JP2000016861A - 簡易加工陶板及びそれを用いたボード - Google Patents

簡易加工陶板及びそれを用いたボード

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JP2000016861A
JP2000016861A JP10201300A JP20130098A JP2000016861A JP 2000016861 A JP2000016861 A JP 2000016861A JP 10201300 A JP10201300 A JP 10201300A JP 20130098 A JP20130098 A JP 20130098A JP 2000016861 A JP2000016861 A JP 2000016861A
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Kenji Okamoto
健児 岡本
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断加工性が向上する簡易加工陶板およびボ
ードの提供を目的とする。 【構成】 タルクを調合した窯業原料を焼結反応させて
得られる陶板であって、この陶板中には、タルクが調合
量に関係なく20重量%以上残存されている。また、こ
のような陶板を貼着固定させたボードを建築資材として
用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、切断加工性が向上す
る簡易加工陶板及びそれを用いたボードに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及びその課題】タルクを原料として使用し
た陶板,タイルの製造方法としては、特公昭60−48
268号公報、特公平2−36543号公報等に記載さ
れた製造方法が知られる。これらの製法における焼成温
度は1100℃以上であるが、950℃前後で原料中の
タルクがエンスタタイトに変化し、この段階でモース硬
度1の柔らかいタルクがモース硬度5〜6の硬いエンス
タタイトに変わる。また、1100℃以上で原料中の長
石のガラス化が起こる。これにより焼成体は緻密で硬い
ものとなる。なお、これらの製法により製造された陶板
やタイルを切断する際は、切断線が1本の直線のみから
なる場合、一般的なタイルカッターを用いて切断できる
が、切断線が途中で屈折している場合には、高価で普及
率の低いダイヤモンドカッター等の専用の切断装置が必
要であり、安価で普及している超硬工具で切断加工する
ことが困難となるという問題点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、安価で普及している超
硬工具でも容易に切断可能で、切断加工性が向上する簡
易加工陶板及びそれを用いたボードを提供せんことを目
的とし、その第1の要旨は、タルクを調合した窯業原料
を焼結反応させて得られる陶板であって、該陶板中に
は、前記タルクが、調合量に関係なく20重量%以上残
存していることである。また、第2の要旨は、前記タル
クが、陶板中に20重量%以上、50重量%以下の範囲
で残存していることである。また、第3の要旨は、前記
タルクが、陶板中に25重量%〜35重量%で残存して
いることである。また、第4の要旨は、外径125mm、
刃先厚1.8mm、歯数36個の超硬チップソウを、毎分
6000回転で回転させ、水平方向に1kgf の力をかけ
て切断した際に、5 秒間で300mm以上切断できること
である。また、第5の要旨は、簡易加工陶板を、石膏ボ
ード、珪酸カルシウム板、石綿セメント板、ベニヤ板、
樹脂板、金属板等の下地板に貼着固定させたことであ
る。
【0004】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【表1】
【0005】表1に示すように、試験番号1〜17を調
合作成し、このうち試験番号1〜3は、タルク0重量
%,蝋石40重量%,石灰10重量%,粘土50重量
%,長石0重量%の調合割合の原料が用いられ、また試
験番号4〜6は、タルク15重量%,蝋石35重量%,
