JP2000044153A - 乗客コンベア - Google Patents

乗客コンベア

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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、乗客に起因する安全装置の作動時に
乗客の被害を少なくし、また運転中の不意の緊急停止に
よる乗客の転倒を防止し得る乗客コンベアを提供するも
のである。 【解決手段】両乗降床4,5間を循環移動する乗客搬送
体(6)と、この乗客搬送体(6)を駆動する電動機1
2と、各所に設置された複数の停止信号発生手段(3
0,31A,31B,32A〜32F,34)と、これ
ら停止信号発生手段が発する停止信号に基づいて制動力
を発生させる制動装置14とを備えた乗客コンベアにお
いて、前記複数の停止信号発生手段(30,31A,3
1B,32A〜32F,34)からの停止信号を判別し
て前記電動機12の回転数を減速制御する制動指令手段
34を設けたのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレーターや
電動道路等の乗客コンベアに係り、特に、新規な制動制
御を行う乗客コンベアに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、運転中の乗客コンベアを停止さ
せる場合、専用操作キーで終業時に運転を停止させる通
常停止と、安全装置や保護装置などが作動して運転を停
止させる緊急停止とがある。
【0003】例えば、安全装置の作動に基づいて運転を
緊急停止させるように構成した乗客コンベアは、特開平
7−202074 号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の乗客コンベ
アは、乗客に起因する安全装置の作動時に乗客の被害を
少なくしたり、運転中の不意の緊急停止による乗客の転
倒事故については配慮されていなかった。
【0005】本発明の目的は、乗客に起因する安全装置
の作動時に乗客の被害を少なくし、また運転中の不意の
緊急停止による乗客の転倒を防止し得る乗客コンベアを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、両乗降床間を循環移動する乗客搬送体と、
この乗客搬送体を駆動する電動機と、各所に設置された
複数の停止信号発生手段と、これら停止信号発生手段が
発する停止信号に基づいて制動力を発生させる制動装置
とを備えた乗客コンベアにおいて、前記複数の停止信号
発生手段からの停止信号を判別して前記電動機の回転数
を減速制御する制動指令手段を設けたのである。
【0007】上記構成とすることにより、複数の停止信
号発生手段からの停止信号に応じて電動機の回転数を減
速制御して運転を停止させることができるので、例え
ば、乗客に起因する運転停止の場合には、停止速度を速
くして被害を最小限に留め、また、保護装置などの作動
による運転停止の場合には、停止速度を遅くして乗客に
与える停止衝撃を少なくして転倒するのを防止すること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施の形態を図1
〜図6に示すエスカレーターに基づいて説明する。一般
のエスカレーターは、図2に示すように、建屋の下階1
と上階2とに跨って設置した枠体3に必要な装置を支持
させて構成している。枠体3の長手方向の両端部には下
部乗降床4及び上部乗降床5とが設けられ、これら両乗
降床4,5間を無端状の乗客輸送体が循環移動してい
る。この乗客輸送体は、エスカレーターの場合には、踏
段チェーン7によって無端状に連結された複数の踏段6
によって構成されている。一方、図示はしていないが、
電動道路の場合には、チェーンによって無端状に連結さ
れた複数の踏段によって構成される場合と、無端状のベ
ルトで構成される場合とがある。
【0009】前記踏段チェーン7は、上部乗降床5の下
側に軸支された駆動スプロケット8に一方側を巻掛けら
れ、また、下部乗降床4の下側に軸支された従動スプロ
ケット8に他方側を巻掛けられている。さらに、踏段6
の両側で前記枠体3の長手方向に沿って欄干が立設され
ており、この欄干の周縁に移動手摺10が踏段6と同期
移動できるように案内されている。前記上部乗降床5の
下側には、前記駆動スプロケット8を駆動する駆動装置
11も設置されている。
【0010】この駆動装置11は、図3に示すように、
電動機12と減速機13とを備えている。電動機12の
回転軸12Sには軸継ぎ手15を介して減速機13の入
力軸13Sの一端側が連結され、この入力軸13Sの他
端側には制動装置14が設けられている。減速機13の
出力軸16にはスプロケット17が装着されており、こ
のスプロケット17には駆動チェーン18が巻掛けられ
ている。この駆動チェーン18は前記駆動スプロケット
8と同軸の動力スプロケット19に巻掛けられている。
【0011】このほか、エスカレーターは、図1に示す
専用操作キー30のオン−オフ操作により、始業時に運
転を開始させ、終業時に運転を停止させるように構成さ
れている。
【0012】さらにエスカレーターには、移動手摺10
の欄干内への出入口に第1の安全装置31A,31Bが
設けられ、また踏段6と欄干を仕切るスカートガードの
内側には複数の第2の安全装置32A〜32Fなど多数
の目的別安全装置が設けられている。例えば第1の安全
