JPH08294478A - 採血装置 - Google Patents

採血装置

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JPH08294478A
JPH08294478A JP7100852A JP10085295A JPH08294478A JP H08294478 A JPH08294478 A JP H08294478A JP 7100852 A JP7100852 A JP 7100852A JP 10085295 A JP10085295 A JP 10085295A JP H08294478 A JPH08294478 A JP H08294478A
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晴久 三浦
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Abstract

(57)【要約】 【目的】血液採取の際に、血液バッグ内の血液と凝固防
止剤との均一な混和を図る事により、例えば検査用に抜
き取った血液が凝固することのない採血装置の提供。 【構成】血液バッグ1内に血液を採取する際に攪袢を行
いつつ採血するための採血装置であって、血液バッグ1
を水平面に対して所定角度α分傾斜した状態で、かつ不
動状態で収容するトレー部材3と、トレー部材3を角度
分傾斜した状態で、かつ略水平面上に沿うように移動可
能に支持する支持手段24,25と、トレー部材を所定
量分E偏心した円弧に沿うように回転駆動することによ
り血液バッグ内の血液を攪袢するための駆動手段6,1
0,11,12,15,18とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、採血の際に可撓性の血
液バッグ中に採取される血液を攪袢しつつ採血するため
に用いるための採血装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、特公昭63-84208号公報に記載
される如く、種々の採血装置が提案されている。当該提
案になる採血装置を図6の動作原理図において述べる
と、チューブ2を介して採血する可撓性の血液バッグ1
はトレー103上に載置される。トレー103は、CL
を回転軸とする水平軸により枢支されており、モーター
への通電によりこの水平軸を中心として図中の矢印D方
向に25から40度程度往復揺動するように構成されて
いる。このような構成により、トレー103上に載せら
れた血液バッグ1が上下上方に揺らされるので、血液バ
ッグ1内に予め充填されている凝固防止剤と採取された
血液との混和が図られるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えは上述
したような採血装置を使用して採血が終了した際には、
採血済の血液バッグ1から成分検査用に数ml分の血液
を抜き取り検査を行う。しかしながら、上述したような
採血装置を使用した場合には、図6に示したように、ほ
とんどの血液は破線矢印B方向の上下方向に移動するこ
とから、特に比重の異なる凝固防止剤と血液の混和にム
ラが生じやすく、血液バッグ1内の凝固防止剤と血液が
完全に混ざり合わず、例えば血液バッグの外部に抜き取
られるとる凝固しやすく検査用に抜き取った場合には血
液検査が不能となる場合もある。
【0004】したがって、本発明の採血装置は上記の問
題点に鑑みてなされたものであり、血液採取の際に、血
液バッグ内の血液と凝固防止剤との均一な混和を図る事
により、例えば検査用に抜き取った血液が凝固すること
のない採血装置の提供をその目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明の採血装置は以下の構成を
備える。即ち、血液バッグ内に血液を採取する際に攪袢
を行いつつ採血するための採血装置であって、前記血液
バッグを水平面に対して所定角度分傾斜した状態で、か
つ不動状態で収容するトレー部材と、該トレー部材を前
記角度分傾斜した状態で、かつ略水平面上に沿うように
移動可能に支持する支持手段と、前記トレー部材を所定
量分偏心した円弧に沿うように回転駆動することにより
前記血液バッグ内の血液を攪袢する駆動手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0006】また、好ましくは、前記血液バッグは、血
液導入用のチューブ側を高くして前記トレー部材に収容
され、かつ前記角度は水平面に対して略10度前後に設
定されていることを特徴とする。
【0007】また、好ましくは、前記駆動手段は、採血
終了後さらに延長して前記回転駆動するための制御手段
に接続されていることを特徴とする。
【0008】また、好ましくは、前記支持手段は、基部
