
51aの縁部51bに沿って屈曲し下方に延びる水切り
片部33bとから成り、柔軟性を有するゴム或いは樹脂
などで一体に形成されている。この場合、水切り部材3
3は、閉塞状態において、水切り片部33bの下端部が
下ガイドレール14bの前面に接触するようになってい
る。
52にに装着される装着基部34aと、装着基部34a
から開口部52aの縁部52bに沿って屈曲し下方に延
びるラッチ片部34bと、ラッチ片部34bの下端に連
なる膨出部34cとから成り、柔軟性を有するゴム或い
は樹脂などで一体に形成されている。垂設ラッチ部材3
4は、上記のラッチ機構30と共に両扉体3a,3bの
上下に位置し、両扉体3a,3bの開閉に際し、上下両
ガイドレール14a,14bにそれぞれ掛け・外しされ
て、ラッチ作用を奏するようになっている。そして、こ
れら水切り部材装着溝51、水切り部材33、ラッチ部
材装着溝52および垂設ラッチ部材34は、下框22の
長手方向に延在している。
を説明する拡大端面図である。同図に示すように、両扉
体3a,3bが閉塞される場合には、垂設ラッチ部材3
4はそのラッチ片部34bの装着基部34aに近い部分
で前方に曲げられて、下ガイドレール14bを乗り越え
る。逆に、両扉体3a,3bが開放される場合には、垂
設ラッチ部材34はそのラッチ片部34bの中間部分で
後方に曲げられて、下ガイドレール14bを乗り越え
る。すなわち、閉塞動作では、ラッチ片部34bが開口
部52aの縁部52bから離れるように半径L1で折曲
げられ(同図(a))、開放動作では、ラッチ片部34
bが開口部52aの縁部52bを巻き込むように半径L
2で折曲げられる(同図(b))。
抗する力は、閉塞動作より開放動作の方が大きくなり、
垂設ラッチ部材34によるラッチ作用は、上記のラッチ
機構30と同様に、両扉体3a,3bに対し閉塞し易く
且つ開放し難く作用する。しかも、開放動作では、垂設
ラッチ部材34の膨出部34cが、下ガイドレール14
bに引っ掛かるため、垂設ラッチ部材34は、両扉体3
a,3bをより開放し難く作用する。すなわち、垂設ラ
ッチ部材34は、上記のラッチ機構30と同様に、ラッ
チとして掛け止めし易く、外し難い機能を奏する。な
お、より掛け止めし易いラッチ構造とするため、膨出部
34cを前部のみ膨出している形態にしてもよい。
が、閉塞状態の折戸1に向かって流れてきても、下ガイ
ドレール14bに接触する水切り部材33で止水され、
続いて垂設ラッチ部材34により止水され、最後に鰭状
気密部材15により止水される。したがって、この部分
の気密性および水密性を十分に保持することができる。
また、折戸1が開閉する際には、垂設ラッチ部材34が
適宜、規律性をもって下ガイドレール14bを乗り越え
てラッチ機能を奏する。さらに、折戸1の閉塞状態にお
いて、水切り部材33および垂設ラッチ部材34が浴室
床Aaの上面に摺接するが、これらの部材は柔軟性を有
しているため、浴室床Aaに擦り傷などが生ずることが
ない。
いて説明したが、勝手口折戸などの他の折戸にも適用で
きることは、いうまでもない。また、本実施形態の垂設
ラッチ部材では、水切り部材を兼用させるようにしてい
るが、必ずしも兼用させる必要はない。また、垂設ラッ
チ部材を掛け止めし易く、外し難い構造とするため、の
装着基部側を軟質の樹脂とし、ラッチ片部側を硬質の樹
脂として一体に形成してもよい。
置構造によれば、垂設ラッチ部材のラッチ片部は、掛止
されるときには装着基部に近い部分を中心に曲げられ、
外されるときには開口部の縁部の下端に当たる部分を中
心に曲げられるため、これを良好なラッチ機能を奏する
掛止し易く且つ外し難い構造とすることができる。ま
た、垂設ラッチ部材は柔軟性を有しているため、開閉に
際し、床などに摺接してもこれを傷つけることがない。
したがって、良好なラッチ機能を損なうことなく、開閉
の際の摺接による浴室床等の損傷を有効に防止すること
ができる。
る。
る。
断面図である。
2 下枠、14a 上ガイドレール、14b 下ガイド
レール、15 鰭状気密部材、15a 基部、15b
鰭部、15c 分岐部、33 水切り部材、33a 部
材基部、33b水切り片部、34 垂設ラッチ部材、
34a 装着基部、34b ラッチ片部、34c 膨出
部、41 気密部材装着溝、51 水切り部材装着部、
52 ラッチ部材装着部、52a 開口部、52b 縁
部、A 浴室、Aa 浴室床、B脱衣室、Ba 脱衣室
床
Claims (7)
- 【請求項1】 横並びの閉塞状態から前方に張り出すよ
うに折り畳まれて開放される複数枚の扉体と、 前記複数枚の扉体を開閉自在に支持する枠体と、 前記枠体の下枠に突出形成され、前記複数枚の扉体の開
閉を左右方向に案内するガイドレールと、 前記各扉体の下端部の後部内面に形成され左右方向に水
平に延在する第1部材装着溝と、 前記第1部材装着溝に装着され、柔軟性を有すると共に
