JP2000030820A - 配線器具 - Google Patents

配線器具

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JP2000030820A
JP2000030820A JP10199268A JP19926898A JP2000030820A JP 2000030820 A JP2000030820 A JP 2000030820A JP 10199268 A JP10199268 A JP 10199268A JP 19926898 A JP19926898 A JP 19926898A JP 2000030820 A JP2000030820 A JP 2000030820A
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electric wire
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Shiori Fujiyoshi
枝折 藤好
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Jimbo Electric Co Ltd
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Jimbo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電線接続部における電線の挟持状態を外部か
ら直接確認できるようにする。 【解決手段】 器具本体100の外面から任意の深さに
陥凹部131を形成し、この陥凹部131の内底面から
器具本体100の内部に貫通するように透孔132を穿
設する。さらに、陥凹部131の内底面には、透明プラ
スチックからなるカバー(透明カバー)133を固定
し、この透明カバー133により透孔132を被覆す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋内配線に用い
られるコンセント等の配線器具に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のごとく、コンセント等の配線器具
は、電源や負荷に接続するための電線接続部を備えてい
る。一般に、この電線接続部は、器具本体の差込み孔か
ら挿入された電線を端子金具と鎖錠ばねとで挟持するね
じ無し端子構造(速結端子構造ともいう)となってい
る。この種のねじ無し端子構造からなる電線接続部は、
電線を差込み孔に挿入するだけで、端子金具と鎖錠ばね
との間に該電線を挟持して電気的接続状態を形成でき、
配線作業の容易化に貢献している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、電線接続作業が
容易なゆえに、確実に電線が挟持されているのか作業員
に不安を抱かせることがある。とくに経験の少ない作業
員にとってこの不安は大きく、配線不良による作業のや
り直しや電線離脱による電気事故の可能性を慮ると、接
続確認が不可欠となっている。
【0004】しかしながら、電線接続部は器具本体に内
蔵されているため、外部から電線の挟持状態を確認する
ことができなかった。そこで、従来は電線に引抜き方向
の力を加え、抜けが生じないことを確認することで電線
が挟持されていると推定していた。このように、電線に
引抜き方向の力を加えた場合、その力加減によってはせ
っかく挟持されていた電線を引き抜いてしまったり、内
蔵されている鎖錠ばねに無理な荷重が作用して同ばねを
変形させてしまうおそれがあった。
【0005】この発明は上述した現実的な問題に鑑みて
なされたもので、電線に引抜き力を加えることなく、電
線接続部における電線の挟持状態を外部から直接確認で
きるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明は、器具本体と、この器具本体に形成した
電線を挿入するための差込み孔と、器具本体の内部に設
けられ差込み孔から挿入された電線を挟持する電線接続
部とを備えた配線器具において、電線接続部に挟持され
た電線を外部から視認可能とする接続確認窓を器具本体
に形成したことを特徴とする。
【0007】この構成により、作業員は接続確認窓を透
して電線接続部における電線の挟持状態を直接確認する
ことができ、作業の信頼性を向上させることができる。
勿論、確認のため電線に無理な引抜き力を作用させる必
要がないので、せっかく挟持されていた電線を引き抜い
てしまう等の不手際をなくすこともできる。
【0008】ここで、接続確認窓を、器具本体に形成し
た透孔と、この透孔を被覆する透明カバーとを含む構成
とすれば、器具本体内部への塵埃の侵入を透明カバーに
より防止することができる。また、接続確認窓は、器具
本体における据付け面の反対側にある面に形成すること
が好ましい。接続確認窓をこのような器具本体の面に形
成することで、作業員は接続確認窓を透して電線の挟持
状態を無理なく確認することが可能となる。
【0009】さらに、器具本体の表面から任意の深さに
陥凹部を形成するとともに、透孔を該陥凹部の内底面か
ら器具本体の内部へ貫通するように形成し、かつ透明カ
バーを陥凹部の内底面に固定すれば、透明カバーが器具
