JP2000024057A - 清浄ユニット装置 - Google Patents
清浄ユニット装置Info
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- JP2000024057A JP2000024057A JP10200501A JP20050198A JP2000024057A JP 2000024057 A JP2000024057 A JP 2000024057A JP 10200501 A JP10200501 A JP 10200501A JP 20050198 A JP20050198 A JP 20050198A JP 2000024057 A JP2000024057 A JP 2000024057A
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明の課題は、簡易な装置で患者を隔離して
清浄な空気を供給し得る清浄ユニット装置を提供するこ
とにある。 【解決手段】本発明は、開口部の周縁部よりドーム状に
形成された少なくとも一部が透明な清浄ユニット本体
と、この清浄ユニット本体に設けられ内部に突出された
操作部と、前記清浄ユニット本体の内部に通気性部材で
形成された空気吹出部と、この空気吹出部に空気を送る
送風ユニットとを具備することを特徴とする。
清浄な空気を供給し得る清浄ユニット装置を提供するこ
とにある。 【解決手段】本発明は、開口部の周縁部よりドーム状に
形成された少なくとも一部が透明な清浄ユニット本体
と、この清浄ユニット本体に設けられ内部に突出された
操作部と、前記清浄ユニット本体の内部に通気性部材で
形成された空気吹出部と、この空気吹出部に空気を送る
送風ユニットとを具備することを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば患者を隔離し
て清浄空気を供給する清浄ユニット装置に関するもので
ある。
て清浄空気を供給する清浄ユニット装置に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、病院の患者は病室内のベットに寝
かされており、ベットに寝かされた状態で診断を受けた
り、治療を受けたりしている。しかしながら、患者は体
力が弱っており、他の患者や見舞客から病気が感染する
虞があるため、患者には清浄な空気を供給する必要があ
る。患者に清浄な空気を供給するために、病室に清浄な
空気を供給する場合には清浄空気が大量に必要となり、
大掛かりな装置が必要であった。また、ドアの開閉で病
室内の清浄な空気が汚染されたり、また面会謝絶にしな
ければならなかった。
かされており、ベットに寝かされた状態で診断を受けた
り、治療を受けたりしている。しかしながら、患者は体
力が弱っており、他の患者や見舞客から病気が感染する
虞があるため、患者には清浄な空気を供給する必要があ
る。患者に清浄な空気を供給するために、病室に清浄な
空気を供給する場合には清浄空気が大量に必要となり、
大掛かりな装置が必要であった。また、ドアの開閉で病
室内の清浄な空気が汚染されたり、また面会謝絶にしな
ければならなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の事情に
鑑みてなされたもので、簡易な装置で患者を隔離して清
浄な空気を供給し得る清浄ユニット装置を提供すること
を目的とする。
鑑みてなされたもので、簡易な装置で患者を隔離して清
浄な空気を供給し得る清浄ユニット装置を提供すること
を目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の清浄ユニット装置は、開口部の終縁部よりド
ーム状に形成された少なくとも一部が透明な清浄ユニッ
ト本体と、この清浄ユニット本体に設けられ内部に突出
された操作部と、前記清浄ユニット本体の内部に通気性
部材で形成された空気吹出部と、この空気吹出部に空気
を送る送風ユニットとを具備することを特徴とするもの
である。
に本発明の清浄ユニット装置は、開口部の終縁部よりド
ーム状に形成された少なくとも一部が透明な清浄ユニッ
ト本体と、この清浄ユニット本体に設けられ内部に突出
された操作部と、前記清浄ユニット本体の内部に通気性
部材で形成された空気吹出部と、この空気吹出部に空気
を送る送風ユニットとを具備することを特徴とするもの
である。
【０００５】また本発明は、上記清浄ユニット装置にお
いて、清浄ユニット本体が、分解自在に組み立てられた
骨組に透明なシートが被せられて構成されたことを特徴
とするものである。
いて、清浄ユニット本体が、分解自在に組み立てられた
骨組に透明なシートが被せられて構成されたことを特徴
とするものである。
【０００６】また本発明は、上記清浄ユニット装置にお
いて、清浄ユニット本体が、エアリブと透明シートより
構成されたことを特徴とするものである。また本発明
は、上記清浄ユニット装置において、清浄ユニット本体
が、エアマットと透明シートより構成されたことを特徴
とするものである。また本発明は、上記清浄ユニット装
置において、清浄ユニット本体が伸縮自在に構成された
