JP2000019534A - 無応力液晶セルの組立て方法および装置 - Google Patents

無応力液晶セルの組立て方法および装置

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JP2000019534A
JP2000019534A JP11125460A JP12546099A JP2000019534A JP 2000019534 A JP2000019534 A JP 2000019534A JP 11125460 A JP11125460 A JP 11125460A JP 12546099 A JP12546099 A JP 12546099A JP 2000019534 A JP2000019534 A JP 2000019534A
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frame
pressure
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Robas Istban
イストバン・ロバス
Ruu Minfa
ミンフア・ルー
Kei-Hsiung Yang
ケイ=シュン・ヤン
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    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示領域内にスペーサがなくセル全体にわた
って無応力のLCDデバイス組み立ての装置および方法
を提供すること。 【解決手段】 シール部材で互いに結合した1対の基板
と、基板間に挿入された液晶とを備える液晶表示装置の
組立て方法は、複数のスペーサをシール部材の基板間の
領域内に配置するステップと、フレームをシール部材と
位置合わせして、各基板の外側表面へフレームを配置す
るステップと、各フレームに圧力を加え、それによって
表示領域に対応する領域が実質上圧力を受けずに均一な
セル・ギャップを得るステップとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶ディスプレイを
対象とする。詳細には、本発明は、表示領域内にスペー
サがなく、セル全体にわたって実質的に無応力の液晶セ
ル組立て装置および方法を対象とする。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶ディスプレイ(LCD)のセ
ル・ギャップの寸法は、スペーサまたはスペーサ・ポス
トで制御している。セル・ギャップの均一性は、スペー
サのサイズ、密度、および分布によって決まる。スペー
サは、LCDパネルが正しいセル・ギャップを有するよ
うにし、基板を支持し、それによって、基板がつぶれて
くっつくのを防止する。しかしながら、表示領域内のス
ペーサ近傍の液晶分子は、対応するバルク配向から歪ん
でいる。その結果、スペーサの位置で光が漏れる。この
問題は、微少な表示が十倍または百倍の拡大率で視られ
る投写型ディスプレイにおいてより顕著である。その場
合、スペーサは、コントラスト比と画像品質を低下させ
る点欠陥として現れる。
【0003】この問題に対処する1つの手法は、スペー
サを表示領域またはビューイング領域の外側、すなわ
ち、周辺領域および画素間のギャップに配置するもので
ある。直視型ディスプレイでは、スペーサを、セル・ギ
ャップより大きく約10μmである画素間ギャップ内に
隠すことができる。したがって、パネル全体を均一に支
持することができる。しかし、投写型ディスプレイで
は、画素間ギャップはわずか約1μmかそれ以下であ
る。この場合、スペーサは、画素の隅に配置されている
ときでも見える。したがって、投写型表示装置では、ス
ペーサが見える問題を解消するため、スペーサの位置
は、周辺領域に限らなければならない。
【0004】図1は、従来技術のLCDセル組立方法を
示す図である。通常、LCDパネル組み立ての際、一方
または両方の基板全体に機械式、または圧縮空気、真空
によって外部から力または圧力が加えられ、両者がスペ
ーサに接触するように基板を押圧する。図1では、それ
ぞれ2つの基板120と130の外側表面に接して配置
した剛板100と平坦プラットフォーム110に外部か
ら力が加えられている。加圧の結果、基板120、13
0は共に、スペーサ140に接触する。圧力を解除した
後、パネルは比較的均一なセル・ギャップを保持する
か、あるいは組立(built-in)応力によって盛り上がる
(bowl up)。パネルが盛り上がった場合、液晶注入の
後、最終封止プロセス中にセル・ギャップはもう1回加
圧によって補正される。
【0005】この構成において、ビューイング品質を向
上させるためにスペーサ140をビューイング領域から
除去した場合、外部圧力に耐えるための支持体が何もな
