JP2000029204A - 記録材料及びそのマット化方法 - Google Patents

記録材料及びそのマット化方法

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JP2000029204A
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Toru Onogawa
徹 小野川
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/004Photosensitive materials
    • G03F7/09Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
    • G03F7/115Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having supports or layers with means for obtaining a screen effect or for obtaining better contact in vacuum printing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/24Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
    • Y10T428/24802Discontinuous or differential coating, impregnation or bond [e.g., artwork, printing, retouched photograph, etc.]

Abstract

(57)【要約】 【課題】高粘度のマット液を用いて高さの高いマットを
形成することができると共に、均一な大きさのマットを
形成することができる記録材料及びそのマット化方法を
提供する。 【解決手段】スクリーン3を用いたスクリーン印刷法に
よって、記録材料基材1に積層した記録面2にマット6
を形成する記録材料及びそのマット化方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録材料及びその
マット化方法に関する。
【0002】
【従来技術】従来、記録材料の製造に関する技術は多岐
多様にわたり、その一つに写真感光材料等の記録材料の
表面や裏面をマット化して静電気の帯電防止、写真感光
材料同志の接着防止、真空密着性の向上などをはかるこ
とが行なわれている。
【0003】その例として、特開平1−224076号
公報、特開平6−202339号公報に記載の技術が知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】インクジェット法
によってマットを形成する特開平1−224076号公
報の技術は、次のような問題点を有している。
【0005】インクジェット法によるので、数10cp
以上の高粘度のマット液(マットを形成するためのマッ
ト材料を分散媒中に含有する液状体)には適用できな
い。又、使用するマット液が低粘度液であるために、乾
燥するまでの過程で記録材料表面に付着したマット液の
液滴が濡れ広がることによる前記液滴の直径の拡張が発
生し、形成されるマットの高さが減少してしまう。更
に、マット液の粘度を低くするためマット液の固形分濃
度を高くすることができず、結果的に乾燥後のマット高
さを高くすることが困難であった。
【0006】マット形成のためにマット液の微粒化を回
転霧化装置で行う特開平6−202339号公報の技術
は、次のような問題点を有している。
【0007】インクジェット法に比べると高粘度のマッ
ト液を用いることができるが、この方法でもマット液の
粘度は200cp前後が限界であり、インクジェット法
と同様にマット高さを高くすることは困難である。又、
微粒化したマット液の液滴の大きさが不均一なため、所
望の大きさのマット以外のマットが記録材料に形成され
てしまう。この所望しない大きさのマットは記録材料の
性能を落とす原因となる恐れがある。
【0008】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解消し、高粘度のマット液を用いて高さの高いマットを
形成することができると共に、均一な大きさのマットを
形成することができる記録材料及びそのマット化方法を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、スクリ
ーン印刷法によって表面にマットを形成した記録材料、
及び、スクリーン印刷法によって記録材料にマットを形
成する記録材料のマット化方法により上記目的を達成す
ることができる。
【0010】スクリーン印刷法は、印刷用液状体として
高粘度のマット液を用いることができるため、固形分濃
度を高めたマット液を用いることができる。そのため、
スクリーン印刷法によって記録材料に高さの高いマット
を形成することができる。また、スクリーン印刷法は、
スクリーンを用いる方法であり、均一な大きさのパター
ン(貫通孔)を有するスクリーンを用いることができる
ので、均一な大きさのマットを形成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】[スクリーン印刷法]スクリーン
印刷するマット液の粘度は、1〜100000cp(好
ましくは100〜20000cp 、より好ましくは1
000〜10000cp )にすることができる。
【0012】スクリーン印刷に用いる印刷用スクリーン
の厚さは、0.03〜0.25mm(好ましくは、0.
