JP2000020492A - サブcpuへのプログラムダウンロード方法およびそのnc装置 - Google Patents

サブcpuへのプログラムダウンロード方法およびそのnc装置

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JP2000020492A
JP2000020492A JP10182561A JP18256198A JP2000020492A JP 2000020492 A JP2000020492 A JP 2000020492A JP 10182561 A JP10182561 A JP 10182561A JP 18256198 A JP18256198 A JP 18256198A JP 2000020492 A JP2000020492 A JP 2000020492A
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cpu
program
sub
main cpu
sub cpu
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JP10182561A
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English (en)
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Shigeki Takahashi
滋樹 高橋
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイラインで任意なシステムへの変更が可能
なシステムを提供する。 【解決手段】 マルチCPU構成によるNC装置におい
て、サブCPU2側のメモリを全てRAM6とし、起動
メモリを高速通信可能な2ポートRAM3で構成し、メ
インCPU1がサブCPU2をリセット状態のままサブ
CPU2の起動プログラムを2ポートRAM3へ書込
み、その後サブCPU2をリセット解除して起動させ、
メインCPU1はサブCPU2に実行させるプログラム
を2ポートRAM3を経由してサブCPU2のRAM6
に格納させて、サブCPU2がメインCPU1より任意
のプログラムを受信して実行可能にすることで、オンラ
インで任意なシステムへの変更が可能なシステムを構築
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マルチCPU構成
のシステムにおいて、サブCPU側プログラムメモリに
RAMを採用し装置の据付・稼働開始後の電気的なプロ
グラム入替えを実現させたシステムのサブCPU側への
プログラム格納方法および起動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、メインCPUとサブCPUに
よるマルチCPU構成の分散化システム等においては、
プロセッサ間通信には特に高速化が要求される場合は、
低速なシリアル通信機能はあまり使用されず、2ポート
RAMを通信媒体とする高速通信が多用されるケースが
増えてきている。図4は従来のマルチCPUシステムの
構成図であり、起動用を含むプログラムを搭載したRO
M43とRAM44を備えたメインCPU40と、同じ
く起動用を含むプログラムを搭載したROM45とRA
M46を備えたサブCPU41とが、2ポートRAM4
2を介してマルチCPUシステムを構成している。先
ず、メインCPU40より、サブCPU41へ情報を通
知する場合は、メインCPU40は2ポートRAM42
の所定領域に通信情報を書込み、サブCPU41に対し
て割り込み要求等を行い、サブCPU41側は割り込み
を検出して、書込まれた2ポートRAM42の情報を読
込むといった手順で、CPU間の高速通信が行われてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、起動用を含むプログラムは専用ROM
に所持しているため、稼働後のプログラムの変更はRO
M交換が必要であり、システムプログラム・メモリとし
てROMを存在させる必要があるために、電気的に書替
え不可能なメモリ空間をシステム上に必要とし、システ
ムメモリ領域に制約を与えると共にROM設置分の費用
が余分に必要になるという問題があった。また、ROM
は一般に低速なデバイスのため、システム処理速度に制
約が発生するという問題があった。そこで、本発明は、
サブCPUのプログラムメモリをRAMとして書替え不
可能なROMを排除し、起動領域を2ポートRAMとす
ることにより、オンラインで任意のシステムへの変更が
