JP3932764B2 - 電子サービスサイトの運営システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、公衆回線を使用して各種のサービスを提供する会員制の情報ネットワークシステムに関するものに係り、特に、インターネット等に開設されるサービスネットワークシステムの会員登録に対して、他の会員からの紹介を必要とする会員制システムを導入することにより、良好な信頼関係を構築可能な電子サービスサイトの運営システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、公衆回線を利用して接続する利用者に対して各種の情報サービスを提供したり、あるいは各種の電子的な取り引きが可能なサイトを開設するプロバイダビジネスが脚光をあびている。これらのサイトは、誰でも自由に接続するものが一般的であるが、中にはプロバイダの会員となることで接続することが可能なものがある。これらの会員は、会員登録の際に、氏名や電話番号、あるいは料金の支払い口座など、身分を明らかにすることで、多様なサービスを受けることができる。つまり、この会員登録手続きは、所定の条件が整えば総て会員を希望する利用者のみの手続きで会員登録が行われる。
【0003】
前記従来例は、例えば、特開平10−320454号等に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記会員登録では、会員登録を認めるプロバイダは、会員がどのような人であるのかわからず、口座番号や電話番号などの最低限必要な所定の条件を持っていることでしか会員条件を判定するしかない。したがって、前記従来例では、会員からの紹介が必要な会員制クラブでは、通信回線を介しての会員登録が難しかった。
【0005】
例えば、特定の知識に精通した大学の先生や研究者から構成される研究者集団と、これら研究者集団との共同研究の成果物を実施化しうる事業家集団とを通信回線を介して結びつける会員制のサイトでは、前記通信回線を利用して会員登録を自由に認めると、誰でも自由に会員登録ができるため、会員相互の信頼関係が失われる可能性を秘めている。そこで、会員からの紹介を会員資格とするシステムを導入しようとすると、申し込み書を作成して郵送するなどの手続きが複雑となる。
【0006】
そこで、本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、通信回線を利用して会員を紹介して新規会員登録を可能とする電子サービスサイトの運営システムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る電子サービスサイトの運営システムは、前記目的を達成するために、商品、サービスの便覧や取引の申し込みを行う仕組みを用意して電子サービスサイトを開設し、この電子サービスサイトに通信回線を介して複数の利用者端末を接続可能とし、該電子サービスサイトで管理される正規会員からの新規会員紹介データを受け付け、該新規会員が利用者端末を介してアクセス可能な新規サイトを開設し、該新規サイトで前記新規会員登録を受け付け、これにより前記電子サービスサイトの正規会員とするようにする。これにより、新規会員を紹介するにあたり、この電子サービスサイトに通信回線を利用して接続する利用者端末を介して新規会員の紹介と正規の登録が関連性をもって行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1から図28を参照して本発明に係る電子サービスサイトの運営システムの一実施の形態を説明する。なお、同一または同様な部位などは同一符号をもって示し重複した説明を省略する。
【0009】
この実施の形態に示すネットワークシステムは、特定の知識に精通した研究者集団200と、これら研究者集団200との共同研究の成果物を実施化しうる事業家集団300とを結びつけることにより、前記研究者集団200にはよりよい研究環境を提供し、前記事業家集団300にはこれら研究環境に基づく事業化を実現しやすくする研究者情報支援システム1である。
【0010】
図1において、符号1で総括的に示すのは、前記研究者情報支援システム1であり、多くの研究者からなる前記研究者集団200と、多くの事業家からなる前記事業家集団300とをインターネット400を介して接続する研究者情報支援会社100とから構成される。
【0011】
前記研究者集団200は、大学の教授や研究所の研究者などの特定の知識に精通した人から構成されるものであり、インターネット400を介して前記研究者情報支援会社100に接続される情報処理装置201を介してこの研究者情報支援システム1に参加する。これら研究者集団200は、会員資格として正規会員からの紹介を原則とし、前記情報処理装置201による会員紹介システムで会員登録される。例えば、図1に示すこの実施の形態では、A大学のネットワーク401に参加するAA教授と、このAA教授に紹介されたAB教授が前記A大学ネットワーク401を介してインターネット400に接続し、この研究者情報支援システム1に参加している。同様にA研究所に勤めるAA研究者と、このAA研究者に紹介されたAB研究員は、このA研究所のネットワーク402を介して、この研究者情報支援システム1に参加している。この他、前記研究者集団200を構成する会員は、特定の団体や会社のネットワークを介さず、個人的に接続プロバイダを介して本研究者情報支援システム1に参加することができる。
【0012】
前記事業家集団300は、前記インターネット400を介して前記研究者情報支援会社100に接続される情報処理装置301を介してこの研究者情報支援システム1に参加する。これら事業家集団300は、特定業種1社を原則とする企業の集合体であり、これら各企業を構成する製造事業所部門、研究所部門、営業部門、企画部門などを含んでいる。更に、これら企業家集団300を支援する個人として各企業のOB(退職者)も含むことができる。
【0013】
例えば、図1に示すこの実施の形態では、A会社とB会社及びこれら企業のOBが、それぞれの専用ネットワークや個人的な接続プロバイダを介してインターネットに接続し、この研究者情報支援システム1に参加している。そして、例えば、A会社のネットワーク411には、AA製造事業所部門、AB研究所部門、AC企画部門、AD営業部門、が接続されている。また、B会社ではBA研究所とBB研究所がB会社のネットワーク412からインターネット400に接続して、この研究者情報支援システム1に参加している。更に、A会社のOBは個人的に契約した接続プロバイダ413を介して、このこの研究者情報支援システム1に参加している。
【0014】
前記研究者情報支援会社100は、インターネット400と接続するサーバーを備え、このサーバーを介して前記研究者集団200の各情報処理装置201と事業家集団300の各情報処理装置301をインターネット400を介して接続し、これら各集団200、300に多様な情報サービスを提供する。この研究者情報支援会社100は、1つまたは複数のサーバーを備え、この研究者情報支援システム1の会員に多様なサービスを提供する会員サイト101と、誰でもアクセスすることが可能なビジタサイト103と、新規会員の会員登録のときに開設する会員紹介サイト102を開設している。
【0015】
