JP2000024933A - 研削砥石の製造方法 - Google Patents

研削砥石の製造方法

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JP2000024933A
JP2000024933A JP10197800A JP19780098A JP2000024933A JP 2000024933 A JP2000024933 A JP 2000024933A JP 10197800 A JP10197800 A JP 10197800A JP 19780098 A JP19780098 A JP 19780098A JP 2000024933 A JP2000024933 A JP 2000024933A
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abrasive grains
diameter
grinding wheel
grinding
electrodeposited
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Koji Hatanaka
浩二 畑中
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】粒径が異なる複数の砥粒を、砥石母材の複合面
からなる各研削面毎にそれぞれ簡便に電着固定すること
にある。 【解決手段】大径の砥粒34aを仮付けした面を除いた
他の面をマスキング剤36によってマスキングし、所定
厚のメッキ層によって前記大径の砥粒34aを電着固定
する工程と、前記大径の砥粒34aを電着固定した面お
よび中径の砥粒34bを仮付けした面を除いた他の面を
マスキングし、所定厚のメッキ層によって前記中径の砥
粒34bを電着固定する工程と、前記大径および中径の
砥粒34a、34bを電着固定した面並びに小径の砥粒
34cを仮付けした面を除いた他の面をマスキングし、
所定厚のメッキ層によって前記小径の砥粒34cを電着
固定する工程とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粒径の異なる複数
の砥粒が複数の研削面に対してそれぞれ電着固定された
研削砥石の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、研削砥石を高速回転させて工
作物や工具等を研削する研削盤が用いられており、この
種の研削盤として、例えば、円筒形加工物の主として外
周面を研削する円筒研削盤が知られている。この円筒研
削盤には、ホィール状の研削砥石が回転自在に軸支さ
れ、前記研削砥石によって、例えば、極めて高い研削精
度が要求される自動車のエンジンバルブ等が研削加工さ
れる。
【0003】本出願人は、図14に示されるように、荒
研削用砥粒1を有する第1砥石板2と、仕上げ研削用砥
粒3を有する第2研削板4とを並設して一体的に構成さ
れ、連続的に研削することにより、作業工程を削減し且
つ高精度な被研削面を短時間で得ることを可能とした研
削砥石5を提案している(特開昭63−77663号公
報参照)。
【0004】前記提案に係る研削砥石5では、被研削物
であるエンジンバルブ6の研削面が複合面からなり、研
削面毎に要求される面粗度が異なる場合、分割された第
1および第2研削板2、4に対して異径の砥粒1、3を
それぞれ電着し、前記分割された第1および第2研削板
2、4をボルト7によって一体的に結合することにより
研削砥石5を製造する技術的思想が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記提案に
関連してなされたものであり、粒径が異なる複数の砥粒
を、砥石母材の複合面からなる各研削面毎にそれぞれ簡
便に電着固定することが可能な研削砥石の製造方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、砥石母材の外周面に複数の研削面が形
成された円筒形研削砥石の製造方法において、前記研削
面は、研削砥石の軸線に対する略平行面、略直交面、傾
斜面並びに曲面を含む複合面からなり、大径の砥粒を仮
付けした面を除いた他の面をマスキングし、所定厚のメ
ッキ層によって前記大径の砥粒を電着固定する工程と、
前記大径の砥粒を電着固定した面および中径の砥粒を仮
付けした面を除いた他の面をマスキングし、所定厚のメ
ッキ層によって前記中径の砥粒を電着固定する工程と、
前記大径および中径の砥粒を電着固定した面並びに小径
の砥粒を仮付けした面を除いた他の面をマスキングし、
所定厚のメッキ層によって前記小径の砥粒を電着固定す
る工程と、を有し、前記複合面を構成する各研削面に
は、前記大径、中径および小径を含む粒径の異なる砥粒
