JP2000042870A - バルブシートの圧入隙間検出装置 - Google Patents

バルブシートの圧入隙間検出装置

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JP2000042870A
JP2000042870A JP10214937A JP21493798A JP2000042870A JP 2000042870 A JP2000042870 A JP 2000042870A JP 10214937 A JP10214937 A JP 10214937A JP 21493798 A JP21493798 A JP 21493798A JP 2000042870 A JP2000042870 A JP 2000042870A
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valve seat
press
gap
light
detecting device
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JP10214937A
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Kouritsu Yamamoto
康立 山元
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シリンダヘッドに圧入されたバルブシートの
端面とシリンダヘッドの突き当て面との間の圧入隙間を
自動的に検出する。 【解決手段】 シリンダヘッド2の圧入孔に圧入された
バルブシート6,8の端面とシリンダヘッド2の突き当
て面との間の隙間を検出するバルブシートの圧入隙間検
出装置であって、バルブシート6,8の中心軸に沿って
軸方向に走査移動自在に配置され、被測定面に向けて径
方向外方に光を照射する光源と被測定面からの反射光を
受光する受光素子とが設けられた測定ヘッド15a,1
5bを有している。それぞれの測定ヘッド15a,15
bは、移動手段14a,14bによって軸方向に移動さ
れる。それぞれの測定ヘッド15a,15bを走査移動
しながら受光素子からの信号に基づいて、隙間の有無と
寸法とが求められる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリンダヘッドに圧
入されたバルブシートの端面とシリンダヘッドの突き当
て面との間の圧入隙間を検出するバルブシートの圧入隙
間検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用の内燃機関はシリンダボアが形成
されたシリンダブロックと、これに取り付けられるシリ
ンダヘッドとを有しており、シリンダヘッドとシリンダ
ボアとにより燃焼室が形成されるようになっている。シ
リンダヘッドには燃焼室内に吸入空気を供給するための
吸気ポートと、燃焼後の排気ガスを排出するための排気
ポートとが形成され、それぞれのポートはバルブによっ
て開閉されるようになっている。
【0003】それぞれのポートにはバルブの気密性と耐
久性を確保するために、リング状のバルブシートが取り
付けられるようになっており、バルブシートは鉄系の焼
結材料などからなり、通常、アルミニウム合金製のシリ
ンダヘッドに形成された圧入孔に圧入することにより取
り付けられている。
【0004】圧入孔はバルブシートの外周面が嵌合する
内周面と、バルブシートの端面が接触する径方向の突き
当て面とを有しており、所望のエンジン性能を得るため
には、吸気バルブおよび排気バルブのバルブシートが隙
間なくシリンダヘッドに圧入されていることが必要であ
り、このため、バルブシートを圧入孔に圧入した後に、
バルブシートの端面と突き当て面との間の隙間寸法の測
定が行われている。
【0005】従来では、隙間寸法を測定するために、複
数の厚みを有する薄板材からなるシムを用い、隙間であ
ると予想される場所に作業者が手作業により所定の厚み
のシムを差し込んで、シムが入れば隙間があると判断し
ている。たとえば、0.04mmのシムが入れば、0.04mm以上
の隙間があると判断している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シムを
差し込んで隙間の寸法を測定する方式では、隙間に斜め
にシムを差し込んだ場合には正確に寸法を測定すること
ができず、作業者の感覚で判断することから、測定値が
不安定となる。また、厚みが相違した多種類のシム、た
とえば、0.03、0.04、0.05mmなどを用意しておかないと
正確な隙間寸法の測定を行うことができないので、作業
性を向上させることができない。しかも、この隙間寸法
の測定は、全てのバルブシートについて行っており、測
定作業に時間がかかり、エンジンの製造コストを高くす
ることにもなる。
【0007】微少な隙間を測定するために、レーザー光