05〜0.20mm 、より好ましくは、0.05〜
0.15mm)にすることができる。
【0013】本発明の方法は、スクリーン印刷に用いる
スクリーンのパターン(貫通孔)及び厚みを変更するこ
とにより、任意の直径、高さ、ピッチのマット層を形成
することができる。特に、直径が0.2mm以下、高さ
が0.5〜20μmのマットを形成することができる。
【0014】又、スクリ−ンのパターンをドット状とし
てそのドットの径の形状を四角形又は長円形等にするこ
とにより、任意の形状のマットを作成することができ
る。さらには、スクリーンのパターンをドット状とせ
ず、線画等にすることで、マット層にて任意の線画を形
成することもできる。
【0015】本発明の記録材料のマット化方法の好まし
い実施の形態の一例は、次のとおりである。
【0016】所望のマットを形成することができるスク
リーンを製作し、これを用いて、記録材料表面にスクリ
ーン印刷する。マット形成のためには、記録材料、マッ
ト材料を溶解又は分散したマット液、製作したスクリー
ンのほかに、スキージを用いる。スクリーン印刷は、以
下のように実現される。
【0017】用いるスクリーンには、所望の大きさのマ
ットを得るため、形成しようとするマットの直径に近い
大きさのドットパターン(貫通孔)を形成する。このス
クリーンを記録材料に近接させ、付与したいマット液を
スクリーンの上側(記録材料のない側)に十分に供給す
る。供給したマット液をかきとるようにスキージを動か
すことにより、マット液をスクリーンのドットパターン
から漏出せしめ、記録材料に転写させる。この後、乾燥
等によりマット材を記録材料に固定する。乾燥する際の
温度は、用いるマット液の種類に応じて適宜設定する。
【0018】図1に示されるような、平面型スクリーン
を用いてマットを形成する場合は、次のとおりである。
【0019】用いる板状のスクリーン3には、所望の大
きさのマットを得るため、形成しようとするマットの直
径に近い大きさのドットパターン(貫通孔)を形成して
いる。このスクリーン3を記録材料基材1の表面に積層
して形成された記録面2に近接して密着させ、付与した
いマット液5をスクリーン3の上側(記録面2に接しな
い側)に十分に供給する。供給したマット液5をかきと
るように矢Aの方向にスキージ4を動かすことにより、
マット液5をスクリーン3のドットパターン(図示せ
ず)から記録面2側に漏出せしめ、記録面2にマット
(未乾燥のマット)6を転写させる。この後、マット
(未乾燥のマット)6を乾燥させて記録面2に固定(固
着)する。
【0020】また、図2に示されるような、管状のロー
タリースクリーンを用いてマットを形成する場合は、次
のとおりである。
【0021】用いるロータリースクリーン7には、所望
の大きさのマットを得るため、形成しようとするマット
の直径に近い大きさのドットパターン(貫通孔)を形成
している。このロータリースクリーン7は矢Bの方向に
回転している。長尺の記録材料(記録面2を積層した記
録材料基材1)は、ロータリースクリーン7と円筒状ロ
ール8に挟まれて矢Cの方向へ連続して走行している。
【0022】このロータリースクリーン7を記録材料基
材1の表面に積層して形成された記録面2に近接して密
着させ、付与したいマット液5をロータリースクリーン
7の内側(記録面2に接しない側)に十分に供給する。
供給したマット液5をかきとるようにスキージ4を動か
すことにより、マット液5をスクリーン7のドットパタ
ーン(図示せず)から記録面2側に漏出せしめ、記録面
2にマット(未乾燥のマット)6を転写させる。この
後、マット(未乾燥のマット)6を乾燥させて記録面2
に固定(固着)する。
【0023】[マット液]スクリーン印刷法により記録
材料に印刷(塗布)されるマット液としては、記録材料
にマットを形成するためのマット材料を分散媒中に分散
して(溶解分散して又は溶解しないで分散して)含有す
る液状体を用いることができる。
【0024】マット材料は、記録材料にマットを形成す
るための材料であり、好ましくは各種の樹脂のうちの1
種以上を用いることができる。より好ましくは、放射線
によって硬化し記録材料に固定(固着)するマット材料
を用いる。
【0025】写真感光材料、レーザー記録材料等の記録
材料の場合、マット液に含有させる樹脂(マット材料)
としては、たとえば特願昭55−109984号の明細
書に記載されているような、アクリル酸エステルとアク
リル酸またはメタクリル酸の共重合体;スチレン、アク
リル酸エステル、アクリル酸又はメタクリル酸の共重合
体;アクリル酸エステル、スチレン、アクリロニトリル
等とアクリル酸又はメタクリル酸、マレイン酸、イタコ
ン酸等の共重合体;ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビ
ニル、ポリビニルピロリドン等のビニル系ポリマー等が
ある。
【0026】マット液は、好ましくは、これらの樹脂を
適宜選択し、従来周知の方法により水へ溶解せしめた、
あるいは分散させた水性液とする。マット液の溶媒とし
ては、水のほか有機溶媒を含んでいてもよい。
【0027】又、感光層や付着したマット液の液滴に影
響を及ぼさない、他の水溶性物質や微細な粒子の無機物
質の粉末、重合体の粉末などの充填剤をマット液に含有
させることができる。
【0028】マット液の調製法の例として、たとえば前
記の共重合体は通常のラテックスの合成法と同様にし
て、原料のモノマーを界面活性剤で水中に乳化してお
き、過硫酸カリウムなどの重合開始剤を用いて乳化重合
された水性分散物としてもよく、またアクリル酸、メタ
クリル酸、マレイン酸、イタコン酸などの一部をナトリ
ウム塩、カリウム塩、又はアンモニウム塩として共重合
体の水溶液とすることでもよい。