いことになる。対角で2分の1インチ(約12.7m
m)より小さいディスプレイでは、基板120、130
の剛性は、つぶれずにギャップを保つのに充分である。
しかし、2分の1インチより大きいディスプレイでは、
2つの基板はつぶれてくっついてしまう恐れがある。そ
の結果、セル・ギャップは均一ではなくなり、ビューイ
ング品質は低下することになる。
【0006】この問題に対処する1つの試みが、米国特
許第5499127号に開示されている。図2に示す同
発明では、スペーサ240は、LCDデバイスのシール
部材を形成する硬化性樹脂中に配置されている。2つの
基板220と230(一方はシール部材で被覆されてい
る)を、まず圧力板200、210でスペーサ240が
各基板に接するまで互いに押し付け、それによって、デ
バイスのパネルを形成する(図示せず)。次に、ガラス
・ファイバ製の弾力性シート250を、上側基板220
上に圧力板200に隣接して配置する。この弾力性シー
ト250の一部分を切り離し、残りのシートを様々なシ
ール部材240の上方と間に配置する。2回目のプレス
で、上側基板220は変形し、それによって、基板22
0と230の間のギャップは、シール部材およびその外
側で狭くなり、シール部材の内側で広くなる。その後、
シール部材を熱硬化させて、グルーの内部応力を低下さ
せ、液晶注入装置を使用してセル・ギャップの均一性を
幾分か回復させる。
【0007】前記米国特許に開示された方法には、次の
問題がある。第1に、単一の弾力性シートの使用によ
り、LCDデバイス上に応力を生じ、そのため、セル・
ギャップが均一でないとき、製造されるLCDセルは液
晶セル・キャビテイ内の2つの内部表面からの光の干渉
によって生じるニュートン・リングを伴う3〜5個のフ
リンジを有する。言い換えれば、セル・ギャップの歪み
が生じ均一性が損なわれる。第2に、そこで開示された
方法によって生じる応力は、後続の液晶注入および最終
封止の前後のアニールの後でも完全に除去することはで
きない。セル・ギャップの均一性を向上させるために、
内部応力の減少は不可欠である。この応力レベルの下で
はシーラントの破損が、非常に起こりやすい。第3に、
基板が100%剛性かつ平面ではないため、圧力板21
0に直接接して配置された下側基板230は、この板の
表面と共形(conform)となり上側基板220の表面か
ら遠ざかる。この結果、非均一的なセル・ギャップにな
る。最後に、底部基板230とそれに隣接して配置した
圧力板210の間に捕捉された粒子が、ディスプレイを
歪める。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一目的は、上
記の問題のないLCDデバイスを組み立てる装置および
方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のLCD組み立て
装置および方法は、実質上応力をゼロとし、表示領域内
にスペーサを含まず、セル・ギャップの均一性を達成す
る。2つのフレームを使用し、シーラント領域のみに圧
力をかける。この新規な2フレーム法によって、LCD
パネルへの応力がわずかまたは皆無な均一なセル・ギャ
ップが作り出される。実験によると、本発明を使用して
組み立てたセルの70%で、フリンジがまったく生じて
いない。残りの30%は、せいぜい1つのフリンジを有
する。本発明によって得られる低応力および均一なセル
・ギャップにより、従来の技術にある液晶注入および最
終封止工程の要件が緩和される。さらに、本発明を用い
て組み立てたLCDデバイスは、セル・ギャップ均一性
および周辺シール品質の点でより良い長期的信頼性を有
する。本発明の2フレーム法では、圧力板と基板が直接
接触しない。したがって、凹面関係であろうと凸面関係
であろうと基板は互いに共形になり、そのため、基板形
状が幾分湾曲していようともセル・ギャップは均一とな
る。本発明においては、圧力はフレーム領域のみに加え
られるため、残りの表示領域での圧力は実質上ゼロであ
り、基板および圧力板の平滑性、平坦性、または剛性に
よる問題は回避される。
【0010】本発明の他の態様において、本発明の装置
の2つのフレームは、セル・ギャップの均一性を最適に
するため、ディスプレイのタイプとサイズに応じて相対
的に配置することができる。どの基板も圧力板と直接接
触しないので、捕捉された粒子によって非均一性が生じ
る心配もない。
【0011】最後に、本発明は、均一なセル・ギャップ
と実質上ゼロの応力をもたらす結果、シーラントに使用
されるグルーを、加熱の必要なくUV照射のみにより完
全に硬化させることができる。
【0012】この、本発明のスペーサなしのセル組み立
て法は、一方または両方の基板が、次の材料、すなわ
ち、Siウェハ、ガラス、石英、プラスチック材料でで
きているLCDセルに適用できる。
【0013】具体的には、本発明は、シール部材で互い
