JP2000016043A - サスペンション制御装置 - Google Patents
サスペンション制御装置Info
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- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
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- B43K5/18—Arrangements for feeding the ink to the nibs
- B43K5/1818—Mechanical feeding means, e.g. valves; Pumps
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- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
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- B43K8/02—Pens with writing-points other than nibs or balls with writing-points comprising fibres, felt, or similar porous or capillary material
- B43K8/04—Arrangements for feeding ink to writing-points
- B43K8/06—Wick feed from within reservoir to writing-points
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
良を加え、アクチュエータの回路の配線に短絡が生じた
場合でもコントローラが故障しないようにした。 【解決手段】 自動車のサスペンションの制御装置にお
いて、一の電源の分岐より上流側に設けられた各アクチ
ュエータ2の制御手段の通電電流を検出する電流検出手
段としてのオペアンプ17およびシャント抵抗18と、
この電流検出手段が過剰な電流値を検出したとき異常と
判断する異常判定手段3Aとを設け、さらにアクチュエ
ータ2の制御手段を、アクチュエータ2に供給する通電
電流の制御手段と、個別電流検出手段と、その検出値に
基づきアクチュエータ2の通電電流を補正する補正手段
としての補正回路5とトランジスタ7とで構成した。電
流検出手段に流れる電流値が過剰な値で検出されたと
き、異常と判定し、電源をオフにする等により、コント
ローラ1が破損するのを防止することができる。
Description
おいて、車体の揺れを抑えて快適な乗り心地を得るよう
にした、サスペンション制御装置に関する。
との間にサスペンション装置を介装し、車輪が路面の凹
凸で上下方向に振動したとき、これを吸収緩和して快適
な乗り心地を得るようにしている。このために用いられ
るサスペンション装置は、油液を充填したシリンダ内に
ピストンを摺動自在に嵌挿し、このピストンの摺動によ
って減衰力を発生するショックアブソーバと、このショ
ックアブソーバの外周に巻回されたコイルスプリングと
を組み合わせたもので構成される。
て、減衰特性可変型ショックアブソーバを用い、車体の
振動状態に応じて減衰特性をソフトからハードにリアル
タイムに変更して乗り心地を向上させるものがある。こ
の減衰特性可変型ショックアブソーバは、シリンダ内に
摺動自在に嵌挿されたピストンによって画成されたシリ
ンダ上下室間を連通する連通路を備え、この連通路の通
路面積を変化させて、連通路を流通する油液の流動抵抗
を変えることによって、車輪から車体に伝わる減衰特性
を変えることができる。このため、実際的な構造として
は、電子回路からなる制御回路で制御されるアクチュエ
ータのバルブを連通路に開閉可能に設け、アクチュエー
タを制御することでシリンダ上下室間を流通する油液の
流動抵抗(減衰特性)を変えることになる(関連技術と
して特開平9−254626号公報参照)。
て比例ソレノイドバルブを使用したサスペンション制御
装置を説明する。図中1はコントローラであり、2はこ
のコントローラ1によって制御されるアクチュエータで
ある。また、2Aは、一端が電源端子9およびイグニッ
ションスイッチ(図示せず)を介して電源9A(バッテ
リ、オルタネータ等)に接続され、他端がコントローラ
