JP2000032205A - 受信者特定機能付きファクシミリ装置 - Google Patents

受信者特定機能付きファクシミリ装置

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JP2000032205A
JP2000032205A JP10216458A JP21645898A JP2000032205A JP 2000032205 A JP2000032205 A JP 2000032205A JP 10216458 A JP10216458 A JP 10216458A JP 21645898 A JP21645898 A JP 21645898A JP 2000032205 A JP2000032205 A JP 2000032205A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信者に特別な負担を掛けることなく、受信
した画像を該当受信者に電子メールで送信することがで
きるファクシミリ装置を提供する。 【解決手段】 受信者は、あらかじめ送信者に関するキ
ーワードを登録する。受信した送付表等の画像から文字
認識を行なう。その結果を、ファクシミリ装置に登録し
てあるキーワードと照合して受信者を特定し、その受信
者に受信した画像を電子メールで送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信者特定機能付
きファクシミリ装置、より詳細には、ユニファイドメッ
セージシステムに応用可能な電子メールあるいはファク
シミリ通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子メールが普及してきており、
ファクシミリ装置で受信した文書もそのまま電子メール
として受信したいと考える人も多い。オフィスにおいて
は、代表のファクシミリ装置が置かれ、それを数十人の
人が共同で使うことが現在一般的である。そこで、その
代表ファクシミリ装置に受信者を特定する方法とLAN
のインターフェースを付けて、受信者に電子メールとし
て送信したり、受信を通知したりする機能を付加してフ
ァクシミリ装置の利用法を拡大することが考えられてい
る。
【0003】まず、ファクシミリ装置から、インターネ
ット上のユーザに電子メールの形で情報伝送する方式を
考えてみる。TCP/IPを使ったインターネットと、
T.30などを使ったファクシミリでは通信プロトコル
が異なるため、その違いを吸収するためには、両者の間
にメールゲートウェイ(Mail Gateway)装置を必要とす
る。
【0004】受信した画像に関しては、メールゲートウ
ェイ装置で、MR,MHなどから、電子メールとして一
般的なTIFF,GIFなどに変更してMIME,UU
ENCODEなどの変換をしてLAN上のユーザに送信
すればよい。ここでは、そのメールゲートウェイ装置は
ファクシミリとしての機能も有することから「受信者特
定機能付きファクシミリ装置」と呼ぶことにする。
【0005】ところで、受信者の特定方法には、現在で
も、PBトーンによるオーダリングや、OCR,OMR
を利用したものなどいくつかあるが、ここでは文字認識
において受信者を特定する方法に言及する。
【0006】ファクシミリ装置で受信した文章から文字
認識をし、そのまま電子メールとして送信するシステム
や、同様にファクシミリ文書の到着を受信者に知らせる
システムは従来から考えられていた。それらの技術を開
示した公知文献として、例えば、特開平8−37570
号公報(電子メールシステム)、特開平8−17249
3号公報(ファクシミリ装置)、特開平9−20025
1号公報(メッセージ処理方法および装置)などに開示
されたものがある。
【0007】上記特開平8−37570号公報のもの
は、ファクシミリ原稿に記載された受取人の宛名を文字
認識することにより、受信したファクシミリデータを電
子メール網を通じて受取人に配信する電子メールシステ
ムに関し、ファクシミリ受信手段で受信した文書を、ネ
ットワークを経由してメッセージ蓄積手段に蓄積し、そ
の蓄積した受信文書中の宛名を、宛名認識配信手段で文
字認識,宛名抽出,宛名照合を行い、配信すべき電子メ
ールユーザを確定し、その電子メールユーザのメッセー
ジ表示手段に受信した文書を配信するというものであ
る。
【0008】また、上記特開平8−172493号公報
のものは、回線からのファクシミリ符号データを受信し
てプロトコル処理する回線制御部と、前記プロトコル処
理された符号データを復号化して生画像データに変換す
る画像処理部と、前記復号化された画像データ中から当
該通信文書の受け取り者を特定する文字認識処理と、前
記文字認識処理結果に従って当該通信文書の受け取り者
に通信文書の受信を知らせる内線番号生成部,内線制御
部および音声合成処理部とを設けたファクシミリ装置に
より、通信上の独自の手順を追加することなく、ファク
シミリの受信を当該通信文書の受け取り者に自動通知す
るというものである。
【0009】また、上記特開平9−200251号公報
のものは、LANに接続したワークステーションや電話
回線で接続したパソコン等の電子メールの環境を持たな
くても、簡単な操作で電子メールユーザにメッセージを
送信することができるメッセージ処理方法および装置に
関し、ファクシミリから入力用紙に記入して入力した画
情報を公衆電話網を介して受信インターフェース部によ
り受信し、この受信して画信号メモリ部に格納した画情
報中の文字領域を、文字パタン抽出部,文字認識部によ
り文字コードに変換し、この文字コード列からメールア
ドレスおよびメッセージ等を、編集・判定部にて編集
