JP2000024991A - 板材保護用シートのカット金型及びカット方法 - Google Patents
板材保護用シートのカット金型及びカット方法Info
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- JP2000024991A JP2000024991A JP10195690A JP19569098A JP2000024991A JP 2000024991 A JP2000024991 A JP 2000024991A JP 10195690 A JP10195690 A JP 10195690A JP 19569098 A JP19569098 A JP 19569098A JP 2000024991 A JP2000024991 A JP 2000024991A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 タレットパンチプレスにシート用カット金型
を装着し、数値制御装置の三軸又は、四軸制御を含む加
工プログラム制御により、板材表面に貼られた保護用シ
ートの所望個所に予め切込操作ができる板材保護用シー
トのカット金型及びカット方法の提供。 【解決手段】 タレットパンチプレスにおいて、上金型
１の下方先端側部に、刃先を下向きに切断刃２を着脱自
在に設けると共に固定用板部材３ａを介して固定具（ボ
ルト等）３で固定装着してカッター部Ｋを形成し、この
カッター部Ｋに係合して下金型にメクラダイ４を装着
し、組合わせてカッター機構ＫＣを構成して成ることを
特徴とする。
を装着し、数値制御装置の三軸又は、四軸制御を含む加
工プログラム制御により、板材表面に貼られた保護用シ
ートの所望個所に予め切込操作ができる板材保護用シー
トのカット金型及びカット方法の提供。 【解決手段】 タレットパンチプレスにおいて、上金型
１の下方先端側部に、刃先を下向きに切断刃２を着脱自
在に設けると共に固定用板部材３ａを介して固定具（ボ
ルト等）３で固定装着してカッター部Ｋを形成し、この
カッター部Ｋに係合して下金型にメクラダイ４を装着
し、組合わせてカッター機構ＫＣを構成して成ることを
特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、タレットパンチ
プレスによる板材保護用シートのカット金型及びカット
方法に関する。
プレスによる板材保護用シートのカット金型及びカット
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ステンレス鏡面材等の板材では、板材の
表面に傷がつくのを防ぐために、ビニール等の保護用シ
ートを貼り付け、搬送、組み立て等の加工操作が完了す
るまで、保護用シートを貼った儘の状態で取扱い、全て
の工事が完了したのち、前記保護用シートを剥すのが通
例である。
表面に傷がつくのを防ぐために、ビニール等の保護用シ
ートを貼り付け、搬送、組み立て等の加工操作が完了す
るまで、保護用シートを貼った儘の状態で取扱い、全て
の工事が完了したのち、前記保護用シートを剥すのが通
例である。
【０００３】また、カッター機構としては、図４
（ａ）、（ｂ）に示すように、円盤状の固定刃を両側か
ら回転可能なホイールでサンドイッチ状に挟んだ構造の
ものや、回転するドラム状のホイールの外周に刃先を巻
着した構造のもの等が知られる。
（ａ）、（ｂ）に示すように、円盤状の固定刃を両側か
ら回転可能なホイールでサンドイッチ状に挟んだ構造の
ものや、回転するドラム状のホイールの外周に刃先を巻
着した構造のもの等が知られる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、上述の従
来例では、保護用シートが貼られた建材等の板材に、例
えば、ブラケットなどを取り付ける場合、工事中に前記
ブラケットの板材表面取り付け位置のビニール等の保護
用シートをカッタ−を用いてカットしなければならな
い。この為、組み立て等の工事の際に、手間と時間が掛
かるなどの課題がある。
来例では、保護用シートが貼られた建材等の板材に、例
えば、ブラケットなどを取り付ける場合、工事中に前記
ブラケットの板材表面取り付け位置のビニール等の保護
用シートをカッタ−を用いてカットしなければならな
い。この為、組み立て等の工事の際に、手間と時間が掛
かるなどの課題がある。
【０００５】この発明は、上述の点に着目して成された
もので、タレットパンチプレスにシート用カット金型を
装着し、数値制御装置の三軸又は、四軸制御を含む加工
プログラム制御により、板材表面に貼られた保護用シー
トの所望個所に予め切込操作ができる板材保護用シート
のカット金型及びカット方法を提供することを目的とす
る。
もので、タレットパンチプレスにシート用カット金型を
装着し、数値制御装置の三軸又は、四軸制御を含む加工
プログラム制御により、板材表面に貼られた保護用シー
トの所望個所に予め切込操作ができる板材保護用シート
のカット金型及びカット方法を提供することを目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は、下記構成を
備えることにより上記課題を解決できるものである。