前記ビジタサイト103は、前記会員サイト101のサービス内容の紹介を目的として開設されるものであり、各種の検索サイトかのアクセスが可能であり、このビジタサイト103から前記会員サイト101が提供するサービスの概要を知ることができる。また、前記会員紹介サイト102は、会員からの紹介により臨時的に開設される新規会員を登録するためのサイトである。
【0016】
更に、前記会員サイト101は、この研究者情報支援システム1に参加する正規の会員がアクセス可能なサイトであり、このサイトを通じて多様なサービスの提供を受けることができる。例えば、この実施の形態に係る前記研究者情報支援会社100では以下のサービスを提供する。
【0017】
(1)共同研究パートナー紹介サービス:研究者集団200の構成員である研究者から共同研究依頼を受け付けて、この共同研究にふさわしい事業家を紹介する。例えば、研究者情報支援会社100は、研究者の情報処理装置201を介して必要事項が入力された共同研究に関する申込みを受付け、この申込みに対して共同研究に対応可能な事業家を会員登録された前記事業家集団300から抽出し、この抽出された回答を研究者に伝達することで研究者のパートナー探しを支援する。
【0018】
(2)フリーマーケットサービス:各事業家から遊休品や新古品などの販売情報を価格決定情報とともに受け付け、この情報を研究者集団200に提供する。また、この情報に対して、研究者集団200からの申し込みや問い合わせを受け付け、この情報を対応する事業家にメールで連絡する。これにより、資金が不足がちな研究者を支援することができる。
【0019】
(3)制作工房サービス:各事業家から研究者集団200に提供可能な設備(人員含む)の情報を受け付け、この設備情報を研究者集団200に提供する。また、研究者集団200からのこの設備情報の申し込みや問い合わせを受け付け、この設備情報を対応する事業家にメールで連絡する。
【0020】
(4)その他のサービス:この研究者情報支援会社100は、事業家集団300から研究者集団200に対して発信するその他のサービスとして、事業家集団300で開発した、あるいは開発中の新技術を紹介する新技術紹介サービスや、事業家集団300で募集するリクルート情報サービスや、人材交流情報サービスや、各種のホームページを紹介するリンク情報サービスなどを支援している。また、会員の交流の場として掲示板サービスを行っている。
【0021】
このような多様なサービスを提供する研究者情報支援システム1の大きな特徴は、厳格な会員規約を採用した会員制のシステムとした点にある。即ち、この研究者情報支援システム1では、大学の教授や学識経験者と企業との橋渡しを目的としているために、参加する会員が誰でもよいとするものではなく、信頼のある人に限定している。このため、この研究者情報支援システム1では新規の会員登録に際し、会員からの紹介を原則としている。そして、これら会員登録の手続を、通信回線を利用してこの研究者情報支援会社100に接続する情報処理装置201、301を介して行うことで、効率的で迅速な事務手続を可能としている。
【0022】
つまり、この研究者情報支援システム1では、会員サイト101と会員紹介サイト102とビジタサイト103からなる電子サービスサイト104を開設する研究者情報支援会社100が、1つまたは複数のサーバーを介して会員紹介登録システムを備えた前記電子サービスサイト104を運営する。
【0023】
即ち、前記電子サービスサイト104を運営する運営システム100aでは、この電子サービスサイト104で管理される正規会員から、メールアドレス情報を含んだ新規会員紹介データを受け付け、新規会員が情報処理装置201(利用者端末)を介してアクセス可能な会員紹介サイト102を新規に開設するとともに、前記メールアドレス情報に基づいて前記新規会員に新規会員情報を含んだメールを送信し、この会員紹介サイト102で前記新規会員情報に基づいて前記新規会員登録を受け付け、これにより前記電子サービスサイト104の正規会員とすることとができる。したがって、新規会員を紹介する正規会員は、前記運営システム100aに対して自分の情報処理装置201を介して必要な情報を入力することで新規会員を紹介することができる。また、紹介された新規の会員は、例えば、前記メールで紹介されているこの研究者支援会社100が会員以外に開放している前記ビジタサイト103にアクセスして、この研究者情報支援システム1の概要を掴み、この研究者情報支援システム1の目的に賛同した場合は、前記メールで紹介された自分の会員紹介サイト102にアクセスして必要事項を入力すれば会員登録を行うことができる。
【0024】
また、この研究者情報支援システム1の更なる特徴は、この研究者情報支援会社100に対して行った手続の連絡や報告がこの研究者情報支援システム1に参加する個人または組織の責任者に対してメールで連絡される点にある。例えば、前記会員登録手続の完了の連絡は、会員登録が完了した後に前記研究者情報支援会社100から紹介者に自動的にメールが発信される。また、会員がこの会員サイト101で行った申し込みや問いあわせは、手続きが完了することによって対応する問いあわせ先にメールで連絡される。これにより、対応者は、定期的に、あるいは一々この会員サイトにアクセスすることなく、メールを監視すれば必要な情報を入手することができる。
【0025】
また、この研究者情報支援システム1の更なる特徴は、この研究者情報支援会社100から発信されたメールに対する回答を予め設定された期限管理日程にそって管理することにある。つまり、このシステム1では、期限管理を開始すると予め設定された期間内に所定の入力手続きに対してメール受信者からのアクセスがあったか否かを検索し、なければ、メール受信者に再度メールを送信する。また、この期間の遅れにともなう期限管理日程を更新する。これにより、確実な運用がはかれる。
【0026】
以下、図2から図28を参照して、より具体的に本実施の形態を説明する。
【0027】
先ず、図2において、この研究者情報支援システム1の装置構成を説明する。この研究者情報支援システム1に参加する会員の情報処理装置201、301は、通信回線を介して、商品、サービスの便覧や取引の申し込みを行う仕組みを用意している各種の電子サービスサイトに接続可能であり、更に前記通信回線を利用してメールの送受信が可能なものである。したがって、一般的なパーソナルコンピュータやモバイルコンピュータなどで前記情報処理装置201、301を構成することができる。
【0028】
また、前記研究者情報支援会社100は、この研究者情報支援会社100をインタネットに接続するための通信装置120と、この研究者情報支援会社100の運営システム100aを構成する複数の管理サーバ130と、各種のデータを記録する複数の大容量記憶装置140と、これら各装置のメンテナンスや操作を行う図示しない端末装置とから構成される。この実施の形態では、例えば、前記管理サーバ130を、この運営システム100aの統括的に管理するユーザ管理サーバ131と、メールの送受信を管理するメール管理サーバ132と、この研究者情報支援会社100が対応する各種サービスの期限管理を行う期限管理サーバ133と、各種の検索を実行する検索管理サーバ134とから構成している。この実施の形態では、このような複数の管理サーバ130から構成しているが、これは1つの実施の形態に係るものであり、これに限定されるものではない。したがって、前記4つの管理サーバー(131から134)の機能を1つの管理サーバで統括的に運営したり、あるいは、更に複数の管理サーバーで分散管理してもよい。