し、通信制御部により電子メールシステムに送信すると
いうものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ように、ファクシミリで受信した画像の文字認識結果か
ら受信者を特定し、その文書を電子メールとして受信者
に送信するシステム、あるいは文書受信を電子メールと
して受信者に通知するシステムは存在していたが、これ
らは送付表から受信者名あるいは受信者アドレスを検索
するのみであった。
【0011】また、これらのシステムは、認識率を上げ
るために、送信側に専用の用紙や文字枠の規定が必要だ
ったり、相手先を特定するために、送信者は特別の記入
法(記述法)に従わなければならなかった。
【0012】本発明は、上述のような実情を考慮してな
されたもので、従来通りのファクシミリ装置としての利
用が可能なことはもちろん、送信側に特別な用紙なども
必要とせず、また、送信者に特別な負担を掛けることな
く、受信した画像を電子メールで送信することが可能な
受信者特定機能付きファクシミリ装置を提供することを
目的としてなされたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、受信
した画像の文字認識結果から送信すべき受信者を特定す
る受信者特定手段を有し、該受信者特定手段により特定
した受信者に受信した画像を電子メールとして送信す
る、あるいは、受信したことを電子メールとして通知す
ることができる受信者特定機能付きファクシミリ装置に
おいて、前記受信者特定手段が、文字認識からだけでは
なく、ファクシミリ装置に登録されたキーワードとの照
合により、受信者の特定を行うことを特徴としたもので
ある。
【0014】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、受信した画像を、(1)紙の出力のみ,(2)電子
メールでの転送のみ,(3)紙の出力と電子メールでの
通知,(4)紙の出力と電子メールでの転送から選択す
る出力方法選択手段を有することを特徴としたものであ
る。
【0015】請求項3の発明は、請求項1あるいは2の
発明において、受信した画像の受信者が複数の場合、前
記受信画像を紙によって出力した後、前記複数の受信者
に文字による電子メールでの通知、あるいは、送付表の
みを添付した電子メールでの通知を行う受信通知手段を
有することを特徴としたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用される受信
者特定機能付きファクシミリ装置の一例を説明するため
の図で、図1(A)は概略構成図で、図1(B)は動作
を説明するためのブロック図で、1は受信者特定機能付
きファクシミリ、2はファクシミリ、3はパーソナルコ
ンピュータ(PC)、11はファクシミリ受信手段、1
2は文字認識手段、13は照合手段、14は出力手段、
15はデータベース、16はメール送信手段、17はデ
ータベース登録/削除手段である。
【0017】図1(A)に示した受信者特定機能付きフ
ァクシミリ1は、外部とのインターフェースとして、フ
ァクシミリ2との通信を実現するための電話回線接続
部、受信したデータを出力(PRINTOUT)するための出力
部、データを電子メールとしてPCに送信するためのL
AN接続部を有している。
【0018】また、受信者特定機能付きファクシミリ装
置1は図1(B)に示したように、ファクシミリ受信手
段11によって受信した画像データは、文字認識手段1
2によりテキスト抽出され、照合手段13により事前に
入力されているデータベース15との照合を行う。照合
の方法は後述するが、この内容によりデータ出力装置
(出力手段14)を通して、通常のファクシミリのよう
に紙としてプリントアウトするか、あるいは、メール送
信手段16を通して、LAN経由で各ユーザに電子メー
ルとして送るかが決定される。
【0019】図2は、本発明による受信者特定機能付き
ファクシミリ装置の一実施例を説明するための図であ
る。図2に示した例は、受信者が、「鈴木太郎」という
人で、この人は「abc株式会社」の「田中隆」という
人と定期的に取り引きをしているため、ファクシミリで
のやり取りが多い場合を想定している。そこで、図2
(A)に示したように、キーワードを登録する。普通、
送付表には、受信者名だけでなく送信者名や送信者の会
社名も記述するので、もし、図2(B)に示したような
送付表であれば、文字抽出及び認識が正常であれば、こ
の例でのヒット率は100%であり、受信者は、ほぼ
「鈴木太郎」さんであろうと結論付けることができる。
【0020】請求項1の発明は、受信者がキーワードを
登録し、受信した文書中にあるキーワードのヒット率か
ら受信者を特定するようにしたものである。一番重要な
キーワードが受信者名であることは確かであるので、図
2(C)に示したように、もっと厳密に各キーワードに
重み(重要度)を付加することにより、エラー率を減ら
すことができる。
【0021】尚、送信者側になるべく負担をかけないよ
うに、専用用紙を用意させたり、書き方に注意をさせた
りすることは極力しない。従って、文字認識は送付表
(1ページ目)に対して全文検索をし、認識できない時
は、従来通り、そのままファクシミリから出力する。
【0022】図3は、本発明による受信者特定機能付き
ファクシミリ装置の他の実施例を説明するための図であ
る。請求項2の発明は、ファクシミリ装置で受信した画
像の扱いを、受信者の環境/要望に合わせて、 (1)紙の出力のみ(通常のファクシミリの動作) (2)電子メールでの転送のみ (3)紙の出力と電子メールでの通知 (4)紙の出力と電子メールでの転送 の4つのパターンから1つを選べるようにしたものであ