備えることにより上記課題を解決できるものである。
【０００７】（１） タレットパンチプレスにおいて、
上金型の下方先端側部に、刃先を下向きに切断刃を着脱
自在に設けると共に固定用板部材を介して固定具で固定
装着してカッター部を形成し、このカッター部に係合し
て下金型にメクラダイを装着し、組合わせてカッター機
構を構成して成ることを特徴とする板材保護用シートの
カット金型。
上金型の下方先端側部に、刃先を下向きに切断刃を着脱
自在に設けると共に固定用板部材を介して固定具で固定
装着してカッター部を形成し、このカッター部に係合し
て下金型にメクラダイを装着し、組合わせてカッター機
構を構成して成ることを特徴とする板材保護用シートの
カット金型。
【０００８】（２） 前記切断刃は、チップ状を形成し
て成ることを特徴とする前項（１）記載の板材保護用シ
ートのカット金型。
て成ることを特徴とする前項（１）記載の板材保護用シ
ートのカット金型。
【０００９】（３） 前記上金型の下方先端側部に小桿
状突出部を形成し、該小桿状突出部は、切断刃の自動位
置決め及び着脱を簡便に操作可能に、上金型の下方先端
側部に前記切断刃の嵌合穴に嵌合可能に横方向に突設し
たことを特徴とする前項（１）記載の板材保護用シート
のカット金型。
状突出部を形成し、該小桿状突出部は、切断刃の自動位
置決め及び着脱を簡便に操作可能に、上金型の下方先端
側部に前記切断刃の嵌合穴に嵌合可能に横方向に突設し
たことを特徴とする前項（１）記載の板材保護用シート
のカット金型。
【００１０】（４） 前記小桿状突出部は、少なくとも
１個以上複数個配設することを特徴とする前項（１）記
載の板材保護用シートのカット金型。
１個以上複数個配設することを特徴とする前項（１）記
載の板材保護用シートのカット金型。
【００１１】（５） タレットパンチプレスにおいて、
上金型の下方先端側部に、刃先を下向きに切断刃を着脱
自在に固定具で固定装着してカッター部を形成し、この
カッター部に係合して下金型にメクラダイを装着し、組
合わせてカッター機構を構成し、数値制御装置の三軸又
は、四軸制御を含む加工プログラムにより、板材表面に
貼られた保護用シートに対し切り込み操作自在であるこ
とを特徴とする板材保護用シートのカット方法。
上金型の下方先端側部に、刃先を下向きに切断刃を着脱
自在に固定具で固定装着してカッター部を形成し、この
カッター部に係合して下金型にメクラダイを装着し、組
合わせてカッター機構を構成し、数値制御装置の三軸又
は、四軸制御を含む加工プログラムにより、板材表面に
貼られた保護用シートに対し切り込み操作自在であるこ
とを特徴とする板材保護用シートのカット方法。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の一実施の形態を
説明する。
説明する。
【００１３】図１（ａ）は、この発明に係るカッター金
型の外観斜視図、同（ｂ）はカッター部の平面及び側面
図、図２はカットの際の作用状況を示す側面模式図、図
３は一般的な例を示す説明図、図４はカッターの既知の
技術例を示す説明図である。
型の外観斜視図、同（ｂ）はカッター部の平面及び側面
図、図２はカットの際の作用状況を示す側面模式図、図
３は一般的な例を示す説明図、図４はカッターの既知の
技術例を示す説明図である。
【００１４】図面について説明すれば、１は上金型、２
は切断刃、２ａは嵌合穴、３は固定具（ボルト）、３ａ
は固定用板部材、４はメクラダイ、６は小桿状突出部、
Ｋはカッター部、ＫＣはカッター機構であり、タレット
パンチプレスの上金型１の下方先端側部に、刃先を下向
きにチップ状を形成して成る切断刃２を着脱自在に固定
具（ボルト等）３で固定装着してカッター部Ｋを形成
し、このカッター部Ｋに係合して下金型（図示略）にメ
クラダイ４を装着し、合わせてカッター機構ＫＣを構成
し、前記小桿状突出部６は、切断刃２の自動位置決め及
び着脱を簡便に操作可能に、前記上金型１の下方先端側
部に前記切断刃２の嵌合穴２ａに嵌合可能に横方向に突
設し、少なくとも１個以上複数個配設した構成となって
いる。
は切断刃、２ａは嵌合穴、３は固定具（ボルト）、３ａ
は固定用板部材、４はメクラダイ、６は小桿状突出部、
Ｋはカッター部、ＫＣはカッター機構であり、タレット
パンチプレスの上金型１の下方先端側部に、刃先を下向
きにチップ状を形成して成る切断刃２を着脱自在に固定
具（ボルト等）３で固定装着してカッター部Ｋを形成
し、このカッター部Ｋに係合して下金型（図示略）にメ
クラダイ４を装着し、合わせてカッター機構ＫＣを構成
し、前記小桿状突出部６は、切断刃２の自動位置決め及
び着脱を簡便に操作可能に、前記上金型１の下方先端側
部に前記切断刃２の嵌合穴２ａに嵌合可能に横方向に突
設し、少なくとも１個以上複数個配設した構成となって
いる。
【００１５】なお、他の符号について、５は金型ヘッド
部であり、加工機のストライカー（図示略）と当接して
連動し上金型１を介して切断刃２の刃先を板材Ｗの表面
に貼られたビニール等の保護用シートＳに当接して切り
込み（カット）可能である。上述の構成に基づいて作用
を説明する。
部であり、加工機のストライカー（図示略）と当接して