本体に保護されるので、外力作用による透明カバーの離
脱を防止することができる。
【0010】また、差込み孔から挿入された電線を鎖錠
ばねとの間で挟持する端子金具を電線接続部に備え、か
つ差込み孔から挿入された電線と透孔との間に該端子金
具が介在する場合には、該端子金具における透孔と対向
する部位に切欠部を形成し、透孔および該切欠部を透し
て外部から電線接続部に挟持された電線を視認できる構
成とすればよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図1〜図4はこの
発明の第1実施形態に係る配線器具を示す図であり、図
1は外観斜視図、図2は分解斜視図、図3は平面図、図
4は正面断面図である。この第1実施形態では、ハーネ
スプラグ(配線器具)に本発明を適用した例を示す。ハ
ーネスプラグは、後述する第2実施形態のハーネスコネ
クタと共に用いられ、電源線をコネクタ方式で接続する
ための屋内配線器具である(例えば、特開平6−529
34号公報参照)。
【0012】この第1実施形態に係る配線器具は、器具
本体100の後部に電線接続部110、同本体100の
前部にハーネスプラグ部120がそれぞれ形成してあ
る。電線接続部110には、屋内配線に用いられる電源
供給用のFケーブル1を挿入するための複数の電線差込
み孔111が形成してある。また、電線接続部110の
内部には、図2に示すように、電線差込み孔111に対
応して複数のねじ無し端子ユニット112が内蔵してあ
る。
【0013】ねじ無し端子ユニット112は、周知のと
おり端子金具113と鎖錠ばね114からなり、電線差
込み孔111から差し込まれたFケーブル1をこれら端
子金具113と鎖錠ばね114との間で挟持し、電気的
な接続状態を保持する。
【0014】また、器具本体100には、ねじ無し端子
ユニット112に挟持されたFケーブル1を外部から視
認できるようにするための接続確認窓130が形成して
ある(図4を主に参照)。ここで、器具本体100は、
底面が据付け面100aとなっており、この据え付け面
100aを壁、天井裏、床下等の据付け箇所に配置して
固定される。接続確認窓130は、器具本体100にお
ける据付け面100aの反対側にある面100bに形成
してある。したがって、据付け後の器具本体100に対
して、作業員は正面から接続確認窓130を覗くことが
できる。
【0015】接続確認窓130の形成部分をさらに詳述
すると、器具本体100の外面から任意の深さに陥凹部
131が形成してあり、この陥凹部131の内底面から
器具本体100の内部に貫通するように透孔132が穿
設してある。陥凹部131の内底面には、透明プラスチ
ックからなるカバー(透明カバー)133が固定してあ
り、この透明カバー133により透孔132を被覆して
ある。接続確認窓130は、上記透孔132および透明
カバー133により構成されている。
【0016】透孔132を透明カバー133により被覆
することで、器具本体100内への塵埃の侵入が防止で
きる。また、透明カバー133を陥凹部131内に配置
することで、透明カバー133への物体の衝突等がなく
なり、同カバー133の離脱を防止することができる。
【0017】なお、電線差込み孔111から差し込まれ
たFケーブル1の挟持部分と透孔132の開口部との間
には、ねじ無し端子ユニット112の端子金具113が
介在している。そこで、端子金具113には、透孔13
2の開口部と対向する部位に切欠部113aが形成して
あり、該切欠部113aを透して電線接続部110に挟
持されたFケーブル1を外部から視認できる構成となっ
ている。
【0018】また、電線接続部110の内部で各鎖錠ば
ね114の挟持端と対向する部位には、解除部材115
が挿入してある(図2参照)。さらに、器具本体100
における据付け面100aの反対側にある面100bに
は、電線接続部110に対応して一対のスライド部材1
16が装着してある。これら一対のスライド部材116
は、中央を境として対称にスライド自在である。
【0019】スライド部材116の底面には傾斜面(図
示せず)が形成してあり、また解除部材115にもこの
傾斜面と係合する傾斜面115aが形成してある。そし
て、一対のスライド部材116の境界部分にドライバ等
の工具を差込み、スライド部材116をスライド操作す
ると同部材116の傾斜面に沿って解除部材115が押
し込まれ、鎖錠ばね114の解除端を押圧してFケーブ
ル1の挟持状態を解除する。
【0020】上述したとおり、スライド部材116は器
具本体100における据付け面100aの反対側にある
面100bに装着してあるので、ユーザまたは作業員は
同部材116に対面する方向から容易にFケーブル1の
解除操作を行うことができる。
【0021】ハーネスプラグ部120には凹部121が
形成してあり、この凹部121内に複数の栓刃122を
備えている。栓刃122は薄肉の板状に形成してある。
また、凹部121内には二本の案内凸条123が形成し
てある。なお、図中124は、先端に係止爪125を有
する抜止め部材であり、常時、係止爪125が凹部12
1内に侵入している。係止爪125は、基部124aの
押圧操作に伴い凹部121内から退避する。
【0022】既述したねじ無し端子ユニット112の端