1に接続されたリレー回路である。コントローラ1とア
クチュエータ2とは、コネクタ1c,1dとコネクタ2
c,2dによって配線を介して接続され、コントローラ
1とリレー回路2aとは、コネクタ1a,1bとコネク
タ2a,2bによって配線を介して接続されている。
算装置)3が設けられている。このCPU3には、出力
端子3a,3bと、入力端子3cが設けられられてお
り、出力端子3aはトランジスタ4のベースに、出力端
子3bは補正回路5(補正手段)の入力端子5aに接続
されている。補正回路5にはモニタ端子5bが設けられ
ており、電流モニタ用のオペアンプ6(個別電流検出手
段)の出力端子6aとともにCPU3の入力端子3cに
接続されている。なお、CPU3は、このほか図示しな
い入力端子を介して、車体の振動状態を検出する例えば
上下加速度センサ等からの検出信号を受けるようになっ
ている。
に接続されており、エミッタは車体に接地(車体を介し
て電源9A(バッテリ等)の負極側に接続されている。
補正回路5の出力端子5cにはトランジスタ7(通電電
流制御手段)のベースが接続されており、このトランジ
スタ7のコレクタはコネクタ1bに、エミッタはコネク
タ1cに接続されている。電流モニタ用のオペアンプ6
の二つの入力端子6b,6c間にはシャント抵抗8が接
続されており、入力端子6bはコネクタ1dに、入力端
子6cは車体に接地されている。
ンジスタ7及びシャント抵抗8でアクチュエータ制御手
段を構成している。
ており、イグニッションスイッチを介して車両に搭載さ
れた電源9Aの正極側に接続されるようになっている。
電源端子9にはヒューズ10を介してアクチュエータリ
レー11のコイル12と常開接点13の各一端が接続さ
れている。そしてコイル12の他端はコネクタ2aに、
常開接点13の他端はコネクタ2bに接続されている。
間には、比例ソレノイドバルブ(図示せず)のバルブを
駆動するためのコイル14の両端が接続されている。そ
してコイル14にトランジスタ7を介して駆動電流が通
電することで、駆動電流に応じてアクチュエータ2が駆
動される。なお、図中15および16は、アクチュエー
タ2の配線の溶融、あるいは、アクチュエータ2の接続
配線がほこり等により、抵抗値を持って車体に接地(短
絡)した場合を模式的に示している。
か一輪に対する制御回路である。四輪自動車の場合、こ
のほかにアクチュエータ2の制御回路(アクチュエータ
制御手段)がその上流側の分岐点Bから分岐して各車輪
に対応して3個あり、アクチュエータリレー11の常開
接点13に接続されている。
制御装置の作動を説明する。イグニッションスイッチを
オンにして車両が走行するとき、上下加速度センサ等の
検出信号に応じてCPU3の出力端子3aに出力信号が
発生し、トランジスタ4がオンになるとアクチュエータ
リレー11のコイル12に電流が流れ、常開接点13を
閉じる。このとき補正回路5に出力がありトランジスタ
7がオンとなっていれば常開接点13を通った電流が比
例ソレノイドバルブのコイル14に流れるので、このコ
イル14に流れる駆動電流に応じて比例ソレノイド(ア
クチュエータ2)が作動する。
ずる指令電流によってトランジスタ7を制御し、コイル
14に流れる電流を制御する。補正回路5には前述のよ
うにモニタ端子5bがあり、トランジスタ7を制御する
電流をCPU3の入力端子3cに入力するようになって
いる。CPU3はこの入力端子3cからの信号と、シャ
ント抵抗8の両端に生ずる電圧により生ずるオペアンプ
6(個別電流検出手段)の出力信号(アクチュエータ2
を流れる実電流)を取り込み、コイル14に最適な値の
一定電流が流れるように補正し、図示しない減衰特性可
変型ショックアブソーバの減衰特性を最適化する。この
制御は、四輪のすべてについて各々行われる。
組み込まれるものであり、長期間に亘って使用されるも
のであることから、回路中の各部において配線が車体に
短絡する可能性がある。図中にないしで示した部位
は、そのような短絡が発生する可能性があるところであ
る。いま、の箇所、あるいはアクチュエータリレー1
1の常開接点13が閉じているときにまたはの箇所
で配線が車体に短絡したとすると、ヒューズ10が溶断
する。これにより以降の制御は不能となる。
が閉じているときにの位置で配線が車体に短絡する
と、トランジスタ7には過大電流が流れるとともに、や
はりヒューズ10が溶断する。ヒューズ10が溶断する
ほどではない短絡電流のときには、補正回路5がその電
流を検出してその情報をCPU3に送るから、CPU3
