JP2000014311A - 揺動式たこ焼き装置 - Google Patents
揺動式たこ焼き装置Info
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- JP2000014311A JP2000014311A JP10204263A JP20426398A JP2000014311A JP 2000014311 A JP2000014311 A JP 2000014311A JP 10204263 A JP10204263 A JP 10204263A JP 20426398 A JP20426398 A JP 20426398A JP 2000014311 A JP2000014311 A JP 2000014311A
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- swinging
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 揺動ケースの上部前後に焼き型(取手付き)
を着脱可能に装着して正逆傾動に揺動し、揺動機構(切
換え手段、揺動手段)を付設し、たこ焼き能率や食味等
を高めている。 【解決手段】 基枠1の上部内に揺動ケース2を中央下
部の水平軸3によつて揺動可能に軸支し、揺動ケース2
の上部前後側に焼き型5,5を着脱可能に装着して、水
平軸3を中心にして揺動ケース2とともに前後側の両焼
き型5,5を正逆傾動に揺動する構造とし、基枠1の下
部内に揺動ケースの作動用レバー13付き揺動機構10
を配置して揺動ケース2の下部に連結したことに特徴を
有し、揺動ケース2の前後上部に嵌着した各焼き型5
に、それぞれ操作用取手6を付設したことに特徴を有
し、さらに、揺動機構10は、作動用レバー13によつ
て揺動ケース2を正逆傾動に揺動する。
を着脱可能に装着して正逆傾動に揺動し、揺動機構(切
換え手段、揺動手段)を付設し、たこ焼き能率や食味等
を高めている。 【解決手段】 基枠1の上部内に揺動ケース2を中央下
部の水平軸3によつて揺動可能に軸支し、揺動ケース2
の上部前後側に焼き型5,5を着脱可能に装着して、水
平軸3を中心にして揺動ケース2とともに前後側の両焼
き型5,5を正逆傾動に揺動する構造とし、基枠1の下
部内に揺動ケースの作動用レバー13付き揺動機構10
を配置して揺動ケース2の下部に連結したことに特徴を
有し、揺動ケース2の前後上部に嵌着した各焼き型5
に、それぞれ操作用取手6を付設したことに特徴を有
し、さらに、揺動機構10は、作動用レバー13によつ
て揺動ケース2を正逆傾動に揺動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揺動ケースととも
に上部前後側の焼き型を、正逆傾動に揺動させて焼き上
げる機構に特徴を有する揺動式たこ焼き装置に関するも
のである。
に上部前後側の焼き型を、正逆傾動に揺動させて焼き上
げる機構に特徴を有する揺動式たこ焼き装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のたこ焼き装置は、通常、基台上に
配置した多数の焼き穴付き焼き型を、ガス炎や電熱によ
り加熱して、各焼き穴に入れた生地を串等で随時に回転
して焼き上げる構造になつているが、生地の回転操作等
に多くの手数や手間がかかり熟練を必要とするため、最
近、基台上に振動枠を4隅のバネを介し振動可能に配置
して、振動枠に焼き型を水平又は斜めに固設するととも
に加熱手段及び振動手段(バイブレーター)等を付設
し、振動枠及び焼き型を水平方向に振動させて、各焼き
穴内の生地を自転させて焼き上げる省力化構造の振動式
たこ焼き装置が開発されている。
配置した多数の焼き穴付き焼き型を、ガス炎や電熱によ
り加熱して、各焼き穴に入れた生地を串等で随時に回転
して焼き上げる構造になつているが、生地の回転操作等
に多くの手数や手間がかかり熟練を必要とするため、最
近、基台上に振動枠を4隅のバネを介し振動可能に配置
して、振動枠に焼き型を水平又は斜めに固設するととも
に加熱手段及び振動手段(バイブレーター)等を付設
し、振動枠及び焼き型を水平方向に振動させて、各焼き
穴内の生地を自転させて焼き上げる省力化構造の振動式
たこ焼き装置が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の振動式たこ焼き