がそれぞれ電着固定されることを特徴とする。
【0007】この場合、前記大径の砥粒は、積層された
3層のメッキ層によって電着固定され、前記中径の砥粒
は、積層された2層のメッキ層によって電着固定され、
前記小径の砥粒は、1層のメッキ層によって電着固定さ
れる。なお、複数の研削面は、一体成形された砥石母材
の外周面に形成されている。
【0008】本発明によれば、砥粒が電着固定される面
を除いた他の面をマスキングすることにより、異なる粒
径を有する砥粒が簡便に電着固定される。
【0009】また、中径および小径の砥粒を仮付けする
際、予めマスキングされた部分を除去することにより中
径および小径の仮付け面が容易に形成される。
【0010】さらに、大径の砥粒および中径の砥粒を積
層されたメッキ層によって電着固定する際、前記大径の
砥粒および中径の砥粒を新たにマスキングする必要がな
いため、製造工程が簡素化される。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る研削砥石の製造方法
について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。
【0012】研削砥石の砥石母材を図1に示す。この砥
石母材10は、略円盤状に一体成形され、中心部には図
示しない円筒研削盤の回転軸に装着される大径の取付用
孔部12が形成され、前記取付用孔部12の近傍には複
数の小径の取付用孔部14が略同心円状に形成されてい
る。前記砥石母材10の外周面16の周縁部には、後述
するように、砥石母材10の軸線に対する略平行面、略
直交面、傾斜面並びに曲面から構成された複合面が形成
されている。
【0013】この砥石母材10は、図2に示されるよう
に、周縁部の平面18から半径外方向に所定長だけ突出
する断面略長方形状の突起部20と、前記突起部20か
ら略水平方向に向かって所定間隔離間して断面曲線状に
形成された膨出部22と、前記突起部20の裾部24か
ら所定角度下方側に向かって傾斜した後、上方側に向か
って所定角度立ち上がって膨出部22に連続する凹部2
6とを有する。なお、前記突起部20の一壁面には、軸
線に対する略直交面44からなる段部28が形成されて
いる。
【0014】次に、粒径が異なる複数の砥粒を前記砥石
母材10の外周面16に対して電着固定する場合につい
て説明する。
【0015】図3に示されるように、突起部20の上部
側の所定部位、すなわち、砥石母材10の軸線T(図1
参照)に対する略平行面30からなる上面部および該上
面部に連続する壁面32の一部に、例えば、導電性接着
剤等によって複数の大径の砥粒34aを仮付けし、前記
大径の砥粒34aが仮付けされた面を除いた他の面をマ
スキング剤36によってマスキングする。なお、本実施
の形態において、大径の砥粒34aとしては、例えば、
粒度番号100番〜120番の範囲内の粒度を有する砥
粒を用いた。
【0016】このような状態において、前記大径の砥粒
34aが仮付けされた面にメッキ処理を施し、図4に示
されるように、前記面に形成される所定厚のメッキ層3
8aを介して該大径の砥粒34aを電着固定する。な
お、マスキングされた面には、メッキ層38aが形成さ
れることがない。
【0017】続いて、図5に示されるように、膨出部2
2の曲面40およびその近傍の所定部位を被覆するマス
キング剤36を除去した後、前記マスキング剤36を除
去した面に対し、例えば、導電性接着剤等によって複数
の中径の砥粒34bを仮付けする。なお、本実施の形態
において、中径の砥粒34bとしては、例えば、粒度番
号200番〜230番の範囲内の粒度を有する砥粒を用
いた。
【0018】このような状態において、前記大径および
中径の砥粒34a、34bに対してのみメッキ処理を施
し、前記中径の砥粒34bが仮付けされた面に形成され
る所定厚のメッキ層42aを介して該中径の砥粒34b
を電着固定するとともに(図6参照)、大径の砥粒34
a部分には、従前に形成されたメッキ層38aにさらに
所定厚の新たなメッキ層38bが積層して形成される
(図7参照)。
【0019】この結果、大径の砥粒34aは、図7に示
されるように、2層のメッキ層38a、38bによって
電着固定され、中径の砥粒34bは、図6に示されるよ
うに、1層のメッキ層42aによって電着固定された状
態となる。なお、マスキングされた面には、メッキ層が
形成されないことは勿論である。
【0020】続いて、突起部20の側壁の一部で段部2
8が形成された部分、すなわち、砥石母材10の軸線T
に対する略直交面44の一部を被覆するマスキング剤を
除去するとともに、凹部26の傾斜面46の一部を被覆
するマスキング剤36を除去する。そして、図8に示さ
れるように、前記マスキング剤36を除去した前記略直
