JP2000041282A - 自動停止機能付き携帯電話機システム - Google Patents

自動停止機能付き携帯電話機システム

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JP2000041282A
JP2000041282A JP20734998A JP20734998A JP2000041282A JP 2000041282 A JP2000041282 A JP 2000041282A JP 20734998 A JP20734998 A JP 20734998A JP 20734998 A JP20734998 A JP 20734998A JP 2000041282 A JP2000041282 A JP 2000041282A
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mobile phone
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portable telephone
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signal
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JP20734998A
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Makio Tomii
牧生 冨依
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 公共交通機関等携帯電話の使用を制限したい
湯所で、特別な操作を行なわずに、自動的に動作を制限
する。 【解決手段】 位置報知器2は、位置情報の記憶手段1
0と、位置情報信号の設定手段11と、位置情報信号の
送信手段12と、制御手段13と、位置情報信号を発信
するアンテナ14等から構成される。携帯電話機4は、
位置報知機2からの位置情報信号の受信アンテナ22
と、位置情報信号の受信手段24と、受信信号の判断手
段26と、制御内容の記憶手段28と、受信内容に従っ
て携帯電話機の動作制御手段30と備える。位置情報信
号を受信すると、判断手段が受信信号が電車内を示す信
号と判断し、制御手段は、電車内に対応する制御内容を
記憶手段から読み出し、携帯電話機、制御手段34及び
送受信手段32への電源供給を遮断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機に関
し、特に携帯電話機の使用を制限すべき場所で自動的に
電源等を遮断させる携帯電話機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】昨今携帯電話機の利用者が急増してい
る。それは、いつでもどこででも電話を受けることや掛
けることができる便利さからであるが、一方携帯電話機
の使用が好ましくない場所での使用も利用者の急増に伴
って目立つようになってきている。例えば、公共交通機
関内等での利用は、他の乗客に迷惑となり、更に病院内
等においては携帯電話の発する高出力の電波により、電
気医療機器等の誤動作を招き、ペースメーカや点滴等の
誤作動を発生させるといわれている。そのためこのよう
な迷惑や事故を防ぐ為、所定の場所では携帯電話の使用
をしないように要請されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、携帯電
話は、本人が電話を掛けなくとも相手から掛かってくる
ことがあり、そのような使用でも使用電波による問題が
生じることから、携帯電話の利用者が自発的に電源を切
ることが望ましいが、電車内や病院内等では電源を切ろ
うとしても、車両内や建物に出入りする毎に電源スイッ
チを操作して電源のオンオフをする行為は面倒で、少し
なら大丈夫であるとして切らなかったり、また、電源を
切ることを忘れてうっかり病院内に入ってしまうことも
ある。
【0004】更に、入るときに切った携帯電話のスイッ
チを建物からでるときに入れるのを忘れて、切ったまま
にし重要な連絡が取れなくなってしまうこともある。
【0005】本発明は、公共交通機関内等、携帯電話機
の使用を制限すべき場所においては、携帯電話機に対し
て利用者が特別な動作を行わず、自動的に携帯電話機の
操作制御が行なわれ、携帯電話機の使用による問題を発
生させない携帯電話機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決し、何ら特別な操作を行なうことなく携帯電話の操作
を制限させることができる携帯電話機を提供するため次
のように携帯電話機システムを構成した。