装置は、前記のように複数のバネで支持した振動枠を焼
き型とともに水平方向に振動する構造になつているた
め、焼き型は水平方向の振動にバネ付勢で多少上下振れ
をミツクスした振動となり、焼き型を傾斜配置にしても
同様な振動になつて、焼き穴内の生地の回転機能が十分
に発揮されないで、生地の回転やたこ焼きの焼き上がり
食味等にバラツキが生じる恐れがあるなどの課題があ
る。
装置は、前記のように複数のバネで支持した振動枠を焼
き型とともに水平方向に振動する構造になつているた
め、焼き型は水平方向の振動にバネ付勢で多少上下振れ
をミツクスした振動となり、焼き型を傾斜配置にしても
同様な振動になつて、焼き穴内の生地の回転機能が十分
に発揮されないで、生地の回転やたこ焼きの焼き上がり
食味等にバラツキが生じる恐れがあるなどの課題があ
る。
【0004】本発明は、前記のような課題を解決するた
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、揺
動ケースの上部前後に装着した焼き型(取手付き)を着
脱可能に装着して正逆傾動に揺動する構造とし、揺動機
構(切換え手段、揺動手段)を付設しまた複数組にする
ことにより、大幅に省力化して焼き上げ能率や食味を高
めるなど、たこ焼き性能を向上した揺動式たこ焼き装置
を提供するにある。
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、揺
動ケースの上部前後に装着した焼き型(取手付き)を着
脱可能に装着して正逆傾動に揺動する構造とし、揺動機
構(切換え手段、揺動手段)を付設しまた複数組にする
ことにより、大幅に省力化して焼き上げ能率や食味を高
めるなど、たこ焼き性能を向上した揺動式たこ焼き装置
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、基枠の上部内
に揺動ケースを中央下部の水平軸によつて揺動可能に軸
支し、揺動ケースの上部前後側に多数の焼き穴付き焼き
型を着脱可能に装着して、その水平軸を中心にして揺動
ケースとともに前後側の両焼き型を正逆傾動に揺動する
構造とし、揺動ケース内に加熱手段を配置するととも
に、基枠の下部内に揺動ケースの作動用レバー付き揺動
機構を配置して揺動ケースに連結したことに特徴を有
し、作動用レバー付き揺動機構により揺動ケースを中央
下部の水平軸を中心にして正逆傾動に揺動するととも
に、揺動ケースの上部前後側に装着した焼き型は、前記
の揺動が最大となりかつ外側と内側が適度に異なる移動
差を生じる正逆傾動の揺動になつて各焼き穴内の生地が
効果的に回転されるなど、省力化して焼き上げ能率や食
味を高めている。
に揺動ケースを中央下部の水平軸によつて揺動可能に軸
支し、揺動ケースの上部前後側に多数の焼き穴付き焼き
型を着脱可能に装着して、その水平軸を中心にして揺動
ケースとともに前後側の両焼き型を正逆傾動に揺動する
構造とし、揺動ケース内に加熱手段を配置するととも
に、基枠の下部内に揺動ケースの作動用レバー付き揺動
機構を配置して揺動ケースに連結したことに特徴を有
し、作動用レバー付き揺動機構により揺動ケースを中央
下部の水平軸を中心にして正逆傾動に揺動するととも
に、揺動ケースの上部前後側に装着した焼き型は、前記
の揺動が最大となりかつ外側と内側が適度に異なる移動
差を生じる正逆傾動の揺動になつて各焼き穴内の生地が
効果的に回転されるなど、省力化して焼き上げ能率や食
味を高めている。
【0006】前記の揺動式たこ焼き装置において、複数
の揺動ケースを相互間隔をおきかつ各揺動ケースの両側
部の中央下部を水平軸によつて軸支するとともに、各揺
動ケースに作動用レバー付き揺動機構を個別に連結した
ことに特徴を有し、作動用レバーで操作される各揺動機
構により、各揺動ケースを個別に揺動又は揺動停止に切
り換え可能とし、各揺動ケースを異なる焼き上げパター
ンとして作業を多様化するなど、焼き上げ能率をさらに
高めホツトなたこ焼きを連続的に提供可能にしている。
の揺動ケースを相互間隔をおきかつ各揺動ケースの両側
部の中央下部を水平軸によつて軸支するとともに、各揺
動ケースに作動用レバー付き揺動機構を個別に連結した
ことに特徴を有し、作動用レバーで操作される各揺動機
構により、各揺動ケースを個別に揺動又は揺動停止に切
り換え可能とし、各揺動ケースを異なる焼き上げパター