可能なシステムを構築して、基本部のメモリ容量を抑え
た安価で高速・高性能なシステムを実現できるサブCP
Uへのプログラムダウンロード方法を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、メインCPUと、メモリを
全てRAMとしかつ起動メモリを2ポートRAMで構成
したサブCPUと、を含むマルチCPU構成によるNC
装置において、前記メインCPUを起動させた後、前記
メインCPUが前記サブCPUをリセット状態のまま前
記サブCPUの起動プログラムを前記2ポートRAMへ
格納し、その後前記メインCPUより前記サブCPUを
リセット解除し、前記サブCPUが前記2ポートRAM
からの前記起動プログラムにより起動し、前記メインC
PUより任意のプログラムを受信することを特徴として
いる。この構成によれば、サブCPU側の起動プログラ
ムメモリを高速な2ポートRAMとしてメインCPUよ
りサブCPUの起動を制御することにより、電気的に書
替え不可能なROMを排除して、サブCPU側システム
のオンライン変更およびプログラムの高速動作を実現す
ることができる。また、請求項2記載の発明は、前記サ
ブCPU側のプログラムメモリは前記RAMで構成さ
れ、内容が上位より任意な時期に任意な内容に書替え可
能であることを特徴としている。この構成によれば、サ
ブCPU側のROMを不要にして、メインCPU等の上
位システムより、任意な時期に任意のプログラムをRA
Mに格納し実行させることが可能になる。また、請求項
3記載の発明は、前記サブCPUは前記2ポートRAM
より起動後、前記メインCPUとの通信プログラムを前
記ワークRAMへ移動させてメインCPUとの通信待機
モードとすることを特徴としている。この構成によれ
ば、メインCPUよりサブCPUに実行させたいプログ
ラムを2ポートRAMを経由して、サブCPUのワーク
RAMに格納し実行させることができる。また、請求項
4記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項記載のサ
ブCPUへのプログラムダウンロード方法において、さ
らに上位CPUを備え、前記上位CPUより前記メイン
CPUおよび前記サブCPUの起動プログラムおよびシ
ステムプログラムを通信手段を介して前記メインCPU
のシステムメモリに書き替えることを特徴としている。
この構成によれば、マルチCPU構成のシステムにおい
て、更に上位のCPUより通信手段を介してメインCP
Uのシステムメモリの書替えを可能にしたことにより、
メインCPUおよびサブCPUの電気的に書替え不可能
なROMを排除し、上位CPUよりメインCPUおよび
サブCPUに、任意の時期に任意のプログラムを格納し
実行させることができる。そして、請求項5記載のサブ
CPUへのプログラムダウンロード可能なNC装置の発
明は、メインCPUとサブCPUとを含むマルチCPU
構成によるNC装置において、前記サブCPU側のメモ
リを全てRAMとしかつ起動メモリを2ポートRAMで
構成する記憶手段と、前記メインCPUから前記サブC
PUの起動プログラムを前記2ポートRAMへ書き込む
書き込み手段と、を備えたことを特徴としている。この
構成のNC装置によって、メインCPUよりサブCPU
のメモリに任意の時期に任意のプログラムを格納し実行
させることが可能となる。さらに、請求項6記載のサブ
CPUへのプログラムダウンロード可能なNC装置の発
明は、請求項5記載のNC装置において、さらに上位C
PUを備え、前記上位CPUより前記メインCPUおよ
び前記サブCPUの起動プログラムおよびシステムプロ
グラムを伝送する通信手段と、前記通信手段を介して前
記起動プログラムおよびシステムプログラムにより前記
メインCPUのシステムメモリを書替えるプログラムロ
ード手段とを有して成ることを特徴としている。この構
成のNC装置によって、さらに上位CPUからメインC
PUを介してサブCPUのメモリに任意の時期に任意の
プログラムを格納し実行させることが可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施の形態
について図を参照して説明する。図1は本発明の第1の
実施の形態に係るマルチCPUシステムのメモリシステ
ム構成図である。図2は図1に示すマルチCPUシステ
ムのブロック図である。図1はマルチCPU構成のメモ
リマップであり、メインCPU1側は、2ポートRAM
3、サブCPU起動プログラム8を含むフラッシュメモ
リ(システムメモリ)4と、高速RAM(ワークRA
