JP2000018487A - タンクプロテクタ取付構造 - Google Patents

タンクプロテクタ取付構造

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JP2000018487A
JP2000018487A JP18883898A JP18883898A JP2000018487A JP 2000018487 A JP2000018487 A JP 2000018487A JP 18883898 A JP18883898 A JP 18883898A JP 18883898 A JP18883898 A JP 18883898A JP 2000018487 A JP2000018487 A JP 2000018487A
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JP
Japan
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tank
protector
tank protector
mounting structure
flange
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JP18883898A
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Satoshi Nagasaka
智 長坂
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンクプロテクタの交換作業を容易に行うこ
とができるタンクプロテクタ取付構造を提供する。 【解決手段】 タンク11の周囲にフランジ部11cを
設け、該フランジ部の前方部分11dにタンクプロテク
タ12を取付けるようにしたタンクプロテクタ取付構造
において、タンクプロテクタ12に、タンク11のフラ
ンジ部11cの側方部分11eまで回り込む挟み込み部
13を形成し、該挟み込み部にタンク11のフランジ部
11cの前方部分11dを嵌入させるようにした構成と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タンクプロテクタ
取付構造に関し、詳しくは、タンクの周囲にフランジ部
を設け、該フランジ部の前方部分にタンクプロテクタを
取付けるようにしたタンクプロテクタ取付構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図10および図11は、従来のタンクプ
ロテクタ取付構造を示すものである。このタンクプロテ
クタ取付構造は、車両等に搭載されたフューエルタンク
等のタンク1の前方にタンクプロテクタ2を取付けるこ
とによって、該タンクの特に前方部分を、路面からの飛
び石や障害物等から保護するようにしたものである。タ
ンク1は、上下タンク要素1a,1bの周囲部分を互い
に溶着して構成される。上下タンク要素1a,1bの周
囲部分の溶着により、タンク1の周囲にフランジ部1c
が形成される。このフランジ部1cには、複数のネジ挿
通孔3が形成されている。他方、タンクプロテクタ2
は、その水平断面が湾曲されており、その上部にフラン
ジ部2aを有する。このフランジ部2aには、下方を向
けて複数のボス4が形成されており、これらのボス4に
雌ネジ孔5が形成されている。
【0003】タンクプロテクタ2は、次のようにしてタ
ンク1に取付けられる。すなわち、図11に示すよう
に、タンク1のフランジ部1cの前方部分1dの下方に
タンクプロテクタ2のフランジ部2aを位置させ、タン
ク1のフランジ部1cのネジ挿通孔3にその上方からネ
ジ6を挿通させて、該ネジをタンクプロテクタ2のフラ
ンジ部2aの雌ネジ孔5に締結させる。これにより、タ
ンクプロテクタ2はタンク1に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
タンクプロテクタ取付構造では、タンクプロテクタ2を
タンク1に取付けるために、多くのネジが必要であっ
た。また、タンクプロテクタ2をタンク1に取付ける際
には、該タンクプロテクタのフランジ部2aに設けた雌
ネジ孔5と、タンク1のフランジ1cに設けたネジ挿通
孔3とを目で見ながら合致させる必要があった。しかし
ながら、このような雌ネジ孔5と挿通孔3との位置合わ
せは難しいので、タンクプロテクタ2の取付作業に手間
がかかっていた。また、タンク1が車体に装着された状
態では、該タンクの上方に、ネジ6を工具等で外すため
の十分なスペースを確保することができなかったため、
タンクプロテクタ2をタンク1から外すことが困難であ
った。したがって、従来のタンクプロテクタ取付構造で
は、タンクプロテクタ2の交換作業を容易に行うことが
できなかった。本発明は、上記実情に鑑みてなされたも
ので、タンクプロテクタの交換作業を容易に行うことが
できるタンクプロテクタ取付構造を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、タンクの周囲にフランジ部を設け、該
フランジ部の前方部分にタンクプロテクタを取付けるよ
うにしたタンクプロテクタ取付構造において、上記タン
クプロテクタに、上記タンクのフランジ部の側方部分ま
で回り込む挟み込み部を形成し、該挟み込み部に上記タ
ンクのフランジ部の前方部分を嵌入させるようにした構
成としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るタンクプロテ
クタ取付構造について添付図面を参照しながら詳細に説
明する。図1〜図9は、本発明に係るタンクプロテクタ
取付構造の一実施形態を示すものである。本実施形態の
タンクプロテクタ取付構造は、車両等に搭載されたフュ
ーエルタンク等のタンク11の前方部分にタンクプロテ
クタ12を取付け、該タンクプロテクタによって、路面
からの飛び石や障害物等からタンク11を保護するよう
にしたものである。
【0007】タンク11は、上下タンク要素11a,1
1bの周囲部分を互いに溶着して形成されている。上下
タンク要素11a,11bの周囲部分の溶着により、タ
ンク11の周囲にフランジ部11cが形成される。この
フランジ部11cには、複数のネジ挿通孔14が形成さ
れている。タンクプロテクタ12は、その水平断面が湾
曲されている。タンクプロテクタ12の上部には、車両
後方を向いて開口する挟み込み部13が設けられてい
る。挟み込み部13は、タンク11のフランジ部11c
の前方部分11dに沿って湾曲されている。タンクプロ
テクタ12およびその挟み込み部13は、図5に示した
ように、タンク11のフランジ部11cの側方部分11
e,11eにまで回り込むように延設されている。この
回り込みの様子は、同図に領域aで示されている。この
回り込み部分により、タンクプロテクタ12の強度の向
上が図られている。さらに、挟み込み部13には、タン
クプロテクタ12をタンク11に固定させた状態におい
てタンク11のフランジ部11cに当接する上下一対の
当接部分13a,13aと、上記状態においてタンク1
1のフランジ部11cから離間する上下一対の離間部分
13b,13bとが形成されている。これらの当接部分
13a,離間部分13bを交互に設けたことにより、挟
み込み部13の強度および剛性が大幅に向上されてい
る。
【0008】また、タンク11のフランジ部11cの側
方部分11e,11eの車両前方側には、挿通孔14,
14が形成されている。他方、タンクプロテクタ12の
挟み込み部13の両側には、フランジ部15,15が延
設されている。これらのフランジ部15,15には、タ
ンク11側の挿通孔14,14に対応して、挿通孔1
6,16がそれぞれ形成されている。さらに、タンクプ
ロテクタ12の挟み込み部13の開口側端部には、その
開口のほぼ全幅に渡るガイド部17が立設されている。
ガイド部17は、その断面が湾曲された形状となってお
り、これにより、タンクプロテクタ12の挟み込み部1
3の強度が向上されている。
【0009】次ぎに、タンクプロテクタ12をタンク1
1に取付ける方法について説明する。まず、タンクプロ
テクタ12の挟み込み部13にタンク11のフランジ部
11cの前方部分11dをガイド部17に沿って嵌入さ
せる。このとき、ガイド部17により、タンク11のフ
ランジ部11cの前方部分11dがタンクプロテクタ1
2の挟み込み部13内へスムーズに案内されるので、上
記嵌入作業が容易である。また、タンク11のフランジ
部11cの前方部分11dをタンクプロテクタ12の挟
み込み部13に嵌入させることにより、タンクプロテク
タ12の挟み込み部13の両側の挿通孔16,16が、
タンク11のフランジ部11cの挿通孔14,14に対
して自動的に合致される。この状態で、タンクプロテク
タ12の挟み込み部13の下方から、クリップ18,1
8をタンク11とタンクプロテクタ12のそれぞれの挿
通孔14,14と16,16に差し込むことにより、タ
ンクプロテクタ12はタンク11に固定される。
【0010】このとき、タンクプロテクタ12の挟み込
み部13は、その当接部分13aと離間部分13bとに
よって強度が高められていることから、タンク11のフ
ランジ部11cに対する大きな挟持力を有する。このた
め、タンク11のフランジ部11cはタンクプロテクタ
12の挟み込み部13によって確実に挟持される。ま
た、当接部分13aと離間部分13bとにより、タンク
プロテクタ12の挟み込み部13をタンク11のフラン
ジ部11cに部分的に当接させるようにしたので、タン
ク11の耐チッピング塗装時のマスキングを行う場合、
該タンクのフランジ部11cの一部について行うだけで
良い。このため、マスキングテープを剥がすときも、そ
の作業を容易にかつ迅速に行うことができる。
【0011】さらに、本実施形態では、タンクプロテク
タ12のタンク11への固定を、少ない数のクリップ1
8を用いてワンタッチで行うようにしているので、従来
のようにボルト、ナット、スクリュー等の部品を多く使
用する必要がなくなり、経済的である。しかも、本実施
形態では、タンクプロテクタ12は、その挟み込み部1
3をタンク11のフランジ部11cに嵌入させるだけで
該タンクに固定される。このため、クリップ18は、タ
ンク11に対するタンクプロテクタ12のずれ防止の役
目を行なうだけで良い。したがって、クリップ18には
大きな強度を要求されず、クリップ18の選択の幅が広
くなる。なお、本実施形態では、2つのクリップ18を
用いたが、本発明はもちろんこれに限らない。さらに、
クリップ18をタンク11の下方のスペースを利用して
タンクプロテクタ12に下方側から差し込むようにして
いるので、該タンクがボルト19等によって車体に装着
されている状態でも、タンクプロテクタ12の交換作業
を容易に行うことができる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るタン
