JP2000042277A - ミシンのルーパ駆動機構 - Google Patents
ミシンのルーパ駆動機構Info
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- JP2000042277A JP2000042277A JP10217880A JP21788098A JP2000042277A JP 2000042277 A JP2000042277 A JP 2000042277A JP 10217880 A JP10217880 A JP 10217880A JP 21788098 A JP21788098 A JP 21788098A JP 2000042277 A JP2000042277 A JP 2000042277A
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- Japan
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- crank
- shaft
- looper
- fixed
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課 題】回動かつ軸方向に摺動可能で、主軸に連動し
て揺動するルーパ軸と、ルーパ軸と直交する固定軸に軸
支され、主軸に連動して固定軸の回りを揺動するクラン
クと、該クランクに対して固定軸と直交する方向に位置
調整可能に支持されるクランクピンと、上記クランク軸
の軸端部に固着され、ルーパ軸の軸端とで上記クランク
ピンを挟むクランクピン案内とからなり、クランクピン
の位置調整によりルーパの針回避運動量を調整可能とし
たミシンのルーパ機構において、クランクの揺動機構を
単純化して組付け性を改善する。 【解決手段】固定軸２に軸支されるクランク１５の二又
部１５ａを主軸１６に固着の偏心カムに装着される角駒
１７に嵌挿し、主軸１６によりクランク１５を直接揺動
させて部品を少なくし、かつ二又部１５ａを角駒１７に
任意の向きから嵌挿できるようにして組付けを容易にす
る。
て揺動するルーパ軸と、ルーパ軸と直交する固定軸に軸
支され、主軸に連動して固定軸の回りを揺動するクラン
クと、該クランクに対して固定軸と直交する方向に位置
調整可能に支持されるクランクピンと、上記クランク軸
の軸端部に固着され、ルーパ軸の軸端とで上記クランク
ピンを挟むクランクピン案内とからなり、クランクピン
の位置調整によりルーパの針回避運動量を調整可能とし
たミシンのルーパ機構において、クランクの揺動機構を
単純化して組付け性を改善する。 【解決手段】固定軸２に軸支されるクランク１５の二又
部１５ａを主軸１６に固着の偏心カムに装着される角駒
１７に嵌挿し、主軸１６によりクランク１５を直接揺動
させて部品を少なくし、かつ二又部１５ａを角駒１７に
任意の向きから嵌挿できるようにして組付けを容易にす
る。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、針と協働して二重
環縫い目を形成するルーパを備えたミシンのルーパ駆動
機構に関する。
環縫い目を形成するルーパを備えたミシンのルーパ駆動
機構に関する。
【０００２】
【従来技術】実公平５−１０７９２号には、この種ミシ
ンのルーパ駆動機構として、図１及び図２に示すよう
に、回動かつ軸方向に摺動可能で、主軸に連動して揺動
するルーパ軸１と、ルーパ軸１と直交する固定軸２に軸
支される揺動可能なクランク３と、一端を主軸に固着の
偏心カムに外嵌し、他端をクランク３に軸着したロッド
６と、クランク３に固定軸２と直交する方向に摺動可能
に装着されて止めネジ５にて止着されるブラケット７
と、ブラケット７にねじ込まれ、クランク３に形成され
る調整溝８に嵌合する偏心ピン９と、ブラケットのフォ
ーク状をなす腕７ａに軸支されるクランクピン１１と、
ルーパ軸１の軸端部に固定され、ルーパ軸１の軸端とで
クランクピン１１を挟み込むクランクピン案内１２とか
らなり、偏心ピン９を回動操作してブラケット７の上下
位置をずらし、クランクピン１１と固定軸２の軸間距離
を変えることにより、針の太さに応じてルーパ１３が描
く楕円軌跡の短軸方向の調整、すなわち針回避運動量の
調整を針糸ループの掬う位置を変えないで行えるように
したものが開示されている。
ンのルーパ駆動機構として、図１及び図２に示すよう