子金具113と栓刃122とは、それぞれ対応する極性
のものが導通金具140で連結してあり、相互に電気的
な導通を確保してある(図2参照)。なお、器具本体1
00は、各部材の組み付け後、かしめ金具150により
かしめられて図1に示す形態を保持する。
【0023】次に、この発明の第2実施形態に係る配線
器具について、図面を参照して説明する。図5〜図8は
この発明の第2実施形態に係る配線器具を示す図であ
り、図5は外観斜視図、図6は分解斜視図、図7は平面
図、図8は正面断面図である。この第2実施形態では、
ハーネスコネクタ(配線器具)に本発明を適用した例を
示す。ハーネスコネクタは、既述したようにハーネスプ
ラグと共に用いられ、電源線をコネクタ方式で接続する
ための屋内配線器具である。
【0024】この第2実施形態に係る配線器具は、器具
本体200の後部に電線接続部210、同本体200の
前部にハーネスプラグ接続部220がそれぞれ形成して
ある。
【0025】電線接続部210は、第1実施形態の配線
器具(ハーネスプラグ)における電線接続部110と同
様の構成となっている。すなわち、電線接続部210に
は、屋内配線に用いられる電源供給用のFケーブル1を
挿入するための複数の電線差込み孔211が形成してあ
る。また、電線接続部210の内部には、図2に示すよ
うに、電線差込み孔211に対応して複数のねじ無し端
子ユニット212が内蔵してある。
【0026】ねじ無し端子ユニット212は、周知のと
おり端子金具213と鎖錠ばね214からなり、電線差
込み孔211から差し込まれたFケーブル1をこれら端
子金具213と鎖錠ばね214との間で挟持し、電気的
な接続状態を保持する。
【0027】また、器具本体200には、第1実施形態
の配線器具と同様、ねじ無し端子ユニット212に挟持
されたFケーブル1を外部から視認できるようにするた
めの接続確認窓230が形成してある。ここで、器具本
体200は、底面が据付け面200aとなっており、こ
の据え付け面200aを壁、天井裏、床下等の据付け箇
所に配置して固定される。接続確認窓230は、器具本
体200における据付け面200aの反対側にある面2
00bに形成してある。したがって、据付け後の器具本
体200に対して、作業員は正面から接続確認窓230
を覗くことができる。
【0028】接続確認窓230の形成部分をさらに詳述
すると、器具本体200の外面から任意の深さに陥凹部
231が形成してあり、この陥凹部231の内底面から
器具本体200の内部に貫通するように透孔232が穿
設してある。陥凹部231の内底面には、透明プラスチ
ックからなるカバー(透明カバー)233が固定してあ
り、この透明カバー233により透孔232を被覆して
ある。接続確認窓230は、上記透孔232および透明
カバー233により構成されている。
【0029】透孔232を透明カバー233により被覆
することで、器具本体200内への塵埃の侵入が防止で
きる。また、透明カバー233を陥凹部231内に配置
することで、透明カバー233への物体の衝突等がなく
なり、同カバー233の離脱を防止することができる。
【0030】なお、電線差込み孔211から差し込まれ
たFケーブル1の挟持部分と透孔232の開口部との間
には、ねじ無し端子ユニット212の端子金具213が
介在している。そこで、端子金具213には、透孔23
2の開口部と対向する部位に切欠部213aが形成して
あり、該切欠部231aを透して電線接続部210に挟
持されたFケーブル1をが外部から視認できる構成とな
っている。
【0031】また、電線接続部210の内部で各鎖錠ば
ね214の挟持端と対向する部位には、解除部材215
が挿入してある(図2参照)。さらに、器具本体200
における据付け面200aの反対側にある面200bに
は、電線接続部210に対応して一対のスライド部材2
16が装着してある。これら一対のスライド部材216
は、中央を境として対称にスライド自在である。
【0032】スライド部材216の底面には傾斜面(図
示せず)が形成してあり、また解除部材215にもこの
傾斜面と係合する傾斜面215aが形成してある。そし
て、一対のスライド部材216の境界部分にドライバ等
の工具を差込み、スライド部材216をスライド操作す
ると同部材216の傾斜面に沿って解除部材215が押
し込まれ、鎖錠ばね214の解除端を押圧してFケーブ
ル1の挟持状態を解除する。
【0033】上述したとおり、スライド部材216は器
具本体200における据付け面200aの反対側にある
面200bに装着してあるので、ユーザまたは作業員は
同部材216に対面する方向から容易にFケーブル1の
解除操作を行うことができる。
【0034】ハーネスプラグ接続部220は、ハーネス
プラグを嵌合固定するように構成してある。第1実施形
態で説明したように、ハーネスプラグは凹部121内に
複数の栓刃122を備えている(図1〜図4参照)。ハ
ーネスプラグ接続部220は、周壁220aにハーネス
プラグの凹部121をがたつき無く嵌合固定する。
【0035】ハーネスプラグ接続部220の先端面に
は、栓刃122を差し込む複数のプラグ挿入口221が
形成してある。また、周壁220aにはハーネスプラグ
の嵌合方向に二本の案内溝222が形成してあり、これ
ら案内溝222にハーネスプラグの凹部121内に形成