を被測定物に照射して反射光を検出する方式も可能で
り、レーザーにより微少隙間を測定するようにした測定
装置としては、たとえば、特開平5-95167 号公報および
特開平5-87538 号公報に開示されるものがある。しかし
ながら、これらの装置では、バルブシートの端面とシリ
ンダヘッドの突き当て面との間の隙間のように、リング
状の部材の端面における隙間を測定することはできな
い。
【0008】本発明の目的は、シリンダヘッドに圧入さ
れたバルブシートの端面とシリンダヘッドの突き当て面
との間の圧入隙間を自動的に検出し得るようにすること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のバルブシートの
圧入隙間検出装置は、シリンダヘッドの圧入孔に圧入さ
れたリング状のバルブシートの端面と前記シリンダヘッ
ドの突き当て面との間の隙間を検出するバルブシートの
圧入隙間検出装置であって、前記バルブシートの中心軸
に沿って軸方向に走査移動自在に配置され、被測定面に
向けて径方向外方に光を照射する光源と被測定面からの
反射光を受光する受光素子とが設けられた測定ヘッド
と、前記測定ヘッドを軸方向に移動する移動手段と、前
記測定ヘッドを走査移動しながら前記受光素子からの信
号に基づいて、反射光の波形を表示する表示手段とを有
し、前記隙間の有無を求めるようにしたことを特徴とす
る。また、本発明のバルブシートの圧入隙間検出装置
は、前記表示手段により前記隙間の有無を表示するよう
にし、該表示から前記隙間の寸法を求めるようにしたこ
とを特徴とする。
【0010】軸方向に走査移動自在の棒状部材と、この
棒状部材の基端部に設けられ先端側に光を照射する光源
と、前記棒状部材の先端部に設けられ前記光源からの光
を被測定面に向けて径方向に折り曲げて反射させる反射
部材と、前記被測定面からの反射光を受光する受光素子
とにより前記測定ヘッドを形成するようにしても良く、
前記光源を半導体レーザーとし前記受光素子をCCD素
子としても良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0012】図1は本発明の一実施の形態であるバルブ
シートの圧入隙間検出装置の全体を示す一部切り欠き正
面図であり、基盤1の上には、被測定物であるシリンダ
ヘッド2を支持するためのワーク支持台3が取り付けら
れている。シリンダヘッド2はワーク支持台3に対して
クランプ部材4により固定されるようになっており、シ
リンダヘッド2をワーク支持台3の所定の位置に位置決
めするために、ワーク支持台3にはシリンダヘッド2に
形成された孔に嵌合する図示しない位置決めピンが設け
られている。
【0013】このシリンダヘッド2に形成された吸気ポ
ート5には吸気バルブが接触するリング状のバルブシー
ト6が圧入されており、排気ポート7には排気バルブが
接触するリング状のバルブシート8が圧入されている。
【0014】基盤1にはワーク支持台3の下方に位置さ
せて測定機支持台11が設けられ、この測定機支持台1
1には台座12が設けられている。この台座12には2
本の走査移動ロッド13a,13bが軸方向に走査移動
自在に設けられ、それぞれの走査移動ロッド13a,1
3bは走査移動手段14a,14bによって軸方向に往
復動自在となっている。それぞれの走査移動手段14
a,14bとしては、空気圧シリンダや電動モータなど
種々のものを使用することができる。それぞれの走査移
動ロッド13a,13bの先端には測定ヘッド15a,
15bが取り付けられている。
【0015】図2は一方の測定ヘッド15aを示す拡大
図であり、測定ヘッド15aは走査移動ロッド13aに
取り付けられた棒状部材16を有し、この棒状部材16
の先端部には蒸着ミラーなどからなる反射部材17が設
けられており、棒状部材16の基端部には測定器18が
設けられている。
【0016】この測定器18内にはレーザービームを発
生させて半導体レーザーが設けられており、この半導体
レーザーから照射されたレーザービームは、反射部材1
7でほぼ直角方向、つまりバルブシート6の径方向に折
り曲げられて、シリンダヘッド2の被測定面に照射され
るようになっている。測定器18内にはさらに、被測定
面で反射して反射部材17を介して測定器18に向けて
反射したレーザービームを受光する受光素子が組み込ま
れている。
【0017】図1に示すように、それぞれのバルブシー
ト6,8の中心軸の延長上に測定ヘッド15a,15b
の棒状部材16が位置した状態のもとで、走査移動手段
14a,14bを駆動してそれぞれの反射部材17をバ
ルブシート6,8内に入り込ませる。反射部材17がバ
ルブシート6,8内に入り込んだ状態のもとで、光源で
ある半導体レーザーからレーザービームを反射部材17
に向けて照射すると、被測定面に向けてレーザービーム
が照射され、被測定面からの反射光が反射部材17で反
射して測定器18内の受光素子に到達する。
