JP2000029766A - インタ―ネットwwwによる情報サ―ビス装置 - Google Patents

インタ―ネットwwwによる情報サ―ビス装置

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JP2000029766A
JP2000029766A JP11135746A JP13574699A JP2000029766A JP 2000029766 A JP2000029766 A JP 2000029766A JP 11135746 A JP11135746 A JP 11135746A JP 13574699 A JP13574699 A JP 13574699A JP 2000029766 A JP2000029766 A JP 2000029766A
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JP11135746A
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English (en)
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Yoshiaki Mimaki
義明 三牧
Noriyuki Ueno
典行 上野
Yujiro Dobashi
裕次郎 土橋
Katsumi Yoshida
克己 吉田
Ichiro Watase
一郎 渡瀬
Taisuke Makiguchi
泰介 牧口
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Recruit Co Ltd
Original Assignee
Recruit Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットWWWの仕組みで提供される
情報を利用しやすい形で提供する情報サービス装置を提
供する。 【解決手段】 情報サービス装置Sはデータベース11
0の蓄積情報をインターネットWWWの仕組みによりビ
ジターに提供する。ビジターの検索閲覧の操作履歴、ビ
ジターの記入情報、およびこれらの対象となった提供情
報とに基づいてデータベース100に各ビジターごとの
情報活用帳ファイルを作成しビジターに提供する。情報
活用帳ファイルの内容が書き換えられた場合、その更新
内容に関連した別の情報項目を必要に応じて書き換える
ことで当該情報活用帳ファイルを更新する。また、デー
タベース110の蓄積情報が更新された場合、その更新
情報に関連した情報活用帳ファイルを検索し、情報活用
帳ファイルの内容を書き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネット
WWWによる情報サービス装置に関し、インターネット
WWWで提供される情報をこれにアクセスしてくるビジ
ターごとに利用しやすい形で提供する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットの商用利用が解禁になっ
て以来、WWW技術を用いた様々なサービスが登場し
た。中でも就職情報・旅行情報等を提供するいわゆる情
報誌業界は、不特定多数の者に移り変わりの早い情報を
迅速に提供することができるというインターネットの特
性にいち早く注目し、利用価値の高い充実した内容の様
々なサービスを展開してきた。
【0003】ところで、これらの情報サービスは次のよ
うな検索機能を基本として実施されているのが普通であ
る。まず、サービスを利用しようとするビジターの端末
からの要求に応じてWWWサーバは端末に対して検索条
件記入画面を送信する。次に、ビジターによって検索条
件が記入された画面が端末からサーバ側に返送される。
WWWサーバではこの検索条件に合致するデータをデー
タベースから検索する。検索が終了するとWWWサーバ
は検索結果を記載した画面を作成し、これをビジターの
端末に向けて送信する。
【0004】さらに最近のこの種の情報サービスは、検
索結果画面から企業に対して資料請求や説明会の予約等
を行えるようにした就職情報サービスや検索結果画面か
らチケットの予約ができるようにした旅行情報サービス
のように、サービスを利用しながらビジターが直接何ら
かのアクションを起こせるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種の情
報サービスはデータベースに掲載されている情報を大ざ
っぱにつかみたい場合、例えば、就職情報サービスを用
い、「商社」で人材を募集している企業はどんな所があ
るのか調べたい場合や、旅行情報サービスを用いてどん
なツアーが企画されているのか大ざっぱに知りたい場合
には便利である。
【0006】しかしながら、例えば就職情報サービスに
おいて特定の条件に当てはまる企業が新たに募集活動を
開始したことや企業の採用条件が変わってその条件が求
職者の求める待遇に該当するようになったこと、また、
旅行情報サービスにおいてビジターの求める条件に該当
するツアーが新設されたことなど、特定の条件に当ては
まる情報が更新されたり追加されたりしたことを調べた
い場合に、この種の情報サービスはあまり向いていると
は言えない。もしこのような目的でこの種のサービスを
用いると、気になる情報を全て検索してまわることにな
るであろう。
【0007】さらに、この種のサービスは企業に対して
行った資料請求や説明会の予約、切符の予約等のアクシ
ョンの履歴が管理されない。したがって、例えば長時間
かけて大量の情報を検索しその間に多数のアクションを
行いたい場合には、自分の行ったアクションを忘れてし
まわないようにアクションの履歴をいちいちノート等に
書き留めておかなければならない。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、インターネットWWWで提
供される情報の中から各ビジターに必要な情報を集約す
るとともに適宜にこれらの情報を更新して管理し、ま
た、ビジターが行った様々なアクションの履歴を自動的
に記録し、これらの情報をビジターの利用しやすい形で
提供する情報サービス装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1に係わる発明はインターネッ
トWWWによる情報サービス装置であって、次の各要件
を備える構成とした。
【0010】(1)インターネットWWWの仕組みに従
って、データベースの蓄積情報をアクセスしてくるビジ
ターに対して検索閲覧させる。ビジターに提供する情報
は文書画像の形式でディスプレイに表示され、この情報
には多岐にわたる他の情報が相互にリンクしている。ビ
ジターに提供した文書画像の記入欄からビジターが記入
した情報(ビジター記入情報)を取得する。
【0011】(2)ビジターが行った前記データベース
検索閲覧の操作履歴と、前記ビジター記入情報と、これ
らの対象となった提供情報とに基づいて、所要の情報項
目のデータ集合からなる情報活用帳ファイルを作成す
る。この情報活用帳ファイルは各ビジターごとに作成
し、ビジターIDをキーとして蓄積する。情報活用帳フ
ァイルは、該当のビジターからの要求に応じてそのビジ
ターに提供し、ビジターのディスプレイ上に文書画像の
形式で表示される。
【0012】(3)ビジターに提供した情報活用帳ファ
イルの内容がビジターによって書き換えられた(追加・
更新・削除)場合には、その書き換えられた内容を取得
