JPS59169766A - 研摩用工具 - Google Patents
研摩用工具Info
- Publication number
- JPS59169766A JPS59169766A JP4176983A JP4176983A JPS59169766A JP S59169766 A JPS59169766 A JP S59169766A JP 4176983 A JP4176983 A JP 4176983A JP 4176983 A JP4176983 A JP 4176983A JP S59169766 A JPS59169766 A JP S59169766A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- spherical
- grinding
- bonding
- particle aggregates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B13/00—Machines or devices designed for grinding or polishing optical surfaces on lenses or surfaces of similar shape on other work; Accessories therefor
- B24B13/01—Specific tools, e.g. bowl-like; Production, dressing or fastening of these tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はレンズの球面加工に於て所定の曲率半径に高精
度に研摩する為の球面加工工具に関するものである。
度に研摩する為の球面加工工具に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来のレンズの研摩用工具は第1図にその具体例を示す
ように、シート状になった0、3ミリから6ミリ程度の
厚みを有した多孔性のポリウレタンパット2を所定の球
面曲率半径を有した球面貼付工具1ヘゴムボンド等の接
着剤3にて貼合せ、相2、、−、、。
ように、シート状になった0、3ミリから6ミリ程度の
厚みを有した多孔性のポリウレタンパット2を所定の球
面曲率半径を有した球面貼付工具1ヘゴムボンド等の接
着剤3にて貼合せ、相2、、−、、。
対する球面曲率半径を有する研摩用工具修正工具4を乗
せポリウレタンパット2と球面貼付工具1を強く接着す
る為に球面貼付工具1の球面上に接着されたポリウレタ
ンパット2の接着されてない表面の全面に均一に所定の
圧力で力を加え20分から30分間圧力を加えた状態で
保持し接着する。
せポリウレタンパット2と球面貼付工具1を強く接着す
る為に球面貼付工具1の球面上に接着されたポリウレタ
ンパット2の接着されてない表面の全面に均一に所定の
圧力で力を加え20分から30分間圧力を加えた状態で
保持し接着する。
以上のように構成された研摩用工具を所定の曲率半径に
成形する為に研摩用工具修正工具4を研摩用工具に乗せ
水又は所定の割合の水と酸化セリウム混合液を塗布しな
がら成形する。しかし多孔性のポリウレタンパット2を
接着する際、球面貼付工具1は球面であり、ポリウレタ
ンパット2はシート状であるので、ポリウレタンパット
2を球面貼付工具1に接着するには球面状に貼合せる事
を考慮してポリウレタンパット2を切断しなければなら
ないこととレンズ加工中の摩耗が激しく頻繁にポリウレ
タンパット2を貼り替えなければならなく熟練を要し又
は接着後ウレタンパット2の表面の球面精度を高精度に
出すには長時間、研摩用工具修正工具にて成形しなけれ
ば、被加工レンズ3 / ・ の高精度な球面を得ることができないという欠点を有し
ていた。
成形する為に研摩用工具修正工具4を研摩用工具に乗せ
水又は所定の割合の水と酸化セリウム混合液を塗布しな
がら成形する。しかし多孔性のポリウレタンパット2を
接着する際、球面貼付工具1は球面であり、ポリウレタ
ンパット2はシート状であるので、ポリウレタンパット
2を球面貼付工具1に接着するには球面状に貼合せる事
を考慮してポリウレタンパット2を切断しなければなら
ないこととレンズ加工中の摩耗が激しく頻繁にポリウレ
タンパット2を貼り替えなければならなく熟練を要し又
は接着後ウレタンパット2の表面の球面精度を高精度に
出すには長時間、研摩用工具修正工具にて成形しなけれ
ば、被加工レンズ3 / ・ の高精度な球面を得ることができないという欠点を有し
ていた。
発明の目的
本発明は」二記従来の欠点を解消するものであり、高精
度な球面研摩用工具を熟練を要さず簡単に製作できるよ
うにしたものである。
度な球面研摩用工具を熟練を要さず簡単に製作できるよ
うにしたものである。
発明の構成