はアクチュエータリレー11をオフにし、いわゆるフェ
イルセーフにする。
い)ではフェイルセーフが可能であるが、比例ソレノイ
ド14の両端のあるいはのラインが、配線の溶融あ
るいはほこりを介しての短絡のように、抵抗値を持って
短絡した場合には、ヒューズ10は溶断しないが、電流
モニタとしてのオペアンプ6が大電流を検知してCPU
3にこれを出力し、CPU3がこれを補正回路5に出力
し、それに見合った大きい電流を流してしまうことにな
る。この結果、コントローラ1が故障する可能性があっ
た。
り、上記のような短絡が生じても、コントローラが故障
することがないサスペンション制御装置を提供しようと
するものである。
決するための手段として、車両の車体と各車輪との間に
各々設けられ減衰特性をソフトとハードの間で変えられ
るようにした減衰特性可変型ショックアブソーバと、該
各減衰特性可変型ショックアブソーバに対応して各々設
けられ前記各減衰特性可変型ショックアブソーバの減衰
特性を通電電流に応じて調整するアクチュエータと、一
の電源から分岐して前記各アクチュエータに接続される
配線中に各々設けられ前記各アクチュエータに流れる通
電電流を制御するアクチュエータ制御手段と、を備えた
サスペンション制御装置において、前記分岐より上流側
に設けられ前記各アクチュエータ制御手段を流れる通電
電流を検出する電流検出手段と、該電流検出手段が過剰
な電流値を検出したとき異常と判定する異常判定手段と
を設け、さらに、前記アクチュエータ制御手段は、前記
アクチュエータに供給する通電電流を制御する通電電流
制御手段と、前記アクチュエータを流れる通電電流を検
出する個別電流検出手段と、該個別電流検出手段の検出
値に基づき前記アクチュエータを流れる通電電流を補正
する補正手段とから構成したことを特徴とする。
分岐点よりも上流側に、各アクチュエータ制御手段を流
れる通電電流検出する電流検出手段を設け、また、この
電流検出手段が過剰な電流値を検出したとき異常と判定
する異常判定手段を設けたので、この異常判定手段が過
剰な電流値を検出したときに異常と判定するので、制御
回路の故障を確実に防止できる。
について、図4と同一部分には同一の符号を付し、特徴
部分を主体に説明する。なお、FRは前輪右側、FLは
前輪左側、RRは後輪右側、RLは後輪左側をそれぞれ
示す。図4のものと相違するところは、コントローラ1
のコネクタ1bとトランジスタ7のコレクタとを直接接
続せずに、その間に各車輪に対応した各アクチュエータ
2を流れる通電電流の合計値を検出する電流検出手段と
して、前述のオペアンプ6の他に各車輪共有のオペアン
プ17を接続し、この入力端子17b,17cを接続
し、その間に接続したシャント抵抗18の両端間の電圧
を検出するようにしたものである。ここでオペアンプ1
7およびシャント抵抗18で電流検出手段を構成してい
る。なお、オペアンプ17の出力端子17aは、CPU
3の他の入力端子3dに接続される。CPU3は、電源
側から見て上流側のオペアンプ17と下流側のオペアン
プ6の両方の出力信号を受けて各種判断をすることにな
る。CPU3の出力端子3aと入力端子3dとの間に
は、オペアンプ17からの出力信号を受けて、制御回路
の異常を判定する異常判定手段3Aが設けられている。
ると、車体に取付けられた図示しない加速度センサが車
体の上下方向の加速度を検出する。検出された上下方向
の加速度は、コントローラ1のCPU3にリアルタイム
で送られる。CPU3は、この加速度信号等からアクチ
ュエータ2のコイル14に流す電流を計算する。そして
その結果決定した値の電流がアクチュエータ2のコイル
14に流れるようにトランジスタ4を制御する。この結
果、電流はアクチュエータリレー11の可動接点13か
らシャント抵抗18、トランジスタ7、コイル14、シ
ャント抵抗8の順に流れる。
の両端に生ずる電圧からオペアンプ17は分岐点Bより
も上流側(負荷であるアクチュエータ2のコイル14よ
り電源側)の電流値を検知し、これをCPU3に入力す
る。そして、CPU3の異常判定手段3Aは、この入力
信号(各コイル14を流れる通電電流の合計値)が所定
値を越えており、その状態がある時間以上継続したとき
には異常と判断し、トランジスタ4をオフにしてアクチ
ュエータリレー11のコイル12に流れる電流をゼロに
する。これにより常開接点13が開くので、各コイル1
4への電流供給が停止する。
かじめ設定された値(しきい値)を越えないときには、