ことを特徴とするものである。
いて、清浄ユニット本体が、エアリブと透明シートより
構成されたことを特徴とするものである。また本発明
は、上記清浄ユニット装置において、清浄ユニット本体
が、エアマットと透明シートより構成されたことを特徴
とするものである。また本発明は、上記清浄ユニット装
置において、清浄ユニット本体が伸縮自在に構成された
ことを特徴とするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態例を詳細に説明する。図１は本発明の第１の実施
形態例を示す概略的構成図である。すなわち、ベット１
１上には清浄ユニット装置１２が開口部をベット１１表
面で塞ぐようにして載置されている。前記清浄ユニット
装置１２は透明な合成樹脂よりなる清浄ユニット本体１
３が開口部の周縁部よりドーム状に形成されて構成され
る。前記清浄ユニット本体１３の両側部にはそれぞれ操
作用のアクセスグローブ１４が清浄ユニット本体１３の
内部に突出されて設けられる。前記清浄ユニット本体１
３内の上部には例えばメッシュ繊維等の通気性部材１７
で仕切られて形成された空間部よりなる空気吹出部１５
が設けられる。前記空気吹出部１５には清浄空気送風ユ
ニット１６から清浄空気が送風される。
の形態例を詳細に説明する。図１は本発明の第１の実施
形態例を示す概略的構成図である。すなわち、ベット１
１上には清浄ユニット装置１２が開口部をベット１１表
面で塞ぐようにして載置されている。前記清浄ユニット
装置１２は透明な合成樹脂よりなる清浄ユニット本体１
３が開口部の周縁部よりドーム状に形成されて構成され
る。前記清浄ユニット本体１３の両側部にはそれぞれ操
作用のアクセスグローブ１４が清浄ユニット本体１３の
内部に突出されて設けられる。前記清浄ユニット本体１
３内の上部には例えばメッシュ繊維等の通気性部材１７
で仕切られて形成された空間部よりなる空気吹出部１５
が設けられる。前記空気吹出部１５には清浄空気送風ユ
ニット１６から清浄空気が送風される。
【０００８】ベット１１上に寝かされた患者に清浄ユニ
ット装置１２が被せられる。この清浄ユニット装置１２
の空気吹出部１５には清浄空気送風ユニット１６から清
浄空気が送風され、この空気吹出部１５からメッシュ繊
維等の通気性部材１７を通して患者に清浄空気が吹き出
される。したがって、患者は清浄ユニット本体１３によ
り外部と隔離されて清浄空気の環境に置かれる。この状
態において、医師または看護婦等はアクセスグローブ１
４に手を入れて患者に診断、処置、治療等を施すことが
できる。
ット装置１２が被せられる。この清浄ユニット装置１２
の空気吹出部１５には清浄空気送風ユニット１６から清
浄空気が送風され、この空気吹出部１５からメッシュ繊
維等の通気性部材１７を通して患者に清浄空気が吹き出
される。したがって、患者は清浄ユニット本体１３によ
り外部と隔離されて清浄空気の環境に置かれる。この状
態において、医師または看護婦等はアクセスグローブ１
４に手を入れて患者に診断、処置、治療等を施すことが
できる。
【０００９】このように患者は、簡易な構造の清浄ユニ
ット装置１２により、外部と隔離されて清浄空気の環境
に置かれるため、他の患者や見舞客から病気が感染する
虞がなくなる。
ット装置１２により、外部と隔離されて清浄空気の環境
に置かれるため、他の患者や見舞客から病気が感染する
虞がなくなる。
【００１０】尚、清浄空気送風ユニット１６は交流電源
とバッテリーを共有することにより、停電時にも清浄空
気を送風することができる。図２（ａ）、（ｂ）は本発
明の第２の実施形態例を示す構成図であり、清浄ユニッ
ト装置１２の清浄ユニット本体１３が分解自在に組み立
てられた例えば合成樹脂パイプ等の骨組に例えば帯電防
止ビニール等の透明なシートが被せられて構成される。
すなわち、図２（ａ）に示すように、１対のコ字状骨部
材１３１はベットの頭部および足部にそれぞれゲート状
に取り付けられ、このコ字状骨部材１３１には骨部材挿
入部１３２が設けられる。この骨部材挿入部１３２には
横骨部材１３３および屋根骨部材１３４のそれぞれ端部
が挿入されて骨組が分解自在に組み立てられる。この分
解自在に組み立てられた骨組には図２（ｂ）に示すよう
な例えば帯電防止ビニール等の透明なシート１３５が被
せられて構成される。図において、２１は清浄空気送風
ユニット１６から清浄空気が送風されるダクト接続口で
ある。図中、図１と同一部分に対応する部分は同一符号
を付してその説明を省略する。
とバッテリーを共有することにより、停電時にも清浄空
気を送風することができる。図２（ａ）、（ｂ）は本発
明の第２の実施形態例を示す構成図であり、清浄ユニッ
ト装置１２の清浄ユニット本体１３が分解自在に組み立
てられた例えば合成樹脂パイプ等の骨組に例えば帯電防
止ビニール等の透明なシートが被せられて構成される。
すなわち、図２（ａ）に示すように、１対のコ字状骨部
材１３１はベットの頭部および足部にそれぞれゲート状
に取り付けられ、このコ字状骨部材１３１には骨部材挿
入部１３２が設けられる。この骨部材挿入部１３２には
横骨部材１３３および屋根骨部材１３４のそれぞれ端部
が挿入されて骨組が分解自在に組み立てられる。この分