【0018】受光素子としては、CCD(charge couple
d device) 素子が用いられており、このCCD素子はこ
れに到達した反射光の光量に応じた電圧信号を出力す
る。この信号を処理することによって、図2に示したバ
ルブシート6,8の端面9とシリンダブロック2に形成
された圧入孔の突き当て面10との間に隙間が有るか否
かと、隙間が存在する場合にその寸法を検出することが
できる。その際には、図2に示すように、反射部材17
によって反射したレーザービームがバルブシート6,8
の内周面に到達する位置S1 まで反射部材17がバルブ
シート内に入り込むまで測定ヘッド15aを送り移動し
た後に、レーザービームが突き当て面10を過ぎる位置
2 までストロークSだけ計測走査移動させることによ
り、隙間の存否と寸法とが求められる。
【0019】図示するシリンダヘッド2には、図3に示
すように、1つのシリンダボアに対応させて吸気ポート
5と排気ポート7とが2つずつ設けられており、2つの
吸気用のバルブシート6と2つの排気用のバルブシート
8との合計4つのバルブシートが設けられている。
【0020】台座12には2つの測定ヘッド15a,1
5bが設けられており、同時に2つのバルブシート6,
8の圧入隙間の検出を行うことができ、2つのバルブシ
ートの隙間検出を行った後、測定ヘッド15a,15b
を後退移動させるとともに、台座12を図1の紙面に垂
直な方向に搬送移動することによって、1つの燃焼室に
ついての4つのバルブシートの隙間検出を行うことがで
きる。台座12を搬送移動するために、測定器支持台1
1と台座12との間には、スライダ19が設けられてい
る。
【0021】1つのバルブシートについて図3において
符号a〜c示すように、複数個所の隙間検出を行うに
は、測定ヘッド15a,15bをそれぞれ割り出し回転
し得るようにしても良く、あるいは、それぞれの測定個
所に対応した位置にレーザービームを照射するようにし
た反射部材17を有する専用の測定ヘッドが複数設けら
れた隙間検出装置をそれぞれの台座の部分でスライダ1
9に取り付けるようにしても良い。専用の測定ヘッドを
設けるようにした場合には、スライダ19によって台座
を移動させることによって順次、所定の個所a〜cの部
位の隙間検出を行うことができる。1つのバルブシート
の圧入隙間の測定は、図3に示すように、中心軸周りに
120度の位相で3個所測定するようにしても良く、1
80度の位相で2個所測定するようにしても良い。この
ように、中心軸周りに複数個所測定することによってど
の方向に隙間が発生していても、その値を測定すること
ができる。
【0022】図4は図1に示した隙間検出装置の作動を
制御する制御回路を示すブロック図であり、測定器18
に組み込まれた受光素子としてのCCD素子21からの
受光信号は、A/D変換器22によりアナログ信号から
デジタル信号に変換された後に、演算処理装置(CP
U)などを有する制御部23に送られるようになってい
る。
【0023】制御部23からは、移動手段14a,14
bと光源としての半導体レーザー24とにそれぞれ作動
信号が送られ、スライダ19にも作動信号が送られるよ
うになっている。さらに、制御部23からはモニター2
5およびプリンタ26に信号が送られるようになってお
り、それぞれが表示手段を構成している。
【0024】制御部23からの信号により移動手段15
a,15bが駆動されると、測定ヘッド15a,15b
はそれぞれ図2における測定開始位置S1 まで接近送り
移動されるとともに、この位置から測定終了位置S2
でのストロークSだけ走査移動されることになる。
【0025】測定ヘッド15a,15bの走査移動信号
と、CCD素子21からの受光信号とに基づいて、制御
部23からはモニター25の画面に表面状態が表示され
ることになり、さらにはその状態をプリンタ26により
印字することができる。
【0026】図5(A),(B)は図1に示す隙間検出
装置を用いてバルブシート6,8の隙間を検出した場合
における検出結果をプリンタ26により印字したグラフ
である。
【0027】図5(A)は隙間の値が0.02mmの場合の検
出結果を示すグラフであり、隙間の値が0.01mmの場合に
も同様の検出結果が得られた。図5(B)は隙間が0.03
mmの場合の検出結果を示すグラフであり、隙間の値Cを
そのグラフから読み取ることによって、その値を検出す
ることができる。隙間が0.04mmの場合、0.05mmの場合に
も同様にしてそれぞれの値を読み取ることができた。
【0028】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
【0029】たとえば、図示する実施の形態にあって
は、反射部材を測定ヘッドの先端に設け、これにレーザ
ービームを照射して被測定面にレーザービームを反射さ
せるようにしているが、バルブシートの径が大きい場合
には、光源と受光素子とを有する測定器の部分を測定ヘ