【0029】
また、この研究者情報支援会社100は、前記大容量の記憶装置140を複数の記憶装置から構成している。例えば、このこの実施の形態では、この研究者情報支援会社100が行う各種サービスの各種データを記録する主サイト記憶装置150と、前記ビジタサイト103に関連した各種データを記録しているビジタサイト記憶装置170と、新規会員の会員登録に関する各種データを記録している会員登録サイト記憶装置180とから構成している。
【0030】
前記主サイト記憶装置150は、この主サイト記憶装置150に記録された各種のデータベースを統括的に管理するDB管理部151の元に、複数のデータベースが記録されている。例えば、この実施の形態では、前記研究者集団200に参加する会員に関するデータを記録した研究者集団会員DB152と、前記事業家集団300に参加する会員企業に関するデータを記録した事業家集団会員DB153と、前記共同研究パートナー紹介サービスに関する情報を記録した研究管理DB154と、新技術紹介サービスに関する情報を記録した新技術紹介DB155と、製作工房紹介に関する情報を記録した製作工房DB156と、この研究者情報支援会社100が企業家集団と打ち合わせの元に構築した技術分野DB157と、会員の会費を管理する会費管理DB158と、フリーマーケットサービスに関する各種情報を記録したフリーマッケットDB159と、人材交流サービスに関する情報を記録した人材交流DB160と、リンクサービスに関する情報を記録したリンク集DB161と、掲示板サービスに関する情報を記録した掲示板DB162と、会員規約に関する情報を記録した会員規約DB163と、メールに関する情報を記録したメールDB164などが記録されている。これらのデータベースは前記DB管理部151の統括のもとに前記複数の管理サーバ1130と接続されている。
【0031】
また、前記ビジタサイト記憶装置170には、前記ビジタサイト103に関する情報を記録するビジタDB171が格納されている。更に、前記会員登録サイト記憶装置180には、会員紹介サイト102に関する情報を記録する会員候補DB181が記録されている。
【0032】
この実施の形態では、このような複数の大容量の記憶装置とから構成しているが、これは1つの実施の形態に係るものであり、これに限定されるものではない。したがって、前記3つの記憶装置150、170、180の機能を1つの記憶装置で統括的に記録したり、あるいは、更に複数の記憶装置で分散管理してもよい。
【0033】
次に、図3、図4を参照して、本実施の形態に係る会員サイト101の表示画面を説明する。図3はメニュー画面図であり、図4は前記メニュー画面から分岐する各種サービス画面図である。図3に示すこの実施の形態に係るメニュー画面500は、ウインドウズシステム上で起動するホームページ運営プログラムの作業エリア501内で構築される表示画面である。この作業エリア501内で構築される各種の表示画面は、表示画面に設定される複数の操作キーエリアや入力エリアにマウスで動作するカーソルを移動させて、このマウスでクリックしたり、入力装置を介して文字を入力することで、前記各操作キーエリアに対応して設定された動作を実行させたり、あるいは入力された文字を認識/記録することができる。そして、他の基本的な操作は、前記ホームページ運営プログラム上で設定される操作キーや入力エリアに対してマウスを介して選択したり入力装置を介して入力することで各種の操作を行うことができる。例えば、この実施の形態では、上段のタイトルバー502と、その下部のメニューバー503と、その下部のツールバー504と、その下部のアドレスバー505に設けられる各種操作キーや入力エリアを介して操作及び入力することができる。
【0034】
なお、以後説明を簡略にするために、マウスでカーソルを移動させ該当する操作キーに対してクリックして動作指示することを押下として表現する。
【0035】
また、本実施の形態の表示画面は、上下に2分割され、上段に帯状のタイトルエリア506を配置し、下段に各種のサービスエリア507を設けている。前記タイトルエリア506は、表示内容がこのシステム1の表示画面であることを示す主タイトルエリア508と、前記メニュー画面500から分岐する図4に示すサービス画面520のサービス内容を示すサブタイトルエリア509とから構成される。そして、このタイトルエリア506は、本システム1が採用する表示画面では、前記作業エリア501の上段に所定の大きさで固定表示される。これにより、利用者が現在表示されている表示画面の所在とサービス内容をいつでも知ることができる。
【0036】
一方、下段のサービスエリア507は、サービスの内容により任意の大きさに設定されるものであり、この情報量に付随して1画面を超えるものについてはスクロールバー510が設けられている。
【0037】
図3において、このシステム1のメニュー画面500は、この会員サート101の最初に表示されるものであり、このメニュー画面500に設けられるサービスメニューの選択キー511(511a、511b、511n)を押下することにより、ツリー状に構成された各種のサービスの表示画面に移行させることができる。
【0038】
また、前記サブタイトル509に「はじめに」が設定され、このサブタイトル509を押下することで、このシステム1の開設の目的/趣旨が表示される図示しない表示画面に以降させることができる。
【0039】
また、前記サービスエリア507には、最上部に、この表示画面500の概要記載エリア512が設定される。この概要記載エリア512は、前記サブタイトル509を更に説明するものであり、このメニュー画面500においては、このシステム1の目的が記載されている。同様な概要記載エリア512は、図4に示すサービス画面520にも設けているので、この概要記載エリア512と前記サブタイトルエリア509の記載内容で、現在表示されているおおよその内容を知ることができるので、階層が深くなった表示画面において操作に迷うことを軽減できる。
【0040】
前記概要記載エリア512の下部には各種のサービスに移行するためのサービス選択エリア513が順次設けられている。このサービス選択エリア513は、左端から中央にかけて帯状に設けた前記選択キー511と、この選択キーの右側に設けられた概要エリアと、前記選択キー511と前記概要エリアの下部に必要により設けられる詳細概要エリアとから構成される。前記選択キー511は、その帯状内にサービスのタイトルが記載されており、この選択キー511を押下することで、該当するサービスの表示画面に移行させることができる。したがって、利用者は、その熟練度により、この選択キー511に記載されたサービスタイトルをみて、あるいは、その右側の概要エリアを更にみて、さらにサービス内容を知りたければ詳細概要エリアの内容をみて対応する所望のサービスの選択キー511を押下することができる。また、この実施の形態では、各サービスが前記帯状の選択キーにより区切られているので、記載されたサービスの識別が用意である。
【0041】