石灰10重量%,粘土30重量%,長石10重量%の調
合割合の原料が用いられ、また試験番号7〜9は、タル
ク30重量%,蝋石20重量%,石灰10重量%,粘土
20重量%,長石20重量%の調合割合の原料が用いら
れ、また試験番号10〜14は、タルク50重量%,蝋
石0重量%,石灰0重量%,粘土20重量%,長石30
重量%の調合割合の原料が用いられ、また試験番号15
〜17は、タルク80重量%,蝋石0重量%,石灰0重
量%,粘土20重量%,長石0重量%の調合割合の原料
が用いられる。
【0006】試験番号1〜17の組成で調合された原料
を、それぞれポットミルにより湿式粉砕,乾燥,造粒
後、200mm×200mm,厚さ5mmの形状に乾式成形し
た。なお、乾式粉砕,乾式混合することも可能で、成形
は、鋳込成形,湿式成形することも可能である。以上の
方法で作製された成形体をそれぞれ焼成温度を変えて焼
成し、得られた焼成品のタルク残存比率を、X線回折の
定量分析法により求めた。なお、この測定に際して、内
部標準物質としてフッ化カルシウムを、希釈材としてガ
ラス粉を用い、タルクの残存比率をd値が1.557
0、1.5270となる面の強度の平均値により求め
た。また、焼成後の製品を、テープ等で5枚縦に繋ぎ、
外径125mm、刃先厚1.8mm、歯数36個の超硬チッ
プソウを毎分6000回転で回転させ、水平方向に1kg
f の力をかけて5 秒間切断して、各焼成品毎の切断長さ
を求めて、表2中に表示している。
【0007】
【表2】
【0008】前述した試験番号1〜3の成形体では、タ
ルクの調合比率が0重量%であるため、焼成後の焼成品
中に残存するタルク残存比率も0重量%であり、800
℃,900℃,1000℃でそれぞれ焼成した場合、切
断長さは130mm,60mm,30mmの結果が得られてい
る。
【0009】また、試験番号4〜6のタルク調合比率が
15重量%の成形体を900℃で焼成した時には、焼成
品中のタルク残存比率は13重量%であり、その焼成品
の切断長さは170mmであった。また、950℃で焼成
した時のタルク残存比率は8重量%であり、その焼成品
の切断長さは130mmであった。また、1000℃で焼
成した場合のタルク残存比率は0重量%であり、その焼
成品の切断長さは60mmであった。
【0010】次に、試験番号7〜9のタルク調合比率が
30重量%の成形体を900℃で焼成した時の焼成品の
タルク残存比率は23重量%であり、この焼成品の切断
長さは350mmであった。また、950℃で焼成した場
合のタルク残存比率は16重量%であり、その焼成品の
切断長さは160mmであった。また、1000℃で焼成
した場合のタルク残存比率は0重量%であり、その焼成
品の切断長さは20mmであった。
【0011】次に、試験番号10〜14のタルク調合比
率が50重量%の成形体を800℃で焼成した場合は、
その焼成品のタルク残存比率は48重量%であり、その
焼成品の切断長さは530mmであった。また、900℃
で焼成した焼成品のタルク残存比率は46重量%であ
り、その焼成品の切断長さは480mmであった。また、
950℃で焼成した焼成品のタルク残存比率は27重量
%であり、その焼成品の切断長さは360mmであった。
さらに1000℃で焼成した焼成品のタルク残存比率は
0重量%であり、その焼成品の切断長さは50mmであっ
た。さらに1100℃で焼成した焼成品のタルク残存比
率は0重量%であり、その焼成品の切断長さは20mmで
あった。
【0012】次に、試験番号15〜17のタルク調合比
率が80重量%の成形体を900℃で焼成した焼成品の
タルク残存比率は76重量%であり、その焼成品の切断
長さは540mmであった。さらに950℃で焼成した焼
成品のタルク残存比率は70重量%であり、その焼成品
の切断長さは500mmであった。さらに1000℃で焼
成した焼成品のタルク残存比率は15重量%であり、そ
の焼成品の切断長さは200mmであった。
【0013】この表2の結果から見られるように、何れ
の場合にも焼成温度が高温の場合にはタルク残存比率が
小さく、このタルク残存比率の小さい焼成品の切断長さ
の数値は小さく、切断しにくい硬い焼成品となってい