に結合した1対の基板と、基板間に挿入した液晶とを備
える、液晶表示装置の組立て方法を提供する。この方法
は、複数のスペーサをシール部材の基板間の領域内に配
置するステップと、フレームをシール部材と位置合わせ
してフレームを各基板の外側表面に配置するステップ
と、各フレームに圧力を加え、それによって表示領域に
対応する領域が実質上圧力を受けず均一なセル・ギャッ
プを得るステップとを含む。
【0014】フレームが、液晶表示装置のシール部材の
形状を有し、ゴム、プラスチック、金属、複合材、また
は圧力伝達媒体として機能できる任意のタイプの材料か
ら作られることが好ましい。フレームは、所望の圧力を
伝達する要件を満たす中実構造を有することが好まし
い。
【0015】圧力は、機械式、圧縮空気または真空装置
によって加えられる。
【0016】複数のシーリング・スペーサをシール部材
の基板間の領域に配置し、複数のディスプレイ・スペー
サを表示領域に配置することが好ましい。シーリング・
スペーサは、より高密度のスペーサであることが好まし
く、デイスプレイ・スペーサはより低密度のスペーサで
あることが好ましい。スペーサは、球または柱の形状で
フォトリソグラフィ手段で製造することが好ましい。
【0017】液晶表示装置の基板の1つは、結晶質シリ
コン、多結晶シリコン、またはアモルファス・シリコン
から作られた薄膜トランジスタなどのアクティブ・マト
リックス要素を備えることが好ましい。別法として、液
晶表示装置は、パッシブ・マトリックス・アドレス式L
CDとすることも可能である。基板は、シリコン、ガラ
ス、石英、プラスチック、誘電体または金属から作られ
ることが好ましい。
【0018】液晶表示装置は、均一セル組立体、または
複数の液晶セルを有する大型基板が使用される複数セル
組立体であることが好ましい。
【0019】シール部材は、熱硬化型、UV硬化型また
はUV熱硬化型シーラントを含むことができる。
【0020】本発明はまた、1対の基板と、基板の内側
表面上に位置し基板を接着するシール部材とを備える液
晶表示装置を組み立てる装置であって、シール部材が基
板間のセル・ギャップを決定する少なくとも1つのスペ
ーサを有し、それぞれ一方の基板の外側表面上に配置さ
れた2つのフレームとを有する装置、フレームに圧力を
加え、それにより、表示領域に対応する領域内の液晶表
示装置上の応力が実質上ゼロとなり、セル・ギャップが
均一になる手段とを備える装置を提供する。
【0021】フレームは、シール部材の形状を有し、ゴ
ム、プラスチック、金属、複合材、または圧力伝達媒体
として機能できる任意のタイプの材料から作ることが好
ましい。フレームは、所望の圧力を伝達する要件を満た
す中実構造を有することが好ましい。
【0022】圧力をかける手段には、機械式、圧縮空気
または真空装置が含まれる。
【0023】この装置はさらに、表示領域に複数のディ
スプレイ・スペーサを含むことができる。シール部材内
の少なくとも1つのスペーサはより高密度であることが
好ましく、ディスプレイ・スペーサはより低密度である
ことが好ましい。スペーサは、球または柱の形状で、フ
ォトリソグラフィ手段で製造することが好ましい。
【0024】液晶表示装置の基板の1つは、結晶質シリ
コン、多結晶シリコン、またはアモルファス・シリコン
でできた薄膜トランジスタなどのアクティブ・マトリッ
クス要素を備えることが好ましい。別法として、液晶表
示装置は、パッシブ・マトリックス・アドレス式LCD
とすることも可能である。基板は、シリコン、ガラス、
石英、プラスチック、誘電体または金属から作ることが
好ましい。
【0025】液晶表示装置は、単一セル組立体、または
複数の液晶セルを有する大型基板が使用される複数セル
組立体であることが好ましい。
【0026】シール部材は、熱硬化型、UV硬化型また
はUV熱硬化型シーラントを含むことが好ましい。
【0027】
【発明の実施の形態】図3に、本発明の無応力で、スペ
ーサのないLCDセルの組立て方法を示す。2つの圧力
板300、310がセルを組み立てるのに使用される。
上述の通り、圧力を機械式、圧縮空気または真空手段に
よってかけることができる。圧力板300は、シーラン
トの硬化が行えるように、UV透過性でなければならな
い(UV硬化シーラントを使用する場合)。圧力板31
0は、不透明材料製でもよい。スペーサ320は、セル
の周辺領域内の2つの基板330と340間のみに配置
される(図3には1個のセルのみ表す)。スペーサ32
0は、球または柱の形状とすることができる。基板33
0、340は、シリコン、ガラス、プラスチック、誘電
体または金属で形成することができる。スペーサ320
は、フォトリソグラフィによって基板330、340上
に作成することができ、あるいはシーラント中に混入
し、基板330、340上に分配することができる。周
辺シーラントの形状を有する2つのフレーム350を、