また、この実施の形態では、サービス内容がタイトルで認識できるもの、あるいは使用頻度が低いものにつては、下段に区切られた帯部513の中に、そのタイトルが表示された選択キーを並設して配置している。例えば、この実施の形態では、新規の会員を紹介する会員紹介選択キー514と、会員の履歴情報を表示させる会員履歴選択キー515と、会員規約を表示させる会員規約選択キー516と、掲示板を選択する掲示板選択キー517とを備えている。
【0042】
そして、このメニュー画面500の最下部には広告表示エリア518が設けられている。この広告表示エリア518は、このシステム1に参加する企業家集団の企業が有料で掲載する広告スペースであり、この広告表示エリア518を押下することで、更に詳細な図示しない広告画面を表示することができる。これらの広告料は、会費とともに徴収される。
【0043】
図4において、この図4は、サービス画面520の1つである共同研究サービスの表示画面であるが、他のサービス画面でも同様なレイアウトを備えることで、操作時の迷いや違和感を軽減して操作性を向上することができる。この表示画面520の作業スペース501は、最上部に前記タイトルエリア506が設けられ、最下部に問いあわせ先として、この研究者情報支援会社100の連絡先表示エリア521が設けられている。これにより、困ったときは、簡単に問いあわせが可能である。また、前記タイトルエリア506と連絡先表示エリア521の間は、更に上下2分割され、上段に前記概要表示エリア522、下段にメニューエリア523が設けされている。前記メニューエリア523は、左側に目次エリア524、右側にサービスメニュー524が上下に順次記載されている。前記目次エリア524は、このシステム1の、サービスのメニュー(目次)が表記されている。このメニューは、通常はタイトルが表記され、このタイトルを選択することで、対応するサービスの表示画面に移行するとともに、このタイトルが強調表示され、更にこのタイトルの下部に下層の項目が表示される。したがって、このシステム1によれば、この目次エリア524の対応する項目を選択することにより、ダイレクトで所望の表示画面に移行できるので、いちいち戻るボタンを介して戻さなくてもすむので操作時間の短縮を図ることができる。また、前記目次エリア524の片側に設けた前記メニューエリア526の各メニューは帯状のタイトル付きの選択キー526と、その詳細説明欄527とから構成される。したがって、前記タイトルをみて、あるいは更に詳細説明をみて対応する選択キー526を押下することができるので、視認性や操作性を向上することができる。
【0044】
次に、図5は、このシステム1が多様なサービスを提供するために用意している各種表示画面の画面変移を示したものである。縦軸が前記メニュー画面500から分岐する各種のサービス画面を示し、横軸が各種サービス画面から更に分岐する階層の表示画面を示している。例えば、この実施の形態では、第1画面である前記メニュー画面500から最高で第6画面までの階層を備えている。例えば、前記メニュー画面500から分岐する第2画面であるフリーマーケットサービスの表示画面は、第3画面で研究設備提供とアウトレットとレンタル機器に分岐し、更に研究設備提供は第4画面で申し込み方法説明があり、更に第5画面で提供品リストの画面、第6画面で問いあわせと申し込み画面に分岐している。以下これらのサービス内容を図7から図28に示したデータ構成図と動作フロー図と対応する表示画面とで更に説明する。
【0045】
先ず、このシステム1では、多くのデータベースを備えているが、図6、図7を参照して代表的なデータベースのデータ構成を説明する。図6は研究者集団会員DBのデータ構成図を示し、図7は企業家集団会員DBのデータ構成図を示している。
【0046】
図6において、このシステム1では、会員制を採用しているので、研究者集団会員DB152や企業家集団会員DB153が重要なデータベースとなる。研究者集団会員DB152は、会員に対応して付された会員番号600と、名前601と、会員の所属を示す大学/学科602と、この会員のメールアドレス603と、この会員を紹介した紹介者会員番号604と、会員が任意に設定できるパスワード605と、この会員の主な研究テーマ606、企業化家会員との関係607と、この会員がこのシステム1に対してアクセスした過去の履歴を記録する履歴情報608と、その他の関連情報を記録する備考609とを備えている。
【0047】
また、図7において、企業家集団DB153は、1つの企業で複数の事業所がこのシステム1に参加しているので、このシステム1では、例えば、枝番号で会員番号620を登録している。更に、各枝番号で登録された事業所は、その事業所の対応能力により会員番号に会員種別が付されている。この会員種別は、例えば大きな研究所では、多様な研究を行っているので、研究者集団200からの問い合わせや申込みの情報を全て把握したいとの要望があるので、このような会員と、他の会員を区別するためのものである。そして、この会員番号620に対応して、会社名と事業所621と、責任者622と、この責任者のメールアドレス613を登録している。このシステム1では、各種の連絡がメールで発信されるので、会員企業が複数の事業所から構成されていても、各枝番号の責任者が特定されているので、研究者集団200から問い合わせや申込みに対する責任が明確になっている。
【0048】
また、企業家集団300もまた、会員からの紹介を原則としているので、紹介した会社を示す紹介会社会員番号614が含まれている。更に、事業所単位で任意に設定することが可能なパスワード615と、事業所の事業内容とその技術分類616と、その事業所が提供可能なサービス提供種目617と、この会員がこのシステム1に対してアクセスした過去の履歴を記録する履歴情報618と、その他の関連情報を記録する。
【0049】
次に、図8から図16を参照して、このシステム1における会員紹介フローを説明する。図8は会員が前記会員サイトにアクセスする動作フロー図、図9が会員の紹介から登録までを示すフロー図である。また、図10から図16が会員紹介登録の表示画面図である。
【0050】
先ず、図8において、会員である研究者が前記情報処理装置201を操作して、この研究者情報支援会社100に対してアクセス要求を出すと(ステップ700)、前記研究者情報支援会社100は、このアクセス要求を受け付け(ステップ702)、図10に示す会員認証画面800を前記情報処理装置201に表示させる(ステップ704)。会員認証画面800は、会員番号600を入力するためのID NO.入力エリア801と前記パスワード605を入力するためのパスワード入力エリア802と送信キー803とを備えている。会員がこの会員認証画面800のガイダンスに沿って前記会員番号600とパスワード605を入力して送信してくると(ステップ706)、前記ユーザー管理サーバ131が主体的に動作する運営システム100aは、この送信されたデータを前記研究者会員DB152に紹介して正規の会員であるか否かを確認する(ステップ708)。もし正しくなければ警告のガイダンスを表示させた表示画面を表示させて再度入力を促がし(ステップ710)、正規の会員であれば図11に示す前記メニュー画面500を表示させる(ステップ712)。会員は前記情報処理装置201を介して前記メニュー画面500の前記サービスの選択キー511や各種の選択キーを押下することで各種のサービスを選択することができる。
【0051】