M)7とで構成されている。サブCPU2側は2ポート
RAM3と、高速RAM(ワークRAM)6で構成され
ている。図2はマルチCPUシステムのブロック図であ
り、メインCPU1はフラッシュメモリ4と、サブCP
U2へリセット、リセット解除の信号を送出するI/O
5を有し、プログラムメモリとしてRAM6を使用しR
OMを排除した構成のサブCPU2に対し、高速通信用
の2ポートRAM3を介して所要の通信を行う。つぎに
動作について説明する。メインCPU1は、先ず、自身
の起動処理完了後に、2ポートRAM3へサブCPU2
の起動プログラム8を格納する。メインCPU1はI/
O 5を介してサブCPU2のリセットを解除し、起動
させる。サブCPU2はリセット解除されると、2ポー
トRAM3に格納されている起動プログラム8により起
動して、メインCPU1との通信プログラムをワークR
AM6へ移動させ、その領域へジャンプしてメインCP
U1との通信待機モードに入り、その状態を2ポートR
AM3を介してメインCPU1へ通知する。通知を受け
たメインCPU1は、サブCPU2に実行させるプログ
ラムを、2ポートRAM3を経由してサブCPU2のワ
ークRAM6に格納させ、準備完了後にサブCPU2を
目的のプログラムへジャンプさせて、システム処理を開
始する。このように、本実施の形態によれば、マルチC
PUシステムにおいて、従来のシステムはCPU毎にプ
ログラムROMを必要としたが、サブCPU側のROM
を排除してプログラムメモリをRAMとし、起動メモリ
を2ポートRAMとすることにより、上位CPUよりプ
ログラムを転送・起動制御して上位CPU側でのプログ
ラム一元管理を実現させ、高速処理システムを安価に構
成できる。例えば、多軸制御型のモーションモジュール
制御等において、メインCPUがX−Yテーブルの動作
を行うモーションプログラムの解析とサーボ軸等への指
令データの生成を行い、サブCPUは各サーボ軸の位置
ループ制御を行っているようなマルチCPUシステムの
例では、サーボ軸の構成等が変更されプログラムの変更
が必要な場合でも、サブCPU側はROM交換の必要が
無く、メインCPUからのプログラムの転送制御によっ
て各種の制御に対応できるので、高速・高効率な対応が
可能になるといった、利点が考えられる。また、この例
以外にも、マスター、スレーブ方式等のPC(プログラ
マブルコントローラ)下位通信ネットワークや、その他
の各種のマルチCPUシステムにおいても、本実施の形
態の適用によって、安価で高速・高効率のシステムを構
築することが可能である。
【0006】次に本発明の第2の実施の形態について図
を参照して説明する。図3は本発明の第2の実施の形態
に係るメモリシステム構成図である。図3に示す第2の
実施の形態は、図1に示したメインCPU1とサブCP
U2によるマルチCPUシステムを、より上位のCPU
10より転送・起動制御するものである。上位CPU1
0のメモリマツプは、RAM11と、メインCPU1と
サブCPU2の起動プログラム及びシステムプログラム
を保有するフラッシュメモリ(システムメモリ)13
と、オンライン通信手段12で構成され、メインCPU
1の通信手段14との間でオンライン通信が可能になっ
ている。その他のメインCPU1とサブCPU2間の構
成は第1の実施の形態と同じである。つぎに動作につい
て説明する。先ず、上位CPU10は通信手段12と、
メインCPU1の通信手段14を介して、メインCPU
1とサブCPU2の起動プログラムをフラッシュメモリ
4に格納し、メインCPU1を起動させる。同時に、メ
インCPU1を介して第1の実施の形態と同様な手続き
により、2ポートRAM3へサブCPU2の起動プログ
ラムを格納して、サブCPU2を2ポートRAM3より
起動する。上位CPU10は通信手段12、14を介し
てメインCPU1のフラッシュメモリ4に、メインCP
U1とサブCPU2のシステムプログラムを格納してシ
ステム処理を開始する。このように、第2の実施の形態
によれば、メインCPU1側も第1の実施の形態のサブ
CPU2と同様な転送・格納処理を実施することで、オ
ンラインでのシステム変更が可能になる。例えば、第1
の実施の形態で例に挙げたメインCPU1とサブCPU
2によるマルチCPU構成のモーションモジュールを、
バスインターフェースと2ポートRAM等の通信手段を
介して、シーケンス制御を行う上位のCPUモジュール
により制御する構成等にも適用可能であり、メインCP
UおよびサブCPU側ではプログラムが変更になって
も、ROM交換の必要が無くCPUモジュール側から転
送制御することによって高効率なシステム構築が可能に