して、この内容に関連する当該情報活用帳ファイルの情
報項目を必要に応じて書き換える。
【0013】(4)前記データベースの蓄積情報が書き
換えられた(追加・更新・削除)場合、必要に応じて適
時に情報活用帳ファイルの内容を直接的または間接的に
書き換える。このような構成とすれば、個々のビジター
にとって必要な情報がビジターごとに情報活用帳の形に
集約されて管理されるため、特定の条件に当てはまる情
報が更新されたり追加されたりしたことを容易に把握す
ることができる。また、ビジターが行った操作履歴も情
報活用帳に自動的に整理されるため、これらの履歴をい
ちいちノートに書き留めたりしておく必要もない。
【0014】また、本発明のうち請求項2に係わる発明
は、インターネットWWWによる情報サービス装置であ
って、請求項1おける(1)と(2)と(3)の各要件
を備えてなることとした。
【0015】また、本発明のうち請求項3に係わる発明
は、インターネットWWWによる情報サービス装置であ
って、請求項1における(1)と(2)と(4)の各要
件を備えてなることとした。
【0016】また、本発明のうち請求項4に係わる発明
では、前記請求項1〜3のいずれかに記載のインターネ
ットWWWによる情報サービス装置が、個々のビジター
宛に送られてきた電子メールを前記情報活用帳ファイル
に整理して管理する機能を有することとした。
【0017】また、本発明のうち請求項5に係わる発明
では、前記請求項1〜4のいずれかに記載のインターネ
ットWWWによる情報サービス装置が、ビジターが電子
メールを送信した場合にその事象を当該ビジターの前記
情報活用帳ファイルに整理して管理する機能を有するこ
ととした。
【0018】また、本発明のうち請求項6に係わる発明
では、前記請求項1〜5のいずれかに記載のインターネ
ットWWWによる情報サービス装置が、個々のビジター
宛に送られてきたメッセージ情報を当該ビジターの前記
情報活用帳ファイルに整理して管理する機能を有するこ
ととした。
【0019】また、本発明のうち請求項7に係わる発明
では、前記請求項1〜6のいずれかに記載のインターネ
ットWWWによる情報サービス装置が、個々のビジター
がメッセージ情報を送信した場合にその事象を当該ビジ
ターの前記情報活用帳ファイルに整理して管理する機能
を有することとした。
【0020】また、本発明のうち請求項8に係わる発明
では、前記請求項1〜7のいずれかに記載のインターネ
ットWWWによる情報サービス装置が、個々のビジター
が任意に指定した前記データベースの検索条件を前記情
報活用帳ファイルに管理するとともにビジターがこれら
登録された検索条件を用いて前記データベースを検索す
る機能を備えることとした。これにより、再度同じよう
な検索条件で検索する場合の労力が著く軽減される。
【0021】また、本発明における請求項9に係る発明
はインターネットWWWによる情報サービス装置であっ
て、次の各要件を備える構成とした。 (1)インターネットWWWの仕組みに従って、企業情
報データベースに格納される募集職種・採用条件・企業
説明会の日程などの企業情報をアクセスしてくる学生や
転職希望者等の求職者に対して検索閲覧させる。求職者
に提供する企業情報は文書画像の形式でディスプレイに
表示され、この企業情報には多岐にわたる他の情報が相
互にリンクしている。求職者に提供した文書画像の記入
欄から求職者が記入した交渉推進に係わる情報を取得す
る。 (2)求職者が行った前記企業情報データベース検索閲
覧の操作履歴と、前記交渉推進に係わる情報と、これら
の対象となった前記企業情報データベースの提供情報と
に基づいて、交渉推進に係わる各種情報項目のデータ集
合からなる就職手帳ファイルを作成する。この就職手帳
ファイルは各求職者ごとに作成し、求職者ごとのIDを
キーとして蓄積する。就職手帳ファイルは、該当の求職
者からの要求に応じてその求職者に提供し、求職者のデ
ィスプレイ上に文書画像の形式で表示される。 (3)求職者に提供した就職手帳ファイルの内容が求職
者によって書き換えられた(追加・更新・削除)場合に
は、その書き換えられた内容を取得して、この内容に関
連する当該就職手帳ファイルの情報項目を必要に応じて
書き換える。 (4)前記企業情報データベースの企業情報が書き換え
られた(追加・更新・削除)場合、必要に応じて適時に
就職手帳ファイルの内容を直接的または間接的に書き換
える。
【0022】また、本発明のうち請求項10に係わる発
明は、インターネットWWWによる情報サービス装置で
あって、請求項9における(1)と(2)と(3)の各
要件を備えてなることとした。
【0023】また、本発明のうち請求項11に係わる発
明は、インターネットWWWによる情報サービス装置で
あって、請求項9における(1)と(2)と(4)の各
要件を備えてなることとした。
【0024】また、本発明のうち請求項12に係わる発
明は、前記請求項9〜11のいずれかに記載のインター
ネットWWWによる情報サービス装置であって、個々の
求職者宛に送られてきた電子メールを当該求職者の前記
就職手帳ファイルに整理して管理する機能を有すること
とした。
【0025】また、本発明のうち請求項13に係わる発
明は、前記請求項9〜12のいずれかに記載のインター
ネットWWWによる情報サービス装置であって、求職者
が電子メールを送信した場合にその事象を当該求職者の
前記情報活用帳ファイルに整理して管理する機能を有す
ることとした。
【0026】また、本発明のうち請求項14に係わる発
明は、前記請求項9〜13のいずれかに記載のインター
ネットWWWによる情報サービス装置であって、個々の
求職者宛に送られてきたメッセージ情報を当該求職者の
前記情報活用帳ファイルに整理して管理する機能を有す
ることとした。
【0027】また、本発明のうち請求項15に係わる発
明は、前記請求項9〜14のいずれかに記載のインター
ネットWWWによる情報サービス装置であって、求職者
がメッセージ情報を送信した場合にその事象を当該求職
者の前記就職手帳ファイルに整理して管理する機能を有
することとした。
【0028】*また、本発明のうち請求項16に係わる
発明は、前記請求項9〜15のいずれかに記載のインタ
ーネットWWWによる情報サービス装置であって、個々
の求職者が任意に指定した前記企業情報データベースの
検索条件を前記就職手帳ファイルに管理するとともに求
職者がこれら登録された検索条件を用いて前記企業情報
データベースを検索する機能を備えることとした。
【0029】また、本発明の請求項17に係る発明は、
就職情報サービス装置であって、以下の事項(1)〜
(9)により特定されることとした。 (1)インターネット上のWWWサーバとして機能する
コンピュータであって、インターネットを介してアクセ
スしてくる他のコンピュータと通信する。 (2)各企業ごとの会社概要・募集職種・採用条件・企
業説明会の日程等の情報を企業IDをキーとして格納し
ている企業情報データベースを有する。 (3)ビジターが操作するコンピュータからの要求に応
答し、利用者IDの記入欄を有する就職手帳ファイルの
利用申請画面を前記コンピュータに送信する。
【0030】(4)前記利用申請画面に記入された利用
者IDを取得して、この利用者IDをキーとする就職手
帳ファイルを就職手帳データベースに作成する。 (5)ビジターが操作するコンピュータからの要求に応
答し、前記企業情報データベースの検索条件の記入欄を
有する企業情報検索画面を前記コンピュータに送信す