次に、図9において、会員が前記情報処理装置201を介して図10の前記会員登録選択キー514を押下して会員紹介を選択すると(ステップ720)、前記運営システム100aは、図12に示す会員紹介画面810を表示させる(ステップ722)。この会員紹介画面810は、紹介する新規会員の氏名入力エリア811と、大学/学科などの所属入力エリア812と、メールアドレスエリア813及び、送信キー814が設けられている。会員は、この会員紹介画面に810を介して必要事項を入力して前記送信キー814を押下すると(ステップ224)、前記運営システム100aは、これを受け付けて、例えば、連続番号からなる推薦ID825(図13参照)を取得して新規会員に関する情報を前記会員登録サイト記憶装置180の会員候補DB172に格納する(ステップ726)。そして、前記運営システム100aは、前記会員登録サイト記憶装置180に、この推薦ID825に対応した会員紹介サイト102を開設する(ステップ728)とともに、期限管理サーバ133に期限管理を登録する(ステップ730)。期限管理サーバ133は予め設定された期限管理日程を参照して期限管理日程を発行するとともに、この会員紹介サイト102の期限管理を開始する。この期限管理サーバ133は、期限管理を開始すると予め設定された期間内に所定の入力手続きに対してメール受信者からのアクセスがあったか否かを検索し、なければ、メール受信者に再度メールを送信する。また、この期間の遅れにともなう期限管理日程を更新する。
【0052】
前記運営システム100aは、前記期限管理データを含んだ会員紹介に関するデータを前記メール管理サーバ132に新規会員に対するメール作成・送信依頼を行う。前記メール管理サーバ132は、メールDB164を参照して図13に示す紹介メール820を作成・送信する(ステップ732)。前記紹介メール820は、手紙の挨拶など定型分からなる定型ガイダンス821と、紹介者の大学や学科や氏名822と、ビジタサイトのURL(サーバーアドレス)823と、会員登録のURL824と、推薦ID825と、会員登録の申込み期限826のデータを備えている。
【0053】
このように、このシステム1では、この電子サービスサイト104で管理される正規会員から、メールアドレス813の情報を含んだ新規会員紹介データ(図12参照)を受け付け、新規会員が情報処理装置201(利用者端末)を介してアクセス可能な会員紹介サイト102を新規に開設するとともに、前記メールアドレス813の情報に基づいて前記新規会員に新規会員情報(図13参照)を含んだメールを送信する。これにより、例えば、このシステム1に紹介したい研究者から電話連絡やメールなどを通じて必要な情報を入手して、このシステム1の1つの紹介画面810に必要な事項を入手することで、簡単に会員紹介が可能である。
【0054】
また、紹介された新規の会員は、前記メール(紹介メール820)で紹介されているこの研究者情報支援会社100が会員以外に開放している前記ビジタサイト103のURL823が分かるので、このビジタサイト103にアクセスして、この研究者情報支援システム1の概要を知ることができる(ステップ734)。そして、これら情報から、このシステム1の目的に賛同した場合は、前記メールで紹介された自分の会員紹介サイト102のURL824を介して会員紹介サイト102にアクセスすることができる(ステップ736)。
【0055】
前記運営システム100aは、前記会員紹介サイト102にアクセス要求があると、図14に示す新規会員を認証する会員登録画面830を表示させる(ステップ738)。会員登録画面830は、少なくとも推薦ID825または新規会員の指名入力エリア822とメールアドレス入力エリア825を備え、この会員紹介サイト102にアクセスする利用者が紹介を受けている利用者であることを特定する入力エリアを備えるものである。この実施の形態では、推薦ID825を入力する入力エリア821と、新規会員の指名入力エリア822と、新規会員の大学/学科の所属入力エリア823と、新規会員のメールアドレス入力エリア824と紹介者のメールアドレス入力エリア825を備えている。新規会員は、この会員登録画面830に必要事項を入力して送信キー826を押下する(ステップ740)。前記運営システム100aは、前記会員登録データを受け付けると、この内容が前記会員候補DB172に格納された内容と一致するか否かを判断し(ステップ741)、一致しなければ、再度会員登録画面を表示させ、一致すれば、図15に示すと新規会員の詳細情報を登録する会員登録画面840を表示させる(ステップ742)。
【0056】
この会員登録画面840は、新規会員の氏名の入力エリア841と、大学/学科の所属入力エリア842と、新規会員のメールアドレス入力エリア843と、新規会員の研究テーマ入力エリア844と、事業家会員との関係入力欄846と、紹介者の情報入力エリア847と、送信キー847とを備えている。これら、各入力エリアは図14の前記会員登録画面830で入力された内容については、確認表示され、変更点や新規入力エリアのみ入力可能としている。
【0057】
新規会員は、この会員登録画面840に必要な項目を入力して送信キー847を押下すると、(ステップ744)前記運営システム100aは、会員番号(会員ID番号)取得し(ステップ745)、図16に示すパスワード設定画面850を表示させてパスワードを要求する(ステップ746)。このパスワード設定画面850は、例えば、図14の前記会員登録画面830にウインドウ851を開いて、このウインドウ851に操作ガイダンスとともにパスワード入力エリア852と送信キー853を備えるようにする。新規会員は、このパスワード入力エリア852に任意のパスワードを設定し、送信キー853を押下することで会員登録の手続きを終了する。
【0058】
前記運営システム100aは、前記パスワードの設定を受け付けると前記研究者集団会員DB152に必要なデータを格納して会員登録をするとともに(ステップ750)、前記メール管理サーバ132に新規会員と会員紹介者に対する会員登録通知のメール作成と送信依頼を行う(ステップ752)。
【0059】
このように、このシステム1では、前記会員紹介サイト102で前記新規会員情報に基づいて前記新規会員登録を受け付け、これにより前記電子サービスサイト104の正規会員とすることとができる。したがって、新規会員を紹介する正規会員は、前記運営システム100aに対して自分の情報処理装置201を介して必要な情報を入力することで新規会員を紹介することができる。また、新規会員は、メールを参照して、必要な会員登録を自分の情報処理装置201を介して行うことができるので、手続きが簡単で便利である。
【0060】
なお、上記会員紹介フローは一実施の形態であり、これに限定されるものではない。例えば、新規会員に対する複数人の紹介、または認証が必要な場合は、図12に示す紹介画面810に推薦の理由などの入力項目と、他の推薦者または認証者のメールアドレス情報などを付加し、前記ステップ730の後に、会員紹介データを前記複数人の紹介者または認証者にメールで送信して、この承認の基に前記ステップ732を実行するようにしてもよい。
【0061】
次ぎに、図17から図19を参照して共同研究サービスについて説明する。図17は、共同研究の動作フロー図、図18、図19はこの共同研究で使用される主な表示画面である。