クプロテクタ取付構造によれば、タンクの周囲にフラン
ジ部を設け、該フランジ部の前方部分にタンクプロテク
タを取付けるようにしたタンクプロテクタ取付構造にお
いて、上記タンクプロテクタに、上記タンクのフランジ
部の側方部分まで回り込む挟み込み部を形成し、該挟み
込み部に上記タンクのフランジ部の前方部分を嵌入させ
るようにした構成としているので、この嵌入作業だけで
上記タンクプロテクタを取付けることができる。したが
って、その取付け作業を簡略化することができる。しか
も、上記タンクプロテクタの挟み込み部を上記タンクの
側方まで回りこむ形状としていることから、該挟み込み
部の強度の向上を図ることができるとともに、上記嵌入
作業によるタンクプロテクタの取付けをより確実に行う
ことができる。
【0013】また、上記タンクプロテクタの挟み込み部
を部分的に上記タンクのフランジ部に当接させるように
したので、上記タンクの耐チッピング塗装時のマスキン
グは上記タンクのフランジ部の一部について行うだけ良
くなり、経済的である。さらに、上記タンクプロテクタ
の挟み込み部にガイド部を設けたことにより、該タンク
プロテクタの挟み込み部内に上記タンクのフランジ部を
容易に導くことができるので、その取付け作業を容易に
かつ迅速に行うことができる。さらにまた、クリップを
下方から差し込んで上記タンクプロテクタを上記タンク
に固定するようにしているので、該タンクを車体に装着
している状態でも、上記タンクプロテクタの交換作業を
容易に行うことができ、しかも、上記タンクプロテクタ
をリサイクルのために取外したいときも、その取外し作
業をスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタンクプロテクタ取付構造の一実
施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明に係るタンクプロテクタ取付構造の一実
施形態の要部を拡大して示す斜視図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】図3におけるB−B線断面図である。
【図5】本発明に係るタンクプロテクタ取付構造の一実
施形態で採用するタンクプロテクタを示す平面図であ
る。
【図6】本発明に係るタンクプロテクタ取付構造の一実
施形態の要部を拡大して示す平面図である。
【図7】本発明に係るタンクプロテクタ取付構造の一実
施形態で採用するタンクプロテクタを示す正面図であ
る。
【図8】本発明に係るタンクプロテクタ取付構造の一実
施形態で採用するタンクプロテクタを示す左側面図であ
る。
【図9】図6におけるC−C線断面図である。
【図10】従来のタンクプロテクタ取付構造の要部を拡
大して示す斜視図である。
【図11】図10におけるD−D線断面図である。
【符号の説明】
11 タンク 11a,11b タンク要素 11c フランジ部 11d 前方部分 11e 側方部分 12 タンクプロテクタ 13 挟み込み部 13a 当接部分 13b 離間部分 14 挿通孔 15 フランジ部 16 挿通孔 17 ガイド部 18 クリップ 19 ボルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンクの周囲にフランジ部を設け、該フ
    ランジ部の前方部分にタンクプロテクタを取付けるよう
    にしたタンクプロテクタ取付構造において、上記タンク
    プロテクタに、上記タンクのフランジ部の側方部分まで
    回り込む挟み込み部を形成し、該挟み込み部に上記タン
    クのフランジ部の前方部分を嵌入させるようにしたこと
    を特徴とするタンクプロテクタ取付構造。
  2. 【請求項2】 上記タンクプロテクタの挟み込み部に、
    上記タンクのフランジ部に当接する部分と、該フランジ
    部から離間する部分を形成したことを特徴とする請求項
    1に記載のタンクプロテクタ取付構造。
  3. 【請求項3】 上記タンクプロテクタの挟み込み部の開
    口側端部に、断面が湾曲したガイド部を立設したことを
    特徴とする請求項1に記載のタンクプロテクタ取付構
    造。
  4. 【請求項4】 上記タンクのフランジ部に挿通孔を設け
    るとともに、該タンクの挿通孔に対応して上記タンクプ
    ロテクタの挟み込み部に挿通孔を設け、クリップを上記
    タンクとタンクプロテクタの挿通孔に下方から差し込ん
    で、上記タンクプロテクタを上記タンクに固定したこと
    を特徴とする請求項1に記載のタンクプロテクタ取付構
    造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012530013A (ja) * 2009-06-15 2012-11-29 イナジー・オートモーティブ・システムズ・リサーチ・(ソシエテ・アノニム) 硬質プラスチックの燃料タンクを補強するための方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012530013A (ja) * 2009-06-15 2012-11-29 イナジー・オートモーティブ・システムズ・リサーチ・(ソシエテ・アノニム) 硬質プラスチックの燃料タンクを補強するための方法
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