されている二本の案内凸条123を沿わせることで、栓
刃122を確実にプラグ挿入口221へ差し込むことが
できるようにしてある。
【0036】さらに、周壁220aの一部には係止溝2
23が形成してあり、ハーネスプラグに設けた抜止め部
材124の係止爪125がこの係止溝223に係合し
て、同プラグの抜けを防止する構造となっている。
【0037】ハーネスプラグ接続部220の内部には、
プラグ挿入口221に対応してハーネス刃受端子224
が設けてあり、プラグ挿入口221から差し込まれた栓
刃122を挟持して、電気的な接続状態を保持する。
【0038】既述したねじ無し端子ユニット212の端
子金具213およびハーネス刃受端子224は、それぞ
れ対応する極性のものが導通金具240で連結してあ
り、相互に電気的な導通を確保してある(図6参照)。
なお、器具本体200は、各部材の組み付け後、かしめ
金具250によりかしめられて図5に示す形態を保持す
る。
【0039】なお、この発明は上述した実施形態に限定
されるものではなく、屋内配線に用いられる各種配線器
具に適用できることは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
接続確認窓を透して電線接続部における電線の挟持状態
を直接確認することができ、配線作業の信頼性を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る配線器具(ハー
ネスプラグ)の斜視図である。
【図2】同配線器具の分解斜視図である。
【図3】同配線器具の平面図である。
【図4】同配線器具の正面断面図である。
【図5】この発明の第2実施形態に係る配線器具(ハー
ネスコネクタ)の斜視図である。
【図6】同配線器具の分解斜視図である。
【図7】同配線器具の平面図である。
【図8】同配線器具の正面断面図である。
【符号の説明】
100:器具本体 100a:据付け面 110:電線接続部 111:電線差込み孔 112:ねじ無し端子ユニット 113:端子金具 113a:切欠部 114:鎖錠ばね 120:ハーネスプラグ部 130:接続確認窓 131:陥凹部 132:透孔 133:透明カバー 200:器具本体 200a:据付け面 210:電線接続部 211:電線差込み孔 212:ねじ無し端子ユニット 213:端子金具 213a:切欠部 214:鎖錠ばね 220:ハーネスプラグ部 230:接続確認窓 231:陥凹部 232:透孔 233:透明カバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体と、該器具本体に形成した電線
    を挿入するための差込み孔と、前記器具本体の内部に設
    けられ前記差込み孔から挿入された電線を挟持する電線
    接続部とを備えた配線器具において、 前記電線接続部に挟持された電線を外部から視認可能と
    する接続確認窓を前記器具本体に形成したことを特徴と
    する配線器具。
  2. 【請求項2】 前記接続確認窓を、前記器具本体におけ
    る据付け面の反対側にある面に形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の配線器具。
  3. 【請求項3】 前記接続確認窓は、前記器具本体に形成
    した透孔と、この透孔を被覆する透明カバーとを含む構
    成としたことを特徴とする請求項1または2記載の配線
    器具。
  4. 【請求項4】 前記器具本体の表面から任意の深さに陥
    凹部を形成するとともに、前記透孔を該陥凹部の内底面
    から前記器具本体の内部に貫通するように形成し、かつ
    前記透明カバーを前記陥凹部の内底面に固定したことを
    特徴とする請求項3記載の配線器具。
  5. 【請求項5】 前記差込み孔から挿入された電線を鎖錠
    ばねとの間で挟持する端子金具を前記電線接続部に備
    え、かつ該端子金具が前記差込み孔から挿入された電線
    と前記透孔との間に介在する構成の請求項3または4記
    載の配線器具において、 前記端子金具は、前記透孔と対向する部位に切欠部が形
    成してあることを特徴とする配線器具。
JP10199268A 1998-07-14 1998-07-14 配線器具 Pending JP2000030820A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040014086A (ko) * 2002-08-09 2004-02-14 삼성전자주식회사 커넥터 및 이를 갖는 백라이트 어셈블리용 램프 유닛
WO2004031823A1 (ja) * 2002-10-02 2004-04-15 Jimbo Electric Co., Ltd. 光コンセント
JP2007261317A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Mitsuba Corp アクチュエータ装置
JP2012164613A (ja) * 2011-02-09 2012-08-30 Tyco Electronics Japan Kk Ledコネクタ

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