に、回動かつ軸方向に摺動可能で、主軸に連動して揺動
するルーパ軸１と、ルーパ軸１と直交する固定軸２に軸
支される揺動可能なクランク３と、一端を主軸に固着の
偏心カムに外嵌し、他端をクランク３に軸着したロッド
６と、クランク３に固定軸２と直交する方向に摺動可能
に装着されて止めネジ５にて止着されるブラケット７
と、ブラケット７にねじ込まれ、クランク３に形成され
る調整溝８に嵌合する偏心ピン９と、ブラケットのフォ
ーク状をなす腕７ａに軸支されるクランクピン１１と、
ルーパ軸１の軸端部に固定され、ルーパ軸１の軸端とで
クランクピン１１を挟み込むクランクピン案内１２とか
らなり、偏心ピン９を回動操作してブラケット７の上下
位置をずらし、クランクピン１１と固定軸２の軸間距離
を変えることにより、針の太さに応じてルーパ１３が描
く楕円軌跡の短軸方向の調整、すなわち針回避運動量の
調整を針糸ループの掬う位置を変えないで行えるように
したものが開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述するル
ーパ駆動機構に改良を加え、クランクの揺動機構をより
単純な部品機構にし、組付け性を改善したものである。
ーパ駆動機構に改良を加え、クランクの揺動機構をより
単純な部品機構にし、組付け性を改善したものである。
【０００４】
【課題の解決手段】すなわち本発明は、回動かつ軸方向
に摺動可能で、主軸に連動して揺動するルーパ軸と、ル
ーパ軸と直交する固定軸に軸支され、主軸に連動して固
定軸の回りを揺動するクランクと、該クランクに対して
固定軸と直交する方向に位置調整可能に支持されるクラ
ンクピンと、上記ルーパ軸の軸端部に固着され、ルーパ
軸の軸端とで上記クランクピンを挟むクランクピン案内
とからなり、クランクピンの位置調整によりルーパの針
回避運動量を調整可能としたミシンのルーパ機構におい
て、上記クランクを二又クランクにして二又部を主軸に
固着の偏心カム或いは主軸に固着の偏心カムに装着され
る角駒に嵌挿したことを特徴とする。
に摺動可能で、主軸に連動して揺動するルーパ軸と、ル
ーパ軸と直交する固定軸に軸支され、主軸に連動して固
定軸の回りを揺動するクランクと、該クランクに対して
固定軸と直交する方向に位置調整可能に支持されるクラ
ンクピンと、上記ルーパ軸の軸端部に固着され、ルーパ
軸の軸端とで上記クランクピンを挟むクランクピン案内
とからなり、クランクピンの位置調整によりルーパの針
回避運動量を調整可能としたミシンのルーパ機構におい
て、上記クランクを二又クランクにして二又部を主軸に
固着の偏心カム或いは主軸に固着の偏心カムに装着され
る角駒に嵌挿したことを特徴とする。
【０００５】本発明によると、クランクが直接主軸に偏
心カム或いは主軸に固着の偏心カムに装着される角駒に
係合して揺動するため、図１に示すルーパ駆動機構と比
べ、ロッド６が省かれる分、部品点数が少なくなり、構
成が単純化される。しかもクランクは二又部を有し、該
二又部を偏心カム或いは角駒に主軸と直交する方向はも
とより、主軸の軸方向からでも、また主軸に対し任意の
角度からでも嵌挿できるため、組付けも容易となる。
心カム或いは主軸に固着の偏心カムに装着される角駒に
係合して揺動するため、図１に示すルーパ駆動機構と比
べ、ロッド６が省かれる分、部品点数が少なくなり、構
成が単純化される。しかもクランクは二又部を有し、該
二又部を偏心カム或いは角駒に主軸と直交する方向はも
とより、主軸の軸方向からでも、また主軸に対し任意の
角度からでも嵌挿できるため、組付けも容易となる。
【０００６】別の発明は、上記発明において、クランク
ピンをブラケットに軸支すると共に、ブラケットをクラ
ンクに摺動可能に取着し、ネジにて止着したことを特徴
とする。本発明において、クランクピンと固定軸の軸間
距離の調整は、ネジを弛めてクランクに対するブラケッ
トの取付位置を変えることにより行われる。
ピンをブラケットに軸支すると共に、ブラケットをクラ
ンクに摺動可能に取着し、ネジにて止着したことを特徴
とする。本発明において、クランクピンと固定軸の軸間
距離の調整は、ネジを弛めてクランクに対するブラケッ
トの取付位置を変えることにより行われる。
【０００７】更に別の発明は、クランクピンをクランク
と一体をなすアームに位置調整可能に止着したことを特
徴とする。本発明によると、上記発明のブラケットが省
かれる。
と一体をなすアームに位置調整可能に止着したことを特
徴とする。本発明によると、上記発明のブラケットが省
