JP2000043374A - プリンタのパワーセーブモード制御方式及び制御方法及び記録媒体 - Google Patents

プリンタのパワーセーブモード制御方式及び制御方法及び記録媒体

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JP2000043374A
JP2000043374A JP10218946A JP21894698A JP2000043374A JP 2000043374 A JP2000043374 A JP 2000043374A JP 10218946 A JP10218946 A JP 10218946A JP 21894698 A JP21894698 A JP 21894698A JP 2000043374 A JP2000043374 A JP 2000043374A
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JP
Japan
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printer
warm
instruction
control method
power save
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JP10218946A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Maeda
保宏 前田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定時間使用しない場合、自動的にパワーセ
ーブモードに切り替わるプリンタにおいて、ウォームア
ップ動作を含む印字時間を短縮する。 【解決手段】 ユーザアプリケーション11からプリン
タデバイスのオープン指示を受けた際に、該指示をプリ
ンタ状態監視手段15に出力するデバイスオープン手段
14と、該オープン指示を受けて、プリンタ2に対して
センスコマンドを発行し、該プリンタからパワーセーブ
状態を示す応答が来た場合には、ウォームアップ起動手
段15にウォームアップ指示を出し、前記デバイスオー
プン手段にプリンタデバイスのオープン終了を出力する
前記プリンタ状態監視手段15と、該ウォームアップ指
示を受けてプリンタに対してウォームアップ指示を出力
する前記ウォームアップ起動手段16と、を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムに接続したプリンタの制御に関し、特に省エネを目
的とするパワーセーブモードの制御方式及び制御方法及
び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタのパワーセーブモード制
御方式は、以下の方法によって実現されていた。
【0003】1.プリンタに対し一定時間、印字要求が
発生しなかった場合に、プリンタ内エンジン部を停止す
る。
【0004】2.その後、印字要求が発生すると、出力
データがプリンタ内のメモリバッファに転送され、その
動作をトリガとしてプリンタ内エンジン部のウォームア
ップを起動し、ウォームアップ終了後、印字を行う。
【0005】また、特開平4−146179号公報に
は、図3に示すような「印刷装置」として、指定した時
刻にプリンタエンジンに対する所定のウォームアップ処
理を開始させる時限式ウォームアップ手段124と、入
力された印刷情報を解析してビットマップメモリへの印
字データ展開終了時間を見積もり演算する演算手段12
3と、この演算手段に演算された印字データ展開終了時
間に基づいて時限式ウォームアップ手段に所望のウォー
ムアップ開始時刻を設定する時刻設定手段241とを設
けることにより、ビットマップメモリへの1ぺージ分の
印字データ展開終了時刻には、必ずプリンタエンジンに
必要な所望のウォームアップを完了でき、従って、消費
電力の節約、並びに定着器を始めとするプリンタエンジ
ンの各機構の寿命の向上を計ると同時に、ファーストプ
リント時間を最高速にできる装置が開示されている。
【0006】また、図4は、この装置の動作を示すタイ
ミングチャートであり、データ受信を開始(A)後、そ
のデータをビットマップに展開する処理時間を計算し、
展開終了時刻(C)にウォームアップがちょうど終了す
るためのウォームアップ開始時刻(B)をタイマー24
1に設定する。これにより、設定された時刻(B)でプ
リンタのウォームアップの起動がかかり、印字データの
ビットマップ展開終了時刻(C)で、ちょうどウォーム
アップを終了して、印刷を開始することができる。
【0007】このようにウォームアップの終了時刻を印
刷データのビットマップ展開時刻(C)に合わせること
により、印刷開始時刻の遅れを無くすとともに、ウォー
ムアップが早目に完了することによるエネルギーの無駄
を無くすことができるとしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来技術には、ウォー
ムアップ待ち時間を含む印刷時間が長いという問題があ
った。
【0009】ユーザが印字要求を発行したプリンタがパ
ワーセーブモードの場合には、プリンタを動作可能な状
態にするためのウォームアップが必要となる。