異常なしと判断され、各コイル14への電流供給は継続
する。またその電流が上記設定された値以下であって
も、それが所定範囲以下であるときには、CPU3はこ
れを是正する信号を各補正回路5に出力する。補正回路
5はこれによりトランジスタ7を制御してコイル14に
流れる電流を一定値にする。
ー回路2Aとの間の信号はCPU3により制御される
が、この制御内容を、図2に示したフローチャート図に
基いて説明する。車両のエンジンがかかりコントローラ
1に電源が入ると、ステップ300の制御ソフトウェア
の実行を開始する。まず、ステップ301でコントロー
ラ1の初期設定が行われると、続くステップ302で所
定の制御周期が来たか否かの判定が行われる。この時、
いまだ制御周期に達していないときには前のステップ3
01を終了したところに戻り、再び制御周期がきている
か否かの判定を行う。この結果、ステップ302で制御
周期であることを判定すると、まず、前制御周期に算出
されている結果に基づき、ステップ303でアクチュエ
ータ2の駆動を行う。これとともに、ステップ304で
その他の出力、たとえば表示用に設けられた発光ダイオ
ード(図示せず)等への出力が行われる。
に接続された各センサからの情報およびアクチュエータ
2側への出力電流をモニタし、このステップ305で読
み込んだ上下加速度センサの出力値を基に、次のステッ
プ306で車体の制振に必要な減衰力を演算するととも
に、その減衰力を発生するためにアクチュエータ2に出
力する電流を演算する。そしてステップ307で現在の
アクチュエータ電流出力のモニタ結果から、アクチュエ
ータ系のフェイル(図中15および16において、抵抗
値を持って車体に接地した場合の異常。以下、同じ)検
出フローにより、アクチュエータ系のフェイルであるか
否かの判定を行う。
フェイル検出部の制御を、図3に示すサブルーチンに基
いて説明する。まずステップ400でアクチュエータ系
フェイル検出の制御を開始し、ステップ401でアクチ
ュエータ系にフェイルがあるか否かのチェックを行う。
その結果、フェイル有りと判断されたときには、アクチ
ュエータリレー11をオフにし(ステップ402)、コ
ントローラ1の故障を防ぐ。フェイルがないときには、
アクチュエータ2に流れる電流が設定値以上であるか否
かの判断を行い(ステップ403)、設定値以上である
と判定されたときには、タイマ(制御の1周期)を
「1」カウントし(ステップ404)、設定値以下であ
ると判定されたときにはフェイルタイマをクリアしてア
クチュエータ系フェイル検出の制御を終了する(ステッ
プ405)。
フェイルタイマのカウント値が設定値以上、すなわち、
各車輪に対応したアクチュエータ2を流れる通電電流の
合計値が、設定値以上で所定時間経過した場合(ステッ
プ406)、フェイルセットをして(ステップ40
7)、アクチュエータ系電流検出の制御を終了(ステッ
プ408)する。ステップ406において、フェイルタ
イマのカウント値が設定値以下であると判定されたとき
には、そこで、アクチュエータ系電流検出の制御が終了
する。
9Aと各アクチュエータ2(アクチュエータ制御手段)
への分岐点Bとの間に、各アクチュエータ2を流れる通
電電流を検出するオペアンプ17(電流値検出手段)を
接続し、アクチュエータ系のフェイル(図中15および
16において抵抗値をもって車体に接地)が起きた場
合、このオペアンプ17には過剰な電流が流れて、この
過剰な電流値をCPU3の異常判定手段3Aが検出して
異常と判定し、アクチュエータリレー11をオフするこ
とができる。したがって、コントローラ1(CPU3)
や他の制御回路(アクチュエータ制御手段)を構成する
構成部材には過剰な電流が流れ続けるのを防止でき、コ
ンントローラ1の故障、ひいては制御回路の故障を確実
に防ぐことができる。
体の揺れを抑えて快適な乗り心地を得るようにしたサス
ペンション制御装置において、分岐の上流側に、各アク
チュエータ制御手段を流れる通電電流を検出する電流検
出手段を設け、この電流検出手段により過剰な電流値が
検出されたとき、異常判定手段が異常と判定するように
したものであるから、各アクチュエータ側でハーネスの
被覆が損傷して心線が車体側部材に抵抗値を持って接触
したような場合において、制御回路には過剰な電流が流
れるが、制御手段は異常と判断することができる。した
がってこの判断に基いて処理することにより、コントロ
ーラの故障を防止することが可能となる。また、制御回
路に過電流防止用のヒューズが設けられている場合にお