かれる。
【０００８】
【発明の実施の形態】図３は、本発明に係わるルーパ駆
動機構について示すもので、図中、図１に示すものと同
じ構成のものは同一番号で示してある。固定軸２から突
出して一体的に設けられた片持ち支軸２ａに軸支される
クランク１５は、二又部１５ａを有し、主軸１６に固着
の図示省略した偏心カムに装着される角駒１７に二又部
１５ａを嵌挿させて主軸１６に連動して揺動するように
なっている。このように、クランク１５を片持ち支軸２
ａと前記角駒１７で支持することによって、クランク１
５のミシンへの組み付けが容易にできる。
動機構について示すもので、図中、図１に示すものと同
じ構成のものは同一番号で示してある。固定軸２から突
出して一体的に設けられた片持ち支軸２ａに軸支される
クランク１５は、二又部１５ａを有し、主軸１６に固着
の図示省略した偏心カムに装着される角駒１７に二又部
１５ａを嵌挿させて主軸１６に連動して揺動するように
なっている。このように、クランク１５を片持ち支軸２
ａと前記角駒１７で支持することによって、クランク１
５のミシンへの組み付けが容易にできる。
【０００９】クランクピン１１を軸支するブラケット１
８は上向きに突出する軸１９を有し、該軸１９がクラン
ク１５に形成された孔１５ｂに嵌挿されてネジ２０にて
止着されるようになっており、ネジ２０を弛めてブラケ
ット１８の取付位置を調整することにより、クランクピ
ン１１と固定軸２との軸間距離が調整できるようにして
ある。図４は、クランクに取着されるブラケットの別の
例を示すもので、クランク２６には縦溝２７が形成さ
れ、ブラケット２８より突出される取付部２８ａが縦溝
２７に摺動可能に装着されて取付部２８ａの長孔２９を
通して止ネジ３１により止着されるようになっている。
８は上向きに突出する軸１９を有し、該軸１９がクラン
ク１５に形成された孔１５ｂに嵌挿されてネジ２０にて
止着されるようになっており、ネジ２０を弛めてブラケ
ット１８の取付位置を調整することにより、クランクピ
ン１１と固定軸２との軸間距離が調整できるようにして
ある。図４は、クランクに取着されるブラケットの別の
例を示すもので、クランク２６には縦溝２７が形成さ
れ、ブラケット２８より突出される取付部２８ａが縦溝
２７に摺動可能に装着されて取付部２８ａの長孔２９を
通して止ネジ３１により止着されるようになっている。
【００１０】図５は、クランク３３に形成される蟻溝３
４に断面台形のスライダー３５を装着し、スライダー３
５より突設されるネジ部３６をブラケット３７に通し
て、その突出端にナット３８を捩込み、取付けてなるも
のである。上述する例ではいづれも、ブラケット２８、
３７はブラケット１８と同様、クランク２６、３３に位
置調整可能に取付けられるようになっている。
４に断面台形のスライダー３５を装着し、スライダー３
５より突設されるネジ部３６をブラケット３７に通し
て、その突出端にナット３８を捩込み、取付けてなるも
のである。上述する例ではいづれも、ブラケット２８、
３７はブラケット１８と同様、クランク２６、３３に位
置調整可能に取付けられるようになっている。
【００１１】図６は、クランク４１にアーム４２を一体
形成し、該アーム４２に形成の長孔４４を通して突出す
るネジ部４５とナット４６により、クランクピン４７を
位置調整可能に取付けてなるもので、この例による場
合、上述のブラケットが省かれる。上述するル−パ駆動
機構は、ルーパ軸１を軸方向に往復動させてルーパ軸端
に固着のルーパ１３に針回避運動をさせるが、ルーパ１
３の針糸ループを掬う前後動は、ルーパ軸１に固着のレ
バー２２と、主軸に連動して揺動するレバー２３と、両
レバー２２及び２３を直結するリンク２４よりなる前後
動機構によりルーパ軸１を揺動させて行われるようにな
っている。
形成し、該アーム４２に形成の長孔４４を通して突出す
るネジ部４５とナット４６により、クランクピン４７を
位置調整可能に取付けてなるもので、この例による場
合、上述のブラケットが省かれる。上述するル−パ駆動
機構は、ルーパ軸１を軸方向に往復動させてルーパ軸端
に固着のルーパ１３に針回避運動をさせるが、ルーパ１
３の針糸ループを掬う前後動は、ルーパ軸１に固着のレ
バー２２と、主軸に連動して揺動するレバー２３と、両
レバー２２及び２３を直結するリンク２４よりなる前後
動機構によりルーパ軸１を揺動させて行われるようにな
っている。
【００１２】