ンとして作業を多様化するなど、焼き上げ能率をさらに
高めホツトなたこ焼きを連続的に提供可能にしている。
【0007】前記の揺動式たこ焼き装置において、揺動
ケースの上部前後側に着脱可能に嵌着した各焼き型に、
それぞれ操作用の取手を付設したことに特徴を有し、揺
動ケース及び焼き型の揺動停止中に、取手によつて焼き
型を多数のたこ焼きとともに揺動ケースから容易に取り
外したり、予め用意した焼き型を揺動ケースに素早く装
着するなどの作業等が円滑に行われるなど作業能率をさ
らに高めている。
ケースの上部前後側に着脱可能に嵌着した各焼き型に、
それぞれ操作用の取手を付設したことに特徴を有し、揺
動ケース及び焼き型の揺動停止中に、取手によつて焼き
型を多数のたこ焼きとともに揺動ケースから容易に取り
外したり、予め用意した焼き型を揺動ケースに素早く装
着するなどの作業等が円滑に行われるなど作業能率をさ
らに高めている。
【0008】前記の揺動式たこ焼き装置において、揺動
機構は、作動用レバーによつて揺動ケースを揺動と揺動
停止に切り換える切換手段、及び揺動ケースを正逆傾動
の揺動する揺動手段を具備したことに特徴を有し、作動
用レバーにより操作される切換手段によつて揺動ケース
が容易に揺動と揺動停止に切り換えられる。また、揺動
手段によつて揺動ケースとともに上部前後側の焼き型が
適度の正逆傾動に揺動されるなど優れた操作性を有する
など、総合的に著しく省力化して優れたたこ焼き性能、
信頼性が得られる。
機構は、作動用レバーによつて揺動ケースを揺動と揺動
停止に切り換える切換手段、及び揺動ケースを正逆傾動
の揺動する揺動手段を具備したことに特徴を有し、作動
用レバーにより操作される切換手段によつて揺動ケース
が容易に揺動と揺動停止に切り換えられる。また、揺動
手段によつて揺動ケースとともに上部前後側の焼き型が
適度の正逆傾動に揺動されるなど優れた操作性を有する
など、総合的に著しく省力化して優れたたこ焼き性能、
信頼性が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2に本発明の一実施例
を示している。図中1は揺動式たこ焼き装置の基枠、2
は基枠内の上部に軸支した揺動ケース、3は揺動ケース
の中央下部を揺動可能に軸支した水平軸、4は揺動ケー
ス内で各焼き型の下側に配置した加熱手段、5は揺動ケ
ースの上部前後側に着脱可能に装着し多数の焼き穴5a
を備えた前後の焼き型、6は焼き型に付設した取手、1
0は作動用レバー13付き切換手段11及び揺動手段1
5等からなる揺動機構である。
を示している。図中1は揺動式たこ焼き装置の基枠、2
は基枠内の上部に軸支した揺動ケース、3は揺動ケース
の中央下部を揺動可能に軸支した水平軸、4は揺動ケー
ス内で各焼き型の下側に配置した加熱手段、5は揺動ケ
ースの上部前後側に着脱可能に装着し多数の焼き穴5a
を備えた前後の焼き型、6は焼き型に付設した取手、1
0は作動用レバー13付き切換手段11及び揺動手段1
5等からなる揺動機構である。
【0010】図示の実施例は、基枠1の上部内に揺動ケ
ース2を中央下部の水平軸3によつて揺動可能に軸支
し、揺動ケースの上部前後側に焼き型5,5を着脱可能
に装着して、その水平軸3を中心にして揺動ケース2と
ともに前後側の両焼き型5を正逆傾動に揺動する構造と
し、揺動ケース2内に加熱手段4を配置するとともに、
基枠1の下部内に揺動ケースの作動用レバー13付き揺
動機構10を配置して揺動ケースに連結したことを特徴
とする揺動式たこ焼き装置になつている。
ース2を中央下部の水平軸3によつて揺動可能に軸支
し、揺動ケースの上部前後側に焼き型5,5を着脱可能
に装着して、その水平軸3を中心にして揺動ケース2と
ともに前後側の両焼き型5を正逆傾動に揺動する構造と
し、揺動ケース2内に加熱手段4を配置するとともに、
基枠1の下部内に揺動ケースの作動用レバー13付き揺
動機構10を配置して揺動ケースに連結したことを特徴
とする揺動式たこ焼き装置になつている。
【0011】前記の揺動式たこ焼き装置において、複数
の揺動ケース2を相互間隔をおきかつ各揺動ケースの側
部を水平軸3によつて軸支するとともに、各揺動ケース
2に作動用レバー13付き揺動機構10を個別に連結し
たことを特徴とする揺動式たこ焼き装置になつている。
の揺動ケース2を相互間隔をおきかつ各揺動ケースの側
部を水平軸3によつて軸支するとともに、各揺動ケース