交面44および傾斜面46に対し、例えば、導電性接着
剤等によって複数の小径の砥粒34cをそれぞれ仮付け
する。なお、本実施の形態において、小径の砥粒34c
としては、例えば、粒度番号270番〜325番の範囲
内の粒度を有する砥粒を用いた。
【0021】このような状態において、マスキングされ
た面を除いた前記大径、中径並びに小径の砥粒34a〜
34cに対してメッキ処理を施し、前記小径の砥粒34
cが仮付けされた面に形成される所定厚のメッキ層48
(図9参照)を介して該小径の砥粒34cを電着固定す
るとともに、大径および中径の砥粒34a、34bに
は、従前に形成されたメッキ層38a、38b、42a
にさらに所定厚の新たなメッキ層38c、42bが積層
して形成される。
【0022】この結果、大径の砥粒34aは、図11に
示されるように合計3層のメッキ層38a〜38cによ
って電着固定され、中径の砥粒34bは、図10に示さ
れるように合計2層のメッキ層42a、42bによって
電着固定され、小径の砥粒34cは、図9に示されるよ
うに1層のメッキ層48によって電着固定される。この
場合、大径、中径並びに小径の砥粒34a〜34cを支
持するメッキ層38a〜38c、42a、42b、48
の厚さは、各粒径の約60%の厚さとなるように設定さ
れている。なお、マスキングされた部分には、メッキ層
が形成されないことは勿論である。
【0023】最後に、図12に示されるように、残存す
るマスキング剤36を除去することにより、一体成形さ
れた砥石母材10の複合面に対して粒径が異なる種々の
砥粒34a〜34cが電着固定されて研削機能が異なる
複数の研削面を有する研削砥石50が完成する。
【0024】このように、本実施の形態では、砥粒34
a〜34cが電着固定される面を除いた他の面をマスキ
ング剤36によってマスキングし、砥石母材10の軸線
Tに対する略平行面30、略直交面44、傾斜面46並
びに曲面40から構成される複合面のそれぞれの面に粒
径が異なる砥粒34a〜34cを簡便に電着固定するこ
とができる。
【0025】なお、本実施の形態では、大径、中径およ
び小径の粒径が異なる砥粒34a〜34cを用いて説明
しているがこれに限定されるものではなく、粒径が異な
る種々の砥粒を簡便に電着固定することにより複合面か
らなる研削面を形成することができることは勿論であ
る。
【0026】また、中径および小径の砥粒34b、34
cを仮付けする際、大径の砥粒34aを電着固定する際
にマスキングされた部分を除去することにより中径およ
び小径の砥粒34b、34cの仮付け面を容易に形成す
ることができる。なお、大径の砥粒34aおよび中径の
砥粒34bを積層されたメッキ層38a〜38c、42
a、42bによって電着固定する際、前記大径の砥粒3
4aおよび中径の砥粒34bを新たにマスキングする必
要がない。従って、異なる粒径を有する砥粒34a〜3
4cを電着固定する際にその都度マスキングする必要が
ないため、製造工程を簡素化することができる。
【0027】次に、このようにして製造された研削砥石
50を用い、被研削物として、例えば、エンジンバルブ
52を研削する場合について説明する。
【0028】前記研削砥石50を図示しない円筒研削盤
に装着し、駆動源の駆動作用下に回動自在に軸支する。
なお、被研削物であるエンジンバルブ52は、図示しな
い保持手段によって回動自在に保持され、しかも図示し
ない回転手段によって所定方向に回転可能に設けられて
いる。
【0029】そこで、図13に示されるように、図示し
ない円筒研削盤を操作して研削砥石50を矢印B方向に
向かって変位させることにより、大径の砥粒34aが固
定された第1研削面56によってエンジンバブル52の
軸部54を軸線と略直交する方向に沿って切断する切断
加工が行われ、続いて、小径の砥粒34cが固定された
第3研削面62によって前記軸部54の端面60の仕上
げ研磨加工が行われ、さらに、中径の砥粒34bが固定
された第2研削面58によって前記軸部54に対して断
面円弧状の溝部59を形成する溝加工が行われ、さらに
また、小径の砥粒34cが固定された第4研削面66に
よって前記軸部54の端部64の面取り加工が行われ
る。
【0030】このように、研削砥石50に形成された前
記第1研削面56、第3研削面62、第2研削面58並
びに第4研削面66を介してエンジンバルブ52の軸部
54の外周面に対して所望の研削加工がなされる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果が得られ
る。
【0032】すなわち、粒径が異なる複数の砥粒を、一
体成形された砥石母材の複合面からなる各研削面毎にそ
れぞれ簡便に電着固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る研削砥石の製造方法