【発明の効果】請求項１記載の発明によると、クランク
が主軸から直接揺動運動を与えられるようにしてあるた
め部品点数が少なくなり、クランクの揺動機構が単純化
されること、クランクの二又部が偏心カム或いは角駒に
任意の方向から嵌挿できるため、組付けが容易であるこ
と等の効果を奏する。
が主軸から直接揺動運動を与えられるようにしてあるた
め部品点数が少なくなり、クランクの揺動機構が単純化
されること、クランクの二又部が偏心カム或いは角駒に
任意の方向から嵌挿できるため、組付けが容易であるこ
と等の効果を奏する。
【００１３】請求項２記載の発明によると、ブラケット
はクランクに対し、単に取付位置が調整できるようにな
っているだけであり、請求項３記載の発明では、クラン
クピンはクランクと一体形成されるアームに取付位置が
調整できるようになっているだけで、複雑な調整機構を
要しないから構成が簡単となる。
はクランクに対し、単に取付位置が調整できるようにな
っているだけであり、請求項３記載の発明では、クラン
クピンはクランクと一体形成されるアームに取付位置が
調整できるようになっているだけで、複雑な調整機構を
要しないから構成が簡単となる。
【図１】従来のルーパ駆動機構の分解斜視図。
【図２】同ルーパ駆動機構の部分断面側面図。
【図３】本発明に係わる駆動機構の部分断面側面図。
【図４】クランクに取着されるブラケットの別の態様を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図５】クランクに取着されるブラケットの更に別の態
様を示す斜視図。
様を示す斜視図。
【図６】クランクに取着されるブラケットの他の態様を
示す斜視図。
示す斜視図。
１・・ルーパ軸 ２・・固定軸 ２ａ・・片持ち支軸 ３、１５、２６、３３、４１・・クランク １１・・クランクピン １２・・クランクピン案内 １３・・ルーパ １５ａ・・二又部 １５ｂ・・孔 １６・・主軸 １８、２８、３７・・ブラケット １９・・軸 ２０・・ネジ ２２、２３・・レバー ２７・・縦溝 ２９、４４・・長孔 ３１・・止ネジ ３４・・蟻溝 ３５・・スライダー ３６・・ネジ部 ３８、４６・・ナット ４２・・アーム ４７・・クランクピン
Claims (3)
- 【請求項１】回動かつ軸方向に摺動可能で、主軸に連動
して揺動するルーパ軸と、ルーパ軸と直交する固定軸に
軸支され、主軸に連動して固定軸の回りを揺動するクラ
ンクと、該クランクに対して固定軸と直交する方向に位
置調整可能に支持されるクランクピンと、上記ルーパ軸
の軸端部に固着され、ルーパ軸の軸端とで上記クランク
ピンを挟むクランクピン案内とからなり、クランクピン
の位置調整によりルーパの針回避運動量を調整可能とし
たミシンのルーパ機構において、上記クランクを二又ク
ランクにして二又部を主軸に固着の偏心カム或いは主軸
に固着の偏心カムに装着される角駒に嵌挿したことを特
徴とするミシンのルーパ駆動機構。 - 【請求項２】クランクピンをブラケットに軸支すると共
に、ブラケットをクランクに摺動可能に取着し、ネジに
て止着したことを特徴とする請求項１記載のミシンのル
ーパ駆動機構。 - 【請求項３】クランクピンをクランクと一体をなすアー
ムに位置調整可能に止着したことを特徴とする請求項１
記載のミシンのルーパ駆動機構。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10217880A JP2000042277A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | ミシンのルーパ駆動機構 |
| TW88211659U TW437765U (en) | 1998-07-31 | 1999-07-13 | Looper driving mechanism for sewing machine |