いて、アクチュエータの正常電流を越えるがヒューズの
溶断電流には至らない程度の電流に対しても異常との判
断ができるので、コントローラの故障をより確かに護る
ことが可能になる。
ート図である。
ローチャート図である。
段) 11 アクチュエータリレー 14 コイル 17 オペアンプ(電流検出手段) 18 シャント抵抗(電流検出手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の車体と各車輪との間に各々設けら
れ減衰特性をソフトとハードの間で変えられるようにし
た減衰特性可変型ショックアブソーバと、該各減衰特性
可変型ショックアブソーバに対応して各々設けられ前記
各減衰特性可変型ショックアブソーバの減衰特性を通電
電流に応じて調整するアクチュエータと、一の電源から
分岐して前記各アクチュエータに接続される配線中に各
々設けられ前記各アクチュエータに流れる通電電流を制
御するアクチュエータ制御手段と、を備えたサスペンシ
ョン制御装置において、 前記分岐より上流側に設けられ前記各アクチュエータ制
御手段を流れる通電電流を検出する電流検出手段と、該
電流検出手段が過剰な電流値を検出したとき異常と判定
する異常判定手段とを設け、さらに、前記アクチュエー
タ制御手段は、前記アクチュエータに供給する通電電流
を制御する通電電流制御手段と、前記アクチュエータを
流れる通電電流を検出する個別電流検出手段と、該個別
電流検出手段の検出値に基づき前記アクチュエータを流
れる通電電流を補正する補正手段とから構成したことを
特徴とするサスペンション制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10199579A JP2000016043A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | サスペンション制御装置 |
KR10-1999-0024634A KR100370439B1 (ko) | 1998-06-30 | 1999-06-28 | 서스펜션 제어 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10199579A JP2000016043A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | サスペンション制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000016043A true JP2000016043A (ja) | 2000-01-18 |
JP2000016043A5 JP2000016043A5 (ja) | 2005-10-06 |
Family
ID=16410199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10199579A Pending JP2000016043A (ja) | 1998-06-30 | 1998-06-30 | サスペンション制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000016043A (ja) |
KR (1) | KR100370439B1 (ja) |
-
1998
- 1998-06-30 JP JP10199579A patent/JP2000016043A/ja active Pending
-
1999
- 1999-06-28 KR KR10-1999-0024634A patent/KR100370439B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100370439B1 (ko) | 2003-01-29 |
KR20000006511A (ko) | 2000-01-25 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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A521 | Written amendment |
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A521 | Written amendment |
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