が適用される砥石母材の一部省略縦断面図である。
【図2】図1に示されるA部の拡大縦断面図である。
【図3】図2に示される砥石母材の軸線に対する略平行
面に複数の大径の砥粒を仮付けした状態を示す拡大縦断
面図である。
【図4】図3において、大径の砥粒がメッキ層によって
電着固定された状態を示す拡大縦断面図である。
【図5】図3に示される砥石母材の膨出部の曲面に対
し、複数の中径の砥粒を仮付けした状態を示す拡大縦断
面図である。
【図6】図5において、中径の砥粒がメッキ層によって
電着固定された状態を示す拡大縦断面図である。
【図7】図5において、大径の砥粒が積層された2層の
メッキ層によって電着固定された状態を示す拡大縦断面
図である。
【図8】図5に示される砥石母材の軸線に対する略直交
面並びに傾斜面に複数の小径の砥粒をそれぞれ仮付けし
た状態を示す拡大縦断面図である。
【図9】図8において、小径の砥粒がメッキ層によって
電着固定された状態を示す拡大縦断面図である。
【図10】図8において、中径の砥粒が積層された2層
のメッキ層によって電着固定された状態を示す拡大縦断
面図である。
【図11】図8において、大径の砥粒が積層された3層
のメッキ層によって電着固定された状態を示す拡大縦断
面図である。
【図12】完成した研削砥石の外周面を示す部分縦断面
図である。
【図13】図12の研削砥石を用いてエンジンバルブを
研削する状態を示す動作説明図である。
【図14】本出願人の提案に係る研削砥石の縦断面構造
図である。
【符号の説明】
10…砥石母材 16…外周面 20…突起部 22…膨出部 26…凹部 28…段部 30…略平行面 32…壁面 34a〜34c…砥粒 36…マスキング剤 38a〜38c、42a、42b、48…メッキ層 44…略直交面 46…傾斜面 50…研削砥石 52…エンジンバル
ブ 54…軸部 56、58、62、
66…研削面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B24D 5/00 B24D 5/00 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】砥石母材の外周面に複数の研削面が形成さ
    れた円筒形研削砥石の製造方法において、 前記研削面は、研削砥石の軸線に対する略平行面、略直
    交面、傾斜面並びに曲面を含む複合面からなり、 大径の砥粒を仮付けした面を除いた他の面をマスキング
    し、所定厚のメッキ層によって前記大径の砥粒を電着固
    定する工程と、 前記大径の砥粒を電着固定した面および中径の砥粒を仮
    付けした面を除いた他の面をマスキングし、所定厚のメ
    ッキ層によって前記中径の砥粒を電着固定する工程と、 前記大径および中径の砥粒を電着固定した面並びに小径
    の砥粒を仮付けした面を除いた他の面をマスキングし、
    所定厚のメッキ層によって前記小径の砥粒を電着固定す
    る工程と、 を有し、前記複合面を構成する各研削面には、前記大
    径、中径および小径を含む粒径の異なる砥粒がそれぞれ
    電着固定されることを特徴とする研削砥石の製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の研削砥石の製造方法におい
    て、 前記大径の砥粒は、積層された3層のメッキ層によって
    電着固定され、前記中径の砥粒は、積層された2層のメ
    ッキ層によって電着固定され、前記小径の砥粒は、1層
    のメッキ層によって電着固定されることを特徴とする研
    削砥石の製造方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の研削砥石の製造方
    法において、 複数の研削面は、一体成形された砥石母材の外周面に形
    成されることを特徴とする研削砥石の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009214290A (ja) * 2008-02-21 2009-09-24 Liebherr-Verzahntechnik Gmbh 歯車の試作及び少数生産のための装置、及びその製造方法
EP2671677A3 (en) * 2012-06-07 2017-11-08 EHWA Diamond Industrial Co., Ltd. Grinding wheel for grinding edges of glass substrates and method of manufacturing of the same

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