【0010】この結果、 1.ウォームアップ時間を含めた印字時間が長くなり効率
的ではない; 2.印字処理のタイムアウト監視を行っているAPが存在
した場合、ウォームアップが長く、タイムアウト監視時
間枠を超えてしまい、印字終了ステータスの返却値が異
常となってしまう; 等の問題により、ウォームアップ街時間を含む印字時間
の短縮が課題となっている。
【0011】これらの問題が生じる原因は、従来のプリ
ンタのパワーセーブモード制御方式では、印字要求が発
生すると、出力データがプリンタ内のメモリバッファに
転送された時点で、その動作をトリガとしてプリンタ内
エンジン部のウォームアップを起動し、ウォームアップ
終了後、印字を行うからである。
【0012】また、従来例の公報記載の技術には、演算
部やタイマー部といった構成が必要であり、メモリや、
CPUパワーが余計に必要になるという問題点がある。
【0013】[発明の目的]本発明の目的は、一定時間
使用していない場合、自動的にパワーセーブモードに切
り替わるプリンタの制御方式において、ウォームアップ
動作を含む印字時間を、できるだけ簡単な構成で短縮す
ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、一定時間使用していない場
合、自動的にパワーセーブモードに切り替わるプリンタ
の制御方式において、ユーザアプリケーションから、プ
リンタデバイスのオープン指示を受けた時点で、該プリ
ンタがパワーセーブ状態であれば、該プリンタのウォー
ムアップの起動を指示する手段を有する、ことを特徴と
するプリンタのパワーセーブモード制御方式を有するも
のである。
【0015】また、一定時間使用していない場合、自動
的にパワーセーブモードに切り替わるプリンタの制御方
式において、ユーザアプリケーションからプリンタデバ
イスのオープン指示を受けた際に、該指示をプリンタ状
態監視手段に出力するデバイスオープン手段と、該オー
プン指示を受けて、プリンタに対してセンスコマンドを
発行し、該プリンタからパワーセーブ状態を示す応答が
来た場合には、ウォームアップ起動手段にウォームアッ
プ指示を出し、前記デバイスオープン手段にプリンタデ
バイスのオープン終了を出力するプリンタ状態監視手段
と、該プリンタ状態監視手段からのウォームアップ指示
を受けてプリンタに対してウォームアップ指示を出力す
るウォームアップ起動手段と、を有することを特徴とす
るプリンタのパワーセーブモード制御方式でもある。
【0016】また、コンピュータ側のプリンタデバイス
ドライバ内に、上記デバイスオープン手段と、上記プリ
ンタ状態監視手段と、上記ウォームアップ起動手段と、
を有することを特徴とするプリンタのパワーセーブモー
ド制御方式でもある。
【0017】また本発明は、一定時間使用していない場
合、自動的にパワーセーブモードに切り替わるプリンタ
の制御方法において、パワーセーブ状態のプリンタへの
印字要求を行う際、印字データを送信する前に、プリン
タデバイスのオープン指示を受けた段階でウォームアッ
プ指示を発行することを特徴とするプリンタのパワーセ
ーブモード制御方法でもある。
【0018】また、一定時間使用していない場合、自動
的にパワーセーブモードに切り替わるプリンタの制御方
法において、デバイスオープン手段に備えられた、ユー
ザアプリケーションからプリンタデバイスのオープン指
示を受けた際に、該指示をプリンタ状態監視手段に出力
する処理と、プリンタ状態監視手段に備えられた、該オ
ープン指示を受けて、プリンタに対してセンスコマンド
を発行する処理と、該プリンタからパワーセーブ状態を
示す応答が来た場合には、ウォームアップ起動手段にウ
ォームアップ指示を出し、前記デバイスオープン手段に
プリンタデバイスのオープン終了を出力する処理と、該
ウォームアップ起動手段に備えられた、該プリンタ状態
監視手段からウォームアップ指示を受けてプリンタに対
してウォームアップ指示を出力する処理と、を有するこ
とを特徴とするプリンタのパワーセーブモード制御方法
でもある。
【0019】また本発明は、上述したプリンタのパワー
セーブモード制御方法を記述したコンピュータプログラ
ムを格納したことを特徴とする記録媒体でもある。
【0020】[作用]本発明によるプリンタのパワーセ
ーブモード制御方式は、プリンタの動作状態を把握する
プリンタ状態監視手段、パワーセーブモードの時にウォ
ームアップを実行するウォームアップ起動手段を備えて
いる。
【0021】本発明におけるプリンタのパワーセーブモ
ード制御方式では、パワーセーブモード状態のプリンタ
に、プリンタデバイスのオープン指示を受けた時点で、
ウォームアップ指示を発行する。この結果、ユーザAP
からプリンタデバイスに印字データが送出(ライト)さ
れた時点で、ウォームアップ動作が実行中または完了さ
れているため、ユーザがデータ印字要求を発行してから
印字完了までの時間が短縮される。
【0022】図1は、本発明の構成とタイミングチャー
トの模式図であるが、従来、ウォームアップコマンドC
8は、データ出力C4を受けた後で出力されていた。こ
のため、印刷開始時刻が遅れていたが、本発明によれ
ば、ウォームアップコマンドC8は、プリンタデバイス
のオープン指示C1の直後で、プリンタがパワーセーブ