【0007】あらかじめ携帯電話機の使用を制限し、電
源を切ることを望む個所に位置情報を発信する位置報知
器を設置し、電源を切っておきたい範囲内に位置情報信
号を所定の強度で発信させておく。
【0008】一方携帯電話機には、位置報知機からの位
置情報信号を受信すると携帯電話機の主操作、例えば電
話機の発信受信動作を制限するように設定しておく。
【0009】したがって、電源を入れ携帯電話サービス
を利用できる状態にある携帯電話機を持って、電車、バ
ス等の公共交通機関を利用を開始した場合等には、これ
ら電車等の内部に設置された位置報知機の発信機からの
位置情報信号を受信して、この場所が電車等の内部であ
ることを認識すると、携帯電話機の主機能の動作を停止
させる。そして、電車から降りると、位置情報信号を受
信しなくなるため携帯電話機は正常な状態に復帰され、
全ての動作が可能となる。
【0010】これにより、携帯電話機の利用者が操作等
を行わず、非接触で、自動的に携帯電話機の送受信等の
主機能を停止にし、かかる場所での携帯電話機の使用が
制限され、公共交通機関等の利用を終了したとき制限さ
れていた携帯電話機の主機能を自動的に再開させること
ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明にかかる携帯電話機システ
ムの一実施の形態について説明する。
【0012】図1に本発明にかかる携帯電話機システム
の全体を示す。
【0013】本システムは、位置情報信号を発信する位
置報知機2と、位置情報信号を受信する機能を有する携
帯電話機4とから構成されている。
【0014】位置報知器2は、図1に示すように、位置
情報を記憶する記憶手段10と、位置情報信号を選択、
設定する設定手段11と、位置情報信号を送信する送信
手段12と、制御手段13と、位置情報信号を発信する
アンテナ14等から構成されている。
【0015】記憶手段10には、電車内、バス内、飛行
機内等の場所を意味する情報等が記憶してあり、例えば
電車であれば1、病院であれば2のように場所毎に定め
た情報が番号とともに記憶してある。設定手段11は、
外部から操作できるスイッチであり、設定する位置を選
択する。制御手段13は、設定手段11で設定された位
置に対応した情報信号を記憶手段10から読み出し、送
信手段12に送り位置情報信号をアンテナ14から発信
する。
【0016】位置報知器2の発信する位置情報信号は、
他の機器に影響を与えない程度に出力が弱く、携帯電話
機4の使用を制限したい範囲内だけに所定の強度で到達
する出力である。つまり、携帯電話機4に内蔵された受
信手段24に受信可能な必要最低限以上の電波出力で、
電波到達範囲、すなわち使用制限区域の大きさと誤動作
を防止する機器の許容電波強度との関係等を考慮して決
定される。
【0017】例えば、一般的なコードレス電話の送信電
力は6〜10mWで、サービスエリアは20〜50mで
あることから、本発明の構成では、公共交通機関内等の
狭いサービスエリア(5m〜10m)を想定して、6m
W以下の微小な電力でもよい。
【0018】このように位置報知機2は、設定手段11
で位置を設定した後、携帯電話機4の使用を制限したい
個所に設置すると、設置場所を示す位置情報信号を所定
の範囲内に限定的に発信する。
【0019】携帯電話機4は、通常の携帯電話機として
の送受信手段32と、制御手段34と、電源36と、ア
ンテナ38等で構成される機能を備え、送受信手段32
等を用いて携帯電話機としての通常の通話が可能であ
る。
【0020】更に、携帯電話機4は、位置報知機2から
の位置情報信号を受信するアンテナ22と、位置情報信
号を受信する受信手段24と、受信した信号を判断する
判断手段26と、制御内容を記憶する記憶手段28と、
受信された内容に従って携帯電話機4の動作を制御する
制御手段30等を備えている。
【0021】判断手段26は、受信した信号が有する位
置情報かどうかのを判別し、さらにその意味する内容を
判断する。記憶手段28は、位置に応じた制御内容が記
憶してある。例えば、電車内では送信は制限するが受信
は可能にし、また病院内では、携帯電話機の送受信動作
を完全に不能にする等、場所に応じた制限が記憶されて
いる。
【0022】制御手段30は、受信された内容にしたが
って記憶手段28から制御内容を読み出し、読み出した
制御内容を実行する。図1では電源36と制御手段34
の間に設けられた電源遮断手段35に接続し、電源遮断
手段35を操作して電源を遮断させる。尚、操作はこれ
に限らず上記したようにこれ以外の他の操作でもよい。
また、受信手段24が位置情報信号を受信しなくなる
と、制御手段30は、携帯電話機4は使用を制限すべき
場所から出たと判断し、行なっていた制限が解除され
る。
【0023】(動作の説明)次に、図1、図2を参照し