2に作動用レバー13付き揺動機構10を個別に連結し
たことを特徴とする揺動式たこ焼き装置になつている。
【0012】前記の揺動式たこ焼き装置において、揺動
ケース2の上部前後側に着脱可能に嵌着した各焼き型5
に、それぞれ操作用の取手6を付設したことを特徴とす
る揺動式たこ焼き装置になつている。
ケース2の上部前後側に着脱可能に嵌着した各焼き型5
に、それぞれ操作用の取手6を付設したことを特徴とす
る揺動式たこ焼き装置になつている。
【0013】前記の揺動式たこ焼き装置において、揺動
機構10は、作動用レバー13によつて揺動ケース2を
揺動と揺動停止に切り換える切換手段11、及び揺動ケ
ース2とともに焼き型5を正逆傾動に揺動する揺動手段
15を具備したことを特徴とする揺動式たこ焼き装置に
なつている。
機構10は、作動用レバー13によつて揺動ケース2を
揺動と揺動停止に切り換える切換手段11、及び揺動ケ
ース2とともに焼き型5を正逆傾動に揺動する揺動手段
15を具備したことを特徴とする揺動式たこ焼き装置に
なつている。
【0014】さらに詳述すると、揺動ケース2は、図示
のように上部に矩形状の開口部(図1B参照)を有し、
内部に複数の加熱手段4を配置して、開口部の前後側
(図1Aの左右)にそれぞれ取手6付きの焼き型5を着
脱可能に装着し、この両側部の中央下部を水平軸3(基
枠1に設けた架枠1a上の軸受3aで軸受)によつて揺
動可能に軸支し、図示のように基枠1上部から少し突出
させた配置にして、上部の前後側(図1Aの左右側)に
前後の焼き型5,5を着脱可能に嵌着し、前記の水平軸
3を中心として揺動ケース2を前後側(図1Aの左右
側)の両焼き型5とともに矢示のように正逆傾動に揺動
する構造になつている。図中2cは揺動ケース2内部に
設けた底板である。
のように上部に矩形状の開口部(図1B参照)を有し、
内部に複数の加熱手段4を配置して、開口部の前後側
(図1Aの左右)にそれぞれ取手6付きの焼き型5を着
脱可能に装着し、この両側部の中央下部を水平軸3(基
枠1に設けた架枠1a上の軸受3aで軸受)によつて揺
動可能に軸支し、図示のように基枠1上部から少し突出
させた配置にして、上部の前後側(図1Aの左右側)に
前後の焼き型5,5を着脱可能に嵌着し、前記の水平軸
3を中心として揺動ケース2を前後側(図1Aの左右
側)の両焼き型5とともに矢示のように正逆傾動に揺動
する構造になつている。図中2cは揺動ケース2内部に
設けた底板である。
【0015】さらに、前記の揺動ケース2は、図示のよ
うに水平軸3で両側板2a,2aの中央下部を嵌挿して
軸支するとともに、水平軸3に嵌装した対の皿状バネ7
で両側板2aを弾支して、作動用レバー13付き切換手
段11で揺動を個別に一時停止してほぼ水平状態に保つ
て停止可能にするとともに、緩衝性を高めて防音してい
る。好ましくは図示のように適宜の相互間隔をおき複数
(図示例は3個)設けて、前後複数対の焼き型5を着脱
可能に装着した構造になつている。
うに水平軸3で両側板2a,2aの中央下部を嵌挿して
軸支するとともに、水平軸3に嵌装した対の皿状バネ7
で両側板2aを弾支して、作動用レバー13付き切換手
段11で揺動を個別に一時停止してほぼ水平状態に保つ
て停止可能にするとともに、緩衝性を高めて防音してい
る。好ましくは図示のように適宜の相互間隔をおき複数
(図示例は3個)設けて、前後複数対の焼き型5を着脱
可能に装着した構造になつている。
【0016】また、加熱手段4は、図示例では各焼き型
5ごとにその下側に適宜の間隔をおき、揺動ケース2内
にガスパイプ4を配置し(図示は各焼き型5ごとに2
本)、ガスパイプ4に可撓性のガス供給管4aを連設し
て揺動ケース2外に導出するとともに、各ガス供給管4
aの外端部に開閉栓4cを設け、共通のガス供給管4d
(図1B参照)を連結したガス炎式加熱機構になつてい
る。また、ガスパイプに代えて電熱管を配置して可撓性
の電線やスイツチ等を連結した構造の電熱式加熱機能を
適用することも可能である(図示省略)。
5ごとにその下側に適宜の間隔をおき、揺動ケース2内
にガスパイプ4を配置し(図示は各焼き型5ごとに2
本)、ガスパイプ4に可撓性のガス供給管4aを連設し
て揺動ケース2外に導出するとともに、各ガス供給管4
aの外端部に開閉栓4cを設け、共通のガス供給管4d
(図1B参照)を連結したガス炎式加熱機構になつてい
