JP2000037743A - 発泡成形品の製造方法及び同製造方法に用いるための金型装置 - Google Patents

発泡成形品の製造方法及び同製造方法に用いるための金型装置

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JP2000037743A
JP2000037743A JP10205303A JP20530398A JP2000037743A JP 2000037743 A JP2000037743 A JP 2000037743A JP 10205303 A JP10205303 A JP 10205303A JP 20530398 A JP20530398 A JP 20530398A JP 2000037743 A JP2000037743 A JP 2000037743A
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JP
Japan
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mold
resin material
pressing plate
molded product
foam molded
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JP10205303A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Nakamura
哲也 中村
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Araco Co Ltd
Original Assignee
Araco Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発泡剤を含む樹脂材料の発泡中、上型内に上
下動可能に設けた押圧プレートを樹脂材料に押し当てる
ことにより、品質の良好な発泡成形品を成形する。 【解決手段】 発泡成形品を製造するために用いる金型
装置は、ボルスタ31上に置かれて内部に温調配管35
を有する下型32と、ラム33に固定された上型34
と、上型34内に上下動可能に組み込まれて内部に温調
配管35を設けた押圧プレート36とからなる。押圧プ
レート36と上型34との間にはスプリング38が介装
され、上型34の下面にはストッパ39及びスイッチ4
0が設けられている。これにより、発泡剤を含む樹脂材
料50の発泡中、押圧プレート36の下面が樹脂材料5
0の上面に押し当てられたままなので、樹脂材料50の
上面には空気だまりによる凹部が形成されることはなく
品質の良好な発泡成形品を成形することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下型と上型との間
にて発泡剤を含む樹脂材料を加熱により発泡させて成形
する発泡成形品の製造方法及び同製造方法に用いるため
の金型装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発泡成形品を製造するためには、
金型装置として、例えば図4及び図5に示すように、ボ
ルスタ11上に置かれた下型12とラム13に固定され
た上型14とで構成され、上型14の下部には、両型1
2,14との間に樹脂材料20を収容及び成形するため
の凹部14aを設けるとともに、両型12,14には、
加熱及び冷却のための熱媒体を通すための温調配管15
をそれぞれ設けた金型装置が用いられている。なお、樹
脂材料20は同材質の三層からなる積層体であり、その
下層、中間層及び上層はそれぞれ非発泡性樹脂からなる
基材21、発泡性樹脂22及び非発泡性樹脂からなる表
皮23からなっている。そして、発泡成形品を製造する
には、図4に示すように、下型12の上面に樹脂材料2
0を置き、上型14の下面が下型12の上面に当接する
まで上型14を下降させる。このとき、上型14の下面
すなわち凹部14aの上面と樹脂材料20の表面との間
に発泡量と同量の空間Sが生じるように設定される。次
に、各温調配管15に熱水等の加熱媒体をそれぞれ通し
て両型12,14を加熱し、図5に示すように発泡性樹
脂22のみを発泡させて、樹脂材料20を両型12,1
4の間すなわち凹部14a内に充填させる。そして、最
後に、各温調配管15に冷水等の冷却媒体をそれぞれ通
して両型12,14を冷却し、樹脂材料20を硬化させ
た後、上型12を上昇させて、樹脂材料20よりなる成
形品20’を取り出すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の発
泡成形品の製造方法においては、樹脂材料20の発泡性
樹脂22を発泡させて賦形する際に空間S内の空気が排
出されないので、成形後の樹脂材料20の表面すなわち