【0062】
先ず、図17において、研究者の会員が事業家集団300に対して共同研究を依頼しようとした場合、図3のメニュー画面500の共同研究コーナの選択キー511aを押下することで、この共同研究サービスのフローに移行することができる(ステップ900)。前記運営システム100aは、前記選択キー511aが押下されると、共同研究に関する利用の仕方やシステム概要、あるいは申込み方法が記載された図示しない画面を会員の情報処理装置201に表示させる(ステップ902)。会員は、これら概要を理解して、前記図示しない表示画面に設けられた目次エリア524の申込書を選択すると(ステップ904)、前記運営システム100aは、図18の共同研究の申込み画面950を表示させる(ステップ906)。この共同研究の申込み画面950は、共同研究の申込みに関する注意事項の記載エリア951と、ご依頼者の情報の入力エリア952と研究テーマ入力エリア953と、図示しない送信キーを備えている。前記依頼者の情報の入力エリア952は、氏名入力エリア954と大学名などの所属入力エリア955と、メールアドレス入力エリア956とを含んでいる。この実施の形態では、前記ご依頼者の情報の入力エリア952をこのシステム1にアクセスしている会員の情報が自動的に表示されるようにしているが、その都度入力するようにしてもよい。また、研究テーマ入力エリア953は、申込者がテキストデータで入力するものであり、図示しない領域に項目毎の複数の入力エリアを備えている。
【0063】
申込者が前記申込み画面950に必要事項を入力して図示しない送信キーを押下すると(ステップ908)、前記運営システム100aは、前記申込み画面950で入力された前記テキスト情報からキーワードを抽出して前記技術分類DB157に格納された技術分類マップDBを検索して、該当する技術分類を抽出する(ステップ910)。そして、前記技術分類を基に、前記企業家集団会員DB153の事業内容と技術分類(図7参照)を検索して、この申込みに対応可能な受け元候補リストを生成し、このリストを備えた図19に示す表示画面960を表示させる(ステップ912)。前記リストを備えた表示画面960は、共同研究の受け元リスト表示エリア961と送信キー962を備えている。前記受け元リスト表示エリア961には、例えば、縦軸に複数の会社名(会員)、横軸に各種の項目が記載されており、この項目の最後に、候補の選択を行う申込エリアが設けられている。
【0064】
申込者は、前記受け元候補リストから希望する受け元を選択して送信することができる(ステップ914)。この実施の形態では、この受け元候補リストに、図7で説明した会員番号に会員種別が付加された対応能力のある事業所会員を常にリストアップするようにしている。申込者は、希望がなければそのまま回答することができる。
【0065】
前記運営システム100aは、前記回答が成されると、この申込み情報を受け付けて前記研究管理DB154に登録するとともに(ステップ916)、期限管理サーバ133に期限管理を登録する(ステップ918)。期限管理サーバ133は予め設定された期限管理日程を参照して期限管理日程を発行するとともに、この共同研究テーマの期限管理を開始する。前記運営システム100aは、前記期限管理データを含んだ共同研究申込みに関するデータを前記受け元候補リストにリストアップされた会員に対して共同研究の申込み依頼のメールを作成して送信するように前記メール管理サーバ132に依頼し、前記メール管理サーバ132はこのメールを作成して送信する。
【0066】
前記共同研究の申込みメールを受けた企業家会員は、共同研究可否の検討を行い(ステップ922)、前記情報処理装置301を操作して、前記会員サイト101にアクセス操作して(ステップ924)、前記運営システム100aが前記アクセス要求に対して表示させる会員認証画面(ステップ926)に対して図示しない共同研究回答欄の表示画面を要求し(ステップ928)、前記運営システム100aが前記要求に対して表示させる図示しない共同研究回答欄の表示画面を表示させて(ステップ930)、図示しない共同研究回答欄の表示画面を介して回答入力を行うことができる(ステップ932)。
【0067】
前記運営システム100aは、前記受け元候補リストにリストアップされた複数の会員からの回答を受けて調整可能か否かを判断し(ステップ934)、例えば、受け元が複数の場合などは本部端末にその回答結果を出力させる(ステップ936)。一方、調整が不要で有れば、前記共同研究DB154にこの内容を更新し、前記メール管理サーバ132に対して、前記申込者については申込みの回答をメールで回答すると共に、前記受け元については申込者に発送したメールの写しを送信させ、前記メール管理サーバ132はこれを実行する(ステップ940)。
【0068】
次ぎに、図20から図25を参照して、他のサービスに対する申込みまたは問い合わせに関する動作フローを説明する。図20がその他のサービスにおける申込みや問い合わせの動作フロー図、図21と図22が製作工房の手続の説明表示画面と申込み/問い合わせ表示画面を示し、図23から図25がフリーマケットの申込みに関する表示画面である。
【0069】
先ず、図20から図22を参照して製作工房サービスを一例にしてその申込み/問い合わせについて説明する。
【0070】
研究者の会員が、前記メニュー画面500の申込み可能なサービスを選択すると(ステップ1000)、前記運営システム100aは、対応する申込みのサービスコーナーの表示画面を表示させ(ステップ1002)、この表示画面に対して申込書を選択すると(ステップ1004)、前記運営システム100aは、対応する申込書を表示させる(ステップ1006)。例えば、会員が製作工房サービスを選択すると、前記運営システム100aは、図21に示す製作工房の申込みに関する説明表示画面110を表示する。この表示画面1100には、例えば、製作工房の申込みに関する案内説明1101や支払方法に関する案内1102が記載されている。会員が、この表示画面110の目次エリア524を介して申込みを選択することで、図22に示す申込書の表示画面1110を表示させる。前記表示画面1110は、問い合わせフオーマットなどの注意事項欄1111と、ご依頼者の情報入力エリア1112と、申込みまたは問い合わせの内容の入力エリア1113と送信キー1114と、前記入力エリアの内容をクリアする内容クリアキー1115を備えている。また、前記ご依頼者の情報入力エリア1112は、依頼者の氏名入力エリア1116と、大学などの所属入力エリア1117と、メールアドレス入力エリア1118とを備えている。この実施の形態では、図18と同様に、前記ご依頼者の情報入力エリア1112に、この会員サイト101を開いた会員の情報が自動的に表記されるようになっている。
【0071】
図20に戻り、会員は、前記図22の表示画面1110に必要事項を入力して送信キー1114を押下すると、前記運営システム100aは、このデータを受け付け、対応するデータに登録する(ステップ1010)。そして、前記期限管理サーバ133に登録して期限管理を行い、前記メール管理サーバ132を介して事業家会員に、この問い合わせまたは申込みの内容をメールで送信する(ステップ1014)。
【0072】