状態であれば、ただちに出力される。これにより、印刷
データの出力C4よりも前に、ウォームアップは開始さ
れるため、印刷開始時刻を短縮することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0024】[構成の説明]図1は、本発明の構成とタ
イミングチャートの模式図であり、図2は、概略構成図
である。
【0025】図1を参照すると、本発明の実施の形態
は、コンピュータ1と、プリンタ2から構成される。
【0026】コンピュータ1は、ユーザアプリケーショ
ン(ユーザAP)11と、OS12、プリンタデバイス
ドライバ13、デバイスオープン手段14、プリンタ状
態監視手段15、ウォームアップ起動手段16、データ
スプール&加工処理18、プリンタライト手段17、を
備えている。
【0027】また、プリンタ2は、コントローラ部2
1、エンジン部22、メモリバッファ23を備えてい
る。
【0028】[動作の説明]次に、図1を参照して本実
施の形態の概略動作について説明する。
【0029】ユーザAP11がデータ印字を行う際は、
最初にプリンタデバイスのオープンC1を送り、プリン
タ状態監視手段15により、印字要求のあったプリンタ
2の動作状態をセンサコマンドC5により把握し、パワ
ーセーブ状態であった場合、ウォームアップ起動手段1
6により、即座にウォームアップ要求C8を行う。
【0030】プリンタ2では、ウォームアップ要求C8
を受け取り、節電状態を解除することで稼動を再開す
る。その後、印字データの出力C4が行なわれる。
【0031】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0032】[構成の説明]図1は、本発明の構成とタ
イミングチャートの模式図であり、図2は、概略構成図
である。
【0033】図2を参照すると、本発明の実施例は、コ
ンピュータ1と、プリンタ2から構成される。
【0034】図1を参照すると、コンピュータ1は、ユ
ーザアプリケーション(ユーザAP)11、OS12、
プリンタデバイスドライバ13から構成されている。
【0035】さらに、プリンタデバイスドライバは、プ
リンタオープン手段14、プリンタ状態監視手段15、
ウォームアップ起動手段16とプリンタライト手段17
を備えている。
【0036】また、プリンタ2は、コントローラ部2
1、エンジン部22、メモリバッファ23を備えてい
る。
【0037】[動作の説明]次に、本実施例の動作につ
いて、図1を参照しながら説明する。
【0038】ユーザAP11がデータ印字を行う際は、
最初にプリンタデバイスドライバ13をオープンする必
要がある。この場合、プリンタデバイスのオープン指示
(C1)が発行され、OS12経由でプリンタデバイス
ドライバ13のプリンタオープン手段14が起動され
る。
【0039】プリンタオープン手段14では、プリンタ
状態監視手段15を起動し、印字要求のあったプリンタ
2の動作状態を得るために、プリンタに対しセンスコマ
ンドを発行する(C5)。
【0040】このセンスコマンドの結果が、パワーセー
ブ状態であった場合、即座にウォームアップ起動手段1
6を起動しウォームアップ指示を発行する(C6,C
8)。
【0041】ウォームアップコマンド実行後、要求元の
ユーザAP11に対し、プリンタデバイスのオープン処
理終了をステータスとして返す(C2)。
【0042】プリンタ2では、コントローラ部21がウ
ォームアップ要求(C8)を受け取り、エンジン部22
の節電モードを解除することで稼動を再開する。
【0043】ユーザAP11は、プリンタデバイスのオ
ープンが完了したことを認識すると、プリンタへのデー
タ印字要求を発行する(C3)。データは、OS12に
含まれるスプールバッファ18へ蓄積され(C4)、印
字データ形式に加工される。印字要求(C3)は、プリ
ンタライト手段17へ発行される。
【0044】印字データは、プリンタライト手段17経
由で、プリンタ2のメモリバッファ23へ送信され(C
10)蓄積される。一定量が蓄積された時点、エンジン
部で印字が行われる。
【0045】また、本発明は、上述した動作を記述した
コンピュータプログラムを格納したCD−ROM等の記
録媒体でもあり、このような記録媒体から、本発明のプ
ログラムをコンピュータに読み込んでCPUを制御し、
本発明の処理を実行することにより、本発明は、容易に
実施可能である。このようなウォームアップ処理にかか
る時間は、エンジン部22が停止し、温度が20℃に下
がった状態では、ウォームアップに平均30秒、最大8
0秒を要する。例えば、A4 サイズの用紙を1分間に2
4枚印字できるプリンタでは、A4サイズの用紙1枚を
2.5秒で印字できるが、ウォームアップ時間を加える
と32.5秒以上の時間を要することになる。
【0046】さらに、印字するデータが多ければ多いほ
ど、スプールファイルの蓄積や、データの加工に時間が
かかることになる。
【0047】例えば、A4サイズ12ページのスプール
ファイルの蓄積やデータの加工に20秒を要した場合、
従来処理では、20秒(データ処理)+30秒(ウォー
ムアップ)+30秒(印字)=80秒となるが、本発明
では、20秒のデータ処理は、フォームアップ中に実行
されるため、30秒(ウォームアップ)+30秒(印