本発明はベースとなる球面貼付工具の球面上に配置させ
、環状の研摩用微粉結合体を接着剤にて保持する様に構
成されており、接着に熟練を要さず又、球面精度の維持
が簡単であり組立」−1品質管理上きわめて有利である
。
、環状の研摩用微粉結合体を接着剤にて保持する様に構
成されており、接着に熟練を要さず又、球面精度の維持
が簡単であり組立」−1品質管理上きわめて有利である
。
実施例の説明
以下本発明の実施例について図面にもとづいて説明する
。
。
第2図は本発明の環状の研摩用微粉結合体を球面貼付工
具へ接着剤にて貼り合された部分断面図を示す。
具へ接着剤にて貼り合された部分断面図を示す。
第2図において5は球面貼付工具であり、6は環状研摩
用微粉結合体であり、7は樹脂接着剤であり、環状研摩
用微粉結合体6と球面貼付工具6とを貼り合すものであ
る。9は研摩用工具修正工具であり、球面貼付工具5と
相対する球面を有している。環状研摩用微粉結合体6に
は8に示すごとく溝或は切欠きを設は研削液の供給或は
研削粉の排除等の面で効果をもだせる場合もある。又環
状研摩用微粉結合体6は酸化セリウム、酸化ジルコニュ
ーム。
用微粉結合体であり、7は樹脂接着剤であり、環状研摩
用微粉結合体6と球面貼付工具6とを貼り合すものであ
る。9は研摩用工具修正工具であり、球面貼付工具5と
相対する球面を有している。環状研摩用微粉結合体6に
は8に示すごとく溝或は切欠きを設は研削液の供給或は
研削粉の排除等の面で効果をもだせる場合もある。又環
状研摩用微粉結合体6は酸化セリウム、酸化ジルコニュ
ーム。
酸化アルミニューム等の研摩用微粉を樹脂で結合させた
ものであり全体の外径は被加工レンズの大きさに合せ5
ミリ程度から順次大きくした環状研摩用微粉結合体6を
準備する。又断面の直径は球面貼付工具6に合せ1ミリ
程度から16ミリ程度数段階用意する。溝或は切欠きの
幅と深さは約0.5ミIJから3ミリ程度を設けておく
。
ものであり全体の外径は被加工レンズの大きさに合せ5
ミリ程度から順次大きくした環状研摩用微粉結合体6を
準備する。又断面の直径は球面貼付工具6に合せ1ミリ
程度から16ミリ程度数段階用意する。溝或は切欠きの
幅と深さは約0.5ミIJから3ミリ程度を設けておく
。
以上の様に構成された研摩用工具において所定の曲率に
成形するには、研摩用工具修正工具9を組立の完了した
研摩用工具に乗せ水をかけながら成形加工を数分行って
研摩用工具の球面原基半径を高精度に創り出す。また組
立においては環状研摩用微粉結合体6を球面貼付工具5
へ接着する際5 、 ・ に第2図の様に球面貼付工具6と環状研摩用微粉結合体
6との同芯度だけを注意して接着すればよい。以上の様
に本実施例によれば研摩用工具の製作において研摩用微
粉結合体を環状にすることにより球面貼付工具6と環状
研摩用微粉結合体6との接着に熟練を要せず、又環状研
摩用微粉結合体6の環の外径の大きさを数種用意するこ
とによって任意の曲率半径を有した高精度なレンズ研摩
用工具を容易に製作することができる。なお本実施例に
よれば環状研摩用微粉結合体6の断面形状を円としたが
、第3図、第4図、第6図に示す様に楕円、あるいは多
角形状としてもよいことは言うまでもない。溝あるいは
切欠き13,14.16の寸法は0.6ミリから3ミリ
程度設けておく。
成形するには、研摩用工具修正工具9を組立の完了した
研摩用工具に乗せ水をかけながら成形加工を数分行って
研摩用工具の球面原基半径を高精度に創り出す。また組
立においては環状研摩用微粉結合体6を球面貼付工具5
へ接着する際5 、 ・ に第2図の様に球面貼付工具6と環状研摩用微粉結合体
6との同芯度だけを注意して接着すればよい。以上の様
に本実施例によれば研摩用工具の製作において研摩用微
粉結合体を環状にすることにより球面貼付工具6と環状
研摩用微粉結合体6との接着に熟練を要せず、又環状研
摩用微粉結合体6の環の外径の大きさを数種用意するこ
とによって任意の曲率半径を有した高精度なレンズ研摩
用工具を容易に製作することができる。なお本実施例に
よれば環状研摩用微粉結合体6の断面形状を円としたが
、第3図、第4図、第6図に示す様に楕円、あるいは多
角形状としてもよいことは言うまでもない。溝あるいは
切欠き13,14.16の寸法は0.6ミリから3ミリ
程度設けておく。
発明の効果
以上の様に本発明は研摩用微粉結合体を環状にすること
によって研摩用工具の組立において熟練を要さず簡単で
迅速に高精度の研摩用工具を安価に製作することができ
その実用的、経済的効果は犬なるものがある。
によって研摩用工具の組立において熟練を要さず簡単で
迅速に高精度の研摩用工具を安価に製作することができ
その実用的、経済的効果は犬なるものがある。
6 l ノ
平
第1図は従来の球面加工工具の一部断面の半面図、第2
図は本発明の一実施例における研摩用工具の一部断面の
平面図、第3図、第4図、第5図は本発明のそれぞれ異