事業家会員は、前記メールの内容を検討して(ステップ1016)、前記情報処理装置301を介して会員サイト101にアクセス操作して(ステップ1018)、前記研究者情報支援会社100が前記アクセス要求に対して表示させる会員認証画面(ステップ1020)に対して図示しない対応申込回答欄の表示画面を要求し(ステップ1022)、前記研究者情報支援会社100が前記要求に対して表示させる図示しない対応申込回答欄の表示画面を表示させて(ステップ1024)、図示しない対応申込回答欄の表示画面を介して回答入力を行うことができる(ステップ1026)。
【0073】
前記運営システム100aは、申込みの回答に対して調整が必要か否かを判断し(ステップ1028)、例えば、トラブルなどが発生して調整が必要で有れば本部端末にその回答結果を出力させる(ステップ1030)。一方、調整が不要で有れば、対応するデータベースにその回答結果を更新して(ステップ1032)、前記メール管理サーバ132に対して、前記申込者については申込みの回答をメールで回答すると共に、前記対応元については申込者に発送したメールの写しを送信させ、前記メール管理サーバ132はこれを実行する(ステップ940)。
【0074】
この実施の形態では、前記図20で示した基本的なフローの元に、各種の申込みまたは問い合わせに対応することができる。例えば、図23から図25は本システム1が運営するフリーマーケットの申込みまたは問い合わせの表示画面である。
【0075】
先ず、このシステム1では、メニュー画面500を介してフリーマッケトサービスを選択すると、図23に示すようなフリーマッケットのメニューが示された表示画面1120が表示される。この表示画面1120は、研究設備のリサイクルを選択することが可能な研究設備選択キー1121と、新製品が出たために性能が良いものであるが価格が低いアウトレット品を選択することが可能なアウトレット品選択キー1122と、この企業家集団の会員が営業するレンタル機器選択キー1123とを備えている。これら各選択キーは、その下部に説明欄を備えている。
【0076】
研究者の会員は、この表示画面1120において、例えば、研究設備選択キー1121を選択すると、図24に示すような、研究者設備提供リストの表示画面1130を表示する。この表示画面1130は、企業家会員から提供される研究設備のリスト表示エリア1131と、メニュー画面500に戻るトップページ選択キー1132と、一つ前の表示画面である図23に示す表示画面1120に戻すフリーマッケト選択キー1133を備えている。この実施の形態では、このリスト表示エリア131の見やすさを向上させるために、この表示画面1130では前記目次エリア524を表示させず、前記2つの選択キー1132、1133を表示させるようにしている。また、前記リスト表示エリア1131は、縦軸方向に提供品が配置され、横軸に製品名や販売価格などが表示されている。
【0077】
このシステム1で提供される研究設備の提供品は、それぞれの企業家会員が管理使用しているものであるが、期間的に滅却扱いとなったものであり、企業家会員がそれぞれ運営する資産管理システムから自動的に抽出され、そのデータがこのシステム1のフリーマッケットDB159に定期的にまたは暫時登録更新されるように、ネットワークを介してそれぞれのシステムが接続されている。
【0078】
さて、前記リスト表示エリア1131には、各製品に対応して申込み/問い合わせ選択キー1134が設けられている。申込者は、このリストから目的の製品を選択して、その申込みまたは問い合わせの選択キー1134を選択することができる。この選択により、図25の提供品の申込み/問い合わせの表示画面1140を表示することができる。この表示画面1140は、問い合わせフオーマットなどの注意事項欄1141と、申し込み/問い合わせ入力エリア1141と、前記ご依頼者の情報入力エリア1112と、住所、氏名などが入力可能なお届け先入力エリア1143と、送信キー1144と、前記入力エリアの内容をクリアする内容クリアキー1145を備えている。また、前記入力エリア1141は、商品番号入力エリア1146と、問い合わせの場合は質問の入力エリアで、申込みの場合は備考欄となる入力エリア1147を備えている。この入力画面で必要事項を入力して前記送信キー1144を押下することで、図20のステップ1010に進めることができる。
【0079】
このように、このシステム1においては、各サービスに対して依頼者が申込みまたは問い合わせをこの会員サイト101に入力することにより、このデータがメールで対応可能な会員に送信され、このメールに基づいた回答内容を会員サイト101に入力することで、関係者にこの回答結果をメールで回答することができる。したがって、このシステム1では研究者情報支援会社100からの連絡はメールで行われ、その回答を研究者情報支援会社100のホームページに対して行うことができる。
【0080】
次ぎに、図26及び図27を介して本システム1が運営する掲示板サービスを説明する。このシステム1では、会員が前記メニュー画面500の掲示板選択キー517を押下することで、会員相互のコミュニケーションが図れる掲示板サービスを受けることができる。前記選択キー517が押下されると、運営システム100aは、各情報処理端末201に図26の掲示板メニュ画面1150を表示する。この表示画面1150は、掲示板のメニュー選択キー群1151と、検索ワード入力エリア1152と、閲覧番号入力エリア1153と、表示物の表示量設定エリア1153と、メニュー画面500に戻るためのトップページキー1154を備えている。前記メニュー選択キー群1151は、掲示板に掲載する記事を作成する新規作成選択キーと、掲示板に作成されたタイトルの最新の内容を一覧させる最新一覧選択キーと、番号順一覧選択キーと、終了キーが設けられている。更に、検索ワード入力エリア1152は、検索ワード入力エリアと検索実行キーとANDキーとORキーとを備えている。更に、閲覧番号入力エリア1153は、閲覧番号入力エリアと閲覧実行キーを備えている。更に、表示量設定エリア1153は、表示量として行番号の入力エリアと設定キーを備えている。この実施の形態では、この掲示板のメニューの表示画面1150を介して多様な掲示板のサービスを受けることができる。
【0081】
例えば、図27は、前記メニュー選択キー群1151の新規作成を選択した表示画面1160を示している。この表示画面1160は、投稿者の氏名入力エリア1161と、投稿者のメールアドレス入力エリア1162と、この新規作成記事を削除するためのパスワード入力エリア1163と、この記事の題名入力エリア1164と、記事内容入力エリア1165と、入力した記事のプレビュ選択キー1166と、この記事を投稿するための投稿キー1167と、リセットキー1168と、トップページキー1169を備えている。
【0082】
この実施の形態では、前記入力エリアに必要事項を入力して投稿キー1167を押下することで、この記事内容を掲示板DB1162に格納して、前記図26で説明した表示画面1150の操作を通じて他の会員の閲覧サービスを受けることができる。
【0083】
