JP2000022914A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2000022914A
JP2000022914A JP20436498A JP20436498A JP2000022914A JP 2000022914 A JP2000022914 A JP 2000022914A JP 20436498 A JP20436498 A JP 20436498A JP 20436498 A JP20436498 A JP 20436498A JP 2000022914 A JP2000022914 A JP 2000022914A
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Hisashi Nakamura
久 中村
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回線網内のファクシミリ装置からLAN内の
複数の端末装置などへ同報の画情報を送信する際、発信
元ファクシミリ装置から通信装置までは画情報を1回だ
け送ればよいようにした通信装置を提供する。 【解決手段】 回線網内のファクシミリ装置から受信し
た画情報をLAN内端末装置へ配信できる通信装置にお
いて、通信制御部14が発信元より受信した信号からシ
ステム制御部11が同報情報および複数の宛先情報を抽
出すると、システム制御部11がLANインタフェース
部16を介して複数の宛先へ受信通知を送信し、それに
応じて宛先から出力要求が送られてくると上記宛先へ画
情報を配信するように構成した。また、システム制御部
11が、記憶装置15に記憶させた上記画情報に宛先情
報を対応付け、出力要求に応じて当該宛先へ配信される
と、上記宛先を示す宛先情報を消去し、全ての宛先へ配
信されたときに上記画情報を記憶装置15から消去する
ように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は公衆電話回線網内の
ファクシミリ装置から受信したファクシミリ画情報をL
AN内の端末装置などへ配信できる通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、図8に示すような、公衆電話
回線網1a内のファクシミリ装置4から、公衆電話回線
網1aおよびLAN2に接続された通信装置3aを介し
てLAN2内の所望の端末装置5へ画情報を送信する通
信システムが提供されている。このような通信システム
では、G3伝送制御手順によりファクシミリ通信を行う
場合、画情報送信側(発信元)ファクシミリ装置4から
通信装置3へ送信されるNSS信号またはTSI信号な
どにLAN2内の配信先端末装置5の端末番号を設定
し、通信装置3がその端末番号に従って上記端末装置5
へ配信する( USP5206743 参照)。また、特開平3-28
9756号公報に示されたファクシミリサーバでは、公衆電
話回線網内のファクシミリ装置からLAN内の端末装置
へ配信する画情報を受信すると、上記ファクシミリ装置
へ宛先個人識別番号を要求し、DTMF信号などにより
上記宛先個人識別番号が送られてくると、アドレス変換
テーブルを参照して上記宛先個人識別番号に対応した電
子メールアドレスを取得し、上記電子メールアドレスの
端末装置へ上記画情報を配信する。一方、公衆電話回線
網内のファクシミリ装置からLAN内の複数の宛先へ同
報の画情報を送る場合については、従来技術では、宛先
毎に上記の動作をくり返す。つまり、発信元ファクシミ
リ装置から通信装置(ファクシミリサーバ)へ、宛先の
数に等しい回数だけ同報の画情報を送信するのである。
なお、公衆電話回線網に接続されたファクシミリ装置間
で同報送信する場合については、中継ファクシミリ装置
までは1回だけ画情報を送信し、上記中継ファクシミリ
装置からそれぞれの宛先ファクシミリ装置へ上記画情報
を送信する中継送信方式が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来技
術では、公衆電話回線網内のファクシミリ装置からLA
N内の複数の宛先へ同報の画情報を送る場合、発信元フ
ァクシミリ装置から通信装置(ファクシミリサーバ)
へ、宛先の数に等しい回数だけ同報の画情報が送信され
るという問題がある。本発明の課題は、上記のような従
来技術の問題を解決し、回線網内のファクシミリ装置か