【0029】[記録材料]記録材料は、基本的には支持
体上に記録層が設けられたものであり、記録層としては
写真感光層や磁気記録層あるいはその他種々の記録層が
あり、記録材料の目的や用途により各種のものがある。
【0030】たとえば写真感光層を備えた記録材料とし
ては、一般写真感光材料や、マイクロ写真感光材料、放
射線感光材料、印刷用写真感光材料、科学用写真感光材
料、印画紙、熱現像性感光材料など多くの例があり、レ
ーザービームに感応するレーザー記録材料、さらに磁気
記録層を備えた磁気記録テープ、磁気記録フィルム、な
どきわめて多くの例を掲げることができる。本発明の方
法で用いる記録材料として、好ましくは、感光性平版印
刷版を用いる。
【0031】本発明の記録材料における支持体は、寸度
的に安定な面を有するものであり、その形態としては感
光材料の場合にはその取扱い上の便利さから好適にはシ
ート状や板状であり、磁気記録材料の場合などはテープ
状又はシート状であって、記録材料の実用上、あるいは
用いられる機器によって適宜好ましい形態のものが選ば
れる。
【0032】そして支持体の素材としては紙;たとえば
ポリエチレンやポリプロピレン、ポリスチレンなどの熱
熔融性プラスチックを被覆積層した紙、アルミニウム、
各種のアルミニウム合金、亜鉛、鉄、銅などのような金
属の板、又は二酢酸セルロース、酢酸セルロース、酢酸
酪酸セルロース、プロピオン酸セルロース、三酢酸セル
ロース、硝酸セルロース、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリビニルア
セタールなどのようなプラスチックのフィルム;前述の
ごとき金属が積層あるいは蒸着により被覆された紙もし
くはプラスチックフィルムなどが含まれる。支持体の素
材も記録材料の目的、用途から適宜選択される。
【0033】また記録材料の記録層としては、たとえば
写真感光材料の感光層(記録層)としては、ハロゲン化
銀−ゼラチン乳剤感光層、ジアゾ樹脂感光層、感光性樹
脂感光層、その他公知のものが多数知られている。レー
ザー記録材料や磁気記録材料の場合も同様であり、それ
らの記録材料の他の構成、素材、製造、加工、さらに各
々の記録プロセスや用途などについては公知技術を利用
すればよい。
【0034】
【実施例】[実施例1]厚さ0.24mmのアルミニウ
ム板の片面にナイロンブラシと400メッシュのパミス
ストン−水懸濁液を用いて砂目立てし、よく水で洗浄し
た。この板を70℃の第三りん酸ソーダ水溶液(5重量
%)に2分間浸漬し、水洗・乾燥し支持体を作成した。
次に、特公昭43−28403号公報に記載されている
アセトンとピロガロールの縮重合により得られるポリヒ
ドロキシフェニルのナフトキノン-1,2-ジアジド-5-
スルホン酸エステル1重量部とノボラック型フェノール
ホルムアルデヒド樹脂2重量部を20重量部のメチルエ
チルケトンに溶解して感光液を調整し、上記支持体の砂
目立てした面に塗布・乾燥し、感光性平版印刷版を作成
した。
【0035】又、メチルメタクリレート/エチルアクリ
レート/アクリル酸ソーダ(重量比68:20:12
(仕込量比))共重合体ポリマー水溶液を固形分濃度3
0重量%にして、粘度約5000cpのマット液を調整
した。
【0036】印刷用スクリーンとしては、直径0.05
mmの貫通孔が縦横のピッチが0.5mmで多数配置さ
れた厚み0.1mmのメタルマスクを用意した。
【0037】上記支持体に対してマット液を平面スクリ
ーンにて印刷したところ、直径0.10〜0.12mm
のマットを形成することができた。このマットの高さ
は、10μmでほぼ一定であった。
【0038】[実施例2]次に、前記スクリーンと同様
のパターンを形成した円筒型のスクリーンを用意し、長
尺で作成した前記支持体に対してロータリースクリーン
法にてマット液を印刷したところ、直径0.12〜0.
15mmのマットを形成することができた。このマット
の高さは、10μmでほぼ一定であった。
【0039】
【発明の効果】本発明の記録材料のマット化方法は、ス
クリーン印刷法によって記録材料にマットを形成するの
で、高粘度のマット液を用いることができるから、マッ
ト液の固形分濃度を高めることができ、結果的にマット
液の乾燥により形成するマットの高さを高くすることが
できると共に、均一な大きさ(均一な直径と高さ)を有
するマット層を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、平面型スクリーンを用いてマットを形
成する本発明の方法の一例を示した図(記録材料の厚さ
方向に対して直角方向から視た図)である。
【図2】図2は、連続して製造される長尺の記録材料に
スクリーン印刷にてマットを形成する本発明の方法の一
例であって、ロータリースクリーン技術を利用したもの
を示した図(記録材料の厚さ方向に対して直角方向から
視た図)である。
【符号の説明】
1:記録材料基材 2:記録面 3:スクリーン 4:スキージ 5:マット液 6:マット 7:ロータリースクリーン 8:円筒状ロール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スクリーン印刷法によって表面にマットを
    形成したことを特徴とする記録材料。
  2. 【請求項2】スクリーン印刷法によって記録材料にマッ
    トを形成することを特徴とする記録材料のマット化方
    法。
  3. 【請求項3】該記録材料は感光性平版印刷版であること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載の記録材料
    またはそのマット化方法
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