次ぎに、このシステム1は会員紹介登録システムを採用しているので、会員紹介が連鎖的につながって会員の和が広がる会員システムである。したがって、最初の会員が自分が紹介した会員がどのような会員のネットワークで広がっているか気になるところである。また、企業家集団の会員からすれば、特定の会員がどのような人のつながりで会員となり、また以後の会員のネットワークを構築したかは、その特定の会員の情報として有効である。そこで、このシステム1では、これらの要望に答えるために、会員履歴情報として、アクセスした会員から連鎖で広がる会員のネットワークを表示画面上に表示させることができる。このサービスを受けるためには、前記メニュー画面500の会員履歴選択キー515を押下することで、図28の会員履歴の表示画面1170を表示させることができる。前記運営システム100aは、研究者の会員が前記選択キー515を押下すると研究者集団会員DB152を検索して紹介者会員番号604を検索し、この紹介者会員番号604から更に紹介者会員番号604を検索して、この会員の連鎖情報を会員紹介ツリー表示エリア1171に表示させることができる。例えば、図28では会員AAAが、会員BBBと会員DDDを紹介し、会員BBBは会員CCCを紹介していることが一目で分かる。これらのツリー情報は、そのアクセスしている会員を紹介した会員から上層の会員についてはプライバシーを考慮して表示不可能にしている。もちろん研究者情報支援会社100の設定により、これら上層の会員の情報についても表示させることができる。なお、この会員の連鎖情報を随時メンテナンスして構築されるデータベースを用意してもよい。
【0084】
【発明の効果】
この発明によれば、通信回線を利用して接続する利用者端末を介して新規会員の紹介と正規の会員登録が関連性をもって簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電子サービスサイトのネットワーク図である。
【図2】この発明に係る電子サービスサイトのネットワークの装置構成図である。
【図3】この発明に係る電子サービスサイトのメニュー画面図である。
【図4】この発明に係る電子サービスサイトのサービス画面図である。
【図5】この発明に係る電子サービスサイトが提供するサービスのために用意している各種表示画面の画面変移図である。
【図6】この発明に係る研究者情報支援会社が備えている研究者集団会員DBのデータ構成図である。
【図7】この発明に係る研究者情報支援会社が備えている企業家集団会員DBのデータ構成図である。
【図8】この発明に係る電子サービスサイトにアクセスするための認証フロー図である。
【図9】この発明に係る電子サービスサイトの会員紹介・登録フロー図である。
【図10】この発明に係る電子サービスサイトの会員紹介の表示画面である。
【図11】この発明に係る電子サービスサイトの会員紹介の表示画面である。
【図12】この発明に係る電子サービスサイトの会員紹介の表示画面である。
【図13】この発明に係る電子サービスサイトから送信される会員案内メールである。
【図14】この発明に係る電子サービスサイトの会員登録の表示画面である。
【図15】この発明に係る電子サービスサイトの会員登録の表示画面である。
【図16】この発明に係る電子サービスサイトの会員登録の表示画面である。
【図17】この発明に係る電子サービスサイトの共同研究サービスの動作フロー図である。
【図18】この発明に係る電子サービスサイトの共同研究サービスの表示画面である。
【図19】この発明に係る電子サービスサイトの共同研究サービスの表示画面である。
【図20】この発明に係る電子サービスサイトの申込み・問い合わせサービスの動作フロー図である。
【図21】この発明に係る電子サービスサイトの製作工房サービスの表示画面である。
【図22】この発明に係る電子サービスサイトの製作工房サービスの表示画面である。
【図23】この発明に係る電子サービスサイトのフリーマケットサービスの表示画面である。
【図24】この発明に係る電子サービスサイトのフリーマケットサービスの表示画面である。
【図25】この発明に係る電子サービスサイトのフリーマケットサービスの表示画面である。
【図26】この発明に係る電子サービスサイトの掲示板サービスの表示画面である。
【図27】この発明に係る電子サービスサイトの掲示板サービスの表示画面である。
【図28】この発明に係る電子サービスサイトの履歴情報サービスの表示画面である。
【符号の説明】
1…研究者情報支援システム、100…研究者情報支援会社、100a…運営システム、101…会員サイト、102…会員紹介サイト102、200…研究者集団、300…事業家集団、400…インターネット。

Claims (2)

  1. インタネットに接続するための通信装置と、会員データベースと会員候補データベースを含む各種のデータを記録する記憶装置と、この運営システムを統括的に制御する管理サーバとを備え、
    商品、サービスの便覧や取引の申し込みを行う仕組みを用意して電子サービスサイトを開設し、この電子サービスサイトに通信回線を介して複数の利用者端末を接続可能とする電子サービスサイトの運営システムであって、
    前記管理サーバは、
    会員利用者端末からのアクセス要求を受け付けると、会員番号とパスワードを含む会員認証画面を当該会員利用者端末に出力し、
    前記会員利用者端末から前記会員認証画面による認証のアクセス要求を受け付けると、当該会員認証画面の入力内容が前記記憶装置に格納された前記会員データベースと一致するか否かを判定し、一致すれば、会員紹介を含むメニュー画面を前記会員利用者端末に出力し、
    前記会員利用者端末から前記会員紹介のアクセス要求を受け付けると、会員候補の氏名とメールアドレスを含む会員紹介画面を前記会員利用者端末に出力し、
    前記会員利用者端末から前記会員紹介画面による会員紹介のアクセス要求を受け付けると、当該会員紹介画面の入力内容に所定の推薦ID番号を付加して前記会員候補データベースに格納するとともに、所定のアドレスに会員紹介サイトを臨時的に開設し、
    予め前記会員候補利用者端末の利用者に通知された前記会員紹介サイトの所定のアドレスと前記推薦ID番号に基づいて、
    前記会員候補利用者端末からの前記会員紹介サイトへのアクセス要求を受け付けると、前記推薦ID番号または会員候補の氏名と会員候補のメールアドレスを含む会員登録画面を前記会員候補利用者端末に出力し、
    前記会員候補利用者端末から前記会員登録画面による会員登録のアクセス要求を受け付けると、
    当該会員登録画面の入力内容が前記記憶装置に格納された前記会員候補データベースと一致するか否かを判定し、一致すれば、会員番号を取得するとともに、パスワード設定画面を前記会員候補利用者端末に出力し、
    前記会員候補利用者端末から前記パスワード設定画面によるパスワード登録要求を受け付けると、当該パスワードと会員番号を含む会員情報を前記会員データベースに格納する
    ことを特徴とする電子サービスサイトの運営システム。
  2. 請求項1記載の電子サービスサイトの運営システムにおいて、
    前記管理サーバは、会員紹介サイトを開設すると、
    前記会員候補データベースに格納された前記推薦ID番号と会員候補の氏名とメールアドレス及び開設した会員紹介サイトのアドレスを含む所定の定型文のメールを生成し、当該メールを会員候補のメールアドレスに送信する
    ことを特徴とする電子サービスサイトの運営システム。
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