と、該基部上において前後(Y)方向に移動可能にする
第1のスライダ部材により移動可能に支持される第1の
ステージ部材と、該第1のステージ部材上において、左
右(X)方向に移動可能にする第2のスライダ部材によ
り移動可能に支持される第2のステージ部材とから構成
されることを特徴とする。
【0009】また、好ましくは、前記支持手段は、基部
上と、該基部上部において前後(Y)左右(X)方向に
移動可能にするための前後左右可能のステージ部材と、
該前後左右ステージ部材と前記基部との間に介在される
スラストベアリングとから構成されることを特徴とす
る。
【0010】また、好ましくは、真空ポンプにより減圧
されるとともに、血液バッグがセットされる真空採血室
をさらに備え、該真空採血室に生成される陰圧力により
血液バッグへの採血を行うことを特徴とする。
【0011】また、好ましくは、さらに、前記血液バッ
グへの採血量を測定する採血量測定手段と、該採血量測
定手段の測定値の増加量と予め定めた増加量との比較に
基づいて、真空採血室の陰圧力を自動で制御する自動制
御手段とを具備することを特徴とする。
【0012】また、好ましくは、前記自動制御手段は、
測定値の増加率が予め定めた増加率になるまで、前記真
空採血室の陰圧レベルを減圧制御し続けることを特徴と
している。
【0013】また、好ましくは、前記自動制御手段は、
測定値の増加率が予め定めた増加率に達したとき、前記
真空採血室の陰圧レベルを維持するように制御すること
を特徴とする。
【0014】また、好ましくは、前記自動制御手段は、
測定値の増加率が予め定めた増加率を維持するように前
記真空採血室の陰圧レベルを制御するように構成されて
いることを特徴とする。
【0015】また、好ましくは、前記予め定めた増加率
は、飽和増加率であることを特徴とする。
【0016】また、好ましくは、前記予め定めた増加率
は、増加率パターンであることを特徴とする。
【0017】また、好ましくは、前記自動制御手段は、
段階的に減圧制御するように構成されていることを特徴
とする。
【0018】また、好ましくは、さらに、前記揺動手段
により前記血液容器を揺動させながら該血液容器への採
血を行い、採血終了後にも前記揺動手段により前記血液
容器を収容する血液容器載置台を延長して揺動させるた
めの揺動延長時間設定手段と具備することを特徴とす
る。
【0019】そして、好ましくは、前記揺動延長時間設
定手段により設定される揺動延長時間のデータは、書き
換え読み出し可能で、かつ電源電圧の供給がなくとも記
憶データを保持できる記憶手段に記憶することを特徴と
する。
【0020】
【作用】上記構成により、血液バッグをトレー部材上に
載せた状態で水平に回転させながら血液の採取を行う事
により、血液バッグ内の液体が渦状に回転しながら混和
することから、均一な混和が行なえるように働く。特
に、血液バッグ内の凝固防止剤と血液を混和する際に、
血液バッグを載せたトレー部材を水平に回転させながら
血液の採取を行い、血液バッグ内の凝固防止剤と血液を
均一に混和する様に働く。また、トレー部材を例えば、
水平面から傾斜(10°程度)させて、血液バッグのチ
ューブ入口側を高く設定する事により、比重の異なる凝
固防止剤と血液とを、より均一に混和するように働く。
さらには、採血終了後も延長して回転させる事により、
終了直前に血液バッグに入ってきた血液も、他の血液と
同じく均一に混和するように働く。
【0021】
【実施例】図1〜図4により本発明になる実施例につい
て、図面を参照して説明すると、図1は一実施例になる
血液採取装置の要部を破断して示した正面図、図2は図
1のトレー3を外す状態で示した平面図、図3は図1の
左側面図である。
【0022】先ず、図1において、所定強度を備える基
部となるベースプレート5上の右側には「コ」の字型に
曲げ加工されてなる保持部材5aが固定されており、こ
の上にステッピングモータからなる駆動部としてのモー
ター6が固定されており、その出力軸にセットスクリュ
ー8により回転止めされた状態で歯付きのモータプーリ
7が固定されており、このモータプーリ7に歯合するタ
イミングベルト10により、ドライブプーリ11に対し
て所定回転数の回転駆動力を動力伝達するように構成さ
れている。
【0023】一方、ベースプレート5の右側部位には、
間隔を開けて設けられた1組みのベアリング14を保持
するベアリングホルダー13が固定されており、上記の
ドライブプーリ11に対して皿ネジを使用して固定され
る偏心シャフト12を回転自在に軸支している。また、
この偏心シャフト12のフランジ部12aにはその軸心
から距離E分偏心した離れた部位においてシャフト15
がセットスクリュー16を使用して回転止めされた状態
で固定されている。
【0024】このシャフト15にはベアリング18のイ
ンナーレース側が圧入された状態になっており、ベアリ