パネルの両側(各基板の外側)に配置し、シーラント・
パターンと位置合わせさせる(図3には各フレームの側
面のみを表すが、シーラントが長方形である場合、実際
には4つの側面が存在する)。圧力板300、310に
よって圧力を加えたとき、フレーム350はスペーサ3
20を有するセル領域に圧力を伝える。その結果、アレ
イ領域には圧力がかからず、基板330、340がつぶ
れてくっつくことはない。すなわち、セルが支持を有す
るところのみに圧力をかけるため、2つの基板を分離し
ておくためのスペーサを有さない表示領域には応力が生
じない。したがって、セル・ギャップは均一のままであ
り、圧力を除いた後も変化しない。シリコン・ディスプ
レイ上の液晶では、シリコンとガラスの間に存在する異
なる機械的特性のために、組立応力が長期間安定性の問
題を引き起こす可能性がある。この組立て方法は、組立
応力をなくすことによってこの問題を解消する。
【0028】フレームは、ゴム、プラスチック、金属と
複合材、または充分な圧力伝達媒体として機能できる任
意のタイプの材料で作ることができる。その構造が中実
であることが好ましい。
【0029】この組立て方法は、対角0.5〜3.0イ
ンチ(約12.7mm〜約76.2mm)のLCDディ
スプレイで使用することができる。得られたセルのセル
・ギャップ均一性は、フリンジが1個以内かそれより優
れた品質である。このセル組立て方法は、周辺部シーラ
ントとして熱硬化型、UV硬化型またはUV熱硬化型グ
ルーを用いたLCセル組み立てに使用することができ
る。加圧機構は、機械式、圧縮空気、または真空式とす
ることができる。
【0030】セル中で使用される材料に応じて、フレー
ムと圧力伝達機構は、異なる要件を満足するように選択
することができる。例えば、UV硬化型またはUV熱硬
化型シーラントをLCセルに使用する場合、圧力伝達板
とフレームの少なくとも1つの部品にUV透過性材料を
使用しなければならない。
【0031】さらに、フレームを、セル・ギャップ均一
性が最適になるように基板特性に応じて相対的に配置す
ることもできる。
【0032】本発明の好ましい実施形態について述べて
きたが、当業者なら、本発明の趣旨および範囲から逸脱
することなく、多数の修正、変更、改良を思いつくであ
ろう。例えば、ある種の条件下である種の材料を使っ
て、セル・ギャップ均一性が最適になるようにいくつか
のスペーサをアレイまたは表示領域に提供することがで
きる。この場合、シーラント(周辺)領域内に配置され
たスペーサは、アレイ領域のスペーサより高密度である
ことが好ましい。
【0033】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0034】(1)シール部材で互いに結合した1対の
基板と、基板間に挿入した液晶とを備える液晶表示装置
の組立て方法であって、複数のスペーサをシール部材の
基板間の領域に配置するステップと、フレームをシール
部材と位置合わせして、フレームを各基板の外側表面に
配置するステップと、各フレームに圧力を加え、それに
よって表示領域に対応する領域が実質上圧力を受けずに
均一なセル・ギャップを得るステップとを含む方法。 (2)前記フレームが、前記液晶表示装置の前記シール
部材の形状を有する、上記(1)に記載の方法。 (3)前記フレームが、ゴム、プラスチック、金属およ
び複合材、または圧力伝達媒体として機能できる任意の
タイプの材料から作られる、上記(1)に記載の方法。 (4)前記フレームが、所望の圧力を伝達する要件を満
たす中実構造を有する、上記(1)に記載の方法。 (5)圧力を加えるステップが、機械式、圧縮空気また
は真空装置によって圧力を加えるステップを含む、上記
(1)に記載の方法。 (6)前記配置ステップが、シール部材の前記基板間の
領域内に複数のシーリング・スペーサを配置するステッ
プを含み、前記方法がさらに、表示領域に複数のディス
プレイ・スペーサを提供するステップを含む、上記
(1)に記載の方法。 (7)前記シーリング・スペーサが、より高密度のスペ
ーサであって、前記ディスプレイ・スペーサがより低密
度のスペーサである、上記(6)に記載の方法。 (8)前記スペーサが球または柱の形状である、上記
(1)に記載の方法。 (9)前記スペーサが、フォトリソグラフィ手段で製造
される、上記(1)に記載の方法。 (10)前記基板対の1つが、結晶質シリコン、多結晶
シリコン、またはアモルファス・シリコンから作られた
薄膜トランジスタなどのアクティブ・マトリックス要素
を備える、上記(1)に記載の方法。 (11)前記液晶表示装置が、パッシブ・マトリックス
・アドレス式LCDである、上記(1)に記載の方法。 (12)前記基板が、シリコン、ガラス、石英、プラス
チック、誘電体または金属から作られる、上記(1)に
記載の方法。 (13)前記液晶表示装置が、単一セル組立体、または