開閉に際し前記ガイドレールを乗り越える垂設ラッチ部
材とを備え、 前記第1部材装着溝は、前部に開口部を有して断面
「C」字状に形成され、前記垂設ラッチ部材は、前記第
1部材装着溝に装着される装着基部と、当該装着基部か
ら前記開口部の縁部に沿って屈曲し下方に延びるラッチ
片部とを有していることを特徴とする折戸。 - 【請求項2】 前記第1部材装着溝および前記垂設ラッ
チ部材は、それぞれ前記各扉体の幅いっぱいに延在して
いることを特徴とする請求項1に記載の折戸。 - 【請求項3】 前記ラッチ片部の下端部には、少なくと
も前方に膨出する膨出部が形成されていることを特徴と
する請求項1または2に記載の折戸。 - 【請求項4】 前記各扉体の下端部の前部内面に形成さ
れ、前記第1部材装着溝に対向する第2部材装着溝と、
前記第2部材装着溝に装着され下方に延びる水切り部材
とを備え、 前記水切り部材の下端部は、閉塞状態において前記ガイ
ドレールの前面に接触していることを特徴とする請求項
1、2または3に記載の折戸。 - 【請求項5】 前記下枠の後部には、閉塞状態の前記両
扉体の下端部の後面に接触すると共に、前方斜め上向き
に延びる気密部材が取り付けられていることを特徴とす
る請求項1ないし4のいずれかに記載の折戸。 - 【請求項6】 前記気密部材の上端部には、前記両扉体
の下端部の後面に向かって二股に分岐する分岐部が形成
されていることを特徴とする請求項5に記載の折戸。 - 【請求項7】 請求項1ないし6のいずれかに記載の折
戸を浴室の開口部に設置する折戸の設置構造において、 前記ガイドレールの上面と、浴室床と、脱衣室床とがほ
ぼ面一に配設されていることを特徴とする折戸の設置構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21626798A JP3586107B2 (ja) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | 折戸およびその設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21626798A JP3586107B2 (ja) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | 折戸およびその設置構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000045643A true JP2000045643A (ja) | 2000-02-15 |
JP3586107B2 JP3586107B2 (ja) | 2004-11-10 |
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ID=16685879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21626798A Expired - Fee Related JP3586107B2 (ja) | 1998-07-30 | 1998-07-30 | 折戸およびその設置構造 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3586107B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102367722A (zh) * | 2011-07-06 | 2012-03-07 | 深圳市好博实业有限公司 | 一种折叠门系统 |
JP2012117240A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
-
1998
- 1998-07-30 JP JP21626798A patent/JP3586107B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012117240A (ja) * | 2010-11-30 | 2012-06-21 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
CN102367722A (zh) * | 2011-07-06 | 2012-03-07 | 深圳市好博实业有限公司 | 一种折叠门系统 |
CN102367722B (zh) * | 2011-07-06 | 2013-05-29 | 深圳市好博实业有限公司 | 一种折叠门系统 |
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---|---|
JP3586107B2 (ja) | 2004-11-10 |
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