解自在に組み立てられた骨組には図２（ｂ）に示すよう
な例えば帯電防止ビニール等の透明なシート１３５が被
せられて構成される。図において、２１は清浄空気送風
ユニット１６から清浄空気が送風されるダクト接続口で
ある。図中、図１と同一部分に対応する部分は同一符号
を付してその説明を省略する。
【００１１】このように分解自在に組み立てることによ
り、使用しない時には清浄ユニット装置１２を各骨部材
１３１、１３３、１３４と透明なシート１３５に分解し
て収納することが可能である。
り、使用しない時には清浄ユニット装置１２を各骨部材
１３１、１３３、１３４と透明なシート１３５に分解し
て収納することが可能である。
【００１２】図３は本発明の第３の実施形態例を示す概
略的構成図である。すなわち、清浄ユニット装置１２の
開口部をベット１１より大きく構成したものである。こ
の場合には、床面上には清浄ユニット装置１２が開口部
を床面で塞ぐようにして載置され、清浄ユニット本体１
３内にベット１１が収容される。図中、図１と同一部分
に対応する部分は同一符号を付してその説明を省略す
る。
略的構成図である。すなわち、清浄ユニット装置１２の
開口部をベット１１より大きく構成したものである。こ
の場合には、床面上には清浄ユニット装置１２が開口部
を床面で塞ぐようにして載置され、清浄ユニット本体１
３内にベット１１が収容される。図中、図１と同一部分
に対応する部分は同一符号を付してその説明を省略す
る。
【００１３】図４（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の第
４の実施形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
すなわち、清浄ユニット装置１２の清浄ユニット本体１
３が例えば合成樹脂パイプ等で構成されたドーム状の骨
組４１に例えば帯電防止ビニール等の透明なシート４２
が被せられて構成される。図中、図１と同一部分に対応
する部分は同一符号を付してその説明を省略する。図に
おいて、１６１は送風用電源ユニットである。
４の実施形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
すなわち、清浄ユニット装置１２の清浄ユニット本体１
３が例えば合成樹脂パイプ等で構成されたドーム状の骨
組４１に例えば帯電防止ビニール等の透明なシート４２
が被せられて構成される。図中、図１と同一部分に対応
する部分は同一符号を付してその説明を省略する。図に
おいて、１６１は送風用電源ユニットである。
【００１４】図５（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の第
５の実施形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
すなわち、清浄ユニット装置１２の清浄ユニット本体１
３が例えば帯電防止ビニール等の透明なパイプに加圧空
気を注入したエアリブで構成された蒲鉾型状の骨組５１
に例えば帯電防止ビニール等の透明なシート５２が被せ
られて構成される。図中、図１と同一部分に対応する部
分は同一符号を付してその説明を省略する。
５の実施形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
すなわち、清浄ユニット装置１２の清浄ユニット本体１
３が例えば帯電防止ビニール等の透明なパイプに加圧空
気を注入したエアリブで構成された蒲鉾型状の骨組５１
に例えば帯電防止ビニール等の透明なシート５２が被せ
られて構成される。図中、図１と同一部分に対応する部
分は同一符号を付してその説明を省略する。
【００１５】図６（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の第
６の実施形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
すなわち、清浄ユニット装置１２の清浄ユニット本体１
３が、例えば帯電防止ビニール等の透明なマットに加圧
空気を注入したエアマットで１対の断面コ字状外囲部材
６１が構成され、この１対の断面コ字状外囲部材６１が
例えば帯電防止ビニール等の透明なシート６２を介して
マジックテープ６３で接続され、前記１対の断面コ字状
外囲部材６１の外側面を例えば帯電防止ビニール等の透
明なシートで覆って構成される。図中、図１と同一部分
に対応する部分は同一符号を付してその説明を省略す
る。
６の実施形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
すなわち、清浄ユニット装置１２の清浄ユニット本体１
３が、例えば帯電防止ビニール等の透明なマットに加圧
空気を注入したエアマットで１対の断面コ字状外囲部材
６１が構成され、この１対の断面コ字状外囲部材６１が
例えば帯電防止ビニール等の透明なシート６２を介して
マジックテープ６３で接続され、前記１対の断面コ字状
外囲部材６１の外側面を例えば帯電防止ビニール等の透
明なシートで覆って構成される。図中、図１と同一部分
に対応する部分は同一符号を付してその説明を省略す