なる他の実施例を示す環状研摩用結合体の部分斜視図で
ある。 1.6・・・・・・球面貼付工具、2・・・・・・ウレ
タンバット、3・・・・・・ゴムボンド、4,9・・・
・・・研摩用工具修正工具、6. 10. 11. 1
2・・・・・・環状微粉結合体、7・・・・・・樹脂接
着剤。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 3 第5図 5
図は本発明の一実施例における研摩用工具の一部断面の
平面図、第3図、第4図、第5図は本発明のそれぞれ異
なる他の実施例を示す環状研摩用結合体の部分斜視図で
ある。 1.6・・・・・・球面貼付工具、2・・・・・・ウレ
タンバット、3・・・・・・ゴムボンド、4,9・・・
・・・研摩用工具修正工具、6. 10. 11. 1
2・・・・・・環状微粉結合体、7・・・・・・樹脂接
着剤。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 3 第5図 5
Claims (1)
- 所定の曲率半径を有した球面貼付工具と、球状で、かつ
露出表面に軸方向と略垂直方向に溝あるいは切欠きを有
し接着層を介して前記球面貼付工具に複数設けられた研
摩用微粉結合体とを備えた研摩用工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4176983A JPS59169766A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 研摩用工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4176983A JPS59169766A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 研摩用工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59169766A true JPS59169766A (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=12617600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4176983A Pending JPS59169766A (ja) | 1983-03-14 | 1983-03-14 | 研摩用工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59169766A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990009589A1 (en) * | 1989-02-14 | 1990-08-23 | Xytronyx, Inc. | Method for diagnosis of periodontal disease by detection of alanine aminotransferase |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57188503A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-19 | Nippon Soda Co Ltd | Plant growth regulator |
-
1983
- 1983-03-14 JP JP4176983A patent/JPS59169766A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57188503A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-19 | Nippon Soda Co Ltd | Plant growth regulator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1990009589A1 (en) * | 1989-02-14 | 1990-08-23 | Xytronyx, Inc. | Method for diagnosis of periodontal disease by detection of alanine aminotransferase |
EP0412148B1 (en) * | 1989-02-14 | 1994-04-06 | Xytronyx, Inc. | Method for diagnosis of periodontal disease by detection of alanine aminotransferase |
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