て本携帯電話機システムの動作について説明する。
【0024】まず、予め位置報知機2を携帯電話機4の
使用を制限したい個所に設置する。例えば、電車内で
は、位置報知器2の設定手段11の設定を電車の設定と
し、送信電波が電車内全体にわたって必要最低限以上の
強度で到達する位置に設置する。場合によっては位置報
知器2を複数設置しても良い。また病院内に設置する場
合には、設定手段11を病院の設定にし、全体をカバー
するように設置する。これにより、アンテナ14からそ
れぞれの位置情報信号、すなわち「この場所は電車内で
ある」あるいは「この場所は病院内である」を意味する
位置情報信号が所望の範囲内に送信される。
【0025】更に必要に応じて他の場所に、それぞれの
場所に合わせて設定した位置報知機2を設置して、それ
ぞれの場所を示す位置情報信号を位置報知機2から発信
させてもよい。
【0026】携帯電話機4は、通常の使用では何ら影響
はなく、送信受信ができ通話可能となっている。そし
て、携帯電話機4を持って位置報知器2が設置された電
車内に入ると、携帯電話機4は、受信手段24が位置報
知機2から発信される位置情報信号を常時受信している
ことから、位置報知機2が発信する位置情報信号をアン
テナ22により受信する。すると、判断手段26は受信
した信号が電車内であることを示す信号であることを判
断し、その旨を制御手段30に送る。制御手段30は、
電車内に対応する制御内容を記憶手段28から読み出
し、電源遮断手段35を操作して携帯電話機4の主機能
である、制御手段34および送受信手段32への電源供
給を遮断する。
【0027】一方、電車から降り受信手段24が位置情
報信号を受信しなくなると、制御手段30は、携帯電話
機4は使用を制限すべき場所から出たと判断し、携帯電
話機4の主機能部に対する電源供給を再開させ、携帯電
話機4の主機能の動作を再開させる。
【0028】したがって、携帯電話機4は、電車内では
送受信機能が停止され、携帯電話の使用が停止されると
ともに、電車から降りると正常な動作に復帰する。
【0029】次に、制御手段30における動作を図2の
フローチャートを用いて説明する。
【0030】図2において、携帯電話機4の電源をON
すると(F−1)、全ての機能が作動し受信手段24が
位置情報信号を受信可能とする(F−2)。位置情報信
号が受信されなければ、(F−3)に進み制限が実施さ
れていればそれを解除し、送受信操作の有無を判断する
(F−4)。送受信操作があれば、送受信手段32によ
り送受信、すなわち通話を実施する(F−5)。また送
受信操作が無ければそのまま待機状態とする(F−
6)。
【0031】一方受信手段24が位置情報信号を受信す
ると、受信した信号が正しい位置情報信号かどうかを判
断する。この判断の方法は説明を省略するが、一般的に
は誤り訂正方式やデータ受信の同期保護等を用いる。次
に受信した位置情報信号を判断手段26において、あら
かじめ登録されている位置番号かどうかを判別し(F−
7)、登録されている信号と判断されると、記憶手段2
8に記憶されている制御内容が読み出され、制御手段3
0により位置情報に基づいた制限が実施される(F−
8)。この制限は、例えば携帯電話機4からの送信を停
止させる、受信のみ停止させる、送受信共に停止させる
等である。例えば、電車内であるという信号を受信した
場合には、携帯電話機4からの送信機能を停止させた
り、病院内であるという信号を受信した場合は、携帯電
話機4の全ての機能を停止させ使用できなくさせる。こ
の携帯電話機4への制限は位置情報信号を受信している
間継続され、そして位置情報信号が受信されなくなる
と、(F−3)にて制限が解除され、通常の動作に復帰
する。
【0032】この機能を備えたことにより、利用者が特
別な動作を行わずに、自動的に携帯電話機4に対する機
能制御が行え、高い送信電力を伴う送受信の停止および
再開を可能にする。
【0033】(発明の他の実施例)次に、本発明の他の
実施形態について説明する。
【0034】上記例では、位置報知機2を公共交通機関
内に設置した場合を想定したが、例えば、駅構内の特定
の場所のみ例えば、改札口等に設置し、入場方向の位置
報知機2には、「駅に入場した」という位置情報信号
を、また出場方向の位置報知器2には、「駅から出場し
た」という位置情報をあらかじめ設定させておく。そし
て、駅入場の信号を受信してから所定時間、例えば3分
後に携帯電話機4の機能の制限を行なうようにする。
【0035】したがって、受信した信号が駅入場を意味
する位置情報と同一と判断されれば、タイマを作動させ
所定時間後携帯電話機4の機能を停止させる。タイマ
は、電車の発車時刻までの待ち時間を想定しており、携
帯電話機4の利用者が予め設定でき、例えば3分という
値に設定しておくことにより、3分間動作待ちを行い、