連動し上金型１を介して切断刃２の刃先を板材Ｗの表面
に貼られたビニール等の保護用シートＳに当接して切り
込み（カット）可能である。上述の構成に基づいて作用
を説明する。
【００１６】タレットパンチプレスの上金型１に、板材
Ｗの表面に貼られたビニール等の保護用シートＳに切り
込み（カット）を入れるための所望の切断刃２を選定し
て、上金型１の下方先端側部に設けられた小桿状突出部
６に前記切断刃２の嵌合穴２ａを嵌合し、次いでその上
から固定用板部材３ａを当てがい、固定具（ボルト等）
３にて前記上金型１の下方先端側部に螺合して装着し、
カッター部Ｋを形成せしめ、下金型（図示略）のメクラ
ダイ４と組み合わせてカッター機構ＫＣを構成し、図２
に示す様に、切断刃２の刃先を板材Ｗの表面に貼られた
ビニール等の保護用シートＳに押し当てた状態で数値制
御装置の縦・横・高さ（Ｘ−Ｙ−Ｚ）の三軸若しくは、
これに上下金型の回転を加えた四軸制御により、板材Ｗ
を所望の軸に沿って移動自在に操作し必要な部分のみを
切り込み（カット）、該切り込みを入れた状態で、ビニ
ール等の保護用シートを貼った儘の状態で、組み立て、
または、出荷作業ができ、製品の傷つきを防止し、且つ
組み立て等の工事の迅速化を促進できる。
Ｗの表面に貼られたビニール等の保護用シートＳに切り
込み（カット）を入れるための所望の切断刃２を選定し
て、上金型１の下方先端側部に設けられた小桿状突出部
６に前記切断刃２の嵌合穴２ａを嵌合し、次いでその上
から固定用板部材３ａを当てがい、固定具（ボルト等）
３にて前記上金型１の下方先端側部に螺合して装着し、
カッター部Ｋを形成せしめ、下金型（図示略）のメクラ
ダイ４と組み合わせてカッター機構ＫＣを構成し、図２
に示す様に、切断刃２の刃先を板材Ｗの表面に貼られた
ビニール等の保護用シートＳに押し当てた状態で数値制
御装置の縦・横・高さ（Ｘ−Ｙ−Ｚ）の三軸若しくは、
これに上下金型の回転を加えた四軸制御により、板材Ｗ
を所望の軸に沿って移動自在に操作し必要な部分のみを
切り込み（カット）、該切り込みを入れた状態で、ビニ
ール等の保護用シートを貼った儘の状態で、組み立て、
または、出荷作業ができ、製品の傷つきを防止し、且つ
組み立て等の工事の迅速化を促進できる。
【００１７】以上説明したように、建材に限らず表面の
傷発生を防止するための保護用シートを用いた製品や部
材に対しても広範に応用可能である。
傷発生を防止するための保護用シートを用いた製品や部
材に対しても広範に応用可能である。
【００１８】図３（ａ）、（ｂ）は一般に行われている
一つの例をしめしたもので、部品ＡとＢ、或は、部品Ｃ
とＤのように両者の合わせ目にビニール等の保護用シー
トＳａ、Ｓｂが挟まった儘、組み立て等の工事が進行
し、その儘の状態で済んでしまう事例であり、斯かる状
態が想定される場合、この発明に係る板材保護用シート
のカット金型及びカット方法を用いることにより、予
め、該当する部分に切込を入れておき、組み立て等の工
事前に容易にビニール等の保護用シートを、所望の部分
のみ剥すことができ、工事が完了するまで、製品等を無
傷で保護できると同時に不要な部分の保護用シートを剥
せずに残してしまうことがなくなり、全体として商品価
値を高めることが出来る。
一つの例をしめしたもので、部品ＡとＢ、或は、部品Ｃ
とＤのように両者の合わせ目にビニール等の保護用シー
トＳａ、Ｓｂが挟まった儘、組み立て等の工事が進行
し、その儘の状態で済んでしまう事例であり、斯かる状
態が想定される場合、この発明に係る板材保護用シート
のカット金型及びカット方法を用いることにより、予
め、該当する部分に切込を入れておき、組み立て等の工
事前に容易にビニール等の保護用シートを、所望の部分
のみ剥すことができ、工事が完了するまで、製品等を無
傷で保護できると同時に不要な部分の保護用シートを剥
せずに残してしまうことがなくなり、全体として商品価
値を高めることが出来る。
【００１９】
【発明の効果】この発明によれば、タレットパンチプレ
スにシート用カット金型を装着し、数値制御装置の三軸
又は、四軸制御を含む加工プログラム制御により、板材
表面に貼られた保護用シートの所望個所に予め切込操作
ができ、工事時間を短縮し、作業性を向上させ、組み立
て作業を容易にし、商品価値を高め、更には、輸送作業
をも容易化できるという効果を呈する。
スにシート用カット金型を装着し、数値制御装置の三軸
又は、四軸制御を含む加工プログラム制御により、板材
表面に貼られた保護用シートの所望個所に予め切込操作
ができ、工事時間を短縮し、作業性を向上させ、組み立
て作業を容易にし、商品価値を高め、更には、輸送作業
をも容易化できるという効果を呈する。
【図１】（ａ） この発明に係るカッター金型の外観斜
視図、同（ｂ）カッター部の平面及び側面図
視図、同（ｂ）カッター部の平面及び側面図
【図２】 カットの際の作用状況を示す側面模式図
【図３】 一般的な例を示す説明図
【図４】 カッターの既知の技術例を示す説明図
１ 上金型 ２ 切断刃 ２ａ 嵌合穴 ３ 固定具（ボルト等） ３ａ 固定用板部材 ４ メクラダイ ５ 金型ヘッド部 ６ 小桿状突出部 Ｋ カッター部 ＫＣ カッター機構 Ｗ 板材
Claims (5)