ング18のホルダー19によりベアリング18のアウタ
ーレース側がX軸ステージとなるブラケット20の底面
に固定された状態になっている。また、図2をさらに参
照して、このブラケット20の両縁部には図中の矢印x
方向にブラケット20を移動可能に保持するXスライダ
ー24がY軸方向のベースとなるY軸ベース22との間
に設けられており、ブラケット20をY軸ベース22に
対してX軸方向に移動可能に保持している。
【0025】また、図3をさらに参照して、Y軸ベース
22は、「コ」の字型に曲げ加工されたベースブラケッ
ト21上において固定されたロアーベース23との間に
設けられたYスライダー25により、図1のY軸方向に
移動可能に保持された状態になっている。以上の構成に
より、ブラケット20はモータ6の起動にともないベー
スプレート5に対する平行状態で半径Eとする円弧運動
をすることになる。
【0026】このような円弧運動をするブラケット20
には、図示のように略平行リンク形状をなす断面形状を
有する平行リンク部材30の左側面部位が固定された状
態になっており、平行リンク部材30の右側面部位にお
いて固定されているブラケット31が水平状態を保持し
つつ上下に微動することで振動吸収する機能を具備して
いる。このブラケット31には上面が角度αの略10度
傾斜したブロック32が固定されており、上記のトレー
の略重心部位をネジ止めするように構成されている。
【0027】以上の構成において、図5の動作説明図と
図2を参照して、モータ6の駆動状態を保持して、採血
バッグに採血する際に、偏心シャフト12のシャフト1
5の偏心分Eを半径とした水平方向の回転運動がトレー
3に得られる。この結果、血液バッグ1内において破線
図示の矢印方向の渦流が発生して、混和を均一にするよ
うに機能する。また、血液バッグ1のチューブ入口側を
高くしてトレー3内にセットする事により、比重の異な
る凝固防止剤と血液とを、より均一に混和することがで
き、さらには、採血終了後も延長して回転させる事によ
り、終了直前に血液バッグに入ってきた血液も、他の血
液と同じく均一に混和することができる。尚、ステッピ
ングモータを使用したので一定方向に所定時間(例え
ば、5から20秒程度)回転した後に逆転したり、この
よううな動作を繰り返し行うことでさらに混和を促進す
ることができる。
【0028】また、図1において、ドライブプーリ11
の縁部に固定したアクチエータ101を受光発光ダイオ
ードからなる非接触センサ100により検出することに
よりモータ6の回転制御を行うことで、さらに回転精度
を向上することができる。
【0029】次に、図4は第2実施例になる要部破断図
である。本図において図1において既に説明した構成部
位については同一符号を付して説明を割愛して相違部分
についてのみ述べると、この構成は装置が載置される机
上Tに対してベースプレート5を角度α分傾斜させるた
めに支柱部材105を設けたものである。この構成によ
り、上記のブロック32のトレー3取り付け用の傾斜部
位を図示のように平行にできる。尚、38は歪みゲージ
などからなる重量測定手段を示す。
【0030】また、ベアリングホルダー19はアッパー
ベース35に固定される一方、ベースブラケット21上
に固定されるロアーベース23とアッパーベース35の
間にはリテイナー37により脱落防止された少なくとも
3個以上のボール36からなるスラストベアリングが介
在されており、上記の円弧運動を可能に支持した構成と
なっている。したがって、本構成によればさらに部品点
数を削減できる。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、血液採取
の際に、血液バッグ内の血液と凝固防止剤との均一な混
和を図る事により、例えば検査用に抜き取った血液が凝
固することのない小型の採血装置を提供できる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例になる血液採取装置の要部を破断して
示した正面図である。
【図2】図1のトレー3を外す状態で示した平面図であ
る。
【図3】図1の左側面図である。
【図4】第2実施例になる血液採取装置の要部を破断し
て示した正面図である。
【図5】動作説明図である。
【図6】従来の血液採取装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1 血液バッグ 2 チューブ 3 トレー(トレー部材) 5 ベースプレート(基部) 6 モータ 7 モータプーリ 10 ベルト 11 ドライブプーリ 12 偏心シャフト 15 シャフト 20 ブラケット(第1のステージ) 21 ベースブラケット 22 ブラケット(第2のステージ) 24 Xスライダ 25 Yスライダ E 偏心量 α 傾斜角度