る。また、ガスパイプに代えて電熱管を配置して可撓性
の電線やスイツチ等を連結した構造の電熱式加熱機能を
適用することも可能である(図示省略)。
【0017】焼き型5は、図示のように多数の焼き穴5
a(図1B参照)を備えているとともに取手6を付設し
て、揺動ケース2の上部開口内に設けた適宜の支持手段
2b(図1A参照)により、揺動ケース2の上部前後
(矩形状開口部)に容易に嵌着して、揺動ケース2とと
もに矢示のような正逆傾動の揺動を可能とし、また、容
易に取り外すことができる構造になつている。
a(図1B参照)を備えているとともに取手6を付設し
て、揺動ケース2の上部開口内に設けた適宜の支持手段
2b(図1A参照)により、揺動ケース2の上部前後
(矩形状開口部)に容易に嵌着して、揺動ケース2とと
もに矢示のような正逆傾動の揺動を可能とし、また、容
易に取り外すことができる構造になつている。
【0018】揺動機構10は、図示のように作動用レバ
ー13付きの切換手段11及び揺動手段15等からな
り、切換手段11は、基枠1の架枠1dに設けた軸受1
2aに軸支した軸12と、軸12の外端部に固着した作
動用レバー13と、軸12の内端部に偏心させて設けた
カム14等からなる構造とし、揺動手段15は、基枠1
の側枠1bに縦設したガイド管16aと上下のバネ16
dで上下動可能に配置した上下動フレーム16と、上下
動フレームの下側に設けてカム14の上側に対設した上
動部材16cと、上下動フレーム上に突設して上端部を
揺動ケース2の下面側の取付金具16gに軸着16eし
て連結した連動部材16fと、上下動フレーム16の下
側に突設した上下動用のロール16hと、支持枠1c,
1d上に設けたモーター17で駆動軸17aを介し回転
される上下動用の偏心カム18等の構造になつている。
ー13付きの切換手段11及び揺動手段15等からな
り、切換手段11は、基枠1の架枠1dに設けた軸受1
2aに軸支した軸12と、軸12の外端部に固着した作
動用レバー13と、軸12の内端部に偏心させて設けた
カム14等からなる構造とし、揺動手段15は、基枠1
の側枠1bに縦設したガイド管16aと上下のバネ16
dで上下動可能に配置した上下動フレーム16と、上下
動フレームの下側に設けてカム14の上側に対設した上
動部材16cと、上下動フレーム上に突設して上端部を
揺動ケース2の下面側の取付金具16gに軸着16eし
て連結した連動部材16fと、上下動フレーム16の下
側に突設した上下動用のロール16hと、支持枠1c,
1d上に設けたモーター17で駆動軸17aを介し回転
される上下動用の偏心カム18等の構造になつている。
【0019】前記の揺動機構10は、図示のように切換
手段11の作動用レバー13を適度に倒して(例えば図
2右側)軸12を介しカム14を回転して上動部材16
cを解放すると、揺動手段15のロール16hが偏心カ
ム18上に当接して、揺動手段15の上下動フレーム1
6が上下のバネ16b,bのバネ付勢下で上下動可能に
なる。揺動手段15は、モーター17で駆動軸17aを
介し偏心カム18が回転すると、ロール16hにより上
下動フレーム16及び連結部材16fがバネ16b,b
のバネ付勢下で適度の振幅で上下振動して、揺動ケース
2及び上部前後に装着した両焼き型5は、この上下振動
によつて中央下部の水平軸3を中心として揺動される。
即ち、揺動ケース2は適度な正逆傾動の揺動となり、揺
動ケース2の上部前後側に装着した前後の焼き型5,5
は、揺動変位が最大となる上部前後側において、その外
側と内側が適度に異なる揺動変位となる正逆傾動の揺動
となり、各焼き型5の各焼き穴5a内で焼かれる生地
(図示省略)の回転が積極的に助長されて円滑に回動さ
れる。また、焼き上がると、切換手段11の作動用レバ
ー13を逆側に倒すと(例えば図2左側へほぼ90
度)、カム14が回転して上動部材16cを介し上下動
フレーム16をバネ16b,bのバネ付勢に抗し少し上
昇して、偏心カム18に対しロール16hが離間されて
前記の揺動が不作動となり、揺動ケース2とともに焼き
型5がほぼ水平に保持されて、焼き型5の着脱が容易に
行われる。
手段11の作動用レバー13を適度に倒して(例えば図
2右側)軸12を介しカム14を回転して上動部材16
cを解放すると、揺動手段15のロール16hが偏心カ
ム18上に当接して、揺動手段15の上下動フレーム1
6が上下のバネ16b,bのバネ付勢下で上下動可能に