る。 (6)前記企業情報検索画面に記入された検索条件を取
得して、この検索条件に対応する企業情報を企業情報デ
ータベースから検索し、この検索結果を提示する企業情
報画面を前記コンピュータに送信する。 (7)ビジターが操作するコンピュータにおいて前記企
業情報画面の特定部分がクリック等の手段により指定さ
れたことを認知して、当該企業の説明会の日程・会場・
選考方法等を記載した説明会情報画面を前記コンピュー
タに送信する。 (8)ビジターが操作するコンピュータにおいて前記説
明会情報画面の特定部分がクリック等の手段により指定
されたことを認知して、当該ビジターの利用者IDを取
得し、この画面に提示されている企業をそのビジターの
就職手帳ファイルに登録する。 (9)ビジターが操作するコンピュータからの要求に応
答し、就職手帳ファイルに登録されている企業の一覧を
提示する画面を作成し、これを前記コンピュータに送信
する。
【0031】また、本発明の請求項18に係る発明は、
請求項17に記載の就職情報サービス装置であって、さ
らに以下の事項(181)および(182)により特定
されることとした。 (181)ビジターが操作するコンピュータにおいて前
記説明会情報画面の特定部分がクリック等の手段により
指定されたことを認知して、前記コンピュータに説明会
の予約に係わる情報の記入欄を有するアクセスフォーマ
ット画面を送信する。 (182)ビジターが操作するコンピュータから送られ
てくるアクセスフォーマット画面から所用事項を取得し
て、これを電子メール等の通信により該当する企業に伝
達するとともに、その企業に対して説明会の予約を行っ
た旨を当該ビジターの就職手帳ファイルに登録する。
【0032】また、本発明の請求項19に係る発明は、
請求項17〜18のいずれかに記載の就職情報サービス
装置であって、就職手帳ファイルに登録されている企業
の情報に更新や追加があった場合に、電子メールや交渉
メッセージにより様々な通知をビジターに送信すること
とした。
【0033】また、本発明の請求項20に係る発明は、
請求項17〜19のいずれかに記載の就職情報サービス
装置であって、さらに以下の特定事項(201)および
(202)を加えて特定されることとした。 (201)ビジターが操作するコンピュータにおいて前
記企業の一覧を提示する画面の特定部分がクリック等の
手段により指定されたことを認知して、自己PR情報の
記入欄を有するアクセスフォーマット画面を前記コンピ
ュータに送信する。 (202)ビジターが操作するコンピュータから送られ
てくるアクセスフォーマット画面から所用事項を取得し
て、これを電子メール等の通信により該当する企業に伝
達するとともに、その企業に対して自己PR情報を送信
した旨を当該ビジターの就職手帳ファイルに登録する。
【0034】また、本発明の請求項21に係る発明は、
請求項17〜20のいずれかに記載の就職情報サービス
装置であって、前記企業の一覧を提示する画面に、社名
・当該企業情報をビジターが参照した最終日付・自己P
R情報を受け付ける企業であるかどうか・自己PR情報
を送信したかどうか・説明会情報の最新更新日や説明会
の参加申し込みを済ませているかどうか等の情報が、各
企業ごとに一覧表に整理して記載されていることとし
た。
【0035】また、本発明の請求項22に係る発明は、
請求項17〜21のいずれかに記載の就職情報サービス
装置であって、ビジターと企業との間で行われる電子メ
ールのやり取りの事象を就職手帳ファイルに整理して記
載することとした。
【0036】また、本発明の請求項23に係る発明は、
請求項17〜22のいずれかに記載の発明に、さらに以
下の事項(231)〜(233)を加えて特定されるこ
ととした。 (231)ビジターが操作するコンピュータからの要求
に応答し、前記コンピュータに交渉メッセージ一覧画面
を送信する。 (232)前記交渉メッセージ一覧画面には、ビジター
と参画企業との間で取り交わされるメッセージ情報であ
る交渉メッセージの受信日時・社名・交渉メッセージの
タイトル・返信が必要かどうか・未読かどうかといった
情報等が整理されて記載されている。 (233)ビジターが操作するコンピュータにおいて前
記交渉メッセージ一覧画面のある交渉メッセージのタイ
トル部分がクリック等の手段により指定されたことを認
知して、当該交渉メッセージの内容を記載した交渉メッ
セージ内容確認画面を前記コンピュータに送出する。
【0037】また、本発明の請求項24に係る発明は、
請求項17〜23のいずれかに記載の発明に、さらに以
下の特定事項(241)〜(244)を加えて特定され
ることとした。 (241)ビジターが操作するコンピュータにおいて前
記企業情報画面の特定部分がクリック等の手段により指
定されたことを認知して、利用者IDと検索条件名の入
力項目を有する検索条件登録画面を前記コンピュータに
送信する。 (242)ビジターが操作するコンピュータから送られ
てくる前記検索条件登録画面から利用者IDを取得し
て、この利用者IDに対応する就職手帳ファイルに当該
ビジターが前記企業情報検索画面に記入した検索条件を
前記検索条件登録画面から取得した検索条件名で登録す
る。 (243)ビジターが操作するコンピュータからの要求
に応答し、就職手帳ファイルに登録されている前記検索
条件名の一覧が記載された検索条件予約一覧画面を前記
コンピュータに送信する。 (244)ビジターが操作するコンピュータにおいて前
記検索条件予約一覧画面に記載されている前記検索条件
名の一つが選択されたことを認知して、その検索条件名
に対応する検索条件により企業情報データベースの検索
を実行する。
【0038】
【発明の実施の形態】===用語の説明=== ここでは以下の実施例の説明で使用する用語につき説明
する。 「事業者」…事業者は、この発明の情報サービス装置を
運営する企業である。 「ビジター」…ビジターは、情報サービス装置にアクセ
スしてくる訪問者であり、例えば転職希望者や来年度の
就職を予定している学生である。 「参画企業」…参画企業は、事業者と契約して情報サー
ビス装置の利用を許可されている企業である。自社の概
要・募集職種・採用条件等の企業情報を後述する企業情
報データベース110に登録している企業のことであ
る。 「端末」…端末は、ビジターが操作するコンピュータも
しくは参画企業の担当者が操作するコンピュータのこと
であり、インターネットに接続する。 「サーバマシンS」…サーバマシンSは、この発明の情
報サービス装置として稼動するコンピュータであり、イ
ンターネットに接続する。 「就職手帳」…就職手帳は、前述した情報活用帳ファイ
ルの具体例であり、利用申請登録を行った個々のビジタ
ーごとに提供される。個々の就職手帳には情報サービス
装置により個々のビジターにとって有用な様々な情報が
管理されている。個々のビジターは必要に応じて自分の
就職手帳を参照したり編集したりすることができる。 「交渉メッセージ」…交渉メッセージとは、就職手帳を
介してビジターと参画企業との間で取り交わされるメッ
セージ情報である。例えば、参画企業は自社の採用情報
や説明会に関する情報を交渉メッセージとしてビジター
に送る。
【0039】===基本的なシステム構成=== (1)情報サービス装置において稼動するデータベース 情報サービス装置では以下のデータベースが稼動する。 「就職手帳データベース」…就職手帳を格納しているデ
ータベースである。就職手帳は利用者IDをキーとして