字)=60秒に短縮される。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザがデータ印字要
求を発行してから印字完了までの時間が短縮されるとい
う効果が得られる。
【0049】その理由は、パワーセーブモード状態のプ
リンタに印字を行う際、あらかじめプリンタデバイスの
オープン指示を受けた時点でウォームアップ指示を発行
することにより、ユーザAPからプリンタデバイスに印
字データが送出(ライト)された時点で、ウォームアッ
プ動作が実行中または完了されるからである。
【0050】また、プリンタデバイスのオープン指示コ
マンドを認識するだけの処理ですむため、複雑な演算部
や、タイマー部が不要であり、構成を簡単化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成とタイミングチャートの模式図で
ある。
【図2】本発明の概略構成を示す図面である。
【図3】従来例の公報記載の印刷装置の構成図である。
【図4】従来例の公報記載の印刷装置のタイミングチャ
ートである。
【符号の説明】
1 コンピュータ 2 プリンタ 11 ユーザアプリケーション(ユーザAP) 12 OS 13 プリンタデバイスドライバ 14 デバイスオープン手段 15 プリンタ状態監視手段 16 ウォームアップ起動手段 17 プリンタライト手段 21 コントローラ部 22 エンジン部 23 メモリバッファ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定時間使用していない場合、自動的に
    パワーセーブモードに切り替わるプリンタの制御方式に
    おいて、 ユーザアプリケーションから、プリンタデバイスのオー
    プン指示を受けた時点で、該プリンタがパワーセーブ状
    態であれば、該プリンタのウォームアップの起動を指示
    する手段を有する、ことを特徴とするプリンタのパワー
    セーブモード制御方式。
  2. 【請求項2】 一定時間使用していない場合、自動的に
    パワーセーブモードに切り替わるプリンタの制御方式に
    おいて、 ユーザアプリケーションからプリンタデバイスのオープ
    ン指示を受けた際に、該指示をプリンタ状態監視手段に
    出力するデバイスオープン手段と、 該オープン指示を受けて、プリンタに対してセンスコマ
    ンドを発行し、該プリンタからパワーセーブ状態を示す
    応答が来た場合には、ウォームアップ起動手段にウォー
    ムアップ指示を出し、前記デバイスオープン手段にプリ
    ンタデバイスのオープン終了を出力するプリンタ状態監
    視手段と、 該プリンタ状態監視手段からのウォームアップ指示を受
    けてプリンタに対してウォームアップ指示を出力するウ
    ォームアップ起動手段と、を有することを特徴とするプ
    リンタのパワーセーブモード制御方式。
  3. 【請求項3】 コンピュータ側のプリンタデバイスドラ
    イバ内に、上記デバイスオープン手段と、上記プリンタ
    状態監視手段と、上記ウォームアップ起動手段と、を有
    することを特徴とする請求項2記載のプリンタのパワー
    セーブモード制御方式。
  4. 【請求項4】 一定時間使用していない場合、自動的に
    パワーセーブモードに切り替わるプリンタの制御方法に
    おいて、 パワーセーブ状態のプリンタへの印字要求を行う際、印
    字データを送信する前に、プリンタデバイスのオープン
    指示を受けた段階でウォームアップ指示を発行すること
    を特徴とするプリンタのパワーセーブモード制御方法。
  5. 【請求項5】 一定時間使用していない場合、自動的に
    パワーセーブモードに切り替わるプリンタの制御方法に
    おいて、 デバイスオープン手段に備えられた、ユーザアプリケー
    ションからプリンタデバイスのオープン指示を受けた際
    に、該指示をプリンタ状態監視手段に出力する処理と、 プリンタ状態監視手段に備えられた、該オープン指示を
    受けて、プリンタに対してセンスコマンドを発行する処
    理と、該プリンタからパワーセーブ状態を示す応答が来
    た場合には、ウォームアップ起動手段にウォームアップ
    指示を出し、前記デバイスオープン手段にプリンタデバ
    イスのオープン終了を出力する処理と、 該ウォームアップ起動手段に備えられた、該プリンタ状
    態監視手段からウォームアップ指示を受けてプリンタに
    対してウォームアップ指示を出力する処理と、を有する
    ことを特徴とするプリンタのパワーセーブモード制御方
    法。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5記載のプリンタのパワー
    セーブモード制御方法を記述したコンピュータプログラ
    ムを格納したことを特徴とする記録媒体。
JP10218946A 1998-08-03 1998-08-03 プリンタのパワーセーブモード制御方式及び制御方法及び記録媒体 Pending JP2000043374A (ja)

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