JP2000038213A - 部品整列装置 - Google Patents

部品整列装置

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JP2000038213A
JP2000038213A JP10209511A JP20951198A JP2000038213A JP 2000038213 A JP2000038213 A JP 2000038213A JP 10209511 A JP10209511 A JP 10209511A JP 20951198 A JP20951198 A JP 20951198A JP 2000038213 A JP2000038213 A JP 2000038213A
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JP
Japan
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mounting table
pallet
block
pallets
loading board
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JP10209511A
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English (en)
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Takeshi Ishii
健 石井
Nobuhiko Sekimoto
信彦 関本
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Icom Inc
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Icom Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレット載置台10の揺動速度を可変とし、
かつ、パレット1の脱着を容易にする。 【解決手段】 部品整列孔2を形成したパレット1を載
置固定した載置台10を、水平移動するとともに上下に
揺動させてパレット1上の小物部品を前記部品整列孔2
に落し込んで整列させる部品整列装置である。前記載置
台10の下面中程に、その揺動軸心に沿うブロック20
を固定し、このブロック20に揺動軸となるシャフト2
1を貫通して、このシャフト21に対し、前記ブロック
20を介し載置台10を回動及び摺動自在として前記水
平移動及び揺動を行なう。その移動及び揺動は、モータ
1 、M2 によって偏心回転するカムフォロアー23、
27を切欠部22、26に摺動させて行なう。その回転
数を調整することにより揺動速度を含むパレット1の振
動周期を調整する。載置台10は、その横片12、12
を起伏させ、この片12でパレット1を挾持して脱着す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば小ねじや
コンタクトピンなどの小物部品を整列する装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】この種の部品整列装置は、部品整列孔を
形成したパレットを載置固定した載置台を、水平移動す
るとともに上下に揺動させてパレット上の小物部品を前
記部品整列孔に落し込んで整列させるものが一般的であ
り、その孔への落し込みは、大部分が水平移動によって
行われ、上下の揺動は部品のパレット上への拡散作用を
行なう。
【0003】すなわち、パレット上面に均等に部品が散
乱している場合は、水平移動によって十分な整列率を得
ることができるが、例えば、部品が中央などに固まって
いる場合など、均等に散乱していないと、その固まりが
バラケルまでに時間がかかり、整列率が高い部分と、低
い部分ができ、整列率の偏りができる。部品の拡散はパ
レットの水平移動でも行い得るため、その移動力を大き
くすれば、拡散率も大きくなるが、水平移動が強くなれ
ば、パレットから部品の飛び出しが激しくなる。このた
め、パレットを上下に揺動させ、部品の自重によって拡
散する。この自重による拡散は、水平移動による拡散に
比べれば、部品の飛び出しは極めて少ない。
【0004】この部品整列装置の従来技術として、特開
平6−171735号公報等に記載のものがあり、この
公報記載のものは、パレットを電動モータにより作動す
るカム機構によって水平移動させるとともに、シリンダ
によって上下に揺動させる。このとき、モータの回転数
を可変することにより、水平方向の振動周波数を調節
し、カム機構の作用点の移動により、その振幅を調整し
て、円滑な整列作用を得るとともに、種々の部品に対応
し得るとしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、パ
レットの揺動をシリンダによって行っているため、揺動
速度を調節できず、種々の大きさ・重さの部品に対応し
た揺動速度を得ることができず、拡散不良又は部品飛び
出しの不都合を招いている。また、揺動軸心がパレット
の端にあるため、揺動ストロークも長くなり、スペース
的にも問題がある。
【0006】さらに、パレットの載置台への固定は、従
来では、載置台を四角形又は円形の箱状とし、その箱内
にパレットを嵌めて行っている。この嵌め込みは、着脱
作用が煩わしく、改善が望まれている。
【0007】この発明は、上記実情の下、上記揺動速度
を調節し得るようにすることを第1の課題、載置台への
パレットの固定を円滑化することを第2の課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題を解決す