その後電車に乗ったであろう段階で携帯電話機4の機能
が停止される。そして、駅出場の信号を受信すると、機
能制限は解除され、通常の使用状態に復帰する。
【0036】また、携帯電話機4の電源供給停止中に、
「この携帯電話機は現在公共交通機関内であり電話にで
られません。」等のメッセージを、携帯電話機4に対し
て接続してきた利用者に対して通知する要求を、携帯電
話システムの制御局に対して行うようにしてもよい。
【0037】また、上記各機能を利用するか利用しない
かを、あらかじめ携帯電話機の利用者が設定できるよう
にしておいてもよい。
【0038】また、上記説明では、アンテナ22を携帯
電話機4の送受信手段32で使用するアンテナ38と別
とした場合について説明したが、位置情報信号を受信す
る受信手段24で使用するアンテナと送受信手段32で
使用するアンテナとを共用してもよい。
【0039】
【発明の効果】第一の効果は、携帯電話機の利用者が直
接操作を行わずに、所定個所で携帯電話主機能部に対す
る使用の制限ができることにある。
【0040】その理由は、位置報知機から携帯電話機に
対して位置情報の送信を行い、携帯電話機において受信
した信号の内容を判断し、電源の供給の停止する等使用
の制限を行なうからである。
【0041】第二の効果は、本発明で使用する電波は、
電気医療機器等の誤動作を招くおそれがほとんどない。
その理由は、電気医療機器等の誤動作を招くおそれがほ
とんどない低出力の電波を用いているからであり、また
そのような低出力の電波で十分だからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる携帯電話機の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明にかかる携帯電話機の動作を示すフロ−
チャ−トである。
【符号の説明】
2 位置報知器 4 携帯電話機 10,28 記憶手段 11 設定手段 12 送信手段 13,30,34 制御手段 14,22,38 アンテナ 24 受信手段 26 判断手段 32 送受信手段 35 電源遮断手段 36 電源

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話機の使用を制限したい個所に設
    置する位置報知機と、該位置報知機から発信される位置
    情報の信号を受信する携帯電話機とからなり、 前記位置報知機は、少なくとも携帯電話機の機能を制限
    する範囲内において前記携帯電話機が受信可能な強度で
    前記位置情報信号を発信し、 前記携帯電話は、前記位置報知機からの位置情報信号を
    受信すると、該携帯電話機の所定の機能の作動を制限さ
    せることを特徴とした自動停止機能付き携帯電話機シス
    テム。
  2. 【請求項2】 前記位置報知機は、該位置報知器が設置
    してある場所を報知する信号を該位置報知機毎に発信す
    ることを特徴とした請求項1に記載の自動停止機能付き
    携帯電話機システム。
  3. 【請求項3】 前記携帯電話機は、前記位置報知機から
    の位置情報に応じて該位置報知機が設置してある場所を
    識別し、制限する機能の種類を前記識別内容に応じて選
    択することとしたことを特徴とする請求項1または2に
    記載の自動停止機能付き携帯電話機システム。
  4. 【請求項4】 前記携帯電話機の使用を制限したい個所
    にいるか否かの判断は、該個所への出入り情報に基づい
    て行なうことをを特徴とする請求項1〜3のいずれか1
    項に記載の自動停止機能付き携帯電話機システム。
  5. 【請求項5】 前記位置情報を受信した後所定時間経過
    後前記制限を行なうことを特徴とする請求項1〜4のい
    ずれか1項に記載の自動停止機能付き携帯電話機システ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記携帯電話機は、前記位置報知機から
    の位置情報を受信して、所定の機能を制限したとき、そ
    の旨を通話の相手側に通知する機能を備えていることを
    特徴とした請求項1〜5のいずれか1項に記載の自動停
    止機能付き携帯電話機システム。
JP20734998A 1998-07-23 1998-07-23 自動停止機能付き携帯電話機システム Pending JP2000041282A (ja)

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Cited By (4)

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Effective date: 20000718