格納されている。 「企業情報データベース」…各参画企業の募集職種や採
用条件、企業説明会の日程等の企業情報が企業ごとに割
り当てられる企業IDをキーとして格納されている。企
業情報データベースの内容は事業者によって管理され
る。また、参画企業は自社の企業情報を適宜編集するこ
とができる。
【0040】(2)システムの基本的な処理の流れ 図1はこの発明のサーバマシンSを中心としたシステム
構成を示している。
【0041】端末からの要求に応じ、サーバマシンSに
てHTMLタイプの画面情報が生成され、インターネッ
トのWWWの仕組みで画面情報がビジターの端末Cに送
達される。端末側ではその画像情報に所要の情報を記入
する。記入された画像情報は端末からサーバマシンSに
送られる。サーバマシンSは就職手帳データベース10
0もしくは企業情報データベース110の内容を適宜参
照する。また、必要に応じてこれらの内容を変更する。
サーバマシンSは、WWWサーバ120、電子メールサ
ーバ130、データベースサーバ140により構成され
る。尚、当然のことながら、サーバマシンSは一台のコ
ンピュータに各サーバやデータベースなどの全ての機能
を持たせて構成するようにしてもよいし、各機能をネッ
トワークで結合された複数台のコンピュータに分散して
配置するようにしてこれら複数台のコンピュータの集合
によって全体構成するようにしてもよい。
【0042】===就職手帳の利用申請=== 就職手帳は事前に利用申請を済ませておかなければ利用
することがきない。利用申請はインターネット上で行
う。まず、ビジターは自分の端末Cをインターネットに
接続しサーバマシンSのURLを送信して図2に示すホ
ームページ(表紙画面)を取り寄せる。このページの
「就職手帳利用申請」の部分をクリックするとサーバマ
シンSからビジターの端末Cに利用申請画面が送られて
くる。
【0043】利用申請画面は多数のページで全体構成さ
れており、就職手帳の仕組みを説明する案内画面から始
まり、名前・住所・現職(学生の場合は所属する学校
名)・電話番号・電子メールアドレス等の個人を特定す
る個人情報や、職務経験・資格・語学力・技術スキル等
の求職に直接関連した求職情報等の多岐にわたる画面が
次々と現れる。
【0044】利用申請画面に所要事項と利用者ID・パ
スワードを記入しこの画面下部に設けられた「登録」ボ
タンをクリックしてこれを端末CからサーバマシンSに
向けて送信する。サーバマシンSは送られてきた利用申
請画面の記入内容をチェックし、問題が無いと判断した
場合には当該ビジターを正式な利用者として認定する。
【0045】サーバマシンSは、正式な利用者として認
定したビジターには電子メールにより確認キーを発行し
てこれをサーバマシンS内に記録しておくとともに確認
キーを記載した本人確認通知を電子メール経由でビジタ
ーに送信する。サーバマシンSは、利用者が申請後初め
て利用者ID・パスワードを入力してきた場合にこの確
認キーの入力を要求し、記録しておいた確認キーと照合
して利用者の正当性を確認する。
【0046】また、サーバマシンSは就職手帳データベ
ース100にこの利用者IDをキーとした情報活用帳フ
ァイルを作成し、さらに、この情報活用帳ファイルに利
用申請画面に記入されていたビジターの個人情報および
求職情報を初期値として書き込む。
【0047】===企業情報データベース110の検索
閲覧と、各種情報の就職手帳への記入=== (1)企業情報データベース110の検索 前述した図2のホームページにおいて「企業検索 MU
LTI INDEX」の部分をクリックするとサーバマ
シンSからビジターの端末Cに企業情報検索画面(図
3、図4、図5)が送られてくる。
【0048】企業情報検索画面は多数のページで全体構
成されており、システムの仕組みを説明する案内画面か
ら始まり、会社のPRポイント・事業分野・本社所在地
・募集実績学科・事業内容のキーワード検索といった多
岐にわたる検索条件の入力欄が設けられている。
【0049】ビジターは所要事項を記入し検索開始ボタ
ンをクリックして企業情報検索画面を端末Cからサーバ
マシンSに送信する。サーバマシンSは企業情報検索画
面の記入内容に基づいて企業情報データベース110を
検索し、検索結果を企業一覧画面(図6)にまとめてこ
れをビジターの端末Cに返信する。
【0050】ビジターが企業一覧画面に記載されている
企業名の内の一つを選んでクリックすると、サーバマシ
ンSは企業情報データベース110に登録されている当
該企業の企業情報を記載した企業情報画面(図7)を作
成し、ビジターの端末Cに返信する。
【0051】(2)検索条件の予約登録機能 企業一覧画面(図6)には今回指定した検索条件を就職
手帳に登録するかどうかを選択する「検索条件登録」ボ
タン(図示しない)が設けられている。ビジターがこの
ボタンをクリックすると、就職手帳の利用者IDおよび
パスワードおよび検索条件名等の入力項目が記載された
検索条件登録画面がサーバマシンSからビジターの端末
Cに送られてくる。ビジターはこの画面に利用者ID・
パスワード・検索条件名を入力する。ビジターが送信ボ
タンを押すとビジターの端末Cから検索条件登録画面お
よび今回指定した検索条件がサーバマシンSに送信され
る。
【0052】サーバマシンSは送られてきた検索条件登
録画面に記載された利用者IDおよびパスワードを用い
て就職手帳データベース100の中から該当する就職手
帳を検索する。サーバマシンSは該当する就職手帳を見
つけると、検索条件登録画面に指定された検索条件名で
当該就職手帳に検索条件を登録する。
【0053】(3)自己PR情報の企業への通知 ビジターは自己PR情報を企業一覧画面(図6)から選
択した任意の企業に対して送信することができる(もち
ろん自己PR情報を受け付けている企業に限る)。
【0054】企業一覧画面には各企業ごとにチェック欄
が設けられており、自己PR情報を送信する場合には、
まず、自己PR情報を通知したい企業のチェック欄を全
てチェックする。次に、この画面上部に設けられた「一
括送信用E−mailフォーマット」ボタンをクリック
してサーバマシンSからアクセスフォーマット画面(図
8、図9、図10)を取り寄せる。
【0055】ビジターは、このアクセスフォーマット画
面に氏名、現住所、連絡先、学校名、学部、専攻分野、
自己PR情報等の所要事項を書き込み、この画面下部に
設けられた「アンケートを送信」ボタンをクリックしア
クセスフォーマット画面をビジターの端末Cからサーバ
マシンSに返送する。
【0056】サーバマシンSはビジターの端末Cから送
られてきたアクセスフォーマット画面に記載された所要
事項を電子メール等の手段により該当する企業に伝達す
る。
【0057】また、サーバマシンSは自己PR情報を送
信したビジターが就職手帳の利用者であるかどうか調査
し、利用者であった場合にはその企業に対して自己PR
情報を送信した旨を当該就職手帳に記録する。
【0058】(4)説明会の参加予約 ビジターは企業が開催している説明会の参加予約を本シ
ステムから行うことができる(もちろん説明会の参加予
約受付を行っている企業に限る)。この場合には、ま
ず、企業情報画面(図7)において「説明会・エントリ
ーデータ」の部分をクリックしてサーバマシンSからビ
ジターの端末Cに説明会情報画面(図11、図12)を
取り寄せる。説明会情報画面には当該企業の日程・会場
・選考方法等が記載されている。
【0059】説明会の参加予約を行う場合には、説明会
情報画面の「説明会予約フォーマットへ」の部分をクリ