るために、この発明は、上記載置台の水平移動及び揺動
を、電動モータにより作動するカム機構によって行なう
ようにしたのである。
【0009】電動モータはその回転数の可変が容易であ
り、このため、水平移動及び揺動に基づくパレットの振
動周波数、振動速度の調整を容易に行なうことができ、
部品の大きさ、重さにあった最適の振動状態を得ること
ができる。カム機構は、電動モータの動きに確実に連動
する確動カムが好ましい。
【0010】第2の課題を解決するために、この発明
は、パレットを挾持によって載置台上に固定したのであ
る。挾持による脱着は嵌合に比べれば、比較的容易であ
る。また、その挾持片の一つを起伏自在にして、その脱
着を容易にしたのである。
【0011】
【発明の実施の形態】上記第1の課題を達成する発明の
一実施形態としては、部品整列孔を形成したパレットを
載置固定した載置台を、水平移動するとともに上下に揺
動させてパレット上の小物部品を前記部品整列孔に落し
込んで整列させる従来周知の部品整列装置において、前
記載置台の水平移動及び揺動を、電動モータにより作動
するカム機構によって行なう構成を採用し得る。
【0012】この構成において、上記載置台の揺動は、
その載置台の中央を軸心として行なうことが好ましい。
このようにすれば、載置台の端を揺動軸心とした場合に
比べ、同一傾斜度を得る場合の載置台の端の揺動ストロ
ークが約半分となって、揺動力が小さくてすむうえに、
部品の飛散も少ないものとなる。
【0013】また、その載置台の揺動停止は、その載置
台が水平位置で自動的に行われるようにすれば、パレッ
トを常に、水平状態で取り外すことができ、その取り外
し時の部品の飛び出しが極力少なくなる。
【0014】上記載置台の水平移動及び揺動機構として
は、載置台の下面に、その揺動軸心に沿うブロックを固
定し、このブロックに揺動軸となるシャフトを貫通し
て、このシャフトに対し、前記ブロックを介し前記載置
台を回動及び摺動自在として上記水平移動及び揺動を行
なうようにし、前記ブロックに上記カム機構を設けた構
成を採用し得る。
【0015】この構成によれば、シャフト上の摺動によ
って、載置台の水平移動がなされ、シャフトを軸心とし
た回動によって載置台の揺動がなされる。また、シャフ
トをブロックから引き抜くことにより、載置台を取外し
得て、その周りの修理・点検が容易となる。
【0016】上記第2の課題を解決するための発明の一
実施形態としては、上記載置台は、上記パレットを挾持
して固定するものとし、その挾持片の少なくとも一方が
起伏自在でばねにより起立状態が維持されるようになっ
ている構成を採用し得る。
【0017】このとき、上記両挾持片がともに起伏自在
で、ばねにより起立状態が維持されて、かつ、両挾持片
が連動するようにすれば、パレットの脱着時、一の挾持
片の操作によって、両挾持片が開いて、十分な載置面を
作るため、その脱着作用が容易となる。
【0018】
【実施例】一実施例を図1乃至図5に示し、この実施例
は、載置台10に2個(枚)のパレット1、1を載置固
定して、そのパレット1内で部品整列を行うものであ
る。パレット1は、縦横複数列に整列孔2が形成され、
小ねじ等の小物部品が収納されて振動によりその各孔2
に部品が入って整列される。整列孔2は、各部品の大き
さ、形状などに対応した大きさ、形状としてあり、各部
品に対応した孔2を有するパレット1が使用される。パ
レット1の載置数は任意である。
【0019】載置台10は、対の四角枠11、11が設
けられて、その枠11の横片12、12が起伏自在とさ
れて、その内面上部がフック12aとなっており、この
横片12はばね13により、常時起立状態を維持する。
このため、図4鎖線のごとく、横片12を倒して、パレ
ット1を載置台10上に置き、実線のごとく、復帰させ
ると、そのフック12aがパレット1に係止して、載置
台10上にパレット1を固定する。また、両横片12、
12は作用杆14により連結されて、同時に起伏する。
このため、パレット1の脱着が容易である。
【0020】載置台10の下面中程に鈎状のブロック2
0が固着され、このブロック20にフレームFに固定の
シャフト21が貫通している。このため、載置台10
は、このブロック20を介し、シャフト21に対し、そ
の軸方向に移動可能で、かつ、周りに揺動可能となる。
【0021】ブロック20の立杆下部は逆U字状に欠如
されて二又部22となっており、この二又部22にカム
フォロアー23が上下左右に摺動かつ回転可能に嵌まっ
ている。そのカムフォロアー23は、電動モータM1
回転軸に固定の円板24に偏心して設けられており、こ
の円板24の回転によって、二又部22内を移動してブ
ロック20をシャフト21を軸として揺動する。すなわ
ち、載置台10を揺動する。電動モータM1 はフレーム
Fに取付けられ、このフレームFに円板24に対向する
センサ25が設けられており、このセンサ25によって
円板24の回転位置が検出され、載置台10が水平状態
で、常に停止するようになっている。その水平位置は、
円板24外縁の検出体(図示せず)がセンサ25に対向
することによって検出される。
【0022】ブロック20の横杆下面中程には四角状の
切欠部26が形成され、この切欠部26にカムフォロア
ー27が嵌まっている。このカムフォロアー27も、電
動モータM2 の回転軸に固定の円板28に偏心して設け
られており、この円板28の回転によって切欠部26内
を転動してブロック20をシャフト21の軸方向に移動
させる。すなわち、載置台10を水平移動させる。電動
モータM2 はフレームFに取付けられている。
【0023】この実施例は以上の構成であり、例えば図
5に示す制御によって作動する。すなわち、モードスイ
ッチ30に“連続”、“停止”、“タイマー”の三モー
ドの操作ボタンがあり、このスイッチ30が回転・停止