なる。また、ここに挙げた例に限らず、PC(プログラ
マブル・コントローラ)間通信ネットワーク、PC下位
通信ネットワークの例や、その他、LAN関連等の装置
のマルチCPUシステムにも適用可能である。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
サブCPUのプログラムメモリをRAMとし、起動領域
を2ポートRAMとしてメインCPUよりサブCPUに
対し、任意な時期に任意のプログラムを格納し実行させ
ることにより、また、通信手段を介して上位CPUより
メインCPUに対し任意の時期に任意のプログラムを格
納し実行させることにより、オンラインで任意のシステ
ムへの変更が可能なシステムを構築できるので、基本部
のメモリ容量が削減可能となり安価で、高速・高効率な
システムを実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るマルチCPU
システムのメモリシステム構成図である。
【図2】図1に示すマルチCPUシステムのブロック図
である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るメモリシステ
ム構成図である。
【図4】従来のマルチCPUシステムの構成図である。
【符号の説明】
1 メインCPU 2 サブCPU 3 2ポートRAM 4、13 フラツシュメモリ 5 I/O 6、7 高速RAM 8 起動プログラム 10 上位CPU 11 RAM 12、14 通信手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインCPUと、メモリを全てRAMと
    しかつ起動メモリを2ポートRAMで構成したサブCP
    Uと、を含むマルチCPU構成によるNC装置におい
    て、 前記メインCPUを起動させた後、前記メインCPUが
    前記サブCPUをリセット状態のまま前記サブCPUの
    起動プログラムを前記2ポートRAMへ格納し、その後
    前記メインCPUより前記サブCPUをリセット解除
    し、前記サブCPUが前記2ポートRAMからの前記起
    動プログラムにより起動し、前記メインCPUより任意
    のプログラムを受信することを特徴とするサブCPUへ
    のプログラムダウンロード方法。
  2. 【請求項2】 前記RAMの内容が任意の時期に任意の
    内容にメインCPUにより書き替え可能であることを特
    徴とする請求項1記載のサブCPUへのプログラムダウ
    ンロード方法。
  3. 【請求項3】 前記サブCPUは前記2ポートRAMよ
    り起動後、前記メインCPUとの通信プログラムを前記
    RAMへ移動させメインCPUとの通信待機モードとす
    ることを特徴とする請求項1又は2記載のサブCPUへ
    のプログラムダウンロード方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項記載のサブ
    CPUへのプログラムダウンロード方法において、 さらに上位CPUを備え、前記上位CPUより前記メイ
    ンCPUおよび前記サブCPUの起動プログラムおよび
    システムプログラムを通信手段を介して前記メインCP
    Uのシステムメモリに書き替えることを特徴とするサブ
    CPUへのプログラムダウンロード方法。
  5. 【請求項5】 メインCPUとサブCPUとを含むマル
    チCPU構成によるNC装置において、 前記サブCPU側のメモリを全てRAMとしかつ起動メ
    モリを2ポートRAMで構成する記憶手段と、前記メイ
    ンCPUから前記サブCPUの起動プログラムを前記2
    ポートRAMへ書き込む書き込み手段と、を備えたこと
    を特徴とするサブCPUへのプログラムダウンロード可
    能なNC装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のNC装置において、 さらに上位CPUを備え、前記上位CPUより前記メイ
    ンCPUおよび前記サブCPUの起動プログラムおよび
    システムプログラムを伝送する通信手段と、前記通信手
    段を介して前記起動プログラムおよびシステムプログラ
    ムにより前記メインCPUのシステムメモリを書替える
    プログラムロード手段とを有して成ることを特徴とする
    プログラムダウンロード可能なNC装置。
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