らLAN内の複数の端末装置などへ同報の画情報を送信
する際、発信元のファクシミリ装置から通信装置までは
画情報を1回だけ送ればよいようにした通信装置を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明では、回線網内のファクシミ
リ装置から受信したファクシミリ画情報をLAN内の端
末装置へ配信できる通信装置において、発信元ファクシ
ミリ装置より受信した受信信号から同報送信であること
を示す同報情報および複数の宛先情報を抽出する同報宛
先抽出手段と、受信した画情報を上記同報宛先抽出手段
により抽出されたそれぞれの宛先情報の端末装置へ配信
する配信手段とを備えた。また、請求項2記載の発明で
は、請求項1記載の通信装置において、複数の宛先情報
として、LAN内端末装置のアドレスまたはメールアド
レスと、ファクシミリ端末番号とを含む構成にした。ま
た、請求項3記載の発明では、請求項1又は請求項2記
載の通信装置において、同報の画情報を受信したとき、
複数の宛先に対して受信通知を送信し、上記受信通知に
応じて宛先から出力要求が送られてきたときに配信する
ように配信手段を構成すると共に、記憶手段に記憶させ
た上記画情報にそれぞれの宛先を示す宛先情報を対応付
け、出力要求に応じて当該宛先へ配信されると、上記宛
先を示す上記宛先情報を消去するか、上記宛先情報に配
信済みを示す情報を付加することにより、すべての宛先
へ配信されたか否かを判定し、すべての宛先へ配信され
たときに上記画情報を上記記憶手段から消去する画情報
消去手段を備えた。
【0005】上記のように構成したので、請求項1記載
の発明では、発信元ファクシミリ装置より同報情報およ
び複数の宛先情報を受信すると、受信した画情報が上記
宛先情報で示されたそれぞれの端末装置へ配信される。
また、請求項2記載の発明では、発信元ファクシミリ装
置より同報情報および複数の宛先情報を受信すると、受
信した画情報が上記宛先情報で示されたLAN内の端末
装置またはファクシミリ装置へ配信される。また、請求
項3記載の発明では、請求項1または請求項2記載の発
明において、同報の画情報が受信されると、複数の宛先
に対して受信通知が送信されると共に記憶された上記画
情報にそれぞれの宛先を示す宛先情報が対応付けられ、
上記受信通知に応じて宛先から出力要求が送られてきて
上記画情報が当該宛先へ配信されると、上記宛先を示す
上記宛先情報が消去されるか、上記宛先情報に配信済み
を示す情報が付加されることにより、すべての宛先へ配
信されたか否かが判定され、すべての宛先へ配信される
と、上記画情報が記憶手段から消去される。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図2は、本発明の各実施の
形態の通信装置3を含むシステムのシステム構成図であ
る。このシステムにおいては、各ファクシミリ装置4は
通信送置3を介して端末装置5へ画情報を送信したり、
通信装置3および構内交換機6を介してファクシミリ装
置7へ画情報を送信したりする。なお、ファクシミリ装
置4の接続されるネットワーク1はISDNでもよい。
図1は本発明の各実施の形態における上記通信装置3の
構成を示すブロック図である。図示するように、この通
信装置3は、プログラムを内蔵するROMおよび上記プ
ログラムに従って動作するCPUを有して装置全体を管
理・制御するシステム制御部11、画情報などを一時的
に格納しておくRAM12、復号化された受信画情報を
RAM12を介して記録紙へ出力するプロッタ13、G
3またはG4伝送制御手順に従って回線網内のファクシ
ミリ装置4とのファクシミリ送受信を行う通信制御部1
4、画情報などを記憶しておく記憶装置15、LAN内
の端末装置とのメール送受信などを行うLANインタフ
ェース部16などを備えている。また、システム制御部
11は、受信信号から同報送信であることを示す同報情
報および複数の宛先端末情報を抽出する同報宛先抽出手
段としても働き、システム制御部11およびLANイン
タフェース部16は、受信した画情報をそれぞれの宛先
端末情報の端末装置へ配信する配信手段を構成する。
【0007】図3に、本発明の第1の実施の形態の動作
フローを示す。以下、図1〜図3などにより、この実施
の形態の動作を説明する。まず、図2に示したようなシ
ステムにおいて、公衆電話回線網内のいずれかのファク