る。
【００１６】図７（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の第
７の実施形態例を示す平面図、正面図、側面図であり、
清浄ユニット本体が伸縮自在に構成される。すなわち、
清浄ユニット装置１２の清浄ユニット本体１３が、例え
ば帯電防止アクリル板等で構成された半円筒状の外囲器
７１１、７１２、７１３が順次大きさを変えて３分割さ
れ、かつ両側の外囲器７１１、７１３の外側面には底部
が設けられる。前記外囲器７１１内には外囲器７１２が
スライドして挿入自在に設けられ、前記外囲器７１２内
には外囲器７１３がスライドして挿入自在に設けられ
る。図中、図１と同一部分に対応する部分は同一符号を
付してその説明を省略する。
７の実施形態例を示す平面図、正面図、側面図であり、
清浄ユニット本体が伸縮自在に構成される。すなわち、
清浄ユニット装置１２の清浄ユニット本体１３が、例え
ば帯電防止アクリル板等で構成された半円筒状の外囲器
７１１、７１２、７１３が順次大きさを変えて３分割さ
れ、かつ両側の外囲器７１１、７１３の外側面には底部
が設けられる。前記外囲器７１１内には外囲器７１２が
スライドして挿入自在に設けられ、前記外囲器７１２内
には外囲器７１３がスライドして挿入自在に設けられ
る。図中、図１と同一部分に対応する部分は同一符号を
付してその説明を省略する。
【００１７】図８（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の第
８の実施形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
すなわち、清浄ユニット装置１２の清浄ユニット本体１
３が、例えば帯電防止ビニール等の透明なパイプに加圧
空気を注入したエアリブで構成された箱型状の骨組８１
に例えば帯電防止ビニール等の透明なシート８２が被せ
られて構成される。前記透明なシート８２の正面中央部
にはマジックテープ８３が設けられる。図中、図１と同
一部分に対応する部分は同一符号を付してその説明を省
略する。
８の実施形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
すなわち、清浄ユニット装置１２の清浄ユニット本体１
３が、例えば帯電防止ビニール等の透明なパイプに加圧
空気を注入したエアリブで構成された箱型状の骨組８１
に例えば帯電防止ビニール等の透明なシート８２が被せ
られて構成される。前記透明なシート８２の正面中央部
にはマジックテープ８３が設けられる。図中、図１と同
一部分に対応する部分は同一符号を付してその説明を省
略する。
【００１８】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、患者
は、簡易な構造の清浄ユニット装置により、外部と隔離
されて清浄空気の環境に置かれるため、他の患者や見舞
客から病気が感染する虞がなくなる。
は、簡易な構造の清浄ユニット装置により、外部と隔離
されて清浄空気の環境に置かれるため、他の患者や見舞
客から病気が感染する虞がなくなる。
【図１】本発明の第１の実施形態例を示す概略的構成図
である。
である。
【図２】（ａ）、（ｂ）は本発明の第２の実施形態例を
示す構成図である。
示す構成図である。
【図３】本発明の第３の実施形態例を示す概略的構成図
である。
である。
【図４】（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の第４の実施
形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
【図５】（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の第５の実施
形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
【図６】（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の第６の実施
形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
【図７】（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の第７の実施
形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
【図８】（ａ）、（ｂ）、（ｃ）は本発明の第８の実施
形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
形態例を示す平面図、正面図、側面図である。
１１ ベット １２ 清浄ユニット装置 １３ 清浄ユニット本体 １４ アクセスグローブ １５ 空気吹出部 １６ 清浄空気送風ユニット １７ 通気性部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬戸 利昭 東京都板橋区板橋３−９−７ ホソカワミ クロン株式会社内 Ｆターム(参考） 2E185 AA01 BA11 BA16 CA08 CB07 CB09 CB11 CC79 4C341 KK10 KL07