ックしてサーバマシンSからアクセスフォーマット画面
(図8、図9、図10)を取り寄せる。ビジターは、こ
のアクセスフォーマット画面に氏名、現住所、連絡先、
学校名、学部、専攻分野、自己PR情報等の所要事項を
記入する。就職手帳の利用者である場合にはさらに利用
者ID・パスワードを記入する。所要事項の入力が終わ
ればこの画面下部に設けられた「送信」ボタンをクリッ
クし、この画面をビジターの端末CからサーバマシンS
に返送する。
【0060】サーバマシンSはビジターの端末Cから送
られてきたアクセスフォーマット画面から所要事項を抽
出して電子メールを作成し該当する企業に向けて送信す
る。
【0061】また、サーバマシンSはこの際に就職手帳
データベース100により説明会予約をしたビジターが
就職手帳の利用者であるかどうか調査する。当該ビジタ
ーが就職手帳の利用者であった場合には、企業説明会の
開催日等の必要情報とともにこの企業に対して説明会の
予約を行った旨を当該就職手帳に記録する。
【0062】(5)就職手帳への企業の登録 説明会情報画面(図11、図12)には当該企業を自分
の就職手帳に登録するための機能が設けられている。登
録により当該企業に関する情報を就職手帳から参照する
ことができるようになるとともに当該企業に関する情報
に更新や追加があった場合にはビジターに対して電子メ
ールや交渉メッセージにより様々な通知が送られてくる
ようになる。
【0063】当該企業を自分の就職手帳に登録する場合
には、まず説明会情報画面に設けられた「自分の志望企
業一覧に追加」の部分をクリックし、サーバマシンSか
ら就職手帳の利用者IDおよびパスワードを入力する認
証画面を取り寄せる。次に、この画面に正式な利用者I
Dおよびパスワードを入力して送信ボタンをクリックし
認証画面をサーバマシンSに送信する。サーバマシンS
は認証画面に記載された利用者IDおよびパスワードを
用いて就職手帳データベース100の中から該当する就
職手帳を検索する。サーバマシンSは該当する就職手帳
を見つけると当該企業を就職手帳に登録する。
【0064】===就職手帳の活用=== 図2の画面において「就職手帳はこちら」の部分をクリ
ックすると、ビジターの端末Cに就職手帳メニュー画面
(図13)が送信されてくる。以下、就職手帳の活用方
法につきこの就職手帳メニュー画面の各項目ごとに順に
説明する。
【0065】(1)就職手帳に登録されている個人情報
を変更する場合 就職手帳メニュー画面において、「登録しているあなた
の個人情報を変更する」の部分をクリックするとビジタ
ーの端末Cに個人情報編集画面が送られてくる。
【0066】個人情報編集画面には、名前・住所・現職
(学生の場合は所属する学校名)・電話番号・電子メー
ルアドレス等の個人を特定する個人情報や、職務経験・
資格・語学力・技術スキル等の求職に直接関連した求職
情報等の多岐にわたる項目が設けられており、各項目に
は現在の個人情報の登録内容が記入されている。この画
面に記載されている全ての情報は、サーバマシンSが個
人情報編集画面をビジターの端末Cに送る直前に当該ビ
ジターの就職手帳を調査して得た最新の登録情報であ
る。
【0067】現在の登録内容を変更する場合には、個人
情報編集画面の該当する項目の内容を書き換えてから
「更新」ボタンをクリックする。
【0068】(2)交渉メッセージの確認 就職手帳メニュー画面(図13)において、「あなたに
届いた企業からのメッセージをみる」の部分をクリック
するとサーバマシンSからビジターの端末Cに交渉メッ
セージ一覧画面(図14)が送られてくる。交渉メッセ
ージ一覧画面には、交渉メッセージの受信日時・社名・
交渉メッセージのタイトル・返信が必要かどうか・未読
かどうかといった情報が各交渉メッセージごとに整理さ
れて記載されている。
【0069】この画面において社名の部分をクリックす
ると、その企業に該当する企業情報画面(図7)がサー
バマシンSからビジターの端末Cに送られてくる。当然
の事ながら、企業情報画面における全ての機能は前述と
同様である。
【0070】また、この一覧表に掲載されているある交
渉メッセージのタイトルの部分をクリックすると当該交
渉メッセージの内容が記載された交渉メッセージ内容確
認画面(図15)がサーバマシンSからビジターの端末
Cに送られてくる。この時、交渉メッセージが未読であ
った場合には、交渉メッセージ一覧画面(図14)の当
該企業の未読欄が空白に置き換わる。
【0071】返信が必要な交渉メッセージの場合には交
渉メッセージ内容確認画面から当該企業に向けて交渉メ
ッセージを返信することができる。この場合にはまず、
「返信ボタン」(図示せず)をクリックしてサーバマシ
ンから交渉メッセージの作成画面(図示せず)を取り寄
せる。ここにメッセージを記入して作成画面に設けられ
た「送信」ボタンを押すと、参画企業側に交渉メッセー
ジが伝達される。
【0072】読み終わった交渉メッセージを一覧から削
除したい場合には、削除したい交渉メッセージの左端に
あるチェック欄をチェック(複数指定可)して一覧表の
下部に設けられている削除ボタンをクリックする。
【0073】(3)就職手帳に登録しておいた企業の最
新情報を確認する場合 就職手帳メニュー画面(図13)において、「あなたの
志望企業の最新情報を確認する」の部分をクリックする
と、志望企業一覧画面(図16)がサーバマシンSから
ビジターの端末Cに送られてくる。この画面に記載され
ている企業は、説明会情報画面下部に設けられた「自分
の志望企業一覧に追加」ボタンにより前述した方法で登
録された企業である。
【0074】この画面には社名・当該企業情報を参照し
た最終日付・メールエントリーフォーマット使用可能か
どうか(自己PR情報を受け付けるかどうか)・メール
フォーマットでのアクセス済かどうか(自己PR情報を
送信したかどうか)・説明会情報最新更新日(企業情報
データベース110に掲載されている説明会情報の最終
更新日)・メールフォーマットでの説明会申込(電子メ
ールで説明会の参加申し込みを済ませたかどうか)とい
った情報が各企業ごとに一覧表に整理して記載されてい
る。
【0075】この画面において社名の部分をクリックす
ると、企業情報データベース110に登録されている当
該企業の企業情報を記載した企業情報画面(図7)がサ
ーバマシンSから送られてくる。
【0076】また、説明会情報最終更新日の部分をクリ
ックするとビジターの端末Cにその該当する会社のアク
セスフォーマット画面(図8、図9、図10)がサーバ
マシンSから送られてくる。当然のことながら、前述の
手順と同様にしてこの画面から説明会の参加予約をする
ことができる。そして、新たな説明会の予約が行われる
と、サーバマシンSは志望企業一覧画面(図16)の
「メールフォーマットでの説明会申込」の欄を更新す
る。
【0077】登録されている企業を一覧から削除したい
場合には、その企業の左端にあるチェック欄をチェック
し(複数指定可)、一覧表の下部に設けられている削除
ボタンをクリックする。
【0078】(4)説明会の予約状況を確認する場合 就職手帳メニュー画面(図13)において、「説明会の
予約状況を確認する」の部分をクリックすると、説明会
の予約履歴の一覧が記載された説明会予約履歴画面(図
17)がビジターの端末Cに送られてくる。この画面に
は企業毎に、企業説明会の開催日および曜日・社名・説
明会の説明(開始時間や開催場所等の情報)等の情報が
記載されている。