コントロール31に接続されている。このため、連続ボ
タンを押すと、両モータコントロール32、33を介し
てモータM1 、M2 が駆動する。すると、図3の実線と
鎖線で示すように、載置台10(パレット1)が揺動し
て、その中の部品の拡散が行われるとともに、載置台1
0(パレット1)がシャフト21上を前後に動いて水平
移動し、部品を整列孔2に落として整列させる(図2矢
印参照)。
【0024】一様に整列した時点で、停止ボタンを押す
と、位置センサ25が円板24を介して載置台10(パ
レット1)の水平状態を検出するまで、モータM2 が駆
動し、水平状態になったところで停止する。
【0025】この作用時、モータM1 、M2 を各部品に
最適な水平移動及び揺動の振動となるように、その回転
数を制御する。
【0026】また、タイマーボタンを押すと、タイマー
回路34が作動し始めるとともに、回転・停止コントロ
ール31に駆動信号が入力し、上述の整列作用が行わ
れ、タイマー回路34の計時終了により、停止信号が回
転・停止コントローラ31に入力し、同様にしてパレッ
ト1の水平位置で停止する。このように、一定時間動作
して自動的に停止すると、作業者がこの整列装置から離
れていても、必要時間のみ動作することとなって、無駄
がない。
【0027】
【発明の効果】この発明は、以上のように、パレットの
振動を全て電動モータで得るようにしたので、その振動
を最も整列に適したものに容易に対応することができ
る。また、起伏自在な挾持片でパレットを挾持して固定
するようにしたので、バレットの脱着も容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の概略斜視図
【図2】同実施例の要部斜視図
【図3】同実施例の作用説明図
【図4】同実施例の載置台部分の一部切欠側面図
【図5】同実施例の制御ブロック図
【符号の説明】
1 パレット 2 整列孔 10 載置台 12 横片(挾持片) 12a フック 13 復帰ばね 20 ブロック 21 シャフト 22 二又部 23 カムフォロアー 24 円板 25 位置センサ 26 切欠部 27 カムフォロアー 28 円板 M1 揺動用モータ M2 水平移動用モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3F080 AA05 AA24 BC05 CB01 CB16 CG20 DA15 5E313 AA23 AA32 AA33 CC07 CC08 CD01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品整列孔2を形成したパレット1を載
    置固定した載置台10を、水平移動するとともに上下に
    揺動させてパレット1上の小物部品を前記部品整列孔2
    に落し込んで整列させる部品整列装置であって、 上記載置台10の水平移動及び揺動を、電動モータ
    1 、M2 により作動するカム機構によって行なうよう
    にしたことを特徴とする部品整列装置。
  2. 【請求項2】 上記載置台10の揺動を、その載置台1
    0の中央を軸心として行なうようにしたことを特徴とす
    る請求項1に記載の部品整列装置。
  3. 【請求項3】 上記載置台10の下面に、その揺動軸心
    に沿うブロック20を固定し、このブロック20に揺動
    軸となるシャフト21を貫通して、このシャフト21に
    対し、前記ブロック20を介し前記載置台10を回動及
    び摺動自在として上記水平移動及び揺動を行なうように
    し、前記ブロック20に上記カム機構を設けたことを特
    徴とする請求項1又は2に記載の部品整列装置。
  4. 【請求項4】 上記載置台10の揺動停止は、その載置
    台10が水平位置で自動的に行われるようにしたことを
    特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の部品
    整列装置。
  5. 【請求項5】 上記載置台10は、上記パレット1を挾
    持して固定するものであり、その挾持片12、12の少
    なくとも一方が起伏自在でばね13により起立状態が維
    持されるようになっていることを特徴とする請求項1乃
    至4のいずれか一つに記載の部品整列装置。
  6. 【請求項6】 上記両挾持片12、12がともに起伏自
    在でばね13により起立状態が維持されて、かつ、両挾
    持片12、12が連動するようになっていることを特徴
    とする請求項5に記載の部品整列装置。
JP10209511A 1998-07-24 1998-07-24 部品整列装置 Pending JP2000038213A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002162357A (ja) * 2000-11-22 2002-06-07 Kett Electric Laboratory 穀粒の品質判定用整列装置
JP2010100401A (ja) * 2008-10-23 2010-05-06 Shindengen Electric Mfg Co Ltd 振込み装置
JP2010189078A (ja) * 2009-02-16 2010-09-02 Honda Motor Co Ltd 部品整列装置及び部品整列方法
KR200468106Y1 (ko) 2013-01-30 2013-08-07 서재순 스팽글 정렬장치
CN113184520A (zh) * 2021-05-12 2021-07-30 丁玉彪 一种螺钉自动阵列装置

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