シミリ装置4から通信装置3に向けて発呼され、この実
施の形態の通信装置3で着呼が検出される(S1)。以
下、上記ファクシミリ装置4および通信装置3において
例えばG3伝送制御手順のフェーズBが実行される(図
4参照)。このフェーズBのなかで、上記ファクシミリ
装置4は、図4に示したように、例えばNSS信号に同
報送信であることを示す同報情報を設定して送ってく
る。そうすると、通信装置3の通信制御部14はCFR
信号(受信準備確認信号)を相手側に送信し、同報送信
に対応可能であることを知らせる。こうして、ファクシ
ミリ装置4が例えば図5に示すようなデータ構成で複数
の宛先情報をNSS信号に設定して送ってくると、シス
テム制御部11はそれを取得し、RAM13内の所定領
域に記憶させる(S2)。なお、図5において、a1,
a2, a3はLAN内の端末装置5のアドレスまたはメ
ールアドレスであり、「5623」はファクシミリ装置
7の端末番号(例えば内線番号)である。システム制御
部11は上記のアドレスと端末番号とを桁数の違いなど
から判別する。
【0008】続いて、通信制御部14により画情報を受
信し(S3)、画情報受信が終了すると(S4)、シス
テム制御部11は記憶させておいた端末情報a1, a
2, a3および所定フォーマットの受信通知メッセージ
をLANインタフェース部16に渡す。そうすると、L
ANインタフェース部16は上記端末情報の示すアドレ
ス(またはテーブルなどを参照してメールドレスから求
めたアドレス)のそれぞれの端末装置5との間に順次コ
ネクションを設定し、そのコネクションを介してそれぞ
れの端末装置5へ画情報が届いている旨を示す受信通知
を送信する(S5)。また、図5に示した例のように複
数の宛先のなかにファクシミリ装置7が含まれていれ
ば、通信制御部14を用い、構内交換機6を介して、受
信した画情報を構内のファクシミリ装置7へ送信する
(S5)。受信通知を出した後、システム制御部11は
受信通知を出した端末装置5からの出力要求を待つ(S
6→S6)。そして、端末装置5からLANインタフェ
ース部16を介して出力要求を受信すると(S6でYe
s)、記憶装置15内に格納しておいた受信画情報を上
記端末装置5へ配信する(S7)。このようにして、す
べての宛先への配信が終了すると(S8でYes)この
動作フローを終了させる。なお、宛先のない画情報を受
信した場合はその画情報をプロッタ13へ強制出力す
る。
【0009】上記のように、本発明の第1の実施の形態
によれば、同報送信時、回線に接続された発信元ファク
シミリ装置から通信装置3へ1回だけ画情報を送信すれ
ば、上記画情報を複数の宛先へ配信することができる。
また、同報送信の宛先として、LAN内の端末装置とフ
ァクシミリ装置とを混在させることができる。また、こ
の同報送信時、発信元ファクシミリ装置からは同報送信
である旨を示す同報情報が送られてくるので、通信装置
3で、所定の信号で示される複数の宛先情報の一部を他
の情報と誤解することもなくなる。本発明の第2の実施
の形態では、システム制御部11が、配信完了時に受信
画情報を消去する画情報消去手段としても働くことによ
り、記憶装置(記憶手段)15を有効に利用する。図6
に、この実施の形態の動作フローを示す。以下、図6な
どにより、この実施の形態の動作を説明する。まず、公
衆電話回線網内のいずれかのファクシミリ装置4から通
信装置3に向けて発呼され、この実施の形態の通信装置
3で着呼が検出される(S11)。以下、上記ファクシ
ミリ装置4および通信装置3において例えばG3伝送制
御手順のフェーズBが実行される(図4参照)。このフ
ェーズBのなかで、上記ファクシミリ装置4は、図4に
示したように、例えばNSS信号に同報送信であること
を示す同報情報を設定して送ってくる。そうすると、通
信装置3の通信制御部14はCFR信号(受信準備確認
信号)を相手側に送信し、同報送信に対応可能であるこ
とを知らせる。このようにして、ファクシミリ装置4が
例えば図5に示すようなデータ構成で複数の宛先情報を
NSS信号に設定して送ってくると、システム制御部1
1はそれを取得し、RAM13内の所定領域に記憶させ
る(S12)。
【0010】続いて、通信制御部14により画情報を受
信し(S13)、画情報受信が終了すると(S14)、
システム制御部11は記憶装置15に格納した受信画情
報に対応付けて宛先情報を受信ファイルテーブル(図7