【0079】この画面において社名の部分をクリックす
ると、企業情報データベース110に登録されている当
該企業の企業情報を記載した企業情報画面(図7)がサ
ーバマシンSから送られてくる。
【0080】登録されている企業を一覧から削除したい
場合には、その企業の左端にあるチェック欄をチェック
し(複数指定可)、一覧表の下部に設けられている削除
ボタンをクリックする。
【0081】(5)予約登録しておいた検索条件の管理
と活用 就職手帳メニュー画面(図13)において、「予約して
いる検索条件で検索する」の部分をクリックすると企業
情報データベース110を検索した際に登録しておいた
検索条件名の一覧が記載された検索条件予約一覧画面
(図18)がサーバマシンSからビジターの端末Cに送
られてくる。この画面に記載されている全ての情報は、
サーバマシンSが検索条件予約一覧画面をビジターの端
末Cに送る直前に当該ビジターの就職手帳を調査して得
た最新の登録情報である。
【0082】予約検索を実行する場合には、この検索条
件予約一覧画面から実行したい検索条件を選んでその検
索条件名の左側にあるチェック部をチェックし、さら
に、この画面下部の「予約検索実行」ボタンをクリック
する。検索条件名一覧の下部に設けられた検索オプショ
ンは企業情報データベース110を検索する際の検索対
象となるデータを絞り込むためのもので、ここに日付を
入力した場合には当該日付以降に企業情報データベース
110に登録された企業情報のみが検索対象となる。
【0083】一方、予約しておいたある検索条件を一覧
から削除したい場合には、検索条件予約一覧画面の削除
したい検索条件名の左側に設けられたチェック欄をチェ
ックし、さらに、この画面下部に設けられた「予約一覧
からの削除」ボタンをクリックする。
【0084】また、この画面において、検索条件名の部
分をクリックすると当該ビジターの就職手帳に記録され
ている当該検索条件の内容を記載した検索条件確認画面
(図19)がサーバマシンSからビジターの端末Cに送
られてくる。
【0085】===その他の応用=== (1)電子メールの管理 ところで、就職手帳を利用しているビジターに対して説
明会の参加者を募集したり、自社のPRをしようとする
参画企業から電子メールが送られてくる場合がある。ま
た、ビジターはこれらの電子メールに対して返信するこ
ともある。このような電子メールのやり取りの事象をサ
ーバマシンSは逐一蓄積管理している。したがって、就
職手帳にこれらの事象を整理して記載し、ビジターが電
子メールでのやり取りの履歴を活用できるようにするこ
とも容易に実施可能である。
【0086】(2)就職手帳データベースの活用 前述した就職手帳データベース100はビジターにとっ
ては就職手帳の格納場所として機能するが、事業者や参
画企業にとっては、ビジターの個人情報やビジターのリ
アルタイムな志向情報が自然に蓄積されていく画期的な
情報収集システムとして機能する。例えば、就職手帳デ
ータベース100を用いれば、参画企業は自社以外の企
業を志向しているビジターの中から自社の採用条件を満
たす者を選んで交渉メッセージ等を送付し、自社への注
意を喚起するといったことが可能である。また、就職手
帳データベース100からビジターの志向を分析しその
結果に応じて説明会案内などの交渉メッセージの内容を
変化させ、説明会への動員数を増やすといった戦略的な
利用も可能である。
【0087】
【発明の効果】個々のビジターにとって必要な情報がビ
ジターごとに情報活用帳の形に集約されて管理されるた
め、例えば就職情報サービスにおいて特定の条件に当て
はまる企業が新たに募集活動を開始したことや企業の採
用条件が変わってその条件が求職者の求める待遇に該当
するようになったこと、また、旅行情報サービスにおい
てビジターの求める条件に該当するツアーが新設された
ことなど、特定の条件に当てはまる情報が更新されたり
追加されたりしたことを容易に把握することができる。
【0088】さらに、ビジターが行った操作履歴が情報
活用帳に自動的に整理されるため、長時間かけて大量の
情報を検索しその間に企業に対して行った資料請求や説
明会の予約や切符の予約等を行った場合にこれらの履歴
をいちいちノートに書き留めたりしておく必要もない。
【0089】また、電子メールや交渉メッセージの送受
信に関する事象も情報活用帳に整理されて管理され、ビ
ジターにとって情報活用帳は自動的に必要な情報が蓄積
されていく現実の手帳以上に便利な情報源となる。
【0090】そして、ビジターに情報活用帳を提供する
本発明の情報サービス装置の機能は、インターネットW
WWで提供される他の様々な情報サービスにおける応用
が考えられ、インターネットWWWを用いた情報活用ニ
ーズを飛躍的に促進する可能性を秘めた価値ある発明で
あると言うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による情報サービス装置の
概略構成とシステム構成を示す図である。
【図2】同上実施例におけるホームページ(表紙画面)
を示す図である。
【図3】同上実施例における企業情報検索画面の上方寄
りの部分を示す図である。
【図4】同上実施例における企業情報検索画面の中程の
部分を示す図である。
【図5】同上実施例における企業情報検索画面の下方寄
りの部分を示す図である。
【図6】同上実施例における企業一覧画面を示す図であ
る。
【図7】同上実施例における企業情報画面を示す図であ
る。
【図8】同上実施例におけるアクセスフォーマット画面
の上方寄りの部分を示す図である。
【図9】同上実施例におけるアクセスフォーマット画面
の中程の部分を示す図である。
【図10】同上実施例におけるアクセスフォーマット画
面の下方寄りの部分を示す図である。
【図11】同上実施例における説明会情報画面の上方寄
りの部分を示す図である。
【図12】同上実施例における説明会情報画面の下方寄
りの部分を示す図である。
【図13】同上実施例における就職手帳メニュー画面を
示す図である。
【図14】同上実施例における交渉メッセージ一覧画面
を示す図である。
【図15】同上実施例における交渉メッセージ内容確認
画面を示す図である。
【図16】同上実施例における志望企業一覧画面を示す
図である。
【図17】同上実施例における説明会予約履歴画面を示
す図である。
【図18】同上実施例における検索条件予約一覧画面を
示す図である。
【図19】同上実施例における検索条件確認画面を示す
図である。
【符号の説明】
S サーバマシン C 端末 100 就職手帳データベース 110 企業情報データベース 120 WWWサーバ 130 電子メールサーバ 140 データベースサーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土橋 裕次郎 東京都中央区銀座8−4−17 株式会社リ クルート内 (72)発明者 吉田 克己 東京都中央区銀座8−4−17 株式会社リ クルート内 (72)発明者 渡瀬 一郎 東京都中央区銀座8−4−17 株式会社リ クルート内 (72)発明者 牧口 泰介 東京都中央区銀座8−4−17 株式会社リ クルート内

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネットWWWによる情報サービ
    ス装置であって、次の各要件を備える。 (1)インターネットWWWの仕組みに従って、データ
    ベースの蓄積情報をアクセスしてくるビジターに対して
