JP2000026085A - 産業車両 - Google Patents

産業車両

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JP2000026085A
JP2000026085A JP10197326A JP19732698A JP2000026085A JP 2000026085 A JP2000026085 A JP 2000026085A JP 10197326 A JP10197326 A JP 10197326A JP 19732698 A JP19732698 A JP 19732698A JP 2000026085 A JP2000026085 A JP 2000026085A
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tilt cylinder
pillar
tilt
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bracket
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Kazuya Ogawa
和也 小川
Yasuhiro Niwa
康裕 丹羽
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マストの前後傾時にティルトシリンダ及びそ
の取付ブラケットを介してマッドガードに作用する力を
軽減することができる産業車両を提供することを課題と
する。 【解決手段】 マッドガード29上面には、それぞれテ
ィルトシリンダを回動可能に支持する孔36,37が形
成された外側支持部34及び内側支持部35からなるテ
ィルトシリンダブラケット33が設けられている。外側
支持部には台座部39が形成されており、その上面に前
側のピラー26の下端が接合されている。このため、テ
ィルトシリンダからティルトシリンダブラケットに伝達
される力は、マッドガードのみならずピラーにも伝達さ
れるようになっており、マッドガードに作用する力を軽
減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフト等
の産業車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の一般的なフォークリフトの
側面を示す。機台フレーム1の前部には、フォーク2を
昇降可能に支持する左右一対のマスト3が立接されてい
る。これらマスト3の後方すなわち機台フレーム1中央
部には、運転席4が設けられている。さらに、運転席4
の後方すなわち機台フレーム1の後部には、フォーク2
に荷を載せたときに車両のバランスを確保するためのバ
ランスウェイト5が設けられている。また、運転席4の
四隅には、それぞれピラー6が立接されており、これら
のピラー6の上端部には、運転席4を上方から保護する
ためのヘッドガード7が連結されている。
【0003】左右の一対のマスト3の各外側には、前輪
8が設けられている。各前輪8の上方から後方にかけて
は、前輪8の外形にほぼ沿って弧状に延びるマッドガー
ド9が設けられている。このマッドガード9は、図6に
示されるフロントプレート10を介して機台フレーム1
に固定されている。かかるマッドガード9によって、そ
れぞれ対応する前輪8から跳ね上がる泥等が運転席4内
に飛散したり機台フレーム1に付着することが防止され
ている。また、前述した四本のピラー6のうちの前側の
ピラー6の下端11は、それぞれ対応するマッドガード
9上に接合されている。
【0004】また、前述した左右一対のマスト3は、そ
れぞれ機台フレーム1に対し傾動可能に取り付けられて
いる。そして、各マスト3には、ティルトシリンダ12
に沿って摺動するシリンダロッド13が接続されてお
り、これにより、各マスト3は機台フレーム1に対して
前後傾するようになっている。各ティルトシリンダ12
はマッドガード9上に溶接固定されたティルトシリンダ
ブラケット14によって揺動可能に支持されている。そ
の際、各ティルトシリンダ12の方が、対応する前側の
ピラー6よりも機台内側に配置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のフォーク
リフトにおいて、マスト3を前後傾させるべくティルト
シリンダ12のシリンダロッド13をストロークさせた
際には、その反作用力(「軸力」とも言われる)がティ
ルトシリンダ12にかかるが、この反作用力はティルト
シリンダブラケット14を介してマッドガード9やフロ
ントプレート10に伝達される。このため、マッドガー
ド9やフロントプレート10は非常に大きな耐久性を求
められることとなり、マッドガード9やフロントプレー
ト10に作用する上記反作用力を軽減させる要望が従来
から存在していた。
【0006】本発明は、こうした従来の問題を解決する