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 血液バッグ内に血液を採取する際に攪袢
    を行いつつ採血するための採血装置であって、 前記血液バッグを水平面に対して所定角度分傾斜した状
    態で、かつ実質的に不動状態で収容するトレー部材と、 該トレー部材を前記角度分傾斜した状態で、かつ略水平
    面上に沿うように移動可能に支持する支持手段と、 前記トレー部材を所定量分偏心した円弧に沿うように回
    転駆動することにより前記血液バッグ内の血液を攪袢す
    る駆動手段と、 を具備することを特徴とする採血装置。
  2. 【請求項2】 前記血液バッグは、血液導入用のチュー
    ブ側を高くして前記トレー部材に収容され、かつ前記角
    度は水平面に対して略10度前後に設定されていること
    を特徴とする請求項1に記載の採血装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動手段は、採血終了後さらに延長
    して前記回転駆動するための制御手段に接続されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の採血装置。
  4. 【請求項4】 前記支持手段は、 基部と、該基部上において前後(Y)方向に移動可能に
    する第1のスライダ部材により移動可能に支持される第
    1のステージ部材と、 該第1のステージ部材上において、左右(X)方向に移
    動可能にする第2のスライダ部材により移動可能に支持
    される第2のステージ部材と、 から構成されることを特徴とする請求項1から請求項3
    のいずれかに記載の採血装置。
  5. 【請求項5】 前記支持手段は、 基部上と、該基部上部において前後(Y)左右(X)方
    向に移動可能にするための前後左右可能のステージ部材
    と、 該前後左右ステージ部材と前記基部との間に介在される
    スラストベアリングとから構成されることを特徴とする
    請求項1から請求項3のいずれかに記載の採血装置。
  6. 【請求項6】 真空ポンプにより減圧されるとともに、
    血液バッグがセットされる真空採血室をさらに備え、該
    真空採血室に生成される陰圧力により血液バッグへの採
    血を行うことを特徴とする請求項1に記載の採血装置。
  7. 【請求項7】 さらに、前記血液バッグへの採血量を測
    定する採血量測定手段と、該採血量測定手段の測定値の
    増加量と予め定めた増加量との比較に基づいて、真空採
    血室の陰圧力を自動で制御する自動制御手段とを具備す
    ることを特徴とする請求項1または請求項6に記載の採
    血装置。
  8. 【請求項8】 前記自動制御手段は、測定値の増加率が
    予め定めた増加率になるまで、前記真空採血室の陰圧レ
    ベルを減圧制御し続けることを特徴とする請求項6に記
    載の採血装置。
  9. 【請求項9】 前記自動制御手段は、測定値の増加率が
    予め定めた増加率に達したとき、前記真空採血室の陰圧
    レベルを維持するように制御することを特徴とする請求
    項6に記載の採血装置。
  10. 【請求項10】 前記自動制御手段は、測定値の増加率
    が予め定めた増加率を維持するように前記真空採血室の
    陰圧レベルを制御するように構成されていることを特徴
    とする請求項6に記載の採血装置。
  11. 【請求項11】 前記予め定めた増加率は、飽和増加率
    であることを特徴とする請求項6乃至請求項9のいずれ
    か1項に記載の採血装置。
  12. 【請求項12】 前記予め定めた増加率は、増加率パタ
    ーンであることを特徴とする請求項6乃至請求項10の
    いずれか1項に記載の採血装置。
  13. 【請求項13】 前記自動制御手段は、段階的に減圧制
    御するように構成されていることを特徴とする請求項6
    乃至請求項8のいずれか1項に記載の採血装置。
  14. 【請求項14】 さらに、前記揺動手段により前記血液
    容器を揺動させながら該血液容器への採血を行い、採血
    終了後にも前記揺動手段により前記血液容器を収容する
    血液容器載置台を延長して揺動させるための揺動延長時
    間設定手段と具備することを特徴とする請求項1または
    請求項6に記載の採血装置。
  15. 【請求項15】 前記揺動延長時間設定手段により設定
    される揺動延長時間のデータは、書き換え読み出し可能
    で、かつ電源電圧の供給がなくとも記憶データを保持で
    きる記憶手段に記憶することを特徴とする請求項1また
    は請求項14に記載の採血装置。
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