| CN 99110717 CN1243895A (zh) | 1998-07-31 | 1999-07-26 | 缝纫机的弯针驱动机构 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10217880A JP2000042277A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | ミシンのルーパ駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000042277A true JP2000042277A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16711226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10217880A Pending JP2000042277A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | ミシンのルーパ駆動機構 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000042277A (ja) |
| CN (1) | CN1243895A (ja) |
| TW (1) | TW437765U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101365475B1 (ko) | 2007-05-14 | 2014-02-21 | 주식회사 썬스타 | 모터 직결식 재봉기의 이송 구조 |
| CN106930012A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-07-07 | 陈树滔 | 一种辘脚机的弯针勾线机构和叉针叉线机构 |
| CN109706644A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-05-03 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种绷缝机弯针的驱动结构及减少绷缝机跳针的方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4371928B2 (ja) * | 2004-07-05 | 2009-11-25 | ペガサスミシン製造株式会社 | ミシンのルーパー駆動装置 |
| JP4650172B2 (ja) * | 2005-08-31 | 2011-03-16 | ブラザー工業株式会社 | ミシンのルーパー土台への給油装置 |
| CN102828361A (zh) * | 2012-08-27 | 2012-12-19 | 吴江市中盛机械有限公司 | 一种用于工业缝纫机的下弯针轴曲柄 |
-
1998
- 1998-07-31 JP JP10217880A patent/JP2000042277A/ja active Pending
-
1999
- 1999-07-13 TW TW88211659U patent/TW437765U/zh not_active IP Right Cessation
- 1999-07-26 CN CN 99110717 patent/CN1243895A/zh active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101365475B1 (ko) | 2007-05-14 | 2014-02-21 | 주식회사 썬스타 | 모터 직결식 재봉기의 이송 구조 |
| CN106930012A (zh) * | 2017-03-20 | 2017-07-07 | 陈树滔 | 一种辘脚机的弯针勾线机构和叉针叉线机构 |
| CN106930012B (zh) * | 2017-03-20 | 2023-04-18 | 陈树滔 | 一种辘脚机的弯针勾线机构和叉针叉线机构 |
| CN109706644A (zh) * | 2019-01-24 | 2019-05-03 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种绷缝机弯针的驱动结构及减少绷缝机跳针的方法 |
| CN109706644B (zh) * | 2019-01-24 | 2021-06-25 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种绷缝机弯针的驱动结构及减少绷缝机跳针的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1243895A (zh) | 2000-02-09 |
| TW437765U (en) | 2001-05-28 |
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