ためになされたものであり、マストの前後傾時にティル
トシリンダ及びその取付ブラケットを介してマッドガー
ドに作用する力を軽減することができる産業車両を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明は、ティルトシリンダを支持するティルトシ
リンダブラケットがマッドガード上に装着された産業車
両において、ヘッドガードのピラーがティルトシリンダ
ブラケットに一体的に接合されていることを特徴とす
る。また、ピラーの下端はティルトシリンダブラケット
の上部に接合され、ティルトシリンダはピラーの下端の
ほぼ真下に延在していると好適である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。 実施の形態1.図1にこの発明の実施の形態1に係るフ
ォークリフトの側面を示す。このフォークリフトは、後
述するティルトシリンダブラケット周辺の構造を除き図
5に示した従来のフォークリフトと同構造である。すな
わち、機台フレーム21の前部には、フォーク22を昇
降可能に支持する左右一対のマスト23が立接されてお
り、これらマスト23の後方すなわち機台フレーム21
中央部には、運転席24が設けられている。さらに、運
転席24の後方すなわち機台フレーム21の後部には、
バランスウェイト25が設けられている。また、運転席
24の四隅には、それぞれピラー26が立接され、これ
らのピラー26の上端部にはヘッドガード27が連結さ
れている。
【0009】左右の一対のマスト23の各外側には、前
輪28が設けられている。各前輪28の上方から後方に
かけては、前輪28の外形にほぼ沿って弧状に延びるマ
ッドガード29が設けられている。このマッドガード2
9は、図2に示されるフロントプレート30を介して機
台フレーム21に固定されている。
【0010】また、前述した左右一対のマスト23は、
それぞれ機台フレーム21に対し傾動可能に取り付けら
れている。そして、各マスト23には、ティルトシリン
ダ31に沿って摺動するシリンダロッド32が接続され
ており、これにより、各マスト23は機台フレーム21
に対して前後傾するようになっている。各ティルトシリ
ンダ31はマッドガード29上に溶接固定されたティル
トシリンダブラケット33によって揺動可能に支持され
ている。
【0011】次に、ティルトシリンダブラケット33の
詳細について図2乃至4を基に説明する。各ティルトシ
リンダブラケット33は、対応するマッドガード29上
において相対的に車両の外側に設けられた外側支持部3
4と、相対的に車両の内側すなわち中央側に設けられた
内側支持部35とから構成されている。これら外側支持
部34及び内側支持部35には、ティルトシリンダ31
を回動可能に支持するための孔36,37がそれぞれ形
成されており、それに対応してティルトシリンダ31に
は、車両の左右方向に突出しそれぞれ上記孔36,37
に収容される一対の軸部が形成されている。これによ
り、各ティルトシリンダ31は、左右に突出した軸部が
それぞれ外側支持部34及び内側支持部35の孔36,
37に挿入された状態で外側支持部34及び内側支持部
35の間に介在する。
【0012】また、外側支持部34の上部には、前側の
ピラー26の下端が溶接又はボルトオン等の手段により
接合される。これに起因して、外側支持部34には、内
側支持部35に設けられていない腕部38、台座部39
及び補強部40が設けられている。腕部38はほぼ上方
に延びており、その上端に平板状部材からなる台座部3
9が設けられている。前述した前側のピラー23の下端
は台座部39の上面に接合されている。また、腕部38
の外面には、補強部40が腕部38に沿って設けられて
いる。補強部40の上面は台座部39の下面に接合され
ている。これにより、後述するようにティルトシリンダ
31からティルトシリンダブラケット33及び前側のピ
ラー26へと伝達される反作用力に対し、腕部38及び
台座部39の強度が増加されている。
【0013】さらに、外側支持部34及び内側支持部3
5には、両者を相互に連結する連結部材41が接合され
ており、後述するティルトシリンダ31からの反作用力
が外側支持部34及び内側支持部35の一方に集中して
作用することが防止されている。
【0014】また、新たなフォークリフトの設計におい
て、機台フレーム及びマッドガードについては既存のも
のを用いて部品の共通化を図りつつ、左右のティルトシ
リンダの取付幅だけは変更したい場合がある。ここで、
従来のフォークリフトの構造であれば、各ティルトシリ
ンダとそれに対応する前側ピラーとが干渉するため、左
右のティルトシリンダの取付幅は前側の左右のピラーの
設置幅にほぼ等しい値には選定することができないとい
ったレイアウト上の制約があった。しかし、本実施の形
態においては、左右のティルトシリンダ31はそれぞれ