Claims (5)
- 【請求項１】 開口部の終縁部よりドーム状に形成され
た少なくとも一部が透明な清浄ユニット本体と、 この清浄ユニット本体に設けられ内部に突出された操作
部と、 前記清浄ユニット本体の内部に通気性部材で形成された
空気吹出部と、 この空気吹出部に空気を送る送風ユニットとを具備する
ことを特徴とする清浄ユニット装置。 - 【請求項２】 清浄ユニット本体が、分解自在に組み立
てられた骨組に透明なシートが被せられて構成されたこ
とを特徴とする請求項１記載の清浄ユニット装置。 - 【請求項３】 清浄ユニット本体が、エアリブと透明シ
ートより構成されたことを特徴とする請求項１記載の清
浄ユニット装置。 - 【請求項４】 清浄ユニット本体が、エアマットと透明
シートより構成されたことを特徴とする請求項１記載の
清浄ユニット装置。 - 【請求項５】 清浄ユニット本体が伸縮自在に構成され
たことを特徴とする請求項１記載の清浄ユニット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10200501A JP2000024057A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 清浄ユニット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10200501A JP2000024057A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 清浄ユニット装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000024057A true JP2000024057A (ja) | 2000-01-25 |
Family
ID=16425376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10200501A Pending JP2000024057A (ja) | 1998-07-15 | 1998-07-15 | 清浄ユニット装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000024057A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002177346A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-06-25 | Daikin Ind Ltd | Ｉｃｕユニット |
| WO2006104093A1 (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-05 | Nipro Corporation | クリーン操作用覆布 |
| JP2009226180A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Nippon Tokushu Kogyo Kk | 筐体空間の空気清浄装置 |
| JP4876069B2 (ja) * | 2005-03-11 | 2012-02-15 | ニプロ株式会社 | 手術用テント |
| JP2013248713A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Neuron Japan Co Ltd | 凹凸型グローブボックス |
-
1998
- 1998-07-15 JP JP10200501A patent/JP2000024057A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002177346A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-06-25 | Daikin Ind Ltd | Ｉｃｕユニット |
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| US7958894B2 (en) | 2005-03-28 | 2011-06-14 | Osamu Katoh | Drape for clean operation |
| JP4757255B2 (ja) * | 2005-03-28 | 2011-08-24 | ニプロ株式会社 | クリーン操作用覆布 |
| JP2009226180A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Nippon Tokushu Kogyo Kk | 筐体空間の空気清浄装置 |
| JP2013248713A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Neuron Japan Co Ltd | 凹凸型グローブボックス |
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