ッドの先端部に設けて、その部分をバルブシートに入り
込ませるようにしても良い。また、図示する場合には測
定ヘッドは2つ設けられているが、1つの測定ヘッドと
しても良い。さらに、受光素子としては、SSD素子以
外にPSD素子(光位置検出素子)を用いるようにして
も良い。
【0030】
【発明の効果】人手によって行ってた圧入隙間寸法の測
定を、光を被測定面に照射するようにしてその反射光か
ら検出するようにしたので、バルブシートの圧入隙間の
測定を自動的に行うことが可能となり、能率的に高い測
定精度で圧入隙間の存否とその値とを検出することが可
能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であるバルブシートの圧
入隙間検出装置を示す正面図である。
【図2】図1の要部を示す拡大正面図である。
【図3】シリンダヘッドのうちバルブシートの部分を示
す正面図である。
【図4】圧入隙間検出装置の作動を制御する制御回路を
示すブロック図である。
【図5】(A)は隙間寸法が0.02mmの場合の測定結果を
示すグラフであり、(B)は隙間寸法が0.03mmの場合の
測定結果を示すグラフである。
【符号の説明】
2 シリンダヘッド 3 ワーク支持台 6,8 バルブシート 10 圧入孔 13a,13b 走査移動ロッド 14a,14b 移動手段 15a,15b 測定ヘッド 17 反射部材 18 測定器 21 CCD素子(受光素子) 24 半導体レーザー(光源) 25 モニター 26 プリンタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダヘッドの圧入孔に圧入されたリ
    ング状のバルブシートの端面と前記シリンダヘッドの突
    き当て面との間の隙間を検出するバルブシートの圧入隙
    間検出装置であって、 前記バルブシートの中心軸に沿って軸方向に走査移動自
    在に配置され、被測定面に向けて径方向外方に光を照射
    する光源と被測定面からの反射光を受光する受光素子と
    が設けられた測定ヘッドと、 前記測定ヘッドを軸方向に移動する移動手段と、 前記測定ヘッドを走査移動しながら前記受光素子からの
    信号に基づいて、反射光の波形を表示する表示手段とを
    有し、 前記隙間の有無を求めるようにしたことを特徴とするバ
    ルブシートの圧入隙間検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のバルブシートの圧入隙間
    検出装置において、前記表示手段により前記隙間の有無
    を表示するようにし、該表示から前記隙間の寸法を求め
    るようにしたことを特徴とするバルブシートの圧入隙間
    検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のバルブシートの
    圧入隙間検出装置において、前記測定ヘッドは、軸方向
    に走査移動自在の棒状部材と、この棒状部材の基端部に
    設けられ先端側に光を照射する光源と、前記棒状部材の
    先端部に設けられ前記光源からの光を被測定面に向けて
    径方向に折り曲げて反射させる反射部材と、前記被測定
    面からの反射光を受光する受光素子とを有することを特
    徴とするバルブシートの圧入隙間検出装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3のいずれか1項に
    記載のバルブシートの圧入隙間検出装置において、前記
    光源は半導体レーザーであり、前記受光素子はCCD素
    子であることを特徴とするバルブシートの圧入隙間検出
    装置。
JP10214937A 1998-07-30 1998-07-30 バルブシートの圧入隙間検出装置 Pending JP2000042870A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100435771B1 (ko) * 2002-07-02 2004-06-10 현대자동차주식회사 실린더헤드의 밸브시트 장착여부 검사장치
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EP1842034B1 (de) * 2005-01-28 2011-04-06 ThyssenKrupp Krause GmbH Verfahren zur ermittlung der position eines ventils eines verbrennungsmotors beim kalttest
CN105829666A (zh) * 2014-04-11 2016-08-03 宝马股份公司 在内燃机中用于检查气门机构的方法和设备

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