装置31A,31Bは、移動手摺10と共に乳幼児の手
指が欄干内に引込まれようとしたときに、エスカレータ
ーの運転を急停止させるための検出手段として設けられ
ており、例えば第2の安全装置32A〜32Fは、踏段
6とスカートガードとの間に乗客の履物や足が引込まれ
ようとしたときに、エスカレーターの運転を停止させる
ための検出手段として設けられているものであり、この
第2の安全装置32A〜32Fは、前記第1の安全装置
31A,31Bよりは制動時間を長めにして緩停止さ
せ、乗客の転倒事故を防止すべく配慮している。また、
このエスカレーターには、停電を検出して電動機12の
電源開路を遮断させるための停電検出手段33を備えて
いる。
【0013】これらの専用操作キー30,安全装置31
A,31B,32A〜32F及び停電検出手段33は、
エスカレーターの運転を停止させる信号を発生する停止
信号発生手段となり、これら停止信号発生手段からの停
止信号に基づき、制動指令手段34を介して電動機1
2,制動装置14を作動させるように構成されている。
前記制動指令手段34は、専用操作キー30,安全装置
31A,31B,32A〜32F及び停電検出手段33か
らの停止信号を判別して急停止すべきか、緩停止すべき
かの制動内容を選択する制動内容選択装置35と、この
制動内容選択装置35からの指令により選択されて電動
機12や制動装置14を作動させる制動パターンの異な
る複数の制動指令を与える制動指令装置36A〜36N
などを有する。さらに、制動指令装置36A〜36Nの
指令に基づき、電動機12の回転を減速制御する例えば
インバータ装置等からなる回転数制御装置37を有す
る。次に、制動指令手段34の動作を説明する。例え
ば、専用操作キー30により終業時にエスカレーターの
運転を停止させる場合、専用操作キー30により停止信
号が発せられると、乗客保護用の安全装置31A,31
B,32A〜32Fや機器保護用の停電検出手段33か
らの停止信号でないことが制動内容選択装置35によっ
て判別され、通常の制動距離で停止する制動指令装置3
6Aが選択される。選択された制動指令装置36Aは、
図4に示す出力周波数(%)と時間,速度(m/分)と
時間の関係の制動パターンのごとく、電動機12の回転
数をaからbに直線的に下げる指令を出して、この制動
指令を回転数制御装置37に送り込み、エスカレーター
を減速させて自然停止させる一段制動パターンを指令す
る。尚、停電検出手段33が作動した場合には、電源開
路が遮断されるので、電動機12の回転数制御が不可能
になることから上述の一段制動パターンと同じにならざ
るを得ず、図4の直線的な制動による自然停止となる。
【0014】一方、第1の安全装置31A,31Bが作
動して停止信号を発すると、緊急を要することから直ち
にエスカレーターの運転を停止させなければならないの
で、急停止用の制動指令装置36Bが選択される。この
制動指令装置36Bの出力周波数(%)と時間,速度
(m/分)と時間の関係の制動パターンを図5に示す。
制動指令装置36Bは、最初に電動機12の回転数を緩
やかに下げる指令、即ち、図5に示したaからbへの弱
い制動力で一次減速させた後、次に回転数の低下割合を
大きく(bからc)して、強い制動力を与えて減速停止
させる所謂二段制動を指令する制動パターンを有するも
のである。この制動指令を回転数制御装置37に送り込
み、電動機12の回転数を指令通りにa〜cの時間で二
段減速させて急停止させる。
【0015】この場合、電動機12の回転数が下がっ
て、定格回転数の約10%程度のレベルまで減速した際
は、周知のディスクブレーキやドラムブレーキ等の制動
装置14を併用することが望ましい。これは、一般的に
インバータ装置で回転数を下げて低周波数(例えば5H
z以下)領域に入ると、回転数制御の安定性が劣ってく
るため、制動装置14を併用させるのが好都合であるか
らである。さらに、低周波数領域では、回転数制御装置
37の指令を切り放して、制動装置14単独での制動機
能を発揮させるようにしてもよい。
【0016】次に、第2の安全装置32A〜32Fが作
動して停止信号が発せられると、運転を停止させると共
に、乗客に対しての不意の制動による転倒事故を回避す
ることが最優先となるので、緩停止用の制動指令装置3
6Nが選択される。制動指令装置36Nの出力周波数
(%)と時間,速度(m/分)と時間の関係の制動パタ
ーンを図6に示す。この制動指令装置36Nは、電動機
12の回転数を前記制動指令装置36Bよりも緩やかな
制動力で一次減速させた後、制動力を強めて二次減速さ
せて停止させる所謂二段制動を指令する制動パターンを
有するものである。この場合には、緊急に停止させる必
要がないので、制動指令装置36Aの自然停止、制動指
令装置36Bの急停止よりは制動時間を長くした緩停止
させ、乗客が転倒しないことを最優先している。
【0017】ところで、上記専用操作キー30の操作
は、運転係員の監視下でエスカレーターの踏段6上に乗
客がいないことを確認していることが前提であるので、
急停止でも緩停止でも何等限定条件も得失もない。しか
しながら、乗客の利用を前提とした特に各種安全装置3
1A,31B,32A〜32Fの作動による運転停止の
場合には、乗客に対して不意を突く停止となるので、転
倒防止に留意しなければならない。そこで、本発明者等
は図4〜図6に示す夫々の制動パターンと乗客の転倒と
の関係についてモニタテストを実施して図5と図6の急
停止と緩停止とも夫々二段制動パターンが優位であると