る。
【0023】上記(1)は、手元にパソコンがない、あ
るいは、従来通りの使い方で十分であるという人のため
で(内部的には認識処理はする)、上記(2)は、ファ
クシミリ装置での紙としての出力はしないで、電子メー
ルとして送ることを望む人のためである。また、上記
(3)は、出力は紙であるが着信通知は電子メールで行
うもので(図3(A))、上記(4)は、電子メールと
しても画像を受信するが、紙としても出力しておきたい
人のためである。これらの情報は、図2(A)に示した
表に追加される(図3(B))。
【0024】受信した画像の文字認識結果から、受信者
が複数存在した場合、基本的には、認識処理でヒット率
の一番高い人に送信すればよいが、その値がほぼ等しい
場合も起り得る。請求項3の発明は、受信した画像文字
認識結果から、受信者が複数存在した場合、まず紙によ
る出力をし、次に、(1)文字による電子メール通知を
受信者全員に行うか、(2)送付表(1ページ)のみを
添付した電子メールによる通知を受信者全員に行うよう
にしたものである。
【0025】上記(1)は、受信者に注意を促す意味が
あり、電子メールを受信した人は実際に出力を確認して
誰宛ての情報かを判断することになる。上記(2)は、
送付表を画像として添付することにより、それを確認す
ることで、誰宛ての情報かを判断することになる。ただ
し、秘匿性を高めるため、受信文書全文を送るのではな
く、送付表のみを送ることを特徴とする。
【0026】
【発明の効果】(1)請求項1,2の発明に対する効
果:キーワードにより、多角的に検索するため、送信者
に細かな規定を強要しなくても受信者の特定ができる。
また、送信者側が文字認識に適した文字を利用すれば、
文字の認識率は上がるが、例えば、文字認識において、
受信者が特定できない場合でも、従来の環境を保持して
いるので、通常のファクシミリとして動作する。
【0027】(2)請求項3の発明に対する効果:配信
間違えを極力押さえることができるので、ユーザは安心
してこのシステムを使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の適用される受信者特定機能付きファ
クシミリ装置の一例を説明するための図である。
【図2】 本発明による受信者特定機能付きファクシミ
リ装置の一実施例を説明するための図である。
【図3】 本発明による受信者特定機能付きファクシミ
リ装置の他の実施例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…受信者特定機能付きファクシミリ、2…ファクシミ
リ、3…パーソナルコンピュータ(PC)、11…ファ
クシミリ受信手段、12…文字認識手段、13…照合手
段、14…出力手段、15…データベース、16…メー
ル送信手段、17…データベース登録/削除手段。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した画像の文字認識結果から送信す
    べき受信者を特定する受信者特定手段を有し、該受信者
    特定手段により特定した受信者に受信した画像を電子メ
    ールとして送信する、あるいは、受信したことを電子メ
    ールとして通知することができる受信者特定機能付きフ
    ァクシミリ装置において、前記受信者特定手段が、文字
    認識からだけではなく、ファクシミリ装置に登録された
    キーワードとの照合により、受信者の特定を行うことを
    特徴とする受信者特定機能付きファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の受信者特定機能付きフ
    ァクシミリ装置において、受信した画像を、(1)紙の
    出力のみ,(2)電子メールでの転送のみ,(3)紙の
    出力と電子メールでの通知,(4)紙の出力と電子メー
    ルでの転送から選択する出力方法選択手段を有すること
    を特徴とする受信者特定機能付きファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは2に記載の受信者特定
    機能付きファクシミリ装置において、受信した画像の受
    信者が複数の場合、前記受信画像を紙によって出力した
    後、前記複数の受信者に文字による電子メールでの通
    知、あるいは、送付表のみを添付した電子メールでの通
    知を行う受信通知手段を有することを特徴とする受信者
    特定機能付きファクシミリ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008035245A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Casio Comput Co Ltd 印刷データ処理システム
JP2009512907A (ja) * 2005-10-21 2009-03-26 セロリ、エルエルシー 文書送達システム
JP2009302741A (ja) * 2008-06-11 2009-12-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理装置
US7657944B2 (en) 2004-02-04 2010-02-02 Sharp Kabushiki Kaisha Data distribution system and data distribution apparatus

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