参照)に記憶させる(S15)。但し、宛先のなかにフ
ァクシミリ装置7が含まれていても、その宛先情報は記
憶させない。なお、上記宛先情報としては、前記アドレ
スなどの他、端末装置の識別情報などであってもよい。
また、図7に示したファイル番号は受信画情報のファイ
ル番号であり、システム制御部11内のファイル管理手
段から取得したものである。続いて、システム制御部1
1は記憶させておいた端末情報とファイル番号を明示し
た所定フォーマットの受信通知メッセージとをLANイ
ンタフェース部16に渡す。そうすると、LANインタ
フェース部16は上記端末情報の示すアドレス(または
テーブルなどを参照してメールドレスから求めたアドレ
ス)のそれぞれの端末装置5との間に順次コネクション
を設定し、そのコネクションを介してそれぞれの端末装
置5へ画情報が届いている旨を示す受信通知を送信する
(S16)。また、図5に示した例のように複数の宛先
のなかにファクシミリ装置7が含まれていれば、通信制
御部14を用い、構内交換機6を介して、受信した画情
報を構内のファクシミリ装置7へ送信する(S16)。
【0011】受信通知を出した後、システム制御部11
は受信通知を出した端末装置5からの出力要求を待ち、
端末装置5からLANインタフェース部16を介してフ
ァイル番号が明示された出力要求を受信すると(S1
7)、記憶装置15内に格納しておいた受信画情報を上
記端末装置5へ配信し、さらに、受信ファイルテーブル
(図7参照)内の上記ファイル番号に対応付けられた上
記端末装置5の宛先情報を消去する(S18)。そし
て、受信ファイルテーブル内の上記ファイル番号(当該
受信画情報)に対応付けられた宛先情報がすべて消去さ
れたか否かを判定し(S19)、まだ残っている宛先情
報があれば(S19でYes)ステップS17へ戻る。
それに対して、すべて消去され宛先情報がなくなくと
(S19でNo)、システム制御部11は当該受信画情
報の配信が完了したと判断し、上記受信画情報を記憶装
置15から消去し(S20)、この動作フローを終了さ
せる。上記のように、この実施の形態によれば、配信完
了時点で受信ファイルが自動的に消去されるので、記憶
装置を有効に用いることができる。なお、上記実施の形
態において、受信ファイルテーブル内の宛先情報を消去
する代わりに、宛先情報に配信済みを示す情報を付加す
ることによりすべての宛先へ配信されたか否かを判定す
るようにしてもよい。なお、以上の各実施の形態におい
ては、G3伝送制御手順により公衆電話回線網を介して
ファクシミリ通信を行う場合で説明したが、本発明はG
4伝送制御手順にも適用できるし、ISDNにも適用で
きる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
請求項1記載の発明では、発信元ファクシミリ装置より
同報送信であることを示す同報情報および複数の宛先情
報を受信すると、受信した画情報が上記宛先情報で示さ
れたそれぞれの端末装置へ配信されるので、発信元のフ
ァクシミリ装置から通信装置までは画情報を1回だけ送
ればよいし、同報送信であることを示す同報情報を受け
取るので、所定の信号で示される複数の宛先情報の一部
を他の情報と誤解することもなくなる。また、請求項2
記載の発明では、発信元ファクシミリ装置より同報情報
および複数の宛先情報を受信すると、受信した画情報が
上記宛先情報で示されたLAN内の端末装置またはファ
クシミリ装置へ配信されるので、宛先にLAN内の端末
装置とファクシミリ装置を含んでいても1回だけの発信
で済む。また、請求項3記載の発明では、請求項1また
は請求項2記載の発明において、同報の画情報が受信さ
れると、複数の宛先に対して受信通知が送信されると共
に記憶された上記画情報にそれぞれの宛先を示す宛先情
報が対応付けられ、上記受信通知に応じて宛先から出力
要求が送られてきて上記画情報が当該宛先へ配信される
と、上記宛先を示す上記宛先情報が消去されるか、上記
宛先情報に配信済みを示す情報が付加されることによ
り、すべての宛先へ配信されたか否かが判定され、すべ
ての宛先へ配信されると、上記画情報が記憶手段から消
去されるので、記憶手段を有効に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施の形態の通信装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の各実施の形態の通信装置を含むシステ