る。即ち、950℃以上の高温で焼成した場合には、タ
ルクが調合されている成形体においてはタルク(3MgO・
4SiO2 ・H2O )が焼結し、エンスタタイト(MgO ・Si
O2)に変化して、タルクが殆ど残存されていないため、
モース硬度5〜6のエンスタタイトにより切断しにくい
硬い焼成品となったものである。
【0014】図1は、表2の結果から、タルク残存量と
切断長さの関係をグラフ化したものであり、図1から、
調合量に関係なくタルクが残存する場合、残存しないも
のと比べて、切断長さが大で、超硬工具での切断性が良
好であることがわかる。また、タルクが残存するものの
中では、残存比率が20重量%以上のものが、さらに切
断性が良好であることがわかる。また、これらの焼成品
を、1本の直線のみで構成される切断線で切断する場合
には、表面または裏面にカッターナイフ等で傷を付けた
後に、手で折り曲げるだけで切断が可能である。
【0015】次に、表3に示すように、タルク65重量
%,長石25重量%,粘土10重量%の調合割合の原料
を用いて、試験番号18〜27の成形体を上記と同様な
形状に形成し、焼成温度を変えて焼成し、得られた焼成
品のタルク残存比率と曲げ強度と切断長さを測定し、表
4に示すような結果が得られた。
【0016】
【表3】
【0017】
【表4】
【0018】即ち、焼成温度が700℃で焼成した焼成
品のタルク残存比率は60重量%であり、曲げ強度は
3.7N/cmであり、切断長さは520mmであった。ま
た、800℃で焼成したものは、タルク残存比率が55
重量%であり、曲げ強度は4.9N/cmで、切断長さが5
00mmであった。また、900℃で焼成したものは、タ
ルク残存比率が50重量%であり、曲げ強度は14.5
N/cmで、切断長さが490mmであった。また、950℃
で焼成したものは、タルク残存比率が35重量%であ
り、曲げ強度は17.6N/cmで、切断長さが430mmで
あった。また、960℃で焼成したものは、タルク残存
比率が30重量%であり、曲げ強度は19.3N/cmで、
切断長さが400mmであった。また、970℃で焼成し
たものは、タルク残存比率が25重量%であり、曲げ強
度は22N/cmで、切断長さが360mmであった。また、
980℃で焼成したものは、タルク残存比率が20重量
%であり、曲げ強度は23.1N/cmで、切断長さが35
0mmであった。また、1000℃で焼成したものは、タ
ルク残存比率が5重量%であり、曲げ強度は24.8N/
cmで、切断長さが100mmであった。また、1050℃
で焼成したものは、タルク残存比率が0重量%であり、
曲げ強度は28.7N/cmで、切断長さが30mmであっ
た。また、1100℃で焼成したものは、タルク残存比
率が0重量%であり、曲げ強度は29.3N/cmで、切断
長さが25mmであった。
【0019】この表4の結果から見られるように、焼成
温度が950℃を超えると、極端にタルク残存比率が小
さくなり、焼成温度が700℃〜950℃の間では、タ
ルクの残存量が増えて、焼成品の曲げ強度が下がり、タ
ルク残存比率50重量%を境にして曲げ強度が急激に変
化していることが確認される。また、タルク残存比率が
大であれば切断性が良好であることがわかる。なお、タ
ルク残存比率が50重量%以上であると、曲げ強度が急
激に低下するため、内装壁タイルに要求されるJIS基
準をクリアできないものとなるため、必要な曲げ強度を
確保するためにはタルク残存比率が50重量%以下であ
ることが好ましく、従って、実用的な曲げ強度と切断容
易性を有する陶板を得るためには、陶板中にタルクが2
0重量%以上,50重量%以下の範囲で残存しているこ
とが好ましいものと言え、さらに好ましくは、陶板中の
タルク残存比率が25〜35重量%の範囲であると、十
分な曲げ強度があり、取扱いも容易で、かつ良好な切断
性が得られるものとなる。
【0020】なお、このような製品中にタルクを20重
量%以上,50重量%以下の範囲で残し、切断長さが3
00mm以上である陶板を、内装タイルとして使用するこ
とができる。この際、素地表面に施釉することも可能で
ある。またその他、工芸材料とか断熱材としても良好に
加工して使用が可能となる。なお、これらのものは水和