なる。揺動手段15は、モーター17で駆動軸17aを
介し偏心カム18が回転すると、ロール16hにより上
下動フレーム16及び連結部材16fがバネ16b,b
のバネ付勢下で適度の振幅で上下振動して、揺動ケース
2及び上部前後に装着した両焼き型5は、この上下振動
によつて中央下部の水平軸3を中心として揺動される。
即ち、揺動ケース2は適度な正逆傾動の揺動となり、揺
動ケース2の上部前後側に装着した前後の焼き型5,5
は、揺動変位が最大となる上部前後側において、その外
側と内側が適度に異なる揺動変位となる正逆傾動の揺動
となり、各焼き型5の各焼き穴5a内で焼かれる生地
(図示省略)の回転が積極的に助長されて円滑に回動さ
れる。また、焼き上がると、切換手段11の作動用レバ
ー13を逆側に倒すと(例えば図2左側へほぼ90
度)、カム14が回転して上動部材16cを介し上下動
フレーム16をバネ16b,bのバネ付勢に抗し少し上
昇して、偏心カム18に対しロール16hが離間されて
前記の揺動が不作動となり、揺動ケース2とともに焼き
型5がほぼ水平に保持されて、焼き型5の着脱が容易に
行われる。
【0020】図示の揺動式たこ焼き装置において、切換
手段11の作動用レバー13を切り換えて(例えば図2
の左側へほぼ90度)、そのカム14で上下動フレーム
16をバネ16b,bのバネ付勢に抗し少し上昇し、揺
動機構15のロール16hを偏心カム18から離間させ
て、揺動ケース2の揺動を不作動にしてほぼ水平に保持
し、加熱手段4で焼き型5を加熱し生地を挿入して少し
経た後に、作動用レバー13を図示のように切り換える
と、カム14から上下動フレーム16が解放されロール
16hが偏心カム18上に当接して、モーター17によ
る偏心カム18の回転により、上下のバネ16b,bの
バネ付勢下で上下動フレーム16及び連結部材16fが
適度の振幅で上下振動し、揺動ケース2はその上下振動
によつて中央下部の水平軸3を中心とする正逆傾動に揺
動されて、揺動ケースの上部前後に装着した両焼き型5
は、揺動ケース2の上部前後において前記の揺動が最大
となり、かつ外側と内側が適度に異なる傾動変位量にな
る正逆傾動に揺動されて、焼き型5の各焼き穴5a内で
焼かれている生地(図示省略)に積極的な回転力が適度
に付加されて円滑に回動されるなど、優れた回動性能、
信頼性が得られて内部まで均等に良好に焼き上げられて
能率良く調理され、優れた食味を有し丸球状のふっくら
とした多数のたこ焼きが容易に得られる。
手段11の作動用レバー13を切り換えて(例えば図2
の左側へほぼ90度)、そのカム14で上下動フレーム
16をバネ16b,bのバネ付勢に抗し少し上昇し、揺
動機構15のロール16hを偏心カム18から離間させ
て、揺動ケース2の揺動を不作動にしてほぼ水平に保持
し、加熱手段4で焼き型5を加熱し生地を挿入して少し
経た後に、作動用レバー13を図示のように切り換える
と、カム14から上下動フレーム16が解放されロール
16hが偏心カム18上に当接して、モーター17によ
る偏心カム18の回転により、上下のバネ16b,bの
バネ付勢下で上下動フレーム16及び連結部材16fが
適度の振幅で上下振動し、揺動ケース2はその上下振動
によつて中央下部の水平軸3を中心とする正逆傾動に揺
動されて、揺動ケースの上部前後に装着した両焼き型5
は、揺動ケース2の上部前後において前記の揺動が最大
となり、かつ外側と内側が適度に異なる傾動変位量にな
る正逆傾動に揺動されて、焼き型5の各焼き穴5a内で
焼かれている生地(図示省略)に積極的な回転力が適度
に付加されて円滑に回動されるなど、優れた回動性能、
信頼性が得られて内部まで均等に良好に焼き上げられて
能率良く調理され、優れた食味を有し丸球状のふっくら
とした多数のたこ焼きが容易に得られる。
【0021】焼き上げられると、切換手段11の作動用
レバー13を逆に切り換えて揺動手段15を不作動と
し、揺動ケース2とともに焼き型5をほぼ水平に保持し
て、取手6で焼き型5を容易に取り外して優れた食味を
有する多数のたこ焼きが能率良く得られる。さらに、必
要に応じ予め手入れをして生地を挿入した焼き型5を揺
動ケース2の上部前後に装着して、前記のような揺動を
繰り返すことにより、たこ焼きが容易に素早く再開され
る。また、図示のように揺動ケース2及び揺動機構10
(切換手段11と揺動手段15)を複数個組にして併設