上層の表皮23の上面には空気だまりにより凹部が生
じ、成形品の外観品質を損なうという問題がある。ま
た、上型12の熱が空気を介して樹脂材料20へ伝導す
るので、樹脂材料20の加熱に時間がかかり、樹脂材料
20の発泡性樹脂22を発泡させて成形するにも時間が
かかるという問題もある。さらに、発泡性樹脂22の発
泡完了が確認できないため冷却するタイミングがつかめ
ず成形サイクルタイムが一定にできないという問題もあ
る。
【0004】
【発明の概要】本発明は、上記問題に対処するためにな
されたもので、その目的は、加熱による発泡剤を含む樹
脂材料の発泡中、上型内に上下動可能に設けた押圧プレ
ートを樹脂材料に押し当てておくことにより、品質の良
好な発泡成形品を成形し、さらには短時間に発泡剤を含
む樹脂材料を発泡させて成形できるようにした発泡成形
品の製造方法及び同製造方法に用いるための金型装置を
提供することにある。
【0005】上記目的を達成するために、本発明に係る
発泡成形品の製造方法においては、下型上に置かれた発
泡剤を含む樹脂材料の上面に上型に上下動可能に組み付
けた押圧プレートを押し当て、押圧プレートを樹脂材料
に押し当てた状態のまま樹脂材料を加熱することにより
樹脂材料の発泡剤を発泡させ、前記発泡に伴う樹脂材料
の体積変化による押圧プレートの上昇を予め定めた所定
位置で停止させ、押圧プレートの上昇停止後に樹脂材料
を冷却して取り出すようにする。このような製造方法に
よれば、押圧プレートの下面と樹脂材料の上面との間に
は空間は生じないため、その上面に空気だまりにより生
じる凹部のない発泡成形品を成形することができるの
で、品質の良好な発泡成形品を製造することができる。
【0006】また、本発明に係る金型装置においては、
上型内に上下動可能に組み込まれて下型上に置かれた樹
脂材料を押さえつけるための押圧プレートと、押圧プレ
ートと上型との間に介装されて同押圧プレートを同上型
に対して下方に付勢するスプリングと、上型又は押圧プ
レートに設けられて同上型に対する同押圧プレートの発
泡剤の発泡による上昇を規制するストッパとを設ける。
このように構成した金型装置を用いて前記のようにして
発泡成形品を成形するようにすれば、上型を下降させた
とき、押圧プレートの下面と樹脂材料の上面とが当接す
るので、両面の間には空間は生じない。そして、樹脂材
料の発泡剤が発泡中でも、押圧プレートはスプリングに
より下方に付勢されているので、両面の間には空間は生
じない。したがって、その上面に空気だまりにより生じ
る凹部のない発泡成形品を成形することができるので、
品質の良好な発泡成形品を製造することができる。
【0007】また、前記金型装置においては、押圧プレ
ートの内部に加熱手段を設ける。これによれば、押圧プ
レートの下面と樹脂材料の上面とが当接しているので、
押圧プレートの熱は直接樹脂材料に伝導するため、短時
間に樹脂材料を加熱して樹脂材料の発泡剤を発泡させる
ことができる。
【0008】さらに、前記金型装置においては、上型又
は押圧プレートに取り付けられて同上型に対する同押圧
プレートの上昇がストッパにより規制された状態を検出
する発泡完了検出手段を設ける。これによれば、発泡完
了検出手段が押圧プレートの上昇が規制された状態を検
出したら、直ちに加熱を停止して冷却工程に移ることが
でき、すなわち発泡の終了を自動的かつ的確に知ること
ができるので、成形サイクルタイムが一定となり生産性
が向上する。。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明すると、図1は本発明に係る発泡成形品を
製造するために用いる金型装置を断面図により概略的に
示している。この金型装置は、ボルスタ31上に水平に
設置されている下型32と、プレス機械のラム(スライ
ド)33下に固定されている上型34とを備えている。
【0010】下型32は、直方体状に金属で形成されて
おり、その内部には、加熱及び冷却のための熱媒体を通
すための温調配管35が設けられている。温熱配管35
は、パイプ(図示しない)を介して外部の温度調整機
(図示しない)に接続されている。
【0011】上型34は、金属で形成された方形状の枠
部34aと、枠部34a内の上下方向ほぼ中央にて同枠
部34aと一体的に形成されるとともに水平に延設され
た板状の支持部34bとからなる。支持部34bの複数
の適宜箇所には、同支持部34bを上下方向に貫通する
貫通穴34b1がそれぞれ設けられている。
【0012】上型34内には、押圧プレート36が支持
部34bの下方にて上下動可能に組み込まれている。押
圧プレート36は、直方体状に金属で形成されるととも
に、上型34の内側面との間に若干のクリアランスが設
けられており、その内部には、加熱及び冷却のための熱
媒体を通すための温調配管35が設けられている。押圧
プレート36の上面には、複数の適宜箇所にパッドガイ