    検索閲覧させる。ビジターに提供する情報は文書画像の
    形式でディスプレイに表示され、この情報には多岐にわ
    たる他の情報が相互にリンクしている。ビジターに提供
    した文書画像の記入欄からビジターが記入した情報(ビ
    ジター記入情報)を取得する。 (2)ビジターが行った前記データベース検索閲覧の操
    作履歴と、前記ビジター記入情報と、これらの対象とな
    った提供情報とに基づいて、所要の情報項目のデータ集
    合からなる情報活用帳ファイルを作成する。この情報活
    用帳ファイルは各ビジターごとに作成し、ビジターID
    をキーとして蓄積する。情報活用帳ファイルは、該当の
    ビジターからの要求に応じてそのビジターに提供し、ビ
    ジターのディスプレイ上に文書画像の形式で表示され
    る。 (3)ビジターに提供した情報活用帳ファイルの内容が
    ビジターによって書き換えられた(追加・更新・削除)
    場合には、その書き換えられた内容を取得して、この内
    容に関連する当該情報活用帳ファイルの情報項目を必要
    に応じて書き換える。 (4)前記データベースの蓄積情報が書き換えられた
    (追加・更新・削除)場合、必要に応じて適時に情報活
    用帳ファイルの内容を直接的または間接的に書き換え
    る。
  2. 【請求項2】 請求項1における(1)と(2)と
    (3)の各要件を備えてなることを特徴とするインター
    ネットWWWによる情報サービス装置。
  3. 【請求項3】 請求項1における(1)と(2)と
    (4)の各要件を備えてなることを特徴とするインター
    ネットWWWによる情報サービス装置。
  4. 【請求項4】 個々のビジター宛に送られてきた電子メ
    ールを前記情報活用帳ファイルに整理して管理する機能
    を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記
    載のインターネットWWWによる情報サービス装置。
  5. 【請求項5】 ビジターが電子メールを送信した場合に
    その事象を当該ビジターの前記情報活用帳ファイルに整
    理して管理する機能を有することを特徴とする請求項1
    〜4のいずれかに記載のインターネットWWWによる情
    報サービス装置。
  6. 【請求項6】 個々のビジター宛に送られてきたメッセ
    ージ情報を当該ビジターの前記情報活用帳ファイルに整
    理して管理する機能を有することを特徴とする請求項1
    〜5のいずれかに記載のインターネットWWWによる情
    報サービス装置。
  7. 【請求項7】 個々のビジターがメッセージ情報を送信
    した場合にその事象を当該ビジターの前記情報活用帳フ
    ァイルに整理して管理する機能を有することを特徴とす
    る請求項1〜6のいずれかに記載のインターネットWW
    Wによる情報サービス装置。
  8. 【請求項8】 個々のビジターが任意に指定した前記デ
    ータベースの検索条件を前記情報活用帳ファイルに管理
    するとともにビジターがこれら登録された検索条件を用
    いて前記データベースを検索する機能を備えることを特
    徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のインターネッ
    トWWWによる情報サービス装置。
  9. 【請求項9】 インターネットWWWによる就職情報サ
    ービス装置であって、次の各要件を備える。 (1)インターネットWWWの仕組みに従って、企業情
    報データベースに格納される募集職種・採用条件・企業
    説明会の日程などの企業情報をアクセスしてくる学生や
    転職希望者等の求職者に対して検索閲覧させる。求職者
    に提供する企業情報は文書画像の形式でディスプレイに
    表示され、この企業情報には多岐にわたる他の情報が相
    互にリンクしている。求職者に提供した文書画像の記入
    欄から求職者が記入した交渉推進に係わる情報を取得す
    る。 (2)求職者が行った前記企業情報データベース検索閲
    覧の操作履歴と、前記交渉推進に係わる情報と、これら
    の対象となった前記企業情報データベースの提供情報と
    に基づいて、交渉推進に係わる各種情報項目のデータ集
    合からなる就職手帳ファイルを作成する。この就職手帳
    ファイルは各求職者ごとに作成し、求職者ごとのIDを
    キーとして蓄積する。就職手帳ファイルは、該当の求職
    者からの要求に応じてその求職者に提供し、求職者のデ
    ィスプレイ上に文書画像の形式で表示される。 (3)求職者に提供した就職手帳ファイルの内容が求職
    者によって書き換えられた(追加・更新・削除)場合に
    は、その書き換えられた内容を取得して、この内容に関
    連する当該就職手帳ファイルの情報項目を必要に応じて
    書き換える。 (4)前記企業情報データベースの企業情報が書き換え
    られた(追加・更新・削除)場合、必要に応じて適時に
    就職手帳ファイルの内容を直接的または間接的に書き換
    える。
  10. 【請求項10】 請求項9における(1)と(2)と
    (3)の各要件を備えてなることを特徴とするインター
    ネットWWWによる情報サービス装置。
  11. 【請求項11】 請求項9における(1)と(2)と
    (4)の各要件を備えてなることを特徴とするインター
    ネットWWWによる情報サービス装置。
  12. 【請求項12】 個々の求職者宛に送られてきた電子メ
    ールを当該求職者の前記就職手帳ファイルに整理して管
    理する機能を有することを特徴とする請求項9〜11の
    いずれかに記載のインターネットWWWによる情報サー
    ビス装置。
  13. 【請求項13】 求職者が電子メールを送信した場合に
    その事象を当該求職者の前記情報活用帳ファイルに整理
    して管理する機能を有することを特徴とする請求項9〜
    12のいずれかに記載のインターネットWWWによる情
    報サービス装置。
  14. 【請求項14】 個々の求職者宛に送られてきたメッセ
    ージ情報を当該求職者の前記情報活用帳ファイルに整理
    して管理する機能を有することを特徴とする請求項9〜
    13のいずれかに記載のインターネットWWWによる情
    報サービス装置。
  15. 【請求項15】 求職者がメッセージ情報を送信した場
    合にその事象を当該求職者の前記就職手帳ファイルに整
    理して管理する機能を有することを特徴とする請求項9
    〜14のいずれかに記載のインターネットWWWによる
    情報サービス装置。
  16. 【請求項16】 個々の求職者が任意に指定した前記企
    業情報データベースの検索条件を前記就職手帳ファイル
    に管理するとともに求職者がこれら登録された検索条件
    を用いて前記企業情報データベースを検索する機能を備
    えることを特徴とする請求項9〜15のいずれかに記載
    のインターネットWWWによる情報サービス装置。
  17. 【請求項17】 以下の事項(1)〜(9)により特定
    される就職情報サービス装置。 (1)インターネット上のWWWサーバとして機能する
    コンピュータであって、インターネットを介してアクセ