膨脹が大きく、施釉する場合、大型形状を作るのは困難
であるが、炭酸リチウム,炭酸カルシウム,炭酸マグネ
シウム,炭酸バリウムを添加すると水和膨脹が良化する
ことが分かった。
【0021】また、このようなタルクを20重量%以
上,50重量%以下の範囲で残存させ、切断長さが30
0mm以上である陶板を、石膏ボード、珪酸カルシウム
板、石綿セメント板、ベニヤ板、樹脂板、金属板等の下
地板に、エポキシ系、アクリルエマルジョン系、ラテッ
クス系、合成ゴムラテックス系、酢酸ビニール系等の接
着剤で貼着固定させてボードを製作し、このボードを内
装材等として用いることもでき、石膏ボード、珪酸カル
シウム板、石綿セメント板、ベニヤ板、樹脂板、金属板
等の下地板に1枚だけ陶板を貼着固定したボードであっ
ても、また多数枚の陶板を貼着固定した態様のボードで
あっても、現場の寸法に対応させて現場で容易に切断加
工することができるものとなる。
【0022】
【発明の効果】本発明の簡易加工陶板は、タルクを調合
した窯業原料を焼結反応させて得られる陶板であって、
該陶板中には、タルクが、調合量に関係なく20重量%
以上残存していることにより、従来の陶板よりも柔らか
く加工性が向上して、現場で一般的な超硬工具で容易に
切断加工でき、施工性が向上される効果を有する。
【0023】また、前記タルクが、陶板中に20重量%
以上、50重量%以下の範囲で残存していることによ
り、実用的な曲げ強度と切断容易性を有し、内装壁タイ
ルのJIS基準(12N/cm)をクリアできる陶板が得られ
る効果を有する。
【0024】また、前記タルクが、陶板中に25重量%
〜35重量%で残存していることにより、実用的な曲げ
強度と切断容易性を有し、内装壁タイルのJIS基準
(12N/cm)をクリアできる陶板が得られ、現場で一般的
な超硬工具で容易に切断加工でき、施工性が向上される
効果を有する。
【0025】また、外径125mm、刃先厚1.8mm、歯
数36個の超硬チップソウを、毎分6000回転で回転
させ、水平方向に1kgf の力をかけて切断した際に、5
秒間で300mm以上切断できることにより、柔らかく加
工性が向上した陶板が得られ、現場で一般的な超硬工具
で容易に切断加工でき、施工性が向上される効果を有す
る。
【0026】また、前記簡易加工陶板を、石膏ボード、
珪酸カルシウム板、石綿セメント板、ベニヤ板、樹脂
板、金属板等の下地板に貼着固定させたことにより、こ
のボードを建築資材として用いることができ、現場等で
容易に切断加工が可能となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】表2の結果から、タルク残存量と切断長さの関
係をグラフ化した関係図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タルクを調合した窯業原料を焼結反応さ
    せて得られる陶板であって、該陶板中には、前記タルク
    が、調合量に関係なく20重量%以上残存していること
    を特徴とする簡易加工陶板。
  2. 【請求項2】 前記タルクが、陶板中に20重量%以
    上、50重量%以下の範囲で残存している請求項1に記
    載の簡易加工陶板。
  3. 【請求項3】 前記タルクが、陶板中に25重量%〜3
    5重量%で残存している請求項1に記載の簡易加工陶
    板。
  4. 【請求項4】 外径125mm、刃先厚1.8mm、歯数3
    6個の超硬チップソウを、毎分6000回転で回転さ
    せ、水平方向に1kgf の力をかけて切断した際に、5 秒
    間で300mm以上切断できることを特徴とする請求項1
    または請求項2または請求項3に記載の簡易加工陶板。
  5. 【請求項5】 前記請求項1または請求項2または請求
    項3または請求項4の簡易加工陶板を、石膏ボード、珪
    酸カルシウム板、石綿セメント板、ベニヤ板、樹脂板、
    金属板等の下地板に貼着固定させたことを特徴とする簡
    易加工陶板を用いたボード。
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