- 【請求項１】 タレットパンチプレスにおいて、上金型
の下方先端側部に、刃先を下向きに切断刃を着脱自在に
設けると共に固定用板部材を介して固定具で固定装着し
てカッター部を形成し、このカッター部に係合して下金
型にメクラダイを装着し、組合わせてカッター機構を構
成して成ることを特徴とする板材保護用シートのカット
金型。 - 【請求項２】 前記切断刃は、チップ状を形成して成る
ことを特徴とする請求項１記載の板材保護用シートのカ
ット金型。 - 【請求項３】 前記上金型の下方先端側部に小桿状突出
部を形成し、該小桿状突出部は、切断刃の自動位置決め
及び着脱を簡便に操作可能に、上金型の下方先端側部に
前記切断刃の嵌合穴に嵌合可能に横方向に突設したこと
を特徴とする請求項１記載の板材保護用シートのカット
金型。 - 【請求項４】 前記小桿状突出部は、少なくとも１個以
上複数個配設することを特徴とする請求項１記載の板材
保護用シートのカット金型。 - 【請求項５】 タレットパンチプレスにおいて、上金型
の下方先端側部に、刃先を下向きに切断刃を着脱自在に
固定具で固定装着してカッター部を形成し、このカッタ
ー部に係合して下金型にメクラダイを装着し、組合わせ
てカッター機構を構成し、数値制御装置の三軸又は、四
軸制御を含む加工プログラムにより、板材表面に貼られ
た保護用シートに対し切り込み操作自在であることを特
徴とする板材保護用シートのカット方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10195690A JP2000024991A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 板材保護用シートのカット金型及びカット方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10195690A JP2000024991A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 板材保護用シートのカット金型及びカット方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000024991A true JP2000024991A (ja) | 2000-01-25 |
Family
ID=16345385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10195690A Pending JP2000024991A (ja) | 1998-07-10 | 1998-07-10 | 板材保護用シートのカット金型及びカット方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000024991A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100672805B1 (ko) | 2002-06-28 | 2007-01-22 | 유에이치티 가부시키가이샤 | 플렉서블 프린트배선판의 절단방법 |
| JP2019166742A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | Ａｃｓ株式会社 | 罫線加工装置 |
| CN111702057A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-25 | 瓯锟科技温州有限公司 | 一种金属复合板高精度切边装置 |
-
1998
- 1998-07-10 JP JP10195690A patent/JP2000024991A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100672805B1 (ko) | 2002-06-28 | 2007-01-22 | 유에이치티 가부시키가이샤 | 플렉서블 프린트배선판의 절단방법 |
| JP2019166742A (ja) * | 2018-03-23 | 2019-10-03 | Ａｃｓ株式会社 | 罫線加工装置 |
| CN111702057A (zh) * | 2020-06-24 | 2020-09-25 | 瓯锟科技温州有限公司 | 一种金属复合板高精度切边装置 |
| CN111702057B (zh) * | 2020-06-24 | 2022-03-29 | 瓯锟科技温州有限公司 | 一种金属复合板高精度切边装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050707 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080711 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080805 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080924 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090414 |