    スしてくる他のコンピュータと通信する。 (2)各企業ごとの会社概要・募集職種・採用条件・企
    業説明会の日程等の情報を企業IDをキーとして格納し
    ている企業情報データベースを有する。 (3)ビジターが操作するコンピュータからの要求に応
    答し、利用者IDの記入欄を有する就職手帳ファイルの
    利用申請画面を前記コンピュータに送信する。 (4)前記利用申請画面に記入された利用者IDを取得
    して、この利用者IDをキーとする就職手帳ファイルを
    就職手帳データベースに作成する。 (5)ビジターが操作するコンピュータからの要求に応
    答し、前記企業情報データベースの検索条件の記入欄を
    有する企業情報検索画面を前記コンピュータに送信す
    る。 (6)前記企業情報検索画面に記入された検索条件を取
    得して、この検索条件に対応する企業情報を企業情報デ
    ータベースから検索し、この検索結果を提示する企業情
    報画面を前記コンピュータに送信する。 (7)ビジターが操作するコンピュータにおいて前記企
    業情報画面の特定部分がクリック等の手段により指定さ
    れたことを認知して、当該企業の説明会の日程・会場・
    選考方法等を記載した説明会情報画面を前記コンピュー
    タに送信する。 (8)ビジターが操作するコンピュータにおいて前記説
    明会情報画面の特定部分がクリック等の手段により指定
    されたことを認知して、当該ビジターの利用者IDを取
    得し、この画面に提示されている企業をそのビジターの
    就職手帳ファイルに登録する。 (9)ビジターが操作するコンピュータからの要求に応
    答し、就職手帳ファイルに登録されている企業の一覧を
    提示する画面を作成し、これを前記コンピュータに送信
    する。
  18. 【請求項18】 請求項17に記載の就職情報サービス
    装置であって、さらに以下の特定事項(181)および
    (182)を加えた発明。 (181)ビジターが操作するコンピュータにおいて前
    記説明会情報画面の特定部分がクリック等の手段により
    指定されたことを認知して、前記コンピュータに説明会
    の予約に係わる情報の記入欄を有するアクセスフォーマ
    ット画面を送信する。 (182)ビジターが操作するコンピュータから送られ
    てくるアクセスフォーマット画面から所用事項を取得し
    て、これを電子メール等の通信により該当する企業に伝
    達するとともに、その企業に対して説明会の予約を行っ
    た旨を当該ビジターの就職手帳ファイルに登録する。
  19. 【請求項19】 請求項17〜18のいずれかに記載の
    就職情報サービス装置であって、就職手帳ファイルに登
    録されている企業の情報に更新や追加があった場合に、
    電子メールや交渉メッセージにより様々な通知をビジタ
    ーに送信する。
  20. 【請求項20】 請求項17〜19のいずれかに記載の
    就職情報サービス装置であって、さらに以下の特定事項
    (201)および(202)を加えた発明。 (201)ビジターが操作するコンピュータにおいて前
    記企業の一覧を提示する画面の特定部分がクリック等の
    手段により指定されたことを認知して、自己PR情報の
    記入欄を有するアクセスフォーマット画面を前記コンピ
    ュータに送信する。 (202)ビジターが操作するコンピュータから送られ
    てくるアクセスフォーマット画面から所用事項を取得し
    て、これを電子メール等の通信により該当する企業に伝
    達するとともに、その企業に対して自己PR情報を送信
    した旨を当該ビジターの就職手帳ファイルに登録する。
  21. 【請求項21】 請求項17〜20のいずれかに記載の
    就職情報サービス装置であって、前記企業の一覧を提示
    する画面に、社名・当該企業情報をビジターが参照した
    最終日付・自己PR情報を受け付ける企業であるかどう
    か・自己PR情報を送信したかどうか・説明会情報の最
    新更新日や説明会の参加申し込みを済ませているかどう
    か等の情報が、各企業ごとに一覧表に整理して記載され
    ている。
  22. 【請求項22】 請求項17〜21のいずれかに記載の
    就職情報サービス装置であって、ビジターと企業との間
    で行われる電子メールのやり取りの事象を就職手帳ファ
    イルに整理して記載する。
  23. 【請求項23】 請求項17〜22のいずれかに記載の
    発明に、さらに以下の特定事項(231)〜(233)
    を加えた発明。 (231)ビジターが操作するコンピュータからの要求
    に応答し、前記コンピュータに交渉メッセージ一覧画面
    を送信する。 (232)前記交渉メッセージ一覧画面には、ビジター
    と参画企業との間で取り交わされるメッセージ情報であ
    る交渉メッセージの受信日時・社名・交渉メッセージの
    タイトル・返信が必要かどうか・未読かどうかといった
    情報等が整理されて記載されている。 (233)ビジターが操作するコンピュータにおいて前
    記交渉メッセージ一覧画面のある交渉メッセージのタイ
    トル部分がクリック等の手段により指定されたことを認
    知して、当該交渉メッセージの内容を記載した交渉メッ
    セージ内容確認画面を前記コンピュータに送出する。
  24. 【請求項24】 請求項17〜23のいずれかに記載の
    発明に、さらに以下の特定事項(241)〜(244)
    を加えた発明。 (241)ビジターが操作するコンピュータにおいて前
    記企業情報画面の特定部分がクリック等の手段により指
    定されたことを認知して、利用者IDと検索条件名の入
    力項目を有する検索条件登録画面を前記コンピュータに
    送信する。 (242)ビジターが操作するコンピュータから送られ
    てくる前記検索条件登録画面から利用者IDを取得し
    て、この利用者IDに対応する就職手帳ファイルに当該
    ビジターが前記企業情報検索画面に記入した検索条件を
    前記検索条件登録画面から取得した検索条件名で登録す
    る。 (243)ビジターが操作するコンピュータからの要求
    に応答し、就職手帳ファイルに登録されている前記検索
    条件名の一覧が記載された検索条件予約一覧画面を前記
    コンピュータに送信する。 (244)ビジターが操作するコンピュータにおいて前
    記検索条件予約一覧画面に記載されている前記検索条件
    名の一つが選択されたことを認知して、その検索条件名
    に対応する検索条件により企業情報データベースの検索
    を実行する。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001344394A (ja) * 2000-06-02 2001-12-14 Thk Co Ltd オープン型研究開発方法およびシステム
JP2002324125A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Shake:Kk 判断情報入出力システム及び方法

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