いう確証を得て、上述の二段制動方式について説明した
のである。このモニタテストによって、乗客は図5と図
6のa〜bの間の速度変化域において運転の停止を心身
で予知し、b〜cの間の完全停止に備えて身構えると同
時に移動手摺10を掴むなどの緊急避難動作を行うとい
う効果が確認されている。
【0018】尚、上昇運転時の停止と下降運転時の停止
とでは、エスカレーターの可動部材の摩擦損失の大小や
停止時に乗客が受ける慣性力などの大きさが異なるの
で、上昇運転と下降運転とで制動パターン、例えば二次
減速距離などを変えて制動パターンの異なる二段制動を
指令する制動指令装置を備えることが望ましい。
【0019】また、二段制動に限らず、二段以上の複数
段制動を指令するようにしてもよい。
【0020】さらに、制動内容選択装置35,制動指令
装置36A〜36N,回転数制御装置37などは、夫々
独立した装置として説明したが、マイクロコンピュータ
による複合的機能を応用すれば、上記各装置をまとめる
ことが可能である。
【0021】以上のように、踏段6の上に乗客がいる状
態で運転停止する場合は、制動指令装置36A〜36N
のいずれもが、第1の安全装置31A,31B、第2の
安全装置32A〜32Fが夫々の制動目的に応じて具備
すべき急停止あるいは緩停止の制動パターンを備え、か
つその制動パターン内の制動が少なくとも一次減速と二
次減速の複数段の制動を指令するように構成されてい
る。
【0022】以上説明した一実施の形態は、要約する
と、安全装置別に急停止あるいは緩停止の制動パターン
を備え、その制動パターンのなかで複数段の制動を行う
制動構成を備えている。また、以上の説明は乗客コンベ
アとしてエスカレーターを例にしたが、上下階に跨って
設置される傾斜型の電動道路や水平に設置される電動道
路についても適用できるのは勿論である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、乗
客に起因する安全装置の作動時に乗客の被害を少なく
し、また運転中の不意の緊急停止による乗客の転倒を防
止し得る乗客コンベアを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による乗客コンベアの制動指令装置を示
すブロック図。
【図2】本発明による乗客コンベアの制動指令装置を備
えたエスカレーターを示す概略側面図。
【図3】本発明による乗客コンベアの駆動装置を示す平
面図。
【図4】一段減速による制動パターン図。
【図5】二段減速による制動パターン図。
【図6】別な二段減速による制動パターン図。
【符号の説明】
4…下部乗降床、5…上部乗降床、6…踏段(乗客搬送
体)、12…電動機、14…制動装置、30…専用操作
キー、31A,31B…第1の安全装置、32A〜32F
…第2の安全装置、34…制動指令手段。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】両乗降床間を循環移動する乗客搬送体と、
    この乗客搬送体を駆動する電動機と、各所に設置された
    複数の停止信号発生手段と、これら停止信号発生手段が
    発する停止信号に基づいて制動力を発生させる制動装置
    とを備えた乗客コンベアにおいて、前記複数の停止信号
    発生手段からの停止信号を判別して前記電動機の回転数
    を減速制御する制動指令手段を設けたことを特徴とする
    乗客コンベア。
  2. 【請求項2】両乗降床間を循環移動する乗客搬送体と、
    この乗客搬送体を駆動する電動機と、各所に設置された
    複数の停止信号発生手段と、これら停止信号発生手段が
    発する停止信号に基づいて制動力を発生させる制動装置
    とを備えた乗客コンベアにおいて、前記複数の停止信号
    発生手段からの停止信号を判別する制動内容選択装置
    と、異なる制動内容を制動パターンとして指令し前記制
    動内容選択装置によって選択される複数の制動指令装置
    と、この制動指令装置からの制動パターンに基づいて前
    記電動機の回転数を減速制御する回転数制御装置とを設
    けたことを特徴とする乗客コンベア。
  3. 【請求項3】前記複数の制動指令装置は、自然停止パタ
    ーンの指令を発する制動指令装置と、急停止パターンの
    指令を発する制動指令装置と、前記急停止パターンより
    も制動時間を長くした緩停止パターンの指令を発する制
    動指令装置とを有することを特徴とする請求項2記載の
    乗客コンベア。
  4. 【請求項4】前記急停止パターンの指令を発する制動指
    令装置と前記緩停止パターンの指令を発する制動指令装
    置とは、電動機の回転数を複数回に分けて減速制御する
    停止パターンを有することを特徴とする請求項3記載の
    乗客コンベア。
  5. 【請求項5】前記急停止パターンの指令を発する制動指
    令装置と前記緩停止パターンの指令を発する制動指令装
    置とは、2回目以降の減速度を大きくして電動機の回転
    数を複数回に分けて減速制御する停止パターンを有する
    ことを特徴とする請求項3又は4記載の乗客コンベア。
  6. 【請求項6】前記制動装置は、前記電動機の回転数を減
    速制御後に作動するように構成したことを特徴とする請
    求項1,2,3,4又は5記載の乗客コンベア。
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