することにより、各揺動ケース2による作動の態様を多
様化して、常にホツトなたこ焼きが連続して供給される
など、たこ焼き作業がさらに能率良く遂行される。
レバー13を逆に切り換えて揺動手段15を不作動と
し、揺動ケース2とともに焼き型5をほぼ水平に保持し
て、取手6で焼き型5を容易に取り外して優れた食味を
有する多数のたこ焼きが能率良く得られる。さらに、必
要に応じ予め手入れをして生地を挿入した焼き型5を揺
動ケース2の上部前後に装着して、前記のような揺動を
繰り返すことにより、たこ焼きが容易に素早く再開され
る。また、図示のように揺動ケース2及び揺動機構10
(切換手段11と揺動手段15)を複数個組にして併設
することにより、各揺動ケース2による作動の態様を多
様化して、常にホツトなたこ焼きが連続して供給される
など、たこ焼き作業がさらに能率良く遂行される。
【0022】前記の揺動機構10の切換手段11及び揺
動手段15等の図示例は一実施例として開示したもので
あつて、図示例に限らず同様な機能を有する多様な機構
に改変可能である。
動手段15等の図示例は一実施例として開示したもので
あつて、図示例に限らず同様な機能を有する多様な機構
に改変可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明は、前記のような構成からなり作
動用レバー付き揺動機構により揺動ケースを中央下部の
水平軸を中心にして正逆傾動に揺動し、揺動ケースの上
部前後側に装着した焼き型は、前記の揺動が最大となり
かつ外側と内側が適度に異なる揺動差を生じる正逆傾動
の揺動となつて、各焼き穴内の生地に適度の回転力が付
加されて効果的に回転されるなど、省力化されてたこ焼
き能率や食味を著しく高めている。
動用レバー付き揺動機構により揺動ケースを中央下部の
水平軸を中心にして正逆傾動に揺動し、揺動ケースの上
部前後側に装着した焼き型は、前記の揺動が最大となり
かつ外側と内側が適度に異なる揺動差を生じる正逆傾動
の揺動となつて、各焼き穴内の生地に適度の回転力が付
加されて効果的に回転されるなど、省力化されてたこ焼
き能率や食味を著しく高めている。
【0024】前記の揺動式たこ焼き装置において、複数
の揺動ケースを交互間隔をおき併設して、各揺動ケース
に作動用レバー付き揺動機構を個別に連結したことに特
徴を有し、各作動用レバーで操作される各揺動機構によ
り、各揺動ケースを個別に揺動又は揺動停止に切り換え
可能とし、各揺動ケースを異なる焼き上げパターンとし
て作業を多様化するなど、たこ焼き能率をさらに高めホ
ツトなたこ焼きを連続的に提供可能にしている。また、
揺動ケースの上部前後側に着脱可能に嵌着した各焼き型
に操作用の取手を付設したことに特徴を有し、取手によ
つて焼き型を多数のたこ焼きとともに容易に素早く装着
可能として、たこ焼き作業等をさらに円滑とし作業能率
をさらに高めている。さらに、揺動機構は、作動用レバ
ーで揺動ケースを揺動と揺動停止に切り換える切換手
段、及び揺動ケースを正逆傾動の揺動する揺動手段を具
備したことに特徴を有し、作動用レバーにより操作され
る切換手段で揺動ケースを容易に揺動と揺動停止とに切
り換え、また、揺動手段によつて揺動ケースとともに上
部前後側の焼き型を適度の正逆傾動に揺動して優れた操
作性が得られるなど、総合的に著しく省力化してたこ焼
き性能、信頼性を著しく向上している。
の揺動ケースを交互間隔をおき併設して、各揺動ケース
に作動用レバー付き揺動機構を個別に連結したことに特
徴を有し、各作動用レバーで操作される各揺動機構によ
り、各揺動ケースを個別に揺動又は揺動停止に切り換え
可能とし、各揺動ケースを異なる焼き上げパターンとし
て作業を多様化するなど、たこ焼き能率をさらに高めホ
ツトなたこ焼きを連続的に提供可能にしている。また、
揺動ケースの上部前後側に着脱可能に嵌着した各焼き型
に操作用の取手を付設したことに特徴を有し、取手によ
つて焼き型を多数のたこ焼きとともに容易に素早く装着
可能として、たこ焼き作業等をさらに円滑とし作業能率
をさらに高めている。さらに、揺動機構は、作動用レバ
ーで揺動ケースを揺動と揺動停止に切り換える切換手
段、及び揺動ケースを正逆傾動の揺動する揺動手段を具
備したことに特徴を有し、作動用レバーにより操作され
る切換手段で揺動ケースを容易に揺動と揺動停止とに切
り換え、また、揺動手段によつて揺動ケースとともに上
部前後側の焼き型を適度の正逆傾動に揺動して優れた操