対応する前側のピラー26の下端のほぼ真下に延在して
いるため、左右のティルトシリンダ31の取付幅を左右
のピラー26の設置幅にほぼ等しい値とするレイアウト
を採ることも可能である。
【0015】以上のように構成された本実施の形態に係
るフォークリフトにおいて、左右のマスト23を前後傾
させるべく左右のティルトシリンダ31のシリンダロッ
ド32をストロークさせた場合、その反作用力が各ティ
ルトシリンダ31に作用する。そして、この反作用力は
ティルトシリンダブラケット33を介してマッドガード
29やフロントプレート30に伝達されるが、本実施の
形態においてはさらに加えてティルトシリンダブラケッ
ト33から前側のピラー26及びヘッドガード27にも
伝達される。すなわち、上記反作用力を、マッドガード
29のみならずピラー26及びヘッドガード27にも分
散させることにより機台フレーム全体で受けることが可
能となった。このため、マッドガード29やフロントプ
レート30に作用する上記反作用力を従来よりも軽減す
ることができる。
【0016】実施の形態2.尚、実施の形態1に係るフ
ォークリフトにおいては、外側支持部34にのみ腕部3
8及び台座部39を設けていたが、本発明はこの態様に
限定されるものではなく、外側支持部34及び内側支持
部35の双方に腕部を形成し、これらの腕部の上端を相
互に連結するように台座部を設けることもできる。かか
る態様によれば、ティルトシリンダブラケット自体の強
度が向上することに加え、ティルトシリンダ31から伝
達される力が外側支持部34及び内側支持部35の双方
から前側のピラー26に伝わるため強度的により好適な
構造である。
【0017】実施の形態3.また、実施の形態1及び2
において、前側のピラー26の下端はティルトシリンダ
の31のほぼ真上にあたる台座部39に接合されていた
が、前側のピラー26の下端がティルトシリンダブラケ
ット33に直接接合される態様であれば、これに限られ
ず、例えば、ティルトシリンダ31の側方において前側
のピラー26の下端がティルトシリンダブラケット33
に接合されていてもよい。
【0018】実施の形態4.さらに、本発明は、フォー
クリフトへの実施に限定されるものではなく、シリンダ
により前後に傾けられるマストを備えたものであれば他
の産業車両に対して実施することもでき、その一例を挙
げるなら、マストにより支持されるものがフォークであ
る代わりにクランプ等のアタッチメントである車両に実
施してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の産業車両
によれば、マストの前後傾時にティルトシリンダ及びテ
ィルトシリンダブラケットを介してマッドガードに作用
する力を軽減することができる。
【0020】また、ピラーの下端をティルトシリンダブ
ラケットの上部に接合し、ティルトシリンダをピラーの
下端のほぼ真下に延在させれば、左右のティルトシリン
ダの取付幅を左右のピラーの設置幅にほぼ等しい値とす
るレイアウトを採ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るフォークリフトの
側面図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係るフォークリフトに
おいて、左側のティルトシリンダ及びティルトシリンダ
ブラケット周辺部を車両外側からみた場合の側面図であ
る。
【図3】 本発明の実施の形態に係るフォークリフトに
おいて、左側のティルトシリンダ及びティルトシリンダ
ブラケット周辺部を車両前方からみた場合の正面図であ
る。
【図4】 本発明の実施の形態に係るフォークリフトに
おいて、右側のティルトシリンダ及びティルトシリンダ
ブラケット周辺部を車両中央側からみた場合の斜視図で
ある。
【図5】 従来のフォークリフトの側面図である。
【図6】 従来のフォークリフトにおける、ティルトシ
リンダ及びティルトシリンダブラケット周辺部の側面図
である。
【符号の説明】
26 ピラー 27 ヘッドガード 29 マッドガード 31 ティルトシリンダ 33 ティルトシリンダブラケット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ティルトシリンダを支持するティルトシ
    リンダブラケットがマッドガード上に装着された産業車
    両において、 ヘッドガードの前側ピラーが前記ティルトシリンダブラ
    ケットに一体的に接合されていることを特徴とする産業
    車両。
  2. 【請求項2】 前記ピラーの下端は、前記ティルトシリ
    ンダブラケットの上部に接合されており、 前記ティルトシリンダは、前記ピラーの下端のほぼ真下
    に延在していることを特徴とする請求項1に記載の産業
    車両。
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