複数の液晶セルを有する大型基板が使用される複数セル
組立体である、上記(1)に記載の方法。 (14)前記シール部材が、熱硬化型、UV硬化型また
はUV熱硬化型シーラントを含む、上記(1)に記載の
方法。 (15)1対の基板と、基板の内側表面上に位置し基板
を接着するシール部材とを備える液晶表示装置を組み立
てる装置であって、前記シール部材が、基板間のセル・
ギャップを決定する少なくとも1つのスペーサを有し、
それぞれ一方の前記基板の外側表面に配置された2つの
フレームと、前記フレームに圧力を加え、それにより、
前記表示領域に対応する領域の液晶デバイス上の応力が
実質上ゼロとなり、前記セル・ギャップが均一となる手
段とを備える装置。 (16)前記フレームが、前記シール部材の形状を有す
る、上記(15)に記載の装置。 (17)前記フレームが、ゴム、プラスチック、金属お
よび複合材、または圧力伝達媒体として機能できる任意
のタイプの材料からなる、上記(15)に記載の装置。 (18)前記フレームが、所望の圧力を伝達する前記要
件を満たす中実構造を有する、上記(15)に記載の装
置。 (19)前記圧力を加える手段が、機械式、圧縮空気ま
たは真空装置を含む、上記(15)に記載の装置。 (20)さらに、複数のディスプレイ・スペーサを表示
領域内に含む、上記(15)に記載の装置。 (21)前記シール部材中の少なくとも1つの前記スペ
ーサが、より高密度のスペーサであり、前記ディスプレ
イ・スペーサがより低密度のスペーサである、上記(2
0)に記載の装置。 (22)前記スペーサが、球または柱の形状である、上
記(15)に記載の装置。 (23)前記スペーサが、フォトリソグラフィ手段で製
造される、上記(15)に記載の装置。 (24)前記基板対の1つが、結晶質シリコン、多結晶
シリコン、またはアモルファス・シリコンでできた薄膜
トランジスタなどのアクティブ・マトリックス要素を備
える、上記(15)に記載の装置。 (25)前記液晶表示装置が、パッシブ・マトリックス
・アドレス式LCDである、上記(15)に記載の装
置。 (26)前記基板が、シリコン、ガラス、石英、プラス
チック、誘電体または金属から作られる、上記(15)
に記載の方法。 (27)前記液晶表示装置が、単一セル組立体、または
複数の液晶セルを有する大型基板が使用される複数セル
組立体である、上記(15)に記載の装置。 (28)前記シール部材が、熱硬化型、UV硬化型また
はUV熱硬化型シーラントを含む、上記(15)に記載
の装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術のLCDセル組立て方法を示す図であ
る。
【図2】従来の技術の別のLCDセル組立て方法を示す
図である。
【図3】本発明のLCDセル組立て方法を示す図であ
る。
【符号の説明】
300 圧力板 310 圧力板 320 スペーサ 330 基板 340 基板 350 フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミンフア・ルー アメリカ合衆国10547 ニューヨーク州モ ヘガン・レーク マーシー・ストリート 3872 (72)発明者 ケイ=シュン・ヤン アメリカ合衆国10536 ニューヨーク州カ トナー コブリング・ロック・ドライブ 12

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シール部材で互いに結合した1対の基板
    と、基板間に挿入した液晶とを備える液晶表示装置の組
    立て方法であって、 複数のスペーサをシール部材の基板間の領域に配置する
    ステップと、 フレームをシール部材と位置合わせして、フレームを各
    基板の外側表面に配置するステップと、 各フレームに圧力を加え、それによって表示領域に対応
    する領域が実質上圧力を受けずに均一なセル・ギャップ
    を得るステップとを含む方法。
  2. 【請求項2】前記フレームが、前記液晶表示装置の前記
    シール部材の形状を有する、請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記フレームが、ゴム、プラスチック、金
    属および複合材、または圧力伝達媒体として機能できる
    任意のタイプの材料から作られる、請求項1に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】前記フレームが、所望の圧力を伝達する要
    件を満たす中実構造を有する、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】圧力を加えるステップが、機械式、圧縮空
    気または真空装置によって圧力を加えるステップを含
    む、請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記配置ステップが、シール部材の前記基