作性が得られるなど、総合的に著しく省力化してたこ焼
き性能、信頼性を著しく向上している。
【図1】本発明の揺動式たこ焼き装置の一実施例を示す
側視機構図(A)及びその平面図(B)
側視機構図(A)及びその平面図(B)
【図2】図1AのX−X視の機構図である。
1 基枠 2 揺動ケース 3 水平軸 4 加熱手段 5 焼き型 6 取手(焼き型) 10 揺動機構 11 切換手段 13 作動用レバー 15 揺動手段
Claims (4)
- 【請求項1】 基枠の上部内に揺動ケースを中央下部の
水平軸によつて揺動可能に軸支し、揺動ケースの上部前
後側に多数の焼き穴付き焼き型を着脱可能に装着して、
前記の水平軸を中心にして揺動ケースとともに前後側の
両焼き型を正逆傾動に揺動する構造とし、揺動ケース内
に加熱手段を配置するとともに、基枠の下部内に揺動ケ
ースの作動用レバー付き揺動機構を配置して揺動ケース
に連結したことを特徴とする揺動式たこ焼き装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の揺動式たこ焼き装置にお
いて、複数の揺動ケースを相互間隔をおきかつ各揺動ケ
ースの側部の中央下部を水平軸によつて軸支するととも
に、各揺動ケースに作動用レバー付き揺動機構を個別に
連結したことを特徴とする揺動式たこ焼き装置。 - 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の揺動式たこ
焼き装置において、揺動ケースの上部前後側に着脱可能
に嵌着した各焼き型に、それぞれ操作用の取手を付設し
たことを特徴とする揺動式たこ焼き装置。 - 【請求項4】 請求項1、請求項2又は請求項3記載の
揺動式たこ焼き装置において、揺動機構は、作動用レバ
ーによつて揺動ケースを揺動と停止に切り換える切換手
段、及び揺動ケースとともに上部前後側の両焼き型を正
逆傾動に揺動する揺動手段を具備したことを特徴とする
揺動式たこ焼き装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10204263A JP2000014311A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 揺動式たこ焼き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10204263A JP2000014311A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 揺動式たこ焼き装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000014311A true JP2000014311A (ja) | 2000-01-18 |
Family
ID=16487577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10204263A Pending JP2000014311A (ja) | 1998-07-06 | 1998-07-06 | 揺動式たこ焼き装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000014311A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4819978B1 (ja) * | 2010-10-06 | 2011-11-24 | 清 坂井 | たこ焼き製造装置 |
CN105286649A (zh) * | 2014-07-14 | 2016-02-03 | 陈谷光 | 食品烘烤装置 |
-
1998
- 1998-07-06 JP JP10204263A patent/JP2000014311A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4819978B1 (ja) * | 2010-10-06 | 2011-11-24 | 清 坂井 | たこ焼き製造装置 |
CN105286649A (zh) * | 2014-07-14 | 2016-02-03 | 陈谷光 | 食品烘烤装置 |
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