ド37がその下端にて垂直に固定されている。パッドガ
イド37は、円柱状に金属で形成され、貫通穴34b1
を上下方向に摺動可能に貫通しており、その上端には、
抜け止め用ストッパ37aが一体的に設けられている。
【0013】また、押圧プレート36と支持部34bと
の間には、スプリング38が複数の適宜箇所に介装され
ている。スプリング38の上端部及び下端部は、支持部
34bの下面及び押圧プレート36の上面に設けられた
円状の凹部にそれぞれ嵌合している。また、支持部34
bの下面には、ストッパ39が複数の適宜箇所に組み付
けられており、同ストッパ39は直方体状に金属で形成
されるとともに、上型34に対する押圧プレート36の
上昇を規制する。さらに、支持部34bの下面中央部に
は、スイッチ40が組み付けられており、同スイッチ4
0は、前記押圧プレート36の上昇がストッパ39によ
り規制された状態を検出する。
【0014】次に、上記のように構成した金型装置を用
いた発泡成形品の製造方法について説明する。まず、図
1に示すように、発泡剤を含む樹脂材料50を下型32
の上面ほぼ中央に置く。なお、樹脂材料50は、同材質
の三層からなる積層体であり、その下層、中間層及び上
層はそれぞれ非発泡性樹脂からなる基材51、発泡剤を
含む発泡性樹脂52及び非発泡性樹脂からなる表皮53
からなっている。そして、図2に示すように、ラム33
を、押圧プレート36の上面とストッパ39の下面との
距離が樹脂材料50の発泡性樹脂52の発泡による厚さ
の増加分と等しくなるまで下降させる。このとき、スプ
リング38の付勢力及び押圧プレート36の自重により
同プレート36の下面が樹脂材料50の上面に押し当て
られるので、両面の間には空間は生じない。なお、スプ
リング38の個数及びばね定数を変えることにより前記
スプリング38による付勢力を変えることも可能であ
る。
【0015】次に、各温調配管35に熱水等の加熱媒体
をそれぞれ通して押圧プレート36及び下型32を加熱
し、発泡性樹脂52を発泡させる。このとき、押圧プレ
ート36は、発泡性樹脂52の発泡により押し上げられ
るとともに、スプリング38により下方に付勢されてい
るので、押圧プレート36の下面が樹脂材料50の上面
に押し当てられたままである。なお、押圧プレート36
を下方へ付勢するスプリング38の付勢力及び押圧プレ
ート36の重量は、樹脂材料50の発泡性樹脂52の発
泡による上方への押し上げ力よりも小さくなるように設
定されている。
【0016】樹脂材料50の発泡性樹脂52の発泡が進
むと、押圧プレート36は上昇するが、図3に示すよう
に、押圧プレート36の上面がストッパ39の下面に当
接し同上昇が規制される。このとき、スイッチ40が前
記規制された状態を検出するので、図示しない制御装置
が直ちに樹脂材料50の発泡性樹脂52の発泡を停止さ
せる。すなわち、前記制御装置は、スイッチ40の検出
に応答して、各温調配管35に冷水等の冷却媒体をそれ
ぞれ通して押圧プレート36及び下型32を冷却し、樹
脂材料50を硬化させる。その後、ラム33を上昇させ
て、成形品50’を取り出す。
【0017】したがって、樹脂材料50の発泡性樹脂5
2の発泡中においては、押圧プレート36の下面が樹脂
材料50の上面に押し当てられたままであるため、樹脂
材料50の上面には空気だまりによる凹部が形成される
ことはなく品質の良好な発泡成形品を成形することがで
きる。さらに、押圧プレート36の熱は直接樹脂材料5
0に伝導するため、短時間に樹脂材料50を加熱して発
泡性樹脂52を発泡させることができる。また、発泡性
樹脂52の発泡による押圧プレート36の上昇が的確に
規制されるとともに、同発泡の完了が的確に検出される
ため、成形サイクルタイムを一定とし生産性を向上する
ことができる。
【0018】なお、上記実施形態においては、ストッパ
39及びスイッチ40を支持部34bの下面に設けた
が、同ストッパ39及びスイッチ40のいずれか一方又
は両方を押圧プレート36の上面に設けるようにしても
よい。これによっても、上記実施形態と同様に発泡性樹
脂52の発泡による押圧プレート36の上昇が的確に規
制されるとともに、同発泡の完了が的確に検出されるた
め、成形サイクルタイムを一定とし生産性を向上するこ
とができる。
【0019】また、上記実施形態においては、加熱手段
として熱水等を通すための温調配管35を下型32及び
押圧プレート36にそれぞれ設けるようにしたが、この
温調配管35に代えて、電気的に制御されて熱を発生す
るヒータ線などを用いるようにしてもよい。
【0020】また、上記実施形態においては、前記温調
配管35及びヒータ線を必要に応じて下型32及び押圧
プレート36のいずれか一方だけに設けるようにしても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 樹脂材料を設置した本発明の一実施形態に係