    板間の領域内に複数のシーリング・スペーサを配置する
    ステップを含み、前記方法がさらに、表示領域に複数の
    ディスプレイ・スペーサを提供するステップを含む、請
    求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】前記シーリング・スペーサが、より高密度
    のスペーサであって、前記ディスプレイ・スペーサがよ
    り低密度のスペーサである、請求項6に記載の方法。
  8. 【請求項8】前記スペーサが球または柱の形状である、
    請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】前記スペーサが、フォトリソグラフィ手段
    で製造される、請求項1に記載の方法。
  10. 【請求項10】前記基板対の1つが、結晶質シリコン、
    多結晶シリコン、またはアモルファス・シリコンから作
    られた薄膜トランジスタなどのアクティブ・マトリック
    ス要素を備える、請求項1に記載の方法。
  11. 【請求項11】前記液晶表示装置が、パッシブ・マトリ
    ックス・アドレス式LCDである、請求項1に記載の方
    法。
  12. 【請求項12】前記基板が、シリコン、ガラス、石英、
    プラスチック、誘電体または金属から作られる、請求項
    1に記載の方法。
  13. 【請求項13】前記液晶表示装置が、単一セル組立体、
    または複数の液晶セルを有する大型基板が使用される複
    数セル組立体である、請求項1に記載の方法。
  14. 【請求項14】前記シール部材が、熱硬化型、UV硬化
    型またはUV熱硬化型シーラントを含む、請求項1に記
    載の方法。
  15. 【請求項15】1対の基板と、基板の内側表面上に位置
    し基板を接着するシール部材とを備える液晶表示装置を
    組み立てる装置であって、前記シール部材が、基板間の
    セル・ギャップを決定する少なくとも1つのスペーサを
    有し、 それぞれ一方の前記基板の外側表面に配置された2つの
    フレームと、 前記フレームに圧力を加え、それにより、前記表示領域
    に対応する領域の液晶デバイス上の応力が実質上ゼロと
    なり、前記セル・ギャップが均一となる手段とを備える
    装置。
  16. 【請求項16】前記フレームが、前記シール部材の形状
    を有する、請求項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】前記フレームが、ゴム、プラスチック、
    金属および複合材、または圧力伝達媒体として機能でき
    る任意のタイプの材料からなる、請求項15に記載の装
    置。
  18. 【請求項18】前記フレームが、所望の圧力を伝達する
    前記要件を満たす中実構造を有する、請求項15に記載
    の装置。
  19. 【請求項19】前記圧力を加える手段が、機械式、圧縮
    空気または真空装置を含む、請求項15に記載の装置。
  20. 【請求項20】さらに、複数のディスプレイ・スペーサ
    を表示領域内に含む、請求項15に記載の装置。
  21. 【請求項21】前記シール部材中の少なくとも1つの前
    記スペーサが、より高密度のスペーサであり、前記ディ
    スプレイ・スペーサがより低密度のスペーサである、請
    求項20に記載の装置。
  22. 【請求項22】前記スペーサが、球または柱の形状であ
    る、請求項15に記載の装置。
  23. 【請求項23】前記スペーサが、フォトリソグラフィ手
    段で製造される、請求項15に記載の装置。
  24. 【請求項24】前記基板対の1つが、結晶質シリコン、
    多結晶シリコン、またはアモルファス・シリコンででき
    た薄膜トランジスタなどのアクティブ・マトリックス要
    素を備える、請求項15に記載の装置。
  25. 【請求項25】前記液晶表示装置が、パッシブ・マトリ
    ックス・アドレス式LCDである、請求項15に記載の
    装置。
  26. 【請求項26】前記基板が、シリコン、ガラス、石英、
    プラスチック、誘電体または金属から作られる、請求項
    15に記載の方法。
  27. 【請求項27】前記液晶表示装置が、単一セル組立体、
    または複数の液晶セルを有する大型基板が使用される複
    数セル組立体である、請求項15に記載の装置。
  28. 【請求項28】前記シール部材が、熱硬化型、UV硬化
    型またはUV熱硬化型シーラントを含む、請求項15に
    記載の装置。
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