ム構成図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す通信装置の動
作フロー図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示す通信装置の伝
送制御手順図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態を示す通信装置に係
わるデータ構成図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態を示す通信装置の動
作フロー図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態の通信装置要部のデ
ータ構成図である。
【図8】従来技術の一例を示す通信装置を含むシステム
構成図である。
【符号の説明】
3:通信装置、4:ファクシミリ装置、5:端末装置、
6:構内交換機、7:ファクシミリ装置、11:システ
ム制御部(同報宛先抽出手段、配信手段、画情報消去手
段)、12:RAM、14:通信制御部、15:記憶装
置、16:LANインタフェース部(配信手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/00 107 Fターム(参考) 5C062 AA02 AA03 AA34 AA35 AB02 AB41 AB42 AC23 AC43 AF01 AF02 AF03 BA00 BC01 5C075 AA03 AB03 AB90 BA05 CA01 CD05 CD09 CF04 DD04 FF90 5K030 GA13 GA17 GA19 HA08 HB04 HC02 HC05 HC14 JA07 KA06 LC18 LD02 5K033 AA01 AA03 BA13 CB06 CB13 DA06 DB12 DB14 DB16 EC04 5K101 KK01 KK02 LL05 RR18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線網内のファクシミリ装置から受信し
    たファクシミリ画情報をLAN内の端末装置へ配信でき
    る通信装置において、発信元ファクシミリ装置より受信
    した受信信号から同報送信であることを示す同報情報お
    よび複数の宛先情報を抽出する同報宛先抽出手段と、受
    信した画情報を上記同報宛先抽出手段により抽出された
    それぞれの宛先情報の端末装置へ配信する配信手段とを
    備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の通信装置において、複数
    の宛先情報として、LAN内端末装置のアドレスまたは
    メールアドレスと、ファクシミリ端末番号とを含む構成
    にしたことを特徴とする通信装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の通信装置
    において、同報の画情報を受信したとき、複数の宛先に
    対して受信通知を送信し、上記受信通知に応じて宛先か
    ら出力要求が送られてきたときに配信するように配信手
    段を構成すると共に、記憶手段に記憶させた上記画情報
    にそれぞれの宛先を示す宛先情報を対応付け、出力要求
    に応じて当該宛先へ配信されると、上記宛先を示す上記
    宛先情報を消去するか、上記宛先情報に配信済みを示す
    情報を付加することにより、すべての宛先へ配信された
    か否かを判定し、すべての宛先へ配信されたときに上記
    画情報を上記記憶手段から消去する画情報消去手段を備
    えたことを特徴とする通信装置。
JP20436498A 1998-07-03 1998-07-03 通信装置 Pending JP2000022914A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009278579A (ja) * 2008-05-19 2009-11-26 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像送受信装置

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