る発泡成形品を製造するために用いる金型装置の概略断
面図である。
【図2】 図1の樹脂材料の発泡開始直前の状態にある
発泡成形品を製造するために用いる金型装置の概略断面
図である。
【図3】 図1の樹脂材料の発泡終了直後の状態にある
発泡成形品を製造するために用いる金型装置の概略断面
図である。
【図4】 従来技術に係り樹脂材料の発泡開始直前の状
態にある発泡成形品を製造するために用いる金型装置の
概略断面図である。
【図5】 従来技術に係り樹脂材料の発泡終了直後の状
態にある発泡成形品を製造するために用いる金型装置の
概略断面図である。
【符号の説明】
31…ボルスタ、32…下型、33…ラム、34…上
型、34a…枠部、34b…支持部、34b1…貫通
穴、35…温調配管、36…押圧プレート、37…パッ
ドガイド、38…スプリング、39…ストッパ、40…
スイッチ、50…樹脂材料、51…基材、52…発泡性
樹脂、53…表皮。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下型と上型との間にて発泡剤を含む樹脂材
    料を加熱により同発泡剤を発泡させて成形する発泡成形
    品の製造方法において、 前記下型上に置かれた前記樹脂材料の上面に前記上型に
    上下動可能に組み付けた押圧プレートを押し当て、 前記押圧プレートを前記樹脂材料に押し当てた状態のま
    ま同樹脂材料を加熱することにより発泡させ、 前記発泡に伴う前記樹脂材料の体積変化による前記押圧
    プレートの上昇を予め定めた所定位置で停止させ、 前記押圧プレートの上昇停止後に前記樹脂材料を冷却し
    て取り出すようにしたことを特徴とする発泡成形品の製
    造方法。
  2. 【請求項2】ボルスタ上に置かれて内部に加熱手段を有
    する下型と、ラムに固定された上型とを備え、前記下型
    と前記上型との間に置かれた発泡剤を含む樹脂材料を加
    熱により同発泡剤を発泡させて成形するようにした発泡
    成形品を製造するために用いる金型装置において、 前記上型内に上下動可能に組み込まれて前記下型上に置
    かれた前記樹脂材料を押さえつけるための押圧プレート
    と、 前記押圧プレートと前記上型との間に介装されて同押圧
    プレートを同上型に対して下方に付勢するスプリング
    と、 前記上型又は前記押圧プレートに設けられて同上型に対
    する同押圧プレートの前記発泡剤の発泡による上昇を規
    制するストッパとを設けたことを特徴とする発泡成形品
    を製造するために用いる金型装置。
  3. 【請求項3】前記請求項2に記載の発泡成形品を製造す
    るために用いる金型装置において、 前記押圧プレートの内部に加熱手段を設けたことを特徴
    とする発泡成形品を製造するために用いる金型装置。
  4. 【請求項4】前記請求項2又は請求項3に記載の発泡成
    形品を製造するために用いる金型装置において、 前記上型又は前記押圧プレートに取り付けられて同上型
    に対する同押圧プレートの上昇が前記ストッパにより規
    制された状態を検出する発泡完了検出手段を設けたこと
    を特徴とする発泡成形品を製造するために用いる金型装
    置。
JP10205303A 1998-07-21 1998-07-21 発泡成形品の製造方法及び同製造方法に用いるための金型装置 Pending JP2000037743A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1300227A1 (en) * 2001-09-20 2003-04-09 Araco Kabushiki Kaisha Method for manufacturing press molded articles
KR100388086B1 (ko) * 2001-01-20 2003-06-25 김동순 발포수지 성형장치
CN112440425A (zh) * 2019-08-30 2021-03-05 青岛海尔特种电冰柜有限公司 发泡治具、发泡装置及冷柜箱体发泡方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1300227A1 (en) * 2001-09-20 2003-04-09 Araco Kabushiki Kaisha Method for manufacturing press molded articles
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CN112440425B (zh) * 2019-08-30 2024-02-20 青岛海尔特种电冰柜有限公司 发泡治具、发泡装置及冷柜箱体发泡方法

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